JP6762559B2 - ペン型泡生成装置 - Google Patents

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Description

この発明は、先端開口から泡を排出し、泡を使って絵や造形を楽しむことができるペン型泡生成装置に関する。
特許文献1には、泡を吐出する玩具が開示されている。この特許文献1記載の玩具は、加圧手段で加圧された空気を容器体の泡発生用液中に導入し、この加圧された空気を気泡化して泡発生用液内に拡散させると共に、気泡化した加圧空気が前記泡発生用液内に拡散されることにより発生する泡を外部へ導入するようにしている。このような玩具によれば、泡によるお絵かきや落書きを楽しむことができるとされている。
実用新案登録第3018601号公報
しかし、上記した特許文献1記載の玩具では、泡発生用液を貯留する容器体は、泡を発生させるための空間でもあるため、この容器体の容積を大きくする必要があった。しかしながら、容器体の容積を大きくすると玩具が大きくなって取り回しが不便になり、自由に絵や造形を楽しむことができないという問題があった。
そこで、本発明は、小型で取り回しに優れたペン型泡生成装置を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
請求項1記載の発明は、泡生成用液と空気とを混合して泡を生成し、先端の開口部から泡を排出するペン型泡生成装置であって、モータによって作動して空気を先端方向へ送り込む空気供給部と、泡生成用液を貯留する内蔵タンクと、前記ペン型泡生成装置の先端部に配置された泡生成用フィルタと、を備え、前記空気供給部には、前記内蔵タンクを経由する第1の流路と、前記内蔵タンクを経由しない第2の流路と、が接続されており、この2つの流路が前記泡生成用フィルタにおいて合流することで泡が生成されるものであって、前記空気供給部と、前記内蔵タンクと、前記泡生成用フィルタと、を前記ペン型泡生成装置の中心線上に順に直列に配置し、ペンのように持つことができるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、前記空気供給部に接続されるブロック状の流路形成部材を備え、前記2つの流路を前記流路形成部材の内部に設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上記した請求項2に記載の発明の特徴点に加え、前記内蔵タンクを前記流路形成部材の内部に設けたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、空気供給部には、内蔵タンクを経由する第1の流路と、内蔵タンクを経由しない第2の流路と、が接続されており、この2つの流路が泡生成用フィルタにおいて合流することで泡が生成されるものであって、空気供給部と、内蔵タンクと、泡生成用フィルタと、を順に直列に配置した。このような構成によれば、泡生成用液及び空気が直線的に流れるので、流路を短くして全体の構成をコンパクトにすることができる。よって、小型で取り回しに優れたペン型泡生成装置を提供することができる。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、空気供給部に接続されるブロック状の流路形成部材を備え、2つの流路を流路形成部材の内部に設けた。このような構成によれば、流路を形成するためのパイプが不要であるので、パイプを収容するための空間が不要であり、全体の構成を更にコンパクトにすることができる。
また、請求項3に記載の発明は上記の通りであり、内蔵タンクを流路形成部材の内部に設けた。このような構成によれば、流路と内蔵タンクとを一体化することができるので、全体の構成をコンパクトにすることができる。
(a)ペン型泡生成装置の側面図、(b)A−A断面図である。 一部拡大A−A断面図である。 ペン型泡生成装置の分解斜視図である。 (a)流路形成部材及び空気供給部平面図、(b)B−B断面図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係るペン型泡生成装置10は、泡生成用液と空気とを混合して泡を生成し、生成した泡を継続的に排出することで、泡を使って絵や文字を描けるようにしたものであり、図1〜3に示すように、先端部材12と、泡生成用フィルタ13と、フィルタ接続部材15と、流路形成部材20と、空気供給部40と、カバー体50と、を備える。
先端部材12は、ペン型泡生成装置10のペン先に当たる位置に取り付けられる部材である。この先端部材12は、ノズル状に突出した先端に開口部12aを備えており、この開口部12aから泡を排出できるようになっている。
泡生成用フィルタ13は、泡生成用液と空気とを混合して泡を生成するためのものであり、本実施形態に係る泡生成用フィルタ13は、多層のメッシュ構造を備えている。この多層のメッシュ構造に泡生成用液と空気とを一緒に通過させると、泡生成用液と空気とが混合されて泡が生成されるようになっている。この泡生成用フィルタ13は、ペン型泡生成装置10の先端部に配置されており、本実施形態においては、開口部12aの裏側に配置されて、先端部材12の内側に取り付けられている。
フィルタ接続部材15は、泡生成用フィルタ13と流路形成部材20(後述)との間に配置される部材である。このフィルタ接続部材15は、泡生成用液と空気とを流通させることができる内部流路を備えている。この内部流路は、上流側において後述する流路形成部材20の2つの流路に接続可能となっており、また、下流側において泡生成用フィルタ13に接続可能となっている。このため、第1の流路24から泡生成用液が供給され、第2の流路25から空気が供給されたときに、これらの流体を泡生成用フィルタ13へ導入可能となっている。
流路形成部材20は、分離不能に一体的に形成されたブロック状の部材であり、例えばプラスチックなどの樹脂により形成されている。この流路形成部材20は、一体成形により形成してもよいし、複数の部品を接着して形成してもよい。この流路形成部材20は、図2及び図4に示すように内部を貫通するように孔や空間が形成されており、これらの孔や空間によって、内蔵タンク23と、第1の流路24と、第2の流路25と、第1上流接続部26と、第2上流接続部27と、第1下流接続部28と、第2下流接続部29と、が形成されている。
内蔵タンク23は、泡生成用液を貯留するための空間である。この内蔵タンク23は、後述する第1の流路24の中途部に設けられており、第1の流路24よりも大径に形成されることにより液体を貯留可能となっている。
第1の流路24は、流路形成部材20の内部を前後方向に貫通するように設けられており、上流側において空気供給部40(後述)に接続され、下流側においてフィルタ接続部材15に接続されている。この第1の流路24は内蔵タンク23を経由するため、空気供給部40から空気が供給されたときに、内蔵タンク23内の圧力が高まり、内蔵タンク23内の泡生成用液をフィルタ接続部材15へと供給できるようになっている。
第2の流路25は、流路形成部材20の内部を前後方向に貫通するように設けられており、上流側において空気供給部40(後述)に接続され、下流側においてフィルタ接続部材15に接続されている。この第2の流路25は内蔵タンク23を経由しないため、空気供給部40から空気が供給されたときに、その空気をフィルタ接続部材15へと供給する。なお、本実施形態に係る第2の流路25は、第1の流路24と平行に設けられている。
第1の流路24から供給された泡生成用液と第2の流路25から供給された空気とは、フィルタ接続部材15を通過して泡生成用フィルタ13において合流することで泡が生成される。
第1上流接続部26は、上記した第1の流路24の上流側に設けられた凹部であり、空気供給部40を接続するために設けられている。また、第2上流接続部27は、上記した第2の流路25の上流側に設けられた凹部であり、空気供給部40を接続するために設けられている。同様に、第1下流接続部28は、上記した第1の流路24の下流側に設けられた凹部であり、フィルタ接続部材15を接続するために設けられている。また、第2下流接続部29は、上記した第2の流路25の下流側に設けられた凹部であり、フィルタ接続部材15を接続するために設けられている。
なお、第1下流接続部28には、図2に示すように、泡生成用液の液だれを防止するためのボール弁30が設けられている。このボール弁30は、付勢部材31によって第1の流路24を閉鎖する方向へ付勢されており、自然状態(内蔵タンク23内の空気圧が外部とほぼ等しい状態)において第1の流路24から泡生成用液が漏れないようにしている。そして、空気供給部40が作動して内蔵タンク23内の圧力が高まった場合には、付勢部材31の付勢力に抗してボール弁30が移動するようになっている。このようにボール弁30が移動することで、第1の流路24が開き、内蔵タンク23内の泡生成用液が下流側(開口部12a側)へと流れるようになっている。
空気供給部40は、外部から取り込んだ空気を先端方向へ送り込むためのものである。例えば、モータによって作動するコンプレッサを備えており、スイッチが操作されたときにコンプレッサが作動して第1の流路24及び第2の流路25に空気を供給するようになっている。この空気供給部40は、内蔵タンク23に接続される2つの管路、すなわち、第1供給管41と第2供給管42とを備える。なお、第1供給管41は第1の流路24に接続され、第2供給管42は第2の流路25に接続される。空気供給部40が作動すると、第1の流路24及び第2の流路25に同時に空気が供給される。
本実施形態においては、図1に示すように、空気供給部40と、流路形成部材20(内蔵タンク23)と、フィルタ接続部材15と、泡生成用フィルタ13と、先端部材12(開口部12a)と、が上流から下流へと順に直列に配置されている。本実施形態においては、図1(b)に示すように、これらのすべての部材がペン型泡生成装置10の中心線C上に配置されており、後ろから空気供給部40→流路形成部材20(内蔵タンク23)→フィルタ接続部材15→泡生成用フィルタ13→先端部材12(開口部12a)の順に配置されている。このため、空気供給部40から空気が供給されると、空気又は泡生成用液が上流から下流へとほぼまっすぐに流れて泡になり、先端の開口部12aから排出されるようになっている。
カバー体50は、上記したような内部機構を覆う円筒状の部材である。本実施形態に係るカバー体50は、前部カバー51と、中間カバー52と、後部カバー53と、を組み合わせて構成されている。
前部カバー51は、フィルタ接続部材15の反先端側に接続される部材であり、流路形成部材20の周囲を覆うように設けられている。この前部カバー51の外周部には、押スイッチ(図示せず)を取り付けるためのボタン配置部51aが形成されている。このボタン配置部51aは、ペン型泡生成装置10をペンのように持ったときに人差し指が位置する場所に設けられている。このボタン配置部51aに取り付けられる押スイッチは、指で押下可能となっており、押スイッチが押下されている間は空気供給部40に電力が供給されて空気供給部40が作動するようになっている。なお、押スイッチは、バネによって常に突出方向へ付勢されており、押し操作されていない状態ではバネの力で突出状態を維持するように構成されている。
中間カバー52は、前部カバー51の反先端側に接続される部材であり、空気供給部40の周囲を覆うように設けられている。この中間カバー52には、電池を収容するための電池収容部52aが設けられている。電池収容部52aは、空気供給部40の後方に設けられており、側部が開放されて電池を着脱可能となっている。電池収容部52aに収容された電池は、空気供給部40を作動させるために使用される。
後部カバー53は、中間カバー52の反先端側に接続される部材であり、中間カバー52の電池収容部52aを覆うように設けられている。
このようにカバー体50を分割することで、泡生成用液の補充や電池の交換ができるようになっている。
すなわち、泡生成用液の補充を行う場合には、前部カバー51と中間カバー52との境目でペン型泡生成装置10を2つに分離する。すると、前部カバー51側に固定された流路形成部材20と、中間カバー52側に固定された空気供給部40とが分離するので、図4に示すように、内蔵タンク23の上流側が開放される。よって、第1上流接続部26から泡生成用液を補充することができる。泡生成用液を補充した後に、分離したペン型泡生成装置10を結合させれば、内蔵タンク23に空気供給部40が接続されるので、内蔵タンク23がシールされる。
また、電池の交換を行う場合には、中間カバー52と後部カバー53との境目でペン型泡生成装置10を2つに分離する。すると、中間カバー52の電池収容部52aが露出するので、電池を交換することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るペン型泡生成装置10は、流体の流れる順番に部材を直列に配置した。このような構成によれば、泡生成用液及び空気が直線的に流れるので、流路を短くして全体の構成をコンパクトにすることができる。よって、小型で取り回しに優れたペン型泡生成装置10を提供することができる。
また、空気供給部40に接続されるブロック状の流路形成部材20を備え、2つの流路を流路形成部材20の内部に設けた。このような構成によれば、流路を形成するためのパイプが不要であるので、パイプを収容するための空間が不要であり、全体の構成を更にコンパクトにすることができる。
また、内蔵タンク23を流路形成部材20の内部に設けた。このような構成によれば、流路と内蔵タンク23とを一体化することができるので、全体の構成をコンパクトにすることができる。
10 ペン型泡生成装置
12 先端部材
12a 開口部
13 泡生成用フィルタ
15 フィルタ接続部材
20 流路形成部材
23 内蔵タンク
24 第1の流路
25 第2の流路
26 第1上流接続部
27 第2上流接続部
28 第1下流接続部
29 第2下流接続部
30 ボール弁
31 付勢部材
40 空気供給部
41 第1供給管
42 第2供給管
50 カバー体
51 前部カバー
51a ボタン配置部
52 中間カバー
52a 電池収容部
53 後部カバー

Claims (3)

  1. 泡生成用液と空気とを混合して泡を生成し、先端の開口部から泡を排出するペン型泡生成装置であって、
    モータによって作動して空気を先端方向へ送り込む空気供給部と、
    泡生成用液を貯留する内蔵タンクと、
    前記ペン型泡生成装置の先端部に配置された泡生成用フィルタと、
    を備え、
    前記空気供給部には、前記内蔵タンクを経由する第1の流路と、前記内蔵タンクを経由しない第2の流路と、が接続されており、この2つの流路が前記泡生成用フィルタにおいて合流することで泡が生成されるものであって、
    前記空気供給部と、前記内蔵タンクと、前記泡生成用フィルタと、を前記ペン型泡生成装置の中心線上に順に直列に配置し、ペンのように持つことができるようにしたことを特徴とする、ペン型泡生成装置。
  2. 前記空気供給部に接続されるブロック状の流路形成部材を備え、
    前記2つの流路を前記流路形成部材の内部に設けたことを特徴とする、請求項1記載のペン型泡生成装置。
  3. 前記内蔵タンクを前記流路形成部材の内部に設けたことを特徴とする、請求項2記載のペン型泡生成装置。
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