JP6758509B2 - 無線通信用のランダムアクセスチャネルの構成 - Google Patents
無線通信用のランダムアクセスチャネルの構成 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6758509B2 JP6758509B2 JP2019536093A JP2019536093A JP6758509B2 JP 6758509 B2 JP6758509 B2 JP 6758509B2 JP 2019536093 A JP2019536093 A JP 2019536093A JP 2019536093 A JP2019536093 A JP 2019536093A JP 6758509 B2 JP6758509 B2 JP 6758509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- random access
- wireless device
- access preamble
- network
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 125
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 81
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 42
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 15
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 11
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 9
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 101100274486 Mus musculus Cited2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100533725 Mus musculus Smr3a gene Proteins 0.000 description 1
- 101150069124 RAN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100355633 Salmo salar ran gene Proteins 0.000 description 1
- 101150096622 Smr2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/08—Non-scheduled access, e.g. ALOHA
- H04W74/0833—Random access procedures, e.g. with 4-step access
- H04W74/0841—Random access procedures, e.g. with 4-step access with collision treatment
- H04W74/085—Random access procedures, e.g. with 4-step access with collision treatment collision avoidance
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W56/00—Synchronisation arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J11/00—Orthogonal multiplex systems, e.g. using WALSH codes
- H04J11/0069—Cell search, i.e. determining cell identity [cell-ID]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/04—Wireless resource allocation
- H04W72/044—Wireless resource allocation based on the type of the allocated resource
- H04W72/0446—Resources in time domain, e.g. slots or frames
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/04—Wireless resource allocation
- H04W72/044—Wireless resource allocation based on the type of the allocated resource
- H04W72/0453—Resources in frequency domain, e.g. a carrier in FDMA
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/002—Transmission of channel access control information
- H04W74/004—Transmission of channel access control information in the uplink, i.e. towards network
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/08—Non-scheduled access, e.g. ALOHA
- H04W74/0833—Random access procedures, e.g. with 4-step access
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
ランダムアクセス(RA)手順は、セルラーシステムにおける重要な機能である。LTEでは、ネットワークにアクセスしようとする無線デバイス、例えばユーザ機器(UE)は、物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)のアップリンクでプリアンブル(例えば、Msg1)を送信することによって、ランダムアクセス手順を開始する。プリアンブルを受信し、ランダムアクセスの試行を検出する、Next Generation NodeB(gNB)またはTRP(Transmission and Reception Point、即ち基地局、アクセスノード)は、ランダムアクセス応答(RAR、例えばMsg2)を送信することによって、ダウンリンクで応答する。RARは、端末識別のための以下の後続メッセージ(例えば、Msg3)をアップリンクで送信することによって、UEが手順を継続するためのアップリンクスケジューリンググラントを保持している。同様の手順が新無線(NR)に関して想起される。例えば、図1は、NRに関して考慮される初期アクセス手順の一例を示している。
SSブロックの考慮された最大数Lは、異なる周波数範囲に対するSSバーストセット内で、次の通りである。
3GHz以下の周波数範囲の場合、SSバーストセット内におけるSSブロックの最大数Lは、[1,2,4]である。
3GHz〜6GHzの周波数範囲の場合、SSバーストセット内におけるSSブロックの最大数Lは、[4,8]である。
6GHz〜52.6GHzの周波数範囲の場合、SSバーストセット内におけるSSブロックの最大数Lは、[64]である。
Lの値を仕様に反映させる方法はFFSである。
上述の値は、NRの初期アクセス設計を容易にし、仕様への影響を評価するのに使用されるべきものである。
統一周波数不可知シグナリング(unified frequency agnostic signaling)設計を有する可能性は除外されない。
更に、全てのSSブロックが実際に送信されるわけではないことを示すのが可能であることが提案される。
6GHz未満および6GHz超過の両方の事例に関して実際に送信されたSSブロックを示すため、フルビットマップを用いるUE特異的なRRCシグナリングを使用することができる。
実際に送信されたSSブロックは、6GHz未満および6GHz超過の両方の事例に関して、RMSIで示される。
指示は、6GHzを上回る事例では圧縮形態であり、指示方法は、次の代替例から絞り込まれる。
代替例1:グループ−ビットマップ+グループ内ビットマップ
グループは、連続するSS/PBCHブロックとして定義される。
グループ内ビットマップは、グループ内のどのSS/PBCHブロックが実際に送信されるかを示すことができ、各グループは同じSS/PBCHブロック送信パターンを有し、グループ−ビットマップはどのグループが実際に送信されるかを示すことができる。
例えば、8グループ、および1グループ当たり8つのSS/PBCHブロックの場合、[8]+[8]ビットである。
代替例2:グループ−ビットマップ+グループ内の実際に送信されたSS/PBC Hブロック数(SS/PBCHブロックの開始インデックスは固定)
グループは、連続するSS/PBCHブロックとして定義される。
グループ−ビットマップは、どのグループが実際に送信されるかを示すことができ、グループ内のSS/PBCHブロックは論理的に連続しており、実際に送信されたSS/PBCHブロックの数は、第1のインデックスから始まっていくつの論理的に連続したSS/PBCHブロックが実際に送信されるかを示し、数は、全ての送信されたグループに共通して適用される。
例えば、8グループ、および1グループ当たり8つのSS/PBCHブロックの場合、[8]+[3]ビットである。
代替例3:グループ内ビットマップ+実際に送信されたグループの数(グループの開始インデックスは固定)
グループは、連続するSS/PBCHブロックとして定義される。
グループ内ビットマップは、グループ内のどのSS/PBCHブロックが実際に送信されるかを示すことができ、各グループは同じSS/PBCHブロック送信パターンを有し、実際に送信されたグループの数は、第1のグループから始まっていくつの連続したグループが実際に送信されるかを示す。
例えば、8グループ、および1グループ当たり8つのSS/PBCHブロックの場合、[8]+[3]ビットである。
代替例4:グループ−ビットマップ+各グループ内の実際に送信されたSS/PBCHブロックの数
グループは、連続するSS/PBCHブロックとして定義される。
グループ−ビットマップは、どのグループが実際に送信されるかを示すことができ、グループ内のSS/PBCHブロックは論理的に連続しており、各グループの実際に送信されたSS/PBCHブロックの数は、第1のインデックスから始まっていくつの論理的に連続したSS/PBCHブロックが実際に送信されるかを示す。
8グループ、および1グループ当たり8つのSS/PBCHブロックの場合、最小で[8]+[3]ビット、最大で[8]+[3]×[8]ビットである。
代替例5:実際に送信されたSS/PBCHブロックの数+開始インデックス+2つの連続したSS/PBCHブロック間のギャップ
[6]+[6]+[6]ビット
代替例6:グループ−ビットマップ
グループは、連続するSS/PBCHブロックとして定義される。
グループ−ビットマップは、どのグループが実際に送信されるかを示すことができ、送信されたグループ内の全てのSS/PBCHブロックが実際に送信される。
例えば、8グループ、および1グループ当たり8つのSS/PBCHブロックの場合、[8]ビットである。
他の代替例が除外されるものではない。
指示されたリソースは、実際に送信されたSSブロックに対して保留される。
データチャネルは、実際に送信されたSSブロックの周辺でレートマッチングされる。
RMSIで指示する場合
代替例1:グループ−ビットマップ(8ビット)+グループ内ビットマップ(8ビット)
グループは、連続するSS/PBCHブロックとして定義される。
グループ内ビットマップは、グループ内のどのSS/PBCHブロックが実際に送信されるかを示すことができ、各グループは同じSS/PBCHブロック送信パターンを有し、グループ−ビットマップはどのグループが実際に送信されるかを示すことができる。
以下の作業仮説を確認
6GHz未満および6GHz超過の両方の事例に関して実際に送信されたSSブロックを示すため、フルビットマップを用いるUE特異的なRRCシグナリングを使用することができる。
実際に送信されたSSブロックは、6GHz未満および6GHz超過の両方の事例に関して、RMSIで示される。
指示は、6GHzを上回る事例では圧縮形態である。
指示されたリソースは、実際に送信されたSSブロックに対して保留される。
データチャネルは、実際に送信されたSSブロックの周辺でレートマッチングされる。
無線デバイスが、実際に送信されるSSブロックおよび/またはSSブロックのうちのブロックの指示を受信することと、
無線デバイスが、PRACH設定インデックスを受信することと、
無線デバイスが、PRACH設定インデックス(および関連する標準化テーブル)にしたがって、ただし、実際に送信されるSSブロックに使用される時間インスタンス(または時間スロット)における送信は回避して、RACHプリアンブルを送信することを含む。
グループA
1.無線デバイスで使用される方法であって、
同期信号(SS)ブロックの少なくとも一部分が実際に送信されるものとして指示されたとき、ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するか否かを決定することを含む、方法。
制限をオンに切り換えるという指示が、ネットワークが全二重を使用不能にしていることに基づき、
制限をオフに切り換えるという指示が、ネットワークが全二重を使用可能にしていることに基づく、方法。
実際に送信されるSSブロックおよび/またはSSブロックのうちのブロックの指示を、ネットワークから受信することを更に含む[例えば、ランダムアクセスプリアンブルの送信前]、方法。
1.ネットワークノードで使用される方法であって、
同期信号(SS)ブロックの少なくとも一部分が実際に送信されるものとして指示されたとき、ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するか否かを指示する、指示を無線デバイスに送出することを含む、方法。
制限をオンに切り換えるという指示が、ネットワークが全二重を使用不能にしていることに基づき、
制限をオフに切り換えるという指示が、ネットワークが全二重を使用可能にしていることに基づく、方法。
実際に送信されるSSブロックおよび/またはSSブロックのうちのブロックの指示を、ネットワークから送出することを更に含む、方法。
ランダムアクセス応答ウィンドウ(RAR)を全SSバーストセット(長さL)よりも短く設定することと、
SSバーストセット内部のいくつかのSSブロック群を実際に送信されないように設定することと、
実際に送信されないSSブロックの少なくとも一部において、無線デバイスがランダムアクセスプリアンブルの送信を許可されることを、無線デバイスに指示すること[例えば、テーブル内のインデックスの選択を通して、無線デバイスに対して利用可能なブロックを指示する]とを更に含む、方法。
Claims (11)
- 同期信号(SS)バーストセットのうちどのSSブロックがネットワークによって送信されているかの指示を、前記ネットワークから受信することと、
無線デバイスがペアのスペクトルまたはペアでないスペクトルのどちらで動作しているかに基づいて、前記SSバーストセットの少なくとも一部分の間、ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するように決定することであって、
前記ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するか否かの決定が、前記無線デバイスが周波数分割複信(FDD)システムで動作しているという判定に応答して前記制限がオフに切り換えられることを考慮することを含み、
前記ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するか否かの決定が、前記無線デバイスが時分割複信(TDD)システムで動作しているという判定に応答して前記制限がオンに切り換えられることを考慮することを含む、
ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するように決定することと、
前記ランダムアクセスプリアンブルの送信が制限されていない時間の間、前記ランダムアクセスプリアンブルを送信することと
を含む、無線デバイスで使用される方法。 - 送信されるものとして指示される任意のSSブロックと時間が少なくとも部分的に重複しているいずれかのスロットにおいて、前記ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限することを更に含む、請求項1に記載の方法。
- 前記無線デバイスが、前記SSバーストセットが完了した後にのみ、前記ランダムアクセスプリアンブルの送信を許可される、請求項1に記載の方法。
- 送信されるものと指示されている最後のSSブロックが終了すると直ぐに、前記無線デバイスが、前記SSバーストセットの間、前記ランダムアクセスプリアンブルの送信を許可される、請求項1に記載の方法。
- どのSSブロックが送信されているかの前記指示が、無線リソース制御(RRC)シグナリングを介して前記ネットワークから受信されるビットマップを含む、請求項1に記載の方法。
- 物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)設定インデックスを受信することと、前記PRACH設定インデックスにしたがって、前記ランダムアクセスプリアンブルを送信することとを更に含み、ただし送信されるSSブロックを受信するときは送信を回避する、請求項1に記載の方法。
- 前記ランダムアクセスプリアンブルが新無線ランダムアクセスチャネル(NR−RACH)プリアンブルを含む、請求項1に記載の方法。
- 同期信号(SS)バーストセットのうちどのSSブロックがネットワークによって送信されているかの指示を、無線デバイスに送出することと、
前記無線デバイスがペアのスペクトルまたはペアでないスペクトルのどちらで動作しているかに基づいて、前記SSバーストセットの少なくとも一部分の間、前記無線デバイスがランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限されるか否かを決定することであって、
周波数分割複信(FDD)設定で動作している前記SSバーストセットの間、前記無線デバイスが前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限されず、
時分割複信(TDD)設定で動作している前記SSバーストセットの少なくとも一部分の間、前記無線デバイスが前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限される、
前記無線デバイスがランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限されるか否かを決定することと、
前記無線デバイスが前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限されていない時間の間、前記ランダムアクセスプリアンブルのランダムアクセスチャネルをモニタリングすることと
を含む、ネットワークノードで使用される方法。 - 送信されるものとして指示される任意のSSブロックと時間が少なくとも部分的に重複しているいずれかのスロットにおいて、前記無線デバイスが前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限されるように決定することを更に含む、請求項8に記載の方法。
- どのSSブロックが送信されているかの前記指示が、無線リソース制御(RRC)シグナリングを介して前記ネットワークから送出されるビットマップを含む、請求項8に記載の方法。
- 命令を格納するように動作可能なメモリと、前記命令を実行するように動作可能な処理回路構成とを備えた無線デバイスであって、前記無線デバイスが、
同期信号(SS)バーストセットのうちどのSSブロックが前記ネットワークによって送信されているかの指示を、ネットワークから受信することと、
無線デバイスがペアのスペクトルまたはペアでないスペクトルのどちらで動作しているかに基づいて、前記SSバーストセットの少なくとも一部分の間、ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するか否かを決定することであって、
前記無線デバイスが周波数分割複信(FDD)設定で動作している前記SSバーストセットの間、前記無線デバイスが前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限されず、
前記無線デバイスが時分割複信(TDD)設定で動作している前記SSバーストセットの少なくとも一部分の間、前記無線デバイスが前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するのを制限される、
ランダムアクセスプリアンブルの送信を制限するか否かを決定することと、
前記ランダムアクセスプリアンブルの送信が制限されていない時間の間、前記ランダムアクセスプリアンブルを送信することと
を含む動作を実施するように動作可能である、無線デバイス。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201762567168P | 2017-10-02 | 2017-10-02 | |
US62/567,168 | 2017-10-02 | ||
PCT/IB2018/056747 WO2019069152A1 (en) | 2017-10-02 | 2018-09-04 | RANDOM ACCESS CHANNEL CONFIGURATION FOR WIRELESS COMMUNICATIONS |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020145483A Division JP7066795B2 (ja) | 2017-10-02 | 2020-08-31 | 無線通信用のランダムアクセスチャネルの構成 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020519038A JP2020519038A (ja) | 2020-06-25 |
JP6758509B2 true JP6758509B2 (ja) | 2020-09-23 |
Family
ID=63683260
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019536093A Active JP6758509B2 (ja) | 2017-10-02 | 2018-09-04 | 無線通信用のランダムアクセスチャネルの構成 |
JP2020145483A Active JP7066795B2 (ja) | 2017-10-02 | 2020-08-31 | 無線通信用のランダムアクセスチャネルの構成 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020145483A Active JP7066795B2 (ja) | 2017-10-02 | 2020-08-31 | 無線通信用のランダムアクセスチャネルの構成 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US11343858B2 (ja) |
EP (3) | EP3709757B1 (ja) |
JP (2) | JP6758509B2 (ja) |
KR (1) | KR102083998B1 (ja) |
CN (1) | CN111183704B (ja) |
AR (1) | AR113263A1 (ja) |
AU (1) | AU2018346746B2 (ja) |
BR (1) | BR112020006528B1 (ja) |
CO (1) | CO2020001911A2 (ja) |
DK (1) | DK3709757T3 (ja) |
ES (3) | ES2967528T3 (ja) |
HU (1) | HUE050366T2 (ja) |
MX (1) | MX2020003275A (ja) |
PH (1) | PH12020500298A1 (ja) |
PL (3) | PL3709757T3 (ja) |
RU (1) | RU2742717C1 (ja) |
WO (1) | WO2019069152A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110446271B (zh) * | 2018-05-02 | 2022-11-01 | 中国移动通信有限公司研究院 | 一种随机接入的方法、用户设备及网络侧设备 |
CN111867134B (zh) * | 2019-04-30 | 2022-04-05 | 华为技术有限公司 | 一种随机接入前导发送方法及通信装置 |
US11399395B2 (en) * | 2019-09-18 | 2022-07-26 | Qualcomm Incorporated | Techniques for performing random access in full duplex wireless communications |
CN111432332B (zh) * | 2020-03-31 | 2021-04-27 | 广东中安金狮科创有限公司 | 行人交通安全信息的快速传输方法及系统 |
US20220014344A1 (en) * | 2020-07-10 | 2022-01-13 | Qualcomm Incorporated | Mobility reporting for full-duplex communication or simultaneous half-duplex communication with multiple transmit receive points |
US11606821B2 (en) | 2021-03-03 | 2023-03-14 | Qualcomm Incorporated | Downlink transmission indication for RACH occasions |
US20230247532A1 (en) * | 2022-01-28 | 2023-08-03 | Qualcomm Incorporated | Techniques for multiplexing restriction relaxation for full duplex communication |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010124228A2 (en) | 2009-04-23 | 2010-10-28 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Method and apparatus for random access in multicarrier wireless communications |
US8369280B2 (en) | 2011-07-01 | 2013-02-05 | Ofinno Techologies, LLC | Control channels in multicarrier OFDM transmission |
EP2797246B1 (en) | 2011-12-20 | 2020-04-29 | LG Electronics Inc. | Method and apparatus for acquiring uplink synchronization in wireless communication system |
US8873435B2 (en) * | 2012-02-02 | 2014-10-28 | Qualcomm Incorporated | Short random access channel (RACH) disabling in TDD-LTE |
RU2612408C1 (ru) * | 2013-03-11 | 2017-03-09 | ЭлДжи ЭЛЕКТРОНИКС ИНК. | Способ приема информации о синхронизации для прямой связи между пользовательским оборудованием и соответствующее устройство |
WO2015013862A1 (en) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | Qualcomm Incorporated | Dynamic indication of time division (tdd) duplex uplink/downlink subframe configurations |
CN111669826A (zh) * | 2014-03-25 | 2020-09-15 | 瑞典爱立信有限公司 | 用于基于波束的物理随机接入的系统和方法 |
US10143005B2 (en) | 2014-11-07 | 2018-11-27 | Qualcomm Incorporated | Uplink control resource allocation for dynamic time-division duplex systems |
KR102674427B1 (ko) * | 2016-02-26 | 2024-06-13 | 삼성전자 주식회사 | 빔포밍이 적용된 시스템에서의 랜덤 액세스를 수행하는 장치 및 방법 |
US10327265B2 (en) | 2016-11-04 | 2019-06-18 | Qualcomm Incorporated | Random access procedure timing designs |
WO2018128218A1 (ko) * | 2017-01-03 | 2018-07-12 | 엘지전자 주식회사 | 임의 접속 과정 수행 방법 및 사용자기기 |
US11122497B2 (en) * | 2017-05-04 | 2021-09-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for SS block index and timing indication in wireless systems |
US11246049B2 (en) | 2017-05-05 | 2022-02-08 | Motorola Mobility Llc | Method and apparatus for transmitting a measurement report on a wireless network |
US10980064B2 (en) | 2017-06-16 | 2021-04-13 | Futurewei Technologies, Inc. | Radio communications using random access in wireless networks |
WO2019003324A1 (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-03 | 株式会社Nttドコモ | ユーザ装置、基地局及びランダムアクセス制御方法 |
JP6944528B2 (ja) * | 2017-09-08 | 2021-10-06 | 株式会社Nttドコモ | 端末、通信方法、基地局及び無線通信システム |
US10812210B2 (en) * | 2017-09-11 | 2020-10-20 | Qualcomm Incorporated | Indication of transmitted SS blocks |
-
2018
- 2018-09-04 EP EP20171195.9A patent/EP3709757B1/en active Active
- 2018-09-04 CN CN201880063667.2A patent/CN111183704B/zh active Active
- 2018-09-04 WO PCT/IB2018/056747 patent/WO2019069152A1/en unknown
- 2018-09-04 HU HUE18774141A patent/HUE050366T2/hu unknown
- 2018-09-04 PL PL20171195T patent/PL3709757T3/pl unknown
- 2018-09-04 PL PL22153157.7T patent/PL4009730T3/pl unknown
- 2018-09-04 PL PL18774141T patent/PL3530062T3/pl unknown
- 2018-09-04 JP JP2019536093A patent/JP6758509B2/ja active Active
- 2018-09-04 BR BR112020006528-5A patent/BR112020006528B1/pt active IP Right Grant
- 2018-09-04 ES ES22153157T patent/ES2967528T3/es active Active
- 2018-09-04 ES ES18774141T patent/ES2807265T3/es active Active
- 2018-09-04 KR KR1020197034350A patent/KR102083998B1/ko active IP Right Grant
- 2018-09-04 EP EP22153157.7A patent/EP4009730B1/en active Active
- 2018-09-04 RU RU2020114363A patent/RU2742717C1/ru active
- 2018-09-04 MX MX2020003275A patent/MX2020003275A/es unknown
- 2018-09-04 EP EP18774141.8A patent/EP3530062B1/en active Active
- 2018-09-04 ES ES20171195T patent/ES2911552T3/es active Active
- 2018-09-04 AU AU2018346746A patent/AU2018346746B2/en active Active
- 2018-09-04 DK DK20171195.9T patent/DK3709757T3/da active
- 2018-10-02 AR ARP180102841A patent/AR113263A1/es active IP Right Grant
-
2019
- 2019-08-08 US US16/535,705 patent/US11343858B2/en active Active
-
2020
- 2020-02-10 PH PH12020500298A patent/PH12020500298A1/en unknown
- 2020-02-21 CO CONC2020/0001911A patent/CO2020001911A2/es unknown
- 2020-08-31 JP JP2020145483A patent/JP7066795B2/ja active Active
-
2022
- 2022-04-21 US US17/726,213 patent/US20220248459A1/en active Pending
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6758509B2 (ja) | 無線通信用のランダムアクセスチャネルの構成 | |
US11108525B2 (en) | NB LTE PRACH design | |
EP3469758B1 (en) | Method for providing contention-free random access resources for nb-iot | |
US10425974B2 (en) | Configuring random access channels for wireless communications | |
EP3354106B1 (en) | User equipment, network node and methods performed therein | |
KR102123172B1 (ko) | 랜덤 액세스 커버리지 강화 레벨 램프-업 절차 | |
CN108141739B (zh) | 为载波间prose直接发现预备传输池 | |
JP2020515128A (ja) | チャネルラスタおよびナンバリング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191108 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191108 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20191108 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6758509 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |