JP6808808B1 - 眼鏡内のaiアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置。 - Google Patents

眼鏡内のaiアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】身体の衰えに伴う萎縮する脳が引き起こす物忘れを検証し記憶を呼び戻すために、日々日常の行動をカメラを用い捉え記憶蓄積する装置を提供する。【解決手段】人の一日の日常の行動を、瞳を写すカメラを通して記録し蓄積記憶し続ける眼鏡内のAIアシスタント及び画像認識機能の記憶補助装置であって、画像認識機能の記憶補助装置に日々記録を蓄え記憶させ、特に生活して行く上で必要とし忘れてはいけない行動には、事前に記録記憶された行動動作映像の一部に映像文字や音声を埋め込み上書きする。今カメラが捉えた映像を、AIアシスタント及び画像認識機能の記憶補助装置が忘れそうになる行動として予測感知した場合には、AIアシスタントが再現動画や映像文字やアナウンスで、行動を促す。【選択図】図1

Description

本発明は、身体の衰えに伴う萎縮する脳が引き起こす物忘れを検証し記憶を呼び戻すために、日々日常の行動をカメラを用い捉え記憶蓄積する装置に関するものである。
年を重ねると、目の衰え、耳の聞こえが悪くなり又、高齢に伴い人は記憶力が低下し一日の内で自分がとった行動の記憶があいまいな時間帯が生じる。
又、年を重ねるにつれ物事の執着心が薄れ、この症状が自身のとった行動記憶があいまいとなる。
人のこれらの症状は、誰しもが迎える脳の萎縮に関係していると言われている。
高齢になるにつれ、自身の一日の行動を振り返るとあやふやな時間帯が益々多くなる。
今、社会は急速な高齢核家族の社会となり、高齢者が単身で暮らす人や、高齢の夫婦のみで暮らす家庭が多くなってきている。
この為、高齢者宅で火の取り扱いで、うっかり消火を忘れる等による火災の発生が、目につくようになり火災により亡くなる高齢者が毎年多く発生している。
又、高齢になるとあいまいとなる記憶が多くなり、例えば外出時家の玄関の鍵掛けしたのを忘れ、忘れたのを正確に記憶し解ると良いが、ともすれば、あいまいとなって記憶が確かなものと言えず引き返し鍵かけの再確認等する場合が有る。
外出先で、ガスコンロなどの火の始末が確かか不安となる等がある。
この高齢の為、脳の萎縮がもたらすうっかり忘れた行動で、思わぬ火災や交通事故等の被害が発生する。
前に何の障害もなく使用していた物が、使用時に戸惑う事や、使用する手順等があいまいと成り、煩わしく面倒となる事が有る。
又、高齢による交通事故も多くなっているが、これらは状況を見極める認知能力の衰え又、聴力、視力や視野の低下等高齢に伴う脳の萎縮が一因と思われる。
特開2019-192209
近年高齢者の交通事故の発生が社会問題を提起しているが、この中には一時停止の道路標識の見落とし、高速道路の逆走、信号の見落とし、アクセルの踏み間違え、ギヤの入れ違い等これらは高齢による認知力の低下脳の萎縮による誤った行動が引き起こすものと言われている。
高齢者による交通事故は、道路標識を見たはずが認識できていない事にある又、脳の衰えの為に一日の行動の記憶があいまいとなり、物忘れが多くなり忘れたことを気づかずに過ごしている場合もある。
例えば、投与を受け毎日の飲むはずの薬の飲んだ事の記憶があいまいとなるケース等が、多くの高齢者にみられるがこれらは、同時に異なる動作の行動する事で他方の行動の記憶があいまいと成り、うっかり忘れる現象の一つで年齢を重ねると現れる記憶力の衰える事にある、見た物が鮮明に記憶が出来ず複数の行動を伴う動作では、薄れた記録とし脳に記憶されて過ごす事になる。
委縮する脳を補う為、記憶装置を用い蓄積されたデータを人工知能(AI)のコンピューターを用い日々の生活に活用する、これからのAIはディープラーニング(深層学習、学習を繰り返す機能) が人工知能の発展に大きく関わってくることは間違いないなく過去の蓄積した日常の行動動画画像データが多ければ多い程予測する画像に何が写っているか等の判別、分類を行う事が出来、正確な優れた行動を促してくれる、本発明は、AIが必要とするデータ情報を日々の日常の自身の行動を記録するカメラの動画情報を記憶補助装置記憶させ、記憶装置の中の膨大な画像データをディープラーニングがこのデータから行動を予測する、今瞳を写すカメラが捉えた映像情報画像に何が写っているか等を判別し、分類を行うことでAIがより正確に間違えそうになる行動や、忘れそうな行動を事前に予測しAIアシスタントがアナウンスして適切な行動を促すことが出来るようにするものである。
人は目にしたものを観て脳に記憶するが、年齢が進むにつれどんな人にも体の衰えが現れ、視力の衰えには眼鏡、聴力の衰えには補聴器、足などの衰えには電動車椅子等を用いているように、衰える記憶力を補う為に、目の代わりに瞳に映る映像をカメラやマイクが捉え、捉えた動画情報を衰えた脳の代わりに記憶補助装置に蓄え脳の補助記憶装置として用い、この蓄えた日々の自身の行動動画情報を、AI が学習し分析するAIアシスタント、画像認識機能付き記憶補助装置を用いる事で高齢になってもAIを上手く活用し、生活を自立していく糧として用いる。例として同時に異なる作業をしていた時、他方のやりかけた作業行動をうっかり忘れ、何をどうしたか等に陥いった場合は、AIのアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置に問いかけ自身の行動動画を再現し巻き戻し等を指示する事で、やりかけたあいまいな作業行動までさかのぼり自身の動画の行動を再確認できる事で、記憶を呼び戻す装置として用いる、近年急速に発達を遂げる身近なものと成ってきているAIを今活用する事で実証できる眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置である。
本発明は、人の一日の日常の行動を瞳を写すカメラを通して眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置に日々記録を蓄え記憶させ、特に生活して行く上で必要とし忘れてはいけない行動には、事前に記録記憶された行動動作映像の一部に映像文字や音声を埋め込み上書きし、今カメラが捉えた映像をAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置が忘れそうになる行動として予測感知した場合には、AIアシスタントが再現動画や映像文字やアナウンスで、行動を促すものである。
事前にうっかり聞き逃し忘れそうな動作をAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置に記憶させておく事で、カメラが捉えた行動が、AIが忘れそうな行動と予知、予測、検知するとアナウンスし促し忘れものや、聞き逃し、勘違い行動等を防ぐ事が出来る、眼鏡や補聴器、電動車椅子等と同様に衰えた脳の記憶力を補助、補佐が出来る本発明の眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置でこのAI装置を活用する事で高齢になっても介護者に頼ることなく自立した生活が出来る装置である。
又、一日の行動情報を日々記録蓄積しておく事で、あいまいと成った自身の過去の出来事の記憶を遡り自身の行動を動画で再確認出来る事等が、記憶力の低下を防ぐ予防効果にもつながる。
眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置で眼鏡内に各部材を設けた事を表した正面斜視図。 眼鏡記憶補助装置で眼鏡内に各部材を設けた事を表した下方からの斜視図。 眼鏡記憶補助装置を装着した状況斜視図。 眼鏡記憶補助装置を装着した状況斜視図。 目が見つめる先を映すカメラとプロジェクターをメガネフレームの上に設けた全体の斜視図。 プロジェクターやカメラを額に設けた状況斜視図。 あいまいなど記憶を呼び戻す為の行動手順を記載したチャート図。 予定表に沿う行動で、忘れた行動を促す事を表したチャート図。 眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置の斜視図。 カメラが捉えた映像情報を相互に共有出来るスマートホン。 カメラが捉えた映像情報を相互に共有出来るタブレット。 AIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置を設けたゴーグルの斜視図。 ゴーグルレンズ面中央に瞳に映る画像を写すカメラを設けた斜視図。
図1、は本発明の眼鏡内の記憶補助装置の全体斜視図で正面からの見た図で眼鏡フレームに本発明の眼鏡内の眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置を構成する各部材が設けた事を表した図である。
発明の構成されている眼鏡に付随する各部材を説明するが、構成された部材取り付ける位置等や外見は、必ずしも、図面と同一でなくとも多少異なっていても要件を満たす位置での取り付け設置であれば、必ずしも図面通りでなくても良く、本発明の構成が同じものを有して、頭に装着、又は上半身に装着、耳、服装の襟等に装着できるものとしても良い。
図1の眼鏡中央部に眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置符号5を設け、両端に視野を補うカメラ符号1、レンズ面両端に瞳を写すカメラ符号1-1、音伝えるイヤホン符号2、スピーカー2-1、マイク符号3、両方の眼鏡レンズ下部にディスプレー符号4、4-1、眼鏡中央にプロジェクター符号8情報を送受信する送受信装置符号6を眼鏡フレーム符号7内にこれらを装着した本発明の眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置であり、ディスプレー符号4、4-1、は異なる情報から得られた画像や動画を別々に映す出すディスプレー符号4と4-1で、又、情報動画を地面又は壁、目の前にあるスクリーン、物や平らな面に映し出すプロジェクター符号8も異なる情報を映像を同時に別々に映し出す事が可能なプロジェクターである。
眼鏡中央部に眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置符号5のAIアシスタントは画像認識機能を備えたAIアシスタントで、音声による問いかけで画像認識された動画や画像を検索し問いかけに音声で答えるものであり、AIディープラーニングは日常の行動動画画像データが多ければ多い程予測する画像に何が写っているかなど判別、分類を行う事が出来、優れた行動を促してくれるが、日々の日常の自身の行動を記録するカメラの動画情報を記憶補助装置記に記憶蓄積される程又、情報量が多い程、AIアシスタントが促す正確さが増す行動と成り、人の衰えた脳の能力補強補完に活用する装置である。
眼鏡中央部に、AIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置を設けているが、眼鏡フレーム外に設けても良く、相互に共有出来るスマホ、タブレット、パソコン等の外部記憶装置に瞳を写すカメラの映像情報の記憶装置として活用しても良い。
又は、AIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置を首の襟や頭部額に巻くバンダナ等に設けても良い。
眼鏡内にAIアシスタント機能を設ける事で、AIアシスタントが声を拾いやすい特徴が有るが、外部記憶装置、スマホやタブレット、パソコンと共有する場合は、マイク符号3を介し送受信が出来る眼鏡内の送受信装置符号6を用い、送受信装置符号6は、眼鏡内のフレームに設けたものである。
目が疲れ瞼が垂れ下がり、視野が狭くなり、瞳に映る映像も狭まり、瞳を写すカメラ符号1-1の捉える映像も狭くなる。
瞳に映る映像の幅が狭く目の動きが怠慢となり、瞳を写すカメラが捉える映像も狭く、この狭くなる為に見逃す行動に繋がるのを防ぐ為の、視野を確保するカメラ符号1である。
眼鏡両側に視野を補うカメラ符号1を設けているが、目が疲れ瞼が下がり、又瞼の瞬き、目の動きが怠慢と成った場合は、瞳を写すカメラ符号1-1から、視野を確保するカメラ符号1に、AIアシスタント画像認識機能が認識し切り替えることが出来るものとしたカメラ符号1である。
人は何気なく物を見つめているが、脳が意識して物を見つめる場合は、瞳に映る映像の長さ、瞬きしながらよく見ようとして見つめる。
初対面の人や、初めて目にするもの、初めて経験する事、危険が伴う行動等の場合は、目にするものを知らず、知らず強く見つめる瞬きが多く、瞳の瞳孔が大きく成る等がある又見る頻度も増す。
本発明の、瞳を写すカメラ符号1-1は、この無意識に意識して見つめて瞳に映る映像を特に記憶に必要な映像記録として捉える為に瞳を写すカメラとしたものである。
瞬きしながら見つめる時間や瞳の瞳孔の大きさ、見つめる頻度を、AIアシスタント画像認識機能が認識し、後に特に必要な行動動画映像としてAIが判断し記憶補助装置に記憶するものである。
上記記載した特に必要とする映像として選別する事で、日々日常の行動動作の蓄積される動画情報の膨大な映像情報の中から、必要とする動画情報のみをAIが素早く選別検索呼び出すが出来る。
本発明は、従来の手に持つ、又は頭部等に装着したカメラで自身の行動を撮影し撮り続け記録する事内等とは、撮影方法、手段が異なります。
瞳を写すカメラ符号1-1は瞳に映る映像と網膜の毛細血管を写し事が出来、日々の行動する動画を収録し記録蓄積し個人の網膜の毛細血管も写し記録する事で個人の行動した動画情報として又、瞳を写すカメラが捉える網膜の毛細血管を写したパターンが記録される事で、動画情報が個人の物と立証し日々得られる行動の動画情報が写した人の個人の所有する知的財産動画情報として確かなものとして証明が出来、公知認知が確定できる等が有る、毛細血管は眼紋と呼ばれ、網膜に供給する血液の毛細血管は複雑な構造をしていて個人個人で異なるパターンを有し指紋と同じ個人を識別するのに用いられているものです。
眼鏡のレンズ下部にディスプレー符号4、4-1を設けているディスプレー符号4、4-1は通常瞳を写すカメラ符号1-1が捉えた画像を映し出すディスプレーである。
左ディスプレー符号4は、カメラが捉えたあいまいな物等の検索する静止画像や動画を表示するディスプレー符号4である、右ディスプレー符号4-1は、AIアシスタントが検索した動画や静止画を表示するディスプレー符号4-1で、左右のディスプレーに別々の映像を映し出す事で比較が容易に出来るように設けた物である。
眼鏡中央にプロジェクター符号8を設けているが必ずしも眼鏡中央でなくとも眼鏡フレーム内何処でも、額に巻くバンダナ等の額に設けても良く、プロジェクターの投射映像が前面に映し出されるのであれば、取り付け位置等はこだわらず、眼鏡フレームでなくとも良い、例えばスマホディスプレーやタブレットディスプレーパソコン等のディスプレーに映し出して観るようにしても良い。
プロジェクター符号8は、前記記載したディスプレーと同じ機能を有しているもので、検索する画像表示面と検索された動画表示面を持ち合わせスクリーン上に表示できれば良い。
送受信装置符号6は、AIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置の記憶容量が増した場合、外部の記憶装置、スマホや、タブレット、パソコン、クラウドコンピュータ等に動画記録情報を転送し、記録する為に用いる送受信装置である。
又、カメラから得られる動画情報を眼鏡フレーム外の外に設けたAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置に送信が出来る送受信装置符号6ある。
カメラが捉えた特に気になる人や物、場所等で後日必要と思われる場合は、言葉などを発してAIアシスタントで検索が容易に出来るようにし、この映像情報を相互に共有するスマホ、タブレット、パソコン等にAIアシスタントに問いかけ指示し送信し記憶できるように用いた送受信装置であり又、前記記載した記憶補助装置に記憶された加工動画を共有する外部記憶装置にAIアシスタントに問いかけ送信指示できる通信装置である。
