JP6803016B2 - 鶏ボンジリの除骨装置 - Google Patents

鶏ボンジリの除骨装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6803016B2
JP6803016B2 JP2016057073A JP2016057073A JP6803016B2 JP 6803016 B2 JP6803016 B2 JP 6803016B2 JP 2016057073 A JP2016057073 A JP 2016057073A JP 2016057073 A JP2016057073 A JP 2016057073A JP 6803016 B2 JP6803016 B2 JP 6803016B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bonjiri
punch
coccyx
saucer
chicken
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016057073A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017169465A (ja
Inventor
福一 益留
福一 益留
勇二郎 矢野
勇二郎 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATOYA TECHNICAL SYSTEM ENGINEERING INDUSTRY CO., LTD.
Original Assignee
MATOYA TECHNICAL SYSTEM ENGINEERING INDUSTRY CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATOYA TECHNICAL SYSTEM ENGINEERING INDUSTRY CO., LTD. filed Critical MATOYA TECHNICAL SYSTEM ENGINEERING INDUSTRY CO., LTD.
Priority to JP2016057073A priority Critical patent/JP6803016B2/ja
Priority to PCT/JP2016/076738 priority patent/WO2017163454A1/ja
Priority to US15/506,913 priority patent/US20190000095A1/en
Priority to BR112017003756A priority patent/BR112017003756A2/pt
Publication of JP2017169465A publication Critical patent/JP2017169465A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6803016B2 publication Critical patent/JP6803016B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0069Deboning poultry or parts of poultry
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22BSLAUGHTERING
    • A22B5/00Accessories for use during or after slaughtering
    • A22B5/0017Apparatus for cutting, dividing or deboning carcasses
    • A22B5/0035Deboning or obtaining boneless pieces of meat from a carcass
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22BSLAUGHTERING
    • A22B5/00Accessories for use during or after slaughtering
    • A22B5/20Splitting instruments
    • A22B5/202Guides or devices for holding the carcass during the splitting operation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0046Support devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0053Transferring or conveying devices for poultry

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

本発明は、食用鶏の尾部にあるボンジリは、鶏の尻尾に当たる三角形状の突起肉部分で、尾骨の周りを覆っている一羽の鶏からほんの僅かしか取れない希少な可食部位で、鶏の中でも最も脂がのっているジューシーでとろけるような口当たりで、焼き鳥などで食される貴重な部位である。このボンジリから尾骨を除去する装置に関する。
食肉から除骨する装置として、例えば、食肉をミンチに加工するチョッパーにおいて、食肉内に混在する軟骨や筋などの骨片類を除去する骨片類除去装置を付設したもの(特許文献1参照。)や所定の骨片等の異物の通過を防ぐ複数のスリットが形成され、このスリットを通過したミンチ状の食肉をスクレパーで掻き取ることによって除骨する装置(特許文献2参照。)が提案されている。また、投入ステーションより下流に向け、投入ステーションと所定間隔を持つ肩甲骨脱骨ステーションと、同一所定間隔を持つ上腕骨脱骨ステーションの順に等間隔直線状に配設し、上腕骨脱骨ステーションの下流に上腕骨を排出する骨部排出ステーションを設け、固定、可動搬送路を介してワークを懸架状態でタクト搬送させ、その搬送過程で脱骨処理して最終ステーション(排出ステーション)より脱骨した上腕骨を排出する構成の食肉脱骨装置(特許文献3参照。)。他にも、懸架吊部により骨付き肉の露出した首部を把持し、懸架した状態で、骨の長手方向に沿って筋入れ加工を行った後、骨の周囲の肉を引き剥がすことで脱骨する骨付き肉の自動脱骨装置(特許文献4参照。)等が提案されている。
特開2007−44024号公報 特許第3191024号公報 特許第4327099号公報 特許第4908148号公報
しかしながら、ボンジリの除骨作業については、未だ機械化が図られておらず、ナイフでV字状に切り込みを入れて尾骨を取り出すという手作業に委ねられたまま現在に至っている。このため、ボンジリは採算性の低い商品になっており、除骨作業の機械化が嘱望されていた。
本発明は、上記従来技術の課題に鑑み、ボンジリ内にある尾骨の除去作業における労力を軽減し、安全かつ効率的にボンジリ内の除骨作業を行うことができる鶏ボンジリの除骨装置を提供することを目的とする。
このため本発明の鶏ボンジリの除骨装置は、底部にパンチ孔が形成されると共に、このパンチ孔の周囲に鶏のボンジリが載置可能な円錐皿状の凹部が形成された受け皿(ダイスカップ)と、この受け皿にボンジリが載置された状態で、ボンジリの外形に倣って下方に向かって拡径した嵌合可能な凹部が形成された上蓋(カップリング)と、この上蓋に搭載された前記パンチ孔に挿通してボンジリ内の尾骨を打ち抜く中空筒状のパンチと、この筒状パンチの中空内を上下動して尾骨を押し出すエジェクターを備えた打ち抜きパンチ機構と、当該打ち抜きパンチ機構の動作に追随して連動する押下ロッドにより前記受け皿を反転させて除骨処理後の肉の搬出を行う処理肉払い出し機構とからなることを第1の特徴とする。また、円盤の中心を支軸に円周方向に複数個配列した受け皿を、水平方向に間欠的に一定速度で割り出し回転する搬送機構と、搬送機構が停止した状態で、受け皿に載置されたボンジリからボンジリ内の尾骨を打ち抜いて除去することを第2の特徴とする。さらに、受け皿が一定のピッチで直線的に並んで配置され、ベルト、チェーン又はシリンダーで直線的に搬送されることを第3の特徴とする。
本発明装置によれば、ボンジリの除骨作業を手作業の数倍の速さで極めて効率良く行うことができる。
本発明に係るボンジリの除骨装置の全体構成を示す一部断面側面図である。 円盤とパンチ機構を示す平面図である。 ボンジリを円盤(下型)にセットした状態を示す一部断面側面図である。 ボンジリから尾骨を打ち抜いた状態を示す一部断面側面図である。 除骨処理後のボンジリの取り出し機構の他の実施例(チャック爪)を示す要部拡大断面図である。 骨処理後のボンジリの取り出し機構の他の実施例(リフター)を示す要部拡大断面図である。
以下、図面にしたがって本発明装置の一実施例を説明する。
図1乃至図2に示すように、本発明に係る鶏ボンジリの除骨装置は、円盤3aの中心を支軸に円周方向に複数個配列したボンジリ1が載置可能な凹部を備えた受け皿(ダイスカップ)2を、水平方向に間欠的に一定速度で割り出し回転搬送機構3と、この回転搬送機構3が停止した状態で、受け皿2に載置されたボンジリ1からボンジリ1内の尾骨1aを打ち抜いて除去する打ち抜きパンチ機構ホルダー4と、除骨後のボンジリ1を、受け皿2を反転させることで装置外に搬出する払い出し機構のアーム5とから構成されている。
受け皿2の底部中央には、ボンジリ1内から尾骨1aを打ち抜くためのダイに相当し、その上方から筒状のパンチ4aを挿通するためのパンチ孔2fが形成されている。パンチ孔2f周囲の凹部は、ボンジリ1の尾骨1aが受け皿2の中心に位置するべく、また、鶏の個体差による尾骨1a大きさの違いに対応できるように、滑らかな円錐皿状に形成されている。また、打ち抜きパンチ機構4のホルダーに連結された上下方向に連動する払い出し機構5のアームに略直角下向きに取り付けられた押下ロッド5aにて、受け皿2の押下ピン2cを押し下げることにより、受け皿2が90度反転し、除骨後のボンジリ1の処理肉部分のみを払い出しできるようにされている。
すなわち、受け皿2は、円錐形状の凹部とその底部中央に骨抜き孔2fを持つ下型となり、その両側を一対の受け皿サポートガイド2d及び押下ピン付受け皿サポートガイド2eで挟持され、これらを連結する支軸2a周りに90度(略垂直)まで回転できるようにされている。さらに一方の押下ピン付受け皿サポートガイド2eには押下ピン2cが取り付けられている。尚、受け皿2は、一定のピッチで直線的に並んで配置され、ベルト、チェーン又はシリンダーで直線的に搬送されるようにしてもよい。
受け皿2と同心軸の上方には、円錐状のパンチ孔4d−1を持ち、その上方にはパンチ用の円錐状の孔4d−2が連続して設けられている。押圧蓋4dはその外周を複数の支持杆4fにより打ち抜きパンチ機構ホルダー4に上下動可能に保持され、押圧蓋4dは、支持杆4fを巻回して取り付けられた押圧蓋のスプリング4eにより常時下方に向かって付勢されている。
上蓋4dの中心には、円筒中空状の筒状のパンチ4aが挿通され、中空内には尾骨エジェクター(押し出し棒)4bを備えている。打ち抜きパンチ機構のホルダー4は、図示しない方法で規則的に上下動し、打ち抜きパンチ機構ホルダー4に連結された処理肉払い出し機構のアーム5及び押下ロッド5aもこの動きに追随して上下動する。
搬送機構3は、円盤3a上の円周方向に複数個配列した受け皿2を、打ち抜きパンチ機構ホルダー4と連動しながら一定速度で間欠的に回転移動させながら、ボンジリ1の投入から除骨及び除骨後のボンジリ1の処理肉の払い出しまで循環して搬送する。
打ち抜きパンチ機構のホルダー4は、下方に向かって拡径した円錐状、すなわちラッパ状の押圧蓋(カップリング)4dが、複数本の支持杆4fに上下動可能かつ押圧蓋スプリング4eで弾発可能に連結され、筒状パンチ4aをボンジリ1の上から尾骨1aの外周に押し当て、尾骨1aを打ち抜くように除去する。押圧蓋のスプリング4eにより押圧蓋4dがボンジリ1に無理なく力を加えることなく、尾骨1aのみを確実に除去できる。また、尾骨エジェクター4bを尾骨エジェクターのスプリング4cにより適度な力で押し下げているため、パンチ4aで打ち抜いた尾骨1aは筒状のパンチ4aの筒内部に残ることなく、確実に排出される。
処理肉払い出し機構のアーム5は、打ち抜きパンチ機構のホルダー4に追随して昇降動作を行うようになっており、上述したように、押下ロッド5aにて、受け皿2の押下ピン2cを押し下げることにより、テコの原理で受け皿2の支軸2a周りに90度反転させて除骨後のボンジリ1を払い出す。
すなわち、本実施例の装置は、円盤3aの円周上に複数の受け皿(ダイスカップ)2を置き、円盤3aの中心を軸に円周方向に間欠的に一定速度で回転できるようにして、押圧蓋(カップリング)4dでボンジリ1を押えて固定しながら、筒状のパンチ4aを上下動させてボンジリ1の尾骨1aの周囲の肉部分を打ち抜く構造にしたものである。
次に、本実施例装置による除骨動作について説明する。
作業者は停止した円盤3a上の受け皿2に人手でボンジリ1の尖った方を上に向けて載置する。そして、円盤3aが回動して受け皿2にセットされたボンジリ1が筒状パンチ4aの下方まで搬送されて筒状パンチ4aと受け皿2の中心は同心軸上に位置して停止すると、筒状パンチ4aが下降する。
筒状パンチ4aの下部外周には、上下スライド可能に取り付けられた円錐形状の押圧蓋4dがボンジリ1の頂端側を覆い、横ブレしないように固定しながらパンチ4aでボンジリ1内の尾骨1aを打ち抜き、パンチ4aが最下点に達すると、尾骨1aはボンジリ1から打ち抜かれ、尾骨1aは受け皿2の貫通孔2fと円盤3bの貫通孔3cを通過して落下して除骨される。
除骨後、筒状パンチ4aが上昇すると、円盤3aは再度回転し、前述の動作を繰り返し、次のボンジリ1を除骨しながら除骨済の処理肉を搬出する。
処理後のボンジリ1の搬出は、打ち抜きパンチ機構4に連結された処理肉払い出し機構5のアームの押下バー5aで除骨後のボンジリ1の受け皿2の押下ピン2cを押し下げることで、テコの原理により、受け皿2の支軸2a周りに90度反転させてボンジリ1を払い出すようにされている。
尚、パンチで打ち抜く際に円盤3aも押圧力を受けるので、この押圧力に抗する必要があるが、本実施例では円盤3aの下面に接するローラー3bを設け、このローラー3bが回転しながら押圧力を受けるようにされている。
尚、処理肉払い出し機構は、上記のような受け皿2を反転させる機構以外にも、図5に示すような、処理後のボンジリ1を掴んで搬送するチャック爪6を用いた機構、図6に示すような、処理肉を下方から突き上げて受け皿2から離脱させるリフター7を用いた機構でもよい。
1 ボンジリ
1a 尾骨
2 受け皿(ダイスカップ)
2a 支軸
2b 支軸ガイド
2c 押下ピン
2d 受け皿サポートガイド
2e 押下ピン付受け皿サポートガイド
2f パンチ孔
3 回転搬送機構
3a 円盤
3b ローラー
3c 貫通孔
4 打ち抜きパンチ機構のホルダー
4a 筒状のパンチ
4b 尾骨エジクター
4c 尾骨エジェクターのスプリング
4d 押圧蓋(カップリング)
4d−1 パンチ孔
4d−2 円錐状の孔
4e 押圧蓋のスプリング
4f 支持杆
4g 尾骨エジェクターの尾骨突き出し棒
5 処理肉払い出し機構のアーム
5a 押下ロッド
6 チャック爪
7 リフター

