JP6712741B1 - 予約システム及び予約方法 - Google Patents

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Abstract

価格を顧客に開示することなく、ダイナミックプライシングによるメリットを販売者に提供する、予約システム及び予約方法であって、サブスクリプション提供部と、ダイナミックプライス演算部とを備えたサーバーを有し、前記ダイナミックプライス演算部は予約対象の時価を算出し、前記サブスクリプション提供部は、会員のクレジット残高を参照し、このクレジット残高が前記予約対象の時価より多かった場合に、会員に対し、前記予約対象の時価を開示しない状態で、この予約対象への予約を可能な状態とする。

Description

本発明は、予約システム及び予約方法に関する。
コンサートなどの予約システムは、様々な手法が採用されている。特に最近では、シーズンや時間帯など需要の大きさによってチケットの価格が変動する変動料金制、すなわちダイナミックプライシングが取り入れられ、その料金を決定するアルゴリズムに人工知能、いわゆるAIを利用するケースも増えている。このようなダイナミックプライシングにより、コンサートなどの空席を減らしつつ、収益の最大化を図ることが期待されている。
例えば、特許文献1には、使用機械の中古販売価格を取得し、当該中古販売価格を更新可能な販売価格取得更新部と、購入希望者に対する使用機械の中古販売価格の提示を許可するか否かを選択可能な提示可否選択部と、提示可否選択部により中古販売価格の提示を許可した場合に、使用機械の中古販売価格を購入希望者に提示する販売価格提示部とを備える売買支援システムが開示されている。
特開2018-097512号公報
特許文献1の売買支援システムは、ユーザに対して自身が使用する使用機械の中古販売価格を逐次把握させながら、購入希望者に対して使用機械の中古販売価格を適切なタイミングで提示して当該使用機械の購入の動機付けを行うことができる。
しかしながら、このような売買支援システムや既存のダイナミックプライシングのアルゴリズムをコンサートなどのチケット予約システムに応用した場合、少なくとも、販売価格を顧客に開示することが必須となる。その場合、チケット価格が通常よりも安くなってしまったり高くなりすぎた際には、そのコンサートを行うアーティストのブランディングやイメージに悪影響を及ぼす可能性がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、価格を顧客に開示することなく、ダイナミックプライシングによるメリットを販売者に提供する、予約システム及び予約方法を実現することを目的とする。
本発明の予約システムは、サブスクリプション提供部と、ダイナミックプライス演算部とを備えたサーバーを有し、前記ダイナミックプライス演算部は予約対象の時価を算出し、前記サブスクリプション提供部は、会員のクレジット残高を参照し、このクレジット残高が前記予約対象の時価より多かった場合に、会員に対し、この予約対象への予約を可能な状態とする。
この際、前記サブスクリプション提供部は、会員に対し、予約対象の時価を開示しない状態で予約画面の表示を行ってもよい。
前記ダイナミックプライス演算部 は、売れ残り予約対象数を予約期日までの残り時間で割り、これが直近の単位時間内の成約枚数より多い場合に、前記予約対象の時価を下げ、そうでない場合には前記予約対象の時価を上げてもよい。
前記サブスクリプション提供部は、会員に対し、棒グラフ状のゲージまたは色での表現で、残りのクレジットを量的に開示してもよい。
会員の保有クレジットが前記予約対象の時価に満たない場合もランダムに前記予約対象を予約を可能な状態としてもよい。
本発明の予約方法は、予約対象の時価を算出し、会員のクレジット残高を参照し、このクレジット残高が前記予約対象の時価より多かった場合に、会員に対し、前記予約対象の時価を開示しない状態で、この予約対象への予約を可能な状態とする。
本発明によれば、ダイナミックプライシングとサブスクリプションによる予約とを組み合わせたことにより、価格を顧客に開示することなく、ダイナミックプライシングによる利益最大化メリットを販売者に提供する、予約システム及び予約方法を提供することができる。
本発明の実施形態の予約システムの構成を示す概念図。 本発明の実施形態の予約システムにおける演算処理を示すフローチャート。 イベント時価の変動を示す概念図。 サブスクライバーに示される予約画面の例を示す図。
本発明の実施形態の予約システムについて説明する。図1は、本発明の実施形態の予約システムの構成を示す概念図である。図1に示すように、サーバー1は、サブスクリプション提供部2と、ダイナミックプライス演算部3とを備える。これらは必ずしも物理的に別体である必要はない。サーバー1は、インターネット回線を通じてサブスクライバー端末4から接続される。
図2は、本発明の実施形態の予約システムにおける演算処理を示すフローチャートである。図において左側の列はサブスクリプション提供部2における処理、右側の列はダイナミックプライス演算部3における処理を示す。
本発明の実施形態の予約システムでは、以下に説明する通り、定額会員制で、会員が、予約対象であるイベントに参加でき、イベントの主催者は空席を減らしつつ利益を最大化できるというサービスを実現する。この説明中、サブスクライバーとは会員であり、イベンターとはイベントの主催者であり、クレジットとは会員に紐付いてデータベースに記録され、会員が保有する貨幣的価値のことであり、イベント時価とはイベントに紐付いて記録される価値、すなわち予約対象の価値のことである。
概要として、本発明の実施形態の予約システムでは、サブスクライバーは、基本的には月額などの定額制で、あらかじめクレジットを購入し、サブスクリプション提供部2において、クレジットの額と、ダイナミックプライス演算部3により算出されたイベント時価と、を比較し、クレジット内に収まるイベント時価のイベントであれば予約できるというサービスを提供する。このとき、イベント時価はサブスクライバーに表示されることはない。
図3は、イベント時価の変動を示す概念図である。イベント時価はダイナミックプライス演算部3によりリアルタイムに更新され、需要が大きい時に価格は上昇、需要が小さい時に価格は減少、という基本的な市場概念に乗っ取って計算される。具体的には、チケットのはけ具合、天気、その他の要素に基づき、イベンターの利益が最大化するように算出される。
図4は、サブスクライバーに示される画面の例である。このようにサブスクライバーには、利用履歴や興味に応じて適切なイベントが表示され、サブスクライバーは詳細を確認して、参加したい場合は予約ボタンをクリックするだけで予約することができる。このとき、サブスクライバーはクレジットを保有しており、このクレジットの残高で参加可能なイベント時価を有するイベントのみが、予約可能な状態でこの画面 に表示される。画面を更新するたびに表示されるイベント が入れ替わってもよい。
ここで、サブスクライバーは自分の残りクレジットやイベント時価を数値として知ることはできない。イベンターは、イベントへの参加予約が入った時点で、イベント時価がいくらで成約したのかを確認することができる 。
すなわち、イベンターは自分の提供物であるイベントの最低価値を設定し、サブスクライバーは自分の支払う意思のある金額の最大金額を支払えば、その後、イベント時価の決定をダイナミックプライス演算部3が行うため、イベンター及びサブスクライバーの双方が成約時のイベント時価をコントロールできないようにすることで、イベントのブランド価値を保ちつつ、お互いに利益が最大化するように取引を取りまとめることができる。
このようなサービスにおいて行われる処理について詳細に説明する。図2に示すように、サブスクライバーのクレジット残高が決まっている状態(S11)で、かつイベント時価が決まっている状態(S31)であって、再計算が必要である場合(s32)、ダイナミックプライス演算部3からサブスクリプション提供部2に対し、クレジット残高、予約状況等のパラメータのリクエストが行われる(s33)。これに対し、サブスクリプション提供部2はダイナミックプライス演算部3へ、クレジットの残高、予約状況その他パラメータを渡す(s22)。
ここで、売れ残りチケット数をイベント当日までの残り日数で割り、これが直近24時間の成約枚数より多い場合、需要が低く、このペースでは完売しないとの判断がなされるから(s34)、イベント時価を下げる処理が行われる(s35)。一方、そうでない場合は、需要が高く、このペースでは早期に完売してしまうとの判断がなされるから、イベント時価を上げる処理が行われる(s36)。
また、複数のサブスクライバーの平均残りクレジット額が基準値より多い
場合、イベントの需要が低いと考えられる(s37)から、イベント時価を下げることで需要を大きくする処理が行われる (s38)。
このようにしてイベント時価が決定した状態(s31)で、サブスクライバーが予約できるかを判断するため、ダイナミックプライス演算部3は、サブスクリプション提供部2へ、イベント時価を渡す(s39)。一方、サブスクリプション提供部2は、サブスクライバーのクレジット残高を参照し(s12)、渡されたイベント時価と比較する。イベント時価よりもクレジットの残高が多かった場合(s13)には、サブスクライバーに対し、図4に示すように、このイベントの表示 がなされ、予約可能な状態となる。サブスクライバーがこのイベントを予約した場合には(s14)、サブスクライバーのクレジットが変化し(s15)、具体的には、イベントの価値分のクレジットが引かれる。これと同時に予約状況が変化し(s16)、すなわち、サブスクライバーの予約が確定する。
このようにして、本発明の予約システムによれば、定額会員制で、会員が、多くのイベントに参加でき、イベントの主催者は空席を減らしつつ利益を最大化でき、かつ、会員に対してはイベントの時価を見せることがなく、ブランド価値を保つことができるというサービスを実現することができる。
本発明は、さまざまなオプションを持って行うことができる。上述の説明では、イベントの予約に本発明を適用する場合について説明したが、ほかにも、旅客機の座席、ホテルの部屋、飲食店などの予約を予約対象とすることができる。
また、イベント時価はダイナミックプライス演算部3により決定されるが、その値幅の上限及び下限を、イベンターに決定させることができる。イベンターは、値幅を持たせるのが難しい場合、値幅の上限及び下限を同一にすることで、通常の正規チケット販売として活用することができる。当然ながら、イベンターは、このシステムで販売するチケットの枚数を設定することができる。また、値幅の上限及び下限を設定せず、また下限を0とすることもできる。
イベント時価の決定因子は、上述したものに限られず、天気、ニュース、他のイベントの動員などを因子とすることができ、従来行われているダイナミックプライシングの手法を含むさまざまな演算手法により、イベント時価を決定することができる。
上述の説明ではサブスクライバーの保有するクレジットはサブスクライバーへ開示されないが、棒グラフ状のゲージや、色での表現などで、残りのクレジットを量的に開示する運用もできる。
上述の説明では、イベントへの参加予約が入った時点で、イベンターがイベント時価がいくらで成約したのかを確認することができる 運用としているが、イベンターがイベント時価がいくらで成約したのかを確認することができない運用とすることもできる。
上述の説明では、売れ残りチケット数をイベント当日までの残り日数で割り、これを直近24時間の成約枚数 と比較しているが、単位時間を一日とせず、例えば3時間とする運用も可能である。
上述の説明では、予約可能なイベントのみを予約画面に表示する運用としているが、予約不可能なイベントも予約画面に表示することを妨げるものではない。
サブスクライバーの保有クレジットは、前月の消費量により当月に持ち越したり、最近の利用が少ないサブスクライバーに意図的にクレジットを増やすなど、様々な方法で増減させることもできる。
また、サブスクライバーの保有クレジットがイベント時価に満たない場合もランダムにイベントをサブスクライバーの予約画面に表示させて、ルーレットのような要素を加えることで、サブスクライバーへのお得感や射幸心を喚起することもできる。

Claims (4)

  1. サブスクリプション提供部と、ダイナミックプライス演算部とを備えたサーバーを有し、
    前記ダイナミックプライス演算部は予約対象の時価を算出し、
    前記サブスクリプション提供部は、会員のクレジット残高を参照し、このクレジット残高が前記予約対象の時価より多かった場合に、前記会員に対し、前記予約対象の時価を開示しない状態で、この予約対象への予約を可能な状態とする、予約システム。
  2. 前記ダイナミックプライス演算部は、売れ残り予約対象数を予約期日までの残り時間で割り、これが直近の単位時間内の成約枚数より多い場合に、前記予約対象の時価を下げ、そうでない場合には前記予約対象の時価を上げる、請求項1に記載の予約システム。
  3. 前記サブスクリプション提供部は、会員に対し、棒グラフ状のゲージまたは色での表現で、前記クレジット残高を量的に開示する、請求項1に記載の予約システム。
  4. サブスクリプション提供部とダイナミックプライス演算部とを備えたサーバーを有する予約システムを用い、前記ダイナミックプライス演算部は予約対象の時価を算出し、前記サブスクリプション提供部は、会員のクレジット残高を参照し、このクレジット残高が前記予約対象の時価より多かった場合に、会員に対し、前記予約対象の時価を開示しない状態で、この予約対象への予約を可能な状態とする、予約方法。
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