JP6625590B2 - 機能性バッグ - Google Patents

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Description

本発明は、バッグに関し、より詳細には、携帯用端末機を据え置く機能性バッグに関する。
近来、携帯用端末機関連市場は急成長しており、半導体集積技術及び情報通信技術の発達と共に、ディスプレイ部は、漸次大型化されながらも携帯性の向上のために軽量化されて薄くなる趨勢である。このような携帯用電子端末機としてタブレットPC、ノートパソコンなどは、従来のデスクトップパソコン又はラップトップコンピューターに取って代わるものとして、そのユーザーが漸次増加している趨勢である。
ところが、携帯用端末機が軽量化される一方、ディスプレイ部が大型化されるので、ユーザーがこれを一手で把持しにくい。この場合、ユーザーが両手を全て使用してこれを把持すると、携帯用端末機のディスプレイ部のタッチインターフェース又は他のハードウェアボタンを自由に使用することに制約があり得る。また、ユーザーが両手を全て使用してこれを把持する場合、携帯用端末機の操作以外の他の活動をすることが実質的に困難である。また、従来の携帯用端末機を据え置くためのケースの場合は、ユーザーの視線を容易に確保できないという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、ユーザーが携帯用端末機を使用するために両手を全て使用することによって引き起こされる不便を解消できる携帯用端末機据え置き用機能性バッグを提供することにある。
前記課題を解決するための本発明の一実施例に係る機能性バッグは、バッグ本体;前記バッグ本体の前面のうちの少なくとも一部の領域に配置され、前記バッグ本体に開閉可能に結合されるカバー部;前記カバー部の内側表面に結合され、前記カバー部の開放時に携帯用端末機を据え置かせる据え置き部;及び前記カバー部の開放時に前記バッグ本体と前記カバー部との分離角を維持する分離角制限部;を含む。前記一部の領域は、前記前面に対向する前記バッグ本体の背面に対して鋭角を有する傾斜面を含み得る。
前記カバー部は、前記携帯用端末機の据え置きによる前記据え置き部の荷重を支持する支持部材;及び前記支持部材の境界部分に配置され、前記バッグ本体と結合及び分離できる着脱部材;を含み得る。前記支持部材の下端は、前記カバー部の開放時に前記バッグ本体との結合を維持し、前記下端を除いた他の端部は、前記着脱部材によって前記バッグ本体と結合及び分離され得る。前記着脱部材は、ジッパー、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン及びロータリーロック装置のうちの少なくとも一つであり得る。
前記据え置き部は、前記カバー部の前記内側表面と結合する固定部材;及び前記携帯用端末機を据え置かせ、前記固定部材と結合された状態で前記固定部材に支持されて回転する回転部材;を含み得る。前記固定部材及び前記回転部材はプレート形状を含み、前記固定部材の一端が折り畳まれる折り畳み構造を含み、前記折り畳み構造が前記回転部材に結合され得る。
前記固定部材の前記折り畳み構造は前記回転部材の下面を支持することができる。前記固定部材の他端は、前記カバー部の前記内側表面への着脱が可能な結合部材によって連結され得る。前記結合部材は、ジッパー、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン、及びロータリーロック装置のうちの少なくとも一つであり得る。
前記回転部材の上面には、前記携帯用端末機を固定するための少なくとも一つ以上の固定ホルダーをさらに含み得る。前記固定ホルダーは、前記携帯用端末機の少なくとも一つ以上のコーナーを固定するために前記回転部材の前記上面のサイド側に形成され得る。
前記カバー部と前記結合部材との間を延長させる結合延長部をさらに含み得る。前記結合延長部の長さ方向に対して垂直な幅は、前記固定部材の前記他端を前記カバー部の内側表面と接触させたり、前記固定部材の下面が前記カバー部の上端コーナー上に据え置かれる長さを有し得る。
前記分離角制限部は、前記カバー部の一側及び他側にそれぞれ連結された紐部材及び羽根部材のうちの少なくとも一つを含み得る。前記分離角を調節するために、前記分離角制限部は、前記紐部材の長さを調節する少なくとも一つの長さ調節ストッパーをさらに含み得る。前記紐部材は、リング状の係止部材を貫通して前記カバー部の前記一側及び前記他側にそれぞれ連結され得る。
前記携帯用端末機が据え置かれた前記据え置き部又は前記携帯用端末機の一部が接触して支持されるように、前記バッグ本体に備えられた係止部材をさらに含み得る。前記係止部材は、前記カバー部の前記内側表面に対向する前記バッグ本体の一側に備えられ得る。前記係止部材は、前記据え置き部の少なくとも一端が支持され得る突起、溝、紐、リボン及びリングのうちの少なくとも一つを含み得る。
前記据え置き部は、多様な種類の携帯用端末機を収容できる複数のサイズを含み、前記カバー部への着脱によって取り替えが可能である。前記カバー部及び前記据え置き部のうちの少なくとも一つは、前記携帯用端末機の荷重によって変形しない材質を含み得る。
前記バッグ本体の前面を構成する領域がバッグ本体と分離される分離部をさらに含み、前記分離部は、バッグ本体への着脱が可能である。
前記機能性バッグは、バックパック、クロスボディーバッグ、ブリーフケース、トートバッグ及びクラッチバッグのうちの少なくとも一つを含み得る。
本発明によると、バッグ本体の前面に配置されるカバー部内に結合され、携帯用端末機を据え置かせる据え置き部、及びバッグ本体とカバー部との分離角を維持する分離角制限部を用いて携帯用端末機を据え置かせることによって、ユーザーが携帯用端末機を把持する必要なく使用できるようにし、両手を全て使用することによって引き起こされる不便を解消することができる。
また、本発明によると、ユーザーの状態(例えば、起立状態又は着席状態)に応じて据え置き部の角度を調節できるようにし、バッグ本体の一部の領域が背面を基準にして鋭角を形成することによって、カバー部の開放時に分離角が大きくなるようにし、携帯用端末機を視聴するユーザーの視線方向を容易に確保することができる。
また、本発明によると、携帯用端末機を据え置くための用途のみで使用されるのではなく、バッグ本来の機能として携帯用端末機以外の他の物を収納できる空間を提供することができる。
本発明の一実施例に係る機能性バッグを示した図である。 本発明の他の実施例に係る機能性バッグを示した図である。 本発明の一実施例に係る機能性バッグの具体的な構成要素を示した図である。 本発明の他の実施例に係る機能性バッグの具体的な構成要素を示した図である。 本発明の一実施例に係るカバー部を例示する参照図である。 本発明の一実施例に係る据え置き部を例示する参照図である。 本発明の一実施例に係る結合延長部を例示する参照図である。 本発明の一実施例に係る分離角制限部を例示する参照図である。 本発明の他の実施例に係る分離角制限部を例示する参照図である。 本発明の更に他の実施例に係る機能性バッグの具体的な構成要素を示した図である。 本発明に係る機能性バッグの使用方式を例示する参照図である。 本発明に係る機能性バッグの使用状態を例示する参照図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
本発明の各実施例は、当該技術分野で通常の知識を有する者に本発明をさらに完全に説明するために提供されるものである。また、下記の実施例は、多様な他の形態に変形可能であり、本発明の範囲が下記の実施例に限定されることはない。むしろ、これらの実施例は、本開示をさらに充実且つ完全にし、当業者に本発明の思想を完全に伝達するために提供されるものである。
また、以下の図面において、各層の厚さやサイズは、説明の便宜及び明確性のために誇張したものであり、図面上で同一の符号は同一の要素を称する。本明細書で使用したように、「及び/又は」という用語は、該当の列挙された項目のうちのいずれか一つ及び一つ以上の全ての組み合わせを含む。
本明細書で使用された用語は、特定の実施例を説明するためのものであり、本発明を制限するためのものではない。本明細書で使用したように、単数の形態は、文脈上、他の場合を明確に指摘するものでない限り、複数の形態を含み得る。また、本明細書で使用された「含む(comprise)」及び/又は「含む(comprising)」という用語は、言及した各形状、数字、段階、動作、部材、要素及び/又はこれらのグループの存在を特定するものであり、一つ以上の他の形状、数字、動作、部材、要素及び/又はグループの存在又は付加を排除するものではない。
本明細書において、「第1」、「第2」などの用語は、多様な部材、部品、領域、層及び/又は各部分を説明するために使用されるが、これらの部材、部品、領域、層及び/又は各部分は、これらの用語によって限定されてはならないことは自明である。これらの用語は、一つの部材、部品、領域、層又は部分を他の領域、層又は部分と区別するために使用される。よって、以下で説明する「第1」部材、部品、領域、層又は部分は、本発明の教示から逸脱することなく、「第2」部材、部品、領域、層又は部分を称することができる。
図1aは、本発明の一実施例に係る機能性バッグを示した図で、図1bは、本発明の他の実施例に係る機能性バッグを示した図である。
図1aを参照すると、機能性バッグとしてバックパック100Aを例示している。また、図1bを参照すると、機能性バッグとしてクロスボディーバッグ100Bを例示している。しかし、図1a及び図1bに示した機能性バッグ100A、100Bは例示的なものに過ぎなく、その他にも、ブリーフケース、トートバッグ及びクラッチバッグなどを含み得る。
図2aは、本発明の一実施例に係る機能性バッグの具体的な構成要素を示した図で、図2bは、本発明の他の実施例に係る機能性バッグの具体的な構成要素を示した図である。
図2a及び図2bを参照すると、機能性バッグは、バッグ本体110、カバー部120、据え置き部130、結合延長部140及び分離角制限部150を含み得る。図2a及び図2bにおいて同一の参照番号は同一の構成要素を示す。
バッグ本体110は、機能性バッグの本来の用途のための構成であって、物を入れて運搬できる物収納空間を含み得る。バッグ本体110は、機能性バッグの種類に応じて、バックパック、クロスボディーバッグ、ブリーフケース、トートバッグ及びクラッチバッグなどに対応する物収納空間を含み得る。例えば、図2a及び図2bに示したように、バッグ本体110は、バッグを据え置く方式に従って、バックパックの形態であってもよく、クロスボディーバックの形態であってもよい。このようなバッグ本体110の据え置き用ストラップは、バッグ本体110への着脱が可能であり、長さ調節も可能である。
バッグ本体110は、ファブリック、シリコーン、ゴム、革、プラスチック、金属又はこれらの混合材質を材料として形成され得る。また、これらのそれぞれは、同一の材料で形成されてもよく、異なる材料で形成されてもよい。但し、バッグ本体110の材料がこれに限定されることはない。
カバー部120は、バッグ本体110の前面のうちの少なくとも一部の領域に配置され、バッグ本体110に結合されている。カバー部120は、バッグ本体110に対して開閉可能に結合され得る。
バッグ本体110がバックパックである場合、カバー部120は、バッグ本体110の前面(FS)のうちの上部に該当する領域(TA)に配置され得る。バッグ本体110の前面(FS)のうちの上部領域(TA)は、前面(FS)に対向するバッグ本体110の背面(BS)に対して鋭角を有する傾斜面を含み得る。鋭角のサイズは、機能性バッグの種類及びサイズに応じて調整され得る。よって、カバー部120がバッグ本体110の背面と鋭角をなす前面(FS)の上部領域(TA)に配置されることによって、据え置き部130に据え置かれた携帯用端末機を視聴するユーザーの視線方向を容易に確保できるようにする。
また、バッグ本体110がクロスボディーバッグである場合、カバー部120は、バッグ本体110の前面中央に該当する領域(CA)に配置され得る。この場合にも、バッグ本体110の前面(FS)における中央領域(CA)は、前記前面(FS)に対向するバッグ本体110の背面(BS)に対して鋭角を有する傾斜面を含み得る。よって、カバー部120は、バッグ本体110の背面と鋭角をなす前面(FS)の中央領域(CA)に配置されることによって、携帯用端末機を視聴するユーザーの視線方向を容易に確保できるようにする。
図3は、本発明の一実施例に係るカバー部120を例示する参照図であって、支持部材121及び着脱部材122を含み得る。
図3を参照すると、支持部材121は、携帯用端末機の据え置きによる据え置き部130の荷重を支持する機能をする。このために、支持部材121は、据え置き部130及び/又は携帯用端末機の荷重にも形態が変形しない材質によって構成され得る。例えば、支持部材121は、シリコーン、ゴム、革、プラスチック、金属又はこれらの混合材料によって構成され得る。また、これらのそれぞれは、同一の材料で形成されてもよく、異なる材料で構成されてもよい。但し、支持部材121の材料は、これに限定されるものではなく、携帯用端末機及び/又は据え置き部130を支持できる堅固な材質の材料を使用することができる。また、支持部材121の形態としては、図3で直四角形の形態を示しているが、これは例示的なものに過ぎなく、多様な形態の支持部材121が提供され得る。
支持部材121の下端121aは、カバー部120の開放時にバッグ本体110との結合を維持している。また、支持部材121の下端121aを除いた他の端部121b、121c、121dは、バッグ本体110と結合及び分離できる着脱部材122と結合され得る。
着脱部材122は、支持部材121の境界部分に配置され、バッグ本体110と結合及び分離され得る。図3において、着脱部材122としてジッパー122aを例示しているが、着脱部材122は、これに限定されるものではなく、バッグ本体110との結合及び分離が可能な一切の部材を含み得る。例えば、着脱部材122は、ジッパーの他にも、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン又はロータリーロック装置を含み得る。
図3に示したように、着脱部材122は、支持部材121の下端121aを除いた他の端部121b、121c、121dに配置され、支持部材121をバッグ本体110と結合又は分離させることができる。このとき、支持部材121の下端121aは、バッグ本体110と分離されないように結合され、これによって、カバー部120がバッグ本体110から開放される場合にも、支持部材121の下端121aはバッグ本体110に結合されている状態を維持することができる。
また、カバー部120は、分離角制限部150と結合するためのリング状の各貫通ホール123a、123bを含み得る。各貫通ホール123a、123bは、分離角制限部150を構成する紐部材との連結のための連結通路としての機能をする。各貫通ホール123a、123bの個数は、1個であってもよく、2個以上であってもよい。各貫通ホール123a、123bは、支持部材121上で分離角制限部150に対応する位置に配置され得る。図3では、各貫通ホール123a、123bは、分離角制限部150に対応する支持部材121の上端部の左側及び右側に配置された場合を例示しているが、各貫通ホール123a、123bの配置位置がこれに限定されることはない。
据え置き部130は、カバー部120の内側表面に結合され、カバー部120の開放時に携帯用端末機を据え置かせることができる。図2a又は図2bを参照すると、据え置き部130は、バッグ本体110とカバー部120との間に配置され、カバー部120が閉鎖される場合、バッグ本体110とカバー部120との間に収納され得る。
図4は、本発明の一実施例に係る据え置き部130を例示する参照図であって、固定部材131及び回転部材132を含み得る。
図4を参照すると、固定部材131は、カバー部120の内側表面と結合して回転部材132を固定させる。固定部材131は、プレート形状、アーム形状又は固定可能な他の形状を含み得る。
固定部材131の一端は折り畳み構造131aを含み得、折り畳み構造131aが回転部材132に結合され得る。折り畳み構造131aは、固定部材131と同一の材質で形成されてもよく、固定部材131と異なる材質で形成されてもよい。折り畳み構造131aは、回転部材132の回転が可能になるように回転リング132aによって結合され得る。回転リング132aを軸にして、回転部材132は折り畳み構造131aと結合された状態で回転することができる。折り畳み構造131aは、回転リング132aによって回転部材132に結合された状態で回転部材132の下面を支持することができる。
固定部材131の他端131bは、結合部材131cによってカバー部120の内側表面に結合され得る。結合部材131cは、固定部材131の他端131bとカバー部120の内側表面への着脱が可能になるように着脱材質で構成され得る。図3において、結合部材131cとしてジッパー部材を例示しているが、結合部材131cは、これに限定されるものではなく、固定部材131をカバー部120の内側表面と結合及び分離できる一切の部材を含み得る。例えば、結合部材131cは、ジッパーの他にも、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン又はロータリーロック装置を含み得る。
回転部材132は、携帯用端末機を据え置かせ、固定部材131と結合された状態で固定部材131に支持されて回転する。回転部材132は、プレート形状、アーム形状又は回転可能な他の形状を含み得る。
上述したように、回転部材132は、固定部材131の折り畳み構造131aと結合する回転リング132aを含み得る。回転部材132は、回転リング132aを中心軸にして回転することができる。回転部材132は、固定部材131の支持によって360度回転が可能である。
回転部材132は、上面に携帯用端末機(PT)を固定するための少なくとも一つ以上の固定ホルダー132bを含み得る。固定ホルダー132bは、携帯用端末機(PT)の少なくとも一つ以上のコーナーを固定するために回転部材132の上面サイド側に形成され得る。固定ホルダー132bは、携帯用端末機(PT)のコーナーを固定するためのリング形態又は指ぬき形態のホルダーを含み得る。但し、このような固定ホルダー132bは例示的なものであり、携帯用端末機(PT)を回転部材132に固定するための一切のホルダーを含み得る。
据え置き部130の固定部材131及び/又は回転部材132は、携帯用端末機の荷重によって変形しない材質を使用して形成され得る。例えば、固定部材131及び/又は回転部材132は、シリコーン、ゴム、革、プラスチック、金属又はこれらの混合材質を使用して形成され得る。但し、固定部材131及び/又は回転部材132の材料がこれに限定されることはなく、携帯用端末機を据え置くことができる堅固な材料を使用して構成され得る。また、固定部材131及び/又は回転部材132の形態として、図4で直四角形の形態を示しているが、これは例示的なものに過ぎなく、多様な形態の固定部材131及び/又は回転部材132が提供され得る。また、固定部材131及び/又は回転部材132は、多様な種類の携帯用端末機を収容できる複数のサイズを含み、結合部材131cによるカバー部120への着脱によって取り替えが可能である。
据え置き部130は、機能性バッグと独立的に利用されてもよい。すなわち、据え置き部130は、カバー部120から分離された場合、回転部材132と結合された固定部材131の折り畳み構造131aを用いて回転部材132の下面を支持させることによって、自体的に起立状態を維持することができ、これによって、携帯用端末機を据え置いた状態でスタンドとしての機能をすることもできる。
結合延長部140は、カバー部120と結合部材131cとの間を延長させる部材である。結合延長部140は、ファブリック、シリコーン、ゴム、革、プラスチック、金属又はこれらの混合材質を材料として形成され得る。また、これらのそれぞれは、同一の材料で形成されてもよく、異なる材料で形成されてもよい。但し、結合延長部140の材料がこれに限定されることはない。
図5は、本発明の一実施例に係る結合延長部140を例示する参照図である。
図5を参照すると、結合延長部140の一側141aは結合部材131cと結合されており、結合延長部140の他側141bはカバー部120と結合され得る。この場合、結合延長部140の長さ方向に対して垂直な幅(W)は、固定部材131の他端131bをカバー部120の内側表面と接触させたり、固定部材131の下面がカバー部120の上端コーナー(例えば、図3の参照番号121c)上に据え置かれる長さを有し得る。すなわち、据え置き部130が結合部材131cによって結合延長部140に結合されており、後述する係止部材154に据え置かれている状態で据え置き部130を下部方向に押すと、据え置き部130の固定部材131が結合延長部140の幅長さだけ下部方向に下りるようになり、カバー部120の内側表面によって支持される状態になる。また、据え置き部130が結合部材131cによって結合延長部140に結合されており、後述する係止部材154に据え置かれている状態でカバー部120を据え置き部130の固定部材131の下面方向に押すと、カバー部120の上部コーナー部分が固定部材131の下面を支持する状態になる。
分離角制限部150は、カバー部120の開放時にバッグ本体110とカバー部120との分離角を維持させる。このために、分離角制限部150の一部はバッグ本体110と結合されており、他部はカバー部120と連結されている紐部材又は羽根部材を含み得る。
図6aは、本発明の一実施例に係る分離角制限部150を例示する参照図であって、紐部材151、支持リング152a、152b、及び長さ調節ストッパー153a、153bを含み得る。
図6aを参照すると、紐部材151は、カバー部120の一側及び他側にそれぞれ連結されている。紐部材151の一端部は、カバー部120の上端一側に形成された一対の貫通ホール123aに挿入されており、紐部材151の他端部は、カバー部120の上端他側に形成された他の一対の貫通ホール123bに挿入されている。また、各貫通ホール123a、123bに挿入された紐部材151の一端部及び他端部は、長さ調節ストッパー153a、153bにそれぞれ挿入され得る。
紐部材151の材質は、ナイロン、ポリエステル、アクリロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレン、及びポリウレタンを含む合成繊維であってもよく、植物性繊維又は動物性繊維を含む天然繊維であってもよい。但し、上述した紐部材151の材質は、例示的なものに過ぎなく、カバー部120の開閉による支持力を確保するための一切のストリング構造体を含み得る。
紐部材151は、バッグ本体110の一側又は他側に結合された支持リング152a、152bに挿入され得る。このとき、支持リング152a、152bは、バッグ本体110の一部の領域のうちの両側面に接してそれぞれ配置され得る。支持リング152a、152bは、少なくとも一つ以上であり得、バッグ本体110のサイズ又は据え置き部130の荷重を考慮して複数個を備えることができる。支持リング152a、152bの形状は、リング状又は半リング状などを含み、紐部材151を据え置くことができる一切の形状を含み得る。
長さ調節ストッパー153a、153bは、カバー部120の開放によるバッグ本体110からの分離角を調節するために紐部材151の長さを調節する部材である。長さ調節ストッパー153a、153bは、据え置き部130が紐部材151に据え置かれる支持力を有するように紐部材151の長さを調節することができる。
長さ調節ストッパー153a、153bは、カバー部120の各貫通ホール123a、123bにそれぞれ対向する位置でそれぞれ備えられ得る。長さ調節ストッパー153a、153bは、内部に備えられたスプリング素子を用いて紐部材151の長さを調節することができ、各貫通ホール123a、123bに挿入された紐部材151の一端部及び他端部をそれぞれ固定させることができる。
バッグ本体110の一部の領域には係止部材154が備えられ得る。係止部材154は、携帯用端末機が据え置かれた据え置き部130又は携帯用端末機の一部分が接触して支持されるようにする部材である。係止部材154は、カバー部120の内側表面に対向するバッグ本体の一側に備えられ得る。
係止部材154は、携帯用端末機が据え置かれた据え置き部130がバッグ本体110上に支持されるように係止段を提供する。係止部材154の係止段は、据え置き部130の回転部材132の下端132cが据え置かれる部分である。回転部材132が据え置かれるように、係止部材154は広い表面積を有する係止段を提供する。図6に示したように、係止部材154は、半円筒状のリング状に構成され得るが、これは例示的なものに過ぎなく、据え置き部130が据え置かれる突起、溝、紐、リボン及びリングなどの多様な形状の係止部材154が提供され得る。一方、係止部材154は、半円筒状のリング状を有し得るという点で、紐部材151がリング状の係止部材154を貫通してカバー部120の一側及び他側にそれぞれ連結され得る。
図6bは、本発明の他の実施例に係る分離角制限部150を例示する参照図であって、羽根部材156a、156bを含み得る。
図6bを参照すると、羽根部材156a、156bは、一側がカバー部120と結合されており、他側がバッグ本体110の前面(FS)のうちの上部領域(TA)又は中央領域(CA)と結合されている。羽根部材156a、156bは、カバー部120又はバッグ本体110の前面(FS)のうちの上部領域(TA)又は中央領域(CA)とジッパー、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン又はロータリーロック装置で結合されてもよく、裁縫を通じて結合されてもよい。但し、上述した羽根部材156a、156bの結合方式は例示的なものに過ぎなく、カバー部120の開閉による支持力を確保するための一切の結合方式を含み得る。また、羽根部材156a、156bの材質は、ナイロン、ポリエステル、アクリロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレン、及びポリウレタンを含む合成繊維であってもよく、植物性繊維又は動物性繊維を含む天然繊維であってもよい。但し、上述した羽根部材156a、156bの材質は例示的なものに過ぎない。
図7は、本発明の更に他の実施例に係る機能性バッグの具体的な構成要素を示した図である。
図7を参照すると、バッグ本体110の前面(FS)を構成する領域がバッグ本体110と分離される分離部160をさらに含み得る。分離部160は、バッグ本体110とは独立的に備えられる構造体であって、バッグ本体110への着脱が可能である。また、分離部160は、カバー部120、据え置き部130、結合延長部140及び分離角制限部150と結合されている。分離部160は、バッグ本体110がバックパックである場合、バッグ本体110の前面(FS)のうちの上部に該当する領域(TA)に配置され得る。また、バッグ本体110がクロスボディーバッグである場合、分離部160は、バッグ本体110の前面中央に該当する領域(CA)に配置され得る。
分離部160は、携帯用端末機の据え置きによる荷重を支持する機能をする。このために、分離部160は、携帯用端末機の荷重にも形態が変形しない材質によって構成され得る。例えば、分離部160は、シリコーン、ゴム、革、プラスチック、金属又はこれらの混合材料によって構成され得る。また、これらのそれぞれは、同一の材料で形成されてもよく、異なる材料で構成されてもよい。但し、分離部160の材料は、これに限定されるものではなく、携帯用端末機を支持できる堅固な材質の材料を使用することができる。また、分離部160の形態としては、図7で直四角形の形態を示しているが、これは例示的なものに過ぎなく、多様な形態の分離部160が提供され得る。
分離部160の一側(例えば、両側面)は、バッグ本体110と結合及び分離できる着脱部材161と結合され得る。着脱部材161は、分離部160の境界部分に配置され、バッグ本体110と結合及び分離され得る。図7において、着脱部材161としてはバックルを例示しているが、着脱部材161は、これに限定されるものではなく、バッグ本体110との結合及び分離が可能な一切の部材を含み得る。例えば、着脱部材161は、バックルの他にも、ジッパー、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン又はロータリーロック装置を含み得る。また、分離部160は、据え置き用ストラップと結合するためのストラップ結合部材(図示せず)を含み得る。ストラップ結合部材と据え置き用ストラップとを結合することによって、バッグ本体110への脱着が可能な分離部160及びこれに結合されたカバー部120、据え置き部130、結合延長部140、及び分離角制限部150を独立的に据え置いた状態で使用できるようにする。
図8a〜図8dは、本発明に係る機能性バッグの使用方式を例示する参照図である。図8a〜図8dは、バックパックの場合を例示しているが、クロスボディーバッグ、ブリーフケース、トートバッグ又はクラッチバッグを含む機能性バッグの場合にも同一に適用可能である。
図8aを参照すると、携帯用端末機(例えば、タブレットPC)が機能性バッグの据え置き部130に据え置かれ、据え置き部130がバッグ本体110に結合された係止部材154に据え置かれた状態での使用方式を例示する。このとき、分離角制限部150の長さ調節ストッパー153a、153bを調節することによって、カバー部120の分離角を調節することができる。また、据え置き部130の回転部材132を回転させることによって、携帯用端末機を横モード又は縦モードで使用できるようにする。
図8aの具体的な使用方式を見ると、バッグ本体110からカバー部120を分離し、据え置き部130が収納され得る空間を開放させた後、収納空間に入っている据え置き部130を持ち上げる。このとき、据え置き部130には、予め携帯用端末機が据え置かれていてもよく、据え置き部130を持ち上げた後、携帯用端末機を据え置かせてもよい。その後、持ち上げた据え置き部130を係止部材154に据え置く。その後、長さ調節ストッパー153a、153bを用いて紐部材151の長さを調節し、バッグ本体110とカバー部120との分離角を調節する。その後、結合延長部140をカバー部120の内側表面に位置するように配置し、据え置き部130の固定部材131が回転部材132の下面を支持することによって、ユーザーの携帯用端末機に対する視線を確保できるようにする。また、カバー部120を据え置き部130の固定部材131の下面方向に押すと、カバー部120の上部コーナー部分が固定部材131の下面を支持するようになり、このとき、据え置き部130の固定部材131と回転部材132とを接触させることによって携帯用端末機が水平をなすようにし、ユーザーが携帯用端末機に対するタイピング作業などを行えるようにする。
図8bを参照すると、携帯用端末機が機能性バッグの据え置き部130に据え置かれ、据え置き部130がバッグ本体110に結合された紐部材151に掛けられた状態での使用方式を例示する。この場合にも、分離角制限部150の長さ調節ストッパー153a、153bを調節することによってカバー部120の分離角を調節することができ、据え置き部130の回転部材132を回転させることによって、携帯用端末機を横モード又は縦モードで使用できるようにする。
図8bの具体的な使用方式を見ると、収納空間に入っている据え置き部130を持ち上げた後、持ち上げた据え置き部130を紐部材151に掛けておく。その後、長さ調節ストッパー153a、153bを用いて紐部材151の長さを調節し、バッグ本体110とカバー部120との分離角を調節する。このとき、携帯用端末機及び据え置き部130が紐部材151を押す力と、その力によって紐部材151が据え置き部130を押し上げる力との均衡が維持されるように紐部材151の長さが調節され得る。その後の使用方式は図7aと同一である。
図8cを参照すると、携帯用端末機が機能性バッグの据え置き部130に据え置かれ、据え置き部130がカバー部120の外部表面に据え置かれた状態での使用方式を例示する。この場合、カバー部120は、据え置き部130を収納空間から取り出すためにバッグ本体110から分離されるものであり、カバー部120の外部表面に据え置き部130が配置されると、カバー部120をバッグ本体110と結合させることによって携帯用端末機の荷重を支持させる。このときにも、据え置き部130の回転部材132を回転させることによって、携帯用端末機を横モード又は縦モードで使用できるようにする。
図8dを参照すると、カバー部120を開放し、据え置き部130が収納空間に収納された状態での使用方式を例示する。バッグ本体110からカバー部120を分離し、据え置き部130が収納され得る空間を開放させた後、収納空間に入っている据え置き部130を維持させる。その後、長さ調節ストッパー153a、153bを用いて紐部材151の長さを調節することによって、バッグ本体110とカバー部120との分離角を調節し、携帯用端末機の視野角を確保できるようにする。このときにも、据え置き部130の回転部材132又は携帯用端末機自体を回転させることによって、携帯用端末機を横モード又は縦モードで使用できるようにする。
図9a〜図9cは、本発明に係る機能性バッグの使用状態を例示する参照図である。
図9aを参照すると、図8a〜図8dに示した4つの使用方式に従うバックパックの使用状態を示す。大衆交通の利用時又は野外活動時、バックパックを前に回して掛けたり、バックパックを下ろした状態で両手を自由に動かしながら携帯用端末機(例えば、タブレットPC)を操作することができる。また、図9bを参照すると、クロスボディーバッグを横に掛けた状態で両手を自由に動かしながら携帯用端末機を使用することができる。また、図9cを参照すると、カバー部、据え置き部、結合延長部、分離角制限部及び分離部がバッグ本体に対して脱着した場合は、バッグ本体から分離されることによって携帯用端末機をバッグ本体と独立的に使用することができる。
以上説明したものは、本発明に係る機能性バッグの一つの実施例に過ぎないものであって、本発明は、上記の実施例に限定されず、以下の特許請求の範囲で請求するように、本発明の要旨を逸脱することなく、当該発明の属する分野で通常の知識を有する者であれば誰でも多様な変更実施が可能な範囲まで本発明の技術的精神を有するものと言えるだろう。
100A、100B 機能性バッグ
110 バッグ本体
120 カバー部
130 据え置き部
140 結合延長部
150 分離角制限部
160 分離部

Claims (23)

  1. 結合部材を有するバッグ本体;
    前記バッグ本体の前面のうちの少なくとも一部の領域に配置され、前記バッグ本体に開閉可能に結合されるカバー部;
    前記カバー部の上部にヒンジ止めされる据え置き部;及び
    分離角制限部;を含み、
    前記カバー部の閉鎖時に、前記据え置き部は、前記カバー部の内側表面と接した状態で、前記バッグ本体と前記カバー部との間に収納されて、
    前記カバー部の開放時に、前記据え置き部が前記バッグ本体の前記結合部材に結合することで、前記カバー部の開放状態が維持されるとともに、前記据え置き部は、前記バッグ本体の前部と前記カバー部とを分離して、携帯用端末機を支持し、
    前記カバー部の開放時に、前記分離角制限部は、前記バッグ本体と前記カバー部との分離角を維持し、
    前記一部の領域は、前記前面に対向する前記バッグ本体の背面に対して鋭角を有する傾斜面を含む、機能性バッグ。
  2. 前記カバー部は、
    前記携帯用端末機の据え置きによる前記据え置き部の荷重を支持する支持部材;及び 前記支持部材の境界部分に配置され、前記バッグ本体と結合及び分離できる着脱部材;を含む、請求項1に記載の機能性バッグ。
  3. 前記支持部材の下端は、前記カバー部の開放時に前記バッグ本体との結合を維持し、前記下端を除いた他の端部は、前記着脱部材によって前記バッグ本体と結合及び分離される、請求項2に記載の機能性バッグ。
  4. 前記着脱部材は、ジッパー、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン及びロータリーロック装置のうちの少なくとも一つである、請求項2に記載の機能性バッグ。
  5. 前記据え置き部は、
    前記カバー部の前記内側表面と結合する固定部材;及び
    前記携帯用端末機を据え置かせ、前記固定部材と結合された状態で前記固定部材に支持されて回転する回転部材;を含む、請求項1に記載の機能性バッグ。
  6. 前記固定部材及び前記回転部材はプレート形状を含み、
    前記固定部材の一端が折り畳まれる折り畳み構造を含み、前記折り畳み構造が前記回転部材に結合された、請求項5に記載の機能性バッグ。
  7. 前記固定部材の前記折り畳み構造は、前記回転部材の下面を支持する、請求項6に記載の機能性バッグ。
  8. 前記固定部材の他端は、前記カバー部の前記内側表面への着脱が可能な結合部材によって連結された、請求項5に記載の機能性バッグ。
  9. 前記結合部材は、ジッパー、ベルクロ(登録商標)、磁石、スナップボタン、及びロータリーロック装置のうちの少なくとも一つである、請求項8に記載の機能性バッグ。
  10. 前記回転部材の上面には、前記携帯用端末機を固定するための少なくとも一つ以上の固定ホルダーをさらに含む、請求項5に記載の機能性バッグ。
  11. 前記固定ホルダーは、前記携帯用端末機の少なくとも一つ以上のコーナーを固定するために前記回転部材の前記上面のサイド側に形成された、請求項10に記載の機能性バッグ。
  12. 前記カバー部と前記結合部材との間を延長させる結合延長部をさらに含む、請求項8に記載の機能性バッグ。
  13. 前記結合延長部の長さ方向に対して垂直な幅は、前記固定部材の前記他端を前記カバー部の内側表面と接触させたり、前記固定部材の下面が前記カバー部の上端コーナー上に据え置かれる長さを有する、請求項12に記載の機能性バッグ。
  14. 前記分離角制限部は、前記カバー部の一側及び他側にそれぞれ連結された紐部材及び羽根部材のうちの少なくとも一つを含む、請求項1に記載の機能性バッグ。
  15. 前記分離角を調節するために、前記分離角制限部は、前記紐部材の長さを調節する少なくとも一つの長さ調節ストッパーをさらに含む、請求項14に記載の機能性バッグ。
  16. 前記紐部材は、リング状の係止部材を貫通して前記カバー部の前記一側及び前記他側にそれぞれ連結された、請求項14に記載の機能性バッグ。
  17. 前記携帯用端末機が据え置かれた前記据え置き部又は前記携帯用端末機の一部が接触して支持されるように前記バッグ本体に備えられた係止部材をさらに含む、請求項1に記載の機能性バッグ。
  18. 前記係止部材は、前記カバー部の前記内側表面に対向する前記バッグ本体の一側に備えられる、請求項17に記載の機能性バッグ。
  19. 前記係止部材は、前記据え置き部の少なくとも一端が支持され得る突起、溝、紐、リボン及びリングのうちの少なくとも一つを含む、請求項17に記載の機能性バッグ。
  20. 前記据え置き部は、多様な種類の携帯用端末機を収容できる複数のサイズを含み、前記カバー部への着脱によって取り替えが可能な、請求項1に記載の機能性バッグ。
  21. 前記カバー部及び前記据え置き部のうちの少なくとも一つは、前記携帯用端末機の荷重によって変形しない材質を含む、請求項1に記載の機能性バッグ。
  22. 前記バッグ本体の前面を構成する領域がバッグ本体と分離される分離部をさらに含み、 前記分離部は、バッグ本体への着脱が可能である、請求項1に記載の機能性バッグ。
  23. バックパック、クロスボディーバッグ、ブリーフケース、トートバッグ及びクラッチバッグのうちの少なくとも一つを含む、請求項1に記載の機能性バッグ。
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