JP6753376B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6753376B2
JP6753376B2 JP2017165334A JP2017165334A JP6753376B2 JP 6753376 B2 JP6753376 B2 JP 6753376B2 JP 2017165334 A JP2017165334 A JP 2017165334A JP 2017165334 A JP2017165334 A JP 2017165334A JP 6753376 B2 JP6753376 B2 JP 6753376B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input threshold
threshold voltage
temperature
clock
dark output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2017165334A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019047186A (ja
Inventor
裕典 山内
裕典 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2017165334A priority Critical patent/JP6753376B2/ja
Publication of JP2019047186A publication Critical patent/JP2019047186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6753376B2 publication Critical patent/JP6753376B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

本発明は、密着型イメージセンサー(CIS:Contact Image Sensor)によって原稿を読み取る原稿読取装置に関する。
近年、低コストのMFP(Multi-Function Peripheral)やスキャナーで使用される画像読取装置には、イメージセンサーとしてCISが用いられることが多い。CISは、原稿に光を照射するLED等の光源と、CMOSセンサー等の主走査方向に配列された複数の光電変換素子と、原稿からの反射光を光電変換素子に導くレンズとを含んで小型、軽量化を図っている。
一般的に、イメージセンサーは、原稿読取時における各々の光電変換素子からの出力を各光電変換素子に対応した補正データに基づいて適正レベルとなるように補正(シェーディング補正)され、主走査方向での光電流の均一化が図られている。シェーディング補正では、黒基準データ、白基準データの取得を行い、補正を行うのが一般的であり、基準データの取得に時間を要すため、スキャン前に取得した基準データを基に補正される。
ところが、光電変換素子の暗時出力は温度依存性があり、素子の温度が上昇すると電流量が上昇する。従って、例えば、原稿給送装置を用いて大量の原稿をスキャンすると、時間経過に伴って光電変換素子の温度が上昇し、暗時出力が変動し、その結果、階調性が失われることとなる。特に、光源と光電変換素子とが近接して配されているCISにおいては、この影響が大きい。
そこで、温度による暗時出力の変動を解決するものとして、光電変換素子周辺の温度を観測し、黒基準レベルと白基準レベルを補正する手段が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−171060号公報
しかしながら、従来技術では、CIS毎にバラつく入力閾値電圧の変動の補正を行うことは難しいという問題点があった。すなわち、汎用のCISでは、外部からクロックを入力して内部でクランプ信号を生成しているものが大半であり、内部ICの入力閾値電圧のバラつきにより、内部クランプ時間が変動し、暗時出力の変動が発生する。そして、この入力閾値電圧は、温度依存性もあり、光源と光電変換素子とが近接して配されている密着型イメージセンサーにおいては、影響が大きい。さらに、EMI対策のため、クロック波形を限界まで訛らせている傾向がある。したがって、波形が訛っている影響で前述した影響はさらに深刻である。
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、CIS毎にバラつく入力閾値電圧の変動を加味して温度依存による暗時出力の変動を補正することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
本発明の原稿読取装置は、外部からのクランプクロックによって生成される内部クランプ時間が入力閾値電圧のバラつきによって変動して暗時出力の変動が発生する密着型イメージセンサーによって原稿を読み取り、前記密着型イメージセンサーの前記暗時出力を基準板から読み取った黒基準データを用いて補正する原稿読取装置であって、前記密着型イメージセンサーの素子温度を検出する温度検出部と、前記素子温度に応じた前記黒基準データを補正するオフセット値が、前記入力閾電圧毎に設定された温度補正値テーブルと、初期設定として前記入力閾値電圧を決定する入力閾値電圧決定部とを具備し、前記入力閾値電圧決定部によって決定された前記入力閾値電圧と、前記温度検出部によって検出された前記素子温度とに基づいて前記温度補正値テーブルを参照することで、前記オフセット値を特定して前記黒基準データを補正することを特徴とする。
本発明によれば、決定された入力閾値電圧と素子温度とに基づいて特定したオフセット値によって黒基準データを補正することができるため、CIS毎にバラつく入力閾値電圧の変動を加味して温度依存による暗時出力の変動を補正することができるという効果を奏する。
本発明に係る原稿読取装置の実施の形態の概略構成を示すブロック図である。 図1に示す温度補正値テーブル例を示す図である。 図1に示すセンサー制御部による初期設定動作を説明するフローチャートである。 図1に示す入力閾値電圧決定部による入力閾値電圧の決定過程を説明するための説明図である。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態において、同様の機能を示す構成には、同一の符号を付してある。
本実施の形態の原稿読取装置1は、図1を参照すると、CIS(密着型イメージセンサー)2と、モーター3と、読取制御部4と、センサー制御部5と、温度検出部6とを備えている。
CIS2は、原稿に光を照射するLED等の光源21と、CMOSセンサー等の主走査方向に配列された複数の光電変換素子を有するラインセンサー22と、原稿からの反射光をラインセンサー22に導くレンズとを備えたイメージセンサーである。
モーター3は、CIS2が搭載されたキャリッジを副走査方向に副走査方向に移動させる動力を生成する。モーター3としては、ステッピングモーターや、DCモーター等を用いることができる。
読取制御部4は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の演算処理回路である。ROMには原稿読取装置1の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。読取制御部4は、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで、装置全体の制御を行う。
また、読取制御部4は移動制御部41として機能し、モーター3の回転を制御し、キャリッジを副走査方向に移動させる。モーター3がステッピングモーターである場合、移動制御部41は、モーター3の回転角度を制御するパルス信号を用いて、キャリッジを副走査方向に移動させる。
センサー制御部5は、読取制御部の指示に基づいて、ラインセンサー22の読取動作を制御するドライバーであり、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等により構成されている。
温度検出部6は、ラインセンサー22の近傍に配置されたサーミスタ等の温度計であり、ラインセンサー22の光電変換素子の温度(以下、素子温度Tと称す)を検出する。
また、センサー制御部5は、光源制御部51と、クロック生成部52と、温度補正値テーブル53と、入力閾値電圧決定部54とを備えている。
光源制御部51は、光源21の点灯を制御する。光源制御部51は、ラインセンサー22によって原稿画像を読み取るタイミングで光源21を点灯させる。
クロック生成部52は、ラインセンサー22の読取動作を制御する素子選択信号、リセット信号等の各種制御クロックを生成する。クロック生成部52は、制御クロックの一つとして、ラインセンサー22が内部でクランプ信号を生成するクランプクロックを生成する。そして、クロック生成部52は、クランプクロックのデューティを複数段階で切り替え、ラインセンサー22によるクランプ信号の生成タイミング(内部クランプ時間)を複数段階で切り替える機能を有している。
温度補正値テーブル53は、温度検出部6によって検出された素子温度Tに応じた黒基準データを補正するオフセット値が、入力閾電圧毎に設定されたものである。温度補正値テーブル53は、メーカーより取得、もしくは予めデータ取得し、作成しておく。なお、黒基準データは、ラインセンサー22によって基準板を取得される黒レベルの基準となるデータである。また、入力閾電圧は、ラインセンサー22において、クロック生成部52から入力された制御クロックのハイローの切り替わりを検出する電圧である。
図2に温度補正値テーブル53の例を示す。図2に示す温度補正値テーブル53では、素子温度T(15℃未満、15℃以上25℃未満、25℃以上35℃未満、35℃以上45未満、45℃以上)に応じた黒基準データを補正するオフセット値が、入力閾電圧(0.60V、0.65V、0.70V、0.75V、0.80V)毎に設定されている。
入力閾値電圧決定部54は、クランプクロックのデューティと、ラインセンサー22の暗時出力とのデューティ−暗時出力特性を測定し、暗時出力の傾きSaを算出する。
次に、センサー制御部5における初期設定動作について図3を参照して詳細に説明する。
図示しない操作部や外部からセンサー制御部5に初期設定指示が入力されると(ステップS101)、センサー制御部5は、温度検出部6によって検出される素子温度Tを確認し、素子温度Tが予め設定された設定温度範囲(例えば、15℃以上25未満)に入っているか否かを判断する(ステップS102)。なお、この初期設定は、工場出荷前の定温度環境下において実施される。
ステップS102で素子温度Tが設定温度範囲に入っていない場合、センサー制御部5は、初期設定ができないこと通知するエラーを出力し(ステップS103)、初期設定動作を終了させる。
ステップS102で素子温度Tが設定温度範囲に入っている場合、センサー制御部5は、光源制御部51として光源21を点灯させると共に、クロック生成部52としてクランプクロックのデューティを複数段階で切り替えながら、ラインセンサー22によって黒基準版を読み取らせて暗時出力を複数回取得させる(ステップS104)。
次に、センサー制御部5は入力閾値電圧決定部54として機能する。入力閾値電圧決定部54は、図4(a)に示すように、クランプクロックのデューティと、ラインセンサー22の暗時出力とのデューティ−暗時出力特性を測定し、暗時出力の傾きSaを算出する(ステップS105)。なお、本実施の形態では、ラインセンサー22においてクランプクロックの立下りから立ち上がりのローレベル幅が暗時出力となる。従って、クランプクロックのデューティにおけるローレベル幅が大きくなるほど、暗時出力がほぼ比例して大きくなる。
次に、入力閾値電圧決定部54は、算出した暗時出力の傾きSaに基づいてラインセンサー22のセンサー毎にバラついている入力閾電圧を決定し(ステップS106)、初期設定動作を終了する。入力閾値電圧決定部54は、例えば、暗時出力の傾きSaと入力閾値電圧との対応付ける図4(b)に示すような閾値対応表を有しており、この閾値対応表を参照することで算出した暗時出力の傾きSaに基づいて入力閾電圧を決定する。図4(b)に示す例では、予め傾きS、S、S、S(S<S<S<S)が設定されている。そして、入力閾電圧は、暗時出力の傾きSaがS未満の場合に0.60Vに、暗時出力の傾きSaがS以上S未満の場合に0.65Vに、暗時出力の傾きSaがS以上S未満の場合に0.70Vに、暗時出力の傾きSaがS以上S未満の場合に0.75Vに、暗時出力の傾きSaがS以上の場合に0.80Vにそれぞれ決定する。
これにより、センサー制御部5は、原稿給送装置を用いたスキャンの紙間に、入力閾値電圧決定部54によって決定された入力閾値電圧と、温度検出部6によって検出された素子温度Tとに基づいて温度補正値テーブル53を参照することで、オフセット値を特定して黒基準データを補正する。例えば、入力閾値電圧が0.65Vに決定され、素子温度Tが15℃以上25℃未満の場合、図2に示す温度補正値テーブル53を参照することで、オフセット値は−1mvに特定される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、外部からのクランプクロックによって生成される内部クランプ時間が入力閾値電圧のバラつきによって変動して暗時出力の変動が発生するCIS2によって原稿を読み取り、CIS2の暗時出力を基準板から読み取った黒基準データを用いて補正する原稿読取装置1であって、CIS2の素子温度Tを検出する温度検出部6と、素子温度Tに応じた黒基準データを補正するオフセット値が、入力閾電圧毎に設定された温度補正値テーブル53と、初期設定として入力閾値電圧を決定する入力閾値電圧決定部54とを具備し、入力閾値電圧決定部54によって決定された入力閾値電圧と、温度検出部6によって検出された素子温度Tとに基づいて温度補正値テーブル53を参照することで、オフセット値を特定して黒基準データを補正する。
この構成により、決定された入力閾値電圧と素子温度Tとに基づいて特定したオフセット値によって黒基準データを補正することができるため、CIS2毎にバラつく入力閾値電圧の変動を加味して温度依存による暗時出力の変動を補正することができる。
さらに、本実施の形態において、クランプクロックのデューティを複数段階で切り替え、CIS2の内部クランプ時間を複数段階で切り替えるクロック生成部52を具備し、入力閾値電圧決定部54は、クロック生成部52によってクランプクロックのデューティを切り替えた際のそれぞれの暗時出力からデューティに対する暗時出力の傾きを算出し、算出した暗時出力の傾きに基づいて入力閾値電圧を決定する。
この構成により、クランプクロックのデューティを複数段階で切り替えるだけで、外部からの測定によって簡単に入力閾値電圧を決定することができる。
さらに、本実施の形態において、入力閾値電圧決定部54による入力閾値電圧の決定は、温度検出部6によって検出される素子温度Tが予め設定された設定温度範囲内であることを条件に実行する。
この構成により、温度依存性のある入力閾値電圧を正確に決定することができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
1 原稿読取装置
2 CIS(密着型イメージセンサー)
3 モーター
4 読取制御部
5 センサー制御部
6 温度検出部
21 光源
22 ラインセンサー
41 移動制御部
51 光源制御部
52 クロック生成部
53 温度補正値テーブル
54 入力閾値電圧決定部

Claims (3)

  1. 外部からのクランプクロックによって生成される内部クランプ時間が、前記クランプクロックのハイローの切り替わりを検出する入力閾値電圧のバラつきによって変動して暗時出力の変動が発生する密着型イメージセンサーによって原稿を読み取り、前記密着型イメージセンサーの前記暗時出力を基準板から読み取った黒基準データを用いて補正する原稿読取装置であって、
    前記密着型イメージセンサーの素子温度を検出する温度検出部と、
    前記素子温度に応じた前記黒基準データを補正するオフセット値が、前記入力閾電圧毎に設定された温度補正値テーブルと、
    初期設定として前記入力閾値電圧を決定する入力閾値電圧決定部とを具備し、
    前記入力閾値電圧決定部によって決定された前記入力閾値電圧と、前記温度検出部によって検出された前記素子温度とに基づいて前記温度補正値テーブルを参照することで、前記オフセット値を特定して前記黒基準データを補正することを特徴とする原稿読取装置。
  2. 前記クランプクロックのデューティを複数段階で切り替え、前記密着型イメージセンサーの前記内部クランプ時間を複数段階で切り替えるクロック生成部を具備し、
    前記入力閾値電圧決定部は、前記クロック生成部によって前記クランプクロックの前記デューティを切り替えた際のそれぞれの前記暗時出力から前記デューティに対する前記暗時出力の傾きを算出し、算出した前記暗時出力の傾きに基づいて前記入力閾値電圧を決定することを特徴とする請求項1記載の原稿読取装置。
  3. 前記入力閾値電圧決定部による前記入力閾値電圧の決定は、前記温度検出部によって検出される前記素子温度が予め設定された設定温度範囲内であることを条件に実行することを特徴とする請求項1又は2記載の原稿読取装置。
JP2017165334A 2017-08-30 2017-08-30 原稿読取装置 Expired - Fee Related JP6753376B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017165334A JP6753376B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 原稿読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017165334A JP6753376B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 原稿読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019047186A JP2019047186A (ja) 2019-03-22
JP6753376B2 true JP6753376B2 (ja) 2020-09-09

Family

ID=65814648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017165334A Expired - Fee Related JP6753376B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 原稿読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6753376B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019047186A (ja) 2019-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6118997B2 (ja) 画像読取装置
US10554844B2 (en) Image scanning apparatus and control method for image scanning apparatus
JP6467598B2 (ja) 画像読取装置
US20190320089A1 (en) Output image generating method of an image reading device, and an image reading device
JP6753376B2 (ja) 原稿読取装置
JP2007181172A (ja) 画像読取装置、情報処理装置およびプログラム
US20190007573A1 (en) Image reading device, image reading method, and storage medium
US9413919B2 (en) Image reading device, image forming apparatus, and image reading method
JP4645701B2 (ja) 画像読取装置、及び画像読取方法
JP2009135730A (ja) 画像読取装置
JP2006229527A (ja) 画像読取装置
KR101228938B1 (ko) Cis의 광량 보정을 수행하는 스캐닝장치 및 스캐닝방법
JP5958093B2 (ja) 画像読取装置
US10536605B2 (en) Document reading apparatus that reads document images of documents by image sensors
JP4656214B2 (ja) 画像読取装置、及びイメージセンサの判別方法
JP2004112048A (ja) 画像読取装置
JP2006211526A (ja) 画像読取装置
JP6728721B2 (ja) スキャナーおよび画像データ生産方法
JP4265374B2 (ja) 画像読取装置及び画像処理プログラム
JP5984856B2 (ja) 画像読取装置、画像形成装置
JP5293353B2 (ja) 画像読取装置および画像形成装置
JP6075868B2 (ja) 画像読取装置
JP2005184489A (ja) 画像読み取り装置
JP2008236139A (ja) 画像読取装置及び画像読取装置の制御方法
JP2007068047A (ja) 画像読取装置、画像形成装置及び制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200721

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6753376

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees