JP6668356B2 - ワイヤレス通信ネットワークのための割り振りシグナリング - Google Patents

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Description

[0001] 本開示のある特定の態様は、一般に、ワイヤレス通信に関し、より具体的には、様々な割り振りスキーマに従った割り振りをシグナリングするための方法および装置に関する。
[0002] 多くの電気通信システムでは、いくつかの相互作用する空間的に隔てられたデバイス間でメッセージを交換するために、通信ネットワークが使用される。ネットワークは、地理的範囲に従って分類され得、それは、例えば、メトロポリタンエリア、ローカルエリア、またはパーソナルエリアであり得る。このようなネットワークは、ワイドエリアネットワーク(WAN)、メトロポリタンエリアネットワーク(MAN)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、またはパーソナルエリアネットワーク(PAN)にそれぞれ指定され得る。ネットワークはまた、様々なネットワークノードおよびデバイスを相互接続するために使用される交換/ルーティング技法(例えば、回線交換対パケット交換)、送信のために用いられる物理媒体のタイプ(例えば、ワイヤード対ワイヤレス)、および使用される通信プロトコルのセット(例えば、インターネットプロトコルスイート、SONET(同期型光ネットワーキング)、イーサネット(登録商標)など)に従って異なる。
[0003] ワイヤレスネットワークは、ネットワーク要素が移動式であり、これにより動的接続性のニーズを有するときに、または、ネットワークアーキテクチャが固定式というよりはむしろアドホックのトポロジにおいて形成される場合に、好まれることが多い。ワイヤレスネットワークは、無線、マイクロ波、赤外線、光などの周波数帯域における電磁波を使用して、無誘導伝搬モード(unguided propagation mode)で無形物理媒体を用いる。ワイヤレスネットワークは、固定されたワイヤードネットワークと比較するときに、ユーザモビリティおよび高速なフィールド展開を促進し有利である。
[0004] ワイヤレスネットワーク内のデバイスは、相互間で情報を送信/受信することができる。デバイスの送信は、互いに干渉し得、ある特定の送信は、他の送信を選択的にブロックし得る。多くのデバイスが通信ネットワークを共有する場合、混雑や非効率なリンクの使用が生じ得る。このように、システム、方法、および非一時的コンピュータ可読媒体は、ワイヤレス通信における通信効率を改善することが必要である。
[0005] 添付の特許請求の範囲内のシステム、方法、およびデバイスの様々な実装は、いくつかの態様を各々有しており、これらのうちのどれ1つとして、本明細書で説明される望ましい属性を単独で担うものではない。添付の特許請求の範囲を限定することなく、いくつかの特徴が本明細書で説明される。
[0006] 本明細書で説明される主題の1つまたは複数の実装の詳細が、添付の図面および下記の説明に記載される。その説明、図面、および特許請求の範囲から、他の特徴、様態、および利点が明らかになるだろう。下記の図面の相対的寸法は、原寸通りに描かれていないことに留意されたい。
[0007] 本開示の1つの態様は、ワイヤレス通信ネットワークを介する通信の方法を提供する。方法は、ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択することを含む。方法は、選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを含む割り振りメッセージを生成することをさらに含む。方法は、割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信することをさらに含む。
[0008] 様々な実施形態では、1つまたは複数の割り振りは各々、選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振り(ordinal allocation)に対応する。様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、1つまたは複数の26トーンおよび242トーンブロックの割り振りを含み得る。
[0009] 様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを含み得、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を含み得、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を含み得る。様々な実施形態では、割り振りメッセージは、2ビットの帯域幅インジケーションと、4ビットのスキーマ識別子とを含み得る。
[0010] 様々な実施形態では、割り振りは各々、1人以上のユーザが割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを含み得る。様々な実施形態では、割り振りは、割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを含み得る。様々な実施形態では、8以下のユーザは、各割り振りを共有し、割り振りを共有するユーザの数のインジケーションは、3ビットを含み得る。
[0011] 様々な実施形態では、1人以上のユーザが割り振りを共有しないことをインジケーションが示すとき、割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを含み得る。様々な実施形態では、方法は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントによって行われ得る。アクセスポイントのプロセッサは、アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも1つのモバイル局に割り振りメッセージを送信するように構成され得る。様々な実施形態では、割り振りメッセージを送信することは、3.2msの1xシンボル持続時間または12.8msの4xシンボル持続時間を使用して、割り振りメッセージの少なくとも一部分を送信することを含み得る。
[0012] 別の態様は、ワイヤレス通信を行うように構成された装置を提供する。装置は、命令を記憶するメモリを含む。装置は、メモリと結合されたプロセッサをさらに含む。プロセッサおよびメモリは、ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択するように構成される。プロセッサおよびメモリは、選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを含む割り振りメッセージを生成するようにさらに構成される。装置は、割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信するように構成された送信機をさらに含む。
[0013] 様々な実施形態では、1つまたは複数の割り振りは各々、選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する。様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、1つまたは複数の26トーンおよび242トーンブロックの割り振りを含み得る。
[0014] 様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを含み得、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を含み得、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を含み得る。様々な実施形態では、割り振りメッセージは、2ビットの帯域幅インジケーションと、4ビットのスキーマ識別子とを含み得る。
[0015] 様々な実施形態では、割り振りは各々、1人以上のユーザが割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを含み得る。様々な実施形態では、割り振りは、割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを含み得る。様々な実施形態では、8以下のユーザは、各割り振りを共有し、割り振りを共有するユーザの数のインジケーションは、3ビットを含み得る。
[0016] 様々な実施形態では、1人以上のユーザが割り振りを共有しないことをインジケーションが示すとき、割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを含み得る。様々な実施形態では、装置は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントを含む。プロセッサおよびメモリは、アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも1つのモバイル局に割り振りメッセージを送信するように構成され得る。様々な実施形態では、送信機は、3.2msの1xシンボル持続時間または12.8msの4xシンボル持続時間を使用して、割り振りメッセージの少なくとも一部分を送信するように構成され得る。
[0017] 別の態様は、ワイヤレス通信のための別の装置を提供する。装置は、ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択するための手段を含む。装置は、選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを含む割り振りメッセージを生成するための手段をさらに含む。装置は、割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信するための手段をさらに含む。
[0018] 様々な実施形態では、1つまたは複数の割り振りは各々、選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する。様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、1つまたは複数の26トーンおよび242トーンブロックの割り振りを含み得る。
[0019] 様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを含み得、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を含み得、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を含み得る。様々な実施形態では、割り振りメッセージは、2ビットの帯域幅インジケーションと、4ビットのスキーマ識別子とを含み得る。
[0020] 様々な実施形態では、割り振りは各々、1人以上のユーザが割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを含み得る。様々な実施形態では、割り振りは、割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを含み得る。様々な実施形態では、8以下のユーザは、各割り振りを共有し、割り振りを共有するユーザの数のインジケーションは、3ビットを含み得る。
[0021] 様々な実施形態では、1人以上のユーザが割り振りを共有しないことをインジケーションが示すとき、割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを含み得る。様々な実施形態では、装置は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントを含み得る。アクセスポイントのプロセッサは、アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも1つのモバイル局に割り振りメッセージを送信するように構成され得る。様々な実施形態では、送信するための手段は、3.2msの1xシンボル持続時間または12.8msの4xシンボル持続時間を使用して、割り振りメッセージの少なくとも一部分を送信するように構成され得る。
[0022] 別の態様は、非一時的コンピュータ可読媒体を提供する。媒体は、実行されるとき、装置に、ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択させるコードを含む。媒体は、実行されるとき、装置に、選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを含む割り振りメッセージを生成させるコードをさらに含む。媒体は、実行されるとき、装置に、割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信させるコードをさらに含む。
[0023] 様々な実施形態では、1つまたは複数の割り振りは各々、選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する。様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、1つまたは複数の26トーンおよび242トーンブロックの割り振りを含み得る。
[0024] 様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを含み得、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を含み得、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を含み得る。様々な実施形態では、割り振りメッセージは、2ビットの帯域幅インジケーションと、4ビットのスキーマ識別子とを含み得る。
[0025] 様々な実施形態では、割り振りは各々、1人以上のユーザが割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを含み得る。様々な実施形態では、割り振りは、割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを含み得る。様々な実施形態では、8以下のユーザは、各割り振りを共有し、割り振りを共有するユーザの数のインジケーションは、3ビットを含み得る。
[0026] 様々な実施形態では、1人以上のユーザが割り振りを共有しないことをインジケーションが示すとき、割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを含み得る。様々な実施形態では、装置は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントを含み得る。アクセスポイントのプロセッサは、アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも1つのモバイル局に割り振りメッセージを送信するように構成され得る。様々な実施形態では、装置は、3.2msの1xシンボル持続時間または12.8msの4xシンボル持続時間を使用して、割り振りメッセージの少なくとも一部分を送信するように構成され得る。
[0027] 図1は、本開示の態様が用いられ得る、例となるワイヤレス通信システムを図示する。 [0028] 図2は、図1のワイヤレス通信システム内で用いられ得る、ワイヤレスデバイスにおいて利用され得る様々なコンポーネントを図示する。 [0029] 図3は、1つの実施形態に従った、例となる2Nトーンプラン(tone plan)を示す。 [0030] 図4は、20MHz、40MHz、および80MHz送信の図である。 [0031] 図5Aは、様々な実装に従った20MHz送信を図示する。 図5Bは、様々な実装に従った20MHz送信を図示する。 図5Cは、様々な実装に従った20MHz送信を図示する。 [0032] 図6Aは、様々な実装に従った40MHz送信を図示する。 図6Bは、様々な実装に従った40MHz送信を図示する。 図6Cは、様々な実装に従った40MHz送信を図示する。 図6Dは、様々な実装に従った40MHz送信を図示する。 [0033] 図7は、例となる20MHz送信、40MHz送信、および80MHz送信の図である。 [0034] 図8Aは、5つの例となる20MHz送信のための割り振りタイプを図示する。 [0035] 図8Bは、図8Aの割り振りタイプのための、例となる割り振りインデックスを示す。 [0036] 図8Cは、40MHz送信のための、5つの例となる割り振りタイプを図示する。 [0037] 図8Dは、図8Cの割り振りタイプのための、例となる割り振りインデックスを示す。 [0038] 図8Eは、80MHz送信のための、5つの例となる割り振りタイプを図示する。 [0039] 図8Fは、図8Eの割り振りタイプのための、例となる割り振りインデックスを示す。 [0040] 図9は、1つの実施形態に従った、例となるトーンブロック割り振り900を示す。 [0041] 図10は、ある実施形態に従った、直交周波数分割多元接続(OFDMA)トーンプランのためのインターリービングパラメータを生成するよう動作可能なシステムを示す。 [0042] 図11は、ワイヤレス通信を送受信するための、図10のワイヤレスデバイスのようなワイヤレスデバイスで実装され得る、例となる他入力他出力(MIMO)システムを示す。 [0043] 図12は、トーン割り振りユニットを使用するワイヤレス通信ネットワークを介する通信の、例となる方法についてのフローチャートを示す。
詳細な説明
[0044] 新規のシステム、装置、および方法の様々な態様が、添付の図面を参照して下記にさらに十分に説明される。本開示の教示は、多くの異なる形式で具現化され得るが、本開示全体を通して提示されるいずれかの具体的な構成または機能に限定されるものとして解釈されるべきではない。むしろ、これらの態様は、本開示が徹底的かつ完全なものとなり、本開示の範囲が当業者に十分に伝わるように提供される。本明細書における教示に基づいて、本開示の範囲が、発明の任意の他の態様から独立して実施されようと、あるいは組み合わされて実施されようと、本明細書において開示される新規のシステム、装置、および方法の任意の態様をカバーするよう意図されていることを、当業者は理解するべきである。例えば、本明細書に記載された任意の数の態様を使用して、装置が実装され、または方法が実施され得る。加えて、発明の範囲は、本明細書に記載される発明の様々な態様に加えて、またはそれ以外の、他の構造、機能、または構造と機能を使用して実施されるこのような装置または方法をカバーするよう意図されている。本明細書で開示される任意の態様は、特許請求の範囲の1つまたは複数の要素によって具現化され得ることが理解されるべきである。
[0045] 特定の態様が本明細書で説明されるが、これらの態様の多くのバリエーションおよび並び替えが、本開示の範囲内に含まれる。好ましい態様のいくつかの利益および利点が述べられるが、本開示の範囲が特定の利益、使用、または目的に限定されることが意図されるものではない。むしろ、本開示の態様は、異なるワイヤレス技術、システム構成、ネットワーク、および送信プロトコルに広く適用可能であることが意図されており、そのいくつかは、図面および好ましい態様の下記の説明において例として図示される。詳細な説明および図面は、限定ではなくむしろ本開示の単なる例示であり、本開示の範囲は、添付の特許請求の範囲およびそれらの均等物によって定義される。
[実装デバイス]
[0046] ワイヤレスネットワーク技術は、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)の様々なタイプを含み得る。WLANは、広く使用されるネットワーキングプロトコルを用いて、近くのデバイスをともに相互接続するために使用され得る。本明細書で説明される様々な態様は、Wi−Fi、またはより一般的には、ワイヤレスプロトコルのIEEE 802.11ファミリの任意のメンバのような、任意の通信規格を適用し得る。
[0047] いくつかの態様では、ワイヤレス信号は、直交周波数分割多重化(OFDM)、ダイレクト・シーケンス・スペクトル拡散(DSSS:direct-sequence spread spectrum)通信、OFDMとDSSS通信の組み合わせ、または他のスキーマを使用して、高効率(high-efficiency)802.11プロトコルに従って送信され得る。
[0048] いくつかの実装では、WLANは、ワイヤレスネットワークにアクセスするコンポーネントである様々なデバイスを含む。例えば、アクセスポイント(「AP」)とクライアント(局、または「STA」とも呼ばれる)との2つのタイプのデバイスが存在し得る。一般に、APは、WLANのためのハブまたは基地局として機能し、STAは、WLANのユーザとして機能する。例えば、STAは、ラップトップコンピュータ、携帯情報端末(PDA)、モバイルフォンなどであり得る。一例では、STAは、インターネットまたは他のワイドエリアネットワークへの一般的な接続を得るために、ワイヤレスリンクに適合するWi−Fi(例えば、802.11axのようなIEEE 802.11プロトコル)を介してAPに接続する。いくつかの実装では、STAはまた、APとしても使用され得る。
[0049] 本明細書で説明される技術は、直交多重化スキーマに基づく通信システムを含む、様々なブロードバンドワイヤレス通信システムのために使用され得る。このような通信システムの例は、空間分割多元接続(SDMA)、時分割多元接続(TDMA)、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システムなどを含む。SDMAシステムは、複数のユーザ端末に属するデータを同時に送信するために、十分に異なる方向を利用することができる。TDMAシステムは、送信信号を異なるタイムスロットに分割することによって、複数のユーザ端末が同じ周波数チャネルを共有することを可能にし得、各タイムスロットは、異なるユーザ端末に割り当てられる。TDMAシステムは、GMSまたは当技術分野において知られている何らかの他の規格を実装し得る。OFDMAシステムは、システム帯域幅全体を複数の直交サブキャリアに分割する変調技法である、直交周波数分割多重化(OFDM)を利用する。これらのサブキャリアはまた、トーン、ビンなどとも呼ばれ得る。OFDMでは、各サブキャリアは、データと共に独立して変調され得る。OFDMシステムは、IEEE802.11または当技術分野において知られている何らかの他の規格を実装し得る。SC−FDMAシステムは、システム帯域幅にわたって分配されたサブキャリア上で送信するためのインターリーブされたFDMA(IFDMA)、隣接するサブキャリアのブロック上で送信するためのローカライズされたFDMA(LFDMA)、または隣接するサブキャリアの複数のブロック上で送信するための強化されたFDMA(EFDMA:enhanced FDMA)を利用し得る。一般に、変調シンボルは、OFDMを用いて周波数領域で、およびSC−FDMAを用いて時間領域で送られる。SC−FDMAシステムは、3GPP(登録商標)−LTE(登録商標)(第3世代パートナーシッププロジェクトのロングタームエボリューション)または他の規格を実装し得る。
[0050] 本明細書における教示は、様々なワイヤードまたはワイヤレス装置(たとえば、ノード)に組み込まれ得る(例えば、それらの中に実装される、またはそれらによって実行される)。いくつかの態様では、本明細書における教示に従って実装されるワイヤレスノードは、アクセスポイントまたはアクセス端末を備え得る。
[0051] アクセスポイント(「AP」)は、ノードB、無線ネットワークコントローラ(「RNC」)、eNodeB、基地局コントローラ(「BSC」)、基地トランシーバ局(「BTS」)、基地局(「BS」)、トランシーバ機能(「TF」)、無線ルータ、無線トランシーバ、基本サービスセット(「BSS」)、拡張サービスセット(「ESS」)、無線基地局(「RBS」)、または何らかの他の専門用語を備え、それらとして実装され、またはそれらとして既知であり得る。
[0052] 局(「STA」)はまた、ユーザ端末、アクセス端末(「AT」)、加入者局、加入者ユニット、モバイル局、遠隔局、遠隔端末、ユーザエージェント、ユーザデバイス、ユーザ機器、または何らかの他の専門用語を備え、それらとして実装され、またはそれらとして既知であり得る。いくつかの実装では、アクセス端末は、セルラ電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(「SIP」)フォン、ワイヤレスローカルループ(「WLL」)局、携帯情報端末(「PDA」)、ワイヤレス接続能力を有するハンドヘルドデバイス、またはワイヤレスモデムに接続された何らかの他の適切な処理デバイスを備え得る。従って、本明細書で教示される1つまたは複数の態様は、電話(例えば、セルラフォンまたはスマートフォン)、コンピュータ(例えば、ラップトップ)、ポータブル通信デバイス、ヘッドセット、ポータブルコンピューティングデバイス(例えば、携帯情報端末)、エンターテインメントデバイス(例えば、音楽またはビデオデバイス、または衛星ラジオ)、ゲームデバイスまたはシステム、全地球測位システムデバイス、またはワイヤレス媒体を介して通信するように構成される任意の他の適切なデバイス内に組み込まれ得る。
[0053] 図1は、本開示の態様が用いられ得る、例となるワイヤレス通信システム100を図示する。ワイヤレス通信システム100は、例えば、802.11ax規格のようなワイヤレス規格に準拠して動作し得る。ワイヤレス通信システム100は、AP 104を含み得、それは、STA 106と通信する。
[0054] 様々な処理および方法が、ワイヤレス通信システム100における送信のために、AP 104とSTA 106との間で使用され得る。例えば、信号は、OFDM/OFDMA技法に従って、AP 104とSTA 106との間で送受信され得る。この場合、ワイヤレス通信システム100は、OFDM/OFDMAシステムと呼ばれ得る。代替的に、信号は、CDMA技法に従って、AP 104とSTA 106の間で送受信され得る。この場合、ワイヤレス通信システム100は、CDMAシステムと呼ばれ得る。
[0055] AP 104からSTA 106のうちの1つまたは複数ヘの送信を容易にする通信リンクは、ダウンリンク(DL)108と呼ばれ、STA 106のうちの1つまたは複数からAP 104への送信を容易にする通信リンクは、アップリンク(UL)110と呼ばれ得る。代替的に、ダウンリンク108は、順方向リンクまたは順方向チャネルと呼ばれ、アップリンク110は、逆方向リンクまたは逆方向チャネルと呼ばれ得る。
[0056] AP 104は、基本サービスエリア(BSA)102におけるワイヤレス通信カバレッジを提供し得る。AP 104に関連付けられ、かつ通信のためにAP 104を使用するSTA 106Aとともに、AP 104は基本サービスセット(BSS)と呼ばれ得る。ワイヤレス通信システム100は、中央のAP 104を有していない可能性があるが、むしろSTA 106間のピア・ツー・ピアネットワークとして機能し得ることに留意されたい。従って、本明細書で説明されるAP 104の機能は、代替的に、STA 106のうちの1つまたは複数によって行われ得る。
[0057] 図2は、ワイヤレス通信システム100内で用いられ得るワイヤレスデバイス202において利用され得る、様々なコンポーネントを図示する。ワイヤレスデバイス202は、本明細書で説明される様々な方法を実施するように構成され得るデバイスの一例であり得る。例えば、ワイヤレスデバイス202は、AP 104、またはSTA 106のうちの1つを備え得る。
[0058] ワイヤレスデバイス202は、ワイヤレスデバイス202の動作を制御するプロセッサ204を含み得る。プロセッサ204はまた、中央処理装置(CPU)とも呼ばれ得る。読み取り専用メモリ(ROM)とランダムアクセスメモリ(RAM)の両方を含み得るメモリ206は、命令およびデータをプロセッサ204に提供する。メモリ206の一部分はまた、不揮発性ランダムアクセスメモリ(NVRAM)を含み得る。プロセッサ204は通常、メモリ206内に記憶されたプログラム命令に基づいて、論理および算術演算を行う。メモリ206内の命令は、本明細書で説明される方法を実施するために実行可能であり得る。
[0059] プロセッサ204は、1つまたは複数のプロセッサで実装される処理システムのコンポーネントであり得るか、またはそれを備え得る。1つまたは複数のプロセッサは、汎用マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プログラマブル論理デバイス(PLD)、コントローラ、ステートマシン、ゲート論理、離散ハードウェアコンポーネント、専用ハードウェア有限ステートマシン、または計算または情報の他の操作を行い得る任意の他の適切なエンティティの任意の組み合わせを用いて実装され得る。
[0060] 処理システムはまた、ソフトウェアを記憶するための機械可読媒体を含み得る。ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語で呼ばれようと、あるいはその他のもので呼ばれようと、任意のタイプの命令を意味するように広く解釈されるべきである。命令は、(例えば、ソースコードフォーマット、バイナリコードフォーマット、実行可能コードフォーマット、または任意の他の適切なコードのフォーマットにおける)コードを含み得る。これら命令は、1つまたは複数のプロセッサによって実行されるとき、本明細書で説明される様々な機能を処理システムに行わせる。
[0061] ワイヤレスデバイス202はまた、ワイヤレスデバイス202と遠隔ロケーションとの間のデータの送受信を可能にする送信機210および受信機212を含み得る、ハウジング208を含み得る。送信機210および受信機212は、トランシーバ214に統合され得る。アンテナ216は、ハウジング208に取り付けられ、トランシーバ214に電気的に結合され得る。ワイヤレスデバイス202はまた、複数の送信機、複数の受信機、複数のトランシーバ、および/または複数のアンテナを含み得(図示されない)、それらは、例えば、MIMO通信中に利用され得る。
[0062] ワイヤレスデバイス202はまた、トランシーバ214によって受信される信号のレベルを検出および定量化しようとするために使用され得る信号検出器218を含み得る。信号検出器218は、総エネルギー、シンボル当たりのサブキャリアごとのエネルギー、電力スペクトル密度、および他の信号のような信号を検出し得る。ワイヤレスデバイス202はまた、信号を処理する際に使用するための、デジタル信号プロセッサ(DSP)220を含み得る。DSP 220は、送信のためのデータユニットを生成するように構成され得る。いくつかの態様では、データユニットは、物理レイヤデータユニット(PPDU)を備え得る。いくつかの態様では、PPDUは、パケットと呼ばれる。
[0063] ワイヤレスデバイス202は、いくつかの態様においてユーザインターフェース222をさらに備え得る。ユーザインターフェース222は、キーパッド、マイクロフォン、スピーカ、および/またはディスプレイを備え得る。ユーザインターフェース222は、ワイヤレスデバイス202のユーザへの情報を搬送するおよび/またはユーザからの入力を受信する任意の要素またはコンポーネントを含み得る。
[0064] ワイヤレスデバイス202の様々なコンポーネントは、バスシステム226によって連結され得る。バスシステム226は、例えば、データバスを含み得、同様に、データバスに加えて、電力バス、制御信号バス、およびステータス信号バスを含み得る。当業者は、ワイヤレスデバイス202のコンポーネントが連結され得るか、または何らかの他のメカニズムを使用して互いに入力を受け取るまたは提供し得ることを理解するだろう。
[0065] いくつかの別個のコンポーネントが図2に図示されているが、コンポーネントのうちの1つまたは複数が組み合わされるか、または一般に実装され得ることを、当業者は理解するだろう。例えば、プロセッサ204は、プロセッサ204に関して上述される機能を実装するだけでなく、信号検出器218および/またはDSP 220に関して上述される機能を実装するためにも使用され得る。さらに、図2に図示されるコンポーネントの各々は、複数の別個の要素を使用して実装され得る。
[0066] 上述されるように、ワイヤレスデバイス202は、AP 104またはSTA 106を備え得、通信を送信および/または受信するために使用され得る。ワイヤレスネットワーク内のデバイス間で交換される通信は、パケットまたはフレームを備え得るデータユニットを含み得る。いくつかの態様では、データユニットは、データフレーム、制御フレーム、および/または管理フレームを含み得る。データフレームは、データをAPおよび/またはSTAから他のAPおよび/またはSTAに送信するために使用され得る。制御フレームは、様々な動作を行うためにおよびデータを確実に配信する(例えば、データの受信、APのポーリング、エリアクリアリング動作、チャネル取得、キャリア検知維持機能などをアクノレッジする)ために、データフレームとともに使用され得る。管理フレームは、様々な監視機能(supervisory functions)(例えば、ワイヤレスネットワークに参加する、およびワイヤレスネットワークから離れるなど)のために使用され得る。
[0067] 本開示のある特定の態様は、効率を改善するために最適化された方法でAP 104がSTA 106の送信を割り振ることを可能にするのをサポートする。高効率ワイヤレス(HEW:high efficiency wireless)局と(802.11axのような)802.11高効率プロトコルを利用する局との両方、および(802.11bのような)より古いまたはレガシ802.11プロトコルを利用する局は、ワイヤレス媒体にアクセスする際に、互いに競合(compete)または協調し得る。いくつかの実施形態では、本明細書で説明される高効率802.11プロトコルは、様々なOFDMトーンプラン(トーンマップとも呼ばれ得る)に従って相互作用することをHEWおよびレガシ局に対して可能にさせ得る。いくつかの実施形態では、HEW局は、OFDMAにおける多元接続技術を使用することなどによって、より効率的な方法でワイヤレス媒体にアクセスし得る。従って、集合住宅(apartment buildings)または人口密度の高い公共スペースについては、高効率802.11プロトコルを使用するAPおよび/またはSTAは、アクティブなワイヤレスデバイスの数が増加したとしても、低減されたレイテンシおよび増加したネットワークスループットを経験し得、それにより、ユーザ体験を改善する。
[0068] いくつかの実施形態では、AP 104は、HEW STAのための様々なDLトーンプランに従って、ワイヤレス媒体上で送信し得る。例えば、図1に関して、STA 106A−106Dは、HEW STAであり得る。いくつかの実施形態では、HEW STAは、レガシSTAのものの4倍のシンボル持続時間を使用して通信し得る。従って、送信される各シンボルは、持続時間が4倍の長さであり得る。より長いシンボル持続時間を使用するときに、個々のトーンの各々は、送信される帯域幅の4分の1のみを要求し得る。例えば、様々な実施形態では、1xシンボル持続時間は3.2msであり得、4xシンボル持続時間は12.8msであり得る。AP 104は、通信帯域幅に基づいて、1つまたは複数のトーンプランに従って、HEW STA 106A−106Dにメッセージを送信し得る。いくつかの実施形態では、AP 104は、OFDMAを使用して、複数のHEW STAに同時に送信するように構成され得る。
[マルチキャリア割り振りのための効率的なトーンプラン設計]
[0069] 図3は、1つの実施形態に従った、例となる2Nトーンプラン300を示す。ある実施形態では、トーンプラン300は、周波数領域内で、2NポイントのFFTを使用して生成されるOFDMトーンに対応する。トーンプラン300は、−NからN−1にインデックスされた2N個のOFDMトーンを含む。トーンプラン300は、エッジトーン310の2つのセット、データ/パイロットトーン320の2つのセット、および直流(DC)トーン330の1つのセットを含む。様々な実施形態では、エッジトーン310およびDCトーン330は、ヌルであり得る。様々な実施形態では、トーンプラン300は、別の適切な数のパイロットトーンを含む、および/または他の適切なトーンのロケーションにおけるパイロットトーンを含む。
[0070] いくつかの態様では、OFDMAトーンプランは、様々なIEEE 802.11プロトコルと比較すると、4xシンボル持続時間を使用する送信のために提供され得る。例えば、4xシンボル持続時間は、持続時間が各々12.8msであるいくつかのシンボルを使用し得る(一方、ある特定の他のIEEE 802.11プロトコル内のシンボルは、持続時間が3.2msであり得る)。
[0071] いくつかの態様では、送信300のデータ/パイロットトーン320は、任意の数の異なるユーザ間で分割され得る。例えば、データ/パイロットトーン320は、1〜8人のユーザ間で分割され得る。データ/パイロットトーン320を分割するために、AP 104または別のデバイスは、様々なデバイスにシグナリングし得、特定の送信において(データ/パイロットトーン320の)どのトーン上でどのデバイスが送信または受信し得るかを示す。従って、データ/パイロットトーン320を分割するためのシステムおよび方法が望まれ、この分割は、トーンプランに基づき得る。
[0072] トーンプランは、いくつかの異なる特性に基づいて選択され得る。例えば、大部分または全ての帯域幅にわたって一貫し得る、シンプルなトーンプランを有することが有益であり得る。例えば、OFDMA送信は、20、40、または80MHzを介して送信され得、これらの帯域幅のうちのいずれかのために使用され得るトーンプランを使用することが望ましいだろう。さらに、トーンプランは、より少ない数のビルディングブロックサイズ(building block sizes)を使用するという点でシンプルであり得る。例えば、トーンプランは、トーン割り振りユニット(TAU)と呼ばれ得るユニットを含み得る。このユニットは、特定のユーザに特定量の帯域幅を割り当てるために使用され得る。例えば、1人のユーザは、いくつかのTAUとして帯域幅を割り当てられ得、送信のデータ/パイロットトーン320は、いくつかのTAUに分けられ得る。いくつかの態様では、単一サイズのTAUを有することが有益であり得る。例えば、TAUの2つ以上のサイズがある場合、あるデバイスに、そのデバイスに割り振られるトーンを知らせるために、より多くのシグナリングが必要であり得る。対照的に、一貫したサイズのTAUに全てのトーンが分けられる場合、デバイスへのシグナリングは、あるデバイスに、単にそのデバイスに割り当てられるTAUの数を教えることを要求し得る。従って、単一のTAUサイズを使用することは、シグナリングを低減し、様々なデバイスへのトーン割り振りを簡略化し得る。
[0073] トーンプランはまた、効率に基づいて選択され得る。例えば、異なる帯域幅の送信(例えば、20、40、または80MHz)は、異なる数のトーンを有し得る。よって、TAUの作成の後に、より少ないトーンを余ったままにするTAUサイズを選択することが有益であり得る。例えば、TAUが100トーンであり、ある特定の送信が199トーンを含む場合、これは、1つのTAUを作成した後に、99トーンを余ったままにし得る。よって、99トーンは、「余りの(leftover)」トーンと考えられ得、これは、非常に非効率的であり得る。従って、余りのトーンの数を低減することが有益であり得る。それはまた、ULおよびDL OFDMA送信の両方で使用されることを同じトーンプランに対して可能にさせるトーンプランが使用される場合にも有益であり得る。さらに、それは、必要なときに、トーンプランが20および40MHzの境界を維持するように構成される場合に有益であり得る。例えば、帯域幅の2つの異なる20または40MHz部分の間の境界上の割り振りを有するよりもむしろ、例えば、各20または40MHz部分が互いから離れて復号されることを可能にするトーンプランを有することが望ましいだろう。例えば、それは、20または40MHzチャネルにアラインされる干渉パターンに対して有益であり得る。さらに、20MHz送信および40MHz送信が送信されるときのように、チャネルバインディング(channel binding)を有することが有益であり得、80MHzを介して送信されるときの送信において、20MHzの「ホール(hole)」を作成することが有益であり得る。これは、例えば、レガシパケットが帯域幅のこの使用されていない部分において送信されることを可能にし得る。最後に、異なる帯域幅内のような様々な異なる送信において、固定されたパイロットトーンのロケーションを提供するトーンプランを使用することもまた有利であり得る。
[0074] 一般に、いくつかの異なる実装が提示され得る。例えば、2つ以上の異なるトーンユニットのような、複数の異なるビルディングブロックを含むある特定の実装がなされている。例えば、ベーシックトーンユニット(BTU)、およびベーシックトーンユニットよりも小さいスモールトーンユニット(STU)が存在し得る。さらに、BTU自体のサイズは、送信の帯域幅に基づいて異なり得る。別の実装では、トーンユニットよりもむしろ、リソースブロックが使用され得る。しかしながら、いくつかの態様では、OFDMAにおける送信の全ての帯域幅について単一のトーン割り振りユニットTAUを使用することが有益であり得る。
[0075] 図4は、20MHz、40MHz、および80MHzの送信の図である。図4で示されるように、各送信は、1つまたは複数の26トーンTAU、あるいは1つまたは複数の242トーンTAUの組み合わせから形成され得る。一般に、IEEE 802.11ax送信における26トーンは、2.03MHzの帯域幅を介して送信され得、242トーンは、18.91MHzの帯域幅を介して送信され得る。例えば、1つの実装では、256のFFTサイズを有する20MHz送信は、9個の26トーンTAUから形成された234個の割り振りトーンを含み、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために22個の残りのトーン(remaining tones)を残す。234個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。別の実装では、256のFFTサイズを有する20MHz送信は、1個の242トーンTAUから形成された242個の割り振りトーンを含み得、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために14個の残りのトーンを残す。242個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。
[0076] 別の例として、1つの実装では、512のFFTサイズを有する40MHz送信は、19個の26トーンTAUから形成された494個の割り振りトーンを含み得、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために18個の残りのトーンを残す。494個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。別の実装では、512のFFTサイズを有する40MHz送信は、18個の26トーンTAUから形成された468個の割り振りトーンを含み、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために44個の残りのトーンを残す。468個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。別の実装では、512のFFTサイズを有する40MHz送信は、2個の242トーンTAUから形成された484個の割り振りトーンを含み、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために28個の残りのトーンを残す。484個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。
[0077] 別の例として、1つの実装では、1024のFFTサイズを有する80MHz送信は、38個の26トーンTAUから形成された988個の割り振りトーンを含み、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために36個の残りのトーンを残す。988個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。別の実装では、1024のFFTサイズを有する80MHz送信は、36個の26トーンTAUから形成された936個の割り振りトーンを含み、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために88個の残りのトーンを残す。936個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。別の実装では、1024のFFTサイズを有する80MHz送信は、4個の242トーンTAUから形成された968個の割り振りトーンを含み得、DCトーン、エッジトーン、および他の余りのトーンのために56個の残りのトーンを残す。968個の割り振りトーンは、データおよびパイロットトーンとして使用され得る。
[0078] 様々な実施形態では、20Hzの実装についての9番目の26トーンブロック、および40MHzの実装についての19番目の26トーンブロックのロケーションは、DCと交差する(cross)かまたはエッジと交差し得る。1つの実施形態では、最後の26トーンブロックは、DC+余りのトーンの数が6個よりも多いときに、DCの周囲に分配され得る。別の実装では、最後の26トーンブロックは、ガードトーン+余りのトーンの数が、12個よりも多い20MHzの実装のとき、および40MHzの実装に関して18個よりも多いとき、エッジにおいて分配され得る。1つの実施形態では、可能にされた割り振りユニットサイズは、Txモードを低減するために制限され得る。ある実施形態では、40MHzにおける19番目の26トーンRUは、割り振りユニットが2x26である場合に使用されなくなる可能性がある(go unused)。ある実施形態では、80MHzの実装における37番目および38番目の26トーンブロックは、割り振りユニットが4x26である場合に使用されなくなる可能性がある。いくつかの実施形態では、26トーンブロックは、図8に関して説明され得るように、余りのトーンを介して242トーンブロックとアラインされ得る。様々な実施形態では、242の割り振りは、近くの26トーンブロックの使用を無効化(destroy)しないだろう。様々な実施形態では、余りのトーンは、余分なDCトーン、ガードトーンとして、あるいは共通または制御チャネルとして使用され得る。
[0079] 上述されるように、いくつかのトーンは、ある特定の送信における余りであり得る。これらのトーンは、いくつかの異なる用途のために使用され得る。例えば、これらのトーンは、追加のDCまたはエッジトーンとして使用され得る。いくつかの図示される実装は、ここでは奇数のTAUを有する送信を含む場合がある。奇数のTAUのために、TAUのうちの1つは、DCトーンと交差する(すなわち、DCトーンの各側におけるトーンを含む)可能性がある。他の図示された実装では、偶数のTAUが提示されるため、DCトーンと交差するTAUは存在しない。
[0080] いくつかの態様では、STAが複数のTAUに割り当てられる場合、全ての割り当てられたTAUにわたって符号化が行われ得る。サブバンドのOFDMA通信について、2つのレイヤ内でインターリービングが行われ得る。始めに、デバイスの全てのビットは、デバイスに割り振られた全てのTAUにわたって等しく分配され得る。例えば、ビット1、2、3、・・・Nは、TAU1、2、3、・・・Nなどに割り当てられ得る。従って、各個々のTAUは、TAU内でインターリーブされ得る。よって、インターリーバの1つのサイズのみが使用され得、それは、TAUのサイズであり得る。分配されたOFDMAシステムにおいて、インターリービングは、必要とされる可能性があり、または必要とされない可能性もある。いくつかの態様では、いくつのパイロットトーンがTAUのために必要とされ得るかに少なくとも部分的に基づいて、TAUが選択され得る。例えば、TAUあたり2個のパイロットトーンのみが使用される実装では、26のTAUが有益であり得る。より多くのパイロットトーンが使用される実装では、他のTAUが使用され得る。一般に、TAUのサイズを考慮するとき、シグナリングコスト、パイロットコスト、および余りのトーン間のトレードオフが存在する。例えば、より少ないTAUが使用されるとき、必要とされるパイロットトーンの数は(データトーンの数と比較して)、TAU内のトーンの総数の割合として増加し得る。さらに、より少ないTAUが使用されるとき、シグナリングは、OFDMA送信において様々なデバイスに割り振られなければならないTAUのより多くの総数が存在するため、送信するためのより多くのデータを要求する。しかしながら、より多くのTAUが使用される際、より多くの余りのトーンが潜在的に存在し、それは、所与の帯域幅のために全体のスループットを低減し、非効率的であり得る。
[0081] 図5A−5Cは、様々な実装に従った、20MHz送信を図示する。特に、図示される20MHz送信は、図4に関して上述される実施形態を示す。26トーンTAUを使用する実装について、各20MHz送信は、floor((256−14)/26)*26=234に等しいOFDMAのためのいくつかの使用可能なトーンを含む。従って、26トーンTAUを使用する実装は、単一の242トーンTAUを有する実装と比較して、8個の追加の余りのトーンを有する。このような実装では、DCおよびエッジトーンの最大数は、256−234=22である。一般に、26トーンTAUの各送信は、X個の左のエッジトーン、Z個のDCトーン、およびY個の右のガードトーンのように、これらのDCおよびエッジトーンを分配し得る。いくつかの実施形態では、右のエッジトーンYの数は、左のエッジトーンXの数よりも1つ少ない。さらに、いくつかの実施形態では、DCトーンZの数は、3以上であり、かつ奇数である。よって、26トーンTAUを使用する様々な実装は、11個のDCトーンと11個のエッジトーン、9個のDCトーンと13個のエッジトーン、7個のDCトーンと15個のエッジトーン、5個のDCトーンと17個のエッジトーン、または3個のDCトーンと19個のエッジトーンを使用することができる。
[0082] 図5Aは、26トーン割り振りを使用する、例となる20MHz送信500Aの図である。この20MHz送信は、合計で256個のトーンを含む。この送信は、X個の左のエッジトーンとY個の右のエッジトーンを含む。エッジトーンは、それらの送信とワイヤレス媒体の他の部分で発生し得る送信とにおけるデータトーン間にバッファを提供するために、それらの上にデータのない状態で送信され得る。送信は、Z個のDCトーンをさらに含み、それは、送信内の全てのトーンの中央に置かれ得る。例えば、送信は、(左側の)−128から(右側の)127までのインデックス番号を使用して順次番号付けされたトーンを含み得る。DCトーンは、トーンの中央にあり得る。ある実施形態では、X+Y+Z=22であり、Zは3以上の奇数の整数である。
[0083] 送信500Aは、DCトーンの左側に4個の連続する26トーン割り振りを含み、DCトーンの右側に4個の連続する26トーン割り振りを含み得る。さらに、送信500Aは、DCトーンの各側に、13個の追加のデータトーンを含み得る。これら各側の13個の追加のデータトーンは、9番目の26トーン割り振りを形成するために互いに組み合わせられ得る。従って、送信500Aは、9個の26トーン割り振りを含み得、その各々は、24個のデータトーンと2個のパイロットトーンを含み得る。
[0084] 様々な実施形態では、9番目の26トーン割り振りは、送信500Aが7個よりも多いDCトーンを有するときに、DCトーンの各側に位置付けられ得る。別の実施形態では、9番目の26トーン割り振りは、下記の図5Bで示されるように、送信が13個よりも多いエッジトーンを有するときに、送信のエッジに位置付けられ得る。
[0085] 図5Bは、26トーン割り振りを使用する、別の例となる20MHz送信の500Bの図である。この20MHz送信は、合計で256個のトーンを含む。この送信は、X個の左のエッジトーンとY個の右のエッジトーンを含む。エッジトーンは、それらの送信とワイヤレス媒体の他の部分で発生し得る送信とにおけるデータトーン間にバッファを提供するために、それらの上にデータのない状態で送信され得る。送信は、Z個のDCトーンをさらに含み、それは、送信内の全てのトーンの中央に置かれ得る。例えば、送信は、(左側の)−128から(右側の)127までのインデックス番号を使用して順次番号付けされたトーンを含み得る。DCトーンは、トーンの中央にあり得る。
[0086] 送信500Bは、DCトーンの左側に4個の連続する26トーン割り振りを含み、DCトーンの右側に4個の連続する26トーン割り振りを含み得る。さらに、送信500Bは、最初の8個の26トーン割り振りの各側に、13個の追加のデータトーンを含み得る。これら各側の13個の追加のデータトーンは、9番目の26トーン割り振りを形成するために互いに組み合わせられ得る。従って、送信500Bは、9個の26トーン割り振りを含み得、その各々は、24個のデータトーンと2個のパイロットトーンを含み得る。
[0087] 様々な実施形態では、9番目の26トーン割り振りは、送信500Bが13個よりも多いエッジトーンを有するときに、送信のエッジに位置付けられ得る。別の実施形態では、9番目の26トーン割り振りは、上記の図5Aで示されるように、送信が7個よりも多いDCトーンを有するとき、DCトーンの各側に位置付けられ得る。
[0088] 図5Cは、242トーン割り振りを使用する、別の例となる20MHz送信の500Cの図である。図示されるように、20MHz送信は、単一の242トーン割り振りと3個のDCトーンとを足したものを(20MHz部分の中央に)含み得る。いくつかの態様では、この送信は、6個の左のエッジトーンと5個の右のエッジトーン、並びに3個のDCトーンを含み得る。
[0089] いくつかの実施形態では、20MHz送信500Cは、IEEE 802.11ac VHT 80(超高スループット(Very High Throughput)80MHz)送信に基づくトーンプランを使用し得る。この20MHzパケットが802.11acに関連する4xシンボル持続時間を含み得るため、このパケットは、802.11acにおける80MHz送信と同じ数のトーンを有し得る。よって、802.11acからの80MHz送信は、ここでは20MHz送信として使用され得る。しかしながら、これと同時に起こり得る1つの問題は、このような送信が3つのDCトーンしか含まないということである。これは、4xシンボル持続時間送信のために十分な数のDCトーンではない可能性がある。40MHz送信では、新しいトーンプランが使用されるか、または2つのVHT 80送信(VHT 80+80またはVHT160)が使用され得る。例えば、802.11acでは、160MHz送信は、2回複製される80MHz VHT 80トーンプランを使用することによって送信され得る。80MHz送信について、これは、新しいトーンプランを使用し得るか、または複製された40MHzトーンプラン(すなわち、IEEE 802.11acからの4つのVHT 80送信)を使用し得る。しかしながら、一般に、データトーンの数が増大するにつれてパイロットトーンの数が線形に増大しない可能性があるため、これらの送信を複製することは、そうではない場合に必要とされ得るよりも、より多くのパイロットトーンを有することを引き起こし得る。すなわち、より多くの送信では、比例的により少ないパイロットトーンが必要とされ得る。例えば、それは、データトーンの数を2倍にする可能性があり得る一方、パイロットトーンも2倍にすることを要求するよりもむしろ、2個の追加のパイロットトーンのみを必要とする。
[0090] 送信の各20MHz部分が、図5CのVHT 80のようなトーンプラン(VHT80-like tone plan)(20MHz部分が1つのデバイスのみに割り当てられるとき)か、または例えば図5A−5Bにおいて上述される9個の26トーンのトーングループのいずれかを使用し得る場合がある。単一のデバイスに送信されるとき、VHT 80のようなトーンプランを使用して送信することが、20MHzにおいて234個のデータトーンを可能にし得る一方、26トーンのトーングループ送信を使用することは、216個のデータトーン(各々24個のデータトーンと2個のパイロットトーンを有する9個のトーングループ)のみを可能にし得ることがわかり得る。従って、可能なときには、所与の帯域幅において送信されるより多くのデータトーンを可能にするために、242個の使用可能なトーンのVHT 80のような部分を使用することがより効率的であり得る。このような20MHz部分の使用は、20MHzの部分が、より大きな送信ではなく、20MHz送信のみを受信し得るように構成され得る「HE 20モード」デバイスによって受信され得るように、それ自体のエッジトーンとDCトーンとを含むことを送信の各20MHz部分に可能にさせ得ることもわかり得る。
[0091] 図6A−6Dは、様々な実装に従った40MHz送信を図示する。特に、図示される40MHz送信は、図4に関して上述される実施形態を示す。19個の26トーンTAUを使用する実装について、各40MHz送信は、floor((512−14)/26)*26=19*26=494に等しいOFDMAのためのいくつかの使用可能なトーンを含み、それは、2個の242トーンTAU(2*242=484)を使用する実装に関してよりも多く、18個の26トーンTAU(18*26=468)を使用する実装に関してよりも多い。このような実装では、DCおよびエッジトーンの最大数は、19個の26トーンTAUを使用する実装については18、2個の242トーンTAUを使用する実装については28、および18個の26トーンTAUを使用する実装については44である。一般に、各送信は、X個の左のエッジトーン、Z個のDCトーン、およびY個の右のガードトーンのように、これらのDCおよびエッジトーンを分配し得る。いくつかの実施形態では、右のエッジトーンYの数は、左のエッジトーンXの数よりも1つ少ない。さらに、いくつかの実施形態では、DCトーンZの数は、3以上であり、かつ奇数である。よって、19個の26トーンTAUを使用する様々な実装は、3個のDCトーンと15個のエッジトーン、5個のDCトーンと13個のエッジトーン、または7個のDCトーンと11個のエッジトーンを使用することができる。サブ割り振り(sub-allocation)DCトーンを用いない2個の242トーンTAUを使用する様々な実装は、9個のDCトーンと19個のエッジトーン、7個のDCトーンと21個のエッジトーン、5個のDCトーンと23個のエッジトーン、または3個のDCトーンと25個のエッジトーンを使用することができる。サブ割り振りDCトーンを用いる2個の242トーンTAUを使用する様々な実装は、11個のDCトーン、11個のエッジトーン、および3個のサブ割り振りDCトーンの2つのセットを使用することができる。18個の26トーンTAUを使用する様々な実装は、5個のDCトーンと39個のエッジトーン、7個のDCトーンと37個のエッジトーン使用することができ、サブ割り振りDCトーンを用いずに以下同様に行われる。18個の26トーンTAUを使用する他の実装は、3個のDCトーンと19個のエッジトーンを使用することができる。
[0092] 図6Aは、追加の使用可能なトーンとして20MHzに互換性のある送信における、ある特定のトーンを使用する40MHz送信の図である。例えば、ある特定の態様では、所与の送信でデータを送受信している全てのSTAは、40MHz送信と互換性があり得る。すなわち、所与の送信において、それ自体のガードおよびDCトーンを含む20MHz部分を必要とする任意のSTAは存在しない可能性がある。従って、あるメカニズムを提供することが有益であり得、それにより、送信600AにおけるガードまたはDCトーンである特定のトーンが、それらが使用可能なトーン(デバイスに割り当てられ得るパイロットまたはデータトーン)となるように「捕捉され(grabbed)」得る。よって、送信600Aは、同じトーンロケーションで送信500Aの18個の26トーン割り振りの各々を含む。
[0093] しかしながら、これに加えて、送信600Aは、デバイスに割り当てられ得る1つの追加の26トーン割り振りを含む。この追加の26トーン割り振りは、そうでない場合に送信600Aにおける20MHz部分のためのDCトーンであり得る、14個のトーン(各側7個)で構成される。HE 20モードデバイスが送信600A内に含まれないため、これらの追加のDCトーンは、必要とされない可能性がある。従って、これらの14個のトーンは、使用可能なトーンとして再利用され(repurposed)得る。さらに、送信600Aの15個の中央のDCトーンの各側からの5個のトーン(合計で10個のトーン)も同様に、使用可能なトーンとして再利用され得る。これは、5個のDCトーンのみを有する送信600Aをもたらし得る。最後に、送信2950もまた、使用可能なトーンである送信600A中のガードトーンからのものである再利用された各側の1つのトーンを有し得る。
[0094] よって、送信600Aは、2つの送信500Aのトーン割り振りユニットの各々を含み得る。しかしながら、送信600Aは、1つの追加のトーン割り振りユニットをさらに含み得る。この追加のトーン割り振りユニットは、2個のエッジトーン、14個の「HE 20」DCトーン、および10個のDCトーンとして、2つの送信500Aにおいて使用されたトーンで構成され得る。これらの26個のトーンは、送信600Aが19個の26トーン割り振りを含み得るように、1つの追加のトーン割り振りユニットを形成するために互いに組み合わせられ得る。
[0095] 送信600Aは、X個の左のエッジトーンとY個の右のエッジトーンを含む。エッジトーンは、それらの送信とワイヤレス媒体の他の部分で発生し得る送信とにおけるデータトーン間にバッファを提供するために、それらの上にデータのない状態で送信され得る。送信600Aは、Z個のDCトーンをさらに含み、それは、送信内の全てのトーンの中央に置かれ得る。例えば、送信600Aは、(左側の)−256から(右側の)255までのインデックス番号を使用して順次番号付けされたトーンを含み得る。DCトーンは、トーンの中央にあり得る。ある実施形態では、X+Y+Z=18であり、Zは3以上の奇数の整数である。ある実施形態では、送信600Aは、HE 20をサポートしない。
[0096] 図6Bは、26トーン割り振りを使用する、例となる40MHz送信の600Bおよび650Bの図である。40MHz送信600Bおよび650Bは、合計で512個のトーンを含む。この送信は、X個の左のエッジトーンとY個の右のエッジトーンを含む。エッジトーンは、それらの送信とワイヤレス媒体の他の部分で発生し得る送信とにおけるデータトーン間にバッファを提供するために、それらの上にデータのない状態で送信され得る。送信は、Z個のDCトーンをさらに含み、それは、送信内の全てのトーンの中央に置かれ得る。例えば、送信は、(左側の)−256から(右側の)255までのインデックス番号を使用して順次番号付けされたトーンを含み得る。DCトーンは、トーンの中央にあり得る。ある実施形態では、X+Y+Z=18であり、Zは3以上の奇数の整数である。
[0097] 送信600Bは、DCトーンの左側に9個の連続する26トーン割り振りを含み、DCトーンの右側に9個の連続する26トーン割り振りを含み得る。さらに、送信600Bは、DCトーンの各側に、13個の追加のデータトーンを含み得る。これら各側の13個の追加のデータトーンは、19番目の26トーン割り振りを形成するために互いに組み合わせられ得る。従って、送信600Bは、19個の26トーン割り振りを含み、その各々は、24個のデータトーンと2個のパイロットトーンを含み得る。
[0098] 様々な実施形態では、19番目の26トーン割り振りは、送信600Bが7個以上のDCトーンを有するときに、DCトーンの各側に位置付けられ得る。別の実施形態では、19番目の26トーン割り振りは、送信が19個以上のエッジトーンを有するときに、送信のエッジに位置付けられ得る。ある実施形態では、送信600Bは、HE 20をサポートしない。
[0099] 送信650Cは、DCトーンの左側に9個の連続する26トーン割り振りを含み、DCトーンの右側に9個の連続する26トーン割り振りを含み得る。さらに、送信650Cは、最初の18個の26トーン割り振りの各側に、13個の追加のデータトーンを含み得る。これら各側の13個の追加のデータトーンは、19番目の26トーン割り振りを形成するために互いに組み合わせられ得る。従って、送信650Cは、19個の26トーン割り振りを含み、その各々は、24個のデータトーンと2個のパイロットトーンを含み得る。
[00100] 様々な実施形態では、送信650Cが19個以上のエッジトーンを有するときに、19番目の26トーン割り振りは、送信のエッジに位置付けられ得る。別の実施形態では、送信が7以上のDCトーンを有するときに、19番目の26トーン割り振りは、DCトーンの各側に位置付けられ得る。ある実施形態では、送信650Bは、HE 20をサポートしない。
[00101] 図6Cは、242トーン割り振りを使用する、例となる40MHz送信600Cおよび650Cの図である。図示されるように、40MHz送信は、3個のDCトーンを有する(20MHz部分の中央、送信600C参照)か、またはサブDCトーンを有さない(送信650C参照)2個の242トーン割り振りを含み得る。いくつかの態様では、この送信600Cは、6個の左のエッジトーンと5個の右のエッジトーン、並びに11個のDCトーンを含み得る(これは、2つの20MHz部分の左および右のエッジトーンから構成されることがわかり得る)。この送信650Cは、X個の左のエッジトーンとY個の右のエッジトーンを含み得る。エッジトーンは、それらの送信とワイヤレス媒体の他の部分で発生し得る送信とにおけるデータトーン間にバッファを提供するために、それらの上にデータのない状態で送信され得る。送信650Cは、Z個のDCトーンをさらに含み、それは、送信内の全てのトーンの中央に置かれ得る。この送信は、X個の左のエッジトーンとY個の右のエッジトーンを含む。ある実施形態では、X+Y+Z=28であり、Zは3以上の奇数の整数である。いくつかの実施形態では、送信600CはHE 20をサポートし、一方送信600DはHE 20をサポートしない。
[00102] 図6Dは、26トーン割り振りを使用する、例となる40MHz送信600Dおよび650Dの図である。図示されるように、40MHz送信600Dは、2つの20MHz送信500Aを含み、40MHz送信650Dは、2つの20MHz送信500Bを含む。送信600Dおよび650Dは、X個の左のエッジトーンとY個の右のエッジトーンを含み得る。エッジトーンは、それらの送信とワイヤレス媒体の他の部分で発生し得る送信とにおけるデータトーン間にバッファを提供するために、それらの上にデータのない状態で送信され得る。送信600Dおよび650Dは、Z個のサブ割り振りDCトーンの2つのセットと、X+Y個のDCトーンをさらに含み、それらは、送信内の全てのトーンの中央に置かれ得る。ある実施形態では、X+Y+Z=22であり、Zは3以上の奇数の整数である。ある実施形態では、送信600Dおよび650Dは、HE 20をサポートし得る。
[00103] いくつかの実施形態では、(DCおよびエッジトーンとともに)共通または制御チャネルは、余りのトーンを使用し得る。例えば、20MHz送信について、共通/制御リソースブロックは、余りのトーンおよび/または9番目の26トーンブロックであるように選択され得る。40MHz送信について、共通/制御リソースブロックは、余りのトーンおよび/または19番目の26トーンブロックであるように選択され得る。40MHz送信について、共通/制御リソースブロックは、余りのトーンであるように選択され得る。様々な実施形態では、共通/制御チャネルは、ULスケジュールなどについての第三者情報(bystander information)に関するULにおいて、時間/周波数同期、サウンディング、パケット検出、適切なCCAについての近隣のリストの収集などに関する、ULおよび/またはDLのいずれかのために使用され得る。いくつかの実施形態では、AP 104は、共通/制御チャネル上での送信を担う。他の実施形態では、STAまたは第三者は、共通/制御チャネルを送信することができる。いくつかの実施形態では、第三者は、UL共通/制御チャネルをモニタリングし、その上のメッセージを処理し得る。いくつかの実施形態では、マルチユーザグループ内の全てのSTA 106は、共通/制御チャネル上のDLメッセージを処理し得る。
[00104] 図4に戻って参照すると、送信は、1つまたは複数の26トーンTAU、あるいは1つまたは複数の242トーンTAUの組み合わせから形成され得る。例えば、20MHz送信は、本明細書で説明される20MHz送信のうちのいずれかから形成され得る。40MHz送信は、本明細書で説明される20MHz送信または40MHz送信の任意の組み合わせから形成され得る。80MHz送信は、本明細書で説明される20MHz、40MHz、または80MHz送信の任意の組み合わせから形成され得る。
[00105] 図7は、例となる20MHz送信700A、40MHz送信700B、および80MHz送信700Cの図である。図示された実施形態では、20MHz送信700Aは、9個の26トーンブロックまたは1個の242トーンブロックのいずれかから形成され得る。例えば、20MHz送信700Aは、20MHz送信500A、500B、または500Cのうちのいずれかから形成され得る。
[00106] 図示される40MHz送信700Bは、26トーンブロックおよび242トーンブロックの任意の組み合わせから形成され得る。例えば、40MHz送信700Bは、19個の26トーンブロック、1個の242トーンブロックと9個の26トーンブロック、または2個の242トーンブロックから形成され得る。従って、40MHz送信700Bは、20MHz送信500A、500B、および500C、40MHz送信600Aおよび600B、並びに、40MHz送信600Cおよび650Cの任意の組み合わせから形成され得る。本明細書では送信が特定の順序で図示されるが、当業者は、構成要素(constituent)の送信が本開示の範囲内で再配置または並べ替えされ得ることを理解するだろう。
[00107] 図示される80MHz送信700Cは、26トーンブロックおよび242トーンブロックの任意の組み合わせから形成され得る。例えば、80MHz送信700Cは、38個の26トーンブロック、1個の242トーンブロックと47個の26トーンブロック、2個の242トーンブロックと38個の26トーンブロック、3個の242トーンブロックと9個の26トーンブロック、または4個の242トーンブロックから形成され得る。従って、80MHz送信700Cは、20MHz送信500A、500B、および500C、40MHz送信600Aおよび600B、並びに、40MHz送信600Cおよび650Cの任意の組み合わせから形成され得る。本明細書では送信が特定の順序で図示されるが、当業者は、構成要素の送信が本開示の範囲内で再配置または並べ替えされ得ることを理解するだろう。
[00108] 様々な実施形態では、AP 104は、各送信内のブロックの様々な組み合わせを1つまたは複数のSTA 106に割り当て得る。構成要素ブロックの各組み合わせと順序、および割り当てサイズは、本明細書では割り振りタイプと呼ばれ、それは、割り振りスキーマとも呼ばれ得る。例えば、例として上述される40MHz送信700Bを使用して、第1の割り振りタイプは、単一の26トーンブロックの19個の別個の割り振りを含み得る。第2の例となる割り振りタイプは、2個の26トーンブロック(割り振り当たり52トーン)の9個の別個の割り振りと、単一の26トーンブロックの単一の追加の割り振りとを含み得る。第3の例となる割り振りタイプは、単一の242トーンブロックの単一の割り振りと、単一の26トーンブロックの9個の別個の割り振りとを含み得る。
[00109] 前述の割り振りタイプは、例示の目的のために含まれており、本明細書の様々な実施形態は、任意の特定の割り振りタイプに限定されない。一般に、AP 104またはSTA 106は、各帯域幅BWについて、いくつかの割り振りタイプNAllocTypes(BW)をサポートし得る。各割り振りタイプ内に、Nallocの別個の割り振りが存在し得る。様々な実施形態では、各割り振りは、割り振りインデックスによって識別され得、それは、log2(NAllocTypes(BW))ビットであり得る。上述されるように、各割り振りは、様々なサイズ(例えば、26トーンブロックおよび/または242トーンブロックの倍数)であり得、トーンブロックの様々な組み合わせを含み得る。割り振りタイプの追加の実施形態が、図8A−8Fに関して下記で説明される。
[00110] 図8Aは、20MHz送信のための、5つの例となる割り振りタイプ800A−800Dを図示する。第1の例となる割り振りタイプ800Aは、単一の26トーンブロックの9個の別個の割り振りA−Iを含む。第2の例となる割り振りタイプ800Bは、各々2個の26トーンブロック(割り振り当たり合計52トーン)の4個の別個の割り振りA−Dと、単一の26トーンブロックの単一の割り振りEとの、合計5個の割り振りを含む。第3の例となる割り振りタイプ800Cは、各々3個の26トーンブロック(割り振り当たり合計78トーン)の3個の別個の割り振りA−Cを含む。第4の例となる割り振りタイプ800Dは、4個の26トーンブロック(割り振り当たり合計104トーン)の1個の割り振りAと、5個の26トーンブロック(割り振り当たり合計130トーン)の1個の割り振りBとを含む。
[00111] 図8Aは、20MHz送信のための、4つの特定の例となる割り振りタイプ800A−800Dを示しているが、他の割り振りタイプは、26トーンブロックと242トーンブロックの任意の他の組み合わせを含み得る。例えば、第5の例となる割り振りタイプは、単一の242トーンブロックの単一の割り振りを含み得る。さらに、割り振りは、連続的なトーンブロックのみを含むように示されるが、他の実施形態は、非連続的な割り振りを含み得る。
[00112] 図8Bは、図8Aの割り振りタイプ800A−800Dのための例となる割り振りインデックスを示す。示されるように、9個の割り振りを有する第1の割り振りタイプ800Aは、0b00の割り振りインデックスを割り当てられ得る。5個の割り振りを有する第2の割り振りタイプ800Bは、0b01の割り振りインデックスを割り当てられ得る。3つの割り振りを有する第3の割り振りタイプ800Cは、0b10の割り振りインデックスを割り当てられ得る。2つの割り振りを有する第4の割り振りタイプ800Dは、0b11の割り振りインデックスを割り当てられ得る。2ビットの割り振りインデックスが図8Bに示されるが、より多くのインデックスが使用され得る。様々な実施形態では、割り振りインデックスは、1〜6ビットの間であり得る。いくつかの実施形態では、割り振りインデックスは、2〜4ビットの間であり得る。従って、いくつかの実施形態では、最大で16個の異なる割り振りタイプが存在し得る。
[00113] 図8Cは、40MHz送信のための、5つの例となる割り振りタイプ810A−810Dを図示する。第1の例となる割り振りタイプ810Aは、各々2個の26トーンブロック(割り振り当たり合計52トーン)の9個の別個の割り振りA−Iと、単一の26トーンブロックの単一の割り振りJとの、合計10個の割り振りを含む。第2の例となる割り振りタイプ810Bは、242トーンブロックの単一の割り振りAと、各々単一の26トーンブロックの9個の別個の割り振りB−Jの、合計10個の割り振りを含む。第3の例となる割り振りタイプ810は、242トーンブロックの単一の割り振りAと、各々2個の26トーンブロック(割り振り当たり合計52トーン)の4個の別個の割り振りB−Eと、26トーンブロックの単一の割り振りFとの、合計6個の割り振りを含む。第4の例となる割り振りタイプ810Dは、単一の242トーンブロックの2つの別個の割り振りA−Bを含む。
[00114] 図8Cは、40MHz送信のための、4つの特定の例となる割り振りタイプ810A−810Dを示しているが、他の割り振りタイプは、26トーンブロックと242トーンブロックの任意の他の組み合わせを含み得る。例えば、第5の例となる割り振りタイプは、割り振りタイプ810Cを含み、順序のみが逆転される。従って、第5の例となる割り振りタイプは、26トーンブロックの単一の割り振りAと、各々2個の26トーンブロック(割り振り当たり合計52トーン)の4個の別個の割り振りB−Eと、242トーンブロックの単一の割り振りFとを含み得る。さらに、割り振りは、連続的なトーンブロックのみを含むように示されるが、他の実施形態は、非連続的な割り振りを含み得る。
[00115] 図8Dは、図8Cの割り振りタイプ810A−810Dのための例となる割り振りインデックスを示す。示されるように、10個の割り振りを有する第1の割り振りタイプ810Aは、0b00の割り振りインデックスを割り当てられ得る。10個の割り振りを有する第2の割り振りタイプ810Bは、0b01の割り振りインデックスを割り当てられ得る。6個の割り振りを有する第3の割り振りタイプ810Cは、0b10の割り振りインデックスを割り当てられ得る。2つの割り振りを有する第4の割り振りタイプ810Dは、0b11の割り振りインデックスを割り当てられ得る。2ビットの割り振りインデックスが図8Dに示されるが、より多くのインデックスが使用され得る。様々な実施形態では、割り振りインデックスは、1〜6ビットの間であり得る。いくつかの実施形態では、割り振りインデックスは、2〜4ビットの間であり得る。従って、いくつかの実施形態では、最大で16個の異なる割り振りタイプが存在し得る。
[00116] 図8Eは、80MHz送信のための、5つの例となる割り振りタイプ820A−820Dを図示する。第1の例となる割り振りタイプ820Aは、各々4個の26トーンブロック(割り振り当たり合計104トーン)の10個の別個の割り振りA−Jを含む。第2の例となる割り振りタイプ820は、242トーンブロックの単一の割り振りAと、各々4個の26トーンブロック(割り振り当たり合計104トーン)の7個の別個の割り振りB−Hとの合計8個の割り振りを含む。第3の例となる割り振りタイプ820は、各々242トーンブロックの2個の別個の割り振りA−Bと、各々3個の26トーンブロック(割り振り当たり合計78トーン)の単一の割り振りCと、各々4個の26トーンブロック(割り振り当たり合計104トーン)の4個の別個の割り振りD−Gとの、合計7個の割り振りを含む。第4の例となる割り振りタイプ820Dは、単一の242トーンブロックの4個の割り振りA−Dを含む。
[00117] 図8Eは、80MHz送信のための、4つの特定の例となる割り振りタイプ820A−820Dを示しているが、他の割り振りタイプは、26トーンブロックおよび242トーンブロックの任意の他の組み合わせを含み得る。例えば、第5の例となる割り振りタイプは、割り振りAが割り振りBおよびCと交換された状態の、割り振りタイプ820Bを含み得る。従って、第5の例となる割り振りタイプは、各々4個の26トーンブロック(割り振り当たり合計104トーン)の単一の割り振りAと、各々5個の26トーンブロック(割り振り当たり合計130トーン)の単一の割り振りBと、242トーンブロックの単一の割り振りCと、各々3個の26トーンブロック(割り振り当たり合計78トーン)の単一の割り振りDと、各々4個の26トーンブロック(割り振り当たり合計104トーン)の別個の割り振りE−Hの、合計8個の割り振りを含み得る。さらに、割り振りは、連続的なトーンブロックのみを含むように示されるが、他の実施形態は、非連続的な割り振りを含み得る。
[00118] 図8Fは、図8Eの割り振りタイプ820A−820Dのための例となる割り振りインデックスを示す。示されるように、10個の割り振りを有する第1の割り振りタイプ820Aは、0b00の割り振りインデックスを割り当てられ得る。8個の割り振りを有する第2の割り振りタイプ820Bは、0b01の割り振りインデックスを割り当てられ得る。7個の割り振りを有する第3の割り振りタイプ820Cは、0b10の割り振りインデックスを割り当てられ得る。4個の割り振りを有する第4の割り振りタイプ820Dは、0b11の割り振りインデックスを割り当てられ得る。2ビットの割り振りインデックスが図8Fに示されるが、より多くのインデックスが使用され得る。様々な実施形態では、割り振りインデックスは、1〜6ビットの間であり得る。いくつかの実施形態では、割り振りインデックスは、2〜4ビットの間であり得る。従って、いくつかの実施形態では、最大で16個の異なる割り振りタイプが存在し得る。
[00119] AP 104がトーンブロックをSTA 106に割り振るとき、それは、使用される割り振りタイプのインジケーションを送信し得る。様々な実施形態では、そのインジケーションは、図8A−8Fに関して上述される割り振りインデックスを含み得る。様々な実施形態では、AP 104は、図9で示されるトーンブロック割り振りを使用して、トーンブロックをSTA 106に割り振り得る。
[00120] 図9は、1つの実施形態に従った、例となるトーンブロック割り振り900を示す。AP 104は、例えば、DL 802.11axフレームのようなパケットの信号フィールドにおいて、割り振り900を送信し得る。いくつかの実施形態では、AP 104は、高効率(HE)信号(SIG)フィールドにおいて、割り振り900を送信し得る。いくつかの実施形態では、HE−SIGフィールドは、ネットワーク上のデバイスのサブセットによってのみ復号され得る。いくつかの実施形態では、AP 104は、HE−SIGAまたはHE−SIGBフィールドのようなHE−SIGフィールドの1つまたは複数の部分において、割り振り900を送信し得る。
[00121] 図示される割り振り900は、PPDU BWフィールド910、割り振りタイプフィールド920、および1つまたは複数のユーザ割り振り930A−930Nを含む。様々な実施形態では、(図8A−8Fの割り振りA−Iのような)各割り振りのための単一のユーザ割り振り930A−930Nが存在し得る。当業者は、本明細書で説明される様々なフィールドが再配置され、リサイズされ得、いくつかのフィールドが削除され、追加のフィールドが追加され得ることを理解するだろう。
[00122] PPDU BWフィールド910は、割り振り900の送信帯域幅を示すための役割を果たす。図示される実施形態では、PPDU BWフィールド910は、2ビット長である。例えば、(本開示の範囲内に他のマッピングがあり得、予期され得るが)20MHz送信について、PPDU BWフィールド910は0b00であり得、40MHz送信について、PPDU BWフィールド910は0b01であり得、80MHz送信について、PPDU BWフィールド910は0b10であり得る。様々な実施形態では、PPDU BWフィールド910は、1〜4ビット長の間、1〜6ビット長の間、または可変長であり得る。
[00123] 割り振りタイプフィールド920は、割り振り900の割り振りタイプを示すための役割を果たす。図示される実施形態では、割り振りタイプフィールド920は、log2(NAllocTypes(BW))ビット長である。例えば、割り振りタイプフィールド920は、図8A−8Fに関して上述される割り振りインデックスであり得る。様々な実施形態では、様々な実施形態では、割り振りタイプフィールド920は、所与のPPDU BWついて16以下の割り振りタイプと仮定すると、1〜4ビット長の間であり得る。
[00124] ユーザ割り振り930A−930Nは、トーンブロックをSTA 106に割り振るための役割を果たす。割り振りインデックスが割り振りタイプにおける割り振りの数を示すため、ユーザ割り振りフィールド930A−930Nの数は、割り振りタイプフィールド920から導かれ得、それはまた、割り振り900の全体の長さも示し得る。各ユーザ割り振り930A−930Nは、マルチユーザ(MU)/シングルユーザ(SU)インジケーション940を含み得る。
[00125] MU/SUインジケーション940は、関連付けられたユーザ割り振り930−930Nがシングルユーザに割り振られるか、または(例えば、MU−MIMOを介して)複数ユーザ間で共有されるかを示すための役割を果たす。例えば、MU/SUインジケーション940が0b0であるとき、それは、SU割り振りを示し得、MU/SUインジケーション940が0b1であるとき、それは、MU割り振りを示し得る(あるいは、逆もまた同様である)。図示される実施形態では、MU/SUインジケーション940は、単一ビットフラグである。様々な実施形態では、MU/SUインジケーション940は、1〜6ビット長の間、2〜4ビット長の間、または可変長であり得る。
[00126] 特定のユーザ割り振り930A−930NがSU割り振りであるとき、ユーザ割り振り930A−930Nは、STA ID 950および1つまたは複数のユーザパラメータ960を含み得る。STA ID 950は、n番目の割り振りが割り当てられるSTA 106を識別するための役割を果たし、ここで、nはユーザ割り振り930A−930Nのリスト内の特定のユーザ割り振り930A−930Nの序数である。例えば、図8Aを再度参照すると、割り振りタイプ920が0b00であり、第1のMU/SUインジケーション940が0b0である場合、第1のSTA ID 950は、割り振りタイプ800におけるSTA 106の割り振りの割り振りAを示し得る。様々な実施形態では、STA ID 950は、例えば、PAID、AID、またはGIDのようなSTA 106のための部分的なまたは完全な識別子であり得る。
[00127] ユーザパラメータ960は、ワイヤレスリソースを共有する各ユーザに対して適用可能な1つまたは複数の通信パラメータを示すための役割を果たす。例えば、ユーザパラメータは、変調およびコーディングスキーム(MCS)、送信ビームフォーミング(TxBF)パラメータ、いくつかの空間時間ストリーム(Nsts:number of space-time-streams)などのうちの1つまたは複数を含み得る。様々な実施形態では、ユーザパラメータ960は、固定または可変長であり得る。
[00128] 特定のユーザ割り振り930A−930NがMU割り振りであるとき、ユーザ割り振り930A−930Nは、特定のユーザ割り振り930A−930Nに割り振られるユーザの数970を含み得、その後に、STA ID 950A−950Nのリストおよびユーザ960A−960Nが続く。いくつかの実施形態では、同じ割り振りに割り当てられ得るユーザの数は、8以下であり得る。よって、図示される実施形態では、ユーザの数970は、3ビット長であり得る。様々な実施形態では、ユーザの数970は、1〜5ビット長の間、2〜4ビット長の間、または可変長であり得る。
[00129] 図10は、ある実施形態に従った、直交周波数分割多元接続(OFDMA)トーンプランのためのインターリービングパラメータを生成するように動作可能なシステム1000を示す。システム1000は、ワイヤレスネットワーク1050を介して、複数の他のデバイス(例えば、宛先デバイス)1020、1030、および1040とワイヤレスで通信するように構成される第1のデバイス(例えば、ソースデバイス)1010を含む。代替の実施形態では、異なる数のソースデバイスの宛先デバイスが、システム1000内に表される。様々な実施形態では、ソースデバイス1010は、AP 104(図1)を含み得、他のデバイス1020、1030、および1040は、STA 106(図1)を含む。システム1000は、システム100(図1)を含み得る。様々な実施形態では、デバイス1010、1020、1030、および1040のうちのいずれかが、ワイヤレスデバイス202(図2)を含み得る。
[00130] 特定の実施形態では、無線ネットワーク1050は、米国電気電子学会(IEEE)802.11ワイヤレスネットワーク(例えば、Wi−Fiネットワーク)である。例えば、ワイヤレスネットワーク1050は、IEEE 802.11規格に従って動作し得る。ある特定の実施形態では、ワイヤレスネットワーク1050は、多元接続通信をサポートする。例えば、ワイヤレスネットワーク1050は、宛先デバイス1020、1030、および1040の各々への単一のパケット1060の通信をサポートし得、ここで、単一のパケット1060は、宛先デバイスの各々に向けられた個々のデータ部分を含む。一例では、パケット1060は、本明細書でさらに説明されるように、OFDMAパケットであり得る。
[00131] ソースデバイス1010は、多元接続パケットを生成し、それを複数の宛先デバイスに送信するように構成された、アクセスポイント(AP)または他のデバイスであり得る。ある特定の実施形態では、ソースデバイス1010は、プロセッサ1011(例えば、中央処理ユニット(CPU)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、ネットワーク処理ユニット(NPU)など)、メモリ1012(例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)など)、およびワイヤレスネットワーク1050を介してデータを送受信するように構成されたワイヤレスインターフェース1015を含む。メモリ1012は、図11のインターリービングシステム1014に関して説明される技法に従ってデータをインターリーブするためのインターリービングシステム1014によって使用される、二進畳み込みコード(BCC:binary convolutional code)インターリービングパラメータ1013を記憶し得る。
[00132] 本明細書で使用されるような「トーン」は、データが通信される周波数または周波数のセット(例えば、周波数範囲)を表し得る。トーンは、代替的にサブキャリアと呼ばれ得る。よって、「トーン」は、周波数領域ユニットであり得、パケットは、複数のトーンにわたり得る。トーンとは対照的に、「シンボル」は時間領域ユニットであり得、パケットは複数のシンボルにわたり(例えば、含み)得、各シンボルは、ある特定の持続時間を有する。よって、ワイヤレスパケットは、周波数領域(例えば、トーン)および時間領域(例えば、シンボル)にわたる2次元構成として可視化され得る。
[00133] 例として、ワイヤレスデバイスは、20メガヘルツ(MHz)のワイヤレスチャネル(例えば、20MHz帯域幅を有するチャネル)を介して、パケットを受信し得る。ワイヤレスデバイスは、パケット内の256個のトーンを決定するために、256ポイントの高速フーリエ変換(FFT)を行い得る。トーンのサブセットは、「使用可能」であると考えられ得、残りのトーンは、「使用不可能」である(例えば、ガードトーン、直流(DC)トーンなどであり得る)と考えられ得る。例示のために、256個のトーンのうちの238個が使用可能であり、それらは、いくつかのデータトーンおよびパイロットトーンを含み得る。
[00134] ある特定の実施形態では、インターリービングパラメータ1013は、パケット1060のどのデータトーンが個々の宛先デバイスに割り当てられるかを決定するために、多元接続パケット1060の生成中に、インターリービングシステム1014によって使用され得る。例えば、パケット1060は、各個々の宛先デバイス1020、1030、および1040に割り振られた異なるトーンのセットを含み得る。例示のために、パケット1060は、インターリーブされた割り振りを利用し得る。
[00135] 宛先デバイス1020、1030、および1040は、プロセッサ(例えば、プロセッサ1021)、メモリ(例えば、メモリ1022)、およびワイヤレスインターフェース(例えば、ワイヤレスインターフェース1025)を各々含み得る。宛先デバイス1020、1030、および1040はまた、図11のMIMO検出器1118を参照して説明されるような、パケット(例えば、単一の接続パケット、または複数の接続パケット)をデインターリーブするように構成されたデインターリービングシステム1024も各々含み得る。一例では、メモリ1022は、インターリービングパラメータ1013と同一のインターリービングパラメータ1013を記憶し得る。
[00136] 動作中、ソースデバイス1010は、パケット1060を生成し、それをワイヤレスネットワーク1050を介して宛先デバイス1020、1030、および1040の各々に送信し得る。パケット1060は、インターリーブされたパターンに従って、各個々の宛先デバイスに割り振られたデータトーンの異なるセットを含み得る。
[00137] よって、図10のシステム1000は、IEEE 802.11ワイヤレスネットワーク上で通信するために、ソースデバイスおよび宛先デバイスによる使用ためのOFDMAデータトーンインターリービングパラメータを提供し得る。例えば、インターリービングパラメータ1013、1023(または、その一部分)は、示されるように、ソースおよび宛先デバイスのメモリ内に記憶され得、ワイヤレス規格(例えば、IEEE 802.11規格)などによって規格化され得る。本明細書で説明されるような様々なデータトーンプランがダウンリンク(DL)並びにアップリンク(UL)OFDMA通信の両方について適用可能であり得ることに留意されたい。
[00138] 例えば、ソースデバイス1010(例えば、アクセスポイント)は、ワイヤレスネットワーク1050を介して信号を受信し得る。信号は、アップリンクパケットに対応し得る。パケット内では、トーンの異なるセットは、宛先デバイス(例えば、モバイル局)1020、1030、および1040の各々に割り振られ、それらによって送信されたアップリンクデータを搬送し得る。
[00139] 図11は、ワイヤレス通信を送受信するための図10のワイヤレスデバイスのような、ワイヤレスデバイスに実装され得る例となる他入力他出力(MIMO)システム1100を示す。システム1100は、図10の第1のデバイス1010と、図10の宛先デバイス1020とを含む。
[00140] 第1のデバイス1010は、エンコーダ1104、インターリービングシステム1014、複数の変調器1102a−1102c、複数の送信(TX)回路1110a−1110c、および複数のアンテナ1112a−1112cを含む。宛先デバイス1020は、複数のアンテナ1114a−1114c、複数の受信(RX)回路1116a−1116c、MIMO検出器1118、およびデコーダ1120を含む。
[00141] ビットシーケンスは、エンコーダ1104に提供され得る。エンコーダ1104は、ビットシーケンスを符号化するように構成され得る。例えば、エンコーダ1104は、前方誤り訂正(FEC)コードをビットシーケンスに適用するように構成され得る。FECコードは、ブロックコード、畳み込みコード(例えば、二進畳み込みコード)などであり得る。符号化されたビットシーケンスは、インターリービングシステム1014に提供され得る。
[00142] インターリービングシステム1014は、ストリームパーサ1106と、複数の空間ストリームインターリーバ1108a−1108cとを含み得る。ストリームパーサ1106は、符号化されたビットストリームをエンコーダ1104から複数の空間ストリームインターリーバ1108a−1108cに構文解析(parse)するように構成され得る。
[00143] 各インターリーバ1108a−1108cは、周波数インターリービングを行うように構成され得る。例えば、ストリームパーサ1106は、各空間ストリームについてのシンボルごとのコード化されたビットのブロックを出力し得る。各ブロックは、行を書き出し列を読み取る、対応するインターリーバ1108a−1108cによって、インターリーブされ得る。列の数(Ncol)またはインターリーバの深度は、データトーンの数(Ndata)に基づき得る。行の数(Nrow)は、列の数(Ncol)およびデータトーンの数(Ndata)の関数であり得る。例えば、行の数(Nrow)は、列の数(Ncol)によって除算されたデータトーンの数(Ndata)(例えば、Nrow=Ndata/Ncol)に等しくなり得る。
[00144] 図12は、ワイヤレス通信ネットワークを介する通信する例となる方法についてのフローチャート900を示す。方法は、いくつかの異なるデバイスがアップリンクまたはダウンリンクOFDMA送信を送信または受信するのを可能にするために、それらデバイス間の帯域幅を分割するために使用され得る。方法は、図2で示されるワイヤレスデバイス202、図1で示されるSTA 106、または図1で示されるAP 104のような、本明細書で説明されるデバイスの全体または一部分で実装され得る。図示される方法は、図1に関して上述されるワイヤレス通信システム100、図5−8に関して上述される送信500A−820D、および図9に関して上述される割り振り900を参照して本明細書で説明されるが、当業者は、その図示される方法が本明細書で説明される別のデバイス、または任意の他の適切なデバイスで実装され得ることを理解するだろう。図示される方法は本明細書中の特定の順序を参照して説明されるが、様々な実施形態では、本明細書中のブロックは、異なる順序で実施されるか、あるいは省略され、追加のブロックが追加され得る。
[00145] ブロック1210において、ワイヤレスデバイスは、ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択する。例えば、AP 104は、割り振りスキーマ800A−800D、810A−810D、または820A−820D、あるいは別のスキーマのうちの1つを選択し得る。ある実施形態では、AP 104は、データをAP 104が有するいくつかのシングルユーザデバイスの数と、各割り振りを共有するいくつかのマルチユーザデバイスによって分割されたデータをAP 104が有するいくつかのマルチユーザデバイスの数とを足したものよりも多い数のいくつかの割り振りを有する割り振りスキーマを選択し得る。様々な実施形態では、AP 104は、干渉が最小化され、効率が最大化され、または任意の他の選択基準に従うように、割り振りスキーマを選択し得る。
[00146] 次に、ブロック1220において、ワイヤレスデバイスは、選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを含む割り振りメッセージを生成する。例えば、AP 104は、図9の割り振りメッセージ900を生成し得る。割り振りメッセージは、選択された割り振りスキーマの識別子として、割り振り識別子920を含み得る。割り振りメッセージは、ワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとして、ユーザ割り振り930A−930Nを含み得る。
[00147] 様々な実施形態では、1つまたは複数の割り振りは各々、選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する。例えば、第1のユーザ割り振り930Aにおいて識別されたSTA 106は、選択されたスキーマ内の第1の割り振り(例えば、図8A−8Eに関して上述されるような割り振りA)に割り当てられ得る。第2のユーザ割り振りにおいて識別されたSTA 106は、選択されたスキーマ内の第2の割り振り(例えば、図8A−8Eに関して上述されるような割り振りB)に割り当てられ得、各ユーザ割り振りについて最後のユーザ割り振り930Nまで以下同様に行われる。
[00148] 様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、1つまたは複数の26トーンおよび242トーンブロックの割り振りを含み得る。例えば、AP 104は、26トーンおよび242トーンブロックの組み合わせを含む1つまたは複数のスキーマから選択し得る。
[00149] 様々な実施形態では、複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、80MHzスキーマを含み得る。例えば、AP 104は、図8A−8Fで示される20MHz、40MHz、80MHzスキーマから選択することができる。少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を含み得る。例えば、40MHzスキーマ700B(図7)は、20MHzスキーマ700Aを含み得る。ある実施形態では、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を含み得る。例えば、40MHzスキーマ700C(図7)は、20MHzスキーマ700Aおよび/または40MHzスキーマ700Bの部分を含み得る。
[00150] 様々な実施形態では、割り振りメッセージは、2ビットの帯域幅インジケーションと、4ビットのスキーマ識別子とを含み得る。例えば、AP 104は、帯域幅インジケーションとしてPPDU BWフィールド910を、およびスキーマ識別子として割り振りタイプ920を生成し得る。
[00151] 様々な実施形態では、割り振りは各々、1人以上のユーザが割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを含み得る。例えば、AP 104は、フラグとしてMU/SUビット940を含むために、各ユーザ割り振り930A−930Nを生成し得る。
[00152] 様々な実施形態では、割り振りは、割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを含み得る。例えば、AP 104は、局IDとしてSTA ID 950A−950Nを、およびユーザパラメータとしてユーザパラメータ960A−960Nを含むために、各マルチユーザ割り振り930A−930Nを生成し得る。様々な実施形態では、8以下のユーザは、各割り振りを共有し、割り振りを共有するユーザの数のインジケーションは、3ビットを含み得る。
[00153] 様々な実施形態では、1人以上のユーザが割り振りを共有しないことをインジケーションが示すとき、割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを含み得る。例えば、AP 104は、局IDとしてSTA ID 950を、およびユーザパラメータとしてユーザパラメータ960を含むために、各マルチユーザ割り振り930A−930Nを生成し得る。
[00154] 次に、ブロック1230において、ワイヤレスデバイスは、割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信する。例えば、AP 104は、割り振り900を1つまたは複数のSTA 106に送信し得る。
[00155] 様々な実施形態では、STA 106は、割り振りメッセージとして割り振り900を受信し得る。STA 106は、帯域幅インジケーション(例えば、PPDU BW910)、スキーマ識別子(例えば、割り振りタイプ920)、および1つまたは複数の割り振り(例えば、ユーザ割り振り930A−930N)のうちの1つまたは複数を復号し得る。
[00156] ある実施形態では、STA 106は、割り振りメッセージに基づいて複数の割り振りスキーマからAPによって選択された割り振りスキーマを決定し得る。例えば、STA 106は、割り振りタイプ920に関連付けられた、選択された割り振りスキーマを識別し得る。
[00157] STA 106は、APによって選択された割り振りスキーマに従って、1つまたは複数のダウンリンクメッセージを受信し得る。例えば、図8Aおよび9を参照して、STA 106は、(20MHz送信を示す)0b0のPPDU BW 910、0b00の割り振りタイプ920を含むAPから割り振り900を受信し、第2のユーザ割り振り930A−930Nは、STA 106のためのSTA ID 950含み得る。従って、STA 106は、第1の20MHz送信スキーマ800Aから割り振りB(第2の割り振り)を割り当てられることを決定し得る。
[00158] 様々な実施形態では、方法は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントによって行われ得る。アクセスポイントのプロセッサは、アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも1つのモバイル局に割り振りメッセージを送信するように構成され得る。様々な実施形態では、割り振りメッセージを送信することは、3.2msの1xシンボル持続時間または12.8msの4xシンボル持続時間を使用して、割り振りメッセージの少なくとも一部分を送信することを含み得る。
[00159] ある実施形態では、図12で示される方法は、選択回路、生成回路、および送信回路を含み得るワイヤレスデバイス内に実装され得る。ワイヤレスデバイスが、本明細書で説明される簡略化されたワイヤレスデバイスよりも多くのコンポーネントを有し得ることを当業者は理解するだろう。本明細書で説明されるワイヤレスデバイスは、複数の実装のうちのいくつかの特徴を説明するのに便利なコンポーネントを含む。
[00160] 選択回路は、割り振りスキーマを選択するように構成され得る。いくつかの実施形態では、選択回路は、図12の少なくともブロック1210を行うように構成され得る。選択回路は、プロセッサ204(図2)、メモリ206(図2)、およびDSP 220(図2)のうちの1つまたは複数を含み得る。いくつかの実装では、選択するための手段は、選択回路を含み得る。
[00161] 生成回路は、割り振りメッセージを生成するように構成され得る。いくつかの実施形態では、生成回路は、図12の少なくともブロック1220を行うように構成され得る。生成回路は、プロセッサ204(図2)、メモリ206(図2)、およびDSP 220(図2)のうちの1つまたは複数を含み得る。いくつかの実装では、生成するための手段は、生成回路を含み得る。
[00162] 送信回路は、割り振りメッセージを送信するように構成され得る。いくつかの実施形態では、送信回路は、図12の少なくともブロック1230を行うように構成され得る。送信回路は、送信機214(図2)、アンテナ216(図2)、およびトランシーバ214(図2)のうちの1つまたは複数を含み得る。いくつかの実施形態では、送信するための手段は、送信回路を含み得る。
[00163] ある実施形態では、割り振りメッセージを受信するSTA 106は、受信回路、決定回路、および復号回路を含み得るワイヤレスデバイス内に実装され得る。ワイヤレスデバイスが、本明細書で説明される簡略化されたワイヤレスデバイスよりも多くのコンポーネントを有し得ることを当業者は理解するだろう。本明細書で説明されるワイヤレスデバイスは、複数の実装のうちのいくつかの特徴を説明するのに便利なコンポーネントを含む。
[00164] 受信回路は、選択された割り振りスキーマに従って、割り振りメッセージおよび/または後続の送信を受信するように構成され得る。受信回路は、受信機212(図2)、アンテナ216(図2)、およびトランシーバ214(図2)のうちの1つまたは複数を含み得る。いくつかの実施形態では、受信するための手段は、受信回路を含み得る。
[00165] 決定回路は、APによって選択されたスキーマを決定するように構成され得る。決定回路は、プロセッサ204(図2)、メモリ206(図2)、およびDSP 220(図2)のうちの1つまたは複数を含み得る。いくつかの実装では、決定するための手段は、決定回路を含み得る。
[00166] 復号回路は、割り振りメッセージを復号するように構成され得る。復号回路は、プロセッサ204(図2)、メモリ206(図2)、およびDSP 220(図2)のうちの1つまたは複数を含み得る。いくつかの実施形態では、復号するための手段は、復号回路を含み得る。
[実装技術]
[00167] 当業者は、情報および信号が様々な異なる技術および技法のうちのいずれかを使用して表され得ることを理解するだろう。例えば、上記の説明の全体にわたって参照され得る、データ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁場または磁粒子、光場または光学粒子、あるいはそれらの任意の組み合わせによって表わされ得る。
[00168] 本開示で説明される実装に対する様々な変更は、当業者にとって容易に理解され得、本明細書で定義される一般的な原理は、本開示の精神または範囲から逸脱することなく他の実装に適用され得る。従って、本開示は、本明細書で示される実装に限定することを意図するものではなく、本明細書に開示される特許請求の範囲、原理、および新規の特徴と一致する最も広い範囲が付与されるべきものである。「例」という用語は、本明細書では、「例、事例、または実例としての役割を果たす」という排他的な意味で使用される。「例」として本明細書で説明される任意の実装は、必ずしも他の実装に対して好ましいまたは有利であると解釈されるべきではない。
[00169] 本明細書で使用される場合、項目のリスト「〜のうちの少なくとも1つ」を指すフレーズは、単一のメンバを含む、それらの項目の任意の組み合わせを指す。第1の例として、「aおよびbのうちの少なくとも1つ」(同様に、「aまたはb」)は、a、b、およびa−b、並びに、複数の同じ要素(例えば、a−a、a−a−a、a−a−b、a−b−b、b−b、b−b−b、または、いずれかの他の順序のaおよびb)との任意の組み合わせをカバーすることが意図される。第2の例として、「a、b、またはcのうちの少なくとも1つ」(同様に、「a、b、またはc」)は、as、b、c、a−b、a−c、b−c、およびa−b−c、並びに、複数の同じ要素(例えば、a−a、a−a−a、a−a−b、a−a−c、a−b−b、a−c−c、b−b、b−b−b、b−b−c、c−c、およびc−c−c、または、いずれかの他の順序のa、b、およびc)との任意の組み合わせをカバーすることが意図される。
[00170] 別個の実装のコンテキストにおいて本明細書で説明されるある特定の特徴もまた、単一の実装における組み合わせで実装され得る。反対に、単一のコンテキストにおいて説明される様々な特徴はまた、複数の実装で別個に、または任意の適切なサブコンビネーションでも実装され得る。さらに、特徴は、ある特定の組み合わせで動作するように上記で説明され、最初でもそのように特許請求され得るが、特許請求される組み合わせからの1つまたは複数の特徴は、いくつかの場合には、その組み合わせから削除され、特許請求される組み合わせは、サブコンビネーション、またはサブコンビネーションのバリエーションに向けられ得る。
[00171] 上述される方法の様々な動作は、様々なハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネント、回路、および/またはモジュールのような、動作を実行することが可能な任意の適切な手段によって行われ得る。一般に、図面で図示される任意の動作は、動作を行うことが可能な対応する機能的手段によって行われ得る。
[00172] 本開示に関連して説明される様々な例示的な論理ブロック、モジュールおよび回路は、汎用プロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ信号(FPGA)または他のプログラマブル論理デバイス(PLD)、離散ゲートまたはトランジスタ論理、離散ハードウェアコンポーネントあるいは本明細書で説明される機能を行うように設計されたそれらの任意の組み合わせを用いて実装または実施され得る。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであり得るが、代替的に、このプロセッサは、任意の商業的に利用可能なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであり得る。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組み合わせ、例えば、DSPとマイクロプロセッサの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携した1つまたは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成として実装され得る。
[00173] 1つまたは複数の態様において、説明される機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組み合わせで実装され得る。ソフトウェアで実装される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとして、コンピュータ可読媒体上に記憶され得るか、あるいはコンピュータ読取可能媒体上に送信され得る。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体と、1つの場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を容易にする任意の媒体を含む通信媒体との両方を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされることができる任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM(登録商標)、CD−ROM、または他の光ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置または他の磁気記憶デバイス、あるいは命令またはデータ構造の形で所望されるプログラムコードを搬送または記憶するために使用され得、コンピュータによってアクセスされ得る任意の他の媒体を備え得る。また、任意の接続は、正確にはコンピュータ可読媒体と呼ばれる。例えば、ソフトウェアがウェブサイト、サーバ、または他の遠隔ソースから、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、デジタル加入者回線(DSL)、あるいは赤外線、無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技法を使用して送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、DSL、あるいは赤外線、無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技法は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用される際、ディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(CD)、レーザーディスク(登録商標)、光ディスク、デジタル多目的ディスク(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク、およびブルーレイ(登録商標)ディスクを含み、ここで、ディスク(disks)が通常磁気的にデータを再生する一方、ディスク(discs)はレーザーを用いて光学的にデータを再生する。よって、いくつかの態様では、コンピュータ可読媒体は、非一時的なコンピュータ可読媒体(例えば、有形媒体)を備え得る。加えて、いくつかの態様では、コンピュータ可読媒体は、一時的なコンピュータ可読媒体(例えば、信号)を備え得る。上記の組み合わせもまた、コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
[00174] 本明細書で開示される方法は、説明される方法を達成するための1つまたは複数のステップまたは動作を備える。方法のステップおよび/または動作は、特許請求の範囲から逸脱することなく互いに置き換えられ得る。言い換えると、ステップまたは動作の特定の順序が指定されない限り、特定のステップおよび/または動作の順序および/または使用は、特許請求の範囲から逸脱することなく変更され得る。
[00175] さらに、本明細書で説明される方法および技法を行うためのモジュールおよび/または他の適切な手段は、適宜、ユーザ端末および/または基地局によってダウンロードされるおよび/またはそうでなければ取得され得ることが理解されるべきである。例えば、このようなデバイスは、本明細書で説明される方法を行うための手段の転送を容易にするためにサーバに結合され得る。代替的に、本明細書で説明される様々な方法は、ユーザ端末および/または基地局が、デバイスに記憶手段を結合または提供する際に様々な方法を取得し得るように、記憶手段(例えば、RAM、ROM、コンパクトディスク(CD)またはフロッピーディスクのような物理記憶媒体など)を介して提供され得る。さらに、本明細書で説明される方法および技法をデバイスに提供するための任意の他の適切な技法が、利用され得る。
[00176] 前述のものが本開示の態様に向けられている一方、本開示の他のおよびさらなる態様は、これらの基本的な範囲から逸脱することなく考案されることができ、その範囲は、下記の特許請求の範囲によって決定される。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信ネットワークを介する通信の方法であって、前記方法は、
ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択することと、
前記選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを備える割り振りメッセージを生成することと、
前記割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信することと
を備える、方法。
[C2]
前記1つまたは複数の割り振りは各々、前記選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する、C1に記載の方法。
[C3]
前記複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを備え、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を備え、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を備える、C1に記載の方法。
[C4]
前記割り振りは各々、1人以上のユーザが前記割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記割り振りは、前記割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、前記割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および前記割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを備える、C1に記載の方法。
[C6]
1人以上のユーザが前記割り振りを共有しないことを前記インジケーションが示すとき、前記割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを備える、C4に記載の方法。
[C7]
前記方法は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントによって行われ、前記アクセスポイントのプロセッサは、前記アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも前記1つのモバイル局に前記割り振りメッセージを送信するように構成される、C1に記載の方法。
[C8]
8以下のユーザは、各割り振りを共有する、C1に記載の方法。
[C9]
ワイヤレス通信を提供するように構成された装置であって、
命令を記憶するメモリと、
前記メモリに結合されたプロセッサと、ここにおいて、前記プロセッサおよび前記メモリは、
ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択することと、
前記選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを備える割り振りメッセージを生成することと
を行うように構成され、
前記割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信するように構成された送信機と
を備える、装置。
[C10]
前記1つまたは複数の割り振りは各々、前記選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する、C9に記載の装置。
[C11]
前記複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを備え、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を備え、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を備える、C9に記載の装置。
[C12]
前記割り振りは各々、1人以上のユーザが前記割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを備える、C9に記載の装置。
[C13]
前記割り振りは、前記割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、前記割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および前記割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを備える、C9に記載の装置。
[C14]
1人以上のユーザが前記割り振りを共有しないことを前記インジケーションが示すとき、前記割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを備える、C12に記載の装置。
[C15]
前記装置は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントを備え、前記プロセッサおよびメモリは、前記アクセスポイントの前記送信機およびアンテナを通して前記少なくとも1つのモバイル局に前記割り振りメッセージを送信するように構成される、C9に記載の装置。
[C16]
前記送信機は、3.2msの1xシンボル持続時間または12.8msの4xシンボル持続時間を使用して、前記割り振りメッセージの少なくとも一部分を送信するように構成される、C9に記載の装置。
[C17]
ワイヤレス通信のための装置であって、
ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択するための手段と、
前記選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを備える割り振りメッセージを生成するための手段と、
前記割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信するための手段と
を備える、装置。
[C18]
前記1つまたは複数の割り振りは各々、前記選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する、C17に記載の装置。
[C19]
前記複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを備え、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を備え、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を備える、C17に記載の装置。
[C20]
前記割り振りは各々、1人以上のユーザが前記割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを備える、C17に記載の装置。
[C21]
前記割り振りは、前記割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、前記割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および前記割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを備える、C17に記載の装置。
[C22]
1人以上のユーザが前記割り振りを共有しないことを前記インジケーションが示すとき、前記割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを備える、C20に記載の装置。
[C23]
前記装置は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントを備え、前記アクセスポイントのプロセッサは、前記アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも前記1つのモバイル局に前記割り振りメッセージを送信するように構成される、C17に記載の装置。
[C24]
コードを備える非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記コードは、実行されるとき、装置に、
ワイヤレス通信デバイスへのワイヤレスリソースの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択することと、
前記選択された割り振りスキーマの識別子と、選択された割り振りスキーマに従ったワイヤレスリソースの1つまたは複数の割り振りとを備える割り振りメッセージを生成することと
前記割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信することと
を行わせる、非一時的コンピュータ可読媒体。
[C25]
前記1つまたは複数の割り振りは各々、前記選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する、C24に記載の媒体。
[C26]
前記複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを備え、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を備え、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を備える、C24に記載の媒体。
[C27]
前記割り振りは各々、1人以上のユーザが前記割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを備える、C24に記載の媒体。
[C28]
前記割り振りは、前記割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、前記割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および前記割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを備える、C24に記載の媒体。
[C29]
1人以上のユーザが前記割り振りを共有しないことを前記インジケーションが示すとき、前記割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを備える、C27に記載の媒体。
[C30]
前記装置は、少なくとも1つのモバイル局にサービスするアクセスポイントを備え、前記アクセスポイントのプロセッサは、前記アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して少なくとも前記1つのモバイル局に前記割り振りメッセージを送信するように構成される、C24に記載の媒体。

Claims (13)

  1. ワイヤレス通信ネットワークを介する通信の方法であって、前記方法は、
    ワイヤレス通信デバイスへのトーンブロックの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択することであって、前記選択された割り振りスキーマは、トーンブロックの複数の割り振りを備えることと、
    前記選択された割り振りスキーマを識別するスキーマ識別子としての割り振りタイプを備える割り振りメッセージを生成することであって、前記割り振りタイプは、前記選択された割り振りスキーマについて、トーンブロックの1つまたは複数の割り振りの数と前記トーンブロックのサイズとを示し、ここにおいて、前記複数の割り振りの各割り振りは、前記割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、前記割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および前記割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを備えることと、
    前記割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信することと
    を備える、方法。
  2. 前記1つまたは複数の割り振りの各々は、前記選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを備え、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を備え、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を備える、請求項1に記載の方法。
  4. 前記割り振りは各々、1人以上のユーザが前記割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを備える、請求項1に記載の方法。
  5. 1人以上のユーザが前記割り振りを共有しないことを前記インジケーションが示すとき、前記割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを備える、請求項4に記載の方法。
  6. 前記方法は、少なくとも1つのワイヤレス通信デバイスにサービスするアクセスポイントによって行われ、前記アクセスポイントのプロセッサは、前記アクセスポイントの送信機およびアンテナを通して前記少なくとも1つのワイヤレス通信デバイスに前記割り振りメッセージを送信するように構成される、請求項1に記載の方法。
  7. 8以下のユーザは、各割り振りを共有する、請求項1に記載の方法。
  8. ワイヤレス通信のための装置であって、
    ワイヤレス通信デバイスへのトーンブロックの割り振りのために、複数の割り振りスキーマのうちの1つを選択するための手段であって、前記選択された割り振りスキーマは、トーンブロックの複数の割り振りを備える手段と、
    前記選択された割り振りスキーマを識別するスキーマ識別子としての割り振りタイプを備える割り振りメッセージを生成するための手段であって、前記割り振りタイプは、前記選択された割り振りスキーマについて、トーンブロックの1つまたは複数の割り振りの数と前記トーンブロックのサイズとを示し、ここにおいて、前記複数の割り振りの各割り振りは、前記割り振りを共有するユーザの数のインジケーション、前記割り振りを共有する各ユーザのための局識別子、および前記割り振りを共有する各ユーザのための1つまたは複数のユーザパラメータを備える手段と、
    前記割り振りメッセージを1つまたは複数のワイヤレス通信デバイスに送信するための手段と
    を備える、装置。
  9. 前記1つまたは複数の割り振りの各々は、前記選択された割り振りスキーマ内の対応する序数割り振りに対応する、請求項8に記載の装置。
  10. 前記複数の割り振りスキーマは、20MHzスキーマ、40MHzスキーマ、および80MHzスキーマを備え、少なくとも1つの40MHzスキーマは、20MHzスキーマの部分を備え、少なくとも1つの80MHzスキーマは、20MHzスキーマまたは40MHzスキーマの部分を備える、請求項8に記載の装置。
  11. 前記割り振りは各々、1人以上のユーザが前記割り振りを共有するか否かを示すインジケーションを備える、請求項8に記載の装置。
  12. 1人以上のユーザが前記割り振りを共有しないことを前記インジケーションが示すとき、前記割り振りは、局識別子と1つまたは複数のユーザパラメータとを備える、請求項11に記載の装置。
  13. コードを備えるコンピュータ可読記憶媒体であって、前記コードは、実行されるとき、コンピュータに、請求項1−7のうちのいずれかに記載の方法を行わせる、コンピュータ可読記憶媒体。
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