JP6774108B2 - ウェアラブル脈波センサ - Google Patents
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Description
第2発明のウェアラブル脈波センサは、第1発明において、前記脈波検出用の圧電シートは、長手方向の長さに対して該長手方向と直交する幅方向の長さが短く、かつ、長手方向と圧延方向とが平行になるように形成されていることを特徴とする。
第3発明のウェアラブル脈波センサは、第1または第2発明において、前記脈波検出用の圧電シートを複数枚備えており、該複数枚の脈波検出用の圧電シートは、いずれも圧延方向が爪の幅方向に沿って貼り付けられており、該複数枚の脈波検出用の圧電シートが直列になるように電気的に接続されていることを特徴とする。
第4発明のウェアラブル脈波センサは、第1、第2または第3発明において、前記脈波検出用の圧電シートを複数枚備えており、該複数枚の脈波検出用の圧電シートは、いずれも圧延方向が爪の幅方向に沿うように積層して貼り付けられており、該複数枚の脈波検出用の圧電シートが直列になるように電気的に接続されていることを特徴とする。
第5発明のウェアラブル脈波センサは、第1、第2、第3または第4発明において、前記センサ部が、校正用の圧電シートを有しており、該校正用の圧電シートは、その圧延方向が前記脈波検出用の圧電シートの圧延方向と直交するように取り付けられることを特徴とする。
第6発明のウェアラブル脈波センサは、第1、第2、第3、第4または第5発明において、前記校正用の圧電シートが接着剤によって爪に固定されており、該接着剤は、硬化後は前記校正用の圧電シートよりも変形性が小さくなるものであることを特徴とする。
第7発明のウェアラブル脈波センサは、第1、第2、第3、第4、第5または第6発明において、前記校正用の圧電シートは、厚さが115μmよりも薄いことを特徴とする。
第8発明のウェアラブル脈波センサは、第1、第2、第3、第4、第5、第6または第7発明において、前記脈波検出用の圧電シートが接着剤によって爪に固定されており、該接着剤は、硬化後は前記脈波検出用の圧電シートよりも変形性が小さくなるものであることを特徴とする。
第9発明のウェアラブル脈波センサは、第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7または第8発明において、前記脈波検出用の圧電シートは、厚さが115μmよりも薄いことを特徴とする。
第2発明によれば、圧延方向と直交する方向の爪の変形が測定値に与える影響を小さくできるので、脈波を測定する精度を高くすることができる。
第3、第4発明によれば、センサ部から得られる電圧が大きくなるので、脈波を測定する精度を高くすることができる。
第5発明によれば、校正用の圧電シートの測定値を利用することによって、脈波と無関係な爪の変形の影響を小さくした測定値を得ることができる。
第6、7発明によれば、爪の変形に対する校正用の圧電シートの変形を追従させやすくなる。
図1に示すように、本実施形態のウェアラブル脈波センサ1は、センサ部10と、データ受信部2と、解析部20と、を備えている。
図1に示すように、センサ部10は、脈波検出用の圧電シート11(以下単に脈波検出用シート11という場合がある)と、校正用の圧電シート12(以下単に校正用シート12という場合がある)と、を備えている。この脈波検出用シート11および校正用シート12は爪Nに貼り付けられるものであり、爪Nに発生する歪を検出するために設けられるものである。具体的には、人の心臓の拍動に応じて血管が拡張収縮するが、この血管の拡張収縮に起因して生じる爪Nの歪を検出するために、脈波検出用シート11および校正用シート12が設けられている。
脈波検出用シート11は、長手方向の長さに対して長手方向と直交する幅方向の長さが短くなるように形成された圧電シート(ピエゾフィルムシート)であって、圧延方向と長手方向とが平行になるように形成されている。この脈波検出用シート11は、図1(A)に示すように、その圧延方向(言い換えれば長手方向)が爪Nの幅方向(図1(A)では左右方向)に沿って貼り付けられるものである。脈波検出用シート11の圧延方向が爪Nの幅方向に沿うように貼り付ける理由は、脈動に起因する血管の拡張収縮によって発生する爪Nの変形が爪Nの幅方向では脈動と一致しており、この変動をより精度よく測定するためである(図3参照)。
なお、一対の電極11b,11bには、圧電シート11aが発生した電圧を後述するデータ受信部2に供給する導線が接続されている。つまり、一対の電極11b,11bは、データ受信部2と導線によって電気的に接続されている(図2(A)参照)。
なお、積層する複数枚の脈波検出用シート11は、接着剤によって隣接する脈波検出用シート11同士を連結してもよいし、複数枚の脈波検出用シート11を接着せずにシートなどによって束ねて、束ねられた複数枚の脈波検出用シート11を爪Nに接着してもよい。
また、積層した複数枚の脈波検出用シート11の束を複数組(積層シートという)設けて、この積層シートを構成する脈波検出用シート11をその圧延方向(長手方向)が平行になるように並べて設置し(図2(B)参照)、かつ、複数の積層シート同士を全ての脈波検出用シート11が直列になるように導線等によって接続してもよい。
校正用シート12は、実質的に脈波検出用シート11と同様の構成、性能を有するものである。つまり、校正用シート12は、長手方向の長さに対して長手方向と直交する幅方向の長さが短くなるように形成されたシートであり、圧電シートと、圧電シートの表面に設けられた一対の電極を有している。この校正用シート12は、図1に示すように、その圧延方向(長手方向)が爪Nの長手方向(指の軸方向、図1(A)では上下方向)に沿って貼り付けられる。言い換えれば、校正用シート12は、その圧延方向(長手方向)が脈波検出用シート11の圧延方向(長手方向)と直交するように貼り付けられる。このように校正用シート12を貼り付ける理由は、脈波検出用シート11が発生する電圧に爪Nの幅方向以外の変形が与える影響を校正用シート12の発生する電圧に基づいて検出するためである。そして、後述する解析部20において、校正用シート12の発生する電圧を用いて脈波検出用シート11が発生する電圧を校正すれば、脈波検出用シート11が発生する電圧に基づいて脈動を推定する精度を高くすることができる。なお、校正用シート12の圧延方向(長手方向)が脈波検出用シート11の圧延方向(長手方向)と直交するとは、完全に直交する場合だけでなく、直交に対して若干の傾き(例えば5度以下程度)がある場合も含む概念である。
図1に示すように、データ受信部2は、センサ部10の脈波検出用シート11および校正用シート12と導線によって電気的に接続されたものである。このデータ受信部2は、ベース基板2aに、受信部3、無線部4、および電源部5が設けられたものであり、爪Nに取り付けられている。
ベース基板2aは一般的な回路基板であり、受信部3、無線部4および電源部5が電気的に接続された状態で取り付けられている。なお、ベース基板2aは、複数の回路基板から形成されていてもよい。この場合には、受信部3、無線部4および電源部5は、必ずしも全てが同じ回路基板上に設けられていなくてもよい。また、ベース基板2aは回路基板に限られず、単なるプレートでもよい。この場合には、各部を導線等によって連結すればよい。しかし、ベース基板2aを一枚の回路基板で形成し、同じ回路基板上に受信部3、無線部4および電源部5の全てを設ければ、データ受信部2をコンパクトかつ薄型にできるという利点が得られる。
受信部3は、センサ部10の脈波検出用シート11および校正用シート12に電気的に接続されている。この受信部3は、センサ部10の脈波検出用シート11および校正用シート12が発生する電圧(以下単に検出電圧という場合がある)に基づいて、検出電圧の変動の情報を含む信号を解析部20に送信するための送信信号を生成する機能を有している。送信信号の形式や含まれるデータはとくに限定されない。また、受信部3は、検出電圧を増幅したりフィルタリングしたりして、ノイズなどが少ない信号とする機能を有していてもよい。
無線部4は、受信部3が生成した送信信号を解析部20に発信する機能を有している。かかる無線部4を設ければ、データ受信部2に電圧データ等を記憶する記憶機能を設けなくてもよくなる。すると、データ受信部2を小型軽量にすることができる。しかも、無線部4が送信した送信信号を解析部20で随時解析することによって、脈波検出用シート11等を付けている人の活動状態や生体情報を遠隔地でもリアルタイムで確認することも可能になる。
電源部5は、データ受信部2に設けられている各部に電力を供給するものであり、小型のボタン電池等を使用することができる。なお、電源部5は、外部と電気的に接続できる端子を有していてもよい。その場合には、電源部5を外部の商用電源等に接続すれば充電できるので、データ受信部2を長期間使用したり繰り返し使用したりすることも可能となる。
図1(A)および図2(A)に示すように、本実施形態のウェアラブル脈波センサ1は、データ受信部2と別体で設けられた解析部20を備えていてもよい。この解析部20は、上述した送信信号がデータ受信部2から送信されるようになっており、この送信信号に基づいて脈波を抽出する機能を有している。この解析部20は、データ受信部2から送信される送信信号を受信でき、送信信号から脈波を抽出する機能を有するものであればよく、とくに限定されない。
例えば、送信信号から脈波を抽出するソフトウェアがインストールされたパーソナルコンピュータなどを解析部20として使用することができる。
上述したような構成を有するウェアラブル脈波センサ1は、以下のようにして使用される。なお、以下では、データ受信部2も爪Nに貼り付ける場合を説明する。
図1では、データ受信部2が爪Nに取り付けられる場合を記載しているが、データ受信部2を設ける場所や、データ受信部2の大きさはとくに限定されない。
上述したように、解析部20では、送信された送信信号に基づいて、脈波検出用シート11等が装着されている人の脈波を抽出することができる。しかし、人が物を掴んだりした場合のように指先が圧迫されているような状態では血流が阻害される。すると、脈波に対応して血管が拡張収縮した際の変動量が小さくなるので、爪Nの歪から脈動を把握しにくくなる。
まず、爪の変形から脈波を測定できる可能性についてひずみゲージを使用して確認した。
実験では、ひずみゲージ(株式会社東京測器研究所製:TYPE:FCA-5-11、ゲージ幅1.9mm、ゲージ長5mm)を、ひずみゲージ用接着剤(株式会社東京測器研究所製:CN)によって被験者の爪の表面に貼り付けて、2方向(爪の幅方向(横方向)、幅方向と直交する方向(縦方向))について脈動に基づく爪のひずみ(変形)を測定した。ひずみゲージの出力は、超小型動ひずみレコーダ(株式会社東京測器研究所製:DC−204R)によって増幅した。
また、実験は安静状態で実施した。上述した汎用心拍センサで測定した実験前の被験者の最高血圧は128mmHgであり、最低血圧は89mmHgであった。
図3(A)示すように、爪の幅方向と直交する方向(縦方向)におけるひずみゲージの測定値はほぼ一定であり、拍動を捉えることができなかった。しかし、爪の幅方向(横方向)におけるひずみゲージの測定値は、時間経過とともに変動する状況が検出された。この変動を汎用心拍センサと比較すると、汎用心拍センサの変動とタイミングが一致している。このことから、ひずみゲージによって爪の幅方向のひずみ(変形)を測定することができ、この測定値に基づいて脈動を検出できることが確認された。
実施例1の実験により、ひずみゲージによって爪のひずみ(変形)を測定しても脈動を検出できることが確認された。そこで、センサを駆動する電力を必要としない圧電センサでも爪のひずみ(変形)を測定しても、その測定結果から脈動を検出できることを確認した。
実験では、ピエゾフィルム(株式会社東京センサ製:LDTC-100NM、厚さ28μm、幅7mm、長さ14.8mm)を、圧延方向が爪の幅方向に沿うように瞬間接着剤(東亜合成株式会社製:アロンアルファ)によって被験者の爪の表面に貼り付けて、爪の幅方向の脈動に基づく爪の歪を測定した。圧電センサの出力は、ピエゾフィルム用アンプ(株式会社東京センサ製:1007214−9)によって増幅した。
図3(B)示すように、実施例1と同様に、ピエゾフィルムでも測定値の時間変動が検出され、その変動が汎用心拍センサの変動とタイミングが一致していることが確認された。この結果より、ピエゾフィルムを用いて爪のひずみ(変形)を測定すれば、センサを駆動する電力を必要としない脈波計測を実現できることが確認された。
2 データ受信部
3 受信部
4 無線部
5 電源部
10 基板
11 脈波検出用の圧電シート
12 校正用の圧電シート
20 解析部
N 爪
Claims (9)
- 爪の表面に取り付けられるセンサ部と、
該センサ部と電気的に接続されたデータ受信部と、を備え、
前記センサ部が、
脈波検出用の圧電シートを有しており、
該脈波検出用の圧電シートは、
その圧延方向が爪の幅方向に沿うように取り付けられる
ことを特徴とするウェアラブル脈波センサ。 - 前記脈波検出用の圧電シートは、
長手方向の長さに対して該長手方向と直交する幅方向の長さが短く、かつ、長手方向と圧延方向とが平行になるように形成されている
ことを特徴とする請求項1記載のウェアラブル脈波センサ。 - 前記脈波検出用の圧電シートを複数枚備えており、
該複数枚の脈波検出用の圧電シートは、
いずれも圧延方向が爪の幅方向に沿うように貼り付けられており、
該複数枚の脈波検出用の圧電シートが直列になるように電気的に接続されている
ことを特徴とする請求項1または2記載のウェアラブル脈波センサ。 - 前記脈波検出用の圧電シートを複数枚備えており、
該複数枚の脈波検出用の圧電シートは、
いずれも圧延方向が爪の幅方向に沿うように積層して貼り付けられており、
該複数枚の脈波検出用の圧電シートが直列になるように電気的に接続されている
ことを特徴とする請求項1、2または3記載のウェアラブル脈波センサ。 - 前記センサ部が、
校正用の圧電シートを有しており、
該校正用の圧電シートは、
その圧延方向が前記脈波検出用の圧電シートの圧延方向と直交するように取り付けられる
ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載のウェアラブル脈波センサ。 - 前記校正用の圧電シートが接着剤によって爪に固定されており、
該接着剤は、
硬化後は前記校正用の圧電シートよりも変形性が小さくなるものである
ことを特徴とする請求項5記載のウェアラブル脈波センサ。 - 前記校正用の圧電シートは、厚さが115μmよりも薄い
ことを特徴とする請求項5または6記載のウェアラブル脈波センサ。 - 前記脈波検出用の圧電シートが接着剤によって爪に固定されており、
該接着剤は、
硬化後は前記脈波検出用の圧電シートよりも変形性が小さくなるものである
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記載のウェアラブル脈波センサ。 - 前記脈波検出用の圧電シートは、厚さが115μmよりも薄い
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載のウェアラブル脈波センサ。
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