JP6627020B1 - 自動的に野菜を洗うことができる野菜かご - Google Patents

自動的に野菜を洗うことができる野菜かご Download PDF

Info

Publication number
JP6627020B1
JP6627020B1 JP2019091768A JP2019091768A JP6627020B1 JP 6627020 B1 JP6627020 B1 JP 6627020B1 JP 2019091768 A JP2019091768 A JP 2019091768A JP 2019091768 A JP2019091768 A JP 2019091768A JP 6627020 B1 JP6627020 B1 JP 6627020B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetable basket
chamber
slider
washing
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2019091768A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020174654A (ja
Inventor
楊翠芳
Original Assignee
済寧延貝塑膠有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 済寧延貝塑膠有限公司 filed Critical 済寧延貝塑膠有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6627020B1 publication Critical patent/JP6627020B1/ja
Publication of JP2020174654A publication Critical patent/JP2020174654A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/24Devices for washing vegetables or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

【課題】本発明は自動的に野菜を洗うことができる野菜かごを開示した。【解決手段】洗浄主体及び前記洗浄主体の中に設置されている洗浄チャンバを含み、前記洗浄チャンバの中には下野菜かご及び上野菜かごが設置され、前記下野菜かごと前記上野菜かごは半球状メッシュ構造であり、本発明は構成が簡単で、使用が便利であり、使用する時に洗浄待ちの野菜を本発明の中の指定位置に置けば洗浄を完成でき、洗浄過程が完全に自動化であり、野菜を洗浄する効率を大幅に向上させ、且つ野菜を洗浄することは密封の空間で行うので、洗浄する時に水が溢れることを避け、キッチンのきれいさを保証する。【選択図】図1

Description

本発明は野菜かご技術分野を取り上げて、具体的には自動的に野菜を洗うことができる野菜かごである。
野菜が成長する過程において農薬化学肥料などの化学物質が使われることが多いので、食べる前に野菜を洗う必要があり、従来の洗い方は一般的に野菜をメッシュ構造を持つ野菜かごに入れて洗い、しかし、この方法は時間や力を費やし、且つ水が溢れやすく、上記の欠点について、本装置を提出した。
中国特許出願公開第106063559号明細書
本発明は自動的に野菜を洗うことができる野菜かごを提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の自動的に野菜を洗うことができる野菜かごは、洗浄主体及び前記洗浄主体の中に設置されている洗浄チャンバを含み、前記洗浄チャンバの中には下野菜かご及び上野菜かごが設置され、前記下野菜かごと前記上野菜かごは半球状メッシュ構造であり、前記下野菜かごの中には固定ブロックが設置され、前記固定ブロックの中にはポンプ式の洗浄剤瓶が置かれており、前記上野菜かごの中には押しロッドが設置され、野菜を洗う時に野菜を前記下野菜かごの中に置き、前記上野菜かごが下降して前記下野菜かごと完全な球体を構成し、前記押しロッドが前記洗浄剤瓶を押して洗浄剤を押し出し、前記下野菜かごと、前記上野菜かごとの互いに離れている側の端面には固定溝が設置され、前記上野菜かごの左側には上軸が設置され、前記下野菜かごの左側端面には下軸が設置され、前記上軸と前記下軸とが構成した軸を駆動する時に前記上野菜かごと前記下野菜かごを連動させて回転させることができ、これにより野菜を反転させ、前記洗浄チャンバの頂壁には水入り管が設置され、前記洗浄チャンバの底壁の中には排水管が設置され、前記洗浄主体の中には制御装置が設置され、前記制御装置は前記上野菜かごと前記下野菜かごとの結合を制御でき、且つ前記下野菜かごと前記上野菜かごとが構成した球体の回転に動力を提供できる。
好ましくは、前記制御装置は前記洗浄チャンバの右壁に設置されている側スライド溝を含み、前記側スライド溝の中には側スライダがスライドできるように設置され、前記側スライダと前記側スライド溝の頂壁との間には上ばねが連結され、前記側スライダの中には内溝が設置され、前記内溝の中には伝動ブロックがスライドできるように設置され、前記伝動ブロックと前記内溝の頂壁との間には下ばねが連結され、前記洗浄主体の中には制御チャンバが設置され、前記制御チャンバの中には制御モータが設置され、前記制御モータの前端の糸巻き軸にはリールが固定的に設置され、前記リールには引き糸が巻きつくように設置され、前記引き糸の上端が前記伝動ブロックと連結され、前記洗浄主体の中には連通チャンバが設置され、前記連通チャンバの中には油圧シリンダーが設置され、前記油圧シリンダーの中には油チャンバが設置され、前記油チャンバの中には第一ピストンがスライドできるように設置され、前記第一ピストンには中間ロッドが連結され、前記中間ロッドの上端には力受け板が固定的に設置され、前記側スライダの左端面には下降板が固定的に設置され、前記下降板の下端面にはノズルが左右対称的に設置され、前記ノズルは水通しチャンバにより前記水入り管と連通しており、前記下降板の下端面には上連結ロッドが固定的に設置され、前記上連結ロッドが上側の前記固定溝とスライドできるように連結され、これにより前記制御モータが起動した後、前記引き糸により前記側スライダを引き動かして下降させ、これにより前記上野菜かごを連動させて下降させ、これにより前記上野菜かごが前記下野菜かごと当接する。
好ましくは、前記制御装置はまた前記洗浄主体の中に設置されているモータを含み、前記モータの右端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記洗浄チャンバの頂壁には上スライド溝が設置され、前記上スライド溝の中には上スライダがスライドできるように設置され、前記洗浄チャンバの底壁には下スライド溝が設置され、前記下スライド溝の中には下スライダがスライドできるように設置され、前記下スライダと前記下スライド溝の右壁との間には復帰ばねが連結され、前記上スライダと前記下スライダとの間には水平移動ロッドが連結され、前記水平移動ロッドの中には前記動力軸とスプラインにより連結されている中間軸が回転できるように設置され、前記中間軸の右端面にはスプライン孔が設置され、前記水平移動ロッドの右端面には前記中間軸と水平である定位ブロックが固定的に設置され、前記定位ブロックは半円弧であり、且つ内壁が滑らかな表面であり、前記洗浄主体の中にはピストンチャンバが設置され、前記ピストンチャンバと前記油チャンバとが油通しチャンバにより連通されており、前記ピストンチャンバの中には第二ピストンがスライドできるように設置され、前記第二ピストンと前記下スライダとの間には伝動ロッドが連結され、前記側スライダが最低点まで下降する時、前記引き糸が前記伝動ブロックを引き動かして下降させ、これにより前記力受け板を下方へ押し、前記油チャンバの中の作動油により伝動を行い、更にこれにより前記スプライン孔を前記上軸と前記下軸と連結する。
好ましくは、前記洗浄チャンバの底壁の中には弧状溝が設置され、前記弧状溝は排水チャンバにより前記排水管に連通しており、前記洗浄チャンバの底壁の中には定位孔が設置され、前記定位孔の中には下連結ロッドが設置され、前記下連結ロッドが下側の前記固定溝とスライドできるように連結され、前記洗浄主体の右端面にはちょうつがいにより閉鎖ドアが連結され、前記閉鎖ドアの前端面には押圧ブロックが固定的に設置されている。
以上により、本発明は構成が簡単で、使用が便利であり、使用する時に洗浄待ちの野菜を本発明の中の指定位置に置けば洗浄を完成でき、洗浄過程が完全に自動化であり、野菜を洗浄する効率を大幅に向上させ、且つ野菜を洗浄することは密封の空間で行うので、洗浄する時に水が溢れることを避け、キッチンのきれいさを保証する。
以下に図1〜4を交えて本発明について詳しく説明する。便利に叙述するために、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1は本発明の自動的に野菜を洗うことができる野菜かごの全体構成模式図 図2は図1の中のA−Aにおける構成模式図 図3は図1の中のB−Bにおける構成模式図 図4は図1の中のC−Cにおける構成模式図
以下は付図説明と実施例を交えて本発明について更に説明し、本発明の方式は以下の実施例を含むが、これのみに限定されるものではない。
図1〜4に示すように、本発明装置の自動的に野菜を洗うことができる野菜かごは、洗浄主体10及び前記洗浄主体10の中に設置されている洗浄チャンバ15を含み、前記洗浄チャンバ15の中には下野菜かご33及び上野菜かご24が設置され、前記下野菜かご33と前記上野菜かご24は半球状メッシュ構造であり、前記下野菜かご33の中には固定ブロック32が設置され、前記固定ブロック32の中にはポンプ式の洗浄剤瓶31が置かれており、前記上野菜かご24の中には押しロッド25が設置され、野菜を洗う時に野菜を前記下野菜かご33の中に置き、前記上野菜かご24が下降して前記下野菜かご33と完全な球体を構成し、前記押しロッド25が前記洗浄剤瓶31を押して洗浄剤を押し出し、前記下野菜かご33と、前記上野菜かご24との互いに離れている側の端面には固定溝26が設置され、前記上野菜かご24の左側には上軸23が設置され、前記下野菜かご33の左側端面には下軸28が設置され、前記上軸23と前記下軸28とが構成した軸を駆動する時に前記上野菜かご24と前記下野菜かご33を連動させて回転させることができ、これにより野菜を反転させ、前記洗浄チャンバ15の頂壁には水入り管20が設置され、前記洗浄チャンバ15の底壁の中には排水管51が設置され、前記洗浄主体10の中には制御装置100が設置され、前記制御装置100は前記上野菜かご24と前記下野菜かご33との結合を制御でき、且つ前記下野菜かご33と前記上野菜かご24とが構成した球体の回転に動力を提供できる。
有益的には、前記制御装置100は前記洗浄チャンバ15の右壁に設置されている側スライド溝35を含み、前記側スライド溝35の中には側スライダ39がスライドできるように設置され、前記側スライダ39と前記側スライド溝35の頂壁との間には上ばね36が連結され、前記側スライダ39の中には内溝38が設置され、前記内溝38の中には伝動ブロック40がスライドできるように設置され、前記伝動ブロック40と前記内溝38の頂壁との間には下ばね37が連結され、前記洗浄主体10の中には制御チャンバ48が設置され、前記制御チャンバ48の中には制御モータ47が設置され、前記制御モータ47の前端の糸巻き軸49にはリール46が固定的に設置され、前記リール46には引き糸41が巻きつくように設置され、前記引き糸41の上端が前記伝動ブロック40と連結され、前記洗浄主体10の中には連通チャンバ42が設置され、前記連通チャンバ42の中には油圧シリンダー43が設置され、前記油圧シリンダー43の中には油チャンバ65が設置され、前記油チャンバ65の中には第一ピストン64がスライドできるように設置され、前記第一ピストン64には中間ロッド63が連結され、前記中間ロッド63の上端には力受け板62が固定的に設置され、前記側スライダ39の左端面には下降板19が固定的に設置され、前記下降板19の下端面にはノズル22が左右対称的に設置され、前記ノズル22は水通しチャンバ21により前記水入り管20と連通しており、前記下降板19の下端面には上連結ロッド27が固定的に設置され、前記上連結ロッド27が上側の前記固定溝26とスライドできるように連結され、これにより前記制御モータ47が起動した後、前記引き糸41により前記側スライダ39を引き動かして下降させ、これにより前記上野菜かご24を連動させて下降させ、これにより前記上野菜かご24が前記下野菜かご33と当接する。
有益的には、前記制御装置100はまた前記洗浄主体10の中に設置されているモータ13を含み、前記モータ13の右端には動力軸14が動力が伝達できるように連結され、前記洗浄チャンバ15の頂壁には上スライド溝18が設置され、前記上スライド溝18の中には上スライダ17がスライドできるように設置され、前記洗浄チャンバ15の底壁には下スライド溝54が設置され、前記下スライド溝54の中には下スライダ56がスライドできるように設置され、前記下スライダ56と前記下スライド溝54の右壁との間には復帰ばね55が連結され、前記上スライダ17と前記下スライダ56との間には水平移動ロッド16が連結され、前記水平移動ロッド16の中には前記動力軸14とスプラインにより連結されている中間軸12が回転できるように設置され、前記中間軸12の右端面にはスプライン孔11が設置され、前記水平移動ロッド16の右端面には前記中間軸12と水平である定位ブロック45が固定的に設置され、前記定位ブロック45は半円弧であり、且つ内壁が滑らかな表面であり、前記洗浄主体10の中にはピストンチャンバ59が設置され、前記ピストンチャンバ59と前記油チャンバ65とが油通しチャンバ66により連通されており、前記ピストンチャンバ59の中には第二ピストン58がスライドできるように設置され、前記第二ピストン58と前記下スライダ56との間には伝動ロッド57が連結され、前記側スライダ39が最低点まで下降する時、前記引き糸41が前記伝動ブロック40を引き動かして下降させ、これにより前記力受け板65を下方へ押し、前記油チャンバ65の中の作動油により伝動を行い、更にこれにより前記スプライン孔11を前記上軸23と前記下軸28と連結する。
有益的には、前記洗浄チャンバ15の底壁の中には弧状溝53が設置され、前記弧状溝53は排水チャンバ52により前記排水管51に連通しており、前記洗浄チャンバ15の底壁の中には定位孔50が設置され、前記定位孔50の中には下連結ロッド34が設置され、前記下連結ロッド34が下側の前記固定溝26とスライドできるように連結され、前記洗浄主体10の右端面にはちょうつがい44により閉鎖ドア60が連結され、前記閉鎖ドア60の前端面には押圧ブロック61が固定的に設置されている。
前記の自動的に野菜を洗うことができる野菜かごの実現方法は、以下のステップを含む:
使用する時、水入り管20を蛇口に繋ぎ、排水管51を下水道に繋ぎ、下野菜かご33を取り出し、野菜を下野菜かご33の中に入れ、そして下連結ロッド34を定位孔50の中に挿入し、下軸28を定位ブロック45に置き、閉鎖ドア60を閉じ、押圧ブロック61を定位孔50の中に挿入して下連結ロッド34を固定し、制御モータ47を始動し、糸巻軸49と、リール46と、引き糸41とにより側スライダ39を連動させて下降させ、また下降板19と上連結ロッド27により上野菜かご24を連動させて下降させて下野菜かご33と当接させ、上軸23と下軸28とが連結され、押しロッド25が固定チャンバ30の中に挿入されて下方へ洗浄剤瓶31を押して洗浄剤を押し出し、この時、側スライダ39が側スライド溝35の中の最低点に位置しており、引き糸41は伝動ブロック40を下方へ引き、これにより力受け板62を下方へ押し、これにより中間ロッド63を通じて第一ピストン64を連動させて下降させ、作動油により伝動を行い、第二ピストン58を右方へ押し、第二ピストン58は伝動ロッド57と、下スライダ56と、水平移動ロッド16とにより中間軸12を連動させて下軸28と、上軸23と連結させ、この時、制御モータ47が停止して自動ロックし、モータ13が始動され、動力軸14と、中間軸12と、下軸28と、上軸23とにより上野菜かご24と下野菜かご33とを連動させて回転させ、水入り管20の中に入った水が水通しチャンバ21を経由してノズル22の中から噴き出し、野菜を洗浄する。
復帰する時、制御モータ47を始動して逆方向へ回転させて復帰させればよい。
以上により、本発明は構成が簡単で、使用が便利であり、使用する時に洗浄待ちの野菜を本発明の中の指定位置に置けば洗浄を完成でき、洗浄過程が完全に自動化であり、野菜を洗浄する効率を大幅に向上させ、且つ野菜を洗浄することは密封の空間で行うので、洗浄する時に水が溢れることを避け、キッチンのきれいさを保証する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (4)

  1. 洗浄主体及び前記洗浄主体の中に設置されている洗浄チャンバを含み、前記洗浄チャンバの中には下野菜かご及び上野菜かごが設置され、前記下野菜かごと前記上野菜かごは半球状メッシュ構造であり、前記下野菜かごの中には固定ブロックが設置され、前記固定ブロックの中にはポンプ式の洗浄剤瓶が置かれており、前記上野菜かごの中には押しロッドが設置され、野菜を洗う時に野菜を前記下野菜かごの中に置き、前記上野菜かごが下降して前記下野菜かごと完全な球体を構成し、前記押しロッドが前記洗浄剤瓶を押して洗浄剤を押し出し、前記下野菜かごと、前記上野菜かごとの互いに離れている側の端面には固定溝が設置され、前記上野菜かごの左側には上軸が設置され、前記下野菜かごの左側端面には下軸が設置され、前記上軸と前記下軸とが構成した軸を駆動する時に前記上野菜かごと前記下野菜かごを連動させて回転させることができ、これにより野菜を反転させ、前記洗浄チャンバの頂壁には水入り管が設置され、前記洗浄チャンバの底壁の中には排水管が設置され、前記洗浄主体の中には制御装置が設置され、前記制御装置は前記上野菜かごと前記下野菜かごとの結合を制御でき、且つ前記下野菜かごと前記上野菜かごとが構成した球体の回転に動力を提供できることを特徴とする自動的に野菜を洗うことができる野菜かご。
  2. 前記制御装置は前記洗浄チャンバの右壁に設置されている側スライド溝を含み、前記側スライド溝の中には側スライダがスライドできるように設置され、前記側スライダと前記側スライド溝の頂壁との間には上ばねが連結され、前記側スライダの中には内溝が設置され、前記内溝の中には伝動ブロックがスライドできるように設置され、前記伝動ブロックと前記内溝の頂壁との間には下ばねが連結され、前記洗浄主体の中には制御チャンバが設置され、前記制御チャンバの中には制御モータが設置され、前記制御モータの前端の糸巻き軸にはリールが固定的に設置され、前記リールには引き糸が巻きつくように設置され、前記引き糸の上端が前記伝動ブロックと連結され、前記洗浄主体の中には連通チャンバが設置され、前記連通チャンバの中には油圧シリンダーが設置され、前記油圧シリンダーの中には油チャンバが設置され、前記油チャンバの中には第一ピストンがスライドできるように設置され、前記第一ピストンには中間ロッドが連結され、前記中間ロッドの上端には力受け板が固定的に設置され、前記側スライダの左端面には下降板が固定的に設置され、前記下降板の下端面にはノズルが左右対称的に設置され、前記ノズルは水通しチャンバにより前記水入り管と連通しており、前記下降板の下端面には上連結ロッドが固定的に設置され、前記上連結ロッドが上側の前記固定溝とスライドできるように連結され、これにより前記制御モータが起動した後、前記引き糸により前記側スライダを引き動かして下降させ、これにより前記上野菜かごを連動させて下降させ、これにより前記上野菜かごが前記下野菜かごと当接することを特徴とする請求項1に記載の自動的に野菜を洗うことができる野菜かご。
  3. 前記制御装置はまた前記洗浄主体の中に設置されているモータを含み、前記モータの右端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記洗浄チャンバの頂壁には上スライド溝が設置され、前記上スライド溝の中には上スライダがスライドできるように設置され、前記洗浄チャンバの底壁には下スライド溝が設置され、前記下スライド溝の中には下スライダがスライドできるように設置され、前記下スライダと前記下スライド溝の右壁との間には復帰ばねが連結され、前記上スライダと前記下スライダとの間には水平移動ロッドが連結され、前記水平移動ロッドの中には前記動力軸とスプラインにより連結されている中間軸が回転できるように設置され、前記中間軸の右端面にはスプライン孔が設置され、前記水平移動ロッドの右端面には前記中間軸と水平である定位ブロックが固定的に設置され、前記定位ブロックは半円弧であり、且つ内壁が滑らかな表面であり、前記洗浄主体の中にはピストンチャンバが設置され、前記ピストンチャンバと前記油チャンバとが油通しチャンバにより連通されており、前記ピストンチャンバの中には第二ピストンがスライドできるように設置され、前記第二ピストンと前記下スライダとの間には伝動ロッドが連結され、前記側スライダが最低点まで下降する時、前記引き糸が前記伝動ブロックを引き動かして下降させ、これにより前記力受け板を下方へ押し、前記油チャンバの中の作動油により伝動を行い、更にこれにより前記スプライン孔を前記上軸と前記下軸と連結することを特徴とする請求項2に記載の自動的に野菜を洗うことができる野菜かご。
  4. 前記洗浄チャンバの底壁の中には弧状溝が設置され、前記弧状溝は排水チャンバにより前記排水管に連通しており、前記洗浄チャンバの底壁の中には定位孔が設置され、前記定位孔の中には下連結ロッドが設置され、前記下連結ロッドが下側の前記固定溝とスライドできるように連結され、前記洗浄主体の右端面にはちょうつがいにより閉鎖ドアが連結され、前記閉鎖ドアの前端面には押圧ブロックが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動的に野菜を洗うことができる野菜かご。
JP2019091768A 2019-04-22 2019-05-15 自動的に野菜を洗うことができる野菜かご Expired - Fee Related JP6627020B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910325159.3 2019-04-22
CN201910325159.3A CN110123171A (zh) 2019-04-22 2019-04-22 一种可自动清洗蔬菜的蔬菜篮

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6627020B1 true JP6627020B1 (ja) 2020-01-08
JP2020174654A JP2020174654A (ja) 2020-10-29

Family

ID=67570495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019091768A Expired - Fee Related JP6627020B1 (ja) 2019-04-22 2019-05-15 自動的に野菜を洗うことができる野菜かご

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6627020B1 (ja)
CN (1) CN110123171A (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0163396U (ja) * 1987-10-20 1989-04-24
JP2002186472A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Matsushita Refrig Co Ltd 洗浄機
JP4303220B2 (ja) * 2005-06-06 2009-07-29 株式会社神戸製鋼所 食材洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020174654A (ja) 2020-10-29
CN110123171A (zh) 2019-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112515595B (zh) 清洁工具
JP6596686B1 (ja) 便利に野菜を洗浄できる野菜かご
US20180030641A1 (en) A washing machine drainage structure
CN105392405B (zh) 吊篮式自动化玻璃清洗总成
CN103898708A (zh) 一种电磁式排水系统及洗衣机
JP6627020B1 (ja) 自動的に野菜を洗うことができる野菜かご
CN111810065A (zh) 一种具有清洗功能的自动换杆钻井机
CN106906617B (zh) 一种环保型节水洗衣机及其工作方法
CN110629839A (zh) 一种自动控制水槽进排水的控制系统
AU2019201842B1 (en) A coffee cup with automatic cleaning function
CN110080732B (zh) 一种机械控制配水器
JP6606765B1 (ja) 自動清潔できる筆
WO2020078366A1 (zh) 一种洗衣机及其控制方法
CN110537890A (zh) 喷臂组件和洗碗机
CN109330506B (zh) 一种多向可调往复式洗地机
CN210580886U (zh) 一种泡菜生产用清洗机的高压喷淋装置
US20180223513A1 (en) Hydraulic energy storage mechanism and pedestal pan toilet
JP2020158200A (ja) 簡単に密封できる野菜かご
CN209631763U (zh) 一种用于清洁生产洗涤剂反应釜的清洁工具
CN220342587U (zh) 一种开关控制器及开关下水装置
CN220759042U (zh) 一种方便清洗的搅拌混合装置
CN206794303U (zh) 生产小口径玻璃器皿用内部清洗装置
JP6740522B1 (ja) 自動的に洗浄するコーヒースプーン
CN213268133U (zh) 一种多功能医用手术室洗手池
CN210002121U (zh) 自动截流滑杆

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190520

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190604

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190617

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190806

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20190903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191011

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6627020

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees