JP6697006B2 - 情報生成装置、情報生成方法、情報生成プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
本実施例の判定装置Dは、眼鏡を掛けた対象者の頭部を撮影した画像から、眼鏡のつるのエッジを検出し、そのエッジの傾きを算出することで、眼鏡の向きや顔の向きを判定する。一般的に、顔をカメラに対して大きく横方向に向けたとき、カメラから見て顔の奥側(反対側)が撮影できなくなり、顔向き判定が困難となる場合が多い。判定装置Dは、このような場合でも、眼鏡のつるのエッジの傾きにより、顔の向きを判定することができる。具体的には、画像から眼鏡のつるのエッジが検出できた(眼鏡を着用していると判定した)場合、上エッジと下エッジの傾き、または、上エッジもしくは下エッジのどちらか一方の傾きを算出し、その傾き情報から、眼鏡/顔のカメラに対する垂直方向(ピッチ方向という場合がある)と水平方向(ヨー方向という場合がある)の向き判定する。
次に図2を用いて本実施例に係る判定装置Dの構成について説明する。図2に示すように、判定装置Dは、大別して、制御部111、記憶部112、通信部113、表示部114及び操作部115を含んで構成されている。
図3は、判定装置Dの機能を実現する構成例を示した機能ブロック図である。判定装置Dの制御部111は、顔向き判定プログラムを実行することにより、画像取得部11、眼鏡つる領域判定部12、眼鏡着用判定部13、エッジ検出部14、つる部直線検出部15、眼鏡向き判定部16、直線傾き算出部17、ピッチ方向判定部18、ヨー方向判定部19、顔向き判定部21、方向情報生成部22として動作する。
次に、図4−図16を用いて、判定装置Dの動作例について説明する。図4は、判定装置Dの判定処理の一例を示すフローチャートである。
・E1≧15[度] → 上10度以上
・0[度]≦E1<15[度] → 上下0度
・E1<0[度] → 下10度未満
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡の向き(ピッチ角)を判定することができる。
・ E1≧U2[度] → ピッチ角上20度以上
・ U1[度]≦E1<U2[度] → ピッチ角上10度
・ L1[度]≦E1<U1[度] → ピッチ角上下0度
・ L2[度]≦E1<L1[度] → ピッチ角下10度
・ E1<L2[度] → ピッチ角下20度未満
(U2>U1>L1>L2)
・ピッチ角上20度時:約7度〜約9度
・ピッチ角上10度時:約9度〜約10度
・ピッチ角0度時 :約8度〜約14度
・ピッチ角下10度時:約8度〜約15度
・ピッチ角下20度時:約10度〜約13度
つる部上エッジ直線200Uの傾きEUと、つる部下エッジ直線200Lの傾きELの差が約7度〜約15度であれば、パターンBの眼鏡と判定することができる。同様に、図9で示したように、つる部上エッジ直線200Uの傾きEUと、つる部下エッジ直線200Lの傾きELの差がほぼ同じ(約0度)であれば、パターンAの眼鏡と判定することができる。
・ピッチ角上20度時:約4度〜約5度
・ピッチ角上10度時:約7度〜約8度
・ピッチ角0度時 :約3度〜約7度
・ピッチ角下10度時:約3度〜約4度
・ピッチ角下20度時:約5度〜約6度
つる部上エッジ直線200Uの傾きEUと、つる部下エッジ直線200Lの傾きELの差が約3度〜約7度であれば、パターンCの眼鏡と判定することができる。また、つる部上エッジ直線200Uの傾きEUと、つる部下エッジ直線200Lの傾きELの差が約7度〜約8度のときは、ピッチ角情報を用いて眼鏡パターンを判定することができる(例えば、差が約7度でピッチ角上20度時では、パターンBの眼鏡、差が約7度でピッチ角10度時では、パターンCの眼鏡等)。
・「EU≧37[度]」且つ「EL≧28[度]」 →上20度以上
・「28.5[度]≦EU<37[度]」且つ「15[度]≦EL<28[度]」 →上10度
・「10[度]≦EU<28.5[度]」且つ「0[度]≦EL<15[度]」 →上下0度
・「0[度]≦EU<10[度]」且つ「−15[度]≦EL<0[度]」 →下10度
・「EU<0[度]」且つ「EL<−15[度]」 →下20度未満
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のピッチ角を判定することができる。
・「EU≧25.5[度]」且つ「EL≧20[度]」 →上20度以上
・「20[度]≦EU<25.5[度]」且つ「10[度]≦EL<20[度]」 →上10度
・「0[度]≦EU<20[度]」且つ「0[度]≦EL<10[度]」 →上下0度
・「−10[度]≦EU<0[度]」且つ「−10[度]≦EL<0[度]」 →下10度
・「EU<−10[度]」且つ「EL<−10[度]」 →下20度未満
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のピッチ角を判定することができる。
・「EU≧U2U[度]」且つ「EL>U2D」 →上20度以上
・「U1U[度]≦EU<U2U[度]」且つ「U1L[度]≦EL<U2L[度]」→上10度
・「L1U[度]≦EU<U1U[度]」且つ「L1L[度]≦EL<U1L[度]」→上下0度
・「L2U[度]≦EU<L1U[度]」且つ「L2L[度]≦EL<L1L[度]」→下10度
・「EU<L2U[度]」且つ「EL<L2L[度]」 →下20度未満
(但し、U2U>U1U>L1U>L2U、U2L>U1L>L1L>L2L)
・E1≧10[度] →眼鏡のヨー角左30度
・E1<10[度] →眼鏡のヨー角左40度以上
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のヨー角を判定することができる。この例では、左40度と左50度で傾きの違いがあまり生じないため、E1<10[度]のときは、左40度以上となったが、傾きに違いのあるピッチ角が上下0度以外の場合では、左40度と左50度の判別も可能となる。
・E1≧25[度] →眼鏡のヨー角左30度
・20[度]≦E1<25[度] →眼鏡のヨー角左40度
・E1<20[度] →眼鏡のヨー角左50度
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のヨー角を判定することができる。
・「EU≧25[度]」且つ「EL>13[度]」 →眼鏡のヨー角左30度
・「18[度]≦EU<25[度]」且つ「9[度]≦EL<13[度]」→眼鏡のヨー角左40度
・「EU<18[度]」且つ「EL<9[度] →眼鏡のヨー角左50度
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のヨー角を判定することができる
また、制御部111は、眼鏡のピッチ角が上10度のとき、例えば、
・「EU≧34[度]」且つ「EL>24[度]」 →眼鏡のヨー角左30度
・「30[度]≦EU<34[度]」且つ「22[度]≦EL<24[度]」→眼鏡のヨー角左40度
・「EU<30[度]」且つ「EL<22[度] →眼鏡のヨー角左50度
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のヨー角を判定することができる
更に、制御部111は、眼鏡のピッチ角が上20度のとき、例えば、
・「EU≧50[度]」且つ「EL>40[度]」 →眼鏡のヨー角左30度
・「42[度]≦EU<50[度]」且つ「33[度]≦EL<40[度]」→眼鏡のヨー角左40度
・「EU<42[度]」且つ「EL<33[度] →眼鏡のヨー角左50度
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のヨー角を判定することができる
更にまた、制御部111は、眼鏡のピッチ角が下20度のとき、例えば、
・「EU<−12[度]」且つ「EL<−23[度]」 →眼鏡のヨー角左30度
・「−12[度]≦EU<−10[度]」且つ「−23[度]≦EL<−20[度]」→眼鏡のヨー角左40度
・「EU≧−10[度]」且つ「EL≧−20[度]」 →眼鏡のヨー角左50度
とそれぞれ条件判定することにより、眼鏡のヨー角を判定することができる。
但し、眼鏡のピッチ角が下10度のときは、ヨー角が変化しても、EU及びELに大きな変化はないためこの例では、ヨー角の判定はできない。
次に、上記実施例の変形例について説明する。なお、以下に説明する変形例は適宜組み合わせることができる。
上記実施例では、制御部111が、つる部直線の傾きに基づいて顔の向きを判定したが、更につる部直線の長さを判定要素に加えて顔の向きを判定することとしてもよい。この変形例は、頭部におけるつる部が位置する面がカメラに正対するほど(例えば、顔を左に向けると右のつる部が位置する面がカメラに正対するほど)、画像におけるつる部直線が長くなることに基づく。具体的には、制御部111は、顔(眼鏡)のヨー角と画像におけるつる部直線の長さを対応付けて記憶部112に記憶させておき、検出したつる部直線の長さに対応する顔(眼鏡)のヨー角と、上記実施例で示したようにつる部直線の傾きに基づいて取得される顔(眼鏡)のヨー角とに基づいて最終的な顔(眼鏡)のヨー角を判定することとしてもよい。例えば、両方のヨー角の平均値を最終的なヨー角とすることができる。
制御部111(「記憶制御手段111C」の一例)は、顔方向情報を生成した場合に、つる部直線の傾きを示す傾き情報と顔方向情報を対応付けて記憶部112(「記憶手段」の一例)に記憶させることとしてもよい。このとき、制御部111は、新たに検出したつる部直線の傾きとの差分が閾値以下である傾きを示す傾き情報が記憶部112に記憶されている場合に、当該傾き情報と対応付けて記憶されている顔方向情報を取得することとしてもよい。これにより、制御部111は、新たに検出されたつる部直線の傾きが、過去に顔方向情報を生成した際のつる部直線の傾きとほぼ同じ場合(差分が閾値以下の場合)には、新たに顔方向情報を生成しなくてすむため、つる部直線の傾きから顔方向情報を生成するための処理に係る処理負担を軽減することができる。
制御部111(「記憶制御手段」の一例)は、生成した顔方向情報を記憶部112(「記憶手段」の一例)に記憶させ、新たに顔方向情報を生成する際に当該顔方向情報の示す方向として複数の候補が存在する場合に、所定期間内に記憶された少なくとも1の顔方向情報が示す方向に最も近い方向を示す顔方向情報を生成することとしてもよい。また、所定期間内に記憶された少なくとも1の顔方向情報として、最新の顔方向情報としてもよい。例えば、制御部111は、検出したつる部直線の傾きが閾値とほぼ同じ値の場合であり、当該閾値で区別される顔の向き(角度)の何れに判定する場合、記憶部112に記憶されている最新の顔方向情報が示す方向(角度)に近い角度を判定結果とする。これにより、顔方向情報の示す方向として複数の候補が存在する場合であっても、最新の顔方向情報の示す方向とかけ離れた方向を示す顔方向情報が生成されることを防止することができる。
上記実施例では、眼鏡のつる部のエッジを示す直線の傾きに基づいて眼鏡(顔)の向きを判定するが、マスクの耳に掛ける紐のエッジを示す直線の傾きに基づいてマスク(顔)の向きを判定することとしてもよい。
上記実施例では、眼鏡のピッチ角が上下0度の場合の顔のピッチ角を求めるための顔向き基準情報を用いて眼鏡方向情報を補正することにより、顔の向いている方向を示す顔方向情報を生成したが、つる部エッジ直線の傾きから顔の向いている方向(ピッチ角及びヨー角)を求めることとしてもよい。具体的には、実験により顔の向きを基準方向(例えば、ピッチ角0度、ヨー角30度)を基準に、ピッチ角及びヨー角を10度ずつ変化するように変えた場合の、つる部エッジ直線の傾きを計測して、当該ピッチ角及びヨー角と対応付けることにより、つる部エッジ直線の傾きから、顔の向いている方向(ピッチ角及びヨー角)を特定できるようにつる部エッジ直線の傾きについての閾値を設定しておくこととする。例えば、つる部上エッジ直線の傾きが15度以上35度未満であり、且つ、つる部下エッジ直線の傾きが7度以上20度未満の場合には、顔の向きはピッチ角10度、ヨー角30度であると判定するような傾きについての閾値を設定する。これを眼鏡のパターン毎に行うこととする。そして、制御部111は、つる部上エッジ直線及びつる部下エッジ直線の傾きを取得したら、閾値判定を行うことにより、顔の向いている方向を特定し、顔方向情報を生成することとする。これにより、つる部エッジ直線の傾きから直接的に顔方向情報を生成することができる。
上記実施例では、眼鏡のつるのパターンがパターンA、パターンB、パターンCである場合について説明したが、これら以外のつるの形状が特殊なケースについて図17を用いて説明する。
111A 検出手段
111B 生成手段
111C 記憶制御手段
111D 記憶手段
D 顔向き判定装置
111 制御部
112 記憶部
113 通信部
114 表示部
115 操作部
Claims (7)
- 装着物を装着した頭部を側面から撮影した画像における前記装着物の特徴部の傾きを検出する検出手段と、
前記検出手段が検出した前記特徴部の傾きから顔の向いている方向を示す顔方向情報を生成する生成手段と、
前記特徴部の傾きを示す傾き情報と生成された前記顔方向情報を対応付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
を備え、
前記生成手段は、前記検出手段が検出した前記特徴部の傾きとの差分が閾値以下である傾きを示す前記傾き情報が前記記憶手段に記憶されている場合に、当該傾き情報と対応付けて記憶されている前記顔方向情報を取得することを特徴とする情報生成装置。 - 請求項1に記載の情報生成装置であって、
前記生成手段は、前記特徴部の傾きから前記装着物の向いている方向を示す装着物方向情報を生成し、前記装着物が基準方向を向くときの前記顔が向く方向と前記基準方向との差分を示す差分情報に基づいて、前記装着物方向情報を補正して前記顔方向情報を生成することを特徴とする情報生成装置。 - 請求項1又は2に記載の情報生成装置であって、
前記検出手段は、前記特徴部のエッジを示す線を検出し、
前記生成手段は、前記検出手段が2本の前記線を検出した場合に、2本の前記線の傾き及び2本の前記線間の間隔の少なくとも一方に基づいて、前記装着物の種類を示す種類情報を更に生成し、
前記記憶制御手段は、前記傾き情報及び前記顔方向情報に前記種類情報を更に対応付けて前記記憶手段に記憶させ、
前記生成手段は、新たに種類情報を生成した場合に、前記記憶手段において当該生成した種類情報と同じ種類を示す前記種類情報が対応付けられている前記顔方向情報を取得することを特徴とする情報生成装置。 - 請求項1に記載の情報生成装置であって、
前記生成手段が生成した前記顔方向情報を記憶手段に記憶させる記憶制御手段を更に備え、
前記生成手段は、新たに顔方向情報を生成する際に当該顔方向情報の示す方向として複数の候補が存在する場合に、所定期間内に記憶された少なくとも1つの顔方向情報に基づいて顔方向情報を生成することを特徴とする情報生成装置。 - 情報生成装置が行う情報生成方法であって、
装着物を装着した頭部を側面から撮影した画像における前記装着物の特徴部の傾きを検出する検出工程と、
前記検出工程により検出した前記特徴部の傾きから顔の向いている方向を示す顔方向情報を生成する生成工程と、
前記特徴部の傾きを示す傾き情報と生成された前記顔方向情報を対応付けて記憶手段に記憶させる記憶制御工程と、
を含み、
前記生成工程では、前記検出工程で検出した前記特徴部の傾きとの差分が閾値以下である傾きを示す前記傾き情報が前記記憶手段に記憶されている場合に、当該傾き情報と対応付けて記憶されている前記顔方向情報を取得することを特徴とする情報生成方法。 - コンピュータを、
装着物を装着した頭部を側面から撮影した画像における前記装着物の特徴部の傾きを検出する検出手段、
前記検出手段が検出した前記特徴部の傾きから顔の向いている方向を示す顔方向情報を生成する生成手段、
前記特徴部の傾きを示す傾き情報と生成された前記顔方向情報を対応付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段、
として機能させ、
前記生成手段は、前記検出手段が検出した前記特徴部の傾きとの差分が閾値以下である傾きを示す前記傾き情報が前記記憶手段に記憶されている場合に、当該傾き情報と対応付けて記憶されている前記顔方向情報を取得することを特徴とする情報生成プログラム。 - コンピュータを、
装着物を装着した頭部を側面から撮影した画像における前記装着物の特徴部の傾きを検出する検出手段、
前記検出手段が検出した前記特徴部の傾きから顔の向いている方向を示す顔方向情報を生成する生成手段、
前記特徴部の傾きを示す傾き情報と生成された前記顔方向情報を対応付けて記憶手段に記憶させる記憶制御手段、
として機能させ、
前記生成手段は、前記検出手段が検出した前記特徴部の傾きとの差分が閾値以下である傾きを示す前記傾き情報が前記記憶手段に記憶されている場合に、当該傾き情報と対応付けて記憶されている前記顔方向情報を取得する情報生成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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