JP6685793B2 - Fifoメモリを用いたインターホンシステム - Google Patents

Fifoメモリを用いたインターホンシステム Download PDF

Info

Publication number
JP6685793B2
JP6685793B2 JP2016067235A JP2016067235A JP6685793B2 JP 6685793 B2 JP6685793 B2 JP 6685793B2 JP 2016067235 A JP2016067235 A JP 2016067235A JP 2016067235 A JP2016067235 A JP 2016067235A JP 6685793 B2 JP6685793 B2 JP 6685793B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video data
memory
fifo
fifo memory
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016067235A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017183963A (ja
Inventor
慎也 纐纈
慎也 纐纈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiphone Co Ltd filed Critical Aiphone Co Ltd
Priority to JP2016067235A priority Critical patent/JP6685793B2/ja
Publication of JP2017183963A publication Critical patent/JP2017183963A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6685793B2 publication Critical patent/JP6685793B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Description

本発明は、インターホン子機のカメラが撮影した映像をインターホン親機のモニタに表示するインターホンシステムに関し、特に、インターホン子機のFIFOメモリに格納される映像データの圧縮技術に関する。
この種のインターホンシステムにおいて、従来、子機カメラが撮影した映像データを圧縮し、圧縮された映像データをインターホン子機のFIFOメモリに格納する技術が知られている。例えば、特許文献1のインターホンシステムでは、玄関子機に、カメラの映像データを圧縮するJPEGエンコーダと、圧縮された映像データを一時的に格納するFIFOメモリと、FIFOメモリへの圧縮映像データの読み書きを制御するFIFOコントローラとが設けられている。
ここで、FIFOコントローラは、FIFOメモリの状態を監視し、映像データ量の増加に伴ってFIFOメモリの使用量が伝送路の容量を上回るような場合に、メモリフルを検出し、FIFOメモリへの圧縮映像データの書き込みを停止するとともに、JPEGエンコーダから受け取った圧縮映像データを破棄し、FIFOメモリがエンプティになった後に、FIFOメモリへの圧縮映像データの書き込みを再開するようになっている。
特開2012−114731号公報
ところが、従来のインターホンシステムによると、メモリフルを検出したときに圧縮映像データを破棄しているため、映像データ量の増加が長時間続いてメモリフルが断続的に発生すると、居室親機における映像データの更新が滞り、モニタに表示される映像のフレームレートが低下することがあった。そして、フレームレートが著しく低下した場合に、親機モニタに表示される動画にカクつきが発生し、来訪者の映像が不鮮明になるという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、子機カメラからの映像データ量が長時間継続的に増加するような場合でも、高いフレームレートを維持して、親機モニタに滑らかで鮮明な映像を表示させることができるインターホンシステムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本願発明のインターホンシステムは、来訪者を撮影するカメラを備えたインターホン子機と、カメラが撮影した映像を表示するモニタを備えたインターホン親機とを含み、インターホン子機は、カメラが撮影した映像データを圧縮するエンコーダと、圧縮された映像データを格納するFIFOメモリと、FIFOメモリへの映像データの書き込みおよび読み出しを制御するFIFOコントローラとを備え、FIFOコントローラは、FIFOメモリの使用量が予め設定された範囲内に収まるように、メモリ使用量の多寡に応じて、エンコーダによる映像データの圧縮率を変更する制御を行うことを特徴とする。
また、本発明のインターホンシステムは、メモリ容量を最大限有効に活用できるように、FIFOコントローラは、FIFOメモリの使用量が予め設定された範囲の上側閾値を継続的に上回った時間が第1の設定時間を超過した時点で、エンコーダに映像データの圧縮率を上げるように指令し、FIFOメモリの使用量が予め設定された範囲の下側閾値を継続的に下回った時間が第2の設定時間を超過した時点で、エンコーダに映像データの圧縮率を下げるように指令することを特徴とする。