Claims (3)

  1. 底部にパンチ孔が形成されると共に、このパンチ孔の周囲に鶏のボンジリが載置可能な円錐皿状の凹部が形成された受け皿(ダイスカップ)と、この受け皿にボンジリが載置された状態で、ボンジリの外形に倣って下方に向かって拡径した嵌合可能な凹部が形成された上蓋(カップリング)と、この上蓋に搭載された前記パンチ孔に挿通してボンジリ内の尾骨を打ち抜く中空筒状のパンチと、この筒状パンチの中空内を上下動して尾骨を押し出すエジェクターを備えた打ち抜きパンチ機構と、当該打ち抜きパンチ機構の動作に追随して連動する押下ロッドにより前記受け皿を反転させて除骨処理後の肉の搬出を行う処理肉払い出し機構とからなることを特徴とする鶏ボンジリの除骨装置。
  2. 円盤の中心を支軸に円周方向に複数個配列した受け皿を、水平方向に間欠的に一定速度で割り出し回転する搬送機構と、搬送機構が停止した状態で、受け皿に載置されたボンジリからボンジリ内の尾骨を打ち抜いて除去することを特徴とする請求項1記載の鶏ボンジリの除骨装置。
  3. 受け皿が一定のピッチで直線的に並んで配置され、ベルト、チェーン又はシリンダーで直線的に搬送されることを特徴とする請求項1記載の鶏ボンジリの除骨装置。
JP2016057073A 2016-03-22 2016-03-22 鶏ボンジリの除骨装置 Active JP6803016B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016057073A JP6803016B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 鶏ボンジリの除骨装置
PCT/JP2016/076738 WO2017163454A1 (ja) 2016-03-22 2016-09-12 鶏ボンジリの除骨装置
US15/506,913 US20190000095A1 (en) 2016-03-22 2016-09-12 Bone removal device for chicken bonjiri
BR112017003756A BR112017003756A2 (pt) 2016-03-22 2016-09-12 dispositivo de remoção óssea para cauda de frango

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016057073A JP6803016B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 鶏ボンジリの除骨装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017169465A JP2017169465A (ja) 2017-09-28
JP6803016B2 true JP6803016B2 (ja) 2020-12-23

Family

ID=59899919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016057073A Active JP6803016B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 鶏ボンジリの除骨装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20190000095A1 (ja)
JP (1) JP6803016B2 (ja)
BR (1) BR112017003756A2 (ja)
WO (1) WO2017163454A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6788239B2 (ja) * 2016-11-24 2020-11-25 マトヤ技研工業株式会社 鶏ボンジリの除骨及び切断機構
JP7149471B2 (ja) * 2018-06-05 2022-10-07 マトヤ技研工業株式会社 鶏のせせり肉切剥機構
CN109845798B (zh) * 2018-12-24 2021-01-05 宿州市百年传奇食品有限公司 一种用于生产无骨鸭掌的去骨装置及方法
JP7138277B2 (ja) * 2019-06-24 2022-09-16 マトヤ技研工業株式会社 鶏のせせり肉切剥機構
CN112640946B (zh) * 2020-12-31 2022-04-22 重庆麟麟科技有限公司 一种用于加工鸡爪的自动骨肉分离装置
CN113142285A (zh) * 2021-04-16 2021-07-23 陕西泾河好邦食品有限公司 一种高效精准剔骨机
CN113598222B (zh) * 2021-08-06 2022-08-05 浙江国际海运职业技术学院 一种鱼肉分离装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4495675A (en) * 1982-04-12 1985-01-29 Hill Carl J Method and apparatus for removing meat from the knuckled end of a bone
US4446600A (en) * 1982-05-17 1984-05-08 Hooley Eldon R Machine for stripping meat from fowl leg and thigh bones
US4639974A (en) * 1985-07-02 1987-02-03 Cagle's Inc. Thigh deboner
US5064403A (en) * 1990-07-05 1991-11-12 Sterling Manufacturing Company, Inc. Apparatus for separating meat from poultry bones
FR2680081B1 (fr) * 1991-08-09 1993-12-17 Victor Sarl Charles Machine pour le traitement de la chair des ailes de volaille.

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017163454A1 (ja) 2017-09-28
US20190000095A1 (en) 2019-01-03
BR112017003756A2 (pt) 2019-01-22
JP2017169465A (ja) 2017-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6803016B2 (ja) 鶏ボンジリの除骨装置
JP5930488B2 (ja) 解体処理した家禽の死骸部分を処理するためのシステム及び方法
US20080171506A1 (en) Processing of Carcass Parts of Slaughtered Poultry
EP0786206A1 (en) Expandable poultry thigh deboner
US8408978B2 (en) Device for processing poultry wings
US4439893A (en) Spring cam for shrimp clamp
JPS6125438A (ja) 家禽から胸肉を分離する方法および家禽処理装置
JP7149471B2 (ja) 鶏のせせり肉切剥機構
US4329761A (en) Squids cleaning machine
EP0297114B1 (en) Device for filleting of meat
EP0134274A1 (en) Squid trimming apparatus
JP7138277B2 (ja) 鶏のせせり肉切剥機構
EP1097643A1 (en) A device for deboning animal parts
EP1024711B1 (en) Machine for peeling pears, removing their core, and cutting them into segments
JP6788239B2 (ja) 鶏ボンジリの除骨及び切断機構
WO2011123926A1 (en) Cutting apparatus for a produce corer
US5447737A (en) Pepper coring process and apparatus
US3605180A (en) Apparatus and method for shucking oysters
US4332057A (en) Apparatus for mechanically extracting fish roe
US3724031A (en) Method of shucking bivalves
EP3075258A1 (en) Apparatus for mechanically processing an organ or organs taken out from slaughtered poultry
US3417798A (en) Egg breaking and separating apparatus
US3831510A (en) Machine for seed celling previously cored apples
KR101772270B1 (ko) 청과물의 씨앗 제거 및 청과육 분할 머신
JP7138278B1 (ja) 鶏のせせり肉切剥機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200407

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200929

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201027

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6803016

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250