JP6778985B2 - スプーン - Google Patents

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本発明は、複数の粒状材をすくうスプーンに関する。
従来より、食料品、薬剤などを計量する種々のスプーンが提案されている。例えば、特許文献1のスプーンは、粉体や粒状材などの計量対象物をすくう凹部が形成された本体部と、これに連結される柄部とを備え、凹部に、柄部と同じ方向に延びる板状の仕切りを設けている。この構成により、凹部で対計量象物をすくった後、本体部を柄部を軸心として揺動させると、凹部ですくわれた過剰な計量対象物がこぼれ落ちる。これにより、すり切り板などを用いずに、過剰な計量対象物を除去できるため、計量を容易に行うことができる。
特開2013−19737号公報
ところで、粒状材からなる薬剤の中には、規定の数を服用することが求められる場合があり、その場合には、例えば、粒状材が収容された容器の中から規定の数の粒状材を取り出す必要がある。しかしながら、特許文献1のスプーンでは、所定の体積の粉体、粒状材などをすくい取ることはできるが、粒状材の正確な数までは計ることができなかった。そのため、容器の中から規定の数の粒状材をすくい取ることができるスプーンが要望されていた。なお、粒状材は、薬剤に限られず、食品、化学品など、種々の粒状材をすくい取る場合にもこのような問題は存在する。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、規定の数の粒状材を正確にすくうことができるスプーンを提供することを目的とする。
本発明は、複数の粒状材をすくうスプーンであって、支持面を有し、前記支持面に前記粒状材を支持可能な複数の支持部を有する本体部と、前記本体部に連結される棒状の柄部と、を備え、前記本体部において支持部が配置されている領域の外形は、前記柄部の延びる方向である第1の方向に沿う長さが、当該第1の方向と直交する第2の方向の長さよりも短く形成されている。
この構成によれば、本体部の支持面に、粒状材を支持可能な複数の支持部が形成されている。そのため、例えば、柄部を指で把持した状態で、粒状材が収容された容器に本体部を挿入すると、各支持部に粒状材が支持される。その結果、支持部の数と同じだけの粒状材を正確にすくうことができる。また、本体部において支持部が配置されている領域の外形は、柄部の延びる方向である第1の方向に沿う長さが、この第1の方向と直交する第2の方向の長さよりも短く形成されている。そのため、容器の中に本体部を挿入したとき、本体部を深く挿入しなくても、所定の数の粒状材をすくうことができる。また、粒状材をすくうにあたっては、本体部の挿入長さ、つまり本体部の移動距離が短くなるため、例えば、本体部を容器から引き抜くときに、一旦支持部に支持された粒状材が、支持部から脱落しにくくなる。したがって、粒状材をすくう作業を容易に且つ効率的に行うことができる。
上記スプーンにおいて、前記本体部は、前記第1の方向に沿って、前記柄部が連結されている側とは反対側の先端縁から前記柄部側にいくにしたがって前記第2の方向の幅が大きくなる、先端部を備えているものとすることができる。
この構成によれば、先端部は先端縁側にいくにしたがって、第2方向の幅が狭くなっているため、例えば、粒状材が収容されている容器の口部の径が小さい場合でも、本体部を挿入しやすくなる。
上記各スプーンにおいて、前記本体部は、前記第1の方向に沿って、前記柄部から前記先端側にいくにしたがって前記第2の方向の幅が大きくなる、後端部を備えているものとすることができる。
この構成によれば、後端部は柄部にいくにしたがって、第2方向の幅が狭くなっているため、例えば、粒状材が収容されている容器の口部に本体部を挿入した後、本体部を口部から抜き出すとき、本体部が容器の口部に引っ掛かるのを防止することができる。その結果、本体部を容器からスムーズに抜き出すことができる。
上記スプーンにおいて、前記本体部は、前記第1の方向に沿って、先端から前記柄部側にいくにしたがって前記第2の方向の幅が大きくなる、先端部と、前記第1の方向に沿って、前記柄部から前記先端側にいくにしたがって前記第2の方向の幅が大きくなる、後端部と、前記第1の方向における前記先端部と後端部との間に、前記第2の方向の幅が最も大きい幅広部と、を備えることができる。
上記各スプーンにおいては、本体部を次のように構成することができる。すなわち、前記本体部においては、前記第2の方向に沿って並ぶ複数の前記支持部の列が、前記第1の方向に沿って複数並んでおり、隣接する前記列においては、前記第1の方向に対し、前記支持部がずれるように配置することができる。
これに対して、例えば、隣接する列の支持部が第1方向に沿って並んでいると、次のような問題がある。すなわち、粒状材が収容されている容器に本体部を挿入し、複数の粒状材の中で本体部を第1の方向に沿って進入させたり、あるいは後退させながら、粒状材をすくうとき、1つの支持部に粒状材が入ると、隣接する列において同じ位置にある支持部には粒状材が入りにくいおそれがある。一方、本発明のように隣接する列において、第1の方向に対し、支持部がずれるように配置すると、隣接する列の支持部において、粒状材が入らなくなるのを防止することができる。
上記スプーンでは、前記本体部において、前記第2の方向に沿って並ぶ複数の前記凹部の列が、前記第1の方向に沿って3つ並んでおり、前記3つの列は、前記先端部と対応する位置にある第1列、前記幅広部と対応する位置にある第2列、前記後端部と対応する位置にある第3列、を構成し、前記第2列の前記凹部の数が、前記第1列及び第3列の前記凹部の数よりも多くすることができる。
上記スプーンにおいて、各列に配置される支持部の数は特には限定されないが、例えば、前記第1列及び第3列の前記凹部の数を3とし、前記第2列の前記凹部の数を4とすることができる。
上記各スプーンにおいて、隣接する前記列においては、前記第1の方向に対し、前記凹部がずれるように配置することができる。
上記各スプーンにおいて、前記各支持部の構成は、特には限定されないが、例えば、有底の凹状に形成することができる。
本発明に係るスプーンによれば、規定の数の粒状材を正確にすくうことができる。
本発明の第1実施形態に係るスプーンの平面図である。 図1の断面図である。 図1の底面図である。 図1のスプーンの使用方法を示す図である。 図1のスプーンの他の例を示す断面図である。
<1.スプーンの構成及び使用方法>
以下、本発明に係るスプーンの一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係るスプーンの平面図、図2は図1の側面図、図3は図1の底面図である。なお、以下では、説明の便宜上、図1の左側を「先端側」、右側を「後端側」と称し、先端側と後端側を結ぶ方向を軸方向X(第1の方向)と称することとする。また、図1の上下方向を,上記軸方向と直交する方向として幅方向Y(第2の方向)と称することとする。さらに、図2の上側を「上側」、下側を「下側」と称し、これらの方向を基準として、スプーンの説明を行う。但し、これらの方向は、説明の便宜上、設定したものであり、本発明を限定するものではない。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係るスプーンは、複数の粒状材10をすくうものであり、複数の粒状材10を支持する板状の本体部1と、この本体部1に連結された棒状の柄部2と、を備えており、これらが一体的に形成されている。本実施形態が対象とする粒状材10は、特には限定されないが、粒状の薬剤、食品、化学品、小型部品などが該当する。また、粒状材の形状も特には限定されず、球形のほか、直方体状、多角柱状、異形状など、種々の形状が対象となる。たとえば、粒状材10が球形である丸剤の場合は、支持部14も平面視円形であることが好ましい。
本体部1は、上面(支持面)11及び下面12を有する板状に形成されており、先端側から後端側に向かって、3つの領域、つまり先端部101、幅広部102、及び後端部103を有している。先端部101は、平面視において、幅方向Yに直線状に延びる先端縁13を有しており、この先端縁13から後端側に向かって、幅が広くなるように形成されている領域である。また、幅広部102は、先端部101から連続し、本体部1における幅が最も広くなっている領域であり、先端部101の側縁と後端部103の側縁とを滑らかな曲線で結ぶように形成されている。そして、後端部103は、幅広部102から連続し、後端側にいくにしたがって、幅が狭くなる領域である。なお、先端部101の軸方向Xの長さは、後端部103の軸方向Xの長さよりも短くなっている。
また、本体部1の上面11は概ね平坦に形成されている、そして、この平坦状に形成された本体部1の上面11には、先端側から後端側に向かって並ぶ、3列の支持部14が形成されており、各支持部14に粒状材がそれぞれ支持される。以下では、これら支持部14の列を先端側から第1列141、第2列142、及び第3列143と称することとする。より詳細には、次の通りである。
各支持部14は、平面視円形に形成された、有底の凹部によって構成されている。また、各支持部14は、粒状材10を収容できるように、粒状材10よりもやや大きい直径を有し、且つ、粒状材10の大半(例えば、約60〜100%)が収容できるような深さを有している。そして、先端部101の上面11には、幅方向Yに並ぶ3つの支持部14が形成されており、これが第1列141を構成する。また、幅広部102の上面11には、幅方向に並ぶ4つの支持部14が形成されており、これが第2列142を構成する。第2列142の支持部14は、第1列141の支持部14とは、軸方向Xに並ばないように、幅方向Yにずれて配置されている。また、後端部103の上面11には、幅方向Yに並ぶ3つの支持部14が形成されており、これが第3列143を構成する。第3列143の支持部14も、第2列142の支持部14とは、軸方向Xに並ばないように、幅方向Yにずれて配置されている。このように、本実施形態に係る本体部1には、合計10個の支持部14が形成されている。
また、本体部1において、支持部14が配置されている領域の外形は、次のように構成されている。すなわち、支持部14の配置されている領域の軸方向Xの長さAは、幅方向Yの長さBよりも短くなっている。より詳細には、第1列141から第3列143までの軸方向Xの長さAが、最も支持部14の多い第2列142の幅方向Yの長さBよりも短くなっている。なお、長さAと長さBとの比は、例えば、1:3〜4:5であることが好ましく、1:2〜3:4であることがさらに好ましい。特に、約2:3であることが好ましい。
本体部1の下面12は、概ね平坦に形成されているが、後端部103の途中から後端側にいくにしたがって、厚みが薄くなるように傾斜した傾斜面16を有し、この傾斜面16の端部が柄部2と連続している。
柄部2は、平面視矩形状に形成されており、本体部1の後端縁と一体的に連結されている。また、柄部2の上面21は平坦であるが、柄部2の下面22の幅方向の両側と、柄部2の下面22の後端縁に沿って、リブ23が形成されている。このリブ23により、柄部2が薄肉に形成されても、機械強度が低下しないようにしている。
上記のようなスプーンは、種々の材料で形成することができる。例えば、プラスチックなどの樹脂材料で形成することができるほか、金属、木材などでもよく、特には限定されない。また、本体部1と柄部2とは一体的に形成されていてもよいし、別体でもよい。
<2.スプーンの使用方法>
続いて、上記のように構成されたスプーンの使用方法について説明する。まず、柄部2を指で掴み、粒状材10が収容された容器4の口部41に、本体部1を挿入する。そして、図4に示すように、上面11が上方を向くように本体部1を傾けながら、粒状材10の中に本体部1を挿入する。これに続いて、本体部1を引き上げると、各支持部14には、粒状材10が収容された状態となる。この状態で、本体部1を容器4の口部41から抜き出せば、10個の粒状材10を容器4から取り出すことかできる。
このとき、隣接する各列141〜143において支持部14は、軸方向Xに対してずれて配置されているため、容器4の中で本体部1を軸方向Xに進入させたり、あるいは後退させながら、粒状材10をすくうと、粒状材10が各支持部14に入りやすくなる。
このとき、先端部101は先端縁側にいくにしたがって、幅が狭くなっているため、例えば、粒状材10が収容されている容器4の口部41の径が小さい場合でも、本体部1を挿入しやすくなる。また、後端部103は、柄部2から先端縁側にいくにしたがって幅が大きくなっているため、容器4の口部41に本体部1を挿入した後、本体部1を口部41から抜き出すとき、本体部1が容器4の口部41に引っ掛かるのを防止することができる。この点、本体部1の下面12において、後端部103と柄部との連結部分には傾斜面16が形成されているため、これによっても、本体部1が容器4の口部41に引っかかるのを防止できる。さらに、幅広部102の両側縁が滑らかな曲線で形成されているため、本体部1が容器4内に引っ掛かるのを防止することができる。
<3.特徴>
以上のように、本実施形態によれば、本体部1の上面11に、粒状材10を支持可能な複数の支持部14が形成されている。そのため、支持部14の数と同じだけの粒状材10を正確にすくうことができる。また、本体部1において支持部14が配置されている領域の外形は、軸方向Xに沿う長さAが、幅方向Yの長さBよりも短く形成されている。そのため、容器4の中に本体部1を挿入したとき、本体部1を深く挿入しなくても、所定の数の粒状材10をすくうことができる。また、本体部1の挿入長さが短くなるため、例えば、本体部1を容器4から引き抜くときに、支持部14に支持された粒状材10が脱落しにくくなる。したがって、粒状材10をすくう作業を容易に且つ効率的に行うことができる。
<4.変形例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。なお、以下の変形例は、適宜組み合わせることができる。
<4−1>
上記実施形態では、本体部1に設けられる支持部14の数を10個にしたが、これに限定されるものではなく、10個より少なくてもよいし、10個より多くてもよい。また、本体部1での支持部14の配置も特には限定されず、例えば、3列に限定されない。上記実施形態では、第2列142が最も支持部の数が多いが、これに限定されるものではない。すなわち、支持部14が配置されている領域において、軸方向の長さAが、幅方向の長さBよりも短ければ、支持部の数、及び配置は特には限定されない。
<4−2>
本体部1の形状も特には限定されない。例えば、上記のような先端部101、幅広部102、後端部103をすべて設ける必要はなく、先端部101のみ、または後端部103のみを設けることもできる。但し、本体部1の外形は、支持部14が設けられている領域の外形に沿っていることが好ましい。また、支持部14が形成されている上面11は、平坦以外でもよく、湾曲したり、段が形成されていてもよい。さらに、本体部1は板状でなくてもよく、例えば、ブロック状でもよい。
<4−3>
上記実施形態においては、支持部14の形状は、平面視円形状であるが、これに限定されず、粒状材10を収容できるように、粒状材10の形状に合わせて支持部14の形状を適宜設定することができる。例えば、平面視矩形状、多角形状、楕円状などであってもよく、深さ方向の形状も特には限定されない。また、上記実施形態では、支持部14を有底の凹部として形成しているが、貫通孔にすることもできる。この場合、例えば、図5に示すように、粒状材10を支持できるように、各貫通孔18の内径は、粒状材10の最大径よりも小さくする必要がある。
<4−4>
柄部2の形状も特には限定されず、本体部1と連結され、棒状に延びていればよい。
1 :本体部
11 :上面(支持面)
13 :先端縁
14 :支持部
101 :先端部
102 :幅広部
103 :後端部
141 :第1列
142 :第2列
143 :第3列
2 :柄部
10 :粒状材
X :軸方向(第1の方向)
Y :幅方向(第2の方向)

Claims (4)

  1. 複数の粒状材をすくうスプーンであって、
    支持面を有し、当該支持面に前記粒状材を支持可能な複数の支持部を有する本体部と、
    前記本体部に連結される棒状の柄部と、
    を備え、
    前記本体部において前記支持部が配置されている領域の外形は、前記柄部の延びる方向である第1の方向に沿う長さが、当該第1の方向と直交する第2の方向の長さよりも短く形成されており、
    前記柄部の前記第2方向の長さは、前記本体部の前記第2方向の長さよりも短く、
    前記本体部は、前記第1の方向に沿って、前記柄部が連結されている側とは反対側の先端縁から前記柄部側にいくにしたがって前記第2の方向の幅が大きくなる、先端部を備え、
    前記本体部は、先端側から後端側へ並ぶ第1列、第2列、及び第3列、を有し、前記各列は、前記第2の方向に沿って並ぶ複数の支持部を有しており、
    隣接する前記列においては、前記第1の方向に対し、前記支持部がずれるように配置され、
    前記第2列の前記支持部の数が、前記第1列及び第3列の前記支持部の数よりも多く、
    前記本体部の先端縁は、前記第1列に配置された前記支持部に沿うように前記第2の方向に沿って略直線状に延びている、スプーン。
  2. 前記本体部は、前記第1の方向に沿って、前記柄部から前記先端縁側にいくにしたがって前記第2の方向の幅が大きくなる、後端部を備えている、請求項1に記載のスプーン。
  3. 前記第1列及び第3列の前記支持部の数が3であり、前記第2列の前記支持部の数が4である、請求項1または2に記載のスプーン。
  4. 前記各支持部は、有底の凹状に形成されている、請求項1から3のいずれかに記載のスプーン。
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