カメラが捉えたディスプレーの映像画面の写された物の情報をより詳しく得る為にAIアシスタントが外部端末を通してインターネット検索が出来るように用いる送受信装置である。
又、ネット検索や外部共有のパソコンスマホ等からの情報映像が随時受信可能とした送受信装置である。
送受信装置で外部メデアからの情報を受信できるものとしているが、地震や洪水等、緊急時の放送のアナウンス等を受信した場合は眼鏡内のイヤホーン符号2、スピーカー符号2-1で得られるものでもある。
人は、過去の記憶が古くなるほど、記憶があいまいとなる脳の仕組みで、人の知恵として、その日の出来事を日記につけて記録保存をしている人もいるが、記憶をたどるにはそれなりの効果が得られるが、当日の出来事を詳細に取り戻すことは不可能に近い。
時が経つにつれ記憶が薄れあいまいと成って行くのは、記憶する脳の記憶量の限界を避ける為と、時を重ねる事で萎縮する脳が保身のために行うものと言われている、本発明は、この誰もが直面する脳の萎縮に伴い記憶力の低下を補う為に、日々の行動で得られたカメラからの情報を眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置や、外部のスマホ、タブレット、パソコン等に相互に共有出来るようにし日々日常の行動で得られた体験情報を記録蓄積記憶させた自身の電子辞書の記憶装置としたものである。
日々の行動をカメラが写した情報を記録蓄積する事を特徴とし記憶補助装置に記憶させ必要とする行動情報をAIアシスタントに、問いかけ自身の行動をさかのぼり再現し活用するもので、終生日々行動情報を蓄積し、年を重ねて高齢になっても必要とする年代の時をさかのぼり簡単に必要とする当日の自身の行動を再現できる事を目的に発明された眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置であるが、記憶補助装置の記憶メモリ容量に限りが生じた場合は、外部メモリ例えばクラウド、コンピューター等に転送記録が出来るものとしている。
又、相互に共有する外部の記憶装置にも転送し記憶する事の出来るようにしスマホやタブレット、パソコン等で必要とする過去の日々の行動動画をAIアシスタントに語り掛けディスプレーやプロジェクターで再現する事の出来る眼鏡内の眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置としたものである。
カメラが捉えた画像情報にGPSの位置情報システムを加え、行動で得られる映像情報の位置時刻情報をスマホや、タブレット、パソコン等と相互に共有し行動情報を記録蓄えてあり、手元のスマホ、タブレットのディスプレーで再現動画が観られる。
本発明の眼鏡内の眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置の眼鏡を装着して日常生活を送るが、一日の生活していくうえで、どうしても忘れてならない人やモノに係る用途等の情報、必ず必要とする行動としてAIアシスタントに語り掛け区別して眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置に記憶さておく。
又、一日のうちの行動で忘れてはいけない行動を区別し忘れてしまった為に、行動が引き起こす危険度を、時間の経過とともに増す危険をランク付けしてAIアシスタントに語りかけ記憶させ、カメラが検知した行動でAIアシスタントが危険と思われるランク度を検索し危険と判断した場合は危険のランク度に応じて注意の指摘や警告等を促す眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置である。
本発明の眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置の眼鏡を掛けて日常過ごすが、カメラが捉え写す行動動画にはGPSの位置情報時刻等の動画情報が記憶されており、記憶があいまいで薄れた時間帯の記憶を呼び戻すために、大まかな時間や場所を指示指定して記憶補助装置に記憶されている自身の行動の動画をAIアシスタントに語り掛け行動動画を呼び出し自身の再現された行動を見る事であいまいとなった記憶を呼び戻す為に用いる眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置記憶であるが日々の行動映像を蓄積重ねて得る情報の情報量が多い程AIが分析学習し導き出す予測や結果が優れたものと成り、日々の行動からカメラで得る情報で物忘れを予測し危険予測予防の判断を促す情報とする為に、日々の行動動画情報を詳細に記録蓄積するものである。
日々蓄積されている記憶補助装置の中から以前使用していた物の使用方法が忘れ、使い方があいまいな場合等は、収録されている会話の言葉等を基にAIアシスタントに語りかけ過去の使用している再現動画呼び出す事が出来、又他のメデアや記憶媒体等からもAIアシスタントが検索し表示した参考となる動画等を観る事で、使用方法や使用した時の記憶を呼び戻す等に用いる事の出来る眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置である。
又、初めて見た物の名前や、物の使用方法等が解らない等の場合も、AIアシスタントが共有するスマホやタブレット、パソコン、インターネット等を介して検索し表示した動画情報を観る事の出来る眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置である。
眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置の眼鏡を日常用い使用するが、時にうっかり忘れた行動が日常の中に在り、確認が必要とする時間帯の収録された行動の動画を、時間を基にAIアシスタントに語り掛けさかのぼり自身の行動の動画を検索できようにした眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である図8参照。
眼鏡を掛けた人の一日の行動をカメラが捉え収録された動画内の必ず必要とする行動パターンを選び区別し、区別された動画内に特定の音声による画像を取り出す事のできる音声認識を埋め込み、必要とする区別した動画をAIアシスタントが行動を促す時間割予約表動画としてディスプレーやプロジェクターで再現できるようにもした眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である図7参照。
一日の行動で不安なあやふやな自身の行動記憶の確認が、音声の問いかけで自分の行動が再生動画として眼鏡内ディスプレーやプロジェクター相互に共有するスマホやタブレット、パソコン等に映し出す事が出来る為、動画を見る事で失われた記憶を呼び戻す事が出来る眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置であり、聞き逃しやうっかり忘れてしまう事などが有る為に、一日の朝起きてから寝るまでの間の決められた時間帯に、行動時を促す前記記載した加工動動画を貼り付けし、貼り付けされた画像や動画を、決められた時間帯に瞳が写すカメラの動画情報で得ることが出来ない場合は、AIアシスタント画像認識機能が忘れてしまった行動として認知し、AIアシスタントがスマホやタブレット、パソコン等に映し出すアナウンスし行動を促すAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である図10.11。
高齢の為、瞼が垂れ下がり瞳に映る映像が狭まり、瞳を写すカメラが捉える映像視野が狭く、この狭くなった視野映像を補い確保する眼鏡両側に設けたカメラで自身の行動を記録するが、瞳を写すカメラが瞳に映った画像を捉えた時の瞼の瞬きや目の動きが怠慢と成った画像をAIが検知した場合は、目の疲労による物の見落としやすい行動としてAIアシスタント画像認識機能に記憶させ、目の怠慢な動作等をAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置が認識した場合はうっかり忘れやすい行動としてAIアシスタントが語り掛け注意を促すと供に、瞳を写すカメラから、視野を補うカメラに切り替える事の出来る眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である図1〜6.9参照。
眼鏡内に、二か所設けている映像を再現するディスプレーは一方はカメラで写し捉えている静止画像や動画を映し、他のディスプレーは記憶されていた画像や動画を映しだす事の出来るように眼鏡内に二か所ディスプレーを設けた眼鏡内の記憶補助装置である図1.9参照。
カメラが写し出した物が眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置に記録されて無く、左ディスプレーに映し出された画像情報の静止画や動画を基に、共有するスマホ、タブレット、パソコン、インターネトを活用しAIアシスタント画像認識機能で検索し、得た情報画像、動画を右ディスプレーに表示できるようにしたものである。
比較検証するディスプレーとして、AIアシスタント画像認識機能が導き出した検索画像や動画、資料等を右ディスプレーに表示する又、事前に予告表示行動画像等必要とする状況で左右別々に情報動画や画像を映し出すディスプレーとして使い別ける事が出来ものとした眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である必要とする映像を比較できる別々に表示できるディスプレーであれば必ずしも眼鏡内のディスプレーでなくてもスマホのディスプレーやタブレットのディスプレーパソコンディスプレー等でも良い。
実施例では眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置の眼鏡を掛けた日々の行動をカメラで記録蓄積してある記憶行動動画をAIアシスタントに語り掛け呼びだして参考とする眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置の活用例を述べ、過去の行動記録から、今必要とする情報を得て活用する事を記載する。
例えば、これから行う催しで自身の過去の催しで参加してくれた人数、参加者名簿等これから行う催しの参考にする為、過去の自身の行動データをAIアシスタントに語り掛け呼び出し再現した動画の中から参考となるデータを得て活用する本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置の活用例として記述する。
