JP6822139B2 - 現像カートリッジ - Google Patents
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Description
図1を参照して、現像カートリッジ1の概略について説明する。
現像ローラ2は、軸方向に延びる現像ローラ軸A1について回転可能である。現像ローラ2の周面の一部は、筐体3の外側に露出している。現像ローラ2は、現像ローラ本体2Aと、現像ローラシャフト2B(図2参照)とを備える。現像ローラ本体2Aは、軸方向に延びる。現像ローラ本体2Aは、導電性のゴムにより作られる。現像ローラシャフト2Bは、軸方向に延びる。詳しくは、現像ローラシャフト2Bは、現像ローラ軸A1に沿って延びる。現像ローラシャフト2Bは、金属により作られる。
筐体3は、現像剤を収容可能である。現像剤は、例えば、トナーである。なお、以下の説明において、筐体3の内側および外側に言及するときは、現像剤が収容される側が、筐体3の内側である。また、現像剤が収容される内側と反対側が、筐体3の外側である。筐体3は、軸方向に延びる。筐体3は、軸方向において、一方の外表面3Aと、他方の外表面3Bとを有する。外表面3Bは、軸方向において、外表面3Aから離れている。
カップリング4は、駆動力を受けることが可能である。カップリング4は、外表面3Bに位置する。カップリング4は、軸方向において、筐体3に対して、後述するギア13(図2参照)と反対側に位置する。カップリング4は、軸方向に延びるカップリング軸A3について回転可能である。カップリング4が受けた駆動力は、現像ローラシャフト2Bおよびアジテータシャフトに伝わる。
以下、図2から図5Bを参照して、現像カートリッジ1の詳細について、説明する。
シャフト11は、軸方向において、筐体3に対して、カップリング4(図1参照)の反対側に位置する。シャフト11は、軸方向に延びる。詳しくは、シャフト11は、軸方向に延びる第1軸A11に沿って延びる。また、シャフト11は、軸受12から延びる。シャフト11は、円筒形状を有する。シャフト11は、軸受12が外表面3Aに取り付けられることにより、筐体3の外表面3Aに位置する。シャフト11は、導電性樹脂により作られる。以下の説明において、導電性とは、少なくとも、現像ローラシャフト2Bに対して現像バイアスを供給できる程度の導電性をいう。導電性樹脂は、例えば、ポリアセタール樹脂(POM)である。
図2に示すように、軸受12は、外表面3Aに取り付けられる。軸受12には、現像ローラシャフト2Bが回転可能に嵌まる。これにより、軸受12は、現像ローラシャフト2Bを受ける。軸受12は、導電性樹脂により作られる。軸受12は、現像ローラシャフト2Bの周面を覆う。軸受12は、現像ローラシャフト2Bの周面と接触する。これにより、現像ローラシャフト2Bは、軸受12と電気的に接続される。また、シャフト11は、軸受12から延びているので、軸受12を介して、現像ローラ2と電気的に接続される。
図2に示すように、ギア13は、外表面3Aに位置する。詳しくは、ギア13は、軸方向において、軸受12に対して、外表面3Aの反対側に位置する。ギア13は、貫通穴13C(図2参照)を有する。ギア13は、貫通穴13Cにシャフト11が挿入されることにより、シャフト11について回転可能である。これにより、ギア13は、軸方向に延びる第1軸A11について、第1回転位置から第2回転位置へ回転可能である。ギア13は、軸方向における一端部13Aと、一端部13Aと軸方向に離れた他端部13Bとを備える。他端部13Bは、外表面3Aから、軸方向において一端部13Aよりも離れて位置する。ギア13は、さらに、複数のギア歯18と、第1凹部19とを備える。
図2に示すように、筒部材14は、軸方向において、ギア13に対して外表面3Aの反対側に位置する。
図4Aおよび図6Aに示すように、中継部材15は、軸方向において、ギア13と筒部材14との間に位置する。中継部材15は、ギア13が第1回転位置から第2回転位置に回転する間に、軸方向について移動可能である。詳しくは、ギア13が第1回転位置から第2回転位置へ回転する間に、中継部材15は、軸方向において、ギア13から離れる方向へ動く。言い換えると、ギア13が第1回転位置から第2回転位置へ回転する間に、中継部材15は、軸方向において、筒部材14に近づく方向へ動く。
中継部材15は、図3Bに示すように、さらに、第1リブ23と、第2リブ24と、第3リブ28とを備える。
図5Aに示すように、中継部材15は、さらに、突起25を備える。
図1および図2に示すように、ギアカバー16は、筐体3の外表面3Aに取り付けられる。ギアカバー16は、ギア13の少なくとも一部、および、アジテータギア17を覆う。
図2に示すように、アジテータギア17は、アジテータシャフトに取り付けられることにより、外表面3Aに位置する。すなわち、アジテータギア17は、アジテータに装着される。アジテータギア17は、アジテータと共に回転可能である。これにより、アジテータギア17は、カップリング4(図1参照)が受けた駆動力がアジテータシャフトに伝わることにより、回転可能である。また、アジテータギア17は、ギア13と噛み合う。これにより、ギア13は、アジテータギア17の回転に従って回転する。すなわち、ギア13とアジテータギア17とは、カップリング4が受ける駆動力により回転可能である。
図1、図4Aおよび図6Aを参照して、現像カートリッジ1の動作について説明する。
現像カートリッジ1は、図4Aに示すように、中継部材15が第1位置に位置するときに、中継部材15がギア13および筒部材14と係合することにより、筒部材14を、ギア13および中継部材15とともに回転させることができる。
5.1 第1変形例
ギア13と中継部材15とは、ギア13に設けられる突起が、中継部材15に設けられる凹部に嵌まることにより、係合されてもよい。また、中継部材15と筒部材14とは、筒部材14に設けられる突起が、中継部材15に設けられる凹部に嵌まることにより、係合されてもよい。
また、ギア13は、複数のギア歯18の代わりに、アジテータギア17との接触により生じる摩擦力によってギア13を回転させる摩擦部を有してもよい。摩擦部は、アジテータギア17との接触により摩擦力を生じさせることができればよい。例えば、摩擦部は、ゴムにより作られる。
また、ギア13は、アジテータギア17と噛み合っていなくてもよい。例えば、ギア13は、アジテータギア17から離れて位置し、ギア13とアジテータギア17との周りに、エンドレスベルトが掛けられていてもよい。この場合、アジテータギア17が回転すると、エンドレスベルトがギア13とアジテータギア17との周りを周回する。ギア13は、エンドレスベルトの周回に従って回転する。また、この場合、ギア13は、ギア歯を有さないプーリであってもよい。
また、シャフト11のリブ11A、および、中継部材15のリブ15Dは、少なくとも一方が螺旋形状であればよい。具体的には、シャフト11のリブ11Aが螺旋形状であり、中継部材のリブ15Dが円筒形状であってもよい。また、中継部材15のリブ15Dが螺旋形状であり、シャフト11のリブ11Aが円筒形状であってもよい。
また、中継部材15は、ギア13が第1回転位置から第2回転位置へ回転する間に、軸方向において、ギア13に近づく方向へ動いてもよい。この場合、シャフト11のリブ11A、および、中継部材15のリブ15Dは、中継部材15が回転したときに、軸方向においてギア13に近づく方向へ動くような螺旋形状を有する。また、この場合、ギア13が第2回転位置の場合、中継部材15と筒部材14との係合が解除される。
以下、図8から図12Bを参照して、第6変形例について詳しく説明する。なお、図8から図12Bにおいて、上記した実施形態と同様の部材には同じ符号を付し、その説明を省略する。
図8および図10Bに示すように、弾性部材31は、シャフト11と中継部材15との間に位置する。詳しくは、シャフト11は、リブ41を有する。リブ41は、シャフト11の外面から突出し、ギア13の回転方向Rに延びる。なお、第6変形例では、シャフト11は、軸受12とは別の部材として構成され、軸受12に取り付けられている。軸受12は、シャフト11が取り付けられる取付部42を有する。取付部42は、軸方向に延びる筒形状を有する。シャフト11は、取付部42に挿入されることにより、軸受12に取り付けられる。また、中継部材15は、リブ43を有する。リブ43は、穴15Cの内面からシャフト11に向かって突出し、ギア13の回転方向Rに延びる。弾性部材31は、具体的には、コイルバネである。なお、弾性部材31は、軸方向に縮んだ状態から、弾性的に復元することにより、軸方向に伸びることができれば、特に限定されない。弾性部材31は、スポンジやゴムであってもよい。弾性部材31は、シャフト11の外面と、穴15Cの内面との間に位置する。また、弾性部材31は、軸方向において、リブ41とリブ43との間に位置する。弾性部材31は、軸方向に延びる。弾性部材31は、軸方向において、一端部31Aと他端部31Bとを有する。他端部31Bは、軸方向において、一端部31Aに対して間隔を隔てて位置する。他端部31Bは、軸方向において、一端部31Aに対して、ギア13の反対側に位置する。一端部31Aは、リブ43に接触する。他端部31Bは、リブ41に接触する。弾性部材31は、軸方向における長さが第1長さである第1状態(図10B参照)と、軸方向における長さが第1長さよりも長い第2長さである第2状態(図12B参照)とを有する。弾性部材31は、第2状態であるときよりも、第1状態であるときのほうが、軸方向において大きな弾性力を有する。すなわち、弾性部材31は、第2状態であるときよりも、第1状態であるときのほうが、大きな力で中継部材15を押圧する。弾性部材31は、図10Bに示すように、中継部材15が第1位置にあるときに第1状態である。すなわち、弾性部材31は、中継部材15が突起32(図10A参照)と係合した状態で、中継部材15をギア13に向けて押圧する。これにより、中継部材15は、第1位置に位置するときに、弾性部材31によって、第2位置へ向かって押圧される。また、弾性部材31は、図12Bに示すように、中継部材15が第1位置よりも軸方向においてギア13に近い第2位置にあるときに第2状態である。なお、弾性部材31は、好ましくは、中継部材15が第2位置に位置した状態で、中継部材15が第2位置から第1位置へ向かって移動しないように、中継部材15をギア13に向けて押圧する。
突起32は、図9および図10Aに示すように、ギアカバー16から中継部材15に向かって突出している。すなわち、突起32は、中継部材15に向かって延びる。詳しくは、突起32は、挿入穴16Aの縁に設けられる。突起32は、挿入穴16Aの径方向において、挿入穴16Aの縁から、挿入穴16Aの内側へ向かって突出する。言い換えると、突起32は、中継部材15の径方向において、挿入穴16Aの縁から、中継部材15の外面へ向かって突出する。なお、突起32は、ギアカバー16とは別の部材として構成され、ギアカバー16に取り付けられていてもよい。
第6変形例においても、上記した実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
3 筐体
3A 外表面
11 シャフト
13 ギア
13A 一端部
13B 他端部
14 筒部材
14A 一端部
14B 他端部
15 中継部材
15A 一端部
15B 他端部
15C 穴
19 第1凹部
21 突起
22 第2凹部
23 第1リブ
24 第2リブ
A11 第1軸
Claims (9)
- 現像剤を収容可能な筐体と、
前記筐体の外表面に位置し、軸方向に延びるシャフトと、
前記軸方向に延びる第1軸について第1回転位置から第2回転位置へ回転可能であるギアと、
前記軸方向について回転可能な筒部材であって、前記軸方向に延び、前記筒部材と共に回転可能な突起であって、前記ギアの回転方向において、前記シャフトの周面の一部に沿って延びる突起を備える筒部材と、
前記軸方向において前記ギアと前記筒部材との間に位置し、前記ギアが前記第1回転位置から前記第2回転位置に回転する間に、前記軸方向について移動可能な中継部材と、
を備え、
前記中継部材は、前記軸方向に延びる筒形状を有し、
前記中継部材は、前記軸方向における一端部と、前記一端部と前記軸方向に離れた他端部であって、前記外表面から、前記軸方向において前記一端部よりも離れて位置する他端部とを備え、
前記ギアは、前記軸方向における一端部と、前記一端部と前記軸方向に離れた他端部であって、前記外表面から、前記軸方向において前記一端部よりも離れて位置する他端部とを備え、
前記中継部材は、さらに、前記中継部材の前記一端部から前記ギアに向けて延びる第1リブを備え、
前記ギアは、さらに、前記ギアの前記他端部から、前記ギアの一端部に向けて凹む第1凹部であって、前記第1リブが係合可能な第1凹部を備え、
前記ギアが前記第1回転位置の場合、前記第1リブが前記第1凹部に係合することにより前記ギアと前記中継部材とが係合し、且つ、前記中継部材と前記筒部材とが係合した状態で、前記筒部材は、前記中継部材と前記ギアと共に回転可能であり、
前記ギアが前記第2回転位置の場合、前記第1リブと前記第1凹部との係合が解除されることにより、前記ギアと前記中継部材との係合が解除されることを特徴とする現像カートリッジ。 - 現像剤を収容可能な筐体と、
前記筐体の外表面に位置し、軸方向に延びるシャフトと、
前記軸方向に延びる第1軸について第1回転位置から第2回転位置へ回転可能であるギアと、
前記軸方向について回転可能な筒部材であって、前記軸方向に延び、前記筒部材と共に回転可能な突起であって、前記ギアの回転方向において、前記シャフトの周面の一部に沿って延びる突起を備える筒部材と、
前記軸方向において前記ギアと前記筒部材との間に位置し、前記ギアが前記第1回転位置から前記第2回転位置に回転する間に、前記軸方向について移動可能な中継部材と、
を備え、
前記中継部材は、前記軸方向に延びる筒形状を有し、
前記中継部材は、前記軸方向における一端部と、前記一端部と前記軸方向に離れた他端部であって、前記外表面から、前記軸方向において前記一端部よりも離れて位置する他端部とを備え、
前記筒部材は、前記軸方向における一端部と、前記一端部と前記軸方向に離れた他端部であって、前記外表面から、前記軸方向において前記一端部よりも離れて位置する他端部とを備え、
前記突起は、前記筒部材の前記他端部に位置し、
前記中継部材は、さらに、前記中継部材の前記他端部から前記筒部材に向けて延びる第2リブを備え、
前記筒部材は、さらに、前記筒部材の前記一端部から、前記筒部材の他端部に向けて凹む第2凹部であって、前記第2リブが係合可能な第2凹部を備え、
前記筒部材は、前記第2リブが前記第2凹部に係合された状態で、前記中継部材と共に回転可能であり、
前記ギアが前記第1回転位置の場合、前記ギアと前記中継部材とが係合し、且つ、前記中継部材と前記筒部材とが係合した状態で、前記筒部材は、前記中継部材と前記ギアと共に回転可能であり、
前記ギアが前記第2回転位置の場合、前記ギアと前記中継部材との係合または前記中継部材と前記筒部材との係合が解除されることを特徴とする現像カートリッジ。 - 現像剤を収容可能な筐体と、
前記筐体の外表面に位置し、軸方向に延びるシャフトと、
前記軸方向に延びる第1軸について第1回転位置から第2回転位置へ回転可能であるギアと、
前記軸方向について回転可能な筒部材であって、前記軸方向に延び、前記筒部材と共に回転可能な突起であって、前記ギアの回転方向において、前記シャフトの周面の一部に沿って延びる突起を備える筒部材と、
前記軸方向において前記ギアと前記筒部材との間に位置し、前記ギアが前記第1回転位置から前記第2回転位置に回転する間に、前記軸方向について移動可能な中継部材と、
を備え、
前記中継部材は、前記シャフトが挿入される穴を有し、
前記シャフトの周面、または、前記穴の内面の少なくとも一方は、螺旋形状を有し、
前記中継部材は、前記螺旋形状に沿って、前記シャフトについて回転すると共に、前記軸方向について移動可能であり、
前記ギアが前記第1回転位置の場合、前記ギアと前記中継部材とが係合し、且つ、前記中継部材と前記筒部材とが係合した状態で、前記筒部材は、前記中継部材と前記ギアと共に回転可能であり、
前記ギアが前記第2回転位置の場合、前記ギアと前記中継部材との係合または前記中継部材と前記筒部材との係合が解除されることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の現像カートリッジであって、
前記ギアが前記第1回転位置から前記第2回転位置へ回転する間に、前記中継部材は、前記ギアから離れる方向へ動き、
前記ギアが前記第2回転位置の場合、前記ギアと前記中継部材との係合が解除されることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項3に記載の現像カートリッジであって、
前記シャフトの周面、または、前記穴の内面の他方は、前記螺旋形状に沿って、前記中継部材を前記軸方向について移動させるリブを有することを特徴とする現像カートリッジ。 - 現像剤を収容可能な筐体と、
前記筐体の外表面に位置し、軸方向に延びるシャフトと、
前記軸方向に延びる第1軸について第1回転位置から第2回転位置へ回転可能であるギアと、
前記軸方向について回転可能な筒部材であって、前記軸方向に延び、前記筒部材と共に回転可能な突起であって、前記ギアの回転方向において、前記シャフトの周面の一部に沿って延びる突起を備える筒部材と、
前記軸方向において前記ギアと前記筒部材との間に位置し、前記ギアが前記第1回転位置から前記第2回転位置に回転する間に、前記軸方向について移動可能な中継部材と、
を備え、
前記ギアが前記第1回転位置の場合、前記ギアと前記中継部材とが係合し、且つ、前記中継部材と前記筒部材とが係合した状態で、前記筒部材は、前記中継部材と前記ギアと共に回転可能であり、
前記ギアが前記第1回転位置から前記第2回転位置へ回転する間に、前記中継部材は、前記ギアに近づく方向へ動き、
前記ギアが前記第2回転位置の場合、前記中継部材と前記筒部材との係合が解除されることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項6に記載の現像カートリッジであって、
前記中継部材に向かって延びる突起と、
前記シャフトと前記中継部材との間に位置する弾性部材であって、前記中継部材が前記突起と係合した状態で前記中継部材を前記ギアに向けて押圧する弾性部材であって、前記軸方向における長さが第1長さである第1状態と、前記軸方向における長さが前記第1長さよりも長い第2長さである第2状態とを有する弾性部材であって、前記中継部材が第1位置にあるときに前記第1状態であり、前記中継部材が前記第1位置よりも前記軸方向において前記ギアに近い第2位置にあるときに前記第2状態である弾性部材とを有し、
前記中継部材は、
前記ギアが前記第1回転位置の場合、前記突起と係合した状態で前記第1位置に配置され、
前記ギアが前記第2回転位置の場合、前記突起との係合が解除された状態で前記第2位置に配置されることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項7に記載の現像カートリッジであって、
前記ギアを覆うギアカバーを有し、
前記突起は、前記ギアカバーから前記中継部材に向かって突出していることを特徴とする現像カートリッジ。 - 請求項7または請求項8に記載の現像カートリッジであって、
前記弾性部材は、コイルバネであることを特徴とする現像カートリッジ。
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JP2016254812A Active JP6822139B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-12-28 | 現像カートリッジ |
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2016
- 2016-12-28 JP JP2016254812A patent/JP6822139B2/ja active Active
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