JP6691200B2 - スプーン付きストロー - Google Patents
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Description
(1)ストローと、該ストローとは別体に形成されると共に該ストローの先端部に固定されたスプーンと、を備え、
前記スプーンは、前記ストローの先端部に対する固定部と、飲食物をすくい上げる本体部と、該固定部と該本体部とを連結する連結部と、を有し、
前記連結部にヒンジ部として薄肉部が形成されて、該薄肉部を中心として前記本体部が揺動可能とされ、
前記薄肉部を中心とした前記本体部の揺動に応じて、前記本体部の先端が前記ストローの先端よりも大きく先端側に向けて突出されたスプーン使用位置と、該スプーン使用位置から該本体部が該ストローの径方向外方側に向けて揺動されたスプーン待避位置と、をとり得るようにされ、
前記本体部の揺動のうち、前記スプーン使用位置から前記スプーン待避位置とは反対側に向けての揺動を規制する規制部を有しているスプーン付きストローであって、
前記連結部のうち、前記本体部の裏面側となる面に前記ストローの長手方向に開く間隙を有するスリットが形成されることにより、前記薄肉部が形成され、
前記スリットの相対向する一方の面に、他方の面に向けて伸びる突起部が形成され、
前記規制部が、前記本体部を前記スプーン使用位置から前記スプーン待避位置とは反対方向に揺動させたときに前記突起部が前記他方の面に当接することによって構成されている、
ようにしてある。
また、前記連結部のうち、前記本体部の裏面側となる面に前記ストローの長手方向に開く間隙を有するスリットが形成されることにより、前記薄肉部が形成され、前記スリットの相対向する一方の面に、他方の面に向けて延びる突起部が形成され、前記規制部が、前記本体部を前記使用位置から前記待避位置とは反対方向に揺動させたときに前記突起部が前記他方の面に当接することによって構成されていることから、スリットを有効に利用して、ヒンジ部の形成と規制部の構成とを行うようにしつつ、突起部を利用して揺動規制を確実に行う上で好ましいものとなる。
前記スプーンは、前記ストローの先端部に対する固定部と、飲食物をすくい上げる本体部と、該固定部と該本体部とを連結する連結部と、を有し、
前記連結部にヒンジ部として薄肉部が形成されて、該薄肉部を中心として前記本体部が揺動可能とされ、
前記薄肉部を中心とした前記本体部の揺動に応じて、前記本体部の先端が前記ストローの先端よりも大きく先端側に向けて突出されたスプーン使用位置と、該スプーン使用位置から該本体部が該ストローの径方向外方側に向けて揺動されたスプーン待避位置と、をとり得るようにされ、
前記本体部の揺動のうち、前記スプーン使用位置から前記スプーン待避位置とは反対側に向けての揺動を規制する規制部を有しているスプーン付きストローであって、
前記固定部が、筒状とされて、前記ストローの先端部外周に嵌合され、
前記連結部のうち、前記本体部の裏面側となる面にスリットが形成されることにより、前記薄肉部が形成され、
前記ストローの先端が前記本体部の基端部またはその直近まで延びていて、前記スプーン使用位置において、前記ストローの先端部の外周面が、前記スリットを覆うと共に前記本体部の基端部またはその直近を裏面側から支承することにより前記規制部が構成され、しかも、前記ストローの先端が前記本体部の裏面側外方に向けて開口されている、
ようにしてある。
上記構成によれば、前記請求項1の場合同様、非液状物を飲食するときは、スプーン使用位置として、ストローを把持しつつ、本体部でもって非液状物をすくい上げて飲食することができ、また液状物の液位が十分にあるときはストローによって液状物を飲用することができる。液状物の液位が低くなったときは、本体部をスプーン待避位置とすることによりストローを容器の底壁直近に位置させることにより、ストローにより液状物を飲用することができる。スプーンは、ストローとは別体に形成されているために、スプーンとしての機能を担う本体部の大きさを十分に確保することができる。本体部をスプーン待避位置とするには、本体部を容器の底壁部に当接させつつストローを斜め下方に押圧するだけでよいので、使い勝手のよいものとなる。
しかも、前記ストローの先端が前記本体部の基端部またはその直近まで延びていて、前記スプーン使用位置において、前記ストローの先端部の外周面が、前記スリットを覆うと共に前記本体部の基端部またはその直近を裏面側から支承することにより前記規制部が構成されていることから、ストローを有効に利用して規制部を構成することができる。
前記固定部が、筒状とされて、前記ストローの先端部外周に嵌合され、
前記ストローの先端が前記本体部の基端部またはその直近まで延びていて、前記スプーン使用位置において、前記ストローの先端部の外周面が、前記スリットを覆うと共に前記本体部の基端部またはその直近を裏面側から支承することによっても前記規制部が構成されている、ようにしてある。
この構成によれば、嵌合によって、スプーンをストローにしっかりと固定する上で好ましいものとなる。また、ストローを有効に利用することによっても規制部を構成することができる。
前記薄肉部の左右端部が部分的に肉厚とされている、ようにしてある。
この構成によれば、薄肉部とされたヒンジ部を中心とする本体部の揺動を容易にしつつも、ヒンジ部の強度を確保する上で好ましいものとなる。
前記ストローは、先端部が小径部とされて、基端部側の大径部との境界に段部が形成されており、
前記固定部が、前記小径部の外周に嵌合されると共に前記段部に当接されている、ようにしてある。
この構成によれば、段部を利用して、ストローが固定部に対して必要以上に深く挿入(嵌合)されてしまう事態を防止することができる。
前記ストローの先端部外周に凹部が形成され、
前記固定部の内面に形成された凸部が、前記凹部に嵌合されている、ようにしてある。
この構成によれば、固定部(つまりスプーン)とストローとが相対回転してしまう事態を確実に防止することができる。また、ストローと固定部とが、ストローの軸方向に相対変位してしまう事態を防止する上でも好ましいものとなる。
(7)前記(1)〜(6)のいずれかの構成の下で、
前記スプーンが、全体的に合成樹脂により一体成形されている、ようにしてある。
この構成によれば、スプーンを簡単かつ安価に形成する上で好ましいものとなる。
することが可能となる。
図13は、本発明の第4の実施形態を示すものである。本実施形態は、図8〜図11に示す実施形態のうち固定部21とストロー10との取付態様を変更したものとなっている。すなわち、ストロー10の先端部に小径部10aを形成して、小径部10aとこれよりも基端部側の大径部10bとの間に段部10cを形成してある。段部10cは、ストロー10の先端(図1左方端)に向けて徐々に小径となるように傾斜(テーパ状)とされている。
方向に連続した円環状の形態でもよく、あるいは周方向に等間隔に複数形成された突起状の形態とすることもできる。
10:ストロー
10a:小径部(図13)
10b:大径部(図13)
10c:段部(図13)
10d:凹部(図14)
20:スプーン
21:固定部
21a:テーパ部(図13)
21b:凸部(図14)
21c:ストッパ部(図14)
22:本体部
23:連結部
25:突起部
30:スリット
30B:スリット(図8〜図11)
30C:スリット(図12)
30a:一方の面
30b:他方の面
40:ヒンジ部
50:容器
60:液状物
70:規制部
70B:規制部(図8〜図11)
70C:規制部(図12)
Claims (7)
- ストローと、該ストローとは別体に形成されると共に該ストローの先端部に固定されたスプーンと、を備え、
前記スプーンは、前記ストローの先端部に対する固定部と、飲食物をすくい上げる本体部と、該固定部と該本体部とを連結する連結部と、を有し、
前記連結部にヒンジ部として薄肉部が形成されて、該薄肉部を中心として前記本体部が揺動可能とされ、
前記薄肉部を中心とした前記本体部の揺動に応じて、前記本体部の先端が前記ストローの先端よりも大きく先端側に向けて突出されたスプーン使用位置と、該スプーン使用位置から該本体部が該ストローの径方向外方側に向けて揺動されたスプーン待避位置と、をとり得るようにされ、
前記本体部の揺動のうち、前記スプーン使用位置から前記スプーン待避位置とは反対側に向けての揺動を規制する規制部を有しているスプーン付きストローであって、
前記連結部のうち、前記本体部の裏面側となる面に前記ストローの長手方向に開く間隙を有するスリットが形成されることにより、前記薄肉部が形成され、
前記スリットの相対向する一方の面に、他方の面に向けて伸びる突起部が形成され、
前記規制部が、前記本体部を前記スプーン使用位置から前記スプーン待避位置とは反対方向に揺動させたときに前記突起部が前記他方の面に当接することによって構成されている、
ことを特徴とするスプーン付きストロー。 - ストローと、該ストローとは別体に形成されると共に該ストローの先端部に固定されたスプーンと、を備え、
前記スプーンは、前記ストローの先端部に対する固定部と、飲食物をすくい上げる本体部と、該固定部と該本体部とを連結する連結部と、を有し、
前記連結部にヒンジ部として薄肉部が形成されて、該薄肉部を中心として前記本体部が揺動可能とされ、
前記薄肉部を中心とした前記本体部の揺動に応じて、前記本体部の先端が前記ストローの先端よりも大きく先端側に向けて突出されたスプーン使用位置と、該スプーン使用位置から該本体部が該ストローの径方向外方側に向けて揺動されたスプーン待避位置と、をとり得るようにされ、
前記本体部の揺動のうち、前記スプーン使用位置から前記スプーン待避位置とは反対側に向けての揺動を規制する規制部を有しているスプーン付きストローであって、
前記固定部が、筒状とされて、前記ストローの先端部外周に嵌合され、
前記連結部のうち、前記本体部の裏面側となる面にスリットが形成されることにより、前記薄肉部が形成され、
前記ストローの先端が前記本体部の基端部またはその直近まで延びていて、前記スプーン使用位置において、前記ストローの先端部の外周面が、前記スリットを覆うと共に前記本体部の基端部またはその直近を裏面側から支承することにより前記規制部が構成され、しかも、前記ストローの先端が前記本体部の裏面側外方に向けて開口されている、
ことを特徴とするスプーン付きストロー。 - 請求項1において、
前記固定部が、筒状とされて、前記ストローの先端部外周に嵌合され、
前記ストローの先端が前記本体部の基端部またはその直近まで延びていて、前記スプーン使用位置において、前記ストローの先端部の外周面が、前記スリットを覆うと共に前記本体部の基端部またはその直近を裏面側から支承することによっても前記規制部が構成されている、
ことを特徴とするスプーン付きストロー。 - 請求項1又は2において、
前記薄肉部の左右端部が部分的に肉厚とされている、
ことを特徴とするスプーン付きストロー。 - 請求項2又は3において、
前記ストローは、先端部が小径部とされて、基端部側の大径部との境界に段部が形成されており、
前記固定部が、前記小径部の外周に嵌合されると共に前記段部に当接されている、
ことを特徴とするスプーン付きストロー。 - 請求項2又は3において、
前記ストローの先端部外周に凹部が形成され、
前記固定部の内面に形成された凸部が、前記凹部に嵌合されている、
ことを特徴とするスプーン付きストロー。 - 請求項1〜6のいずれか1項において、
前記スプーンが、全体的に合成樹脂により一体成形されている、
ことを特徴とするスプーン付きストロー。
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