自身が観ている物が瞳に映るこの映像をカメラが捉える事で観ている物全て日時時間場所を伴って記憶補助装置や外部記憶媒体スマホやタブレット、パソコン等に記憶されて、過去の催しをした時の年代や日時で検索するが、より絞り込み検索するために、当時行動中で発したと思われる言葉、会話内容場所等も加えてAIアシスタントに問いかけし、当日の催しの動画を再現し、出席者の中から参加者を導き参考とする。
参加者の顔は解るが名前が判らない場合は、再生動画中の会話等から名前などの記憶を呼び戻す参考とする。
又、再生動画中の自分が目にしたはずの参加者名簿を見ている動画を検索し表示し、名簿を見ている動画画面を静止画にして、画像内の名簿をコピーしこれから催しする参加名簿に貼り付け参考にする。
上記したように、自身の行動で得る情報を記憶装置に日々蓄積しておく事で、些細な過去の失敗例や成功例や体験記録等の過去の蓄積された情報にさかのぼり年を重ねても何時でも鮮明に動画として再現できる、脳にも同じく記憶されているはずであるが、残念ながら鮮明に思い出す事は誰も出来ずにいる。
本発明は、人の脳に代わる記憶補助装置として身近に用い活用するもので自分自身が行動で得て蓄えた体験した自身の記憶電子辞書にしたものである。
実施例2では、人が必要とする行動を忘れた為に引き起こす事故等を抑止する事に用いる本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置の活用例を記載する。
生活していく上でうっかり忘れてはいけない行動として区別されて記憶された動画で、忘れた為の行動で危険が発生する可能性の行動を、警告メッセージ、危険が伴わないがその後の行動に支障が出る行動を、危険メッセージ、リカバリできる行動を、注意メッセージと三段階に分類しAIアシスタントがアナウンスする。
自動車免許習得当時、道路標識などを教本で学ぶために目にしている動画を呼び出し、道路標識の画像を運転中特に必要な行動記録として標識画像を危険度大の警告メッセージ記憶としてランク分け記憶しておく。
運転中、カメラが一時停止の標識、信号機の色などを眼鏡内のカメラが検知すると、いち早く、AIアシスタントが音声による警告や注意指示をアナウンスする。
標識を認識記憶させておく事で、うっかり標識を見落として、事故に繋がる高速道路の逆走事故などを防げる。
運転時必要な事前記憶情報としての記憶させておく例を記載したが、事前に行動に必要とする情報資料を観みるだけで瞳に映りカメラが記憶補助装置に記憶するが、後日特に必要となる資料には、AIアシスタントの検索に繋がる言葉として発しておく。
今までは、人は教科書や資料を観て覚え、見た物を忘れない為にノートやメモ帳等に何度も必要と思われる部分のみを書き映し学習する事で記憶していた。
本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置の眼鏡をかけて資料や教科書を見るだけで、細部まで詳細にカメラが捉え記憶補助装置が記憶する。
記憶する為に書いて学習していた脳の働きを軽減し、他の分野に脳の働きを活用する事が出来る本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
実施例3では、高齢となり、注意力の散漫により引き起こす事故例として火災などの例を挙げその抑止に本発明が用いる例を挙げる。
キッチンのコンロに鍋や薬缶を載せ、他の物に気を取られていた為、うっかりコンロの火にかけた事を忘れる時が有る。
このうっかりして忘れてしまう行動は、物事を同時に認知してこなす動作の能力が、脳が萎縮し前の行動まで指示できない事にある、このうっかり忘れたコンロの火の付け忘れをAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置が一定時間、瞳にコンロの火の映像が映らずAIアシスタント画像認識機能感知した場合は、AIアシスタントが警告アナウンスする。
上記した同時に複数の行動作業を行う行動では、年を重ねると同じ過ちを繰り返す事が多くなる。
このように同時に複数の行う作業行動で、蓄積された過去の危険を伴う行動ミスの動画に注意や警告等の指示する音声等を記憶装置に埋め込み、似た行動が検知された場合は、注意指示や警告をアナウンスするように予測した、眼鏡内の記憶補助装置であり、蓄積された過去の危険を伴う行動ミスの動画の一部を静止画像のミスを犯した画像として記憶させて置き、類似した行動のミス行動を引き起こす行動の再発を防ぎ予防する予測予知検知機能を備えた本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
実施例4では、うっかり忘れる行動を振り返る本発明の眼鏡内の記憶補助装置の活用を記載する。
近年、郊外に大駐車場を備えた大型スーパーなどが多く出店している初めて訪れる時、自分の車を止めた場所が買い物した後で思い出せない事等がある。
駐車場に入った大体の時間を基に、眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置のAIアシスタントに問いかけ検索時間帯を指定し、動画をディスプレーやプロジェクターでスパーの駐車場に入る行動を再現してみる事で、曖昧な記憶を呼び戻すきっかけとして活用する本発明の眼鏡内の記憶補助装置である図8参照このように、瞳に映る映像を捉えるカメラはGPSの位置情報時間等も同時に記憶されている為、登山者が道に迷い遭難する事を防ぐ為に、間違えたルートに入り不安と成った場合等は、AIアシスタントに問いかけ時間を遡り間違えたと思われるルートまで戻り、行動再現する事で確認ができ山での遭難事故などを防げるのにも活用できる。
実施例5では、本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置に収録されている行動記録を活用する実施例を記載する。
過去に何気なく観たTV、辞書等の映像を基に今必要とする知識に反映する。
例えば、初めての登山などで高山植物の群生の、実物として初めて目にする花等に接する事が有るが、経験が伴わない為に花の名前などは記憶が無いと思われている。
行動記録された、過去の行動中の動画で、何気ない行動の中で登山寄稿等のTV試聴や家庭菜園の花や野菜等の辞書を一覧した何気ない動作の中の辞書に高山植物の今見ている花などが収録されている場合があるが、ただ本人が、ほとんど記憶して覚えていないだけで、眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置には記憶されている。
上記したように、日々収録され蓄積した行動動画に、年月を重ねた分の色々な情報が記憶されている。
収録された動画を動物や植物、人物等カテゴリー事区分けし検索取り出すやすいようにAIアシスタントに問いかけて記憶しておく本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
実施例6では、今、目にしている事に対応する為に、本発明の眼鏡内の記憶補助装置内の記憶さている参考となる動画をAIアシスタントで呼び出し活用する例を記載する。
例えば、使用している物が、壊れ動きが悪く成った物を修理する為に、品物を分解してみなければならい場合がある。
分解した部品点数が少なければそれなりに、元に組み立てが容易であるが、分解した部品が数十点に及び、修理箇所を直したが、組みたて中に組み立て手順があいまいな工程等がある。
組み立てた時、組み立てた手順を誤ると、元の製品にならない大変なことになる。
物の分解作業は、比較的容易に分解が出来る作業であるが、分解したものを順序に組み立てなおす場合は、記憶力を頼りに組み立てなければならない。
本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置を、用い使用すると、分解時からの行動がカメラで捉えられ記録され、分解が終わり修理が完了し組み立てている作業も捉えられ、今組み立てる動作までの作業が記録されている。
組み立て中あいまいと成った組み立て工程で、記憶されている過去の分解工程作業動画をAIアシスタントに問いかけ呼び戻し、分解時の行動動画を再現し観る事であいまいと成った組み立て順序を再確認ができる本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
人は、初めての物を見る初めての経験をする場合は、つまずきや失敗が伴い初めての行動や経験は誰しも不安や失敗を重ねながら成長する。
この不安や失敗を軽減する為や回避する為に、過去の蓄積記憶された行動動画の中から、先人の失敗談や経験談を話した人の話や会話を基にAIアシスタントが検索し先人の経験談話や失敗談を今、目にしている初めての行動の参考動画として活用する。
実際自分が行動した事の無い記憶でも、過去に目や耳で聞いたことを、今、現実の行動の参考としてAIアシスタントで呼び出し、今行う初めての行動の失敗を回避する為の行動の参考にする。
人は、失敗を重ね学習することで向上し、その知識が長年蓄積することで、色々な困難な状況でも生きて行く上での対応できる能力を備えるが、本発明の眼鏡内の記憶補助装置が記憶した先人の失敗談や経験談見聞きした記憶を自分に降りかかる行動に活用でき、初めての経験でも失敗を避けた自分の行動としてさらに記憶され、失敗を重ね学習する為の脳の記憶領域を他の知識習得に脳が使えるようになる。
上記したように、例えば熟練工が本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置を用い経験を重ね習得できた技術情報が、眼鏡内の記憶装置に記憶され、この技術情報をコピーする事で、細部にわたり再現ができる為、初心者でもこのコピーした動画を基に技術を同じように活用する事で自分の技術として実践する事が出来る。
人は失敗した大事な記憶が薄れ同じ過ちをする事が有るが、本発明の眼鏡内の記憶補助装置を用いると、失敗した記憶行動が同じ行動をカメラが予測検知すると指摘する為、失敗を繰り返す事が避けられる本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
実施例8では、個人個人の記憶の中から互いに情報を取りだして照り合わせ最適と思われる行動の指針とする実施例を記載する。
集団行動の小グループでの行動で今、目の前の危機を回避する為、個々の過去の記憶から参考となる情報動画をAIアシスタントで呼び出し、プロジェクターでスクリーンや地面、壁等に映し出し、個々に意見を述べ合いべストとする危機を避ける行動の参考とする。
このように個々の過去からの記憶の行動情報を瞬時に参考となる情報を呼び出しプロジェクターで映し出しあい、映し出された過去の経験情報動画や見聞きした情報を照り合わせ最適となる行動を検討でき活用する本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
実施例9では、記憶補助装置に記憶されている、遠い過去の記憶の中に瞬時に日時、時間基に検索しその日の行動に戻る事が出来る実施例を述べる。
人の記憶は、年を重ね日々の行動を脳に記憶し続け遠い過去の記憶があいまいな記憶から失われた記憶と成って脳から消えていく。
本発明の眼鏡内の記憶補助装置に記憶された日々の記憶が蓄積されながら本発明の眼鏡を掛けた人の行動記録を失うことなく記憶し続ける。
時を重ね高齢と成って、旅行等が身体の衰え、ままにならない人が、旅行案内の旅先の収録ビデオ等を観て旅行した気分に浸ることも出来るが、本人の過去の旅の記憶が失われた
若き日の旅の当日に立ち還る事が出来る本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
本人が忘れてしまった遠い過去の思い出の旅の当日の再生された行動動画を観、忘れた記憶の一部がよみがえりプロジェクターで再生されている動画内に自身が立ち還り新たな旅の始まりとして体験でき、旅の途中で失われた記憶の一部がよみがえりリアル観が自室にいながら感じられ、この体験行動が又、記憶される本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置である。
実施例10では過去を変える本発明の眼鏡内の記憶補助装置を述べるが、人は失敗や過ちを犯して日々成長しながら年を重ねる。
本発明は、失敗や過ちを避けるために発明された眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置であるあるが、失敗や過ちを避ける為の参考とする蓄積されたデータが無く、ベストとした行動で誤りや失敗を犯した行動が記憶補助装置に記憶されている。
人は時に過去を振り返り、あの時こうしておけば良かった等に気づき後悔の念に駆られる場合がある。
決断した時は最適の決断行動として決断しその行動が記憶補助装置に記憶されている。
本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置は、失敗や過ちを繰り替えし事がないように行動を記録保存するものであるが、後悔に駆られる行動を繰り返ししないように後日、記録された行動内に指摘する内容や参考となる資料等を埋め込み記憶する事が出来る。
年を重ね、過去を振り返り、後悔の念に駆られた似た行動が又、発生しないと思われる場合は過去の後悔の念に駆られた行動全て、さかのぼり消去する事が出来る。
悔いのない過去の記録として、記憶補助装置の記憶を書き換え保存する事で、過去を変えた歴史とする本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置でもある。
今、社会は高齢社会と成り、若年層の労働人口不足が大きな問題となりつつある。
高度な技術を持った熟練工が定年退職と成り、技術が途絶える事が大きな問題点となっている。
又、高度の技術を身に着ける為には、それなりの年月、身に付くまでの作業場での失敗等を重ね収得する。
年月を必要とする熟練工になる若い人が少なく、熟練工の習得した技術の継承がもの造りを主とする会社にとって大きな課題となっている。
本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置を用いた熟練工の日々の作業動作、手順の細部までの行動を記憶補助装置が日々記憶蓄積している。
この記憶された熟練工の行動記録をコピーした眼鏡内の記憶補助装置を用いる事で、眼鏡を掛けた者が眼鏡内のディスプレーに表示される作業動作手順等を参考にして熟練工と同じ作業が出来、未熟経験不足で生じる失敗を未然に防ぎ、技術の習得が早く出来る本発明の眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置。
1視野を補うカメラ
1-1瞳や瞳に映る画像を映すカメラ
2イヤホン
2-1スピーカー
3マイク
4目の先を写すカメラが捉えた画像を表示するディスプレー
4-1瞳を写すカメラが捉えた画像を表示するディスプレー
5眼鏡内のAIアシスタント画像認識機能の記憶補助装置
6送受信装置
7眼鏡フレーム
8 プロジェクター
9瞳
10 スマートホン
11タブレット

Claims (2)

  1. 瞳を写すカメラが、瞳に映った映像を捉えた時、目の動き瞼の瞬き等が怠慢と成った映像は、目の疲労による行動時の動画とし記録記憶し、うっかり見落としやすい行動の動画として活用する為に、疲労時に捉えられた映像の動画内に注意指示の音声や文字画像を埋め込み上書き加工した動画情報とした事を特徴とする眼鏡フレーム内に日時場所を記録するGPS機能付きカメラ、視野を確保するカメラ、マイク、イヤホン、スピーカー、AIアシスタント、画像認識機能、ディスプレー、プロジェクター、瞳を写すカメラから成り、瞳に映る映像を捉えたカメラ映像情報を記録が出来る記憶補助装置を設け、この記憶された情報を外部のスマホ、タブレット、パソコン等に相互に共有出来るように送受信が可能な送信装置を揃えた眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置。
  2. 目の疲労による、目の動き瞼の垂れ下がり、瞬きが怠慢と成り視野が減少する時、瞳を写すカメラから視野を確保するカメラに、AIアシスタントが判断しAIアシスタントの指示で切り替えが出来る事を特徴とする請求項1の記載の眼鏡内のAIアシスタント、画像認識機能の記憶補助装置。
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