JP6769452B2 - 交流電圧検出回路及び集積回路 - Google Patents

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Description

本発明は、交流電源からの交流電圧を検出して、交流電圧の有無を出力する交流電圧検出回路及び集積回路に関する。
図7は、従来の交流電圧検出回路を備えたオルタネータレギュレータ及びオルタネータの構成図である(特許文献1)。図7に示すオルタネータ(交流発電機)は、120度毎に配置された3相(U,V,W)のステータコイル1a,1b,1cと、ロータコイル2から構成されている。
オルタネータは、ロータコイル2に流れる電流によりロータコイル2が3相(U,V,W)のステータコイル1a,1b,1cに対して回転することで、交流電圧を得る。各ステータコイル1a,1b,1cに発生した交流電圧は、ダイオードD1〜D6により整流されて、整流された電圧によりバッテリVBが充電される。ロータコイル2に流れる電流は、MOSFETQ1をオンオフすることにより制御される。
オルタネータレギュレータ3は、オルタネータの交流電圧を所定の交流電圧に制御するもので、MOSFETQ1、ダイオードD7、交流電圧検出回路30、制御回路32を備えている。交流電圧検出回路30は、基準電源Vrefとコンパレータ31とから構成され、P端子からの交流電圧と基準電源Vrefの基準電圧とを比較することで、交流電圧を検出する。
オルタネータレギュレータ3のB端子は、バッテリVBからMOSFETQ1のドレインに電源を供給する。オルタネータレギュレータ3のP端子は、ステータコイル1cに接続され、P端子に発生する電圧を交流電圧検出回路30で検出することで、オルタネータレギュレータ3が作動し発電を開始する。P端子には、ダイオードD1,D2が接続されている。
ダイオードD1〜D6に標準のPNダイオードを使用している場合には、オルタネータが静止時のP端子電圧は0V近傍の電圧となる。オルタネータレギュレータ3は、P端子の電圧によりオルタネータの状態を検知している。オルタネータが静止状態と判断された場合には、発電を停止しオルタネータレギュレータ3をスタンバイ状態に移行する。
特開2003−284395号公報
しかしながら、オルタネータの発電効率を高めるために、ダイオードD1〜D6に、低損失ダイオード、例えば、ショットキーバリアダイオードを使用した場合には、標準のPNダイオードのリーク電流よりも高温時のリーク電流が大きくなる。このため、オルタネータが静止した時も停止するが、ダイオードの漏れ電流による直流電圧が重畳されて、P端子電圧が上昇してしまう。
また、オルタネータが静止した状態から始動した場合にも、徐々に交流電圧が上昇する時、前述のダイオードD1〜D6の漏れ電流による直流電圧が重畳されるので、P端子電圧が上昇してしまう。
従来のオルタネータレギュレータ3では、P端子の電圧検出に直流電圧も検出できるコンパレータ31を用いるため、P端子の電圧上昇によりコンパレータ31の出力が反転してしまう。このため、レギュレータ3が誤作動してしまう。
本発明の課題は、直流電圧が重畳された交流電圧がコンパレータに入力された場合でも、直流電圧をキャンセルして、コンパレータの誤作動をなくすことができる交流電圧検出回路及び集積回路を提供することにある。
本発明に係る交流電圧検出回路は、交流電源からの交流電圧を検出して、交流電圧の有無を出力する交流電圧検出回路であって、前記交流電圧を入力し、前記交流電圧の周波数に応じてインピーダンスが可変する可変インピーダンス回路と、所定の第1直流電圧を基準電圧として発生する基準電源と、前記交流電圧を非反転入力端子に入力し、前記可変インピーダンス回路の可変インピーダンス出力と前記基準電圧とを加算して得られた合計電圧を反転入力端子に入力し、前記交流電圧と前記合計電圧とを比較し前記交流電圧の立ち上がり時に同期して出力信号を出力する電圧比較器とを備えることを特徴とする。
本発明の交流電圧検出回路によれば、電圧比較器は、交流電圧を非反転入力端子に入力し、可変インピーダンス回路の可変インピーダンス出力と基準電圧とを加算して得られた合計電圧を反転入力端子に入力し、交流電圧と合計電圧とを比較し交流電圧の立ち上がり時に同期して出力信号を出力するので、直流電圧が重畳された交流電圧がコンパレータに入力された場合でも、比較差処理により直流電圧をキャンセルして、コンパレータの誤作動をなくすことができる交流電圧検出回路を提供することができる。
本発明の実施例1に係る交流電圧検出回路を備えたオルタネータレギュレータ及びオルタネータの構成図である。 交流電圧検出回路の各部の動作波形図である。 交流電圧検出回路の他の一例の構成図である。 交流電圧検出回路に設けられたローパスフィルタを構成するコンデンサの構造を示す模式図である。 集積回路においてローパスフィルタを構成するコンデンサのエピタキシャル領域をグランドに接続する図である。 集積回路においてハイパスフィルタを構成するコンデンサの両端をフローティングで使用するために、エピタキシャルのコンデンサ領域を配置した図である。 従来の交流電圧検出回路を備えたオルタネータレギュレータ及びオルタネータの構成図である。
以下、本発明の実施の形態の交流電圧検出回路及び集積回路について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施例1)
実施例1の交流電圧検出回路は、オルタネータレギュレータに適用した例を示す。図1は、本発明の実施例1に係る交流電圧検出回路30aを備えたオルタネータレギュレータ3及びオルタネータの構成図である。
なお、図1に示す構成は、図7に示す構成に対して、交流電圧検出回路30を交流電圧検出回路30aに変更した以外は、図7に示す構成と同じであるので、交流電圧検出回路30a以外の図1に示す構成については、説明を省略する。
図1に示す交流電圧検出回路30aは、P端子のリーク電流による直流電圧成分をコンパレータ31の非反転入力端子(+)と反転入力端子(−)とに入力し、比較差処理により直流電圧成分をキャンセルして、P端子の交流成分のみを検出することにより、オルタネータの状態を検知する。
交流電圧検出回路30aは、P端子から入力されたオルタネータ(交流電源)のステータコイル1cからの交流電圧を検出して、交流電圧の有無を出力するもので、抵抗R1と、コンデンサC1と、コンパレータ31とを備えている。抵抗R1の一端は、P端子とコンパレータ31の非反転端子(+)とに接続され、抵抗R1の他端は、コンデンサC1の一端と基準電源Vrefの負極とに接続されている。
コンデンサC1の他端は、接地(グランド)され、基準電源Vrefの正極は、コンパレータ31の反転端子(−)に接続されている。抵抗R1とコンデンサC1とは、ローパスフィルタを構成し、P端子から交流電圧を入力し、交流電圧の周波数に応じてインピーダンスが可変する可変インピーダンス回路を構成する。
抵抗R1とコンデンサC1とから構成されるローパスフィルタは、直流電圧と遮断周波数fc以下の周波数の信号を、基準電源Vrefに出力し、遮断周波数fcを超える周波数の信号をコンデンサC1に出力する。即ち、ローパスフィルタからは、P端子に入力された交流電圧に重畳された直流電圧と、P端子に入力された交流電圧に対して、C1×R1の時定数で決定される時間だけ遅延された交流電圧とを加算し得られた合計電圧が基準電源Vrefに出力される。
基準電源Vrefは、所定の第1直流電圧を基準電圧として発生する。コンパレータ31は、本発明の電圧比較器に対応し、交流電圧を非反転入力端子(+)に入力し、ローパスフィルタの可変インピーダンス出力と基準電圧とを加算して得られた合計電圧を反転入力端子(−)に入力し、交流電圧と合計電圧とを比較した結果を制御回路32に出力する。
次に、このように構成された実施例1の交流電圧検出回路の動作を図2に示す各部の動作波形図を参照しながら、詳細に説明する。
図2において、横軸は、時間であり、縦軸は、上から電源電圧VB、P端子入力電圧、コンパレータ31の入力、コンパレータ31の出力、オルタネータレギュレータ3の出力を示している。電源電圧VBは、バッテリVBの電圧であり、一定電圧である。
まず、時刻t0においては、自動車のエンジンが停止している。この場合、オルタネータが静止時において、P端子電圧が僅かに上昇しているが、オルタネータレギュレータ3は停止している。
時刻t1において、エンジンを起動すると、オルタネータが起動して、P端子の交流電圧が上昇する。オルタネータレギュレータ3内の交流電圧検出回路30aは、P端子の交流電圧を監視する。
コンパレータ31は、パルス信号からなる交流電圧を非反転入力端子(+)に入力し、ローパスフィルタの可変インピーダンス出力と基準電圧Vrefとを加算して得られた合計電圧を反転入力端子(−)に入力する。
コンパレータ31は、パルス信号からなる交流電圧と、ローパスフィルタの可変インピーダンス出力と基準電圧Vrefとを加算して得られた合計電圧を比較する。
時刻t2において、パルス信号からなる交流電圧が、ローパスフィルタの可変インピーダンス出力と基準電圧Vrefとを加算して得られた合計電圧を超える。このため、コンパレータ31は、時刻t2において、Hレベルを制御回路32に出力する。オルタネータレギュレータ3は、時刻t2において、Hレベルとなり、起動する。時刻t2のアップエッジでコンパレータ出力がHレベルとなり、時刻t3までHレベルが継続する。
また、P端子に入力される交流電圧に直流電圧(第2直流電圧)が重畳された場合、具体的には、P端子のリーク電流による直流電圧成分がコンパレータ31の非反転入力端子(+)と反転入力端子(−)とに入力された場合には、コンパレータ31は、非反転入力端子(+)に入力された直流電圧から、反転入力端子(−)に入力された直流電圧を差し引くので、直流電圧がキャンセルされる。
従って、P端子のリーク電流による直流電圧成分がコンパレータ31に入力された場合でも、コンパレータ31の誤作動をなくすことができるので、レギュレータ3が誤作動してしまうことはなくなる。
(交流電圧検出回路の他の一例)
図3は、交流電圧検出回路の他の一例の構成図である。図3に示す交流電圧検出回路30bは、抵抗R1に代えて、リアクトルL1を設けたことを特徴とする。リアクトルL1とコンデンサC1とで交流電圧の周波数に応じてインピーダンスが可変する可変インピーダンス回路を構成する。リアクトルL1とコンデンサC1とで構成される可変インピーダンス回路も、抵抗R1とコンデンサC1とで構成される可変インピーダンス回路の動作と同様に動作するので、その説明は、省略する。
(交流電圧検出回路の集積回路)
また、交流電圧検出回路30aを集積回路化する際に、コンデンサC1を容易に作製することができる利点がある。
図4は、交流電圧検出回路30aに設けられたローパスフィルタを構成するコンデンサC1の構造を示す模式図である。図4において、nエピタキシャル領域(以下、n(Epi)領域と称する。)41の上面には酸化膜42が配置され、酸化膜42の上面にはn領域43が配置され、n(Epi)領域41とn領域43とでコンデンサC1が形成されている。n(Epi)領域41には電極44が接続され、n領域43には電極45が接続されている。
図5(a)は、ローパスフィルタの回路構成図を示す。図5(b)は、集積回路においてローパスフィルタを構成するコンデンサのエピタキシャル領域をグランドに接続する図である。
図5(b)に示す集積回路では、ノイズ発生源となる回路ブロックA51から回路フロックB52へのノイズの影響を抑制するために、回路ブロックA51と回路フロックB52との間に、シールドとしてn(Epi)領域41を配置する。このとき、n(Epi)領域41をグランドへ接続する。
図4に示すように、コンデンサC1の片側は、n(Epi)領域41で構成されているため、n(Epi)領域41をグランドへ接続する場合、ローパスフィルタの用途に限り、コンデンサC1と回路ブロック間のシールド機能とを両立することができる。これにより、集積回路において、面積効率を有効に利用することができる。
これに対して、図6(a)に示すようなハイパスフィルタで集積回路を構成する場合、図6(b)に示すようにコンデンサC1の両端をフローティングで使用しなければならない。
このため、n(Epi)領域41とは別に、n(Epi)コンデンサ領域53を独立して配置する必要がある。この場合には、n(Epi)コンデンサ領域53をシールド機能として使用することはできず、また、集積回路のチップ面積が増大してしまう。
このため、集積回路においては、ローパスフィルタでコンデンサC1を構成するのが良いことがわかる。
なお、本発明の交流電圧検出回路は、上述したオルタネータレギュレータ3に適用されたが、オルタネータレギュレータ3に限定されることはなく、その他の回路や装置にも適用可能であるのは勿論である。
1a〜1c ステータコイル
2 ロータコイル
3 オルタネータレギュレータ
30,30a,30b 交流電圧検出回路
31 コンパレータ
32 制御回路
41 n(Epi)領域
42 酸化膜
43 n領域
44,45 電極
51,52 回路ブロックA,回路ブロックB
53 n(Epi)コンデンサ領域
D1〜D7 ダイオード
Q1 MOSFET
R1,R2 抵抗
C1 コンデンサ
VB バッテリ
Vref 基準電源
L1 リアクトル

Claims (2)

  1. 交流電源からの交流電圧を検出して、交流電圧の有無を出力する交流電圧検出回路であって、
    前記交流電圧を入力し、前記交流電圧の周波数に応じてインピーダンスが可変する可変インピーダンス回路と、
    所定の第1直流電圧を基準電圧として発生する基準電源と、
    前記交流電圧を非反転入力端子に入力し、前記可変インピーダンス回路の可変インピーダンス出力と前記基準電圧とを加算して得られた合計電圧を反転入力端子に入力し、前記交流電圧と前記合計電圧とを比較し前記交流電圧の立ち上がり時に同期して出力信号を出力する電圧比較器と、
    を備えることを特徴とする交流電圧検出回路。
  2. 請求項1記載の交流電圧検出回路を備えた集積回路。
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