JP6698120B2 - 光学投影システム - Google Patents

光学投影システム Download PDF

Info

Publication number
JP6698120B2
JP6698120B2 JP2018101265A JP2018101265A JP6698120B2 JP 6698120 B2 JP6698120 B2 JP 6698120B2 JP 2018101265 A JP2018101265 A JP 2018101265A JP 2018101265 A JP2018101265 A JP 2018101265A JP 6698120 B2 JP6698120 B2 JP 6698120B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
image
housing
reflecting
degrees
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018101265A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019045843A (ja
Inventor
陳盈運
樓韋辰
Original Assignee
和全豐光電股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 和全豐光電股▲ふん▼有限公司 filed Critical 和全豐光電股▲ふん▼有限公司
Publication of JP2019045843A publication Critical patent/JP2019045843A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6698120B2 publication Critical patent/JP6698120B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)

Description

本発明は光学投影システムに関し、特に、構造が簡単で、体積が小さく、遠距離の仮想結像が可能で、収差が小さいヘッドアップディスプレイ技術を取り外し可能なハウジング内に結合し、ヘッドアップディスプレイにアフターマーケット製品市場の利便性を具備させた光学投影システムに関する。
ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display、HUD)は、使用者が前方の景色を見ると同時に、同じ視野でヘッドアップディスプレイの投射する虚像情報を見ることを可能にし、下を向いてメーターパネルを見る必要がなく、その利便性とそれがもたらす安全性により、自動車のヘッドアップディスプレイは現在大きなトレンドとなりつつある。
図1の従来のヘッドアップディスプレイの実施を示す概略図を参照する。ヘッドアップディスプレイは、ケース91を含み、ケース91内にイメージ情報を射出できるイメージング装置92が設置され、少なくとも2つの光学ミラー93、94を経由して、イメージ情報をドライバー前方の自動車ウインドシールドガラス95に投射し、反射を経た後に該イメージ情報の虚像を表示させ、ドライバーに見えるようにする。そのうち、ヘッドアップディスプレイのケース91は二次元のイメージを一定の視野(F.O.V)で投射するため、2つの光学ミラー93、94で二次元のイメージをウインドシールドガラス95に向けて投射するには、一定の体積を備えている必要があり、このケース91を自動車運転席前方の限られた空間に取り付ける際、自動車の前景を犠牲にしたくない場合、自動車の出荷前にメーターパネル内の空間に組み込む必要があり、かつ光路が垂直であるため、ケース91の体積が厚く、組み込みが非常に困難になる。
しかしながら、ヘッドアップディスプレイの体積を縮小する、または全体を薄型化するには、虚像の拡大、視野、収差という3つの光学設計上の問題に直面する。小型プロジェクターまたは液晶ディスプレイ(LCD)をディスプレイ装置として使用する場合、遠距離の虚像式ヘッドアップディスプレイを実現するには、バックエンドの虚像リレー光学系(Relay Optics)を組み合わせる必要がある。しかし、虚像リレー光学系の設計は容易でなく、簡潔な光学構造を用いて大きな視野の収差(Aberration)を効果的に除去することはできず、視野範囲が小さいと表示される情報が少なくなり、ヘッドアップディスプレイの応用効果が制限される。このほか、ウインドシールドガラスは不規則な曲面であり、目に反射されるとき、イメージの変形を収差が生じ、イメージの変形と収差を除去することが非常に困難で、表面鏡が大面積の非球面(Aspherical Surface)である、或いはその他のレンズを増設して収差の問題を解決する必要があり、これにより部品の製作コストが増加して生産組み立ての難度も高くなる。これを理由に、現在自動車におけるヘッドアップディスプレイの普及率はずっと上昇していない。
このため、上述の従来品の問題と欠点をどのように解決し、虚像の拡大を達成するとともに、ウインドシールドガラスによるイメージの変形と収差をなくし、全体的なイメージの品質を向上するかが、本発明の発明人とこの産業に従事する関連企業が改善を研究する方向性となっている。
本発明の発明人は上述の欠点に鑑み、関連試料を収集し、多方面での評価と検討を経て、かつこの業界に従事して蓄積した長年の経験に基づき、度重なる試作と変更を重ね、本発明の構造が簡単で体積が小さく、遠距離の仮想結像が可能で、収差が小さいヘッドアップディスプレイ技術を取り外し可能なハウジング内に結合し、ヘッドアップディスプレイにアフターマーケット製品市場の利便性を具備させた、光学投影システムの特許を設計したものである。
本発明の主な目的は、反射鏡と、反射曲面鏡と、光学レンズの組み合わせを利用して、三角結像技術で遠距離の仮想結像を達成し、レンズの必要体積を効果的に縮小できる、光学投影システムを提供することにある。
本発明の別の主な目的は、光学投影システムをハウジング内に結合し、簡単かつ迅速にメーターパネルの外に結合できる、アフターマーケット市場の利便性を具備させた、光学投影システムを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明の主な構造は、ハウジングを含み、該ハウジングの一側に、該ハウジングを取り外し可能にメーターパネルの外側に設置するために用いる少なくとも1つの結合部が定義され、かつ該ハウジング上に少なくとも1つの予定イメージを投射するための結像ユニットが設置され、該ハウジング内に該結像ユニットの一側に位置し、該予定イメージを受け取って反射するために用いる反射鏡が設置され、該ハウジング内に該反射鏡の反射経路上に位置する反射曲面鏡が設置され、結像経路の調整と虚像収差の減少に用いられるとともに、該予定イメージをウインドシールドガラス上に投射し、さらに使用者の目に反射して、予定イメージの虚像をウインドシールドガラスの外側で結像させ、また該ハウジング上に該結像経路上に位置する少なくとも1つの光学レンズが設置され、該予定イメージの拡大に用いられ、使用者が本発明をヘッドアップディスプレイとして使用するとき、該結像ユニットが予定イメージを投射し、反射鏡による反射を経た後反射曲面鏡に投射させ、結像経路を調整して収差を補正し、経路中でさらに光学レンズにより該予定イメージを拡大し、該予定イメージをウインドシールドガラスにより使用者の目に反射させ、該ウインドシールドガラスの外で屈折して該予定イメージの虚像を形成し、これにより比較的小さい空間内で、簡単な構造により三角結像の原理を実現し、結像範囲を拡大して、収差の問題を減少し、かつハウジングを通じてメーターパネルの外に簡単に組み込むことができるほか、本発明にアフターマーケット製品市場の利便性と発展性を具備させる。
上述の技術を通じ、従来のヘッドアップディスプレイに存在する体積が大きすぎる、結像視野範囲が小さい、イメージの収差が生じやすい、構造設計が複雑、車両の組み込む際の利便性不足等の問題点を解決し、上述の利点による実用的進歩性を達成することができる。
従来のヘッドアップディスプレイの実施を示す概略図である。 本発明の最良の実施例の鏡面位置関係図である。 本発明の最良の実施例の結像経路を示す概略図である。 本発明の別の最良の実施例の立体透視図である。 本発明の別の最良の実施例の設置を示す概略図である。 本発明の別の最良の実施例の実施を示す概略図である。 本発明のさらに別の最良の実施例の構造を示す概略図である。 本発明のまたさらに別の最良の実施例の構造を示す概略図である。
上述の目的及び効果を達するため、本発明の採用する技術的手段及び構造について、以下で図面と本発明の最良の実施例を組み合わせ、その特徴と機能を完全に理解できるように詳細に説明する。
図2と図3に本発明の最良の実施例の鏡面位置関係図と結像経路の概略図をそれぞれ示す。これらの図からはっきりと分かるように、本発明の光学投影システムは、結像ユニット1と、反射鏡2と、反射曲面鏡3と、少なくとも1つの光学レンズ4と、を含み、
該結像ユニット1が少なくとも1つの予定イメージ12を投射し、
該反射鏡2が該結像ユニット1の一側に設置され、該予定イメージ12を受け取って反射し、
該反射曲面鏡3が該結像ユニット1の一側に設置され、かつ該反射鏡2の反射経路上に位置し、結像経路の調整と虚像の収差減少に用いられ、かつ該予定イメージ12をウインドシールドガラス7上に投射し、さらに使用者の目へと反射させ、該予定イメージ12の虚像をウインドシールドガラス7の外側で結像させ、かつ該反射曲面鏡3が複数の曲率を含み、かつ該曲率が数学方程式で定義されて成り、
該少なくとも1つの光学レンズ4が該結像経路上に設置され、該予定イメージ12を拡大し、かつ該光学レンズ4がフレネルレンズ(Fresnel lens)であり、かつ該光学レンズ4上に防護層41が設けられる。
そのうち、該結像ユニット1と該反射鏡2間に第1挟角αが定義され、該反射鏡2と該反射曲面鏡3間に第2挟角βが定義され、該結像ユニット1と該反射曲面鏡3間に第3挟角γが定義され、かつ該第1挟角αが15度から70度であり、該第2挟角βが30度から90度であり、該第3挟角γが75度から140度であり、かつ該第1挟角αの最適値が30度から40度であり、該第2挟角βの最適値が50度から60度であり、該第3挟角γの最適値が95度から105度である。
上述の部材を組み立てると、図からはっきりと分かるように、本発明の光学投影システムは主に、結像ユニット1と、反射鏡2(平面鏡または凸面鏡)、反射曲面鏡3と、光学レンズ4(好ましくはフレネルレンズであるが、凸レンズまたは光学的透明薄型材としてもよい)等とウインドシールドガラス7を組み合わせ、遠距離の虚像を形成する。そのうち、該結像ユニット1と、該反射鏡2と、該反射曲面鏡3は同一水平面に位置するため、結像ユニット1は好ましくは予定イメージ12を平行光で側面方向に該反射鏡2上に投射し、自由な曲率的の反射曲面鏡3を利用して反射光線の経路を変えて上方向に射出させ(このとき結像経路が該反射曲面鏡3から上に向かう垂直成分を獲得する)、同時に収差を補正する目的を達成するとともに、光学レンズ4が防護層41を備えており、防塵保護機能を有するため、別途設置される透光部材(プラスチック、ガラス、アクリル等)の結像効果への影響を回避することができる。そのうち、反射曲面鏡3は複数の曲率を含有するため、反射鏡2の発散距離及び角度に合わせて全面的に収差を補正できる。このため該反射曲面鏡3の曲率は固定された曲率ではなく、精密な計算を経て1つの数学方程式を導き出し、該数学方程式に基づきこれらの特殊な曲率設計を有する反射曲面鏡3が製作される。該数学方程式は下式(1)に示すとおりである:
Figure 0006698120
予定イメージ12は、反射曲面鏡3で初歩的に拡大されるほか、反射曲面鏡3の方向転換後の結像経路を経由し、さらに光学レンズ4の拡大効果を経て、該予定イメージ12がウインドシールドガラス7に投射され、ウインドシールドガラス7により該予定イメージ12を使用者の目に反射させ、該ウインドシールドガラス7の外で屈折して該予定イメージ12の虚像が形成される(使用者前方約2メートルの位置)。このように、上述の構造によって、第1挟角α、第2挟角β、第3挟角γの配置を組み合わせ、三角結像技術で遠距離の仮想結像を達成し、かつ該光学レンズ4がフレネルレンズであるため、レンズの必要体積を効果的に縮小し、同時に収差の問題を克服することができる。
図4、図5、図6に示す本発明の別の最良の実施例の立体透視図、設置を示す概略図、実施を示す概略図を同時に参照する。これらの図からはっきりと分かるように、本実施例は上述の光学投影システムをハウジング5a中に設置する。そのうち、該ハウジング5aの一側に少なくとも1つの結合部51aが定義され、該ハウジング5aが取り外し可能にメーターパネルの外側に設置される。結像ユニット1aが該ハウジング5a上に設置され、反射鏡2a及び反射曲面鏡3aがハウジング5a内に設置され、光学レンズ4aが該ハウジング5a頂面の可視範囲内に設置される。また、該ハウジング5a内に該結像ユニット1aに電気的に接続された無線接続モジュール11aが設置され、電子端末8aと無線接続して該予定イメージ12aを受け取り、該結像ユニット1aに伝送するために用いられる。これにより、前述の光学投影技術がレンズの必要体積(レンズ自体の寸法とレンズ間の空間位置を含む)を縮小できるため、該ハウジング5a内に確実に組み込むことができ、ハウジング5aの結合部51aの組み合わせで、使用者がメーターパネル外側に簡単に取り付けられ、専門業者の手を借りる必要がなく、当然自動車の出荷前に予め運転席前方に埋設する必要もないため、アフターマーケット製品市場の利便性を備えている。そのうち、該結合部51aは滑り止め構造、粘着構造、嵌合位置決め構造とすることができる(メーターパネル前縁またはウインドシールドガラス7a一側の送風口に延伸して固定できる)。
また、同時に図7の本発明のさらに別の最良の実施例の概略図を参照する。この図からはっきりと分かるように、本実施例と上述の実施例はほぼ同じであるが、該ハウジング5b上に少なくとも1つの角度調節装置6bが設置され、該結像経路が該ハウジング5bから射出される角度を変えるために用いられる点が異なる。そのうち、該角度調節装置6bは自在アジャスターであり、ハウジング5b外部に設置し、使用者が直接手動でハウジング5bを調整して最後の結像効果を適切に調整することができる。
さらに、同時に図8の本発明のまたさらに別の実施例の概略図を参照する。この図からはっきりと分かるように、本実施例は上述の実施例とほぼ同じであるが、該角度調節装置6cがさらに少なくとも1つの駆動部材61cと、角度パラメータの記録に用いるメモリユニット62cと、該ハウジング5c上に設置され、かつ該駆動部材61c及び該メモリユニット62cに電気的に接続され、該角度パラメータを選択して該駆動部材61cを設定するために用いる操作モジュール63cを含む。これにより、使用者は異なる車種や異なるウインドシールドガラスの角度に基づき、角度調節装置6cを利用して異なる結像角度を設定することができる。実際の操作時は、ハウジング5c上の操作モジュール63cを利用してメモリユニット62c中に予め保存された角度パラメータセットを選択し、選定後駆動部材61cを通じて結像ユニット1c、反射鏡2c、反射曲面鏡3cの角度位置関係を自動的に制御し、各種の車種に適合させることができる。
以上の説明は本発明の最良の実施例を示したものであり、これによって本発明の特許範囲が限定されることはなく、本発明の明細書及び図面の内容を運用した簡易な修飾及び同等効果の構造変化はいずれも本発明の特許範囲内に含まれる。
上述をまとめると、本発明の光学投影システムは使用時にその効果と目的を確実に達成することができるため、本発明は実用性に優れた創作であり、特許の出願要件を満たしているため、法に基づきここに出願を提出するものであり、審査官におかれては早期に本発明を批准していただき、発明者の創作努力を保障していただけるよう期待するものである。
[本願の符号の説明]
1、1a、1c 結像ユニット
11a 無線接続モジュール
12、12a 予定イメージ
2、2a、2c 反射鏡
3、3a、3c 反射曲面鏡
4、4a 光学レンズ
41 防護層
5a、5b、5c ハウジング
51a 結合部
6b、6c 角度調節装置
61c 駆動部材
62c メモリユニット
63c 操作モジュール
7、7a ウインドシールドガラス
8a 電子端末
α 第1挟角
β 第2挟角
γ 第3挟角
[従来品の符号の説明]
91 ケース
92 イメージング装置
93 ミラー
94 ミラー
95 ウインドシールドガラス

Claims (7)

  1. 一側に結合部を設けるハウジング内に設置される光学投影システムであって、
    前記ハウジング上に設置される結像ユニットと、前記ハウジング内に設置される反射鏡と、数学方程式により定義された複数の曲率を持つ、前記ハウジング上に設置される反射曲面鏡と、前記ハウジング上に設置される少なくとも1つの光学レンズと、を含み、
    前記結像ユニットと前記反射鏡と前記反射曲面鏡とが、前記結像経路に前記反射曲面鏡からのみ垂直方向の成分を獲得させるように、同一の水平面に配置され、
    前記結像ユニットと前記反射鏡とがなす角を第1挟角として定義し、前記反射鏡と前記反射曲面鏡とがなす角を第2挟角として定義し、前記結像ユニットと前記反射曲面鏡とがなす角を第3挟角として定義する場合、前記第1挟角が15度から70度であり、前記第2挟角が30度から90度であり、前記第3挟角が75度から140度であり、
    前記結像ユニットが、少なくとも1つの予定イメージを投射し、
    前記反射鏡が、前記予定イメージを受け取って反射するように、前記結像ユニットの一側に設置され、
    前記反射曲面鏡が、前記反射鏡の反射経路上に位置する前記結像ユニットの一側に設置され、かつ、前記予定イメージをウインドシールドガラス上に投射して、使用者の目にて反射してから、前記予定イメージの虚像をウインドシールドガラスの外側で結像させることにより、結像経路の調整と虚像収差の減少を実現するために用いられるものであり、
    前記光学レンズのうちの少なくとも1つが、前記予定イメージを拡大するように前記結像経路上に設置される、
    ことを特徴とする、光学投影システム。
  2. 前記光学レンズ上に防護層が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の光学投影システム。
  3. 前記第1挟角の最適値が30度から40度であり、前記第2挟角の最適値が50度から60度であり、前記第3挟角の最適値が95度から105度である、ことを特徴とする、請求項1に記載の光学投影システム。
  4. 前記ハウジングが、メーターパネルの外側に取り外し可能にするように設置されることを特徴とする、請求項1に記載の光学投影システム。
  5. 前記ハウジング内に前記結像ユニットに電気的に接続された無線接続モジュールが設置され、前記予定イメージを受け取り、前記結像ユニットに伝送するために用いられることを特徴とする、請求項4に記載の光学投影システム。
  6. 前記ハウジング上に少なくとも1つの角度調節装置が設置され、前記結像経路が前記ハウジングから射出される角度を変えるために用いられることを特徴とする、請求項5に記載の光学投影システム。
  7. 前記反射鏡が、平面鏡または凸面鏡のいずれかであることを特徴とする、請求項1に記載の光学投影システム。
JP2018101265A 2017-09-01 2018-05-28 光学投影システム Active JP6698120B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW106213019 2017-09-01
TW106213019U TWM554175U (zh) 2017-09-01 2017-09-01 光學投影裝置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019045843A JP2019045843A (ja) 2019-03-22
JP6698120B2 true JP6698120B2 (ja) 2020-05-27

Family

ID=61729540

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018001948U Active JP3219059U (ja) 2017-09-01 2018-05-28 光学投影装置
JP2018101265A Active JP6698120B2 (ja) 2017-09-01 2018-05-28 光学投影システム

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018001948U Active JP3219059U (ja) 2017-09-01 2018-05-28 光学投影装置

Country Status (2)

Country Link
JP (2) JP3219059U (ja)
TW (1) TWM554175U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI638190B (zh) * 2017-09-01 2018-10-11 和全豐光電股份有限公司 Optical projection system and device thereof

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8719854D0 (en) * 1987-08-21 1987-09-30 Secr Defence Optical system
JPH09249077A (ja) * 1996-03-18 1997-09-22 Shimadzu Corp 機器の取り付け機構
JP2004226469A (ja) * 2003-01-20 2004-08-12 Denso Corp 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP5240222B2 (ja) * 2010-03-26 2013-07-17 株式会社デンソー ヘッドアップディスプレイ装置
JP2015194707A (ja) * 2014-03-27 2015-11-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 表示装置
WO2015159521A1 (ja) * 2014-04-14 2015-10-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 ヘッドアップディスプレイ、およびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
US9494794B2 (en) * 2014-09-02 2016-11-15 Ostendo Technologies, Inc. Split exit pupil heads-up display systems and methods
WO2016079928A1 (ja) * 2014-11-19 2016-05-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 ヘッドアップディスプレイ及び車両
JP2016172463A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 本田技研工業株式会社 車両用表示装置
US9823472B2 (en) * 2015-07-17 2017-11-21 Lg Electronics Inc. Head up display for vehicle
JP2017109577A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 株式会社ユピテル 情報表示システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3219059U (ja) 2018-11-29
TWM554175U (zh) 2018-01-11
JP2019045843A (ja) 2019-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11846776B2 (en) Head-up display apparatus
CN106483664B (zh) 抬头显示装置及装有该抬头显示装置的车辆
US10859826B2 (en) Head-up display device
JP5930231B2 (ja) 投影装置及びヘッドアップディスプレイ装置
JP6409015B2 (ja) 車両用投影表示装置
TWI541543B (zh) 分光模組及應用其之投影裝置
JP6437532B2 (ja) グレア防止スクリーンを備えるデータ表示眼鏡
JP5722998B2 (ja) ヘッドアップディスプレイシステム
US10690911B2 (en) Projection optical system and head-up display device
US7602553B2 (en) Windshield and head-up display system
JP6465353B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP7117066B2 (ja) 車両情報表示装置および車両用情報表示システム
JP6601431B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
US10345586B2 (en) Head-up display device
WO2015122473A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
WO2017061016A1 (ja) 情報表示装置
JP6414131B2 (ja) 投影装置及びヘッドアップディスプレイ装置
TW201514540A (zh) 可攜式抬頭顯示裝置
WO2017028411A1 (zh) 平视显示器、平视显示方法以及车载显示装置
JP6698120B2 (ja) 光学投影システム
US20190121130A1 (en) Head-up display with holographic optical element
CN112444976A (zh) 一种抬头显示设备、成像系统和车辆
US10337882B2 (en) Optical projection system and devices thereof
CN210666205U (zh) 一种抬头显示设备、成像系统和车辆
WO2021002428A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180528

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190416

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190806

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200331

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6698120

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250