JP6732603B2 - 母線監視装置 - Google Patents
母線監視装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6732603B2 JP6732603B2 JP2016165982A JP2016165982A JP6732603B2 JP 6732603 B2 JP6732603 B2 JP 6732603B2 JP 2016165982 A JP2016165982 A JP 2016165982A JP 2016165982 A JP2016165982 A JP 2016165982A JP 6732603 B2 JP6732603 B2 JP 6732603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- busbar
- feeder
- bus
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/16—Electric power substations
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Description
(1)前記フィーダに取り付けられ、前記フィーダに流れるフィーダ電流の大きさと方向を計測する計器用変流器。
(2)前記計器用変流器の計測値を基に前記母線の予め決められた区間である母線区間の電流値を算出する電流算出部。
(3)前記電流算出部が算出した前記母線区間の電流値に基づき前記母線区間の運転状況を表示する表示部。
変電所の開閉装置の概要について、図1〜図5を用いて簡単に説明する。変電所の開閉装置における母線方式としては、図1に示した単母線方式1、図2に示した複母線方式6、図3に示した1・1/2回線方式7などが知られている。図1〜図3は、これらの方式での典型的な単線結線図である。図4、図5は複母線方式を単母線方式に見なした場合の変電所の開閉装置の単線結線図である。
(構成)
図6を用いて、第1の実施形態に係る母線監視装置の構成について説明する。図6は、図1の単線結線図を簡略化したものに、構成要素を示すブロック図を付与した図である。図6に示すように、第1の実施形態では、フィーダ2は、「フィーダ1」〜「フィーダn+1」からなる。「フィーダ1」と「フィーダ2」とに挟まれた母線3の区間を「母線区間1」とし、「フィーダ2」と「フィーダ3」とに挟まれた母線3の区間を「母線区間2」とし、…「フィーダn−1」と「フィーダn」とに挟まれた母線3の区間を「母線区間n−1」、「フィーダn」と「フィーダn+1」とに挟まれた母線3の区間を「母線区間n」とする。
(数1)
ここでIFkは、k(=1, 2, 3,…n+1)番目のフィーダ電流8の瞬時値を示している。AFkはk番目のフィーダ2におけるフィーダ電流8の実効値を示し、fは系統における周波数を示す。
(数2)
母線電流9は、図6で左から右への方向を正、すなわち母線3の上方に描かれた矢印の方向を正とする。
(数3)
以上の第1の実施形態では、電流算出部12が計器用変流器4の計測値を基に、フィーダ電流8の実効値を用いて、母線3に流れる母線電流9(具体的には、前記母線区間毎の電流値)を算出することができる。そして、母線電流9が予め設定された基準値から逸脱すれば、異常検知部13がこれを検知して出力部14がアラームを出力する。
(構成)
第2の実施形態では計器用変流器4がフィーダ電流8の大きさと方向に加えて、電圧基準位相角も計測する。電流算出部12は、計器用変流器4が計測した電圧基準位相角を取り込んで母線電流9(具体的には、前記母線区間毎の電流値)を算出する。
(数4)
このフィーダ電流8の瞬時値であるIFkを上記の式(2)に代入することで、電流算出部12は、電圧基準位相角を考慮した母線電流9を算出することができる。
第2の実施形態は、フィーダ電流8の実効値であるAFkに加えて、フィーダ電流8の電圧基準位相角を考慮することで、より正確な母線電流9(具体的には、前記母線区間毎の電流値)を算出することができる。そのため、第2の実施形態では、母線3の前記各区間における負荷状態を高い精度で監視することが可能となり、最適な変電所運用を選択して変電所運用の信頼性を更に高めることができる。
(構成)
第3の実施形態では計器用変流器4がフィーダ電流8の瞬時値を計測し、このフィーダ電流8の瞬時値を用いて電流算出部12が母線電流9(具体的には、前記母線区間毎の電流値)の瞬時値を求める。
(数5)
第3の実施形態では計器用変流器4がフィーダ電流8の瞬時値を計測し、このフィーダ電流8の瞬時値を用いて、電流算出部12が母線電流9(具体的には、前記母線区間毎の電流値)の瞬時値を求めるため、上記第2の実施形態のようにフィーダ電流8の大きさと電圧基準位相角とをそれぞれ個別に考慮する必要が無い。したがって、母線3の前記各区間における負荷状態を迅速に監視することが可能となる。これにより、母線3の前記各区間における負荷状態に応じた変電所運用を適切なタイミングで選択して、変電所運用の信頼性をいっそう向上させることができる。
(構成)
第4の実施形態の構成について、図7を用いて説明する。図7に示すように、第4の実施形態では、電流算出部12に発熱量算出部11が接続され、発熱量算出部11には表示部10が接続されている。発熱量算出部11は、電流算出部12が算出した母線電流9(具体的には、前記母線区間毎の電流値)と、母線3の抵抗値とを取り込み、これらを基にして、母線3の前記各区間における単位時間当たりの発熱量を算出する。発熱量算出部11には表示部10が接続されている。表示部10は、発熱量算出部11が算出した母線区間の単位時間当たりの発熱量を表示する。
第4の実施形態では、発熱量算出部11が母線3の前記各区間における単位時間当たりの発熱量WBkを算出し、表示部10にて母線3の単位時間当たりの発熱量WBkを表示する。そのため、ユーザーは母線3の温度上昇を間接的に把握することができる。このような第4の実施形態によれば、母線3の負荷が増大して母線3の温度が上昇した場合でも、母線3の温度上昇を抑えるような変電所運用を実施することができ、変電所運用の信頼性がいっそう向上する。
(構成)
第5の実施形態の構成について、図8を用いて説明する。図8に示すように、第5の実施形態には、電流算出部12が算出した母線電流9(具体的には、前記母線区間毎の電流値)に基づいて母線3の前記各区間における運転状況を表示する表示部10が設けられている。
第5の実施形態では、表示部10が表示窓16に母線電流9の値を色分けして表示することができる。そのため、第5の実施形態を用いるユーザーは、母線3の運転状況を視覚的に認知して母線3の負荷状態を容易且つ確実に認識することが可能となる。これにより、変電所運用の信頼性向上に寄与することができる。
(構成)
図9、図10を用いて第6の実施形態の構成について説明する。第6の実施形態は、複母線方式6の変電所の開閉装置に設けられる母線監視装置である。図9、図10に示すように、第6の実施形態には、電流算出部12に過電流検出部17およびフィーダ制御部18が順次接続されている。
以上の第6の実施形態では、過電流検出部17が複母線のうちの片方の母線3aの過電流状態を検出すると、フィーダ制御部18がフィーダ2の接続先をもう片方の母線3bに切り替えることで、母線電流9を減らすことができる。したがって、特定の母線区間の過電流を解消することが可能となり、母線3の負荷状態が軽減されて変電所運用の信頼性が向上する。
(構成)
前記図9及び図11〜図13を用いて第7の実施形態の構成について説明する。第7の実施形態は、前記第6の実施形態と同じく、複母線方式7の変電所の開閉装置に設けられる母線監視装置であって、過電流検出部17とフィーダ制御部18を有している。第7の実施形態に係るフィーダ制御部18では、過電流検出部17が複母線のうちの片方の母線3の前記各区間における過電流状態を検出すると、開閉器5を動作させ、フィーダ2を両方の母線3a、3bに接続して両母線ブリッジ状態にする。
第7の実施形態では、過電流検出部17が複母線のうちの片方の母線3aあるいは3bの過電流状態を検出すると、フィーダ制御部18がフィーダ2を両方の母線3a、3bの両方に接続して両母線ブリッジ状態にする。これにより、フィーダ電流IFkが両母線3a、3bに分流し、過電流状態である母線3aあるいは3bの母線電流9を減らすことができる。したがって、特定の母線区間の過電流を解消することができ、変電所運用の信頼性向上を図ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
2…フィーダ
2a…受電フィーダ
2b…送電フィーダ
3…母線
4…計器用変流器
6…複母線方式
7…1・1/2回線方式
8…フィーダ電流
9…母線電流
10…表示部
11…発熱量算出部
12…電流算出部
13…異常検知部
14…出力部
15…表示画面
16…表示窓
17…過電流検出部
18…フィーダ制御部
Claims (9)
- フィーダと、前記フィーダに接続された母線とを有する変電所の開閉装置に設けられ、前記母線を監視する母線監視装置であって、
前記フィーダに取り付けられ、前記フィーダに流れるフィーダ電流の大きさと方向を計測する計器用変流器と、
前記計器用変流器の計測値を基に前記母線の予め決められた区間である母線区間の電流値を算出する電流算出部と、
前記電流算出部が算出した前記母線区間の電流値に基づき前記母線区間の運転状況を表示する表示部と、
を備えた母線監視装置。 - 前記母線の電流値が予め設定された基準値から逸脱したことを検知する異常検知部を備えた請求項1に記載の母線監視装置。
- 前記異常検知部が前記母線の電流値における基準値からの逸脱を検知すると、アラームを出力する出力部を備えた請求項2に記載の母線監視装置。
- 前記計器用変流器は、前記フィーダ電流の電圧基準位相角を計測し、
前記電流算出部は、前記電圧基準位相角を取り込んで前記母線の予め決められた区間の電流値を算出する請求項1〜3のいずれか1項に記載の母線監視装置。 - 前記計器用変流器は、前記フィーダ電流の瞬時値を計測し、
前記電流算出部は、前記フィーダ電流の瞬時値を用いて前記母線の予め決められた区間の電流値を算出する請求項1〜4のいずれか1項に記載の母線監視装置。 - 前記電流算出部が算出した母線の予め決められた区間の電流値と、前記母線区間の主回路抵抗とを基にして、当該母線区間の単位時間当たりの発熱量を算出する発熱量算出部を備えた請求項1〜5のいずれか1項に記載の母線監視装置。
- 複母線方式の変電所の開閉装置に設けられる母線監視装置であって、
前記電流算出部が算出した前記母線の予め決められた区間の電流値を基にして前記母線区間の過電流状態を検出可能な過電流検出部と、
前記過電流検出部が複母線のうちの片方の前記母線の過電流状態を検出すると、前記フィーダの接続先をもう片方の前記母線に切り替えるフィーダ制御部と、
を備えた請求項1〜6のいずれか1項に記載の母線監視装置。 - 複母線方式の変電所の開閉装置に設けられる母線監視装置であって、
前記電流算出部が算出した前記母線の予め決められた区間の電流値を基にして前記母線区間の過電流状態を検出可能な過電流検出部と、
前記過電流検出部が複母線のうちの片方の前記母線の過電流状態を検出すると、1ないしは複数の前記フィーダを両方の前記母線に接続して両母線ブリッジ状態にするフィーダ制御部と、
を備えた請求項1〜6のいずれか1項に記載の母線監視装置。 - 前記過電流検出部が片方の前記母線における過電流を検出し続けると、前記フィーダ制御部は、両母線ブリッジ状態にある前記フィーダとは異なる1ないしは複数のフィーダの接続先をもう片方の前記母線に切り替える請求項8に記載の母線監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016165982A JP6732603B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 母線監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016165982A JP6732603B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 母線監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018033282A JP2018033282A (ja) | 2018-03-01 |
