JP6696741B2 - 記録再生装置及びその操作画面表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、記録再生装置及びその操作画面表示方法に係り、特に、アプリケーションソフトウェアを操作ボタンにより迅速に呼出すことが可能であり、かつ、効率的な操作ボタンの配置をするのに好適な記録再生装置及びその操作画面表示方法に関する。
情報処理装置の操作に関して、従来のコマンドインタフェースからグラフィカルなユーザインタフェースが一般的になってきている。特に、最近、爆発的に普及してきたスマートフォンは、通話機能に加えて、インターネットによるWeb閲覧、電子メール、カメラ撮影、データ編集、データ保存など様々な機能を有しており、これらの機能はタッチパネルの操作により行なわれる。
例えば、非特許文献1には、Android(登録商標)OS上で動作するホーム画面のユーザインタフェースが記載されている。また、非特許文献2には、Android OS上でのアプリケーションソフトウェアの起動方法について記載されている。この非特許文献2に記載されているように、スマートフォンを操作するためには、その機能を表す表示要素(アイコン、ボタン、ウィジェットなどと呼ばれる)を操作者の指やスタイラスペンなどで指示して行うようになっている。また、非特許文献3には、スマートフォンでカメラを起動した場合の操作方法について記載されている。また、スマートフォンの操作を使い勝手のよいものにするためには、操作画面の表示方法が重要になってくる。これについては、非特許文献4には、スマートフォンのユーザインタフェースについて、操作ボタンの設計の重要性が示唆されている。
田中聡、"最新スマートフォン徹底比較(2011年度冬春モデル編):第6回 ホーム画面が使いやすいスマートフォンは?――18種類を検証 (1/3)"、[online]、平成24年4月20日、ITmedia、[平成27年5月1日検索]、インターネット<URL:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1204/20/news016.html> shima、"Android(アンドロイド)スマートフォンの使い方 初心者編:アプリ一覧画面(ドロワー画面)の見方"、[online]、平成24年9月23日、[平成27年5月7日検索]、インターネット<URL:http://android−smart−phone.seesaa.net/article/293822758.html> 石川雅之、"Androidスマホでデジカメのように撮影する方法〜基礎編:カメラの設定を変えるだけでもっと上手に!〜"、[online]、平成24年3月2日、andoroidnavi、[平成27年5月1日検索]、インターネット<URL:http://andronavi.com/2012/03/166783> KONOMI KAWAHARADA、"当たり前を当たり前だと思ってはいけない!スマートフォンUIデザイン"、[online]、平成24年12月13日、DX.univ、[平成27年5月1日検索]、インターネット<URL:http://dx.24−7.co.jp/ui−smartphone/>
上記従来技術に示すように、スマートフォンで基本機能又はアプリケーショを起動するとき、それに対応する表示要素、例えばカメラを起動するときには、カメラのアイコンをタップ(指で軽く触れる)することにより起動している。そして、ユーザが、カメラで撮影した画像、動画を見るには、カメラの操作プログラムを起動したその中で、その画像ファイル又は動画ファイルを選択するか、ファイル管理ソフト(ファイラなどと呼ばれる)を起動し、そのファイルをダブルタップ(二回続けて、すばやくタップ)することにより行っている。またはイルギャラリーというアプリケーションソフトウェア(以下、単に「アプリ」ともいう)では、スマートフォン上で扱うファイルを、画像、ビデオ、サウンド、文書というように分類して表示する。
以上のように、従来技術では、ユーザがそのスマートフォンカメラで撮影した静止画像のファイル、又は動画のファイル、あるいは録音機能で録音したサウンドのファイルをアクセスするときには、ファイラ又はファイルギャラリーなどと呼ばれるファイル管理ソフトのアプリを起動することによりなされていた。しかしながら、このようなファイル管理ソフトでは、様々なファイルを扱うために、直感的な分かり易さが犠牲にされてきていた。例えば、カメラの場合には、静止画撮影機能と、静止画像ファイル、又は動画撮影機能と動画ファイルが直感的に結びつく形でユーザに提示されるのが好ましい。したがって、ファイル情報に関するボタンとそれを作成する機能の呼出しボタンを並べて表示することが考えられる。しかしながら、スマートフォンにおいては、初期画面(ホーム画面)のスペースは、限られているため、各々のボタンを表示させるためには、一つ一つのボタンの表示領域が小さいものになり、操作しにくくなるという問題点があった。これは、緊急にカメラを操作しなければならいときには、特に問題となる。
また、スマートフォンで作成したファイルをアクセスするときには、そのファイルを作成する機能を呼出さなければならないようにする設計も考えられるが(例えば、画像ファイルをアクセスするときには、カメラを呼び出す)、直接、ファイルにアクセスすることができないので、ユーザにとって使い勝手の悪いものになる。
本発明の目的は、スマートフォンなどの記録再生装置において、アプリケーションソフトウェアを操作ボタンにより迅速に呼出すことが可能であり、かつ、効率的な操作ボタンの配置を行える記録再生装置及びその操作画面表示方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の記録再生装置は、好ましくは、ディスプレイと、ディスプレイに操作画面を表示し、入力を受け付けるGUI部と、データ記録及びデータ再生を行う記録再生部と、を備えており、GUI部は、データの作成を行うデータ作成ボタンと、データ作成ボタンに係るデータの再生及びデータに関する情報を表示するデータ管理ボタンと、データ作成ボタンとデータ管理ボタンとを切替える切替えボタンとを表示する。そして、データ作成ボタンと、データ管理ボタンは、切替えボタンによる切替え指示入力により、いずれか一方のみが表示されるように切替え、切替えボタンによる切替え指示入力により切替えられときに、同じデータに係るデータ作成ボタンと、データ管理ボタンとは、操作画面上の同じ又は対応する位置に表示するようにしたものである。
また、この記録再生装置の操作画面表示においては、同じデータに係るデータ作成ボタンと、データ管理ボタンとの組が複数存在し、GUI部は、切替えボタンによる切替え指示入力により、複数のデータ作成ボタンと、複数のデータ管理ボタンとが同時に切替わって、各々操作画面上の同じ又は対応する位置に表示する。
ここで、データは、静止画、動画、又は、音声に関するデータであり、データ作成ボタンと、データ管理ボタンとの組ごとに、データの種別が異なり、データ作成ボタンと、データ管理ボタンとの組ごとに、そのデータを作成するアプリケーションソフトウェア、そのデータを再生するアプリケーションソフトウェアは、異なったものである。
本発明はまた、記録再生装置の操作画面表示方法としても把握される。
本発明によれば、スマートフォンなどの記録再生装置において、アプリケーションソフトウェアを操作ボタンにより迅速に呼出すことが可能であり、かつ、効率的な操作ボタンの配置を行える記録再生装置及びその操作画面表示方法を提供することができる。
警察業務管理システムのシステム構成図である。 スマートフォンのハードウェア構成図である。 スマートフォンの機能ブロック図である。 スマートフォンの外観を表す6面図である。 警察業務管理システムアプリの操作画面を説明する図である(その一)。 警察業務管理システムアプリの操作画面を説明する図である(その二)。 ランチャエリアにおけるボタン切替えを説明する図である。 切替えボタンの態様を示す図である(その一)。 切替えボタンの態様を示す図である(その二)。 切替えボタンの態様を示す図である(その三)。
以下、本発明に係る一実施形態を、図1ないし図7Cを用いて説明する。
本実施形態では、記録再生装置のユーザインタフェースを提供する操作画面表示方法について説明する。記録再生装置としてはスマートフォン(携帯情報端末機)を例示する。また、スマートフォンが動作する環境としては、警察業務管理システムで管理されている警察業務用に用いられる場合を主に想定して説明する。本実施形態では、記録再生装置として、スマートフォンを例に説明するが、本発明は、全てのグラフィカルなユーザインタフェースを有する情報処理装置に適用可能であり、警察業務管理機として、一般の携帯電話、タブレット、PHS(Personal Handy−phone System)、ノート型PC(Personal Computer)、ディスクトップPCなどにも適用可能である。
先ず、図1ないし図3を用いて、一実施形態に係る警察業務管理システムと、それに用いられるスマートフォンの構成について説明する。図1は、警察業務管理システムのシステム構成図である。図2は、スマートフォンのハードウェア構成図である。図3は、スマートフォンの機能ブロック図である。
警察業務管理システム1は、管理サーバ10、管理DB(データベース)12、基地局4、有線ネットワーク網80、GPS衛星6、スマートフォン100、ペアリングデバイス5からなる。
管理サーバ10は、ログインするユーザ(警察官、警察機関職員などを想定)のログイン情報、ユーザの現在の位置情報(具体的には、ペアリングデバイス5又はスマートフォン100の位置情報)、ユーザの職務場所、緊急情報、110番情報、一斉通報情報、掲示板情報などの警察業務に関る情報を管理するサーバである。管理サーバ10が参照する警察業務に関る情報は、管理DB12に格納される。管理端末14は、システム管理者が、これにより管理サーバ10の設定を行い、システムを管理する端末である。
基地局4は、スマートフォン100からの電波を受けて、通話網やインターネット網に中継する設備である。基地局4と管理サーバ10は、有線ネットワーク網80により接続されている。
GPS衛星6は、衛星測位システムの一つであるGPS(Global Positioning System)の人工衛星であり、地上にあるGPS受信機(本実施形態では、スマートフォン100、ペアリングデバイス5)に、GPS情報を電波信号として送信し、GPS受信機は、その電波信号を受信して、自らの位置を求めることが可能である。
スマートフォン100は、通話が可能な外、カメラによる静止画及び動画の撮影、Webページ閲覧、電子メール、GPSによる位置測定など可能な多機能端末である。本実施形態のスマートフォン100は、特に、ユーザがログインするときに、職務場所を入力し、それを管理サーバ10に送信する機能、及び、GPSで測定した位置情報、又は、後述のペアリングデバイス5から受信した位置情報を定期的に、管理サーバ10に送信する機能を有する。また、管理サーバから受信した緊急通報に関する情報、110番情報、一斉通報情報、掲示板情報、ログインユーザの情報などを受信し、表示する機能を有する。
次に、図2を用いてスマートフォンのハードウェア構成について説明する。
スマートフォン1は、図1に示されるように、ハードウェアとして、CPU(Central Processing Unit)101、RF部111、ベースバンドプロセッサ112、無線LAN部103、カメラ104、ディスプレイI/F(InterFace)105、GPSモジュール106、メインメモリ107、フラッシュメモリ108、オーディオI/F(InterFace)109が、バスで結合されて構成されている。また、ディスプレイI/F105には、ディスプレイ120とタッチパネル122が接続され、オーディオI/F109には、マイク130とスピーカ140が接続されている。
CPU101は、スマートフォン100の各部を制御し、メインメモリ107上にロードされて各種機能を実行するためのプログラムを実行する演算・制御のためのユニットである。CPU101は、フラッシュメモリ108に格納されるプログラムをメインメモリ107に読み込み実行することにより、種々の処理を行う。なお、そのプログラムにより実現される機能を、専用のハードウェアにより実現してもよい。
RF部111は、ベースバンドプロセッサ101の信号を無線帯域の高周波信号に変換し、逆に、無線帯域の高周波信号を、ベースバンドプロセッサ101の信号に変換するためのインタフェース装置である。スマートフォン100は、RF部111を介して、3G回線や4G回線により基地局を介して通信し、インターネットにより、サーバと通信し、必要な情報のやりとりや、データのダウンロードを行うことができる。
ベースバンドプロセッサ112は、スマートフォン100の通信や通話に関するモジュールを制御するプロセッサである。また、RF部111と、ベースバンドプロセッサ102とにより、通信キャリアと送受信する電波の状態を測定する機能も有する。
無線LAN部103は、無線LANの規格(例えば、IEEE 802.11 a/b/g/n/acなど)により、近隣のアクセスポイントと通信を行う部分である。また、無線LAN部103は、無線LANの通信帯域で、アクセスポイントと送受信する電波の状態を測定する機能も有する。
カメラ104は、スマートフォン100の周りの状況を静止画として撮影し、それを静止画像データとしてメインメモリ107に記憶し、動画を撮影して、動画データとして、メインメモリ107に記憶する。
ディスプレイI/F105には、ディスプレイ110とタッチパネル120を接続するインタフェースである。ディスプレイ110は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ等のユーザに画像情報を表示する表示装置であり、3インチ〜5インチ程度の画面の表示サイズのものが一般に使用されている。タッチパネル120は、ユーザ5がディスプレイ110上を指又はタッチペンで接触することにより、データやコマンドを入力する仕組みの入力装置である。
GPSモジュール106は、GPS衛星6からGPS情報を受信し、それを解析する装置である。
メインメモリ107は、フラッシュメモリ108に記憶されているプログラムをロードして一時的に保管し、ワークデータを記憶する記憶装置である。
フラッシュメモリ108は、通常は、揮発性のDRAMであるメインメモリ107より大容量で、プログラムやデータを格納する不揮発性のメモリである。ただし、通常のスマートフォンでは、カメラで撮影した静止画ファイル150、動画ファイル152、録音した音声ファイル154は、フラッシュメモリ108に格納されるが、本実施形態では、警察業務に用いるため、機密性を考慮して、プログラム実行中は、メインメモリ107に一次的に記憶されてことがあるものの、多くの場合は管理サーバ10側にアップロードして格納し、管理DB12に格納する形態以外は、許可されないものとする。
フラッシュメモリ108には、スマートフォン100の各種機能を実行するGUIプログラム160、音声入出力プログラム162、撮像プログラム164、通信プログラム166、記録再生プログラム168、位置測定プログラム170が格納されている。
オーディオI/F109は、マイク130やスピーカ140を接続するインタフェースである。マイク130は、外部から集音する装置である。スピーカ140は、音を出力する装置である。ユーザは、通話するときには、マイク130から音声を入力して、相手の音声は、スピーカ140から聴くことになる。なお、図には示さなかったが、オーディオI/F109に音声出力デバイスとして、イヤホンやヘッドフォンを接続してもよい。
次に、図3を用いてスマートフォン100の機能(ソフトウェア)構成について説明する。
GUI(Graphical User Interface)部202は、GUIプログラム160を実行し、ディスプレイ120に画面を表示し、タッチパネル122より入力を受け付ける部分である。音声入出力部204は、音声入出力プログラム162を実行し、マイク130より音を入力し、スピーカ140より音を出力する部分である。
撮像部206は、撮像プログラム164を実行し、カメラ104により、静止画や動画を撮影する部分である。
通信部208は、通信プログラム166により、無線LAN部103、RF部111、ベースバンドプロセッサ112より、外部の装置、サーバと通信する部分である。
位置測定部210は、位置測定プログラム170により、GPSモジュール106からの情報を読取り、位置を求める部分である。
記録再生部212は、メインメモリ107やフラッシュメモリ108から情報を読み出し、書き込む部分である。
スマートフォンOS220は、ハードウェアを制御し、ミドルウェアやアプリケーションソフトウェアを実行させる基本ソフトウェアである。スマートフォンOS220は、ミドルウェアやアプリケーションソフトウェアからのシステムコールやサービス関数呼出しという形で機能を提供する。
次に、図4ないし図7Cを用いてスマートフォンの外観と、ユーザインタフェースについて説明する。図4は、スマートフォンの外観を表す6面図である。図5A、図5Bは、警察業務管理システムアプリの操作画面を説明する図である。図6は、ランチャエリアにおけるボタン切替えを説明する図である。図7A、図7B、図7Cは、切替えボタンの態様を示す図である。
図4に示されるスマートフォン100は、前面に、操作画面を表示するディスプレイ120と、入力するためのタッチパネル122が配されている。また、上部にスピーカ183が配され、音量を出力するようになっている。下部には、マイク184があり、通話時に、音声を入力する。上部のセンサ182は、周りの明るさを読取るセンサである。
その後面には、カメラ104が配されており、撮影のレンズが向けられるようになっている。右面に配される電源ボタン185は、電源を入れたり、切ったり、また、操作によっては、スマートフォン100をスリープ状態にする。ボリュームボタン186は、音量を調節するためのボタンである。
さらに、左面には、電力とデータを入力する端子としてのUSB端子180と、イヤホンを差し込むためのイヤホンジャック181が配されている。
次に、図5A及び図5Bを用いて操作画面について説明する。
警察業務管理システムは、スマートフォン(クライアント)において、警察業務管理システムアプリを呼出すことにより、利用することができる。警察業務管理システムアプリは、スマートフォンの様々な機能を利用できる統合アプリケーションソフトウェアである。
図5Aに示されるように、警察業務管理システムアプリの操作画面は、ユーザステータスエリア20、ランチャエリア30、緊急操作エリア50の各エリアで構成されている。
ユーザステータスエリア20は、ログインしているユーザの状況を表示するエリアである。このエリアは、状況確認の頻度が高い業務にあわせて、最上部に現在のユーザのステータスを大きく表示する意義を有する。ユーザステータスエリア20には、証明写真21、ユーザ登録情報22、ログイン一覧情報23、勤務状況24、勤務場所25、ペアリングデバイス状況26が表示される。証明写真21、ユーザ登録情報22は、ユーザ(警察官)がシステムに登録している身分証明に係る情報であり、証明写真21は、上半身を撮像した写真画像であり、ユーザ登録情報22には、ユーザが登録している職位、所属などの情報が表示される。また、このスマートフォンとペアリングするペアリングデバイスの番号などを表示してもよい。ログイン一覧情報23は、現在、警察業務管理システムにログインしているユーザの一覧であり、それを参照することにより、表示されているユーザと連絡することができる。勤務状況24は、そのユーザの現在の勤務状況であり、「警ら中」、「捜査中」などと表示される。勤務場所25は、そのユーザの現在の勤務地であり、「YYYY交番」、「県警本部」などと表示される。勤務状況24、勤務場所25は、ログイン時に入力するようにし、ログイン中にも変更できるようにする。ペアリングデバイス状況26は、ペアリングデバイス5の稼動状況が表示される。また、緊急事態が発生したときには、図5Bに示されるように、証明写真21、ユーザ登録情報22の領域が、緊急表示27に切り替えられ、ユーザは、緊急時であることを知らされて、その対応をとることができるようにする。
ランチャエリア30は、警察業務管理システムアプリで様々な機能を呼出すためのランチャボタンを表示するためのエリアであるランチャエリア30には、図5Aに示されるように、ツールボタン31、地図ボタン32、ブラウザボタン33、通話ボタン34、メールボタン35、カメラ呼出しボタン41、ボイスメモ呼出しボタン42、ビデオ呼出しボタン43、切替えボタン44aからなる。
ランチャエリア30では、中段に上下2行にランチャボタンを配置しており、指の届き具合を考慮して相対的に操作頻度の高いものを下行若しくは左右の端に、低いものを上に分けてレイアウトする。具体的には、下行に呼出しボタン41、ボイスメモ呼出しボタン42、ビデオ呼出しボタン43、切替えボタン44aが表示され、右端に通話ボタン34、メールボタン35が表示され、上段にはツールボタン31、地図ボタン32、ブラウザボタン33が表示されている。また、ランチャエリア30は、ボタン配置を左右反転することができる。
ツールボタン31は、警察業務管理システムアプリに関する環境設定などのツールを呼出すためのボタンである。地図ボタン32は、地図を適当な縮尺で表示する地図アプリを表示するためのボタンである。ブラウザボタン33は、Webページを表示し、操作するためのWebブラウザを呼出すボタンである。通話ボタン34は、スマートフォンの通話機能を呼出すためのボタンである。メールボタン35は、Emailの編集・送受信機能を呼出すためのボタンである。
カメラ呼出しボタン41、ボイスメモ呼出しボタン42、ビデオ呼出しボタン43は、全てある種のコンテンツを作成するためのボタンとなっている(以下、この三種のボタンをまとめて「コンテンツ作成ボタンセット」ということがある)。カメラ呼出しボタン41は、図2のカメラ104により、静止画を撮影するための機能を呼出すためのボタンである。ボイスメモ呼出しボタン42は、図1のマイク130により、音声をボイスメモとして録音するための機能を呼出すためのボタンである。ビデオ呼出しボタン43は、カメラ104により、動画を撮影するための機能を呼出すためのボタンである。これらのボタンを押すことで、記録機能を呼び出してもよいし、すぐに記録を開始するようにしてもよい。
これらのコンテンツ作成ボタンセットの並びの下方、直交する位置に、切替えボタン44aが配されている。切替えボタン44aは、コンテンツ作成ボタンセットの各々のカメラ呼出しボタン41、ボイスメモ呼出しボタン42、ビデオ呼出しボタン43を呼出して作成するコンテンツを再生し、それに関するファイル情報を参照するためのボタンに切り替えるためのボタンである。切替えボタン44aをタップすると、図5Bに表示されているように、カメラ呼出しボタン41、ボイスメモ呼出しボタン42、ビデオ呼出しボタン43の各々の対応する位置に、静止画像表示ボタン45、音声再生ボタン46、動画再生ボタン47に切り替わる(以下、この三種のボタンをまとめて「コンテンツ管理ボタンセット」ということがある)。また、切替えボタン44aは、表示が切替えボタン44bのように変更される。静止画像表示ボタン45をタップすると、静止画像の一覧か、又は、静止画像のファイル名一覧が表示される。音声再生ボタン46をタップすると、音声ファイル名一覧が表示される。動画再生ボタン47をタップすると、動画をサムネイル表示したものか、動画のファイル名一覧が表示される。逆に、切り替えボタン44bをタップすると、これらのコンテンツ管理ボタンセットの対応する位置に、各々のコンテンツ作成ボタンセットが表示される。
このように、各々のコンテンツ(静止画、音声、動画)に対して、コンテンツ管理ボタンセットとコンテンツ作成ボタンセットが、対応する位置に表示されるので、直感的に分かりやすく、スペースの効率的利用にもなる。以下、これについては、後に詳説する。
通話ボタン34と、メールボタン35は、よく使用されるコミュニケーション系のボタンである。これらについては、操作しやすいように、ランチャエリアの端に表示されている。図5A、図5Bの例では、右端にこれらのボタンが配置されているが、設定により、あるいは、ユーザの明示的な操作により、左端に表示できるようにしてもよい。
また、ランチャエリア30の全てのボタンは、ロングタップ(長押し)又はダブルタップなどのユーザ操作、あるいは、設定により、配置を変えられるようにしてもよい。
緊急操作エリア50は、緊急に操作する必要のある機能を呼び出すためのボタンを配置するためのエリアである。緊急時に使用する機能は、使用頻度は少ないが、少ないステップで操作できるようにするのがよい。そのため、画面の下端にまとめることで、通常の操作時にはじゃまにならず、しかも、緊急時にはすぐに操作できるようにしている。緊急操作エリア50には、緊急通報ボタン51、110番ボタン52、文字通報ボタン53、掲示板54が配されている。
緊急通報ボタン51は、緊急通報の内容を表示するためのボタンである。110番ボタン52は、110番(日本において警察機関に提供される緊急通報用電話番号)の電話情報を表示するためのボタンである。文字通報ボタン53は、文字による一斉通報(例えば、「XXX方面、犯人AAAが逃走中、警戒を要す」など)を表示するためのボタンである。掲示板54は、警察機関で共有されている電子掲示板に書き込み、その内容を参照するための機能を呼出すためのボタンである。
次に、上記の図5A、図5Bと、さらに、図6及び図7A、図7B、図7Cを用いてコンテンツを作成し、それを再生し、それに関する情報を表示するためのユーザインタフェースについてより詳細に説明する。
タッチ操作式のスマートフォンでは「機能」を呼び出すためのボタンを画面上に表示する必要があるが、そのような「機能」が増えるとそれに合わせてボタンの数も増え、小さな画面のスマートフォンでは、ページを切り替えるなどの操作の手間が必要になり、また「機能」同士の関係を理解することが難しくなってきていた。
そこで、本実施形態では、コンテンツ作成を作成するためのボタン(コンテンツ作成ボタンセット:カメラ呼出しボタン41、ボイスメモ呼出しボタン42、ビデオ呼出しボタン43、図5A)と、それらの各々の対応するコンテンツを再生し、そのファイル情報を表示するためのボタン(コンテンツ管理ボタンセット:静止画像表示ボタン45、音声再生ボタン46、動画再生ボタン47、図5B)とを用意しておき、それらは、一時期には、一つのボタンセットのみ表示して、切り替えボタン44a、44bにより、各々のボタンセットの表示を切り替えれるようにした。各々のボタンの配置は、同じコンテンツにかかわるボタンが同じまたは対応する位置に表示されるようにした(カメラ呼出しボタン41←→静止画像表示ボタン45、ボイスメモ呼出しボタン42←→音声再生ボタン46、ビデオ呼出しボタン43←→動画再生ボタン47、図6)。これにより、静止画にかかるボタン、音声にかかるボタン、動画にかかるボタンの位置関係が維持される。
これにより、ボタン表示が占有する面積を小さくできるので、小さな画面のスマートフォンであっても、一覧できる範囲にボタンを配置することがしやすくなり、「機能」の探しやすさが向上する。そして、「機能」のボタン表示が占有する面積を小さくできるので、小さな画面のスマートフォンであっても、情報表示や作業のための領域を広く取れ、使い勝手が向上する。また、コンテンツを作成する「機能」と、そのコンテンツを管理する「機能」が対で示されるので、対応が分かりやすく、ユーザがボタンの位置を記憶して直観的な操作をしやすくなるというメリットがある。
特に、ボタンの表示領域を大きく取れることは、緊急時にもすばやく呼出せることを意味する。警察業務の一環として、緊急時に、手持ちのスマートフォンによりカメラによる撮影をしなければならなくなるかも知れない。その場合に、ボタンの表示領域を大きく取れることは、緊急時にもすばやく呼出せる意義は大きなものになる。
図5A、図5Bに示した例では、図7Aに示されるように、「ギャラリーをみる」というボタンフェイスを持つ切替えボタン44aと、「コンテンツをとる」というボタンフェイスを持つ切替えボタン44bがモードにより、切り替わる例を説明した。これは、図7Bに示されるように、モードにかかわらず「切替え」という一種類のボタンフェイスを持つようにしてもよい。
また、図7Cに示されるように、切替えボタン44dのように、選択するための誘導するボタンフェイスの色や輝度を変えて表示するようにしてもよい。
また、図面ではコンテンツ作成ボタンとコンテンツ管理ボタンの各ボタンは同じ大きさであり、ボタン上の画像でどちらになっているか判断するようになっているが、ボタン色や形状、ボタン間の隙間の有無などが切り替わるようにし、コンテンツ管理ボタンセットの状態を認識しやすくしてもよい。
以上の実施形態では、コンテンツ作成ボタンは、静止画、動画、音声ごとに一種類であったが、一つのコンテンツの種類に対して、設定を変えた状態でアプリが起動されるように、複数のボタンを有するようにしてもよい。例えば、静止画像を撮影する場合には、カメラ呼出しボタン41は、一種類であったが、これを設定ごとに細かく呼出せるようにしてもよい。例えば、「犯人撮影用ボタン」、「交通事故現場撮影用ボタン」、「物証撮影用ボタン」などのように、それを呼び出すことにより、最適な設定のカメラの機能を使用できるようにする。これにより、特に、緊急時などに迅速にカメラ撮影ができる体制がとれることが期待される。
また、スマートフォンの電源を立ち上げたときや、操作休止状態にかかる所定の条件を満たした場合(所定時間の操作無しや、スリープにした場合など)には、直前の状態でコンテンツ管理ボタンが表示されている場合でも、コンテンツ管理ボタンセットをコンテンツ記録ボタンに切り替えておくことが望ましい。操作休止状態から記録を行う必要が急に生じた場合に、コンテンツ管理ボタンセットの状態確認及び切替が不要となり、記録開始までの操作が短くなるからである。
1…警察業務管理システム、10…管理サーバ、12…管理DB(データベース)、14…管理端末、4…基地局、5…ペアリングデバイス、6…GPS衛星、80…有線ネットワーク網、100…スマートフォン、
101…CPU(Central Processor Unit)、111…RF部、112…ベースバンドプロセッサ、103…無線LAN部、104…カメラ、105…ディスプレイI/F(InterFace)、106…GPSモジュール、107…メインメモリ、108…フラッシュメモリ、109…オーディオI/F(InterFace)、120…ディスプレイ、122…タッチパネル、130…マイク、140…スピーカ。

Claims (8)

  1. ディスプレイと、
    前記ディスプレイに操作画面を表示し、入力を受け付けるGUI部と、
    データ記録及びデータ再生を行う記録再生部と、を備え、
    前記GUI部は、
    データの作成を行うデータ作成ボタンと、前記データ作成ボタンに係るデータの再生及びデータに関する情報を表示するデータ管理ボタンと、
    前記データ作成ボタンとデータ管理ボタンとを切替える切替えボタンとを表示し、
    前記データ作成ボタンと、前記データ管理ボタンは、前記切替えボタンによる切替え指示入力により、いずれか一方のみが表示されるように切替え、
    前記切替えボタンによる切替え指示入力により切替えられときに、同じデータに係る前記データ作成ボタンと、前記データ管理ボタンとは、前記操作画面上の同じ位置に表示することを特徴とする記録再生装置。
  2. 前記同じデータに係る前記データ作成ボタンと、前記データ管理ボタンとの組が複数存在し、
    前記GUI部は、
    前記切替えボタンによる切替え指示入力により、複数の前記データ作成ボタンと、複数の前記データ管理ボタンとが同時に切替わって、各々前記操作画面上の同じ又は対応する位置に表示することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  3. 前記データは、静止画、動画、又は、音声に関するデータであり、
    前記データ作成ボタンと、前記データ管理ボタンとの組ごとに、前記データの種別が異なり、
    前記データ作成ボタンと、前記データ管理ボタンとの組ごとに、そのデータを作成するアプリケーションソフトウェア、そのデータを再生するアプリケーションソフトウェアを異ならしめることを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
  4. 前記複数のデータ作成ボタン及び前記複数のデータ管理ボタンは、各々一列に並んでおり、前記切替えボタンは、その並び方向と直交する位置に表示されることを特徴とする請求項2記載の記録再生装置。
  5. 前記切替えボタンは、一種類のボタンフェイスを有することを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  6. 前記切替えボタンには、前記データ作成ボタンが表示されているときと、前記データ管理ボタンが表示されているときとでは、異なったボタンフェイスを表示されることを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  7. 操作休止状態にかかる所定の条件を満たした場合に、前記データ管理ボタンから前記データ作成ボタンに切替えることを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
  8. ディスプレイと、
    前記ディスプレイに操作画面を表示し、入力を受け付けるGUI部と、
    データ記録及びデータ再生を行う記録再生部と、を備える記録再生装置の操作画面表示方法であって、
    前記GUI部が、
    データの作成を行うデータ作成ボタンと、前記データ作成ボタンに係るデータの再生及びデータに関する情報を表示するデータ管理ボタンと、
    前記データ作成ボタンとデータ管理ボタンとを切替える切替えボタンとを表示し、
    前記データ作成ボタンと、前記データ管理ボタンは、前記切替えボタンによる切替え指示入力により、いずれか一方のみが表示されるように切替え、
    前記切替えボタンによる切替え指示入力により切替えられときに、同じデータに係る前記データ作成ボタンと、前記データ管理ボタンとは、前記操作画面上の同じ位置に表示することを特徴とする記録再生装置の操作画面表示方法。
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