JP6763117B2 - 子供の動き監視システム - Google Patents

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Description

本発明は、子供の動き監視システムに関する。
価値観が多様化する現代において、互いの考えている事を理解する能力(コミュニケーション能力)が求められている。コミュニケーション能力の基礎は子供の頃から育てることが望ましいとされ、子供のコミュニケーション能力を育てたいと考える親はリトルリーグ、ボーイスカウト、音楽教室、英会話教室などのコニュニケーションを必要とするスポーツや習い事に子供を参加させることが多い。また、子供がその場所にいるかわかるようなシステムが開発されている(特許文献1)
特開2016−153974
しかしながら、スポーツイベントや習い事への参加を通してでは、コミュニケーションの内容であるどのような子供とどれだけの時間で関わりを持ったのかという具体的な事柄が不明瞭なままである。こういったことを解決するために現状では、子供から感想を聞く、教室の先生からの報告を受ける、子供の様子を伺うなどの方法が取られるが、いずれの方法も客観的観測事実としてどのようなコミュニケーションが行われているか把握できない。
また、教室などでの子供の様子を写真撮影し、その写真や、状況を教室サイトや、メールなどを介して、子供のコミュニケーション状況を親に報告するということも行われている。しかし、これらの報告も教室のスタッフなどの主観的な観点によって、撮影や記述されるものであるため、子供達のコミュニケーションを客観的に示すものではない。さらに、その場所にいるかわかるシステムがあっても、その場所にいる子供たちのコミュニケーションの内容がわかるものではない。
また、コミュニケーション育成における様々な悩みについて、親同士での解決策の共有を図る目的でインターネットを使った情報共有サービスが存在している。コミュニケーションに関して発生する悩みは共通でも、個々の子供の性格や経験等に基づくコミュニケーションの内容によって解決策が異なるため、共有された解決策が、自分の子供に適用可能であるかどうかの判断が難しい。これら情報共有サイトでは、解決策が適用可能な否か判断するために必要な子供達のコミュニケーションの内容を客観的に示すことができない。
このように、子供達が行っているコミュニケーションの内容を客観的に把握できるシステムが求められている。本発明は、上述した課題を解決するために、子供同士のコミュニケーションの内容を客観的に把握できるシステムを提供することを目的とする。
(1) 遊具が取り付けら可能な取付部を有する複数の可動壁を有する遊技場において、前記可動壁の取付部に取り付けられる遊具は少なくとも2種類以上あり、複数の子供の動きを測定する複数の測定装置と、前記遊具で遊ぶ子供の動きを撮影する撮影装置と、前記測定装置で測定した子供の動きデータと、前記撮影装置で撮影した動画データとを記録する記憶装置と、前記記憶装置に記録された前記動きデータから、時間毎の子供間の距離を計算する距離計算装置と、前記距離計算装置で計算された前記子供間の距離から子供の関係性データを計算する関係性計算装置と、前記記憶装置に記録された前記動画データから、前記遊具を使用した遊具使用時間データを計算する遊具使用時間計算装置と、前記関係性計算装置によって計算された子供の関係性データと遊具使用時間データをネットワークに接続された外部に送信可能な送信装置とを備える子供の動き監視システム。
このように、2つ以上の測定装置(例えば、ビーコンや、カメラ)によって、複数の子供の動きを測定し、その動き(例えば、位置情報や、時間ごとの位置情報の変化)を記憶する。さらに時間ごとの子供間の距離を計算し、子供の距離から子供の関係性データを計算する。そして、計算した結果をネットワークに接続した外部に送信する。これによって、例えば、施設内に測定装置を設け、施設内で遊んでいる子供達の関係性を施設外部にいる親などに伝えることができる。
本発明にかかる子供の動き監視システムの概念図である。 複数の可動壁が設置された遊具の斜視図である。 複数種類の遊具を取り付け可能な可動壁の詳細図である。 可動壁の移動を説明する説明図である。 可動壁に取り付け可能な遊具の一例を示す説明図である。 可動壁に取り付け可能な遊具の一例を示す説明図である。 可動壁に取り付け可能な遊具の一例を示す説明図である。 可動壁に取り付け可能な遊具の一例を示す説明図である。 可動壁に取り付け可能な遊具の一例を示す説明図である。
図1は、本発明にかかるシステムの概要図である。子供たちが遊技場で遊ぶ際に、子供たちは、センサーデバイス100をつけている。センサーデバイス100内には加速度センサーや温度センサーなどが備えられている。このセンサーデバイス100はBluetooth Low Energy(BLE 登録商標)など無線通信を使って動きデータをサーバへ送信する。さらに、遊技場に備え付けたカメラが子供たちの動きを撮影する。さらに、カメラと接続された情報処理装置は、撮影した動画データから子供達の動きや、位置情報などを解析し、解析情報をサーバへ送信する。このように、センサーデバイス100は、複数の子供の動きを測定する少なくとも2つ以上の測定装置の一例である。また、サーバ200は、測定した子供の動きデータを記録する記憶装置の一例である。
図2は、複数の壁が設置された遊技場の斜視図である。子どもたちが遊びやすいように、遊技場内の各壁同士の間隔は、好ましくは40センチメートル以上あけ、設置されている。壁の厚みは、約9.6cmから10cmであり、好ましくは、高さは90センチメートル以上が望ましい。また、好ましくは、幅は90センチメートル以上が望ましい。さらに、壁は、ジャングルジムや滑り台などの遊具を取り付け可能な取付部を有している。なお、本実施形態においては、取付部はネジ穴であるが、本発明はこれに限定されず、凹部など遊具を固定可能な機構であれば良い。
なお、壁は、下部のローラー及び、各壁の上部を梁状の部材で固定している。このように、複合遊技具の壁は、複合遊具に使用される高さが90センチ以上、幅が90センチ以上の可動壁の一例である。このように、各壁は、40センチメートル以上の間隔で設けられている複合遊具の可動壁の一例である。
図3は、可動壁の移動を説明する説明図である。壁の下部にはローラーが設けられている。図3に示されるように遊具を外した可動壁を移動することで床面積を広げることができる。例えば、保育園や幼稚園において、普段遊具を設置しておき、運動会や遊戯会などのイベント時には床面積を広げるというような使い方が可能である。このように、ローラーは、複合遊具内で可動可能な可動手段の一例である。
図4から図8は、可動壁に取り付け可能な遊具の例である。図4は壁にジャングルジムを取り付けた例である。図5は、壁に平均台を取り付けた例である。図6は、壁にバンクを取り付けた例である。図7は、壁に棒わたりを取り付けた例である。図8は、壁に大型ローラーを取り付けた例である。
センサーデバイス100やカメラによって子どもたちが壁に取り付けられたジャングルジムやバンクなどの遊具のうちでどの遊具の近くでどの程度の時間遊んでいるというデータや、どのように移動しているかという動きデータを入手することができる。また、このように、センサーデバイス100によって、それぞれの遊具で遊ぶ子供達の位置情報がサーバに送信される。このように、センサーデバイス100は、複数の子供の動きを測定する少なくとも2つ以上の測定装置の一例である。また、遊技場は、可動壁によって、壁の間隔を変更したり、取り付ける遊具を変えることができるため、デザインの自由度が向上する。
図9に示すように、施設内に設けられたサーバ200は、センサーデバイス100から送信された子供の動きデータを受信する(S900)。さらに、サーバ200は、受信した子供の動きデータを記憶媒体に記憶する(S902)。なお、記憶媒体は、ハードディスクやSSDなど情報が記憶できればいかなる記憶媒体であっても良い。このように、サーバ200は、前記測定した子供の動きデータを記録する記憶装置の一例である。
さらに、サーバ200は、記憶媒体に記憶された複数の子供の動きデータから、時間ごとの各子供の動きや、時間ごとの子供同士の距離の変化などを計算する(S904)。さらに、サーバ200は、計算された子供同士の時間ごとの子供同士の距離の変化から子供同士の関係性を計算する(S906)。このように、サーバ200は、前記記憶装置に記録された前記動きデータから、時間毎の子供間の距離を計算する距離計算装置の一例である。このように、サーバ200は、前記計算装置で計算された前記子供間の距離から子供の関係性データを計算する関係性計算装置の一例である。
例えば、30分や1時間などの単位時間当たりの子供達の距離の平均が2メートル以内の場合には、仲が良い関係など、単位時間当たりの距離で子供同士の関係性を計算しても良い。また、例えば、同じ遊具で遊んでいる時間が長い子供たちの仲が良い関係など、位置データと時間データに基づいて子供同士の関係性を計算しても良い。
さらに、子供同士の関係性として、特定の子供同士が遊んだ合計時間を計算したりしてもよい。例えば、学級や、チームで施設に遊びに来た場合、特定の子供同士が遊んだ合計時間を計算することによって、どの子供とどの子供との関係性が良いかという情報を知ることができる。このように、計算された子供同士の関係性は、特定の子供同士が遊んだ合計時間の情報が含まれている前記計算された子供の関係性データの一例である。
また、時間ごとの距離のデータなどに基づいて、特定の子供に対して一番長い時間を共に過ごした子供の情報を計算してもよい。特定の子供に対して一番長い時間を共に過ごした子供が、その特定の子供にとって最も仲の良い友人であると想定できる。このように、計算された子供同士の関係性は、特定の子供に対して一番長い時間を共に過ごした子供の情報が含まれている前記計算された子供の関係性データの一例である。
また、センサーデバイス100やカメラによって子どもたちが壁に取り付けられたジャングルジムやバンクなどの遊具のうちでどの遊具の近くでどの程度の時間遊んでいるというデータや、どのように移動しているかという動きデータなどに基づいて、特定の子供が、遊びの分類ごとにどれくらいの時間を費やしたか計算してもよい。特定の子供が、遊びの分類ごとにどれくらいの時間を費やしたかを計算することで、子供がどんな分類の遊びにどのくらいの時間を費やしたかわかるようになる。このように、計算された子供同士の関係性は、特定の子供が、遊びの分類ごとにどれくらいの時間を費やしたかという情報が含まれている前記計算された子供の関係性データの一例である。
また、子供がつけるセンサーデバイス100などに対して、年齢や性別や言語などの属性データを紐づけることによって、特定の子供が、どのような年齢の子供と遊んだか、どのような性別の子供と遊んだか、どのような言語の子供と遊んだかというデータも入手できる。これによって、子供の関係性データとして、特定の子供が、一緒に多く遊んだ子供の属性の情報を含むことができる。例えば、ある子供が年上で同性で母国語が同じ子供と多く遊ぶ傾向があるが、別の子供は年下の異性で母国語が異なる子供と遊ぶ傾向があるということがわかる。このように、計算された子供同士の関係性は、特定の子供が、一緒に多く遊んだ子供の属性の情報が含まれている前記計算された子供の関係性データの一例である。
また、子供の関係性データに基づき、その子供のコミュニケーション内容を分類する。分類の基準としては、例えば、一人で遊ぶことが好き。二人や三人などの仲の良い友人と遊ぶことが好き。特定のグループではなく様々な子供と遊ぶなど、遊んだ人数によるものや、どんな属性の人と多く遊んだかという分類や、ジャングルジムなど体を動かす遊具が好き、積み木などの体を動かさない遊具が好きなどという遊具による分類や、個々の遊具ごとに遊ぶ時間による分類など、センサーデバイス100やカメラから入手した情報や、計算された子供の関係性データなどに基づいて様々な分類を用いることができる。
なお、本発明において、子供達の関係性を計算する方法として、単位時間当たりの子供達の距離の平均を用いたが本発明はこれに限定されず、測定装置で測定された子供の動きデータに基づく、他の計算方法であっても良い。
さらに、サーバ200は、計算された結果を子供達の親のスマートフォンなど外部に送信する(S908)。これによって、親は、子供達が行っているコミュニケーションの内容を客観的に把握することが可能になる。このように、サーバ200は、前記関係性計算装置によって計算された子供の関係性データをネットワークに接続された外部に送信可能な送信装置の一例である。
図10に示すように、特定の日の特定の子供aのコミュニケーションの内容を分類Xとして算出し、さらに、例えば、子供aの保護者Aがそのコミュニケーションに対する感想や意見Aをデータベースなどに提供したとする。さらに、別の日に来た子供bのコミュニケーションの内容が分類Xと算出されたとき、子供bの保護者Bにとっては、保護者Aの感想を参考にできる。
なお、本実施形態において、施設内に設けられたサーバにおいて、距離計算や、関係性の計算が行われているが、それぞれの処理を別のサーバによって行っても良い。また、子供達の関係性の計算は、得られた結果から学習させる関数近似処理を行っても良い。
100 センサーデバイス
200 サーバ

Claims (5)

  1. 遊具が取り付けら可能な取付部を有する複数の可動壁を有する遊技場において、
    前記可動壁の取付部に取り付けられる遊具は少なくとも2種類以上あり、
    複数の子供の動きを測定する複数の測定装置と、
    前記遊具で遊ぶ子供の動きを撮影する撮影装置と、
    前記測定装置で測定した子供の動きデータと、前記撮影装置で撮影した動画データとを記録する記憶装置と、
    前記記憶装置に記録された前記動きデータから、時間毎の子供間の距離を計算する距離計算装置と、
    前記距離計算装置で計算された前記子供間の距離から子供の関係性データを計算する関係性計算装置と、
    前記記憶装置に記録された前記動画データから、前記遊具を使用した遊具使用時間データを計算する遊具使用時間計算装置と、
    前記関係性計算装置によって計算された子供の関係性データと遊具使用時間データをネットワークに接続された外部に送信可能な送信装置とを備える子供の動き監視システム。
  2. 請求項1に記載の子供の動き監視システムにおいて、
    前記計算された子供の関係性データには、
    特定の子供同士が遊んだ合計時間の情報が含まれていることを特徴とする子供の動き監視システム。
  3. 請求項1に記載の子供の動き監視システムにおいて、
    前記計算された子供の関係性データには、
    特定の子供に対して一番長い時間を共に過ごした子供の情報が含まれていることを特徴とする子供の動き監視システム。
  4. 請求項1に記載の子供の動き監視システムにおいて、
    前記計算された遊具使用時間データには、
    特定の子供が、遊びの分類ごとにどれくらいの時間を費やしたかという情報が含まれていることを特徴とする子供の動き監視システム。
  5. 請求項1に記載の子供の動き監視システムにおいて、
    前記計算された子供の関係性データには、
    特定の子供が、一緒に多く遊んだ子供の属性の情報が含まれていることを特徴とする子供の動き監視システム。
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