JP6748822B1 - 使用便利の弁当箱 - Google Patents

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【課題】本発明は使用便利の弁当箱を開示した。【解決手段】箱を含み、前記箱の中には保温体がスライドできるように取り付けられ、前記保温体の中には小料理チャンバと、中料理チャンバと、大料理チャンバとが設けられ、前記保温体を取り出して洗浄することができ、前記箱の後側には保温蓋がヒンジによって設けられ、前記保温蓋が保温作用を果たし、前記箱の前側には固定ブロックが固定的に設けられ、前記固定ブロックの中にはロック機構が設けられ、前記ロック機構が前記箱蓋と前記箱とをロックし、前記箱の底部には固定機構が設けられ、前記固定機構は前記箱を卓上に固定することができて前記箱がひっくり返ることを防止できる。【選択図】図1

Description

本発明は弁当箱技術分野を取り上げて、具体的には使用便利の弁当箱である。
弁当箱は広く使われており、出勤や外出の時、多くの人が外で食事し、多くの企業が食堂を設置しないため、社員は一般的に弁当を持って仕事へ行ってランチなどを食べ、今の多くの弁当箱は比較的に簡単で機能が単一であり、またご飯を食べる時に弁当箱をひっくり返しやすく、食事に不便をもたらし、従って、保温可能で固定に便利である弁当箱を設計し、上記の問題を解決する。
中国特許出願公開第105639960号明細書
本発明の目的は使用便利の弁当箱を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の使用便利の弁当箱は、箱を含み、前記箱の中には保温体がスライドできるように取り付けられ、前記保温体の中には仕切り板が固定的に設けられ、前記仕切り板が前記保温体を小料理チャンバと、中料理チャンバと、大料理チャンバとの三つのチャンバに仕切り、前記保温体を取り出して洗浄することができ、前記箱の後側にはヒンジ溝が設けられ、前記ヒンジ溝の中には保温蓋がヒンジによって設けられ、前記保温蓋を前記保温体に覆うことができて保温作用を果たし、前記箱の左右両側端壁には箱蓋がヒンジによって設けられ、前記箱蓋が前記箱の頂部に覆われて箱を密封し、前記箱の前側には固定ブロックが固定的に設けられ、前記固定ブロックの中にはロック機構が設けられ、前記ロック機構は前記箱蓋と前記箱とをロックし、前記箱の底部には四つの同じ設置の伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には固定機構が設けられ、前記固定機構は前記箱を卓上に固定することができて前記箱がひっくり返ることを防止できる。
更の技術プラン、前記箱蓋の中には箱蓋溝が設けられ、前記箱蓋溝の底壁には食器溝が設けられ、前記食器溝の中には位置制限ベルトが固定的に設けられ、前記食器溝の中には引っ掛かりブロックが固定的に設けられ、前記引っ掛かりブロックの中には食器が保存され、前記箱の前側端面には取っ手溝が設けられ、前記取っ手溝の中には取っ手が回転できるように取り付けられ、前記取っ手が左右に対称的に設けられ、前記箱蓋の頂部端面には吊り輪がヒンジによって設けられ、前記吊り輪を引き動かすことにより、箱蓋を開けることができ、使用者が食堂でご飯を弁当箱に入れようとする時、前記取っ手を使って箱を持ち、ご飯を入れるのに便利である。
更の技術プラン、前記ロック機構は前記固定ブロックの前側端面に設けられたラック溝を含み、前記固定ブロックの中にはトーションバネ溝も設けられ、前記トーションバネ溝が前記ラック溝の底部に位置しており、前記ラック溝の中にはラックがスライドできるように設けられ、前記ラックの頂端には復帰機構が固定的に設けられ、前記固定ブロックの中には位置制限軸が回転できるように設けられ、前記位置制限軸の外周には歯車が固定的に設けられ、前記歯車と前記ラックとが噛合できるように設置され、前記位置制限軸の底部と前記トーションバネ溝の底壁とが回転できるように連結され、前記トーションバネ溝の中の底壁にはトーションバネが固定的に設けられ、前記トーションバネが前記位置制限軸の外周にカバーされ、且つ前記位置制限軸と固定的に連結され、前記位置制限軸の頂部には左右に対称に設置された引っ掛かり溝が設けられ、前記箱蓋の中には左右に対称に設置されたスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように取り付けられ、前記スライド板の頂端には押圧機構が固定的に設けられ、前記ラックを手動で押し、歯車を回転させ、これにより位置制限軸を回転させ、これによりスライド板を引っ掛かり溝から離れさせ、箱蓋を開けることができる。
更の技術プラン、前記固定機構は前記伝動チャンバの間にスライドできるように設けられた回転軸を含み、同一構成の前記回転軸が前後左右に四組設けられ、左側の前記伝動チャンバを例として詳しく説明し、前記伝動チャンバの後壁には後側歯車が回転できるように設けられ、前記回転軸の左側末端には従動歯車が固定的に設けられ、前記従動歯車と前記後側歯車とが噛合できるように設置され、前記伝動チャンバの底壁にはねじロッドが回転できるように設けられ、前記ねじロッドの下半分にはねじ山が設けられ、前記ねじロッドの頂端には横向き歯車が固定的に設けられ、前記箱の左側端面には回転ブロックが回転できるように設けられ、前記回転ブロックの右端には動力歯車が固定的に設けられ、前記動力歯車と前記横向き歯車とが噛合できるように設置され、前記箱の底端には錐体チャンバが設けられ、前記錐体チャンバの中にはねじ山ブロックがスライドできるように設けられ、前記ねじ山ブロックと前記ねじロッドとがねじ山によって連結され、前記ねじ山ブロックの底端には吸盤が固定的に設けられ、他の三つの組の前記伝動チャンバの中の機構は前記動力歯車と前記回転ブロックとを除いていずれも同じく設置され、回転ブロックを回し、動力歯車に横向き歯車を回転連動させ、ねじロッドがねじ山ブロックを下に移動連動させ、吸盤を卓上にしっかりと吸着させる。
初期状態に、吸盤が錐体チャンバの中に収納され、箱蓋が箱に覆われており、スライド板が引っ掛かり溝の中に挿入されており、箱蓋の位置を制限する。
使用する時、本弁当箱を卓上に置き、回転ブロックを回し、動力歯車を回転させ、同時に、動力歯車が横向き歯車を回転連動させ、横向き歯車が後側歯車と従動歯車とを回転連動させ、これにより四組のねじ山ブロックを下に移動し、吸盤を卓上にしっかりと吸着させ、ラックを押し、歯車を回転させ、これにより位置制限軸を回転させ、スライド板を引っ掛かり溝から離れさせ、これにより箱蓋を開けて本弁当箱の中のご飯を食べることができる。
本発明の保温蓋が保温体に覆われて保温の作用を果たし、ご飯を保温し、食器溝の中には食器を保存でき、食器の携帯に便利であり、取っ手の設計によって本弁当箱が手持ちに便利になり、吸盤が卓上にしっかりと吸着でき、弁当箱が固定に便利となってひっくり返ることを防止し、また本弁当箱は操作が便利であり、比較的に高い使用価値と普及価値を備える。
図1は本発明の使用便利の弁当箱が開いた時の上面図 図2は本発明の使用便利の弁当箱の保温蓋が箱蓋に覆われた時の上面図 図3は本発明の使用便利の弁当箱の正面断面図 図4は本発明の使用便利の弁当箱の底部断面図 図5は図3のAの部分拡大構成略図 図6は図4のBの部分拡大構成略図 図7は位置制限軸とスライド板とが係合する上面略図
以下、図1〜7を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図3自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1〜7を参照し、本発明の使用便利の弁当箱は、箱10を含み、前記箱10の中には保温体12がスライドできるように取り付けられ、前記保温体12の中には仕切り板20が固定的に設けられ、前記仕切り板20が前記保温体12を小料理チャンバ11と、中料理チャンバ21と、大料理チャンバ19との三つのチャンバに仕切り、前記保温体12を取り出して洗浄することができ、前記箱10の後側にはヒンジ溝13が設けられ、前記ヒンジ溝13の中には保温蓋16がヒンジによって設けられ、前記保温蓋16を前記保温体12に覆うことができて保温作用を果たし、前記箱10の左右両側端壁には箱蓋14がヒンジによって設けられ、前記箱蓋14が前記箱10の頂部に覆われて箱10を密封し、前記箱10の前側には固定ブロック28が固定的に設けられ、前記固定ブロック28の中にはロック機構70が設けられ、前記ロック機構70は前記箱蓋14と前記箱10とをロックし、前記箱10の底部には四つの同じ設置の伝動チャンバ44が設けられ、前記伝動チャンバ44の中には固定機構71が設けられ、前記固定機構71は前記箱10を卓上に固定することができて前記箱10がひっくり返ることを防止できる。
有益的には、前記箱蓋14の中には箱蓋溝15が設けられ、前記箱蓋溝15の底壁には食器溝22が設けられ、前記食器溝22の中には位置制限ベルト24が固定的に設けられ、前記食器溝22の中には引っ掛かりブロック25が固定的に設けられ、前記引っ掛かりブロック25の中には食器23が保存され、前記箱10の前側端面には取っ手溝31が設けられ、前記取っ手溝31の中には取っ手30が回転できるように取り付けられ、前記取っ手30が左右に対称的に設けられ、前記箱蓋14の頂部端面には吊り輪29がヒンジによって設けられ、前記吊り輪29を引き動かすことにより、箱蓋14を開けることができ、使用者が食堂でご飯を弁当箱に入れようとする時、前記取っ手30を使って箱10を持ち、ご飯を入れるのに便利である。
有益的には、前記ロック機構70は前記固定ブロック28の前側端面に設けられたラック溝38を含み、前記固定ブロック28の中にはトーションバネ溝73も設けられ、前記トーションバネ溝73が前記ラック溝38の底部に位置しており、前記ラック溝38の中にはラック41がスライドできるように設けられ、前記ラック41の頂端には復帰機構37が固定的に設けられ、前記固定ブロック28の中には位置制限軸36が回転できるように設けられ、前記位置制限軸36の外周には歯車40が固定的に設けられ、前記歯車40と前記ラック41とが噛合できるように設置され、前記位置制限軸36の底部と前記トーションバネ溝73の底壁とが回転できるように連結され、前記トーションバネ溝73の中の底壁にはトーションバネ39が固定的に設けられ、前記トーションバネ39が前記位置制限軸36の外周にカバーされ、且つ前記位置制限軸36と固定的に連結され、前記位置制限軸36の頂部には左右に対称に設置された引っ掛かり溝35が設けられ、前記箱蓋14の中には左右に対称に設置されたスライド溝33が設けられ、前記スライド溝33の中にはスライド板34がスライドできるように取り付けられ、前記スライド板34の頂端には押圧機構32が固定的に設けられ、前記ラック41を手動で押し、歯車40を回転させ、これにより位置制限軸36を回転させ、これによりスライド板34を引っ掛かり溝35から離れさせ、箱蓋14を開けることができる。
有益的には、前記固定機構71は前記伝動チャンバ44の間にスライドできるように設けられた回転軸47を含み、同一構成の前記回転軸47が前後左右に四組設けられ、左側の前記伝動チャンバ44を例として詳しく説明し、前記伝動チャンバ44の後壁には後側歯車45が回転できるように設けられ、前記回転軸47の左側末端には従動歯車46が固定的に設けられ、前記従動歯車46と前記後側歯車45とが噛合できるように設置され、前記伝動チャンバ44の底壁にはねじロッド49が回転できるように設けられ、前記ねじロッド49の下半分にはねじ山が設けられ、前記ねじロッド49の頂端には横向き歯車48が固定的に設けられ、前記箱10の左側端面には回転ブロック42が回転できるように設けられ、前記回転ブロック42の右端には動力歯車43が固定的に設けられ、前記動力歯車43と前記横向き歯車48とが噛合できるように設置され、前記箱10の底端には錐体チャンバ51が設けられ、前記錐体チャンバ51の中にはねじ山ブロック52がスライドできるように設けられ、前記ねじ山ブロック52と前記ねじロッド49とがねじ山によって連結され、前記ねじ山ブロック52の底端には吸盤50が固定的に設けられ、他の三つの組の前記伝動チャンバ44の中の機構は前記動力歯車43と前記回転ブロック42とを除いていずれも同じく設置され、回転ブロック42を回し、動力歯車43に横向き歯車48を回転連動させ、ねじロッド49がねじ山ブロック52を下に移動連動させ、吸盤50を卓上にしっかりと吸着させる。
初期状態に、吸盤50が錐体チャンバ51の中に収納され、箱蓋14が箱10に覆われており、スライド板34が引っ掛かり溝35の中に挿入されており、箱蓋14の位置を制限する。
使用する時、本弁当箱を卓上に置き、回転ブロック42を回し、動力歯車43を回転させ、同時に、動力歯車43が横向き歯車48を回転連動させ、横向き歯車48が後側歯車45と従動歯車46とを回転連動させ、これにより四組のねじ山ブロック52を下に移動し、吸盤50を卓上にしっかりと吸着させ、ラック41を押し、歯車40を回転させ、これにより位置制限軸36を回転させ、スライド板34を引っ掛かり溝35から離れさせ、これにより箱蓋14を開けて本弁当箱の中のご飯を食べることができる。
本発明の有益効果は:本発明の保温蓋が保温体に覆われて保温の作用を果たし、ご飯を保温し、食器溝の中には食器を保存でき、食器の携帯に便利であり、取っ手の設計によって本弁当箱が手持ちに便利になり、吸盤が卓上にしっかりと吸着でき、弁当箱が固定に便利となってひっくり返ることを防止し、また本弁当箱は操作が便利であり、比較的に高い使用価値と普及価値を備える。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. 箱を含み、前記箱の中には保温体がスライドできるように取り付けられ、前記保温体の中には仕切り板が固定的に設けられ、前記仕切り板が前記保温体を小料理チャンバと、中料理チャンバと、大料理チャンバとの三つのチャンバに仕切り、前記保温体を取り出して洗浄することができ、前記箱の後側にはヒンジ溝が設けられ、前記ヒンジ溝の中には保温蓋がヒンジによって設けられ、前記保温蓋を前記保温体に覆うことができて保温作用を果たし、前記箱の左右両側端壁には箱蓋がヒンジによって設けられ、前記箱蓋が前記箱の頂部に覆われて箱を密封し、前記箱の前側には固定ブロックが固定的に設けられ、前記固定ブロックの中にはロック機構が設けられ、前記ロック機構は前記箱蓋と前記箱とをロックし、前記箱の底部には四つの同じ設置の伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には固定機構が設けられ、前記固定機構は前記箱を卓上に固定することができて前記箱がひっくり返ることを防止できることを特徴とする使用便利の弁当箱。
  2. 前記箱蓋の中には箱蓋溝が設けられ、前記箱蓋溝の底壁には食器溝が設けられ、前記食器溝の中には位置制限ベルトが固定的に設けられ、前記食器溝の中には引っ掛かりブロックが固定的に設けられ、前記引っ掛かりブロックの中には食器が保存され、前記箱の前側端面には取っ手溝が設けられ、前記取っ手溝の中には取っ手が回転できるように取り付けられ、前記取っ手が左右に対称的に設けられ、前記箱蓋の頂部端面には吊り輪がヒンジによって設けられ、前記吊り輪を引き動かすことにより、箱蓋を開けることができ、使用者が食堂でご飯を弁当箱に入れようとする時、前記取っ手を使って箱を持ち、ご飯を入れるのに便利であることを特徴とする請求項1に記載の使用便利の弁当箱。
  3. 前記ロック機構は前記固定ブロックの前側端面に設けられたラック溝を含み、前記固定ブロックの中にはトーションバネ溝も設けられ、前記トーションバネ溝が前記ラック溝の底部に位置しており、前記ラック溝の中にはラックがスライドできるように設けられ、前記ラックの頂端には復帰機構が固定的に設けられ、前記固定ブロックの中には位置制限軸が回転できるように設けられ、前記位置制限軸の外周には歯車が固定的に設けられ、前記歯車と前記ラックとが噛合できるように設置され、前記位置制限軸の底部と前記トーションバネ溝の底壁とが回転できるように連結され、前記トーションバネ溝の中の底壁にはトーションバネが固定的に設けられ、前記トーションバネが前記位置制限軸の外周にカバーされ、且つ前記位置制限軸と固定的に連結され、前記位置制限軸の頂部には左右に対称に設置された引っ掛かり溝が設けられ、前記箱蓋の中には左右に対称に設置されたスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように取り付けられ、前記スライド板の頂端には押圧機構が固定的に設けられ、前記ラックを手動で押し、歯車を回転させ、これにより位置制限軸を回転させ、これによりスライド板を引っ掛かり溝から離れさせ、箱蓋を開けることができることを特徴とする請求項1に記載の使用便利の弁当箱。
  4. 前記固定機構は前記伝動チャンバの間にスライドできるように設けられた回転軸を含み、同一構成の前記回転軸が前後左右に四組設けられ、左側の前記伝動チャンバを例として詳しく説明し、前記伝動チャンバの後壁には後側歯車が回転できるように設けられ、前記回転軸の左側末端には従動歯車が固定的に設けられ、前記従動歯車と前記後側歯車とが噛合できるように設置され、前記伝動チャンバの底壁にはねじロッドが回転できるように設けられ、前記ねじロッドの下半分にはねじ山が設けられ、前記ねじロッドの頂端には横向き歯車が固定的に設けられ、前記箱の左側端面には回転ブロックが回転できるように設けられ、前記回転ブロックの右端には動力歯車が固定的に設けられ、前記動力歯車と前記横向き歯車とが噛合できるように設置され、前記箱の底端には錐体チャンバが設けられ、前記錐体チャンバの中にはねじ山ブロックがスライドできるように設けられ、前記ねじ山ブロックと前記ねじロッドとがねじ山によって連結され、前記ねじ山ブロックの底端には吸盤が固定的に設けられ、他の三つの組の前記伝動チャンバの中の機構は前記動力歯車と前記回転ブロックとを除いていずれも同じく設置され、回転ブロックを回し、動力歯車に横向き歯車を回転連動させ、ねじロッドがねじ山ブロックを下に移動連動させ、吸盤を卓上にしっかりと吸着させることを特徴とする請求項1に記載の使用便利の弁当箱。
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