JP6732603B2 true JP6732603B2 (ja) | 2020-07-29 |
Family
ID=61303024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016165982A Active JP6732603B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 母線監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6732603B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102107228B1 (ko) * | 2018-08-28 | 2020-05-21 | 주식회사 다코 | 전력 계측 시스템 |
CN114252720B (zh) * | 2021-12-22 | 2023-08-22 | 广东电网有限责任公司 | 一种母线故障诊断方法、装置、计算机设备和存储介质 |
-
2016
- 2016-08-26 JP JP2016165982A patent/JP6732603B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018033282A (ja) | 2018-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100876651B1 (ko) | 위상각 산출에 의한 누설전류 측정 및 누전차단 방법 | |
EP2335082B1 (en) | Method and apparatus for dynamic signal switching of a merging unit in an electrical power system | |
WO2014027571A1 (ja) | デジタル保護リレー、デジタル保護リレー試験装置、およびデジタル保護リレー試験方法 | |
KR20070013675A (ko) | 디지털 분전반 | |
JP6732603B2 (ja) | 母線監視装置 | |
KR101041398B1 (ko) | 배전반 전류 감시 장치 | |
RU2351048C1 (ru) | Способ функциональной диагностики асинхронных электродвигателей | |
KR101412498B1 (ko) | 과부하와 누설전류를 이용한 배전반 열화 진단장치 | |
JP2009005565A (ja) | 配電線事故区間選択遮断装置および配電線事故区間選択遮断方法 | |
KR20110006992A (ko) | 오결선 검출 및 결선 변경이 가능한 디지털 계전기 및 이를 이용한 오결선 감지 및 결선 변경 방법 | |
JP2019507573A (ja) | 電力システムにおける改善またはそれに関連する改善 | |
Ludwinek et al. | Experimental analysis of assessing of the tripping effectiveness of miniature circuit breakers in an electrical installation fed from a synchronous generator set | |
JP3624190B2 (ja) | 直流用絶縁監視装置 | |
KR101532979B1 (ko) | 변전 설비 보호 제어 시스템 | |
KR20230002072U (ko) | 분전반의 차단기 상태 감시 장치 | |
KR101485050B1 (ko) | 직류전력 감시가 가능한 분전반 | |
KR101089578B1 (ko) | 전력선모뎀을 이용한 전력기기함 감시장치 | |
JP5072084B2 (ja) | 抵抗分地絡電流を検出する装置 | |
KR20190022123A (ko) | 온도와 압력 기반 사고예방 기능을 구비한 링메인유닛(rmu) 시스템 | |
JP5903143B1 (ja) | 断線検出装置およびその方法 | |
JP5198537B2 (ja) | 地絡事故相検出装置及び地絡事故相検出方法 | |
KR100927462B1 (ko) | 차단기 진단장치가 내장된 수배전반 및 차단기 진단 방법 | |
KR102616906B1 (ko) | 결상을 감지하여 배전계통을 제어하는 시스템 | |
JP2012257384A (ja) | 短絡距離継電器及びこれを用いた系統保護システム | |
KR102673944B1 (ko) | 누설전류 검출 및 감시 기능을 갖는 배전반 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20171204 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20171204 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200708 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6732603 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |