JP6768283B2 - 電子機器およびその制御方法 - Google Patents
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Description
まず、本発明の一実施形態について、図1〜図7を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る音声対話システム1の構成を示す図である。図1に示すように、音声対話システム1では、ユーザ宅70に設置された家電10(10−1〜10−4)と、サーバ20と、通信端末装置30(30−1〜30−3)とが、通信ネットワーク60を介して接続されている。なお、図1は、音声対話システム1における、あるユーザ宅70に関する部分を示している。
図2は、家電10の概略構成を示すブロック図である。家電10は、図2に示すように、制御部11、記憶部12(記憶デバイス)、通信部13、音声出力部14、音声取得部15、操作パネル16、および各種センサ17を備えている。
制御部11は、対話制御部11a(対話部)、事象検知部11b(検知部)、および開始判定部11c(判定部)を備えている。また、記憶部12は、条件データ12aを記憶している。この条件データ12aは、ユーザとの対話を開始するための開始条件を示すものである。なお、該開始条件の実施例については後述する。
対話制御部11aは、開始判定部11cから起動が指示され、或いは、発話ボタン16aが押圧されると、ユーザとの対話を開始する。この開始時には、該開始を知らせる音声データを音声出力部14に送り、発話させる。上記起動を知らせる音声データによる発話の例としては、「は〜い/なになに?…」というようなものが挙げられる。上記開始を知らせる音声データは、記憶部12に予め記憶されていることが望ましい。
図3は、サーバ20の概略構成を示すブロック図である。サーバ20は、各家電10を管理するものであり、図3に示すように、制御部21、記憶部22、通信部23、および音声認識装置24を備えている。また、制御部21には、音声提供機能部21aが構築されている。
図4〜図6は、本実施形態の家電10における音声対話の処理の流れを示すフローチャートである。
ここで、図7を用いて、家電10の一例としての冷蔵庫10−1について詳細に説明する。図7は、冷蔵庫10−1の外観斜視図、および操作パネル16の拡大図である。図7に示すように、冷蔵庫10−1は、下部に、野菜室41、冷凍室42、調整冷凍室43、製氷室44等が設けられ、上部に冷蔵室45が設けられている。冷蔵室45のドア46は、観音開きタイプであり、2枚あるドア46a,46bのうちのより大きい方の第1ドア46aの開放端側に、縦長の操作パネル16が設けられている。
本実施形態において、記憶部12が記憶する条件データ12aが示す開始条件の種々の実施例を説明する。なお、以下の実施例では、ユーザとの対話を開始するトリガとなる所定の事象は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられる」ことであるが、これに限定されるものではない。
本実施例では、上記開始条件は、「所定の確率で対話を開始する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、20%の確率で対話を開始する」ものである。
本実施例では、上記開始条件は、「時間帯によって対話を開始するかどうか判定する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、現在時刻が起きている時間帯(6:00〜21:59)であれば対話を開始する一方、現在時刻が寝ている時間帯(22:00〜5:59)であれば対話を開始しない」ものである。
本実施例では、上記開始条件は、「時間帯ごとに設定された確率で対話を開始する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、現在時刻が朝の忙しい時間帯(6:00〜8:59)であれば10%の確率で対話を開始し、現在時刻が昼間の余裕のある時間帯(9:00〜15:59)であれば50%の確率で対話を開始し、現在時刻が夕食を準備する時間帯(16:00〜19:59)であれば10%の確率で対話を開始し、現在時刻が夜の余裕のある時間帯(20:00〜21:59)であれば30%の確率で対話を開始し、かつ、現在時刻が夜中の寝ている時間帯(22:00〜5:59)であれば0%の確率で対話を開始する(すなわち対話を開始しない)」ものである。
次に、本発明の別の実施形態について、図8を参照して説明する。
本実施形態において、記憶部12が記憶する条件データ12aが示す開始条件の種々の実施例を説明する。
本実施例では、上記開始条件は、「最近の(現時点から過去に遡った)所定期間内に上記所定の事象が発生した回数(頻度)を、履歴データ12bを用いて算出し、算出された回数に基づいて確率を設定し、設定された確率で対話を開始する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、最近の10分間におけるドア46の開閉数が、3回以上であれば5%の確率で対話を開始する一方、3回未満であれば20%の確率で対話を開始する」ものである。
本実施例では、上記開始条件は、「上記所定の事象が所定回数だけ発生するごとに対話を開始する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、ドア46の開閉数が、前回対話を開始してから5回以上であれば、対話を開始する」ものである。
本実施例では、上記開始条件は、「前回上記対話を開始してから所定期間経過している場合に対話を開始する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、前回対話を開始してから30分が経過していれば、対話を開始する」ものである。
本実施例では、上記開始条件は、「単位時間ごとに時間帯を設定し、各時間帯で所定回数だけ対話を開始する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、30分単位の時間帯であって、現時点の時間帯にて対話を開始した回数が1未満(0)であれば、対話を開始する」ものである。
本実施例では、上記開始条件は、「最近の所定期間内に発話ボタン16aを押圧することにより対話を開始した回数に応じて所定の確率を変更し、変更した確率で対話を開始する」ものである。より具体的には、上記開始条件は、「冷蔵庫10−1のドア46が開けられたときに、最近の1時間において、発話ボタン16aを押圧することにより対話を開始した回数が3回以上であるならば、所定の確率である20%を2倍にした40%の確率で対話を開始する」ものである。
なお、上記の各実施例は、適宜組み合わせることが可能である。この場合、各実施例に優先順位を付すことが望ましい。例えば、ユーザの観点からは、深夜の時間帯では家電10に喋って欲しくない。そこで、該当する開始条件を有する実施例1−2が、他の実施例よりも優先される。
次に、本発明のさらに別の実施形態について、図9および図10を参照して説明する。本実施形態では、ユーザからの発話内容に基づき、家電10Bが対話を開始する頻度を変更するものである。具体的には、家電10Bが対話を開始する頻度を変更するようなキーワード(例えば「静かにして」、「もっと喋って」など)をサーバ20Bが認識すると、認識した語句に基づいて、家電10Bが記憶部12に記憶された条件データ12aを変更する。上記の構成によると、家電10Bとユーザとの対話を、ユーザの所望する頻度で行うことができる。
次に、本発明の他の実施形態について、図11を参照して説明する。本実施形態では、家電10が発話すべきメッセージを有している場合、必ず対話を開始する点が異なり、その他の構成は同様である。上記の構成によると、当該メッセージの発話が遅延することを防止できる。
なお、上記実施形態では、冷蔵庫10−1などの家電10に本発明を適用しているが、これに限定されるものでなはなく、任意の電子機器に適用することができる。
家電10およびサーバ20の制御ブロック(特に制御部11および制御部21)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る電子機器(家電10)は、ユーザと対話を行う対話部(対話制御部11a)を備える電子機器であって、該電子機器が前記対話を開始するトリガとなり得る所定の事象の発生を検知する検知部(事象検知部11b)と、該検知部が前記事象の発生を検知すると、所定の条件を満たすかを判定する判定部(開始判定部11c)と、を備えており、前記対話部は、前記判定部の判定結果に従って、前記対話を開始する構成である。
10、10A、10B 家電(電子機器)
11 制御部
11a、11d 対話制御部(対話部)
11b、11e 事象検知部(検知部)
11c、11f 開始判定部(判定部)
11g 条件変更部
12 記憶部(記憶デバイス)
12a 条件データ
12b 履歴データ(履歴情報)
13 通信部
14 音声出力部
15 音声取得部
16 操作パネル
16a 発話ボタン
16b 通知ランプ
17 各種センサ
20、20B サーバ
21 制御部
21a 音声提供機能部
21b 頻度変更指示部
22 記憶部
23 通信部
24、24B 音声認識装置
30 通信端末装置
40 中継局
46、46a,46b ドア
47 本体
51a・51b ヒンジカバー部
60 通信ネットワーク
70 ユーザ宅
Claims (3)
- ユーザと対話を行う対話部を備える電子機器であって、
該電子機器が前記対話を開始するトリガとなり得る所定の事象の発生を検知する検知部と、
該検知部が前記事象の発生を検知すると、発話すべき音声データの有無を判定する判定部と、を備えており、
前記対話部は、前記判定部によって前記音声データが有ると判定されれば、当該音声データを再生した後、前記対話を開始し、前記判定部によって音声データが無いと判定されれば、所定の確率で前記対話を開始することを特徴とする電子機器。 - 前記所定の確率は、所定期間内に上記事象が発生した回数に基づいて設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- ユーザと対話を行う電子機器の制御方法であって、
該電子機器が前記対話を開始するトリガとなり得る所定の事象の発生を検知する検知ステップと、
該検知ステップにて前記事象の発生が検知されると、発話すべき音声データの有無を判定する判定ステップと、
該判定ステップによって前記音声データが有ると判定されれば、当該音声データを再生した後、前記対話を開始し、前記判定ステップによって前記音声データが無いと判定されれば、所定の確率で前記対話を開始する対話ステップと、を含むことを特徴とする電子機器の制御方法。
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