本発明のインターホンシステムによれば、FIFOメモリの使用量に応じて映像データの圧縮率を変更するので、子機カメラからの映像データ量が長時間継続的に増加するような場合でも、メモリフルによる映像データの破棄を未然に回避し、または最小限に抑え、比較的高いフレームレートを維持して、親機モニタに滑らかで鮮明な映像を表示させることができるという効果がある。
本発明の一実施形態を示すインターホンシステムの外観図である。 インターホン子機および親機の映像処理装置の構成を示すブロック図である。 映像データの圧縮処理手順を示すフローチャートである。 映像データの圧縮率を変更するタイミングを示すタイムチャートである。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に例示するインターホンシステム1は、戸建住宅の玄関に設置される玄関子機11(インターホン子機)、居室に設置される居室親機(インターホン親機)21、両者11,21を接続する双方向の伝送線31で構成されている。ただし、本発明は、戸建住宅に限定されず、集合住宅のインターホンシステムとして実施することもでき、病院や介護施設のナースコールシステムに応用することも可能である。
玄関子機11には、玄関周辺を撮影するカメラ12、来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン13、来訪者が居住者と通話するためのマイク14およびスピーカ15が配設されている。また、居室親機21には、カメラ12が撮影した映像を表示するモニタ22、居住者が来訪者と通話するためのマイク23およびスピーカ24、通話を開始する通話ボタン25、通話を終了する終話ボタン26が配設されている。
図2に示すように、玄関子機11の映像処理装置100には、カメラ12が撮影した映像を処理するカメラモジュール101と、カメラモジュール101によって生成された映像データを圧縮するJPEGエンコーダ102と、圧縮された映像データを一時的に格納するFIFOメモリ104と、FIFOメモリ104への圧縮映像データの書き込みおよび読み出しを制御するFIFOコントローラ103と、居室親機21に伝送する圧縮映像フレームに付されるヘッダを生成するためのヘッダ生成部105と、圧縮映像フレームを居室親機21に送信する子機伝送部106とが設けられている。
居室親機21の映像処理装置200には、玄関子機11から伝送線31を介して圧縮映像フレームを受信する親機伝送部201と、受信フレームに付されたヘッダの内容を解析するためのヘッダ解析部202と、有効なヘッダが付されたフレームの圧縮映像データを格納するバッファメモリ204と、バッファメモリ204へのデータの読み書きを制御するメモリコントローラ203と、バッファメモリ204から読み出した圧縮映像データを展張するJPEGデコーダ205と、展張された映像データをモニタ22に表示させるためのデータ処理を行うモニタモジュール206とが設けられている。
上記のように構成されたインターホンシステム1において、来訪者が玄関子機11の呼出ボタン13を押すと、居室親機21が呼出状態になるとともに、玄関子機11のカメラ12が撮影を開始する。カメラ12が撮影した映像データは、カメラモジュール101からJPEGエンコーダ102に送られ、所定の圧縮率で圧縮されたのち、圧縮映像データがFIFOコントローラ103によりFIFOメモリ104に順次書き込まれる。FIFOコントローラ103は、FIFOメモリ104の状態を監視し、メモリフルを判断したときに、圧縮映像データの書き込みを停止し、メモリエンプティを判断したときに、先頭ヘッダ(SOI:Start Of Image)を検出して圧縮映像データの書き込みを再開する。
ヘッダ生成部105は、FIFOメモリ104の状態に応じて圧縮映像データの有効または無効を示すヘッダを生成し、これを居室親機21への伝送フレームに付加する。ヘッダ付きの映像フレームは、子機伝送部106から伝送路31を介して親機伝送部201に送信され、ヘッダの内容がヘッダ解析部202によって解析され、映像データの取り込み可否が判断される。そして、ヘッダの内容が有効であると判断されたときに、その圧縮映像データがメモリコントローラ203によりバッファメモリ204に格納され、バッファメモリ204から読み出された圧縮映像データがJPEGデコーダ205により展張され、展張された映像データがモニタモジュール206によって親機モニタ22に表示される。
この実施形態のインターホンシステム1では、玄関子機のFIFOメモリ104および居室親機21のバッファメモリ204に書き込まれている圧縮映像データの破棄を未然に回避するために、玄関子機11のFIFOコントローラ103は、FIFOメモリ104の使用量が予め設定された範囲内に収まるように、メモリ使用量の多寡に応じて、JPEGエンコーダ102による映像データの圧縮率を変更する制御を行うように構成されている。この特徴的な制御について、図3に示すフローチャートならびに図4に示すタイムチャートを参照し、以下に説明する。
図3に示すように、FIFOコントローラ103は、まず、JPEGエンコーダ102により圧縮された映像データをFIFOメモリ104に格納し(ステップS301)、データの格納によってFIFOメモリ104の現在の使用量が予め設定された範囲の上側閾値(以下、閾値Aと呼ぶ)を上回ったかどうかを判断する(ステップS302)。そして、メモリ使用量が閾値Aを上回っていない場合は、圧縮映像データをFIFOメモリ104に順次格納し、上回った場合に、メモリ使用量が閾値Aを継続的に上回った時間が第1の設定時間TAを超過したか否かを判断する(ステップS303)。
メモリ使用量が閾値Aを上回ったが、継続的に上回った時間が第1の設定時間TAを超過していない場合は、FIFOコントローラ103が映像データの格納を継続する。一方、図4に示すように、圧縮映像データのサイズが増加し続け、FIFOメモリ104の使用量が閾値Aを継続的に上回った時間が第1の設定時間TAを超過すると、超過したタイミングt1において、FIFOコントローラ103はJPEGエンコーダ102に映像データの圧縮率をこれまでよりも上げるように指令する(ステップS304)。
FIFOコントローラ103からの指令に応答し、JPEGエンコーダ102が圧縮率を上げると、圧縮映像データのサイズが減少し、FIFOメモリ104の使用量が次第に低下する。このとき、FIFOコントローラ103は、圧縮率の上昇に伴ってFIFOメモリ104の現在の使用量が予め設定された範囲の下側閾値(以下、閾値Bと呼ぶ)を下回ったかどうかを判断する(ステップS305)。そして、メモリ使用量が閾値Bを下回っていない場合は、圧縮映像データをFIFOメモリ104に格納し、下回った場合に、メモリ使用量が閾値Bを継続的に下回った時間が第2の設定時間TBを超過したか否かを判断する(ステップS306)。
メモリ使用量が閾値Bを下回ったが、継続的に下回った時間が第2の設定時間TBを超過していない間は、FIFOコントローラ103がメモリ使用量を監視し続ける。一方、圧縮映像データのサイズが減少し続け、FIFOメモリ104の使用量が閾値Bを継続的に下回った時間が第2の設定時間TBを超過すると、超過したタイミングt2(図4参照)において、FIFOコントローラ103はJPEGエンコーダ102に映像データの圧縮率をこれまでよりも下げるように指令する(ステップS307)。そして、JPEGエンコーダ102が圧縮率を下げると、圧縮映像データのサイズが増加し、FIFOメモリ104の使用量が閾値Bを越えて適正範囲内に戻る。
したがって、この実施形態のインターホンシステム1によれば、FIFOメモリ104の使用量に応じて映像データの圧縮率を変更しているため、子機カメラ12からの映像データ量が長時間継続的に増加するような場合でも、メモリフルによる映像データの破棄を未然に回避し、カメラ12の撮影期間中、比較的高いフレームレートを維持して、親機モニタ22に滑らかで鮮明な映像を表示させることができる。特に、FIFOコントローラ103は、映像データの圧縮率を、メモリ使用量が閾値Aを設定時間(TA)継続的に上回った時点で上げ、メモリ使用量が閾値Bを設定時間(TB)継続的に下回った時点で下げるように制御しているので、FIFOメモリ104の容量を最大限有効に活用できるという利点もある。
なお、上記実施形態では、メモリフルによる映像データの破棄を未然に回避できるように、FIFOコントローラ103が圧縮率を変更する制御を行っているが、一部の映像データの破棄が許容されるような制御を行うこともできる。例えば、表示フレームレートが十分(例えば、毎秒30フレーム程度)に確保されているインターホンシステムであれば、数フレーム程度の映像データが破棄されたとしても人の目には知覚しにくい。そこで、FIFOメモリ104の使用量が閾値Aを上回り、JPEG圧縮率を上げる指示を出すまでの時間TA(図4参照)を長く設定することにより、圧縮映像データの増加が短時間で収束する場合は、メモリフルによる圧縮映像データの破棄を実行し、圧縮映像データの増加が長時間続く場合に、JPEG圧縮率を上げ、高いフレームレートを維持して、親機モニタ22の表示を滑らかにするという構成を採用することができる。
また、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、次に例示するように、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構成や制御を適宜変更して実施することも可能である。
(1) メモリ使用量の適正範囲を定める閾値A、閾値Bは、FIFOメモリ104の容量に応じて任意に変更することができる。
(2) 圧縮率の変更指令を出すまでの時間TA,TBについても、任意に設定可能である。
(3) 圧縮率を上げた状態で、メモリ使用量が閾値Aを上回る場合は、さらに圧縮率上げる制御を行うこともできる。
(4) 圧縮率を下げた状態で、メモリ使用量が閾値Bを下回る場合に、さらに圧縮率下げる制御も可能である。
1 インターホンシステム
11 玄関子機
12 カメラ
21 居室親機
22 モニタ
100 子機映像処理装置
102 JPEGエンコーダ
103 FIFOコントローラ
104 FIFOメモリ
200 親機映像処理装置
202 ヘッダ解析部
203 メモリコントローラ
204 バッファメモリ

Claims (1)

  1. 来訪者を撮影するカメラを備えたインターホン子機と、前記カメラが撮影した映像を表示するモニタを備えたインターホン親機とを含み、
    前記インターホン子機は、前記カメラが撮影した映像データを圧縮するエンコーダと、該圧縮された映像データを格納するFIFOメモリと、該FIFOメモリへの前記映像データの書き込みおよび読み出しを制御するFIFOコントローラとを備え、
    前記FIFOコントローラは、前記FIFOメモリの使用量が前記範囲の上側閾値を継続的に上回った時間が第1の設定時間を超過した時点で、前記エンコーダに映像データの圧縮率を上げるように指令し、前記FIFOメモリの使用量が前記範囲の下側閾値を継続的に下回った時間が第2の設定時間を超過した時点で、エンコーダに映像データの圧縮率を下げるように指令する制御を行うことを特徴とするインターホンシステム。
JP2016067235A 2016-03-30 2016-03-30 Fifoメモリを用いたインターホンシステム Active JP6685793B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016067235A JP6685793B2 (ja) 2016-03-30 2016-03-30 Fifoメモリを用いたインターホンシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016067235A JP6685793B2 (ja) 2016-03-30 2016-03-30 Fifoメモリを用いたインターホンシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017183963A JP2017183963A (ja) 2017-10-05
JP6685793B2 true JP6685793B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=60007719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016067235A Active JP6685793B2 (ja) 2016-03-30 2016-03-30 Fifoメモリを用いたインターホンシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6685793B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017183963A (ja) 2017-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6747158B2 (ja) マルチカメラシステム、カメラ、カメラの処理方法、確認装置および確認装置の処理方法
US20060038888A1 (en) Image transmission apparatus
CN107682620B (zh) 摄像装置、拍摄模式控制方法以及记录介质
JP5838852B2 (ja) 撮像システム、撮像装置、撮像方法及びプログラム
KR101600706B1 (ko) 무선 접속된 조작 장치와 전자 기기로 이루어지는 조작 시스템, 소비 전력 제어 방법, 조작 장치, 전자 기기 및 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록 매체
KR101166504B1 (ko) 휴대용 단말기에서 이미지 캡처 장치 및 방법
JP6685793B2 (ja) Fifoメモリを用いたインターホンシステム
US10708500B2 (en) Multi-camera system, camera, processing method of camera, confirmation apparatus, and processing method of confirmation apparatus for capturing moving images
JP6319491B2 (ja) 撮像装置及び制御方法
JP5899918B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法
KR101393147B1 (ko) 이동단말기 및 그 촬영방법
US20170171492A1 (en) Display control apparatus, imaging apparatus, and display control method
JP7031703B2 (ja) 情報処理装置およびマルチカメラシステム
JP6119447B2 (ja) 撮像システム、及び制御方法
JP2013168745A (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP6583458B2 (ja) 撮像装置及び制御方法
JP2012169948A (ja) 通信端末、通信方法、及び通信プログラム
JP2018137771A (ja) 撮像装置及び制御方法
US20220174335A1 (en) Method and apparatus for pre-buffer media storage
CN110611785B (zh) 信息处理装置、存储介质以及信息处理方法
JP6604256B2 (ja) 情報処理端末、情報処理方法、及びプログラム
JP6137285B2 (ja) 操作システム、消費電力制御方法、操作装置、電子機器、及びプログラム
JP2005039861A (ja) ドアホン装置
JP2006311227A (ja) 無線対応型インターホンシステム
JP2007028222A (ja) 映像通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200331

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6685793

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250