JP6709888B1 - 可調式排水比例調節器 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡単で、排水比の調整が可能な排水比例調節器を提供する。【解決手段】第1部分1と第2部分3を含む可調式排水比例調節器であって、第1部分1と第2部分3の間に軟質フィルム片2が設けられており、第1部分1と第2部分2は回動可能に密閉的に接続されており、第1部分1の内端面に原水通穴が設けられ、軟質フィルム片2に原水通穴に位置を合わせる原水口が設けられており、第2部分3の内管壁に排水比例板34が設けられ、排水比例板34に穴径がそれぞれ異なりかつ円周に沿って配布される複数の濃水通穴が設けられ、原水通穴は何れかの濃水通穴より直径が大きく、原水口は何れかの濃水通穴より直径が大きくされており、原水通穴から第2部分3の内端面の中心までの距離は濃水通穴の存在する円周の半径と等しい。排水比例調節器は異なる寸法の複数の濃水通穴を備えており、回転によって排水比を調節する。【選択図】図3

Description

本発明は排水比例調節器に関し、具体的に可調式排水比例調節器に関する。
浄水器は逆浸透膜によって水道水を浄化する。水道水は圧縮され逆浸透膜を通させて、清
水と濃水の両部分に分けて、清水と濃水の比例は排水比となる。今現在市販される浄水機
において、排水率が1:1から1:3であるものが一般的である。排水比の高いか低いか
は、水温や水質、水圧と密接な関係がある。
排水比例調節器の作用は限流である。これは、上遊側のROフィルム(逆浸透膜)にある
程度の動作圧力を保持させるためである。ROマシン(逆浸透マシン)では、ROフィル
ムにより、浸透圧より大きい工作環境を作り、純水の流量をコントロールできる。排水比
調節器は純水機の安全性に対して非常に重要である。排水比は一旦塞ぐほど変わると、R
Oフィルムにおける不純物は速やかに洗い流せなくなる。この場合、ROフィルムの使用
寿命は大いに短縮され、短時間のうちROフィルムは閉塞が発生し、廃棄されることに至
る。
従来の排水比調節器は、洗浄用電磁弁に並列に接続して使用される。洗浄用電磁弁をオン
にさせると、洗浄用電磁弁を通す圧力は排水比調節器よりかなり小さく、水は洗浄用電磁
弁を通すが、排水比調節器を通さないので、排水流量は大きく増加する。こうすると、R
Oフィルムを通す流量も増加し、ROフィルムにおける不純物は洗浄されるようにできる

ところが、従来の排水比調節器は水流量を調節できない。規格はそれぞれ次のように30
0CC、450CC、500CC、600CC、800CC、1200CC等がある。3
00CCであれば、最大水流量は300mLと示す。もし逆浸透浄水器は例えば関東地方
に組み立てるならば、中国カントウ地方の水質が優良なので、300CCの排水比調節器
を採用しても適切になると言われる。しかし、逆浸透浄水器は水質がよくない中国北方地
方に組み立てられるとしたら、300CCの排水比例調節器はまだまだ足りなく、ROフ
ィルムの使用寿命が大いに短縮されるおそれがある。この場合、水流量がより大きい排水
比調節器、例えば600CCのものを採用すべきである。
多くの場合は、水質は絶え間なく変化している。よい状態から悪い状態へ変化することが
ある。この場合、いずれかの規格の排水比調節器を採用しても、変化中の水質要求を満た
すことは不可能である。
2017年5月3日に公開した中国特許第206145216U号の中国発明特許におい
て、可調節の排水比例調節器を披露したが、その構成が複雑で、コストも高い。
本発明の目的は可調式排水比例調節器を提供し、該排水比例調節器は異なる寸法の複数の
濃水通穴を備えており、回転によって排水比を調節するものであり、構成が簡単で、調節
排水比の調整を便利にさせるという目的を謀る。
上記発明の目的を実現するために、本発明は以下の技術案を採用する。第1部分と第2部分
を含む可調式排水比例調節器であって、前記第1部分と第2部分の間に軟質フィルム片が設
けられており、前記軟質フィルム片は第1部分に設けられ、軟質フィルム片と第1部分は相
対的に固定されており、第1部分と第2部分は回動可能に密閉的に接続されており、前記第
1部分の内端面に原水通穴が設けられ、軟質フィルム片に原水通穴に位置を合わせる原水
口が設けられており、前記第2部分の内管壁に排水比例板が設けられ、前記排水比例板に
穴径がそれぞれ異なりかつ円周に沿って配布される複数の濃水通穴が設けられ、原水通穴
は何れかの濃水通穴より直径が大きく、原水口は何れかの濃水通穴より直径が大きくされ
ており、前記原水通穴から第1部分の内端面の中心までの距離は濃水通穴の存在する円周
の半径と等しく、かつ濃水通穴の存在する円と内端面は同心状にすることにより、前記濃
水通穴と前記原水通穴の位置は一回りに亘って対応することができる。
好ましくは、複数の濃水通穴は任意の回転方向に沿って穴径が順次に増大や減少するもの
とし、かつ複数の濃水通穴が排水比例板に等角度にて規則的に配列されている。
好ましくは、前記原水通穴の寸法は1〜2mmであり、前記濃水通穴の寸法は0.3〜1
mmである。
好ましくは、前記第1部分と第2部分はスナップリングを介して接続され、このスナップリ
ングは円状のオープンリングであり、スナップリングの内側に第1部分と第2部分の軸方向
変位を制限するための少なくとも一つのスナップ部品が設けられており、第2部分の接続
部は第1部分の接続部の外側に挿装により接続されており、これら接続部の挿装接続位置
において、第2部分の外壁にスナップリングに対応する取付挿通溝が設けられ、第1部分の
接続部に環形スナップ溝が設けられており、スナップリングが外力により変形して取付挿
通溝に外嵌し係入れると、スナップ部品が径内方側に突出して環形スナップ溝に係入する
。スナップリングによって、第1部分と第2部分を回転可能に接続することが可能となり、
第1部分と第2部分の間は軸方向に脱離不可能かつ周方向に回動可能となり、発明の目的を
実現する。
好ましくは、前記第1部分の内管壁に一方向弁が固定的に設けられており、前記一方向弁
は水通過取付座と一定の跳ね返り力を有する軟質弁片からなり、前記水通過取付座の外周
壁は第1部分の内壁に密閉に係合されており、前記水通過取付座に軟質弁片を押すための
心部が設けられるとともに、軟質弁片の周辺部を水通過取付座の先部に弾性的に抵触して
密閉させる。排水比例調節器調節器において、塞いで逆流現象が発生することを防ぐため
に、第1部分に一つの一方向弁を設け、逆流を防止する。上記一方向弁は好ましいものと
して採用されるもので、構成が簡単で、第1部分の管路内に取り付ける。
好ましくは、前記軟質フィルム片は底面と側壁を有し、底面に底面環形シールビードが設
けられ、側壁に側壁環形シールビードが設けられており、前記底面環形シールビードの直
径は原水口から軟質フィルム片の中心までの距離より大きい前記底面環形シールビードと
第2部分の接触面は回転に影響を与えない線接触である。前記側壁環形シールビードと第2
部分の接触面は回転に影響を与えない線接触である。軟質フィルム片と第2部分の接触面
は一般的な面接触による防水ではなく、2コースの線接触防水リングを採用するものとす
る。これは特に、本調節器の回転要求を満たすためである。
好ましくは、前記第1部分と第2部分の接触位置にO形状防水リングが設けられている。O
形状防水リングは第1部分と第2部分の接触位置において押され変形する。接触面も線接触
で防水できる。
好ましくは、前記第1部分と軟質フィルム片の接触面にさらに水圧平衡溝が設けられてお
り、水圧平衡溝と原水通穴が互いに連通し、かつ前記原水通穴の孔壁に水圧平衡溝に互い
に連通する欠口が設けられている。軟質フィルム片は、第1部分と第2部分の間は相対回動
も可能とし、密閉の効果も奏するために設けられる。濃水通穴の径は原水通穴より小さく
、水流が原水通穴から流出する時に、ある程度の圧力が存在している。原水通穴が濃水通
穴に対向しなければならないため、原水通穴が円心に位置し得ず、偏心的に設置される原
水通穴によって第1部分と軟質フィルム片の接触位置は側方向移動が発生し、よって調節
器のシール性に影響を与える。凹溝を設け、且つ原水通穴の壁に水圧平衡溝に連通する欠
口を設けることにより、原水通穴を出る水流が凹溝内に分散するようにできて、原水の軟
質フィルム片に対する衝撃力をバランスさせ、調節器のシール性を保証する。
好ましくは、前記排水比例板と第2部分の水出口の間に水通過ブラケットが設けられてお
り、水通過ブラケットの内端が前記排水比例板の中部に抵触し、複数の濃水通穴が排水比
例板の外周側部を回っており、水通過ブラケットと排水比例板の外周側部の間に水通過隙
間が備えられており、複数の濃水通穴の流出端が水通過隙間に対応する。前記水通過ブラ
ケットは、特に、排水比例板と出水管路の間にある程度の隙間を残すために設けられる。
これにより、接続管の外側端部が直接に前記複数の濃水通穴の出水端に抵触することを防
止する。水通過ブラケットを設けることにより、接続管と濃水出口の間にある程度の隙間
を残すことを保証でき、濃水の排出を便利にさせる。そして、実施際に管路寸法に合わせ
るために該調節器の寸法は小さい方がよいが、プラスチック部品そのものが大寸法ではな
いのに、それに正確に濃水通穴を打ち加工する難しさは大きい。また、プラスチックは収
縮現象が発生することがあり、したがって、精度を保証するために、濃水通穴の配布円周
はできるだけ排水比例板の周縁寄りに配置するべきであり、このため、管路寸法が濃水通
穴の配布円周の寸法より小さいことが存在して、もし接続管が直接に前記排水比例板に抵
触したら、水の出ることに影響を与える。
好ましくは、第1部分は快速ジョイントを備え、第2部分は快速ジョイントを備えており、
前記可調式排水比例調節器は第1部分と第2部分における快速ジョイントを介して管路に接
続する。本調節器の両端はともに快速ジョイントを介して管路に接続されるので、調節器
の応用は便利になる。
好ましくは、前記第1部分の外壁にその円周に沿って均一に配布される複数の目盛りが設
けられており、目盛り間の間隔角度と排水比例板における濃水通穴間の間隔角度とは一致
し、かつ目盛りの位置は排水比例板における濃水通穴の位置に対応しており、前記第2部
分の外壁に目盛りを指示するためのポインタが設けられている。ポインタおよび目盛りに
よって、ユーザの使用が便利となる。
好ましくは、前記第1部分にスナップボタンが設けられ、前記第2部分の相応位置にスナッ
プボタンに係合されるバタン溝が設けられており、バタン溝は第2部分の内壁に沿って周
方向等角度にて配布され、その分隔角度は排水比例板における濃水通穴の分隔角度に一致
している。スナップボタンは微小な変形が許され、回転に影響を与えない。スナップボタ
ンをバタン溝にかかり入れると、ポジションシフトが完成したことを指示する。
好ましくは、前記排水比例板に六つの濃水通穴が設けられる。6ポジション(レベル)の
排水比が調整可能として、様々な水質の排水比例要求を満たすことができる。
好ましくは、前記可調式排水比例調節器はプラスチック材料により製成されるので、コス
トが低い。
好ましくは、前記可調式排水比例調節器は管状の調節器とする。回転の要求を満足するた
めに、該調節器の内管壁は円管状でなければならないが、その外壁形状は特別に限定しな
く、円管状は望ましい。
前記可調式排水比例調節器において、使用中における水流の方向は第1部分から第2部分へ
と流れるが、原則的に、水流が排水比例板から原水通穴へと流れるか、或いは原水通穴か
ら排水比例板へと流れるかに関わらず、両者ともに発明の目的を実現できる。しかし、好
ましくは第1部分から第2部分へと流れる。
従来の技術と比べて、上記技術案を採用した可調式排水比例調節器は、以下のような有益
な効果を達成できる。
一 本発明を採用した可調式排水比例調節器は、回転動作により、排水比を便利に調節で
き、異なる水質に対して最適の排水比を配分することにより、フィルム交換頻度と排水放
出量の間の最優排水比選択を獲得する。
二 本調節器は、密閉効果が良好で、水漏れが発生し難い。
三 本調節器は、構成が簡単で、生産コストが低い。
図1は本発明にかかる可調式排水比例調節器の実施例の斜視構成模式図である。 図2は本実施例1中における可調式排水比例調節器の正面構成模式図である。 図3は図2中におけるAA位置の断面模式図である。 図4は図3中におけるB位置の一部拡大図である。 図5は図3中におけるC位置の一部拡大図である。 図6は本実施例1中における可調式排水比例調節器の分解構成模式図である。 図7は本実施例1中における軟質フィルム片の立体構成模式図である。 図8は本実施例1中における軟質フィルム片の正面構成模式図である。 図9は本実施例1中における軟質フィルム片の背面構成模式図である。 図10は本実施例1中における凹溝の構成模式図である。 図11は本実施例1中における排水比例板の正面模式図である。 図12は本実施例1中における排水比例板の背面模式図である。 図13は本実施例2の断面図である。[符号の説明]
1 第1部分
11 快速ジョイント
12 一方向弁
121 弁片
122 水通過取付座
13 原水通穴
14 水圧平衡溝
15 目盛り
16 スナップボタン
2 軟質フィルム片
2a 円形鋼片
2b 環形軟質シリカゲルフィルム
21 原水口
22 底面
221 底面環形シールビード
23 側壁
231 側壁環形シールビード
24 O形状防水リング
3 第2部分
31 快速ジョイント
32 ポインタ
33 水通過ブラケット
34 排水比例板
35 濃水通穴
36 スナップリング
361 取付挿通溝
362 スナップ部品
363 環形スナップ溝
37 バタン溝
以下、図面を参考しながら本発明をさらに説明する。
図1から12に示すような可調式排水比例調節器は、両端に設けられる快速ジョイントで
便利に管路に取り付けられる管状の調節器である。主体はプラスチック材料から製成され
る。水流方向から順次に、第1部分1と第2部分3である。第1部分1と第2部分3は回動可
能に密閉に接続される。
第1部分1と第2部分3の間に軟質フィルム片2が設けられており、前記軟質フィルム片2
は第1部分1に設けられ、軟質フィルム片2と第1部分1は相対的に固定されている。軟質
フィルム片2は複数の組立溝を備え、第1部分1に固定的に組立することができる。本調
節器は排水比を調節するために回転動作されると、第1部分1と軟質フィルム片2とは相
対固定の状態を保持する。第1部分1の内端面に原水通穴13が設けられ、軟質フィルム
片2に原水通穴13に位置を合わせる原水口21が設けられており、前記第2部分3の内
管壁に排水比例板34が設けられ、排水比例板34はその円周に沿って等角度にて配布さ
れる複数の濃水通穴35を備えている。原水通穴13は何れかの濃水通穴35より直径が
大きく、原水口21は何れかの濃水通穴35より直径が大きくされており、前記原水通穴
13から第1部分1の内端面の中心までの距離は濃水通穴35の存在する円周の半径と等
しく、かつ濃水通穴35の存在する円と内端面は同心状にすることにより、前記濃水通穴
35と前記原水通穴の位置は一回りに亘って対応することができる。
理解すべきのは、軟質フィルム片2は第2部分3に設けられても良く、それに応じて、水
流方向は第2部分3から第1部分1へと流れ、この場合、軟質フィルム片2における原水口
21は濃水通穴35に合わせて係合することになる。
原水通穴13と原水口21の寸法は、最適なシール性に達するために、好ましくは一致す
る。しかし、水流が順調に濃水通穴35を通り抜けるために、原水通穴13と原水口21
の寸法は両方ともに排水比例板34における最大の濃水通穴35より大きくされるべきで
ある。
複数の濃水通穴35は任意の回転方向に沿って穴径が順次に増大や減少するものとし、か
つ複数の濃水通穴35が排水比例板34に等角度にて規則的に配列されている。
適当な排水比選択範囲を図るためである。本装置の原水通穴の寸法は1〜2mmであり、
前記濃水通穴の寸法は0.3〜1mmである。
上記第1部分1と第2部分3はスナップリング36によって回転可能に密閉に接続されるよ
うになる。第1部分1と第2部分3はスナップリング36を介して接続され、このスナップ
リングは円状のオープンリングであり、スナップリング36の内側に第1部分1と第2部分
3の軸方向変位を制限するための少なくとも一つのスナップ部品362が設けられており
、第2部分3の接続部は第1部分1の接続部の外側に挿装により接続されており、これら接
続部の挿装接続位置において、第2部分3の外壁にスナップリングに対応する取付挿通溝
361が設けられ、第1部分1の接続部に環形スナップ溝363が設けられており、スナ
ップリング36が外力により変形して取付挿通溝361に外嵌し係入れると、スナップ部
品362が径内方側に突出して環形スナップ溝363に係入するように構成される。
逆流を防止するために、第1部分1の内管壁にさらに一方向弁が固定的に設置される。本
調節器は浄水器の管路に取り付ける必要があるのでその寸法が小さくて、このため、好ま
しくは一方向弁12は水通過取付座122と一定の跳ね返り力を有する軟質弁片121か
らなり、前記水通過取付座122の外周壁は第1部分1の内壁に密閉に係合されており、
前記水通過取付座122に軟質弁片121を押すための心部が設けられるとともに、軟質
弁片121の周辺部を水通過取付座122の先部に弾性的に抵触して密閉させるように構
成される。
前記底面環形シールビード221と第2部分3の接触面は回転に影響を与えない線接触と
する。前記側壁環形シールビード231と第2部分3の接触面は回転に影響を与えない線
接触とする。第1部分1と第2部分3の接触位置にO形状防水リング24が設けられる。
軟質フィルム片2の側壁23に第1コースの防水ラインとして側壁環形シールビード23
1が設けられ、軟質フィルム片2の底面22に第2コースの防水ラインとして底面環形シ
ールビード221が設けられ、第1部分1と第2部分3の接触位置に第三コースの防水ライ
ンとしてO形状防水リング24が設けられる。3コースの防水ラインによって有効的に本
調節器のシール性要求を満たす。また、線型密閉となるので、該密閉手段は本調節器の回
転に影響を与えない。
第1部分1と軟質フィルム片2の接触面にさらに水圧平衡溝14が設けられる。水圧平衡
溝14と原水通穴13が互いに連通し、かつ前記原水通穴13の壁に水圧平衡溝14に互
いに連通する欠口が設けられる。欠口を設けることによって、水流が原水通穴13を経る
と、圧力の作用で早速に水圧平衡溝14まで拡散するようにできる。これにより、水流の
軟質フィルム片2に対する圧力は軟質フィルム片全体の底部までは均一となり、このため
、軟質フィルム片が側方向に移動して調節器のシール性に影響を与えることを回避できる
排水比例板34と快速ジョイント31の間に水通過ブラケット33が設けられる。該水通
過ブラケットは排水比例板34と出水管路の間にある程度の隙間を残すために用いられる
第1部分1の外壁にその円周に沿って均一に配布される複数の目盛り15が設けられ、目
盛り15間の間隔角度と排水比例板34における濃水通穴35間の間隔角度とは一致し、
かつ目盛り15の位置は排水比例板34における濃水通穴35の位置に対応している。前
記第2部分3の外壁に目盛りを指示するためのポインタ32が設けられる。
第1部分1にスナップボタン16が設けられ、前記第2部分3の相応位置にスナップボタン
16に係合されるバタン溝37が設けられる。バタン溝37は第2部分3の内壁に沿って
周方向等角度にて配布され、その分隔角度は排水比例板34における濃水通穴35の分隔
角度に一致する。
排水比例板34に六つの濃水通穴35が設けられ、つまり、6ポジションの排水比の調節
需求を満たすことができるものとする。
可調式排水比例調節器はプラスチック材料により作成される。プラスチック材料は塑性が
?く、管路との互換性がよく、シール性も優れる。軟質フィルム片2の材料は主にシリカ
ゲルまたはブチルゴムとする。
本実施例の動作原理
可調排水比を獲得するためには、本発明における排水比例調節器は両側の快速ジョイント
を介して排水管に接続され、この場合、該調節器内壁の寸法は排水比例板34における濃
水通穴35より大きくて、限流の作用を奏する。排水比の調節を便利に行い、調節可能と
いう目的を実現するために、本発明において排水比例板にその円周に沿って等角度にて複
数の濃水通穴35が配布し設置され、この場合、第1部分1と第2部分3が組み立てられる
と、原水通穴13は一つの濃水通穴35に対応する。第1部分1と第2部分3を回転するこ
とによって、原水通穴13と濃水通穴35の対応関係を変化できる。指示を便利にさせ且
つ回転動作の手触りを強化させるためには、本発明においてさらにスナップボタン16お
よびバタン溝37が設けられ、この場合、各バタン溝37は一つの濃水通穴35に対応す
る。第1部分と第2部分を回動するときに、スナップボタン16にわずかな変形が発生した
ので、回転への影響はなかった。スナップボタン16をバタン溝37に係入れ、1ポジシ
ョン分の排水比の調節を行うときに、明らかな手触りの変化が発生した。濃水通穴35は
、管路内に位置するので、ユーザに外から見られることができないので、便利になるため
に、さらに目盛り15およびポインタ32を設けることにより、容易に正しく排水比を指
示することが可能となる。
回転による調節を実現するためには、本実施例中における排水比例調節器はスナップリン
グ36を介し第1部分1と第2部分3を接続するものとし、スナップリング36は第1部分
1と第2部分3間の軸方向不動および周方向回動を可能にさせる。
回転機能に加えて、シール性も確保するためには、本実施例中における排水比例調節器に
おいて、第1部分1と第2部分3の間に軟質フィルム片2が設けられ、この場合、軟質フィ
ルム片2は組立溝によって第1部分1に取り付けられ、回転過程において第1部分1と相対
固定の状態を保持する。軟質フィルム片2の底面22に第1コースの防水ラインとして底
面環形シールビード221が設置される。軟質フィルム片2の側壁23に第2コースの防
水ラインとして側壁環形シールビード231が設置される。第1部分1と第2部分2の間に
さらに第3コースの防水ラインとしてO形状防水リング24が設置される。上記3コースの
防水ラインのいずれも密閉面と線接触であり、シール性を保証するとともに、第1部分1
と第2部分3間の回転性に影響を与えない。
また、理解すべきのは、本実施例中における排水比例調節器はその使用過程において水流
の衝撃によって軟質フィルム片2を緊密に排水比例板に貼合させるので、軟質フィルム片
2と排水比例板の間にリークが発生する確率が大幅に低下される。使用終了の際に、回転
して排水比を調節するときにおいて、軟質フィルム片2と排水比例板の間に隙間が存在す
るが、この場合、上記3コースの防水ラインによって調節器全体のシール性を保証する。
水流が原水通穴13から軟質フィルム片2における原水口21へと流れるときにおいて、
軟質フィルム片2がバランス的に受圧されるためには、軟質フィルム片2と第1部分の接
触面が平坦であることを確保する。本実施例はさらに水圧平衡溝14を含んでいる。原水
通穴13から軟質フィルム片2へと流れる水流はある程度の圧力があり、そして原水通穴
13と原水口21は偏心的に設置されるので、一部で圧力を受けると軟質フィルム片2と
第1部分1の接触面を不平坦にさせやすく、よってシール性が悪くなる。一方、水圧平衡
溝14を設けることによって、水圧をバランスさせ、調節器のシール性を向上することが
できる。
以上のように本発明の優先実施形態を説明したが、本分野の当業者は本発明原理を脱離し
ない範囲で、若干の変形や改進を作成することができ、これらも本発明の保護範囲に属す
べきである。
実施例2
図13に示すように、本実施例は、実施例1に比べて、おもに、実施例1の軟質フィル
ム片に代えて前記第1部分1と第2部分3間に設置されるフィルム包覆鋼片2を採用するこ
とが異なる。
フィルム包覆鋼片2の具体的な構成は図13における断面図に示される。フィルム包覆鋼
片2は円形鋼片2aと環形軟質シリカゲルフィルム2bを含む。軟質シリカゲルフィルム
2bは円形鋼片2aの外周側に挿装し設置される。上記第1部分1は先端が面一とし、第2
部分は第1部分の先端を収納する収納溝を備える。収納溝は円柱形の収納空間とし、フィ
ルム包覆鋼片2の環形軟質シリカゲルフィルム2bの外周は弾性的に前記収納溝内に係合
され、フィルム包覆鋼片2の環形軟質シリカゲルフィルム2bは弾性的に前記第1部分1
の先端と収納溝の溝底の間に挟まれる。
上記フィルム包覆鋼片2は第1部分1に相対的に固定され、第1部分1の先端は第2部分3
の収納溝に突入しかつ回動可能に密閉接続される。
第1部分1の内端面に一つの原水通穴14が設けられ、円形鋼片2aに原水通穴13に係
合される一つの原水口21が設けられる。第2部分3の収納溝の溝底壁に排水比例板34
が設けられ、上記排水比例板34にその円周に沿って等角度にて配布される複数の濃水通
穴35が設けられ、原水通穴14の直径は複数の濃水通穴35中のいずれかよりも大きく
、原水口21の直径は複数の濃水通穴35中のいずれかよりも大きい。
濃水通穴35の存在する円周の半径は前記原水通穴14から第1部分1の内端面中心まで
の距?と等しく、濃水通穴35の存在する円周の半径は前記原水口21から円形鋼片2a
の中心までの距?と等しい。
回転機能に加えて、シール性も確保するためには、本実施例中における排水比例調節器に
おいて、第1部分1と第2部分3の間に軟質フィルム片2が設けられ、この場合、フィルム
包覆鋼片2は組立溝によって第1部分1に突出して、回転過程において第1部分1と相対固
定の状態を保持する。フィルム包覆鋼片2の底面に第1コースの防水ラインとして底面環
形シールビードが設置される。フィルム包覆鋼片2の側壁に第2コースの防水ラインとし
て側壁環形シールビードが設置される。第1部分1と第2部分2の間にさらに第3コースの
防水ラインとしてO形状防水リングが設置される。上記3コースの防水ラインのいずれも
密閉面と線接触であり、シール性を保証するとともに、第1部分1と第2部分3間の回転性
に影響を与えない。フィルム包覆鋼片2は硬質円形鋼片と環形軟質シリカゲルフィルムの
包覆フィルムを使って、大きい押力でも密閉効果を確保することができ、機能も完備であ
る。
以上のように本発明の優先実施形態を説明したが、本分野の当業者は本発明原理を脱離し
ない範囲で、若干の変形や改進を作成することができ、これらも本発明の保護範囲に属す
べきである。

Claims (9)

  1. 第1部分(1)と第2部分(3)を含む可調式排水比例調節器であって、前記第1部分(
    1)と第2部分(3)の間に軟質フィルム片(2)が設けられており、前記軟質フィルム
    片(2)は第1部分(1)に設けられ、軟質フィルム片(2)と第1部分(1)は相対的に
    固定されており、第1部分(1)と第2部分(3)は回動可能に密閉的に接続されており、
    前記第1部分(1)の内端面に原水通穴(13)が設けられ、軟質フィルム片(2)に原
    水通穴(13)に位置を合わせる原水口(21)が設けられており、前記第2部分(3)
    の内管壁に排水比例板(34)が設けられ、前記排水比例板(34)に穴径がそれぞれ異
    なりかつ円周に沿って配布される複数の濃水通穴(35)が設けられ、原水通穴(13)
    は何れかの濃水通穴(35)より直径が大きく、原水口(21)は何れかの濃水通穴(3
    5)より直径が大きくされており、前記原水通穴(13)から第1部分(1)の内端面の
    中心までの距離は濃水通穴(35)の存在する円周の半径と等しく、かつ濃水通穴(35
    )の存在する円と内端面は同心状にすることにより、前記濃水通穴(35)と前記原水通
    穴の位置は一回りに亘って対応することを特徴とする可調式排水比例調節器。
  2. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、複数の濃水通穴(35)は任意の回
    転方向に沿って穴径が順次に増大や減少するものとし、かつ複数の濃水通穴(35)が排
    水比例板(34)に等角度にて規則的に配列されていることを特徴とする可調式排水比例
    調節器。
  3. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、前記原水通穴(14)の寸法は1〜
    2mmであり、前記濃水通穴(35)の寸法は0.3〜1mmであることを特徴とする可
    調式排水比例調節器。
  4. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、前記第1部分(1)の内管壁に一方
    向弁が固定的に設けられており、前記一方向弁(12)は水通過取付座(122)と一定
    の跳ね返り力を有する軟質弁片(121)からなり、前記水通過取付座(122)の外周
    壁は第1部分(1)の内壁に密閉に係合されており、前記水通過取付座(122)に軟質
    弁片(121)を押すための心部が設けられるとともに、軟質弁片(121)の周辺部を
    水通過取付座(122)の先部に弾性的に抵触して密閉させることを特徴とする可調式排
    水比例調節器。
  5. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、前記軟質フィルム片(2)は底面(
    22)と側壁(23)を有し、底面(22)に底面環形シールビード(221)が設けら
    れ、側壁(23)に側壁環形シールビード(231)が設けられており、前記底面環形シ
    ールビード(221)の直径は原水口(21)から軟質フィルム片(2)の中心までの距
    離より大きいことを特徴とする可調式排水比例調節器。
  6. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、前記第1部分(1)と第2部分(3)
    の接触位置にO形状防水リング(24)が設けられていることを特徴とする可調式排水比
    例調節器。
  7. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、前記第1部分(1)と軟質フィルム
    片(2)の接触面にさらに水圧平衡溝(14)が設けられており、水圧平衡溝(14)と
    原水通穴13が互いに連通し、かつ前記原水通穴13の孔壁に水圧平衡溝14に互いに連
    通する欠口が設けられていることを特徴とする可調式排水比例調節器。
  8. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、前記排水比例板(34)と第2部分
    (3)の水出口の間に水通過ブラケット(33)が設けられており、水通過ブラケット(
    33)の内端が前記排水比例板(34)の中部に抵触し、複数の濃水通穴(35)が排水
    比例板(34)の外周側部を回っており、水通過ブラケット(33)と排水比例板(34
    )の外周側部の間に水通過隙間が備えられており、複数の濃水通穴(35)の流出端が水
    通過隙間に対応することを特徴とする可調式排水比例調節器。
  9. 請求項1に記載の可調式排水比例調節器であって、第1部分(1)は快速ジョイント(
    11)を備え、第2部分(3)は快速ジョイント(31)を備えており、前記可調式排水
    比例調節器は第1部分(1)と第2部分(3)における快速ジョイントを介して管路に接続
    するものであり、
    前記第1部分(1)の外壁にその円周に沿って均一に配布される複数の目盛り(15)
    が設けられており、目盛り(15)間の間隔角度と排水比例板(34)における濃水通穴
    (35)間の間隔角度とは一致し、かつ目盛り(15)の位置は排水比例板(34)にお
    ける濃水通穴(35)の位置に対応しており、前記第2部分(3)の外壁に目盛りを指示
    するためのポインタ(32)が設けられており、
    前記第1部分(1)にスナップボタン(16)が設けられ、前記第2部分(3)の相応位
    置にスナップボタン(16)に係合されるバタン溝(37)が設けられており、バタン溝
    (37)は第2部分(3)の内壁に沿って周方向等角度にて配布され、その分隔角度は排
    水比例板(34)における濃水通穴(35)の分隔角度に一致しており、
    前記可調式排水比例調節器はプラスチック材料から製成され、
    前記可調式排水比例調節器は管状のものとし、
    前記可調式排水比例調節器は使用のときにおいて水流方向は第1部分(1)から第2部分
    (3)へと流れるように構成される、
    ことを特徴とする可調式排水比例調節器。
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