JP6641034B2 - 無線端末、基地局、無線通信方法、及び無線通信システム - Google Patents
無線端末、基地局、無線通信方法、及び無線通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6641034B2 JP6641034B2 JP2019001631A JP2019001631A JP6641034B2 JP 6641034 B2 JP6641034 B2 JP 6641034B2 JP 2019001631 A JP2019001631 A JP 2019001631A JP 2019001631 A JP2019001631 A JP 2019001631A JP 6641034 B2 JP6641034 B2 JP 6641034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- uplink
- random access
- enb
- wireless terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 134
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 87
- 230000004044 response Effects 0.000 description 39
- 230000008569 process Effects 0.000 description 35
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 8
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 7
- 101150014328 RAN2 gene Proteins 0.000 description 7
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 7
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 7
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 description 6
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 5
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 4
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 4
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 3
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 3
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 3
- 238000011160 research Methods 0.000 description 3
- 101150069124 RAN1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100355633 Salmo salar ran gene Proteins 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 101100274486 Mus musculus Cited2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100533725 Mus musculus Smr3a gene Proteins 0.000 description 1
- 101150096622 Smr2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/08—Non-scheduled access, e.g. ALOHA
- H04W74/0833—Random access procedures, e.g. with 4-step access
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/12—Wireless traffic scheduling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/20—Control channels or signalling for resource management
- H04W72/21—Control channels or signalling for resource management in the uplink direction of a wireless link, i.e. towards the network
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/002—Transmission of channel access control information
- H04W74/004—Transmission of channel access control information in the uplink, i.e. towards network
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
- H04W76/10—Connection setup
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
一般的な上りリンクの送信手順は、以下の第1のステップ乃至第3のステップを含む。
(1)移動通信システムの構成
図1は、実施形態に係る移動通信システムであるLTEシステムの構成を示す図である。図1に示すように、LTEシステムは、UE(User Equipment)100、E−UTRAN(Evolved−UMTS Terrestrial Radio Access Network)10、及びEPC(Evolved Packet Core)20を備える。
図2は、UE100(無線端末)のブロック図である。図2に示すように、UE100は、受信部110、送信部120、及び制御部130を備える。
図3は、eNB200(基地局)のブロック図である。図3に示すように、eNB200は、送信部210、受信部220、制御部230、及びバックホール通信部240を備える。
図4は、LTEシステムにおける無線インターフェイスのプロトコルスタック図である。図4に示すように、無線インターフェイスプロトコルは、OSI参照モデルの第1層乃至第3層に区分されており、第1層は物理(PHY)層である。第2層は、MAC(Medium Access Control)層、RLC(Radio Link Control)層、及びPDCP(Packet Data Convergence Protocol)層を含む。第3層は、RRC(Radio Resource Control)層を含む。
図5は、LTEシステムにおいて用いられる無線フレームの構成図である。LTEシステムは、下りリンクにはOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、上りリンクにはSC−FDMA(Single Carrier Frequency Division Multiple Access)がそれぞれ適用される。
UE100は、PUSCHリソースを要求するためのSRを、PUCCHリソースを用いてeNB200に送信する。eNB200は、SRの受信に応じて、UE100にPUSCHリソースを割り当てる(すなわち、UE100に「UL grant」を送信する)。
UE100は、eNB200から割り当てられたPUSCHリソースを用いて、BSRをeNB200に送信する。BSRは、UE100の送信バッファ(ULバッファ)内の上りリンクデータの量を示すバッファ情報(Buffer Size)を含む。BSRは、UE100のMAC層からeNB200のMAC層に送信されるMAC制御要素の一種である。BSR MAC制御要素は、第1のフォーマット及び第2のフォーマットをサポートする。第1のフォーマットは、「Short BSR」及び「Truncated BSR」の送信に用いられる。第2のフォーマットは、「Long BSR」の送信に用いられる。
図7は、TCPの概要を説明するための図である。実施形態において、UE100は、LTEシステムのネットワークを介して、インターネット上のサーバとのTCP通信を行う。
以下において、一般的なランダムアクセス手順及び上りリンクの送信手順について説明する。図8は、一般的なランダムアクセス手順及び上りリンクの送信手順を示すシーケンス図である。図8の初期状態において、UE100は、RRCコネクティッドモード又はRRCアイドルモードである。
以下において、実施形態に係るランダムアクセス手順について説明する。
図9は、実施形態に係るランダムアクセス手順のパターン1を示すシーケンス図である。ここでは、図8との相違点を主として説明する。
図10は、実施形態に係るランダムアクセス手順のパターン2を示すシーケンス図である。ここでは、図8との相違点を主として説明する。パターン2は、パターン1のシーケンスの一部を簡略化したパターンである。
図11は、実施形態に係るランダムアクセス手順のパターン3を示すシーケンス図である。ここでは、図8との相違点を主として説明する。パターン3は、主として初期接続(Initial access)を対象としたパターンである。図11の初期状態において、UE100は、RRCコネクティッドモードである。
実施形態に係るランダムアクセス手順によれば、UE100がランダムアクセス手順の過程で上りリンクのデータ量(バッファサイズ)をeNB200に通知することができる。このため、UE100がランダムアクセス手順の後にBSRをeNB200に送信することなく、直ちに上りリンクデータをeNB200に送信することができる。従って、高速上りリンクアクセスを可能とすることができる。
上述した実施形態において、UEがバッファしているデータ量を示す情報としてBSRを例示したが、これに限定されない。UE内でバッファしている上りリンクデータを示す量が適用されてもよい。例えば、アプリケーション層も含めたUEの各レイヤがバッファしているデータ量を通知してもよい。
(1.はじめに)
LTEのためのレイテンシ低減技術に関する新たな研究項目が承認された。この研究の目的は、以下のように、パケットデータレイテンシを低減するために2つの技術分野を識別する。
・TTIショートニングおよび低減された処理時間[RAN1]:
高速上りリンクアクセス解決策は、現在のTTI長さおよび処理時間、すなわちTTIショートニングを維持することを備えたいくつかの実施技術、および、備えていないいくつかの実施技術と比較して、リソース効率を改善することが期待されている。
(2.1.作業仮説)
本研究のモチベーション文書は、上りリンクリソース割当のための現在の標準化されたメカニズムが、TCPスループットの観点から、LTEの潜在的なスループットパフォーマンスを圧迫することを示している。TCPスループットの低下は、往復時間レイテンシ、すなわちULにおけるTCP−ACK送信によるTCPスロースタートアルゴリズムによって引き起こされる。したがって、高速上りリンクアクセス解決策は、TCPレイヤにおいて構築された上部レイヤによって提供されるユーザ体験を改善することが期待されている。作業仮説のために、SIDは、高速上りリンクアクセス解決策に言及する。
アクティブなUEと、長期間、非アクティブであったが、RRC接続コネクティッドに維持されているUEとのために、スケジュールされたUL送信のためのユーザプレーンレイテンシを低減することと、現在のTTI長さおよび処理時間を維持する維持しない両方について今日の規格によって許容されている事前スケジューリング解決策と比較して、プロトコル強化およびシグナリング強化によって、より高いリソース効率の解決策を得ることと、に注目されるべきである。
今日のモバイルトラフィックの増加は、モバイルビデオトラフィックの成長によって引き起こされ、この傾向は、パブリックレポートによれば、将来のトラフィックを支配することが予想されている。ビデオストリーミングは、(UDPによる)ライブストリーミング向けでなければ、典型的にTCP(TCPによるHTTP)を用いることが良く知られている。したがって、ビデオストリーミングの使用の場合は、この研究の範囲に沿っている。
2.1で言及したように、上りリンクアクセスレイテンシに至る重大な問題は、事前スケジューリング技術、または、強化されたSPSを用いた事前許可技術の何れによっても解決されることはできない。図14は、(図14を参照する)高速上りリンクアクセス解決策によって対処されるべき3つの重大な問題を例示する。
DL伝送遅れは、長いDRXサイクルによって引き起こされる。最悪の場合では、サービス提供セルは、DL TCPパケット受信後、10〜2560サブフレームの間、送信機会を待つ必要がある。
早過ぎる割当は、事前スケジューリング技術、または、SR受信前の事前許可アプローチによって引き起こされ得る。一方、遅過ぎる割当は、SR周期、すなわち、SR周期*sr−ProhibitTimerによって、または、単純過ぎるスケジューラ実施、すなわち、対応するBSR受信に基づいて、TCP ACKパケットのための上りリンクリソース(したがって、UEのSR送信後の7サブフレーム)を割り当てるものによって可能となる。
多過ぎる/少な過ぎる割当は、事前スケジューリング技術、または、BSR前の事前許可アプローチによって引き起こされ得る。UEのバッファステータスを知ることなく、スケジューラは、上りリンクリソースを盲目的に割り当てる必要がある。
考察4で述べられたように、TATが終了した場合、UEは、あらゆる上りリンク送信の前に、ランダムアクセスプロシージャを開始すべきである。
2.3で議論されたように、DRX、SR、BSR、および/または、プロシージャが再考されなければ、重大な問題は解決されないであろう。これらの問題は、たとえ強化されたSPSを用いた事前許可アプローチが適用されても、対処されることはないであろう。なぜなら、実際の許可と理想的な割当との間のミスマッチ(図14)が、エアインターフェース容量、バッテリ寿命、制御チャネルリソースを含むリソース効率の低下を引き起こすからである。
この付記では、承認された作業項目説明に基づいて作業仮説が議論された。典型的な使用の場合およびそのモデリングが提供される。4つの重大な問題および潜在的な解決策アプローチが、この研究のために特定される。
米国仮出願第62/162184号(2015年5月15日出願)の全内容が参照により本願明細書に組み込まれている。
Claims (4)
- 無線端末であって、
基地局との通信を開始するためのランダムアクセス手順におけるMsg3送信において、前記無線端末の送信バッファ内の上りリンクデータの量を示す第1の報告を前記基地局に送信することにより、前記上りリンクデータの量を前記基地局に通知する制御部を備え、
前記制御部は、前記基地局との通信時に、前記無線端末の送信バッファ内の上りリンクデータの量を示す第2の報告を前記基地局に送信することにより、前記上りリンクデータの量を前記基地局に通知し、
前記第1の報告のビット長は、前記第2の報告のビット長よりも短い、
無線端末。 - 基地局であって、
無線端末との通信を開始するためのランダムアクセス手順におけるMsg3受信において、前記無線端末の送信バッファ内の上りリンクデータの量を示す第1の報告を前記無線端末から受信することにより、前記上りリンクデータの量を把握する制御部を備え、
前記制御部は、前記無線端末との通信時に、前記無線端末の送信バッファ内の上りリンクデータの量を示す第2の報告を前記無線端末から受信することにより、前記上りリンクデータの量を把握し、
前記第1の報告のビット長は、前記第2の報告のビット長よりも短い、
基地局。 - 無線端末が、基地局との通信を開始するためのランダムアクセス手順におけるMsg3送信において、前記無線端末の送信バッファ内の上りリンクデータの量を示す第1の報告を前記基地局に送信することにより、前記上りリンクデータの量を前記基地局に通知するステップと、
前記無線端末が、前記基地局との通信時に、前記無線端末の送信バッファ内の上りリンクデータの量を示す第2の報告を前記基地局に送信することにより、前記上りリンクデータの量を前記基地局に通知するステップと、を備え、
前記第1の報告のビット長は、前記第2の報告のビット長よりも短い、
無線通信方法。 - 請求項1に記載の無線端末と、
請求項2に記載の基地局と、を備える、
無線通信システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201562162184P | 2015-05-15 | 2015-05-15 | |
US62/162,184 | 2015-05-15 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018054904A Division JP6466613B2 (ja) | 2015-05-15 | 2018-03-22 | 無線端末、基地局、及び無線通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019071659A JP2019071659A (ja) | 2019-05-09 |
JP6641034B2 true JP6641034B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=57319848
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017519101A Active JP6313524B2 (ja) | 2015-05-15 | 2016-04-28 | 無線端末、基地局、及び無線通信方法 |
JP2018054904A Active JP6466613B2 (ja) | 2015-05-15 | 2018-03-22 | 無線端末、基地局、及び無線通信方法 |
JP2019001631A Active JP6641034B2 (ja) | 2015-05-15 | 2019-01-09 | 無線端末、基地局、無線通信方法、及び無線通信システム |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017519101A Active JP6313524B2 (ja) | 2015-05-15 | 2016-04-28 | 無線端末、基地局、及び無線通信方法 |
JP2018054904A Active JP6466613B2 (ja) | 2015-05-15 | 2018-03-22 | 無線端末、基地局、及び無線通信方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10750542B2 (ja) |
EP (1) | EP3282799B1 (ja) |
JP (3) | JP6313524B2 (ja) |
WO (1) | WO2016185896A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3420773B1 (en) * | 2016-03-23 | 2024-05-01 | LG Electronics Inc. | Method for transmitting uplink data in a wireless communication system and device therefor |
CN107690172B (zh) * | 2016-08-05 | 2019-12-20 | 电信科学技术研究院 | 一种无线网络中的接入方法及设备 |
SG11202004782PA (en) * | 2017-11-27 | 2020-06-29 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp Ltd | Information transmission method and apparatus, and network device |
US11546082B2 (en) * | 2018-05-21 | 2023-01-03 | Beijing Xiaomi Mobile Software Co., Ltd. | Methods and apparatuses for setting buffer status report format |
US11647420B2 (en) * | 2021-02-18 | 2023-05-09 | Charter Communications Operating, Llc | Downlink and uplink data handling in a wireless device |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20090129441A (ko) * | 2007-03-01 | 2009-12-16 | 가부시키가이샤 엔티티 도코모 | 기지국장치 및 통신제어방법 |
US8169992B2 (en) * | 2007-08-08 | 2012-05-01 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Uplink scrambling during random access |
KR100937432B1 (ko) * | 2007-09-13 | 2010-01-18 | 엘지전자 주식회사 | 무선 통신 시스템에서의 무선자원 할당 방법 |
US8243667B2 (en) * | 2008-01-28 | 2012-08-14 | Lg Electronics Inc. | Method for transmitting scheduling request effectively in wireless communication system |
US8265640B2 (en) * | 2008-05-07 | 2012-09-11 | Qualcomm Incorporated | BSR prohibit timer |
KR100939722B1 (ko) * | 2008-08-11 | 2010-02-01 | 엘지전자 주식회사 | 데이터 전송 방법 및 이를 위한 사용자 기기 |
US8873474B2 (en) * | 2008-10-17 | 2014-10-28 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method and mobile terminal providing priority-based uplink scheduling information |
WO2011122904A2 (en) * | 2010-04-01 | 2011-10-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Enhanced random access mechanism in wireless communication system |
US9258088B2 (en) * | 2010-06-18 | 2016-02-09 | Acer Incorporated | Method of performing buffer status reporting and communication device thereof |
US20120127930A1 (en) * | 2010-11-22 | 2012-05-24 | Qualcomm Incorporated | Uplink data arrival random access procedure |
KR101935785B1 (ko) * | 2011-08-16 | 2019-04-03 | 삼성전자 주식회사 | 무선통신시스템에서 멀티미디어 방송 서비스를 수신하는 방법 및 장치 |
US9603048B2 (en) * | 2012-03-16 | 2017-03-21 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Random access procedures in wireless systems |
EP2890193B1 (en) * | 2012-08-24 | 2018-05-23 | Fujitsu Limited | Radio communication method, radio communication system, radio base station, and radio terminal |
EP3624537A1 (en) | 2012-12-04 | 2020-03-18 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Overload control in a communication network |
CN105191216B (zh) * | 2013-03-15 | 2019-03-08 | 华为技术有限公司 | 用于多流聚合的缓冲区状态报告的系统和方法 |
CN104620660B (zh) * | 2013-08-02 | 2019-04-12 | 华为技术有限公司 | 空闲状态随机接入方法及设备 |
KR101957297B1 (ko) * | 2015-01-13 | 2019-03-14 | 텔레폰악티에볼라겟엘엠에릭슨(펍) | 무선 단말, 무선 통신 네트워크의 노드, 및 그 동작 방법 |
-
2016
- 2016-04-28 JP JP2017519101A patent/JP6313524B2/ja active Active
- 2016-04-28 WO PCT/JP2016/063394 patent/WO2016185896A1/ja unknown
- 2016-04-28 EP EP16796290.1A patent/EP3282799B1/en active Active
-
2017
- 2017-11-09 US US15/807,792 patent/US10750542B2/en active Active
-
2018
- 2018-03-22 JP JP2018054904A patent/JP6466613B2/ja active Active
-
2019
- 2019-01-09 JP JP2019001631A patent/JP6641034B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20180070383A1 (en) | 2018-03-08 |
JP2019071659A (ja) | 2019-05-09 |
EP3282799A4 (en) | 2018-04-04 |
US10750542B2 (en) | 2020-08-18 |
JPWO2016185896A1 (ja) | 2018-03-15 |
JP6313524B2 (ja) | 2018-04-18 |
EP3282799A1 (en) | 2018-02-14 |
WO2016185896A1 (ja) | 2016-11-24 |
EP3282799B1 (en) | 2019-09-11 |
JP6466613B2 (ja) | 2019-02-06 |
JP2018129842A (ja) | 2018-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6510700B2 (ja) | 基地局及び無線通信方法 | |
US11750353B2 (en) | Controlling UE behavior for CSI/SRS reporting during DRX | |
JP6783755B2 (ja) | 無線端末、基地局、及びプロセッサ | |
JP6813481B2 (ja) | 無線端末及び基地局 | |
JP6641034B2 (ja) | 無線端末、基地局、無線通信方法、及び無線通信システム | |
JP6563594B2 (ja) | 基地局及び無線端末 | |
JPWO2018021100A1 (ja) | 無線端末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6641034 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |