JP6654104B2 - マルチコアファイバのクロストーク測定方法及び測定装置 - Google Patents
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Description
1.あるコアへ入射した光の透過パワーをパワーメータで測定する方法[非特許文献1]
2.マルチチャンネルのOTDRを用いる方法[特許文献1]
3.双方向OTDRを用いる方法[特許文献2]
4.各コアの多経路干渉によるパワーの変化量をXT評価に用いる方法[非特許文献2]
なお、非特許文献3〜5は、以降の記載に含まれる参考文献である。
前記マルチコアファイバに光を入射したコアの出射側の光路上に、遮光性を有する材料を配置することにより、前記リファレンス光をマスキングすることができる。
前記マルチコアファイバに光を入射したコアの出射側の光路上に、光を反射する材料を配置することにより、前記リファレンス光をマスキングすることができる。
前記マルチコアファイバに光を入射したコアの出射側の光路上に、光を拡散する材料を配置することにより、前記リファレンス光をマスキングすることができる。
第1工程は、ダミーファイバの端部における出射パターンを撮影し、ダミーファイバに入射したパワーと出射パターンとの相関データを取得する準備工程である。
図5の横軸は出射パワーとカメラの露光時間の積であり、縦軸は各画素の受光強度の和である。これより、横軸と縦軸の関係はほぼ線形であると分かる。したがって、この相関データを線形近似して得られる関係式を用いることで、各画素の受光強度の和Y及び露光時間Tから出射パワーPを推定することができる。
具体的には、関係式をY=f(P・T)とすると、出射パワーPは、P=f−1(Y)/Tとして求められる。ここで、f−1はfの逆関数である。
次に、図1に示す測定装置10を構成して、マルチコアファイバ11から出射されるリファレンス光のパワーを測定する。図1の光源14及びダミーファイバ13は、図3の光源31及びダミーファイバ36と同一でもよい。第2工程では、光源14からダミーファイバ13を介してマルチコアファイバ11の特定のコア(参照コア)に光を入射し、このコアから出射される光のパワーをリファレンス光のパワーとして測定する。
撮影の際、NDフィルタや偏光子等の光を減衰する部品を用いてもよい。これにより、リファレンス光が明るすぎるためにカメラが故障することを防ぐことができる。減衰部品は、例えばマルチコアファイバ11の出射端15と撮影手段17との間に配置することができる。
マルチコアファイバ11のクロストークが十分低い(たとえば、−25dB/ファイバ長)と予想される場合には、マルチコアファイバ11の出射端15を直接パワーメータ等に接続してリファレンス光のパワーを測定してもよい。
中心コアの比屈折率差Δ:0.47%
外側コアの比屈折率差Δ:0.47%
中心コアのコア半径:4.6μm
外側コアのコア半径:4.1μm
中心コアのケーブルカットオフ波長:1.46μm
外側コアのケーブルカットオフ波長:1.33μm
コア間距離:30.3μm
クラッド径:163.1μm
条長:1.3km
曲げ半径:105mm
第3工程は、リファレンス光をマスキングした状態で、ダミーファイバ13を介してマルチコアファイバ11に光を入射したコアとは異なるコアから出射されるクロストーク光を撮影し、クロストーク光のパワーを推定する工程である。マルチコアファイバ11の特定のコア(入射コア)に光を入射することにより入射コアを励振したとき、入射コアから出射する光がリファレンス光であり、他のコアから出射する光がクロストーク光である。本実施例では、DCFを用いたため、クロストーク光が出射されるコア数は1であるが、MCFのコア数が多い場合、2以上のコアから出射されるクロストーク光を同時に撮影することも可能である。
他のマスキング手段として、リファレンス光をカメラの受光素子の外側で結像させることによって、リファレンス光を撮影しないようにしてもよい。
上記のフィルタ等のマスキング手段は、光路上の任意の空間(例えば、マルチコアファイバ11の出射端15と対物レンズとの間、対物レンズと結像レンズとの間、結像レンズと受光素子との間など)に配置してもよい。
本工程では、リファレンス光のパワー及びクロストーク光のパワーからクロストークを求める。パワーがデシベルで表示される場合、デシベルの差がパワーの比となる。
実施例1の場合、第2工程で測定したリファレンス光のパワーは、−13.8dBmであり、第3工程で測定したクロストーク光のパワーは、−43.2dBmであった。したがって、クロストークの値は、クロストーク光のパワーからリファレンス光のパワーを差し引くことにより、−29.4dB/ファイバ長と求めることができる。
なお、従来技術1の方法でDCFのクロストークを測定したところ、−30.8[dB/ファイバ長]であり、本実施例の結果とよく一致した。
光ファイバの端部の位置を撮影手段に対して調整するため、ステージ等の位置決め手段を用いてもよい。ステージは、少なくともXY二軸の調整が可能なステージが好ましい。
7CFのパラメータは、ファイバ長5.8km、クラッド径179.8μm、平均コア間距離40.5μm、ケーブルカットオフ波長≦1.22μmである。図8には、本実施例でMCFとして用いた7CFの端部の写真を示す。MCF端面上にマーカーを有してもよい。測定波長は1550nmとした。
32CFのパラメータは、ファイバ長5.8km、クラッド径244.2μm、最近接の平均コア間距離29.0μm、第二近接(対角)の平均コア間距離40.9μm、1km伝搬後カットオフ波長≦1.53μmである。図11には、本実施例でMCFとして用いた32CFの端部の写真を示す。MCF端面上にマーカーを有してもよい。また、32CFのコア番号を図12に示す。
Claims (7)
- ダミーファイバの端部における出射パターンを撮影し、前記ダミーファイバに入射したパワーと前記出射パターンとの相関データを取得する準備工程と、
前記ダミーファイバを介してマルチコアファイバに光を入射したコアから出射されるリファレンス光のパワーを測定する工程と、
前記リファレンス光をマスキングした状態で、前記ダミーファイバを介して前記マルチコアファイバに光を入射したコアとは異なるコアから出射されるクロストーク光を撮影し、前記クロストーク光の撮影データ及び前記相関データから前記クロストーク光のパワーを推定する工程と、
前記リファレンス光のパワー及び前記クロストーク光のパワーからクロストークを求める工程と、を有し、
前記出射パターン及び前記クロストーク光の撮影は、前記マルチコアファイバの端部から、ダミーファイバを介さずに、空間を介してカメラ、スクリーン又は複数の受光素子を配置して行うことを特徴とするマルチコアファイバのクロストーク測定方法。 - 前記リファレンス光のパワーの測定は、前記マルチコアファイバの端部から空間を介してカメラ、スクリーン又は複数の受光素子を配置して前記リファレンス光を撮影し、前記リファレンス光の撮影データ及び前記相関データから前記リファレンス光のパワーを推定することにより行うことを特徴とする請求項1に記載のマルチコアファイバのクロストーク測定方法。
- 前記マルチコアファイバに光を入射したコアの出射側の光路上に、遮光性を有する材料を配置することにより、前記リファレンス光をマスキングすることを特徴とする請求項1又は2に記載のマルチコアファイバのクロストーク測定方法。
- 前記マルチコアファイバに光を入射したコアの出射側の光路上に、光を反射する材料を配置することにより、前記リファレンス光をマスキングすることを特徴とする請求項1又は2に記載のマルチコアファイバのクロストーク測定方法。
- 前記マルチコアファイバに光を入射したコアの出射側の光路上に、光を拡散する材料を配置することにより、前記リファレンス光をマスキングすることを特徴とする請求項1又は2に記載のマルチコアファイバのクロストーク測定方法。
- 前記クロストーク光の撮影データ及び前記相関データから前記クロストーク光のパワーを推定する工程において、前記クロストーク光の撮影データに対し、前記クロストーク光への前記リファレンス光の重なりを除去する画像処理を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のマルチコアファイバのクロストーク測定方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のマルチコアファイバのクロストーク測定方法を行うマルチコアファイバのクロストーク測定装置であって、
ダミーファイバに入射したパワーと前記ダミーファイバの端部における出射パターンとの相関データを取得する手段と、
前記ダミーファイバを介して前記マルチコアファイバに光を入射したコアから出射されるリファレンス光のパワーを測定あるいは前記相関データから推定する手段と、
前記リファレンス光をマスキングする手段と、
前記ダミーファイバを介して前記マルチコアファイバに光を入射したコアとは異なるコアから出射されるクロストーク光を撮影する手段と、
前記クロストーク光のパワーを前記相関データから推定する手段と、
前記リファレンス光のパワーと前記クロストーク光のパワーとの比からクロストークを求める手段と、を有し、
前記クロストーク光を撮影する手段は、前記マルチコアファイバの端部から空間を介して配置された、カメラ、スクリーン又は複数の受光素子を含むことを特徴とするマルチコアファイバのクロストーク測定装置。
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