JP6631382B2 - コイル部品 - Google Patents

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本発明はコイル部品に関し、特に、複合磁性材料を用いたコイル部品に関する。
電源用のコイル部品としては、複合磁性材料からなる磁心にコイル導体が埋め込まれたものが知られている(特許文献1参照)。特許文献1に記載されたコイル部品は、磁心の側面から底面に沿って端子部を折曲加工しており、これにより、温度上昇した磁心の熱を底面に沿った端子部から放熱することができるため、磁心の温度上昇を抑制することができるとされている。
特開2010−219182号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたコイル部品では、磁心の底面のうち、端子部で覆われていない部分の放熱性が十分ではないという問題があった。つまり、特許文献1に記載されたコイル部品では、磁心の底面に設けられた凹部に端子部を収容する構造を有していることから、放熱に必要な空気の流路が確保されず、これにより放熱性が不十分になるという問題があった。
したがって、本発明は、複合磁性材料を用いたコイル部品の放熱性を高めることを目的とする。
本発明によるコイル部品は、磁性材料及び結合材を含む磁心と、前記磁心に埋め込まれたコイル導体と、前記磁心の実装面に設けられ、前記コイル導体に接続された端子電極と、を備え、前記磁心の前記実装面には、複数の突起部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、磁心の実装面に複数の突起部が設けられていることから、実装面の表面積が拡大する。しかも、突起部と突起部の間が空気の流路となることから、磁心の放熱性を向上させることも可能となる。したがって、本発明によるコイル部品は、発熱の大きい電源用のコイル部品に適用することが好適である。
本発明において、前記端子電極は、前記コイル導体の一端に接続された第1の端子電極と、前記コイル導体の他端に接続された第2の端子電極とを含み、前記複数の突起部は、前記第1の端子電極と前記第2の端子電極の間に配置されていることが好ましい。これによれば、第1の端子電極と第2の端子電極の間に形成される空間を有効活用することができる。
本発明において、前記突起部の高さは、前記端子電極の高さ以下であることが好ましい。これによれば、実装時における突起部とプリント基板との干渉を防止することができることから、実装信頼性が向上する。
本発明において、前記第1及び第2の端子電極は第1の方向に配列されており、前記複数の突起部の少なくとも2つは前記第1の方向に配列されており、これにより、前記2つの突起部間には前記第1の方向と直交する第2の方向に延在する放熱経路が形成されることが好ましい。これによれば、空気の流路となる放熱経路が端子電極によって塞がれなないことから、高い放熱効率を得ることが可能となる。
本発明において、前記突起部は、前記実装面から離れるにしたがって連続的又は段階的に面積が縮小する断面形状を有していることが好ましい。これによれば、金型を用いた成型時において、金型から突起部が抜けやすいという利点が得られる。
本発明において、前記突起部の底面における平面形状は、円形、楕円形又は角部が面取りされた矩形であることが好ましい。これによれば、突起部の破損などが生じにくくなることから、製品の信頼性を高めることが可能となる。
本発明において、前記磁性材料は金属からなることが好ましい。これによれば、高い磁気特性を得ることができることから、特に電源用のコイル部品として用いる場合に有利である。
このように、本発明によれば、特別な放熱部材などを付加することなく、複合磁性材料を用いたコイル部品の放熱性を高めることが可能となる。
図1は、本発明の好ましい実施形態によるコイル部品10の外観を示す略斜視図である。 図2は、コイル部品10の断面図である。 図3は、第1の端子電極41の形状を説明するための略斜視図である。 図4は、コイル部品10の内部構造を説明するための略斜視図である。 図5は、第1の変形例によるコイル部品10Aの外観を示す略斜視図である。 図6は、第2の変形例によるコイル部品10Bの外観を示す略斜視図である。 図7は、第3の変形例によるコイル部品10Cの外観を示す略斜視図である。 図8は、突起部24の平面形状の変形例を示す平面図である。 図9は、突起部24の平面形状の変形例を示す平面図である。 図10は、突起部24の平面形状の変形例を示す平面図である。 図11は、突起部24の断面形状の変形例を示す平面図である。 図12は、突起部24の断面形状の変形例を示す平面図である。 図13は、突起部24の断面形状の変形例を示す平面図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の好ましい実施形態によるコイル部品10の外観を示す略斜視図である。また、図2は、コイル部品10の断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態によるコイル部品10は、略直方体形状を有する磁心20と、磁心20に埋め込まれたコイル導体30と、磁心20の実装面23に設けられ、コイル導体30に接続された2つの端子電極41,42とを備えている。
磁心20は、磁性材料及び結合材を含む複合磁性材料からなり、下部磁心21と上部磁心22によって構成される。複合磁性材料に含まれる磁性材料としては、透磁率が高い軟磁性金属粉を用いることが特に好ましい。具体例としては、Ni−Zn系、Mn−Zn、Ni−Cu−Zn系などのフェライト、パーマロイ(Fe−Ni合金)、スーパーパーマロイ(Fe−Ni−Mo合金)、センダスト(Fe−Si−Al合金)、Fe−Si合金、Fe−Co合金、Fe−Cr合金、Fe−Cr−Si合金、Fe、アモルファス(Fe基系)、ナノ結晶(ナノクリスタル)等を挙げることができる。また、結合材としては、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹脂、ジアリルフタレート樹脂、ポリイミド樹脂、ウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂材料を用いることができる。
下部磁心21は、平板部21aと凸部21bを有しており、凸部21bがコイル導体30の内径部に挿入されるよう、平板部21aにコイル導体30が載置される。また、上部磁心22は、下部磁心21に載置されたコイル導体30を埋め込む部分である。特に限定されるものではないが、本実施形態においては凸部21bがテーパー形状を有しており、これにより、金型を用いて下部磁心21を成形する際に、金型から凸部21bが抜けやすくなっている。
コイル導体30は、銅などの芯材に絶縁被覆が施された被覆導線であり、本実施形態においては1本のコイル導体30が凸部21bに複数回巻回されている。コイル導体30の一端は第1の端子電極41に接続され、コイル導体30の他端は第2の端子電極42に接続されている。
図3に示すように、第1の端子電極41は、磁心20の実装面23に位置する実装部43と、コイル導体30の一端に接続される接続部44を有しており、接続部44は下部磁心21の平板部21aを貫通している。第2の端子電極42についても同様の構造有している。そして、図4に示すように、下部磁心21にコイル導体30を載置した後、端子電極41,42の接続部44にコイル導体30の一端および他端を溶接し、最後に、上部磁心22によってコイル導体30を埋め込めば、本実施形態によるコイル部品10が完成する。
図1に示すように、磁心20の実装面23には複数の突起部24が設けられている。突起部24は下部磁心21の一部であり、実装面23のうち、突起部24が設けられていない基準面Pよりもz方向に突出した直方体形状部分を指す。このような突起部24を複数設けることにより、実装面23の表面積が拡大することから、コイル導体30に電流を流すことによって磁心20に生じる熱を効率よく放熱することが可能となる。
ここで、突起部24の高さ、つまり、基準面Pからのz方向における高さは、端子電極41,42の高さ(実装部43のz方向における厚さ)以下であることが好ましい。これは、突起部24が端子電極41,42よりも高いと、コイル部品10をプリント基板に実装した際、突起部24とプリント基板が干渉するおそれがあるからである。但し、プリント基板上には、所定の厚さを有するランドパターンが存在するとともに、ランドパターンと端子電極41,42との間に半田が介在することを考慮すれば、突起部24が端子電極41,42よりも多少高くても、実際にはプリント基板との干渉は生じない。しかしながら、実装信頼性を考慮すれば、上述の通り、突起部24の高さを端子電極41,42の高さ以下とすることが好ましい。
本実施形態においては、突起部24の数が6個であり、いずれも第1の端子電極41と第2の端子電極42の間に配置されている。より具体的には、y方向に配列された3つの突起部24がz方向に2列存在している。各突起部24の長手方向はy方向である。図1に示すように、y方向とは端子電極41,42の長手方向であり、x方向とは端子電極41,42の配列方向である。かかる構成により、コイル部品10をプリント基板に実装した後においても、磁心20の実装面23とプリント基板との間には、y方向に延在する複数の放熱経路が形成される。放熱経路は、冷媒である空気の流路であり、本実施形態においては3本の放熱経路が形成される。
このように、本実施形態によるコイル部品10は、磁心20の実装面23に複数の突起部24が設けられていることから、表面積が拡大するとともに、プリント基板に実装した後において複数の放熱経路が形成される。これにより、コイル導体30に電流を流すことによって磁心20に生じる熱を効率よく放熱することが可能となる。
図5は、第1の変形例によるコイル部品10Aの外観を示す略斜視図である。
第1の変形例によるコイル部品10Aは、突起部24の数が2個であり、図1においてy方向に配列された3つの突起部24が一体化された構造を有している。このような構造であっても、y方向に延在する複数の放熱経路が形成される。第1の変形例によるコイル部品10Aは、突起部24の数が少ないことから実装面23の表面積を増やしにくいものの、実装面23の凹凸形状がより単純であることから、下部磁心21の形成が容易であるという利点を有する。このように、本発明において、突起部24が島状であることは必須でなく、図5に示すようにライン状であっても構わない。
図6は、第2の変形例によるコイル部品10Bの外観を示す略斜視図である。
第2の変形例によるコイル部品10Bは、突起部24の数が7個であり、千鳥状に配列されている。このような構造の場合、放熱経路が直線的ではなくなるが、実装面23の表面積がより拡大するという利点を有する。このように、本発明において、突起部24がxy方向にマトリクス状に配列されていることは必須でなく、図6に示すように千鳥状に配列されていても構わない。
図7は、第3の変形例によるコイル部品10Cの外観を示す略斜視図である。
第3の変形例によるコイル部品10Cは、突起部24の数が8個であり、y方向に配列された4つの突起部24がx方向に2列存在している。ここで、各突起部24は長手方向がx方向である。このような構造の場合、図1に示したコイル部品10と比べ、放熱経路のx方向における幅が狭くなるが、実装面23の表面積がより拡大するという利点を有する。このように、本発明において、突起部24の長手方向が放熱経路の延在方向と一致していることは必須でなく、図7に示すように、突起部24の長手方向が放熱経路の延在方向と直交していても構わない。
図8〜図10は、突起部24の平面形状のいつくかの変形例を示す平面図である。ここで、平面形状とは、z方向から見たxy形状を指す。
図8に示す突起部24の平面形状は、角部が面取りされた矩形である。このような形状によれば、突起部24の破損などが生じにくくなることから、製品の信頼性が高められる。また、図9に示す突起部24のように平面形状を楕円形としたり、図10に示す突起部24のように平面形状を円形としたりすれば、突起部24の破損などがより生じにくくなる。
図11〜図13は、突起部24の断面形状のいつくかの変形例を示す平面図である。ここで、断面形状とは、xy平面と直交する断面の形状を指す。
図11に示す突起部24の断面形状は、基準面Pから離れるにつれてxy断面の面積が連続的に縮小するテーパー形状である。このような形状によれば、金型を用いて下部磁心21を成形する際に、金型から突起部24が抜けやすいという利点が得られる。また、図12に示す突起部24の断面形状は、基準面Pから離れるにつれてxy断面の面積が連続的且つ段階的に縮小する2段テーパー形状である。このような形状によれば、上記の効果に加え、放熱経路が拡大されるという効果が得られる。さらに、図13に示す突起部24の断面形状は、基準面Pから離れるにつれてテーパー角が増大する形状である。このような形状によれば、金型から突起部24がより抜けやすくなる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
10,10A〜10C コイル部品
20 磁心
21 下部磁心
21a 平板部
21b 凸部
22 上部磁心
23 実装面
24 突起部
30 コイル導体
41,42 端子電極
43 実装部
44 接続部
P 基準面

Claims (7)

  1. 磁性材料及び結合材を含む磁心と、
    前記磁心に埋め込まれたコイル導体と、
    前記磁心の実装面に設けられ、前記コイル導体の一端に接続された第1の端子電極及び前記コイル導体の他端に接続された第2の端子電極と、を備え、
    前記第1及び第2の端子電極は、前記実装面の基準面から突出し、これにより前記第1の端子電極と前記第2の端子電極の間には空間が形成され、
    前記磁心の前記実装面には、前記磁心の一部であり前記基準面から突出する複数の突起部が前記空間に設けられていることを特徴とするコイル部品。
  2. 前記突起部の前記基準面からの高さは、前記第1及び第2の端子電極の前記基準面からの高さ以下であることを特徴とする請求項に記載のコイル部品。
  3. 前記第1及び第2の端子電極は、前記実装面から前記磁心の一部を貫通してそれぞれ前記コイル導体の前記一端及び他端に接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコイル部品。
  4. 前記第1及び第2の端子電極は第1の方向に配列されており、
    前記複数の突起部の少なくとも2つは前記第1の方向に配列されており、これにより、前記2つの突起部間には前記第1の方向と直交する第2の方向に延在する放熱経路が形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコイル部品。
  5. 前記突起部は、前記実装面から離れるにしたがって連続的又は段階的に面積が縮小する断面形状を有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のコイル部品。
  6. 前記突起部の底面における平面形状は、円形、楕円形又は角部が面取りされた矩形であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のコイル部品。
  7. 前記磁性材料が金属からなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のコイル部品。
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