JP6821141B2 - 認証システムおよび認証方法 - Google Patents
認証システムおよび認証方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6821141B2 JP6821141B2 JP2016255994A JP2016255994A JP6821141B2 JP 6821141 B2 JP6821141 B2 JP 6821141B2 JP 2016255994 A JP2016255994 A JP 2016255994A JP 2016255994 A JP2016255994 A JP 2016255994A JP 6821141 B2 JP6821141 B2 JP 6821141B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- location code
- authentication
- electronic terminal
- smart meter
- authentication server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 78
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 141
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 83
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 69
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 13
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 7
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 claims 1
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 39
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 35
- 230000008569 process Effects 0.000 description 30
- 230000006870 function Effects 0.000 description 28
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 15
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 15
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 4
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 101100110018 Arabidopsis thaliana ASK3 gene Proteins 0.000 description 2
- 102100022465 Methanethiol oxidase Human genes 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100398412 Arabidopsis thaliana ASK1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101001023733 Homo sapiens Neurotrypsin Proteins 0.000 description 1
- 102100035484 Neurotrypsin Human genes 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
ところで、資金決済法の施行により、事前に内閣総理大臣の登録を受ければ、銀行等以外の者であっても100万円以下の送金が可能となった。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1に破線で示すように、本発明の実施の形態における認証システム1は、スマートメータ20、スマートメータ管理サーバ30、所在地コード生成装置40、電子端末60、および、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80s(第1の認証サーバおよ
び第2の認証サーバが一体の構成である)を備えている。ユーザが、資金移動業者を利用して送金を行うために、送金者ID等を電子端末60から資金移動業者管理サーバ110に送信すると、資金移動業者管理サーバ110は、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sと通信を行い、当該ユーザの本人確認を行う。
初めに、破線内に示す認証システム1について説明し、次に、資金移動業者管理サーバ110による本人確認について説明する。
サーバ30と接続されてもよい。
ートメータ20とが物理層として920MHz帯(Wi-SUN)を用いた無線方式により接続され、当該スマートメータ20の電力使用量データを当該HEMS端末へ送信する宅内通信ネットワークの通信経路である。したがって、スマートメータ20は、建物内のHEMS端末と接続されるBルートを介して所在地コード生成装置40と通信することが可能である。
ってもよく、所在地コード生成装置40が第2のPLC装置D2と一体構造であってもよい。
スマートメータ20は、一般的には、各家庭、各店舗等の電気料金を支払う需要家の最少単位毎に個別に取り付けられるデジタル式の電力量計である。スマートメータ20は、その内部に演算処理機能および外部との通信を行う通信機能を有している。ただし、例えば、ビル等のように、フロア毎、店舗毎にスマートメータ20が設けられており、当該ビルのオーナーが電気料金を支払う最少単位である場合、そのオーナーが複数のスマートメータ20を所有することもある。
タフェースを含むMCU(Micro Control Unit)等によって構成される。なお、電力使用量計量部21は、所在地コード生成装置40とスマートメータ20とがアクティベイトするためのアクティベイトIDおよび初期パスワードをスマートメータ記憶部22に記憶している。ここで、アクティベイトとは、互いに接続する機器同士を有効化することを意味する。
例えば30分間隔ごとにスマートメータ管理サーバ30へ無線送信する。ただし、通信処理部25は、電力使用量データをAルート経由で有線送信するようにしてもよい。また、
通信処理部25は、例えば、スマートメータ記憶部22に記憶しておいたスマートメータ20のSM識別情報に基づいて920MHzの搬送波を変調し、その結果得られる変調信号を電波として所在地コード生成装置40へBルート経由で無線送信する。
スマートメータ管理サーバ30(図1)は、CPU、大容量ストレージ、ネットワークインタフェース等を有し、多数のスマートメータ20を管理するサーバである。
所在地コード生成装置40は、スマートメータ20および電子端末60と無線接続され、特に電子端末60に対しては超音波通信方式により通信接続される。ただし、これに限るものではなく、電子端末60に対して赤外線通信、可視光通信等の指向性(直進性)の高い光通信方式や、Bluetooth(登録商標)、WLAN(Wireless Local Area Network)等の近距離無線通信方式により接続されてもよい。
ティベイト処理部42b、および、アライブ信号生成部42c等の各機能部を構築している。
サー関数式が双方共に異なり、かつ、LC識別情報(AA-BB-CC)、LC識別情報(ZZ-YY-XX)が異なり、かつ、SM識別情報も双方共に異なっている。
源を生成してスピーカ45から出力させ、電子端末60のスピーカから出力された超音波をマイクロフォン46で受信し、超音波信号として超音波変換部43bへ出力する機能部である。例えば、音響処理部43cは、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sから電子端末60を介してソルト情報を超音波として受信したり、電子端末60からアライブ信号ALを超音波として受信すると、その超音波信号を、超音波変換部43bおよび無線信号変換部43aを介して所在地コード生成部42aへ出力する。
電子端末60は、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sとルータrt1、rt2を介して有線接続(または無線接続)されている。ただし、電子端末60と所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sとは、ルータrt1、rt2を介すことなく接続されていてもよいし、無線接続されていてもよい。ここで、電子端末60は、例えば、スマートフォン、ノートパソコン、携帯電話機等の少なくとも超音波の送受信が可能なスピーカおよびマイクロフォンを備えた電子機器であることが好ましい。
所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sは、CPU、大容量ストレージ、ネットワークインタフェース等を有するサーバであり、電子端末60が例えばコンテン
ツサーバ等にアクセスする前に当該電子端末60が正当なユーザであることを認証するものである。
なお、この実施の形態では、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sは、1台で、所在地コード認証およびIDパスワード認証の2つの機能を有し、第1の認証サーバおよび第2の認証サーバが一体の構成であるが、第1の認証サーバであるIDパスワード認証サーバと、第2の認証サーバである所在地コード認証サーバと、を別体の構成とすることもできる。
地コード)、および、電子端末60からのユーザID、パスワード、およびデバイス識別
情報を通信処理部80aにより受信可能である。
成装置40が保持しているのと同じソルトアンサー関数式を記憶部80bに記憶している。このため、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sは、電子端末60から受け取るソルトアンサー情報([POPPNNJRFFSS])すなわち所在地コードの正当性を認証処理部80cにより判定することが可能である。なお、認証処理部80cは、ソルトアンサー情報(所在地コード)だけではなく、アライブ信号AL、電子端末60からのユーザID、パスワード、および、デバイス識別情報等を用いてログイン認証処理を行う。
図11に示すように、認証システム1において、スマートメータ20、所在地コード生成装置40、電子端末60は、それぞれ装置として物理的に固有のものであり、3者間をそれぞれ接続するネットワーク単体のトポロジーについても固有のものである。このため、認証システム1では、これら3者に加えて、スマートメータ管理サーバ30、および、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sを含めた全体のネットワークトポロジーも固有のものとなり、スマートメータ管理サーバ30から所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sまでのネットワークにおいて信号の送受信が可能となる。すなわち、ネットワーク全体にパスが通じる。
まず、所在地コード生成装置40とスマートメータ20とをアクティベイトする前に、所在地コード生成装置40と電子端末60とのアクティベイトを行う必要がある。その理由は、スマートメータ20および所在地コード生成装置40には、入力部(マウス、キーボード等)およびその入力結果を表示する表示部(液晶画面等)が存在していない場合もあり、両者間のアクティベイトを実行する術がないからである。
結果が得られると(ステップSP2:YES)、次のステップSP4へ移り、後述するようなスマートメータ20とのアクティベイト処理へ移行する。
る。ステップSP12において、2台目の電子端末60sから、仮パスワードおよび1台目の電子端末60の場合と同じアクティベイトIDを入力する。ステップSP13において、アクティベイト処理部42bは、アクティベイトIDおよび仮パスワードを受信し、次のステップSP7〜ステップSP9の処理に移り、アクティベイトIDおよび仮パスワードに基づいて2台目の電子端末60sのアクティベイト処理を実行する。因みに、2台目の電子端末60sから1台目の電子端末60の場合と同じアクティベイトIDを受信できるのは、1台目の電子端末60および2台目の電子端末60sの所有者が正規ユーザである以上は同一であり、正規の1台目の電子端末60に続く正規の2台目の電子端末60sといえるからである。
次に、このような認証システム1において、スマートメータ20、所在地コード生成装置40、電子端末60を用いた所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sによるログイン処理時の認証処理シーケンス(SK1〜SK15)について、図18のシー
ケンスチャートを用いて説明する。
なお、上述したように、この実施の形態では、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sは、1台で、所在地コード認証およびIDパスワード認証の2つの機能を有し、第1の認証サーバおよび第2の認証サーバが一体の構成であるが、ログイン処理時の認証処理シーケンス(SK1〜SK15)を行う第1の認証サーバと、本人確認処理シーケンス(SK16〜SK19)を行う第2の認証サーバと、を別体の構成とすることもできる。
TRUE」を表す非認証結果情報を送信して、当該電子端末60に「NOT TRUE」を表示させた後、ログイン認証処理手順を終了する。
地コード生成装置40は、ソルト情報、SM識別情報、LC識別情報を用いてソルトアンサー関数式によりソルトアンサー情報(所在地コード)を生成し、これを電子端末60から所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sへ送信する。
得、ネットワーク上のセキュリティの安全性を従来に比して一段と保証することができる。
処理手順SK16において、ユーザは、送金者IDおよび所在地コードを電子端末60から資金移動業者管理サーバ110に送信する。送金者IDとは、ユーザが資金移動業者との手続きを行うための識別番号であり、所在地コードとは、処理手順SK12において、所在地コード生成装置40が電子端末60に送信したソルトアンサー情報(所在地コード)である。資金移動業者管理サーバ110は、資金移動業者が管理する任意の外部サーバであり、送金者から受金者に対する送金を取り扱うものである。
処理手順SK17において、資金移動業者管理サーバ110は、送金者IDから特定された送金者情報(例えば、送金者の住所及び氏名)および所在地コードを所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sに送信する。
真贋判定の結果、一致していれば、処理手順SK19において、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sは、「TRUE」を表す認証結果情報を資金移動業者管理サーバ110に送信する。一方、一致しなければ、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sは、「FALSE」を表す非認証結果情報を資金移動業者管理サーバ110に送信する。
また、伝送情報(2)のように、所在地コードがマスキングされて送信されることが好ましい。この場合、表層上、取り扱われる伝送情報は、「123456789012」のように見えるが、実際に送信される伝送情報は、「AABBCCCDDD123456789012」である。万一、送金者ID「123456789012」が傍受されても、盗聴者は本当の伝送情報「AABBCCCDDD123456789012」を知ることができないため、セキュリティが向上する。
また、伝送情報(3)のように、送金者IDの後に所在地コードが連なって、「123456789012AABBCCCDDD」となってもよく、伝送情報は任意の構造体とすることができる。
さらに、送金者IDおよび所在地コードの両方がマスキングされてもよい。
なお、マスキングを利用する場合、電子端末60は、伝送情報をマスキングするマスキング処理部を有し、所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sは、伝送情報のマスキングを解除するマスキング解除部を有する。
次に、AルートおよびBルートの双方を用いた複数の認証システムについて説明する。図1との対応部分に同一符号を付した図27に破線で示すように、認証システム1aは、スマートメータ20、所在地コード認証及びスマートメータ管理サーバ30s、所在地コード生成装置40、電子端末60、および、IDパスワード認証サーバ80を備えている。この認証システム1aでは、特に、スマートメータ管理サーバ30および所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ80sの代わりに、所在地コード認証及びスマートメータ管理サーバ30sおよびIDパスワード認証サーバ80が設けられている点が異なる。この実施の形態では、第1の認証サーバとしてのIDパスワード認証サーバ80と、第2の認証サーバとしての所在地コード認証及びスマートメータ管理サーバ30sと、が別体である。
初めに、破線内に示す認証システム1aについて説明し、次に、資金移動業者管理サーバ110による本人確認について説明する。
マートメータ管理サーバ30sに送信する。
真贋判定の結果、一致していれば、所在地コード認証及びスマートメータ管理サーバ30sは、「TRUE」を表す認証結果情報を資金移動業者管理サーバ110に送信する。一方、一致しなければ、所在地コード認証及びスマートメータ管理サーバ30sは、「FALSE」を表す非認証結果情報を資金移動業者管理サーバ110に送信する。
資金移動業者管理サーバ110による本人確認手続きは、図1の場合と同様であるため、説明を省略する。
この実施の形態では、第1の認証サーバとしてのIDパスワード認証サーバ80と、第2の認証サーバとしての所在地コード認証サーバ100と、が別体である。
常なログイン認証として認め、「TRUE」を表す認証結果情報をAルートまたはBルートを介して電子端末60へ送信する。
真贋判定の結果、一致していれば、所在地コード認証サーバ100は、「TRUE」を表す認証結果情報を資金移動業者管理サーバ110に送信する。一方、一致しなければ、所在地コード認証サーバ100は、「FALSE」を表す非認証結果情報を資金移動業者管理サーバ110に送信する。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に係る認証システム1に限定されるものではなく、本発明の概念および特許請求の範囲に含まれるあらゆる態様を含む。また、上述した課題および効果の少なくとも一部を奏するように、各構成を適宜選択的に組み合わせてもよい。例えば、上記実施の形態における各構成要素の配置、組み合わせ等は、本発明の具体的使用態様によって適宜変更され得る。
さらに、本発明は、資金移動業者による本人確認を例として説明したが、資金移動業者以外による本人確認の場合にも同様に適用可能である。
、40……所在地コード生成装置、40M……所在地コード生成装置(親機)、40S……所在地コード生成装置(子機)、41……記憶部、42……制御部、42a……所在地コード生成部、42b……アクティベイト処理部、42c……アライブ信号生成部、43……通信処理部、43a……無線信号変換部、43b……超音波変換部、43c……音響処理部、45……スピーカ、46……マイクロフォン、60……電子端末(電子端末)、80……IDパスワード認証サーバ、80a……通信処理部、80b……記憶部、80c……認証処理部、80s……所在地コード認証及びIDパスワード認証サーバ、90……分電盤、100……所在地コード認証サーバ、110……資金移動業者管理サーバ、D1,D2……LPC装置、rt1〜rt4……ルータ。
Claims (6)
- デジタル式の電力量計と、
前記電力量計に割り当てられた固有の電力量計識別情報および電子端末の固有のデバイス識別情報を基に所定の関数式により固有の所在地コードを生成する所在地コード生成部、および、前記所在地コードを所定の通信方式により送信する通信処理部を有する所在地コード生成装置と、
前記通信処理部により送信される前記所在地コードを受信した前記電子端末から前記所在地コードを受け取り、前記所在地コードに基づいて前記電子端末を認証する第1の認証サーバと、
前記第1の認証サーバと一体または別体であり、前記所在地コードが外部サーバから前記電子端末を経由して受け取った所在地コードに一致するか否かを判定する第2の認証サーバと、
を備えることを特徴とする認証システム。 - 前記所在地コード生成部は、前記電力量計識別情報に加えて、当該所在地コード生成部に割り当てられた固有の所在地コード生成装置識別情報、および、前記第1の認証サーバから供給されたソルト情報を基に前記関数式により前記所在地コードを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の認証システム。 - 前記通信処理部は、超音波通信により前記所在地コードを前記電子端末へ送信する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の認証システム。 - 前記電力量計と、前記所在地コード生成装置と、前記電子端末との間がアクティベイトされた状態において、前記所在地コード生成装置により生成されたアライブ信号が前記電力量計、前記所在地コード生成装置、および、前記電子端末の3者間で送受信されている場合、前記第1の認証サーバは前記アライブ信号の存在を確認できた場合、ソルト情報を前記所在地コード生成装置へ送信する
ことを特徴とする請求項2に記載の認証システム。 - 前記第1の認証サーバは、前記アライブ信号、ユーザIDおよびパスワード、前記所在地コード、前記電子端末の固有のデバイス識別情報に基づいて前記電子端末を認証する
ことを特徴とする請求項4に記載の認証システム。 - デジタル式の電力量計に割り当てられた固有の電力量計識別情報および電子端末の固有のデバイス識別情報を基に所定の関数式により固有の所在地コードを所在地コード生成部により生成する所在地コード生成ステップと、
前記所在地コードを通信処理部により所定の通信方式により送信する送信ステップと、
前記通信処理部により送信される前記所在地コードを受信した前記電子端末から前記所在地コードを受け取り、前記所在地コードに基づいて前記電子端末を第1の認証サーバにより認証する認証ステップと、
前記所在地コードが外部サーバから前記電子端末を経由して受け取った所在地コードに一致するか否かを、前記第1の認証サーバと一体または別体の第2の認証サーバにより判定するステップと、
を有することを特徴とする認証方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016255994A JP6821141B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 認証システムおよび認証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016255994A JP6821141B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 認証システムおよび認証方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018106646A JP2018106646A (ja) | 2018-07-05 |
JP6821141B2 true JP6821141B2 (ja) | 2021-01-27 |
Family
ID=62788050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016255994A Active JP6821141B2 (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 認証システムおよび認証方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6821141B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114040312B (zh) * | 2021-11-29 | 2023-08-22 | 四川虹美智能科技有限公司 | 语音空调的麦克风检测方法及系统 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8725657B2 (en) * | 2000-05-22 | 2014-05-13 | Secure Electrans Limited | Utility metering system incorporating a transaction authorisation system |
GB2364420B (en) * | 2000-05-22 | 2002-11-20 | Secure Electrans Ltd | A prepayment utility metering system |
JP2009053967A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Canon Electronics Inc | 認証機器及びそれを用いた認証システム |
EP2661112A1 (en) * | 2012-05-03 | 2013-11-06 | Itron, Inc. | Authentication using DHCP Services in Mesh Networks |
US8755385B2 (en) * | 2012-05-03 | 2014-06-17 | Itron, Inc. | Authentication using DHCP services in mesh networks |
WO2015001600A1 (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 三菱電機株式会社 | 機器認証システム、メーカ鍵生成装置、機器鍵生成装置、製造機器、連携認証装置、機器再生鍵生成装置、機器認証方法および機器認証プログラム |
-
2016
- 2016-12-28 JP JP2016255994A patent/JP6821141B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018106646A (ja) | 2018-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109417574A (zh) | 管理电子设备上的多个用户的凭据 | |
CN104380655B (zh) | 在受限装置上进行证书撤销状态验证的机制 | |
JP6751513B2 (ja) | 認証システム、認証方法、および、所在地コード生成装置 | |
JP2019522270A (ja) | コネクテッドデバイス用サブトークン管理システム | |
CN110210207A (zh) | 授权方法及设备 | |
CN104933562A (zh) | 一种快递费免密支付方法及系统 | |
CN105096113A (zh) | 一种移动支付方法及装置 | |
KR20140023052A (ko) | 결제 중개 시스템 및 방법 | |
JP6821141B2 (ja) | 認証システムおよび認証方法 | |
TW201317911A (zh) | 雲端信用卡交易系統及其交易方法 | |
KR20170079152A (ko) | 카드 결제 시스템, 결제 단말 장치 및 그를 이용한 결제 처리 방법 | |
JP2018107777A (ja) | 認証システム及び認証方法 | |
JP6836145B2 (ja) | 認証システム、認証方法、および、所在地コード生成装置 | |
JP6824512B2 (ja) | 認証システムおよび認証方法 | |
JP7004953B2 (ja) | 認証システムおよび認証方法 | |
US20200184430A1 (en) | Electronic ticket management system, electronic ticket management method and electronic ticket management program | |
JP6843369B2 (ja) | 認証システム及び認証方法 | |
JP6877686B2 (ja) | 認証システム及び認証方法 | |
JP6890768B2 (ja) | 認証システムおよび認証方法 | |
JP2020064633A (ja) | 可搬非接触決済物体を起動する方法及びシステム | |
CN109474565A (zh) | 信息验证方法和装置、存储介质和电子装置 | |
CN106327194A (zh) | 一种密码生成方法及电子设备 | |
KR20190080141A (ko) | 음파장치와 블록체인을 이용한 앱 연동 기반 비동기식 역방향 결제 방법 | |
KR20190080179A (ko) | 음파장치와 블록체인을 이용한 비동기식 역방향 결제 방법 | |
KR20190082015A (ko) | 음파장치와 블록체인을 이용한 비동기식 역방향 결제 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201012 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6821141 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |