JP6760652B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機10(本発明の「遊技機」に相当する。)に係る第1実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。なお、以下の説明において、遊技者がパチンコ遊技機10と対向する方向を「前後方向」といい、パチンコ遊技機10のうち遊技者と対向する側を「前側」、その反対側を「後側」ということとする。また、パチンコ遊技機10を構成する各部位又は各部品の説明において「右側」とは、パチンコ遊技機10の前面側からその各部位又は各部品を見た場合の右側をいい、その反対側を「左側」ということとする。
本実施形態のパチンコ遊技機10Pは、図6に示されており、前記第1実施形態の樹脂突部95Aの代わりに、障害釘列99を、表示装飾枠23の枠突壁24の右下角部から右斜め下方に延ばして、その障害釘列99の先端に前記第1実施形態で説明した基準接触部96を備えている。その障害釘列99は、複数の障害釘98を隣接させて一列に並べてなり、それら障害釘98,98同士は遊技球1つ分よりも狭い間隔で纏めて配置されていて、障害釘列99と表示装飾枠23との間隔は、遊技球1つ分より小さくなっている。本実施形態の構成によっても第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機10Nに係る第3実施形態を、図7に基づいて説明する。本実施形態のパチンコ遊技機10Nは、樹脂突部95A及び障害釘列99の代わりに枠突壁24の右下角部を基準接触部96とした点が第1及び第2実施形態と異なる。
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機10Lに係る第4実施形態を、図8,9に基づいて説明する。図8に示すように、遊技盤11Lの右側領域21Rの上下方向の中央部には、大入賞口31及び大入賞口31を開閉する可動扉32が設けられていて、大入賞口31の下方には、このパチンコ遊技機10Lの外側の流下規制突部89を構成する役物ユニット87Lが設けられている。
本実施形態のパチンコ遊技機10Rは、図10に示されており、役物ユニット87とガイドレール90との間に遊技球が通過可能な通路が備えられている。即ち、本実施形態では、役物ユニット87は、ガイドレール90から遊技球1つ分以上離れているので、外側の流下規制突部89に含まれず、前述した第1と第2の始動入賞役物14A,14B、普通入賞役物20等のように、遊技領域R2の遊技球の流下経路を複数に分割する役割する「経路分割突部」になっている。また、そのような経路分割突部の中でも、役物ユニット87は、前記第1実施形態と同様の入賞線分Nを有するサイド大入賞口17が形成された「特別経路分割突部」になっている。
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機10Sに係る第6実施形態を、図11,12に基づいて説明する。図11に示すように、このパチンコ遊技機10Sの内側の流下規制突部88を構成する枠突壁24の左側面には、上端寄り位置より下側部分を窪ませて側面凹部24Aが形成されている。そして、側面凹部24Aの下端部に、左側方に向かって開口するサイド大入賞口70が形成されている。側面凹部24Aの上端部は、側方に張り出す側面突部24Bとなっている。
本実施形態のパチンコ遊技機10Tは、図13に示されており、前記第6実施形態の樹脂突部71に代わりに、障害釘列99を、ガイドレール90に隣接配置した構造になっている。本実施形態の構成によっても第6実施形態と同様の作用効果を奏する。
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機10Uに係る第8実施形態を、図14,15に基づいて説明する。図14に示すように、このパチンコ遊技機10Uの外側の流下規制突部89を構成する役物ユニット87Uは、縦長形状をなしてガイドレール90に右側下部に隣接配置されている。そして、その役物ユニット87Uの左側面に第6実施形態と同様のサイド大入賞口70と可変部材70Tとが備えられている。
本実施形態のパチンコ遊技機10Vは、図16に示されており、役物ユニット87Uとガイドレール90との間に遊技球が通過可能な通路が備えられている。即ち、本実施形態では、役物ユニット87Uは、ガイドレール90から遊技球1つ分以上離れているので、外側の流下規制突部89に含まれず、遊技領域R2の流下経路を複数に分割する役割する「経路分割突部」になっている。また、そのような経路分割突部の中でも、役物ユニット87Uは、前記第8実施形態と同様の入賞線分Nを有するサイド大入賞口70が形成された「特別経路分割突部」になっている。
本実施形態のパチンコ遊技機10Wは、図17に示されており、前記第6実施形態のサイド大入賞口70と可変部材70Tに代えて、内側の流下規制突部88の側部にガイド突部74を備え、ガイド突部74と内側の流下規制突部88との間の突部間通路74Zに前面入賞口72と可変部材73とを備えた構造になっている。即ち、このパチンコ遊技機10Wの内側の流下規制突部88を構成する枠突壁24の左側側には、遊技板11の前面に開口する前面入賞口72が隣接配置されている。その前面入賞口72は、遊技球1つ分の開口幅をなして、前面入賞口72の右側の内側面は、枠突壁24の左側面と略面一になっている。
本実施形態のパチンコ遊技機10Xは、図18に示されており、前記第10実施形態の樹脂突部71の代わりに、前記第2実施形態で説明した障害釘列99を、ガイドレール90から右斜め下方に延ばして、その障害釘列99の先端に前記第1実施形態で説明した基準接触部96を備えている。このように、以下の実施形態でも、樹脂突部71を障害釘98に変更してもよいし、基準接触部を設けるのを内側の流下規制突部88と外側の流下規制突部89との間で任意に入れ替えてもよい。
本実施形態のパチンコ遊技機10Yは、図19に示されており、前記第10実施形態のガイド突部74を排除し、前面入賞口72を横方向に延ばして大入賞口72Yに変更した構成になっている。また、大入賞口72Yの前側領域72YZに進入する遊技球を大入賞口72Yに案内する入賞容易位置と、遊技球が大入賞口72Yの前側領域72YZを通過することを許容しかつ大入賞口72Yに入賞することを規制する入賞困難位置との間を移動する可変部材72Jが備えられている。
本実施形態のパチンコ遊技機10Zは、図20に示されており、前記第12実施形態の大入賞口72Y及び可変部材72Jが、内側の流下規制突部88に代えて、特別障害釘列99Xに隣接配置された構成になっている。特別障害釘列99Xは、複数の障害釘98を隣接させて一列に並べてなり、それら障害釘98,98同士の間は、遊技球1つ分より小さくなっている。また、特別障害釘列99Xは、内側及び外側の流下規制突部88,89から遊技球1つ以上の間隔を空けて配置されている。即ち、特別障害釘列99Xは、遊技領域R2の流下経路を複数に分割する役割する「経路分割突部」になっている。また、そのような経路分割突部の中でも、特別障害釘列99Xは、大入賞口72Yが遊技球1つ分より近くに隣接した「特別経路分割突部」になっている。
本実施形態のパチンコ遊技機10Mは、図21に示されており、前記第13実施形態の大入賞口72Yに代えて、一般入賞口20が特別障害釘列99Xに隣接配置された構成になっていて、樹脂突部71に代えて、障害釘列99Yがガイドレール90に隣接して配置されている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、上記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
上記実施形態及び上記他の実施形態で例示した遊技機には、以下の発明が含まれていると考えることができる。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を分割することが可能な経路分割突部と、前記内側又は外側の一方の前記流下規制突部の一部として設けられ、遊技球が左右方向の一方に向かって転動する転動面と、前記転動面に開口する入賞口と、前記入賞口への遊技球の入賞を規制する入賞困難位置と、前記入賞困難位置より前記入賞口への遊技球の入賞が容易な入賞容易位置との間を移動する可変部材とを備え、前記入賞口の上方を横切りかつ他方の前記流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記一方の流下規制突部とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記入賞口の左右方向の一方側の開口縁を基準点として、その基準点から前記入賞口の他方側の開口縁側に延ばした仮想基準線を、前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記一方の流下規制突部との間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を他方の前記流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分としたことを特徴とする発明1に記載の遊技機。
前記転動面は、前記外側の流下規制突部の一部として設けられる一方、前記基準接触部は、前記内側の流下規制突部に備えられている発明2に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割することが可能な経路分割突部と、前記経路分割突部の1つとして設けられ、遊技球が左右方向の一方に向かって転動する転動面を有する特別経路分割突部と、前記転動面に開口する入賞口と、前記入賞口への遊技球の入賞を許容する入賞容易位置と、前記入賞口への遊技球の入賞を規制する入賞困難位置との間を移動する可変部材とを備え、前記入賞口の上方を横切りかつ前記内側又は外側の流下規制突部に接する直線である入賞線分と、前記特別経路分割突部とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記入賞口の左右方向の一方側の開口縁を基準点として、その基準点から前記入賞口の他方側の開口縁側に延ばした仮想基準線を、前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記特別経路分割突部との間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を前記内側又は外側の流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分としたことを特徴とする発明4に記載の遊技機。
前記基準接触部は、前記内側の流下規制突部に備えられている発明5に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割することが可能な経路分割突部と、前記内側又は外側の一方の前記流下規制突部の側面に開口する入賞口と、前記入賞口の下端側を中心に回動して、前記入賞口への遊技球の入賞を規制する入賞困難位置と、前記入賞口の側方側に張り出し、前記入賞口に遊技球を案内する入賞容易位置との間を移動する可変部材とを備え、前記可変部材が前記入賞容易位置に配置された状態で前記入賞口の斜め上方を横切りかつ他方の前記流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記一方の流下規制突部と前記可変部材とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記入賞容易位置の前記可変部材の先端を基準点として、その基準点から前記入賞口側に延ばした仮想基準線を、前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記一方の流下規制突部の間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を他方の前記流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分とした発明7に記載の遊技機。
前記入賞口は、前記内側の流下規制突部に配置される一方、前記基準接触部は、前記外側の流下規制突部に配置されている発明8に記載の遊技機。
前記入賞口を有する前記流下規制突部の側面のうち前記入賞口より上側部分から側方に張り出す側面突部が備えられている発明8又は9に記載の遊技機。
前記基準接触部は、前記側面突部より下方に配置されている発明10に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割することが可能な経路分割突部と、前記経路分割突部の1つとして設けられ、側面に入賞口を有する特別経路分割突部と、前記入賞口の下端側を中心に回動して、前記入賞口への遊技球の入賞を規制する入賞困難位置と、前記入賞口の側方側に張り出し、前記入賞口に遊技球を案内する入賞容易位置との間を移動する可変部材とを備え、前記可変部材が前記入賞容易位置に配置された状態で前記入賞口の斜め上方を横切りかつ前記内側または外側の流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記特別経路分割突部とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記入賞容易位置の前記可変部材の先端を基準点として、その基準点から前記入賞口側に延ばした仮想基準線を、前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記特別経路分割突部の間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を前記内側又は外側の流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分とした発明12に記載の遊技機。
前記特別経路分割突部は、縦長形状になっている発明13に記載の遊技機。
前記特別経路分割突部の側面のうち前記入賞口より上側部分から側方に張り出す側面突部が備えられている発明13又は14に記載の遊技機。
前記基準接触部は、前記側面突部より下方に配置されている発明15に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割することが可能な経路分割突部と、前記内側又は外側の一方の流下規制突部との間の突部間通路に前記遊技板の前面に開口する入賞口を有するガイド突部と、前記ガイド突部に形成されて、遊技球を前記突部間通路へと案内するガイド面と、前記突部間通路に進入する遊技球を前記入賞口に案内する入賞容易位置と、遊技球が前記突部間通路を通過することを許容しかつ前記入賞口に入賞することを規制する入賞困難位置との間を移動する可変部材とを備え、前記入賞口の上方を横切りかつ他方の前記流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記ガイド面と前記一方の流下規制突部と前記突部間通路とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記ガイド面の上端を基準点として、その基準点から前記一方の流下規制突部側に延ばした仮想基準線を前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記一方の流下規制突部の間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を他方の前記流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分としたことを特徴とする発明17に記載の遊技機。
前記入賞口は、遊技球が1つずつ入球可能な大きさになっている発明17乃至19の何れか1の発明に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割することが可能な経路分割突部と、前記遊技板の前面に開口しかつ横方向の一端が前記内側又は外側の一方の流下規制突部に対して遊技球1球分より近くに隣接する入賞口と、前記入賞口の前側領域に進入する遊技球を前記入賞口に案内する入賞容易位置と、遊技球が前記入賞口の前側領域を通過することを許容しかつ前記入賞口に入賞することを規制する入賞困難位置との間を移動する可変部材とを備え、前記入賞口の上方を横切りかつ他方の前記流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記入賞容易位置の前記可変部材と前記一方の流下規制突部とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記入賞口の横方向の他端を基準点として、その基準点から一端側に延ばした仮想基準線を前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記一方の流下規制突部の間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を他方の前記流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分としたことを特徴とする発明20に記載の遊技機。
前記入賞口は、前記一方の流下規制突部の側面に隣接配置されると共に、その一方の流下規制突部の側面には、前記入賞口より上側部分から側方に張り出す側面突部が備えられている発明21に記載の遊技機。
前記基準接触部は、前記側面突部より下方に配置されている発明22に記載の遊技機。
前記一方の流下規制突部は、前記内側の流下規制突部である発明17乃至23の何れか1の請求項に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割することが可能な経路分割突部と、前記遊技板の前面に開口する入賞口と、前記経路分割突部の1つとして設けられ、前記入賞口の横方向の一端が前記遊技球1球分より近くに隣接する特別経路分割突部と、前記入賞口の前側領域に進入する遊技球を前記入賞口に案内する入賞容易位置と、遊技球が前記入賞口の前側領域を通過することを許容しかつ前記入賞口に入賞することを規制する入賞困難位置との間を移動する可変部材とを備え、前記入賞口の上方を横切りかつ前記内側又は外側の一方の流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記入賞容易位置の前記可変部材と前記特別経路分割突部とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記入賞口の横方向の他端を基準点として、その基準点から一端側に延ばした仮想基準線を、前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記特別経路分割突部の間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を前記内側又は外側の一方の流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分とした発明26に記載の遊技機。
前記基準接触部の一部が、前記入賞口の少なくとも一部を上方から覆っている発明1乃至4の何れか1の発明に記載の遊技機。
前記入賞口は、前記遊技領域の上下方向の中央より下側に配置されている発明1乃至28の何れか1の発明に記載の遊技機。
前記遊技板の前面に一側部が宛われかつ湾曲した帯状部材で少なくとも一部が構成されて全体が環状をなし、前記遊技領域内に打ち込まれる遊技球を案内するガイドレールと、前記遊技板のうち前記ガイドレールの内側に貫通形成された演出用開口と、前記演出用開口の内側に配置されて遊技の演出を行う演出手段と、前記遊技板の前面のうち前記演出用開口の開口縁から前方に突出する枠突壁と、を備え、前記外側の流下規制突部は、前記ガイドレールと、前記ガイドレールに遊技球1つ分より接近した位置に配置されて、前記遊技板の前面から突出する第1の近接突部とで構成され、前記内側の流下規制突部は、前記枠突壁と、前記枠突壁に遊技球1つ分より接近した位置に配置されて、前記遊技板の前面から突出する第2の近接突部とで構成されている発明1乃至29の何れか1の発明に記載の遊技機。
前記基準接触部は、前記第1又は第2の近接突部に備えられている発明30に記載の遊技機。
前記基準接触部を備える前記第1又は第2の近接突部は、前記遊技板の前面に固定された樹脂部材である発明31に記載の遊技機。
前記基準接触部を備える前記第1又は第2の近接突部は、前記遊技板の前面から突出しかつ互いに遊技球1つ分よりも狭い間隔で纏めて配置された複数の障害釘で構成されている発明31に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割する複数の経路分割突部と、前記複数の経路分割突部の1つとして設けられ、上面に入賞口を有する特別経路分割突部とを備え、前記入賞口の上方を横切りかつ前記内側又は外側の一方の流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記入賞口と前記特別経路分割突部とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記入賞口の左右方向の一方側の開口縁を基準点として、その基準点から前記入賞口の他方側の開口縁側に延ばした仮想基準線を、前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記仮想基準線のうち前記基準点と前記特別経路分割突部との間を結ぶ線分の途中部分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を前記内側又は外側の一方の流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分とした発明34に記載の遊技機。
遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割する複数の経路分割突部と、前記複数の経路分割突部の1つとして設けられ、上面に入賞口を有する特別経路分割突部と、前記入賞口の左右方向の一方側の開口縁から上方に突出するように前記特別経路分割突部に形成されて、遊技球を前記入賞口へと案内するガイド面とを備え、前記入賞口の上方を横切りかつ前記内側又は外側の一方の流下規制突部に接する直線である入賞線分と前記特別経路分割突部と前記入賞口と前記ガイド面とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有しないことを特徴とする遊技機。
前記ガイド面の上端を基準点として、その基準点から前記入賞口の左右方向の他方側に延ばした仮想基準線を、前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記仮想基準線のうち前記基準点と前記特別経路分割突部の間を結ぶ線分の途中部分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を前記内側又は外側の一方の流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を前記入賞線分とした発明36に記載の遊技機。
ガイドレール:ガイドレール90、枠突壁:枠突壁24、内側の流下規制突部:内側の流下規制突部88、外側の流下規制突部:外側の流下規制突部89、入賞口:サイド大入賞口17,70,前面入賞口72,大入賞口72Y、樹脂突部:95A、障害釘列:障害釘列99、ガイド突部:ガイド突部74、ガイド面:74G、転動面:転動面35、可変部材:可変部材14T,15T,17T,73,72T
11 遊技板
11W 演出用開口
14T,15T,17T,73,72T 可変部材
17 サイド大入賞口
21L 左側領域
21R 右側領域
24 枠突壁
35 転動面
36 ガイド面
70 サイド大入賞口
72 前面入賞口
72Y 大入賞口
74Z 突部間通路
88 内側の流下規制突部
89 外側の流下規制突部
90 ガイドレール
74 ガイド突部
74G ガイド面
95A 樹脂突部
98 障害釘
99 障害釘列
H 仮想基準線
K 入賞容易領域
N 入賞線分
P0 基準点
P1 交点
R1 レール内領域
R2 遊技領域
Claims (1)
- 遊技板の前面に備えた遊技領域に遊技球を打ち込んで、その遊技領域の右側領域か左側領域かに遊技球を流下させて遊技を行う遊技機であって、
前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の外側の境界線を特定し、その外側の境界線を遊技球が超えることを規制する外側の流下規制突部と、
前記遊技板の前面から突出して前記遊技領域の内側の境界線を特定し、その内側の境界線を遊技球が超えることを規制する内側の流下規制突部と、
前記内側及び外側の流下規制突部から遊技球1つ分以上離間した位置で前記遊技板の前面から突出し、遊技球の流下経路を複数に分割することが可能な経路分割突部と、
前記遊技板の前面に開口しかつ横方向の一端が前記内側又は外側の一方の流下規制突部に対して遊技球1球分より近くに隣接する入賞口と、
前記入賞口の前側領域に進入する遊技球を前記入賞口に案内する入賞容易位置と、遊技球が前記入賞口の前側領域を通過することを許容しかつ前記入賞口に入賞することを規制する入賞困難位置との間を移動する可変部材と、を備え、
前記入賞口の横方向の他端を基準点として、その基準点から一端側に延ばした仮想基準線を前記基準点を中心に上方に回動したときに、前記基準点と前記一方の流下規制突部の間を結ぶ線分が、前記経路分割突部より先に接する基準接触部を他方の前記流下規制突部に設け、前記基準接触部に接する前記線分を入賞線分とし、
前記入賞線分と前記入賞容易位置の前記可変部材と前記一方の流下規制突部とに囲まれた入賞容易領域が、遊技球1つ以上の大きさでかつ、前記入賞線分を通過する以外の遊技球の進入経路を有さずかつ、前記入賞口以外の遊技球の退出経路を有さず、前記経路分割突部を有さず、
前記入賞口は、前記一方の流下規制突部の側面に隣接配置されると共に、その一方の流下規制突部の側面には、前記入賞口より上側部分から側方に張り出す側面突部が備えられていることを特徴とする遊技機。
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