JP6713833B2 - 静電容量式接触センサおよびそれを搭載したハンドル - Google Patents
静電容量式接触センサおよびそれを搭載したハンドル Download PDFInfo
- Publication number
- JP6713833B2 JP6713833B2 JP2016106579A JP2016106579A JP6713833B2 JP 6713833 B2 JP6713833 B2 JP 6713833B2 JP 2016106579 A JP2016106579 A JP 2016106579A JP 2016106579 A JP2016106579 A JP 2016106579A JP 6713833 B2 JP6713833 B2 JP 6713833B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- value
- change
- capacitance
- threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 84
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 62
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 30
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 46
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 13
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 11
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000002310 elbow joint Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003207 poly(ethylene-2,6-naphthalate) Polymers 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 239000011112 polyethylene naphthalate Substances 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
このことは、両方の電極において容量増加が生じた場合に誤検出と判断する方法では、誤検出の判断ができなくなる状況が多いこと、さらには、水滴により施錠用電極の容量のみが増加し、解錠用電極の容量が増加せず、運転者の意図と関係なく、施錠と判断されてしまう状況が生じうることを意味する。また、解錠用電極と施錠用電極とを、それぞれパネルに近い側と遠い側とに設置し、さらに検出部を施錠用電極に対向させて設置するため、ドアハンドルへの組み込みが容易ではなく、ドアハンドル組み立て(製造)のコストが増大する懸念がある。
単一のハンドルに設置された第1の電極と第2の電極と第3の電極と検知部とを備え、
前記検知部は、
前記第1の電極の第1の静電容量値、前記第2の電極の第2の静電容量値および前記第3の電極の第3の静電容量値を測定する計測部と、
静電容量値についての第1の基準値、第2の基準値、第3の基準値、第1の閾値、第2の閾値および第3の閾値を格納する記憶部と、
計測された前記第3の静電容量値と前記第3の基準値とから静電容量値の第3の変化、
計測された前記第2の静電容量値と前記第2の基準値とから静電容量値の第2の変化、および計測された前記第1の静電容量値と前記第1の基準値とから静電容量値の第1の変化を算出する演算部と、
前記第3の変化と前記第3の閾値との比較、前記第2の変化と前記第2の閾値との比較および前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を実行する判定部と
を備えたことを特徴とする。
前記計測部が、
前記第1の電極、前記第2の電極、前記第3の電極の順に静電容量値をそれぞれ計測し、
前記判定部が、
前記第3の変化と前記第3の閾値との比較を実行し、
前記第3の変化が前記第3の閾値以上である場合は、待機と判定し、
前記第3の変化が前記第3の閾値未満である場合は、
前記第2の変化と前記第2の閾値との比較を実行し、
前記第2の変化が前記第2の閾値以上である場合は、解錠と判定し、
前記第2の変化が前記第2の閾値未満である場合は、
前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を実行し、
前記第1の変化が前記第1の閾値以上である場合は、施錠と判定し、
前記第1の変化が前記第1の閾値未満である場合は、待機と判定する
ことを特徴とする。
前記第3の変化が第3の閾値未満である場合、前記第3の静電容量値を用い第3の基準値を更新し、
前記第2の変化が第2の閾値未満である場合、前記第2の静電容量値を用い第2の基準値を更新し、
前記第1の変化が第1の閾値未満である場合、前記第1の静電容量値を用い第1の基準値を更新することを特徴とする。
なお、上記「接触」とは、静電容量式接触センサを実装したドアハンドルを介して間接的に接触、もしくは近接することを意味する。
前記計測部により、前記第1の電極、前記第2の電極、前記第3の電極の静電容量値の計測と、
前記判定部により、前記第3の変化と前記第3の閾値との比較、前記第2の変化と前記第2の閾値との比較および前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を繰り返し、
前記第2の変化と前記第2の閾値との比較を実行し、前記第2の変化が前記第2の閾値以上である場合の回数が予め設定された回数と等しい場合、解錠と判定し、
前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を実行し、前記第1の変化が前記第1の閾値以上である場合の回数が予め設定された回数と等しい場合、解錠と判定することを特徴とする。
前記静電容量式接触センサを搭載したことを特徴とする。
<全体構成>
図1は、本発明にかかる静電容量式接触センサ1の平面図である。基板2は、例えば、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、またはエポキシ樹脂などの可撓性のある絶縁体のフレキシブル基板であり、基板2上に、プリント配線形成技術により、導電性膜、例えば銅箔をパターニングし、第1の電極3、第2の電極4、第3の電極5が形成されている。第1の電極3、第2の電極4、第3の電極5は、外部空間との間でコンデンサを形成する。
なお、静電容量式接触センサ1をドアハンドル9に固定する方法は、モールド樹脂による固定に限定されず、ネジ等の係止部材(固定部材)で固定しても良い。ドアハンドル9により、液密に覆うことで、外部の異物や水滴等から静電容量式接触センサ1を保護することもできる。
<電極の構成>
ドアハンドル9の上方から右手を掛け、ドアを引き寄せる場合を想定すると、把持部10に手の第2指から第5指が掛かり、第1指は、ドアハンドル9の車両の後方側(第1の電極3側)に位置することになるが、第3の電極5は車両の前方側に位置するため、運転者の手の指は、第3の電極5に触れない。従って、第1の電極3、第2の電極4および第3の電極5の配置は、上述のように図2(b)に示される配置が好適である。
この状況は、左側運転座席のドアの場合も同様であり、通常ドアを開く場合、第1指が第3の電極5の位置に達することは無い。
第1の電極3は、運転者の手の指の間接的接触による静電容量変化を検出する電極であり、施錠の意図を判断するための電極である。第1の電極3の面積は、例えば第1指または第2指の接触面積を考慮し、好適には15mm×15mmとすることができるが、これに限定されるものでは無い。
図3は、上記静電容量式接触センサ1を用いて、ドアの解錠、施錠、水滴等による誤検出の判定を行うフローを示す。以下、図3を参照し、判定方法について詳細に説明する。
電源投入時、リセット時などにおいて、検出部6の初期設定のため、第1の電極3、第2の電極4、第3の電極5の静電容量値を、それぞれ一定時間、例えば10msec、複数回N、例えばN=8回、検知部6の計測部により、後述の方法により計測し、検知部6の演算部により、第1の電極3、第2の電極4、第3の電極5のそれぞれに対して第1の平均値、第2の平均値、第3の平均値を算出し、基板2の検知部6に内蔵または基板2外に装備された記憶部に、第1の電極3の静電容量の基準値(第1の基準値と称す)、第2の電極4の静電容量の基準値(第2の基準値と称す)、第3の電極5の静電容量の基準値(第3の基準値と称す)として格納する。なお、検知部6として、マイコン(集積回路)を使用できるため、上記計測部、演算部、記憶部を備えることが可能である。なお、基板2外に装備された(外付けの)記憶部は、ドア制御部(ECU)に設けても良い。
運転者の解錠もしくは施錠の意図を検知するため、検知部6は第1の電極3、第2の電極4、第3の電極5の順に、それぞれ第1のカウント実測値(または第1の静電容量値)、第2のカウント実測値(または第2の静電容量値)、第3のカウント実測値(または第3の静電容量値)を計測する。計測方法は上述のとおりである。
静電容量の変化について判定するため、検知部6の判定部は、第3のカウント実測値と第3の平均値(第3の基準値)とを比較する。そのため、検知部6の演算部は、第3の電極5の静電容量の変化として、第3の平均値に対する第3のカウント実測値の比率(=第3のカウント実測値/第3の平均値)を算出し、検知部6の判定部は、その値が、第3の平均値に対して予め設定した比率(第3の閾値)、例えば95%以下に減少しているか否かを判定する。もし、減少していないと判定された場合、(すなわち第3の電極5の静電容量値の変化(第3の変化)が予め設定した閾値以上に増大していなければ、)、検知部6の演算部は、計測した第3のカウント実測値を利用して、改めて第3の平均値を算出し、記憶部に格納されている第3の平均値、すなわち第3の基準値、を更新し、ステップ3に進む。
なお、第3のカウント実測値を利用して、改めて第3の平均値を算出するには、例えば第3の平均値をN−1倍(上記例では7倍)した値に、第3のカウント実測値を加え、N(上記例では8)で除することにより、算出する。
同様に、検知部6の判定部が、第2の電極4の第2のカウント実測値と第2の平均値(第2の基準値)とを比較し、第2の平均値に対する第2のカウント実測値の比率(=第2のカウント実測値/第2の平均値)が、第2の平均値に対して予め設定した比率(第2の閾値)、例えば94%以下に減少していないと判定すれば(すなわち第2の静電容量値の変化(第2の変化)が予め設定した閾値以上に増大していないと判定すれば)、検知部6の演算部は、計測した第2のカウント実測値を利用して、改めて第2の平均値を算出し、記憶部に格納されている第2の平均値、すなわち第2の基準値、を更新し、ステップ4に進む。改めて第2の平均値を算出する方法は、ステップ2と同様である。
同様に、検知部6の判定部が、第1の電極3の第1のカウント実測値と第1の平均値(第1の基準値)とを比較し、第1の平均値に対する第1のカウント実測値の比率(=第1のカウント実測値/第1の平均値)が、第1の平均値に対して予め設定した比率(第1の閾値)、例えば93%以下に減少していないと判定すれば(すなわち第1の静電容量値の変化(第1の変化)が予め設定した閾値以上に増大していなければ)、検知部6の演算部は、計測した第1のカウント実測値を利用して、改めて第1の平均値を算出し、記憶部に格納されている第1の平均値、すなわち第1の基準値、を更新し、ステップ5に進む。改めて第1の平均値を算出する方法は、ステップ2と同様である。
また、上記説明では、静電容量値の変化(カウント値の変化)を比率で計算したが、絶対値(または差分)を算出することも可能である。この場合、各閾値も比率ではなく絶対値を使用する。
ステップ5において一定時間待機した後に、ステップ1に戻る。本ステップ5では、ロック信号、アンロック信号は送信しない。待機時間は、ドアの状態に依存して設定することができる。すなわち、運転者の操作性を考慮し、本ステップ5時点でのドアが解錠状態か施錠状態かに応じて、それぞれ設定された時間待機する。待機時間は、車両の仕様、顧客(車両製造者)の要望に応じて適宜設定することができる。
車両等のドアの解錠または施錠が検出され、かつ運転者が、その車両に対応した携帯機を所持することが確認されれば、ドア制御部(ECU)はドアの解錠または施錠を行う。
従って、第2の電極4に対しては、静電容量の計測時間を長く設定しても良い。例えば、第1の電極3の静電容量値の計測時間を10msecとし、第2の電極4の静電容量の計測時間を20msecとしても良い。この場合、第1の電極3の計測時間を10msecのままとし、不要に計測時間を長時間化することはなく、省電力化が可能である。
静電容量式接触センサ1の運転者の解錠または施錠の意図の判定の信頼性をさらに向上させるため、予め設定した所定回数だけ、判定フローを実行し、その後最終的に判定を実施することにより、運転者の意図の誤検出をさらに確実に防止することができる。
2 基板
3 第1の電極
4 第2の電極
5 第3の電極
6 検出部
7 配線群
8 コネクター
9 ドアハンドル
10 把持部
Claims (7)
- 単一のハンドルに設置された第1の電極と第2の電極と第3の電極と検知部とを備え、
前記検知部は、
前記第1の電極の第1の静電容量値、前記第2の電極の第2の静電容量値および前記第3の電極の第3の静電容量値を測定する計測部と、
静電容量値についての第1の基準値、第2の基準値、第3の基準値、第1の閾値、第2の閾値および第3の閾値を格納する記憶部と、
計測された前記第3の静電容量値と前記第3の基準値とから静電容量値の第3の変化、
計測された前記第2の静電容量値と前記第2の基準値とから静電容量値の第2の変化、および計測された前記第1の静電容量値と前記第1の基準値とから静電容量値の第1の変化を算出する演算部と、
前記第3の変化と前記第3の閾値との比較、前記第2の変化と前記第2の閾値との比較および前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を実行する判定部と
を備えた静電容量式接触センサ。 - 前記計測部は、
前記第1の電極、前記第2の電極、前記第3の電極の順に静電容量値をそれぞれ計測し、
前記判定部は、
前記第3の変化と前記第3の閾値との比較を実行し、
前記第3の変化が前記第3の閾値以上である場合は、待機と判定し、
前記第3の変化が前記第3の閾値未満である場合は、
前記第2の変化と前記第2の閾値との比較を実行し、
前記第2の変化が前記第2の閾値以上である場合は、解錠と判定し、
前記第2の変化が前記第2の閾値未満である場合は、
前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を実行し、
前記第1の変化が前記第1の閾値以上である場合は、施錠と判定し、
前記第1の変化が前記第1の閾値未満である場合は、待機と判定する
ことを特徴とする静電容量式接触センサ。 - 前記演算部は、
前記第3の変化が第3の閾値未満である場合、前記第3の静電容量値を用い第3の基準値を更新し、
前記第2の変化が第2の閾値未満である場合、前記第2の静電容量値を用い第2の基準値を更新し、
前記第1の変化が第1の閾値未満である場合、前記第1の静電容量値を用い第1の基準値を更新する
ことを特徴とする請求項1または2記載の静電容量式接触センサ。 - 前記第3の電極は、前記第2の電極に人の手の第2指乃至第5第指が接触した場合、第1指が前記第3の電極に容易に接触しない箇所に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の静電容量式接触センサ。
- 前記検知部による前記第2の電極の静電容量値の計測時間は、前記第1の電極の静電容量値の計測時間より長いことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の静電容量式接触センサ。
- 前記検知部は、予め設定された回数、
前記計測部により、前記第1の電極、前記第2の電極、前記第3の電極の静電容量値の計
測と、
前記判定部により、前記第3の変化と前記第3の閾値との比較、前記第2の変化と前記第2の閾値との比較および前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を繰り返し、
前記第2の変化と前記第2の閾値との比較を実行し、前記第2の変化が前記第2の閾値以上である場合の回数が予め設定された回数と等しい場合、解錠と判定し、
前記第1の変化と前記第1の閾値との比較を実行し、前記第1の変化が前記第1の閾値以上である場合の回数が予め設定された回数と等しい場合、解錠と判定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の静電容量式接触センサ。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の前記静電容量式接触センサを搭載したことを特徴とするハンドル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016106579A JP6713833B2 (ja) | 2016-05-27 | 2016-05-27 | 静電容量式接触センサおよびそれを搭載したハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016106579A JP6713833B2 (ja) | 2016-05-27 | 2016-05-27 | 静電容量式接触センサおよびそれを搭載したハンドル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017212692A JP2017212692A (ja) | 2017-11-30 |
JP6713833B2 true JP6713833B2 (ja) | 2020-06-24 |
Family
ID=60476316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016106579A Active JP6713833B2 (ja) | 2016-05-27 | 2016-05-27 | 静電容量式接触センサおよびそれを搭載したハンドル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6713833B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021070909A (ja) * | 2018-03-07 | 2021-05-06 | アルプスアルパイン株式会社 | 操作検知装置及びドアハンドル |
CN213752522U (zh) * | 2018-03-07 | 2021-07-20 | 阿尔卑斯阿尔派株式会社 | 操作感测装置以及门把手 |
JP7293952B2 (ja) * | 2019-07-31 | 2023-06-20 | 株式会社アイシン | 車両用操作検出装置、及び開閉体制御装置 |
CN115437017A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-12-06 | 远峰科技股份有限公司 | 智能防误触感应器、感应系统及门把感应装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4517289B2 (ja) * | 2004-06-14 | 2010-08-04 | 株式会社デンソー | 静電容量式センサおよび乗員検知システム |
JP2006344554A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Stanley Electric Co Ltd | 静電容量式のドア用タッチセンサ |
JP2010077636A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Toyota Motor Corp | 雨判定システム |
-
2016
- 2016-05-27 JP JP2016106579A patent/JP6713833B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017212692A (ja) | 2017-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6713833B2 (ja) | 静電容量式接触センサおよびそれを搭載したハンドル | |
US10073427B2 (en) | Operation detecting device of opening and closing body for vehicle | |
JP5605205B2 (ja) | 静電容量検出装置および接触検知センサ | |
JP5589870B2 (ja) | 車両用ドアハンドル装置 | |
US20190152433A1 (en) | Touch and gesture pad for swipe/tap entry verification system | |
JP5589869B2 (ja) | 車両用ドアハンドル装置 | |
CN110015333A (zh) | 车辆用转向装置 | |
KR101283676B1 (ko) | 자동차 잠금 기기용 센서 장치 및 관련된 방법 | |
JP4938580B2 (ja) | ドアハンドル装置 | |
US8558561B2 (en) | Multi-function sensor and method | |
US10800319B2 (en) | Electrostatic capacity switching unit | |
US20160138941A1 (en) | Operation detection device for vehicle | |
US11078692B2 (en) | Method for detecting a user's intention to lock or unlock a motor vehicle door and associated device | |
JP5183078B2 (ja) | 人体接近検出装置 | |
BR112015028896B1 (pt) | Dispositivo de detecção de contato | |
JP2014500414A (ja) | 非接触で車両ドアを作動させるためのセンサユニット | |
CN106948681B (zh) | 车门闭锁系统 | |
JP2018081013A (ja) | 静電容量式近接センサおよびこの静電容量式近接センサを備えるドアハンドル装置 | |
JP2010235095A (ja) | ロック・アンロック制御装置 | |
US12015398B2 (en) | Robust ‘hands on steering wheel’ classification based on a relative measurement system | |
JP2021014131A (ja) | 感圧装置、及び車両 | |
EP3690912B1 (en) | Operation input device and door handle | |
JP2010034828A (ja) | 静電容量式接触検知装置 | |
KR101691369B1 (ko) | 터치 센서를 구비한 차량용 도어 개폐 장치 | |
JP2010025815A (ja) | 静電容量式接触検知装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20181003 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200526 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6713833 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |