JP6699899B2 - 無線伝送装置及び無線伝送方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図3に示すように第1実施形態に係る無線伝送装置50は、第1識別子11(図3)を含む第1搬送波13を送信する中継器10(10a,10b,10c)と、第1識別子11の認識部11xを有するとともに、第2識別子21と無線機信号26とを含む第2搬送波23を送信する無線機20A(20)と、複数の中継器10に有線接続する伝送制御部30と、を備えている。
中継器10及び無線機20Aの各々では、そのような電子機器52が配置されている領域において電磁波強度が電波障害を生じさせないレベルとなるように、第1搬送波13及び第2搬送波23の出力が調整されている。
具体的な計測器26xとしては、計測器の計測対象となる機器の各種プロセス量(圧力、温度、流量、水位など)、放射線量、振動量等といった監視系の計測信号を出力するもの、電圧信号や電流信号等といった制御系の計測信号を出力するもの、が挙げられる。またこれら計測器26xは、仮設または本設のどちらでもよい。
このような第1搬送波13及び第2搬送波23の伝搬方向や指向性は、八木アンテナ、カセグレンアンテナ、ホーンアンテナ等の各種アンテナにより実現することができる。さらに、その伝搬方向や指向性の制御は、無線の送信時間に遅延を持たせたアレイアンテナなどで実現できる。
そして無線機20Aにおいては、必要に応じて、指定された中継器10の設定位置に向かって電波放射パターンを有するように、第2搬送波23の出力が調整されている。
このように、第1搬送波13及び第2搬送波23の出力が調整されていることにより、無線の電波分布18が通信を実行するのに必要な範囲に限定され、第三者に電波を傍受されることが無くなり、電子機器52に電波障害を与えることも無くなる。
中継器10(10a,10b,10c)の各々には、固有の識別名称として第1識別子11が設定されている。そのような第1識別子11として、ESS−ID、SSID、固有のユーザ名(ID)などが適応される。
ここでの暗号化及び復号化に必要な鍵は、中継器10と無線機20Aとの間の認証時に交換する方式を取る場合の他に、機器に直接インストールされる場合もある。さらに暗号化鍵及び復号化鍵のペアは、固定して使用する場合もあるが、定期的に更新しながら使用してセキュリティを向上させることもできる。
なお、第1搬送波の送信部13xには、後述する伝送制御部30から送信される調整信号により、第1搬送波13の強度、周波数、帯域、指向性を調整する機能が備わっている。
そして無線機20Aの生成部22xにおいて、少なくともこの無線機信号26及び第2識別子21を含む第2信号22を生成する。この生成した第2信号22は、暗号化部24により暗号化された後に、送信部23xにおいて第2搬送波23に乗せられて伝送される。
伝送制御部30で受信された無線機信号26は、付随している第2識別子21とともに、記憶部(図示略)に蓄積されていく。そして、第2識別子21に基づき着目する無線機20Aからの無線機信号26をソートして、モニタ(図示略)に表示させることができる。
このような第1搬送波13の電波分布18は、電波障害のおそれのある電子機器52や不正に電波を傍受しようとする不正端末が設置される可能性のある領域へ第1搬送波13を到達させないように形成される。
第1搬送波13の周波数を低くすることで障害物の影響を低減でき、逆に周波数を高くすることで無線伝送の直進性を向上することができる。
例えば、2.4GHzでは13チャンネルあり、2.402GHz〜2.482GHzの帯域で使用可能である。5GHz帯では19チャンネルあり、5.15〜5.25GHz、5.25〜5.35GHz、5.47〜5.725GHzの帯域で使用可能である。
第1搬送波13の帯域を広げることで伝送容量が増加させることができ、電波強度が弱い場合には、誤り訂正符号の付加や多重伝送を行い、安定した無線伝送を実現できる。
この放射形状の大きさは強度調整部31aで調整することができ、強度調整部31aや指向性調整部31dを調整しても無線伝送が達成されない領域がある場合は、周波数調整部31bや帯域調整部31cの調整が行われる。
次に図4から図5を参照して本発明における第2実施形態について説明する。
第2実施形態における無線伝送装置50において、無線機20は施設内51を移動する移動体が所持する携帯端末20Bであって、無線機信号はこの携帯端末が出力した通信信号となる。この通信信号は、この携帯端末に対するデータ入力又は内部処理にともない逐次的に生成されたものである。
中継器10及び携帯端末20Bの通信機能36x,36yについては、第1実施形態の図3で説明した機能を包含し、さらに一般的な無線通信の技術が採用されているものなので、詳細な説明を省略する。この通信機能36x,36yを介して、伝送制御部30のデータ入力手段(図示略)から携帯端末20Bに向けてデータ信号を送信し、またはその逆に携帯端末20Bで入力したデータを伝送制御部30に送信することもできる。
携帯端末20Bの位置がこの立入制限区域53に近づくと、表示画面もしくは音声としての警告情報が発せられる。そして、携帯端末20Bの位置がこの立入制限区域53に入った場合、携帯端末20Bにおける第2搬送波の出力をシャットダウンするようにしてもよい。
計測器26xに固定される無線機20Aは、接続される中継器10が予め特定されている。一方で、携帯端末20Bは、施設内50における自身の位置に依存して、接続対象となる中継器10が置き換わり、特定されているわけではない。
中継器10cは、携帯端末20Bの位置に第1信号12の送信ができるように、第1搬送波13の電波分布18を調整しているために、電子機器52に電波障害を与えることがない。また非正規の端末に、電波を不正に傍受されることもない。
このように中継器10と携帯端末20Bとの間でユーザ名(ID)とパスコードを交換する時も、電波分布18が制限されているため、電波障害や不正傍受のおそれがない。
また、携帯端末20Bは位置情報取得部27により自己位置を把握しているために、電波障害のおそれのある電子機器52の立入制限区域53に立ち入った場合は、無線伝送を中止する。
中継器10から無線機20Aへ再送要求や確認応答を無線伝送する場合や中継器10から携帯端末20Bへ確認応答や要求を無線伝送する場合も、電波分布18の大きさが制限されているために、電子機器52に電波障害を与えることがなく、また非正規の端末に、電波を不正に傍受されることもない。
すなわち、中継器の強度調整機能、周波数調整機能、帯域調整機能、指向性調整機能を調整して電波分布が制御されるため、電子機器に電波障害を与えたり、また無線伝送領域が限定されることで不正中継器や不正携帯端末などが存在する可能性がある計画外の領域へ電波が到達することがない。従って、無線電波が電子機器へ電波障害を与えたり、不正に傍受されたりする問題を抑制することができる。
次に図5を参照して本発明における第3実施形態について説明する。
第3実施形態に係る無線伝送装置において、複数の中継器10(10a,10b,10c)の各々は、他の中継器10から伝送される第1搬送波13を検出する検出部17を有している。
この検出部17は、電界や磁界を検出する検出器で構成され、さらに検出した電波をスペクトラムアナライザにかけて周波数スペクトルの強度及び帯域などについて解析した値を検出値とする場合がある。
中継器10(10a,10b,10c)の各々の検出部17で検出された検出値は、通信機能36xを介して伝送制御部30に送信され集積される。
このような電波分布18のシミュレーション手法は、伝搬経路を追跡するレイトレース法、マクスウェルの方程式の時間進展を計算する時間領域差分法(FDTD法)、要素に分割して計算する有限要素法(FEM)やモーメント法(MoM)などがある。
そして、電波の送信強度や指向性、周波数や帯域なども設定して電波分布18のシミュレーションが実行される。
第4実施形態においては、中継器10及び無線機20(20A,20B)の両方に、暗号化鍵及び復号化鍵の元となるパスコードを生成するパスコード生成手段(図示略)が設けられている。このパスコード生成手段は、無線伝送時毎に異なるパスコードを生成する回路またはソフトウエアである。
中継器10及び無線機20(20A,20B)の各々において、一致するパスコードが生成されるので、相互にパスコードを伝送させる必要がない。異なる場所で、一致するパスコードを同期して生成する方法として、時刻や疑似乱数、計算式、暗号方式に基づくパスコード生成方式、チャレンジ&レスポンス方式、などの方法がある。
検出値解析部35では、建屋内51の図面、CADデータ、調整部31の設定値を使用して、中継器10の電波分布18を解析計算し、二次元や三次元像として表示させることができる。これにより、電子機器52に電波障害を与えないように、かつ非正規の端末に電波を不正に傍受されないように、建屋内の電波分布18を予め計画的に設定することができる。
中継器10と無線機20との通常の交信時において、解析部35における電波分布18のシミュレーションが行われる。そして当初計画とのずれ量を参酌して、調整部31で電波分布18の再調整を行う。
すなわち、現状の電波分布18をシミュレーションすることができ、電子機器に電波障害を与えたり、無線電波が不正に傍受されたりする問題を抑制するように予め設定できる。さらに中継器10で電波を計測して再調整することで電子機器に電波障害を与えたり、無線電波が不正に傍受されたりする問題を抑制するように常に維持できる。これにより、電子機器に電波障害を与えたり、無線電波が不正に傍受されたりする問題を抑制することが高い信頼性で可能となる。
また中継器10と無線機20との両方に、時間的に一致して変化するパスコードを無電伝送毎に発生させて中継器10と無線機20とで相互に認証することにより、さらにセキュリティの高い通信が実現される。
図6に基づいて無線伝送装置50の第5実施形態について説明する。
なお図6において、図5と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。第5実施形態では、これまで述べてきた機能に加えて、中継器10に位置測定部47、判定部45及びデータ消去部43が設けられ、無線機20(20A,20B)に撮影部41及び録音部42が設けられ、伝送制御部30に再生部48が設けられている。
このため一つの無線機20(20A,20B)について、周辺の少なくとも三つの中継器10からの距離Lを求め、各々の中継器10を中心として距離Lを半径とする同心円の交点を、この無線機20の位置と認定することができる。
着目する無線機20の位置が、設置情報46に適合しないと判定された場合は、この無線機20もしくは中継器10が、不正なものであるかもしくは正規なものであっても不正に移動されていると判断できる。
計測器26xにつながる無線機20Aは、中継器10への信号データの伝送毎に電波を送信し、携帯端末20Bは通信確立時やデータや要求信号の伝送時に電波を送信する。
中継器10はこれらの電波を受信し、位置測定部47でその電波強度または到達時間を検出し、これらの現在位置を測定する。
無線機20において、このデータ消去の要求信号が受信されると、内部メモリのデータが全て消去され、盗難時における情報漏えいが防止される。
無線機20において、この撮影及び録音の要求信号が受信されると、周辺状況や携帯者の映像や画像、音声などが記録される。記録された映像や画像、音声は中継器10へ無線伝送されてさらに伝送制御部30の再生部48において再生される。これにより、無線機20が盗難にあった時でもその探索、容疑者の特定などが容易になる。
また計測器や携帯端末の盗難時にはデータ消去の無線信号を中継器から計測器や携帯端末へ送信することで計測器や携帯端末の内部記憶装置の全データを消去できる。これにより、計測器や携帯端末が盗難された時でも情報漏えいを防止できる。これにより、セキュリティの向上に寄与する。
さらに計測器や携帯端末の盗難時に撮影または録音、その両方の駆動要求の無線信号を中継器から計測器や携帯端末へ送信することで周辺状況や携帯者の映像や画像、音声などが記録され、また無線伝送できる。盗難時は、計測器や携帯端末の盗難時にも計測器や携帯端末の探索、容疑者の特定などが容易になる。これにより、セキュリティの向上に寄与する。
Claims (12)
- 第1識別子を少なくとも含む第1搬送波を送信する中継器と、第2識別子と無線機信号とを含む第2搬送波を送信する無線機と、複数の前記中継器に有線接続する伝送制御部と、を備え、
前記伝送制御部及び前記中継器は、前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の指向性を個別に調整する指向性調整機能を有し、
前記中継器では、予め指定された前記第2識別子で特定される前記無線機のみが受信するように前記第1搬送波の電波分布が調整され、
複数の前記中継器の各々は、他の中継器から伝送される前記第1搬送波を検出する検出部を有し、
前記伝送制御部において、相互に検出された前記第1搬送波の強度、周波数、帯域または指向性に基づいて、各々の前記中継器における前記第1搬送波の周波数、帯域または指向性を再調整することを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1に記載の無線伝送装置において、
複数ある前記無線機の各々では、予め指定された前記第1識別子で特定される前記中継器のみが受信するように前記第2搬送波が調整されていることを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の無線伝送装置において、前記伝送制御部及び前記中継器はさらに、
前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の強度を個別に調整する強度調整機能と、
前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の周波数を個別に調整する周波数調整機能と、
前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の帯域を個別に調整する帯域調整機能と、のうち少なくとも一つを有することを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の無線伝送装置において、前記伝送制御部は、
前記無線機の配置に応じ、前記中継器から送信される前記第1搬送波の強度、周波数、帯域、指向性またはビーム形状を予め解析して設定する電波分布解析手段、を備えたことを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の無線伝送装置において、
施設内に設置された電子機器の領域における電磁波強度がこの電子機器に電波障害を生じさせないように、前記第1搬送波及び前記第2搬送波がさらに調整されていることを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の無線伝送装置において、
前記無線機は計測器に接続したものであって、前記無線機信号はこの計測器が出力した計測信号であることを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項6に記載の無線伝送装置において、
前記無線機では、前記特定された前記中継器の設定位置に向かって指向性を有するように、第2搬送波の強度、周波数、帯域または指向性が調整されていることを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の無線伝送装置において、
前記無線機は施設内を移動できる携帯端末であって、前記無線機信号はこの携帯端末が出力した通信信号であることを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項8に記載の無線伝送装置において、
前記携帯端末は、
前記施設内における自身の位置情報を取得する位置情報取得部と、
前記施設内に配置された電子機器に前記第2搬送波が電波障害を生じさせる前記携帯端末の立入制限区域を情報記憶する記憶部と、
前記位置情報及び前記立入制限区域の情報に基づいて前記電波障害の危険性を知らせる警告情報を発信する警告部と、を有することを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の無線伝送装置において、
複数の前記中継器の各々は、着目する前記無線機が発信する前記第2搬送波に基づいて、この無線機の位置を測定する位置測定部を有することを特徴とする無線伝送装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の無線伝送装置において、
前記中継器及び前記無線機は、互いに送受信する認証またはデータの暗号化/復号化またはその両方のパスコードを、各々において使用時毎に同期更新して適用することを特徴とする無線伝送装置。 - 第1識別子を少なくとも含む第1搬送波を送信し、第2搬送波を受信する中継器を配置するステップと、
前記第1搬送波を受信し、第2識別子と無線機信号とを含む前記第2搬送波を送信する無線機を配置するステップと、
複数の前記中継器に有線接続する伝送制御部を配置するステップと、
前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の強度を個別に調整するステップと、
前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の周波数を個別に調整するステップと、
前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の帯域を個別に調整するステップと、
前記中継器の各々から出力させる前記第1搬送波の指向性を個別に調整するステップと、を含み、
前記中継器では、予め指定された前記第2識別子で特定される前記無線機のみが受信するように前記第1搬送波の電波分布が調整され、
複数ある前記無線機の各々では、予め指定された前記第1識別子で特定される前記中継器のみが受信するように前記第2搬送波が調整され、
複数の前記中継器の各々は、他の中継器から伝送される前記第1搬送波を検出する検出部を有し、
前記伝送制御部において、相互に検出された前記第1搬送波の強度、周波数、帯域または指向性に基づいて、各々の前記中継器における前記第1搬送波の周波数、帯域または指向性を再調整することを特徴とする無線伝送方法。
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