JP6725492B2 - 可撓性を有する骨リーマ - Google Patents

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Description

[優先権の主張]
本出願は、2014年8月14日に出願された米国特許出願第14/460,079号の利益を主張するものであり、その優先権の利益は本明細書により請求され、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
本開示は、一般に、骨をリーマ加工するための装置及び方法に関し、より詳細には、可撓性を有するシャフト部を有する骨リーマに関する。
このセクションは、本開示に関連する背景情報を提供し、必ずしも先行技術ではない。
関節を修復又は再建するための外科処置は、外科用インプラントを骨にしっかりと固定することを必要とすることがある。例えば、肩関節を再建するための逆肩関節形成術のような処置は、肩甲骨の関節窩を再生又は複製するために、肩甲骨への関節窩インプラントの固定を必要とすることがある。これらの処置は、骨欠損及び経時的な関節窩の侵食を償うために、骨移植片を関節窩に固定すること及び/又は関節窩をリーマ加工することを含み得る。
関節窩上腕関節を含む骨をリーマ加工するための既知の外科的処置は、それらの意図された目的のために許容可能であることが証明されているが、関連する技術における改善の継続的な必要性が残っている。
このセクションは、本開示の概要を提供するものであり、その全範囲又はその特徴の全ての包括的な開示ではない。
1つの特定の態様によれば、本開示は骨リーマを提供する。骨リーマは、シャフト及び切断要素を含み得る。シャフトは、近位端と、遠位端と、可撓性部分と、を含み得る。可撓性部分は、近位端と遠位端との間に配置されてもよい。切断要素は、シャフトによって支持されてもよく、シャフトの遠位端に面する切断面を含んでもよい。シャフトの遠位端は、切断面からずらされ(offset)ていてもよい。
いくつかの構成では、切断要素が、半径方向に延びる複数の切断アームを含んでもよい。
いくつかの構成では、切断要素が、プロペラ形状の輪郭を含んでもよい。
いくつかの構成では、切断要素が、円形の輪郭を含んでもよい。
いくつかの構成では、シャフトが、カニューレを画定してもよい。
いくつかの構成では、カニューレが、第1の直径を有する第1の部分と、第1の直径よりも大きな第2の直径を有する第2の部分と、を含んでもよい。
いくつかの構成では、第2の部分の少なくとも一部が、シャフトの可撓性部分と整列されていてもよい。
いくつかの構成では、シャフトが、カニューレを協力して画定するように互いに選択的に連結された複数のリンク部材を含んでもよい。
いくつかの構成では、シャフトが、複数のリンク部材の最遠位リンク部材に連結されたリング部材をさらに含んでもよい。リング部材は、シャフトの遠位端を画定することができる。
いくつかの構成では、切断要素が、リング部材に連結されてもよい。
いくつかの構成では、切断要素が、シャフトと一体的に形成されてもよい。
別の特定の態様によれば、本開示は、骨リーマ加工システムを提供する。骨リーマ加工システムは、骨リーマ及びガイドを含んでもよい。骨リーマは、シャフト及び切断要素を含んでもよい。切断要素は、シャフトによって支持されてもよい。シャフトは、近位端と、遠位端と、可撓性部分と、を含んでもよい。可撓性部分は、近位端と遠位端との間に配置されてもよい。ガイドは、ボス、ハブ及びカニューレを有する本体部を含んでもよい。ボスは、第1の長手軸に沿って延びてもよい。ハブは、第2の長手軸に沿って延びてもよい。カニューレは、ボス及びハブ内に形成されてもよく、第1の長手軸に沿って延びてもよい。第2の長手軸は、第1の長手軸と角度αを形成してもよい。
さらに別の特定の態様によれば、本開示は、骨をリーマ加工する方法を提供する。この方法は、第1の長手軸に沿って延びる第1の部分と、第2の長手軸に沿って延びる第2の部分と、を有するリーマ加工ガイドを提供することを含んでもよい。第2の長手軸は、第1の長手軸と平行でない角度を画定してもよい。この方法はまた、リーマ加工ガイドの第1の部分を骨に固定することを含んでもよい。この方法は、リーマをリーマ加工ガイドの第2の部分に連結することをさらに含んでもよい。リーマは、シャフトと、シャフトによって支持された切断要素と、を含んでもよい。この方法はまた、シャフト部を曲げることを含んでもよい。この方法はまた、リーマをハブ部の周りで回転させることを含んでもよい。
適用可能性のさらなる分野は、本明細書で提供される説明から明らかになるであろう。この概要における説明及び特定の例は、説明のみの目的が意図されており、本開示の範囲を限定することは意図されていない。
本明細書で説明される図面は、選択された実施形態のみを例示するものであり、すべての可能な実施形態を例示するものではなく、本開示の範囲を限定することは意図されていない。
本開示の原理にしたがって構成されたリーマ加工システムの斜視図である。 図1に示されたリーマ加工システムの断面図である。 本開示の原理にしたがって構成された別のリーマ加工システムの分解図である。 図3Aに示されたリーマ加工システムの一部の分解図である。 図1及び図3に示されるリーマ加工システムと共に使用するための、本開示の原理にしたがって構成されたリーマの斜視図である。 図1及び図3のリーマ加工システムのガイドの側面図である。 図1及び図3のリーマ加工システムのガイドの別の構成の側面図である。 図5Bのガイドの底面図である。 図6に示されたガイドの7−7線を通して得られた断面図である。
対応する参照番号は、図面のいくつかの図を通して対応する部分を示す。
以下、添付の図面を参照して、例示的な実施形態をより詳細に説明する。
まず図1及び図2を参照すると、本開示の原理にしたがって構成されたリーマ加工システムが、参照符号10で図示され、識別される。図2に示されるように、1つの例示的な使用によれば、リーマ加工システム10は、肩関節形成術の間に関節窩上腕関節の関節窩12を調整するために使用され得る。しかしながら、本教示は、外科処置中に様々な骨及び関節を調整するように適合されてもよいことも理解されよう。
リーマ加工システム10は、一般に、リーマ14、ガイド16、及びガイドワイヤ18を含み得る。リーマ加工システム10の特定の構成要素を説明する前に、例示的な使用環境の簡単な説明が必要である。関節窩上腕関節は、一般に上腕骨(図示せず)と肩甲骨の関節窩部12との間に形成される。具体的には、上腕骨の一部(例えば、上腕骨頭部)は、肩甲骨の端部の関節窩12に嵌合する。以下の説明から理解されるように、外科医は、リーマ加工システム10を収容するために比較的小さい切開部を準備することができる。リーマ加工システム10は、その後、関節窩12をリーマ加工するために切開部を通して挿入されてもよい。リーマ加工に続いて、リーマ加工システム10は、切開部を通して患者から除去されることができる。
リーマ14は、シャフト30と、切断要素又は部分32と、を含み得る。シャフト30は、近位端34と遠位端36との間に延び得る。シャフト30は、駆動部35と、可撓性部分37と、を含み得る。駆動部35は、近位端34に配置されてもよく、従来のように、リーマ14を回転させるためのドリル(図示せず)又は他の駆動装置と相互作用するように及び相互に連結するように構成されてもよい。図2に示されるように、シャフト30は、第1又は上部部分42aと、第2又は下部部分42bと、を含むカニューレ又は通路42を有する実質的に中空の構造体を画定し得る。上部部分42aは、第1の軸44aに沿って延び、第1の直径D1を含む。下部部分42bは、第2の軸44bに沿って延び、第1の直径D1よりも大きい第2の直径D2を含む。1つの構成では、第2の直径D2は、第1の直径D1の100から400パーセントの間であり得る。
第1の位置において、第1及び第2の軸44a,44bは、y軸(図1)に対して実質的に平行な方向に延び得る。第2の位置において、可撓性部分37は、第2の軸44bが複数の方向に延びることができるように、撓んでもよく(bend)、又はさもなければ、曲がってもよく(flex)、x、y、及び/又はz軸に平行な方向に延びる部分を含む(図2参照)。通路42の第1及び第2の直径D1,D2の構成は、通路42内でガイドワイヤ18が実質的に直線方向(例えば、y軸及び第1の軸44bに平行)に延びることを可能にする一方で、シャフト30の可撓性部分37は、図2に示すように、複数の方向に曲がるか、又はさもなければ、延びる。
図3Aに示されるように、リーマ加工システム10aの別の構成は、可撓性部分37aを有するリーマ14aを含み得る。可撓性部分37aは、複数のリンク部材38と、末端リング部材40と、を含み得る。リンク部材38及びリング部材40は、それぞれ通路42の下部部分42bを画定する実質的に中空の構造を含み得る。リンク部材38の各々は、近位端46と遠位端48との間に延びてもよい。近位端46及び遠位端48は、それぞれ、軸方向に延びる複数の突出部50を含み得る。図3Bに示されるように、1つの構成では、突出部50は、連続する突出部50がそれらの間に実質的にT字形の空間又は空隙52を画定するように、実質的にT字形である。これに関して、突出部50及び空隙52は、第1のリンク部材38の突出部50が第2のリンク部材38の空隙52に連結され、ヒンジ式に係合されるように、大体等しい大きさに作成され及び間隔をあけられる。突出部50及び空隙52は、実質的にT字形であるとして本明細書において図示及び説明されているが、突出部50及び空隙52は、連続する又は隣接するリンク部材38上の突出部50及び空隙52が互いにヒンジ式に連結されるように、他の形状及び構成を有していてもよいことが理解されるであろう。
引き続き図3A及び図3Bを参照すると、リング部材40は、近位端54と遠位端56との間に延び得る。近位端54は、近位端54がリンク部材38の遠位端48に結合され、ヒンジ式に係合されることができるように、複数の突出部50及び空隙52を含み得る。リング部材40の遠位端56は、実質的に円形であり得、内径D3を画定している。内径D3は、通路42の第2の直径D2と実質的に等しくてもよい。
切断部32は、少なくとも1つの半径方向に延びる切断アーム60を含んでもよい。図示されているように、1つの構成では、切断部32は、2つの切断アーム60を含むことができ、これにより、切断部32は、切開部を通した挿入に適することができる全体的に低減された輪郭を有する、ブレード又はプロペラと同様な輪郭を概して提供することができる。しかしながら、切断部32は、本開示の範囲内で、2つより多くの又はより少ない切断アーム60を含み得ることが理解されるであろう。
切断アーム60は、シャフト30の遠位端36が切断アーム60からずらされ(offset)てもよいし、又は、さもなければ切断アーム60を超えて軸方向に延びてもよいように、シャフト30の可撓性部分37に結合されてもよい。図2を参照すると、1つの構成では、切断アーム60は、その近位端54と遠位端56との間でリング部材40に結合されてもよい。これに関して、リング部材40の遠位端56は、切断アーム60の切断面又は遠位端62からずらされてもよいし、又は、さもなければ切断アーム60の切断面又は遠位端62を超えて軸方向に延びてもよい。切断アーム60は、 機械的締結具、溶接、又は任意の他の適切な締結技術によって、リング部材40に連結されてもよく、リング部材40により支持されてもよい。1つの構成では、切断アーム60は、シャフト30の可撓性部分37と全体的(integrally)に且つ一体的(monolithically)に形成されてもよい。切断アーム60の遠位端62は、その上に形成された複数の切断歯64を含んでもよい。
図4を参照すると、リーマ14bの別の構成が示されている。リーマ14bは、リーマ加工システム10及び10aと共に使用されてもよい。これに関して、リーマ14bの構造及び機能は、以下に記載される及び/又は図面に示される任意の例外を除いて、上述のリーマ14の構造及び機能と類似又は同一であり得る。したがって、同様の特徴については再度詳細には説明しない。同様の参照番号が、同様の構成要素を識別するために、本明細書の以下で及び図面で使用される一方で、文字拡張子(すなわち、「b」)を含む同様の参照番号が、修正された構成要素を識別するために使用される。
リーマ14bは、シャフト30と切断部32bとを備えている。切断部32bは、実質的に円形の形状を含んでいてもよい。切断部32bの遠位端62bは、実質的に球形の切断面64(簡略化して示す)を含んでもよい。
図1、図3A及び図5Aを参照すると、ガイド16は、本体64と、フランジ70と、を含み得る。本体64は、ボス66と、ハブ68と、を含み得る。ボス66は、近位端72と遠位端74との間で、第1の軸76に沿って延び得る。遠位端74は、第1の軸76対して実質的に垂直な方向に広がる第1の端面77を画定し得る。ボス66は、関節窩12及び/又は関節窩インプラント(図示せず)の一部分に形成される孔79のサイズ及び形状に対応する又はさもなければ一致するサイズ及び形状を画定し得る。図2及び図5Aに示されるように、ボス66は、第1の軸76に対して実質的に平行な方向に延びる第1の孔又は通路78を更に画定し得る。これに関して、第1の通路78は、ボス66に対して同心に形成され得る。
ハブ68は、第2の軸81に沿って近位端80と遠位端82との間に延びる実質的に円筒形の部分を含み得る。ハブ68は、さらに、リング部材40の内径D3と実質的に等しい又はわずかに小さい外径D4を画定し得る。これに関して、ハブ68の外面は、直径D4が近位端80と遠位端82との間で変化し得るように、先細りになっていてもよい。図3Aに示されるように、ハブ68の近位端80は、第2の軸81に対して実質的に垂直な方向に広がる第2の端面84を画定し得る。図5Aを参照すると、第2の軸81は、第1の軸76と共に角度αを画定し得る。角度αは、5度(5°)から30度(30°)の間であり得る。1つの構成では、角度αは、実質的に15度(15°)に等しくてもよい。遠位端82は、ボス66の近位端72に連結されてもよく、又は、ボス66の近位端72と一体的に形成されてもよい。これに関して、ハブ68は、ボス66から角度αで延び得る。ハブ68は、第1の軸76と実質的に平行な方向に延びる第2の孔又は通路86を画定し得る。これに関して、図1及び図5Aに示されるように、第2の通路86は、ハブ68に対して偏心して形成されてもよい。1つの構成では、第2の通路86は、第1の通路78と連通していてもよい。これに関して、図5A及び図7に示されるように、第1及び第2の通路78,86は、ガイド16の連続した円筒形の内面88によって画定されてもよい。
図1を参照すると、フランジ70は、本体64から第1の軸76の周りに角度13だけ半径方向外側に延び得る。角度13は、45度(45°)から240度(240°)の間であってもよい。図6に示されるように、1つの構成では、角度13は実質的に180度(180°)に等しくてもよい。1つの構成では、フランジ70は、本体64と一体的に形成されてもよい。しかしながら、フランジ70は、別個に形成され、その後、本体64に連結されてもよいことが理解されるであろう。
フランジ70は、支持面90(図5A)及びガイド面92(図1)を含み得る。支持面90は、概して、ボス66の遠位端74に面し、本体64から第1の軸76に対して実質的に垂直な方向に広がってもよい。これに関して、図5Aに示されるように、支持面90は、関節窩12の一部と一致する、又はさもなければ、関節窩12の一部と整列する、凸状又は球形の外形を含み得る。
図5B、図6及び図7を参照すると、ガイド16aの別の構成が示されている。ガイド16aは、本明細書に別途記載されている以外は、ガイド16と実質的に同様であってもよい。したがって、類似の特徴及び構成要素を説明するために同様の参照番号が使用され得、同様の特徴及び構成要素は、再度詳細には説明されない。ガイド16aは、支持面90から延びる少なくとも1つのペグ部分91を含み得る。ペグ部分91は、第1の軸76に対して実質的に平行な方向に延びる実質的に円筒形の構造体を含み得る。これに関して、ガイド16は、逆肩関節形成術処置において使用されてもよい一方で、ガイド16aは、解剖学的肩関節形成術処置において使用されてもよいことが理解されるであろう。
図58を参照すると、ガイド面92は、支持面90の概ね反対側であり得、第1の部分92aと、第2の部分92bと、を含み得る。第1の部分92aは、本体64から第2の軸81に対して実質的に垂直な方向に半径方向外側に延び得る。第2の部分92bは、第1の部分92aから第1の軸76に対して実質的に垂直な方向に外側に延び得る。これに関して、支持面90及びガイド面92の第1の部分92aは、それらの間に角度δを画定し得る。角度δは、角度αに実質的に等しくてもよい。したがって、少なくとも図5A及び図58に示されるように、フランジ70,70aは、それぞれ、ガイド16,16aの傾斜又はくさび形状部分を実質的に画定し得る。
ガイド面92及びハブ68は、それらの間に溝又はチャネル94を画定し得る。チャネル94は、第1の軸76の周りに円周方向に延び得、第2の軸81と実質的に平行な方向に軸方向に延び得る。図7に示されるように、チャネル94は、半径方向に広がる停止面96と、(第2の軸81に対して)軸方向に広がるガイド面98と、を含み得る。これに関して、停止面96は、第2の軸81に対して実質的に垂直な方向に広がり得、ガイド面98は、第2の軸81に対して実質的に平行な方向に広がり得る。
解剖学的又は逆肩関節形成術処置のための関節窩12のような骨を調整する方法の一例を次に説明する。まず、外科医は、リーマ加工システム10を収容するように切開部を準備し得る。ガイドワイヤ18は、切開部を通して挿入され、肩甲骨に固定されることができる。関節窩12の肩甲骨は、ボス66及び/又はペグ部分91を収容するために、リーマ加工又はさもなければ穿孔されることができる。図2に示されるように、支持面90が関節窩12に隣接して支持されるまで、ガイドワイヤ18を第1及び第2の通路78,86を通して送ることによって、ガイド16は、ガイドワイヤ18に連結されることができる。これに関して、ボス66及びペグ部分91は、関節窩12に形成された内腔又は孔内に受容され得ることが理解されるであろう。
切断部32がガイド16のハブ68に隣接するまで、通路42を通してガイドワイヤ18を送ることによって、リーマ14は、ガイド16に連結されてもよい。ガイドワイヤ18が通路42を通して送られるとき、切断部32は、切断アーム60が第1の軸76に対して実質的に垂直な方向に延びるような第1の位置にあってもよい(図1)。ハブ68が通路42に受け入れられると、ハブ68は可撓性部分37を撓ませ又は曲げさせ得、したがって、切断部32を第2の位置に付勢して、これにより、切断アーム60が第2の軸81に対して実質的に垂直な方向に延びる(図2)。これに関して、リンク部材38は、切断部32が第1の位置から第2の位置に移動するように、互いに対して、且つ、リング部材40に対して、枢動又はヒンジ運動し得ることができることが理解されるであろう。第1及び第2の位置の両方において、ガイドワイヤ18は、図2に示されるように、リーマ14の第1の軸44aに対して実質的に平行であり且つガイド16の第1の軸76に対して実質的に平行な方向に延び得る。第2の位置では、切断アーム60は、関節窩12に接触することができる。
リーマ14の駆動部35は、リーマ14をガイドワイヤ18の周りで回転させるために使用できるドリル又は他の類似の駆動装置に連結されることができる。リーマ14が回転すると、外科医は、第1の軸76(図2)に対して実質的に平行な方向に、シャフト30の近位端34に力Fを加え得る。力Fは、第2の軸81に対して実質的に垂直な方向に延びる第1の成分と、第2の軸81に対して実質的に平行な方向に延びる第2の成分と、を含んでもよい。リーマ14が回転すると、切断アーム60は、図2に示されるように、シャフト30の遠位端36がチャネル94内に受容され、本体64に当接するまで、関節窩12の一部をリーマ加工する又はさもなければ除去することができる。これに関して、シャフト30及びチャネル94のガイド面98は、リーマ14の安定化を助けることができ、チャネル94の停止面96は、関節窩12に設けられる切込みの深さを制御することを助けることができ、したがって、切断アーム60がリーマ加工動作中にフランジ70と接触しない又はさもなければ干渉しないことを確実にすることが理解されるであろう。
可撓性部分37を有するシャフト30と、第1の軸76に沿って延びるボス66及び第2の軸81に沿って延びるハブ68を有するガイド16と、を含むリーマ加工システム10は、 外科医が関節窩12の過度のリーマ加工を最小限に抑えるように骨の形状異常部(例えば、関節窩侵食)を矯正することを可能にすることを含む、多くの利点を提供することが理解されるであろう。関節窩12の過度のリーマ加工を最小限に抑えることにより、システム10は、外科処置中に貴重な時間を節約するのを助ける一方で、一貫したリーマ加工工程を保証するのを助け、したがって、リーマ加工された関節窩12において一貫した結果をもたらす。
実施形態の前述の説明は、例示及び説明のために提供されたものである。網羅的であること又は開示を限定することを意図するものではない。特定の実施形態の個々の要素又は特徴は一般にその特定の実施形態に限定されないが、適用可能であれば、特に示されていない又は記載されていない場合でも、選択された実施形態において交換可能及び使用可能である。特定の実施形態の個々の要素又は特徴はまた、多くの方法で変形され得る。そのような変形は、開示からの逸脱とみなされるべきではなく、そのような変形のすべては、本開示の範囲内に含まれることが意図される。
本開示が徹底されるように例示的な実施形態が提供され、その範囲を当業者に完全に伝えるであろう。本開示の実施形態の完全な理解を提供するために、特定の構成要素、装置、及び方法の例など、多くの具体的な詳細が示されている。特定の詳細を採用する必要はなく、例示的な実施形態は多くの異なる形態で実施することができ、どちらも本開示の範囲を限定するものと解釈すべきでないことは、当業者には明らかであろう。いくつかの例示的な実施形態では、周知のプロセス、周知の装置構造、及び周知の技術は詳細には記載されていない。
本明細書で使用される用語は、特定の例示的な実施形態を説明することのみを目的としており、限定することを意図するものではない。本明細書で使用されるように、単数形「a」、「an」及び「the」は、文脈がそうでないことを明確に示さない限り、複数形も含むことが意図されている。「備える(comprises)」、「備える(comprising)」、「含む」、及び「有する」という用語は、包括的であり、したがって、記載された特徴、完成体、ステップ、動作、要素、及び/又は構成要素の存在を特定するが、1つ以上の他の特徴、完成体、ステップ、動作、要素、構成要素、及び/又はそれらのグループの存在又は追加を排除しない。本明細書に記載の方法のステップ、プロセス、及び動作は、実行の順序として具体的に特定されない限り、必ずしも説明又は図示された特定の順序でのそれらの実行を必要とすると解釈されるべきではない。付加的な又は代替的なステップが用いられ得ることも理解されたい。
ある要素又は層が別の要素又は層に対して「上にある」、「係合されている」、「接続されている」又は「連結されている」と言及される場合、他の要素若しくは層に対して直接的に上にあってもよく、係合されていてもよく、接続されていてもよく、若しくは、連結されていてもよく、又は、介在する要素又は層が存在してもよい。対照的に、ある要素が他の要素又は層に対して「直接的に上にある」、「直接的に係合されている」、「直接的に接続されている」又は「直接的に連結されている」と言及されている場合、介在する要素又は層は存在しないだろう。要素間の関係を説明するために使用される他の単語は、同様の態様(例えば、「間に」対「直接的に間に」、「隣接して」対「直接的に隣接して」等)で解釈されるべきである。本明細書で使用される場合、「及び/又は」という用語は、1つ又は複数の関連するリストされた事項の任意の及びすべての組み合わせを含む。
第1、第2、第3などの用語は、様々な要素、構成要素、領域、層及び/又はセクションを説明するために本明細書で使用され得るが、これらの要素、構成要素、領域、層及び/又はセクションは、これらの用語により限定されるべきではない。これらの用語は、ある要素、構成要素、領域、層、又はセクションを他の領域、層又はセクションと区別するためにのみ使用され得る。「第1」、「第2」および他の数値的な用語のような用語は、本明細書で使用される場合、文脈によって明白に示されない限り、シークエンス又は順序を含意しない。したがって、以下に説明する第1の要素、構成要素、領域、層又はセクションは、例示的な実施形態の教示から逸脱することなく、第2の要素、構成要素、領域、層又はセクションと呼ぶことができる。
「内側」、「外側」、「下方(beneath)」、「下方(below)」、「下方(lower)」、「上方(above)」、「上方(upper)」などのような空間的に相対的な用語は、本明細書では、 図に示されるように、別の1つ若しくは複数の要素又は1つ若しくは複数の特徴に対する、ある1つの要素又は特徴の関係を示すための説明を容易にするために用いられ得る。空間的に相対的な用語は、図に描かれている向きに加えて、使用又は動作中の装置の異なる向きを包含することを意図し得る。例えば、図中の装置がひっくり返された場合、他の要素又は特徴の「下方(below)」又は「下方(beneath)」と記載された要素は、他の要素又は特徴の「上方」に向きが合わせられる。したがって、例示的な用語「下方」は、上方及び下方の両方の向きを含み得る。装置は他の向きに合わせられてもよく(90度又は他の向きに回転されてもよい)、本明細書で使用される空間的に相対的な記述子はそれに応じて解釈される。

Claims (19)

  1. 骨リーマ加工システムであって、
    骨リーマであって
    近位端と、遠位端と、前記近位端と前記遠位端との間に配置された可撓性部分と、を含む、シャフトと、
    前記シャフトによって支持された切断要素であって、前記遠位端が切断面からずらされるように前記シャフトの前記遠位端に面する切断面を含む、切断要素と、
    を有する、骨リーマと、
    第1の長手軸に沿って延びるボスと、第2の長手軸に沿って延びるハブと、前記ボス及び前記ハブ内に形成され前記第1の長手軸に沿って延びるカニューレと、を有する本体部を含む、ガイドであって、前記第2の長手軸が、前記第1の長手軸と共に角度αを形成する、ガイドと、
    を備える、骨リーマ加工システム
  2. 前記シャフトが、カニューレを画定し、前記シャフトの前記カニューレが、第1の直径を有する第1の部分と、前記第1の直径より大きい第2の直径を有する第2の部分と、を含む、請求項に記載の骨リーマ加工システム
  3. 骨リーマ加工システムであって、
    近位端、遠位端、及び、前記近位端と前記遠位端との間に配置された可撓性部分を含む、シャフトと、前記シャフトによって支持された切断要素と、を含む骨リーマと、
    第1の長手軸に沿って延びるボスと、第2の長手軸に沿って延びるハブと、前記ボス及び前記ハブ内に形成され前記第1の長手軸に沿って延びるカニューレと、を有する本体部を含む、ガイドと、
    を備え、
    前記第2の長手軸が、前記第1の長手軸と共に角度αを形成する、骨リーマ加工システム。
  4. 前記ガイドが、前記本体部によって支持されるフランジ部をさらに含み、前記フランジ部が、前記第2の軸に対して実質的に垂直な方向に広がる第1の表面を含む、請求項に記載の骨リーマ加工システム。
  5. 前記フランジ部が、前記第1の表面の反対側の第2の表面を含み、前記第2の表面は、実質的に球形の輪郭を画定する、請求項に記載の骨リーマ加工システム。
  6. 前記ハブが、先細りされた外面を含む、請求項3〜5のいずれか一項に記載の骨リーマ加工システム。
  7. 前記本体部は、前記ハブの周りに配置されたチャネルを含み、前記チャネルが、前記第2の長手軸に対して実質的に平行な方向に延びる、請求項3〜6のいずれか一項に記載の骨リーマ加工システム。
  8. 前記チャネルが、前記第2の長手軸に対して実質的に垂直な方向に広がる停止面を含む、請求項に記載の骨リーマ加工システム。
  9. 前記シャフトが、カニューレを画定する、請求項3〜8のいずれか一項に記載の骨リーマ加工システム
  10. 前記カニューレが、第1の直径を有する第1の部分と、前記第1の直径よりも大きい第2の直径を有する第2の部分と、を含む、請求項に記載の骨リーマ加工システム
  11. 前記第2の部分の少なくとも一部が、前記シャフトの可撓性部分と整列されている、請求項10に記載の骨リーマ加工システム
  12. 前記切断要素が、前記シャフトと一体的に形成されている、請求項3〜11のいずれか一項に記載の骨リーマ加工システム
  13. 前記切断要素が、前記遠位端が切断面からずらされるように前記シャフトの前記遠位端に面する、切断面を含む、請求項3〜12のいずれか一項に記載の骨リーマ加工システム
  14. 骨リーマとともに使用されるように構成されたガイドであって、第1の長手軸に沿って延びるボスと、第2の長手軸に沿って延びるハブと、前記ボス及び前記ハブ内に形成され前記第1の長手軸に沿って延びるカニューレと、を有する本体部を含む、ガイドであって、前記第2の長手軸が、前記第1の長手軸と共に角度αを形成する、ガイド。
  15. 前記本体部によって支持されるフランジ部をさらに含み、前記フランジ部が、前記第2の軸に対して実質的に垂直な方向に広がる第1の表面を含む、請求項14に記載のガイド。
  16. 前記フランジ部が、前記第1の表面の反対側の第2の表面を含み、前記第2の表面は、実質的に球形の輪郭を画定する、請求項15に記載のガイド。
  17. 前記ハブが、先細りされた外面を含む、請求項14〜16のいずれか一項に記載のガイド。
  18. 前記本体部は、前記ハブの周りに配置されたチャネルを含み、前記チャネルが、前記第2の長手軸に対して実質的に平行な方向に延びる、請求項14〜17のいずれか一項に記載のガイド。
  19. 前記チャネルが、前記第2の長手軸に対して実質的に垂直な方向に広がる停止面を含む、請求項18に記載のガイド。
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