JP6659184B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6659184B2 JP6659184B2 JP2018149042A JP2018149042A JP6659184B2 JP 6659184 B2 JP6659184 B2 JP 6659184B2 JP 2018149042 A JP2018149042 A JP 2018149042A JP 2018149042 A JP2018149042 A JP 2018149042A JP 6659184 B2 JP6659184 B2 JP 6659184B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- virtual viewpoint
- display terminal
- information processing
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、1台以上のカメラを用いて、任意の位置から任意の方向を見たときの見え方を再現する、自由視点映像と呼ばれる技術が知られている。特許文献2には、1台以上のカメラによってプレイヤーの位置を同定して3次元モデルを生成し、3次元モデルのビューを変更することで自由視点映像を生成する方法が開示されている。また、非特許文献1には、複数のカメラからの映像を入力として任意の自由視点映像を生成する手法が開示されている。
なお、情報処理システムが生成する映像の種類は実施形態に限定されるものではない。他の例としては、情報処理システムは、スタジアムやコンサートホールに設置されたカメラにより撮影された撮影映像から自由視点映像を生成してもよい。
110は、自由視点カメラである。フィールド130又はその周辺には、複数台の自由視点カメラ110が設置されている。複数台の自由視点カメラ110は、フィールド130周辺の任意の位置から、任意の方向を向いたときの見え方を再現する自由視点映像を生成するためのカメラアレイである。
また、120は、ライブリプレイカメラである。ライブリプレイカメラ120も同様に、観客席140又はその周辺に設置されている。ライブリプレイカメラ120は、携帯端末100にストリーミングするライブ映像やリプレイ映像を撮影するためのカメラである。ライブリプレイカメラ120は、例えば、テレビ中継で使われる映像を撮影するカメラ等プロのカメラマンが操作し、試合を説明するための映像を撮影するものである。
101は、配信装置である。配信装置101は、自由視点カメラ110やライブリプレイカメラ120から映像を取得し、携帯端末100に配信する。
配信装置101は、CPU201と、ROM202と、RAM203と、HDD204と、表示部205と、入力部206と、ネットワークI/F部207とを有している。CPU201は、ROM202に記憶された制御プログラムを読み出して各種処理を実行する。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD204は、画像データや各種プログラム等各種情報を記憶する。表示部205は、各種情報を表示する。入力部206は、キーボードやマウスを有し、ユーザによる各種操作を受け付ける。
なお、後述する配信装置101の機能や処理は、CPU201がROM202又はHDD204に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
通信部300は、ネットワークを介して携帯端末100等の外部装置との通信処理を行う。より詳しくは、通信部300は、携帯端末100との通信を適切なプロトコルに従い確立した後、データの送受信を行う。通信部300は、さらに、携帯端末100の認証を行うことにより、認証に成功した携帯端末100のみと、通信の確立を許すこととしてもよい。
自由視点決定部304は、指示受付部302が受け付けた自由操作要求、ライブリプレイ映像の配信要求及びホーム復帰要求に応じて、自由視点映像の生成方法を決定する。画像生成部305は、画像を生成する。画像生成部305は、例えば、仮想カメラの位置、方向及び画角に基づいて、自由視点カメラ110により撮影された自由視点映像を用いて、携帯端末100に送信する自由視点画像を生成する。
また、他の例としては、配信装置101は、施設の無線LAN電波による測位技術を用いて、端末位置及び端末方向として、相対位置及び方向を特定してもよい。また、他の例としては、配信装置101は、携帯端末100により撮影された映像を用いてマーカー型AR又はマーカーレス型AR等の技術を用いることにより、端末位置及び端末方向として、相対位置及び方向を特定してもよい。なお、配信装置101は、例えばフィールド130のセンターサークルの中心を特定位置とし、携帯端末100から特定位置への方向を端末方向として特定してもよい。
さらに、S402において、画像生成部305は、仮想カメラの位置、方向及び画角を用いて、自由視点カメラ110により撮影された撮影映像に基づいて、自由視点映像を生成する。そして、通信部300は、自由視点画像を携帯端末100に配信する。本実施形態においては、このとき利用される撮影映像は、撮影直後のリアルタイム映像であるものとする。なお、以降、S402において生成、配信される自由視点映像を初期自由視点映像と称することとする。ここで、自由視点映像は、自由視点画像の一例である。S402の処理は、画像としての自由視点映像を携帯端末100に送信する送信処理の一例である。
また、他の例としては、画像生成部305は、複数の自由視点カメラ110により撮影された複数の撮影映像に基づいて、プレイヤーの位置及び姿勢を推定し、プレイヤーの推定位置及び推定姿勢に基づいて、CGで構成した仮想空間上にプレイヤーを配置する。そして、画像生成部305は、仮想カメラからの仮想空間の見え方をレンダリングにより生成してもよい。
また、他の例としては、画像生成部305は、プレイヤーにGPSを持たせることにより、プレイヤーの位置及び姿勢を推定してもよい。さらに、他の例としては、CPU201は、自由視点カメラ110により撮影された撮影映像に替えて、コンピュータグラフィックスを用いて、自由視点映像を生成してもよい。
このように、配信装置101は、あたかも携帯端末100において撮影されたような自由視点映像を生成し、携帯端末100に配信することができる。したがって、携帯端末100を持つユーザは、自身の位置と配信された映像との位置関係を容易に認識することができるため、映像内容をより良く把握することができる。
そして、携帯端末100は、仮想カメラの位置、方向及び画角を含む自由操作要求を生成し、これを配信装置101に送信する。携帯端末100はさらに、タイムバーなどのユーザインタフェースを用いて、自由視点映像を生成するために用いる映像の撮影時刻を設定可能としてもよい。
S404において、画像生成部305は、自由操作要求に基づいて、自由操作要求に係る自由視点映像を生成する。なお、自由操作要求には、仮想カメラの位置、方向、画角及び自由視点映像を生成するために用いる映像の撮影期間が含まれるものとする。S404において、画像生成部305はさらに、配信中の映像からS404において生成した自由視点映像まで映像内容が連続的に変化するような補間映像を生成する。
そして、画像生成部305は、開始点から終了点までの経路を定め、経路に沿って仮想カメラの位置及び方向が、変化時間の経過に従い徐々に変化するような補間映像を生成する。そして、S404において画像生成部305は、通信部300を介して、補間映像、自由操作要求に係る自由視点映像の順に、これらの映像を携帯端末100に配信する。
CPU201は、配信処理を終了すると判断した場合には(S405でYes)、配信処理を終了する。CPU201は、配信処理を終了しないと判断した場合には(S405でNo)、処理をS403へ進める。
CPU201は、配信要求を受け付けた場合には(S406でYes)、処理をS407へ進める。CPU201は、配信要求を受け付けなかった場合には(S406でNo)、処理をS409へ進める。
なお、補間映像の生成処理は、S404において説明した補間画像の生成処理と同様である。ただし、S407においては、ユーザが選択したライブリプレイカメラ120又はシーンに対応するライブリプレイカメラ120の位置及び方向が仮想カメラの終了点として設定されるものとする。
そして、S407において、通信部300は、ネットワークI/F部207を介して、補間映像、ライブリプレイ映像の順に、これらの映像を携帯端末100に配信する。
さらに、CPU201は、補間映像、すなわち、自由経路を移動中の映像を表示している間は、映像中に選手を表示しないこととしてもよい。これにより、選手と選手以外の画像との間の位置ずれの問題を解消することができる。
このように、配信装置101は、自由視点映像からライブリプレイ映像に切り替える場合に、連続的に変化するように補間映像を挿入する。これにより、観客は、ライブリプレイ映像の撮影位置と自身の位置との関係性を容易に把握することができる。
CPU201は、ホーム復帰要求を受け付けた場合には(S409でYes)、処理をS410へ進める。CPU201は、ホーム復帰要求を受け付けなかった場合には(S409でNo)、処理をS411へ進める。
なお、補間映像の生成処理は、S404、S407において説明した補間画像の生成処理と同様であるが、S410においては、端末位置及び端末方向が仮想カメラの終了点として設定されるものとする。そして、S410において、通信部300は、S407を介して、補間映像、処理自由視点映像の順に、これらの映像を携帯端末100に配信する。
なお、S402、S404、S410の処理は、自由視点映像を生成する生成処理の一例である。また、S404、S407、S410の処理は、補間画像を生成する生成処理の一例である。
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮像装置、webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。係る記憶媒体は言うまでもなく、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
Claims (12)
- 複数のカメラによりそれぞれ異なる方向から撮影される撮影領域を含む施設内における表示端末の位置情報に基づいて定まる仮想視点の位置を特定する特定手段と、
前記複数のカメラにより取得される複数の撮影画像に基づいて生成された第1画像であって、前記特定手段により特定された仮想視点の位置に対応する前記第1画像を、前記表示端末へ送信する第1送信手段と、
仮想視点の位置を前記特定手段により特定された位置から移動させるためのユーザ操作に応じた指示を前記表示端末から受信する受信手段と、
前記複数のカメラにより取得される複数の撮影画像に基づいて生成された第2画像であって、前記受信手段により受信された前記指示に応じて移動した仮想視点の位置に対応する前記第2画像を、前記表示端末へ送信する第2送信手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1画像及び前記第2画像を、前記複数のカメラにより取得される複数の撮影画像に基づいて生成する生成手段を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記生成手段は、仮想視点の位置、方向、及び画角に関する情報が含まれる仮想視点情報に基づいて、前記第1画像及び前記第2画像を生成することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記表示端末の位置情報と方向情報を取得する取得手段を有し、
前記特定手段は、前記取得手段により取得された位置情報及び方向情報に基づいて、前記表示端末の位置及び方向に応じた仮想視点の位置及び方向を特定し、
前記第1送信手段は、前記特定手段により特定された仮想視点の位置及び方向に対応する前記第1画像を前記表示端末へ送信することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段は、前記表示端末が有する撮影部の向きを示す前記方向情報を取得することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記第1画像に対応する仮想視点と前記第2画像に対応する仮想視点との間を補間する仮想視点に対応する第3画像を、前記第1画像の送信後であって前記第2画像の送信前に前記表示端末へ送信する第3送信手段を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記特定手段により特定された初期位置から移動した仮想視点の位置を前記初期位置に切り替えるための指示を前記表示端末から受信する第2受信手段と、
前記第2受信手段による前記指示の受信に応じて、前記初期位置の仮想視点に対応する画像を前記表示端末へ送信する第4送信手段を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記施設はスタジアム又はコンサートホールであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 複数のカメラによりそれぞれ異なる方向から撮影される撮影領域を含む施設内における表示端末の位置情報に基づいて定まる仮想視点の位置を特定する特定工程と、
前記複数のカメラにより取得される複数の撮影画像に基づいて生成された第1画像であって、前記特定工程により特定された仮想視点の位置に対応する前記第1画像を、前記表示端末へ送信する第1送信工程と、
仮想視点の位置を前記特定工程において特定された位置から移動させるためのユーザ操作に応じた指示を前記表示端末から受信する受信工程と、
前記複数のカメラにより取得される複数の撮影画像に基づいて生成された第2画像であって、前記受信工程において受信された前記指示に応じて移動した仮想視点の位置に対応する前記第2画像を、前記表示端末へ送信する第2送信工程と、を有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記第1画像及び前記第2画像を、前記複数のカメラにより取得される複数の撮影画像に基づいて生成する生成工程を有することを特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。
- 前記特定工程において特定された初期位置から移動した仮想視点の位置を前記初期位置に切り替えるための指示を前記表示端末から受信する第2受信工程と、
前記第2受信工程における前記指示の受信に応じて、前記初期位置の仮想視点に対応する画像を前記表示端末へ送信する第3送信工程と、を有することを特徴とする請求項9又は10に記載の情報処理方法。 - コンピュータを請求項1乃至8の何れか1項に記載の情報処理装置の各手段として動作させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018149042A JP6659184B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018149042A JP6659184B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014110353A Division JP6385139B2 (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019012533A JP2019012533A (ja) | 2019-01-24 |
JP6659184B2 true JP6659184B2 (ja) | 2020-03-04 |
Family
ID=65227962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018149042A Active JP6659184B2 (ja) | 2018-08-08 | 2018-08-08 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6659184B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021220892A1 (ja) * | 2020-04-27 | 2021-11-04 | ||
CN113542896B (zh) * | 2021-05-19 | 2024-02-23 | 广州速启科技有限责任公司 | 一种自由视角的视频直播方法、设备及介质 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001069531A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 全方位映像処理方法 |
JP4903358B2 (ja) * | 2003-09-01 | 2012-03-28 | ソニー株式会社 | 撮像装置及び方法 |
JP2012094990A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Duse Technologies Co Ltd | 視点連動画像表示システム |
JP5975739B2 (ja) * | 2012-06-01 | 2016-08-23 | 任天堂株式会社 | 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システム、およびパノラマ動画表示方法 |
JP5687670B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2015-03-18 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 表示制御システム、ゲームシステム、表示制御装置、及びプログラム |
-
2018
- 2018-08-08 JP JP2018149042A patent/JP6659184B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019012533A (ja) | 2019-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6385139B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
CN109874021B (zh) | 直播互动方法、装置及系统 | |
EP3238445B1 (en) | Interactive binocular video display | |
JP7017175B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム | |
CN113301351B (zh) | 视频播放方法、装置、电子设备及计算机存储介质 | |
JP7042571B2 (ja) | 画像処理装置およびその制御方法、プログラム | |
US11064095B2 (en) | Image displaying system, communication system, and method for image displaying | |
JP6241802B1 (ja) | 映像配信システム、ユーザ端末装置および映像配信方法 | |
US11956408B2 (en) | Information processing system, information processing method, and storage medium | |
JP6659184B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP7254464B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2020205549A (ja) | 映像処理装置、映像処理方法、及びプログラム | |
JP5046995B2 (ja) | 表示装置および配信装置 | |
JP2023182765A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP2016194783A (ja) | 画像管理システム、通信端末、通信システム、画像管理方法、及びプログラム | |
JP2015162117A (ja) | サーバ装置、プログラム、及び情報処理方法 | |
KR102084970B1 (ko) | 가상현실 관람 방법 및 가상현실 관람 시스템 | |
JP7389140B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP7322191B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP5962692B2 (ja) | 端末装置、及びプログラム | |
JP2010206391A (ja) | 表示装置、表示方法、表示プログラム及び記録媒体 | |
JP6638326B2 (ja) | 情報処理システム、その制御方法、及びプログラム | |
EP4243411A1 (en) | Image processing system, image processing method, and storage medium | |
CN111931071A (zh) | 一种视频数据推送方法及装置 | |
CN116264640A (zh) | 自由视角视频的视角切换方法、装置及系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200204 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6659184 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |