JP6624591B2 - 水素を皮膚に供給する器具、および、水素を皮膚に供給する器具の使用方法 - Google Patents

水素を皮膚に供給する器具、および、水素を皮膚に供給する器具の使用方法 Download PDF

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Description

本発明は、水素を皮膚に供給する器具、および、水素を皮膚に供給する器具の使用方法に関する。
水素分子を皮膚に吸収させることにより、抗炎症効果等の健康増進効果が得られると言われている。特許文献1には、水中で水素分子を発生させる入浴剤が記載されている。特許文献1に記載の発明では、水素化マグネシウムと水との反応により水素分子を発生させている。湯の中で水素分子が発生し、発生した水素分子は全身の皮膚から吸収され、健康増進に寄与する。
特開2015−74635号公報
東洋医学では、身体に張り巡らされた経絡上の経穴、いわゆるツボに、もぐさに火をつけた灸を載せて熱刺激を与える療法が行われている。ツボを適切に刺激することにより、血行を正常化して内蔵の状態を良くする効果があると共に、ストレスの解消の効果もあることが知られている。
特許文献1の入浴剤では、所望の場所に効果的に水素分子を供給することはできない。
本発明は、所望の場所に効果的に水素分子を供給することが可能な、水素を皮膚に供給する器具、および、水素を皮膚に供給する器具の使用方法を提供することを目的とする。
水素を皮膚に供給する器具は、水および二水素化マグネシウムを入れた、水素分子を透過させることが可能な内容器と、該内容器を収容しており、一部分に孔を有する外容器とを備える。
水素を皮膚に供給する器具は、前記外容器の開口部を覆う金属製または樹脂製の蓋を備え、前記外容器は金属製である。
水素を皮膚に供給する器具の使用方法は、水および二水素化マグネシウムを入れた、水素分子を透過させることが可能な内容器を、一部分に孔を有する外容器に収容し、前記外容器の孔を有する部分をヒト以外の動物の皮膚に当てる。
所望の場所に効果的に水素分子を供給することが可能な水素を皮膚に供給する器具(以下水素灸(登録商標)という)および水素灸の使用方法を提供することができる。
水素灸用容器の分解斜視図である。 水素灸の断面図である。 水素灸の使用状態を示す説明図である。 実施の形態3の水素灸の断面図である。 実施の形態4の水素灸の断面図である。 実施の形態5の水素灸の使用状態を示す説明図である。
[実施の形態1]
図1は、水素灸用容器10の分解斜視図である。水素灸用容器10は、外容器11、内容器12および蓋13を備える。外容器11は、直径65ミリメートル、高さ25ミリメートルの有底円筒形の金属製容器または樹脂製容器である。具体的には、外容器11の材質は、アルミニウム、ステンレス、硬質樹脂等の水素の影響を受けないまたは受け難い材質である。硬質樹脂製である場合には、水素分子が透過しにくい厚さ、たとえば1ミリメートル以上の厚さである。
外容器11の底には、直径3ミリメートル以下の孔21が1個以上設けられている。外容器11の側面の上半分には、雄ねじが設けられており、後述の蓋13をかぶせることにより、水素が飛散し難くなる構造をしている。
蓋13は、外容器11の側面と対応する雌ネジを内側に有する側面および天面を備える金属製ないし樹脂製の蓋である。蓋13の材質は、アルミニウム、ステンレス、硬質樹脂等の、水素の影響を受けないまたは受け難い材質である。硬質樹脂製である場合には、水素分子が透過しにくい厚さ、たとえば1ミリメートル以上の厚さである。内容器12は、皿型の樹脂製容器である。
図2は、水素灸20の断面図である。水素灸20は、キューブ15および水を入れた内容器12が、外容器11および蓋13の内部に収納された構成である。キューブ15は、一辺が20ミリメートル弱の、二水素化マグネシウム製タブレットである。後述するキューブ15と水の化学反応により、水素分子が発生する。発生した水素分子は泡になり、水の外に出る。以下の説明では、水素分子を単に水素と記載する場合がある。
図3は、水素灸20の使用状態を示す説明図である。うつぶせに横たわった人の腰に、直接皮膚の上にまたは衣服の上に水素灸20を置いている。水素灸20の底に設けられた孔21から出る水素が、直接皮膚からまたは衣服を通って腰の患部に供給される。
水素灸20の作成方法を説明する。外容器11に内容器12を入れる。キューブ15を内容器12に入れる。水を温めて、摂氏70度から80度の湯にする。湯を内容器12に注ぐ。外容器11に蓋13をかぶせ、両者の側面に設けられたねじにより固定する。以上により、図2を使用して説明した水素灸20が完成する。
水素灸20の作用について説明する。キューブ15を構成する二水素化マグネシウムと水とが下式の化学反応を起こして、水素分子が発生する。
Figure 0006624591
水素分子は、内容器12の上部の開口から、外容器11の内部に拡散する。水素分子は、外容器11および蓋13を透過することはできないまたは透過し難い。そのため、発生した水素は孔21から水素灸20の外に出る。図3に示すように水素灸20を腰に置くことにより、発生した水素を逃さず皮膚に供給することができる。この状態で、15分から20分程度の間、水素を供給することが望ましい。
その後、水素灸20を皮膚から離す。蓋13を外して、キューブ15を取り出す。キューブ15、内容器12、外容器11、蓋13は乾燥させた後に、保管する。
水素灸20を当てる位置は、腰に限定しない。内容器12内の湯をこぼさずに当てることができる限り、任意の場所に当てることが可能である。なお、使用する水素灸20の数は、部位により適宜変更する。複数の水素灸20をそれぞれ異なる部位に当てても良い。
内容器12内の湯で皮膚を温めながら水素を供給するので、温めたことによる血行促進効果と、水素による効果の両方を同時に得ることができる。
衣服の上から水素灸20を皮膚に当てることにより、内容器12内の湯による低温火傷を防止することができる。また、着替え等に使用する個室を用意する必要が無いので、狭い場所でも施術を行うことができる。
内容器12の開口部に薄いシートをかぶせ、輪ゴム等によって内容器12に固定して蓋を作っても良い。シートは、たとえばポリエチレン製の袋を切り開いたシート、またはセロファン製のシート等を使用することができる。水素分子は小さいので、これらのシートを通り抜けることができる。
内容器12に、水密の蓋付きの容器を使用しても良い。このようにする場合には、内容器12または内容器12の蓋にいずれか一方または両方は、水素分子が透過しやすい厚さ、たとえば0.2ミリメートル程度の厚さの部分を有するようにする。内容器または内容器12の蓋のいずれか一方は水素を通さない金属製でも良い。内容器12に水密の蓋をかぶせることにより、外容器11内に水がこぼれ、孔21から外部に流出することを防止することができる。
キューブ15の代わりに、二水素化マグネシウムの粉末を使用しても良い。タブレットに比べて二水素化マグネシウムの表面積が大きいため、水素の発生速度を早くすることができる。
[実施の形態2]
本実施の形態は、湯の代わりに摂氏70度から80度に温めた重量比15パーセントのクエン酸水溶液を使用する水素灸20に関する。実施の形態1と共通する部分については、説明を省略する。
本実施の形態においては、(1)式で説明した化学反応に加えて、キューブ15を構成する二水素化マグネシウムとクエン酸水溶液中のクエン酸とが下式の化学反応を起こして、水素分子が発生する。
Figure 0006624591
このようにすることにより、水素の発生速度が速くなり、多くの水素を速やかに皮膚に供給することができる。
表1に、本実施の形態の水素灸20を使用した施術の結果を示す。番号は、施術例の番号を示す。部位は、水素灸20を当てた部位を示す。痛みの種類は、施術前の被験者が訴えていた痛みの種類を示す。急慢は、痛みが急性のものであるか、慢性のものであるかの区別を示す。
評価は、施術の前後の痛みの強弱を評価した結果を示す。評価は、全く痛みが無い状態を「0」、自分が考え想像しうる最悪の痛みを「10」として、今感じている痛みの点数を被験者に聞く方法により実施している。空欄は、2回目以降の施術を実施していない等の理由によりデータが無いことを示している。表1の被験者は、20歳から89歳までの成人男女である。
Figure 0006624591
表1に示すように、本実施の形態の水素灸20は、さまざまな部位のさまざまな痛みを軽減する効果を奏する。
クエン酸水溶液の濃度および温度は例示であり、適宜変更することができる。たとえば、クエン酸水溶液の温度を摂氏42度程度とする場合には、水素灸20を皮膚に直接当てても低温火傷を起こさない。
常温のクエン酸水溶液を使用しても良い。クエン酸には(1)式の化学反応の速度を速くする作用がある。摂氏0度から常温の範囲では、クエン酸の濃度が15パーセント程度の時に、最も化学反応が速くなる。したがって、常温で使用する場合にはクエン酸水溶液の濃度は15パーセントであることが望ましいが、他の濃度であっても良い。
このようにすることにより、水またはクエン酸水溶液を温める道具および手間が不要になるので、手軽に水素灸20を用意して施術を行うことができる。
クエン酸水溶液の代わりに、L−アスコルギン酸すなわちビタミンC、酢酸、リンゴ酸等の酸を溶解した水溶液を使用しても良い。二水素化マグネシウムの代わりに、塩化マグネシウムを使用しても良い。
[実施の形態3]
本実施の形態は、気孔率の小さい樹脂または半透膜の内容器12を使用する形態に関する。実施の形態2と共通する部分については、説明を省略する。
図4は、実施の形態3の水素灸20の断面図である。本実施の形態の水素灸20は、キューブ15およびクエン酸水溶液を入れた袋17が、外容器11および蓋13の内部に収納された構成である。袋17は、たとえばポリエチレン製の袋である。袋17の口は結ばれている。袋17は、本実施の形態における内容器12の例である。
水素灸20の作成方法を説明する。袋17にキューブ15および摂氏70度から80度に温めたクエン酸水溶液を入れる。袋17の口を結び、逆さにしても内容物がこぼれない状態にする。外容器11に袋17を入れる。外容器11に蓋13をかぶせ、両者の側面に設けられたねじにより固定する。以上により、図4を使用して説明した水素灸20が完成する。
本実施の形態の水素灸20の作用について説明する。キューブ15を構成する二水素化マグネシウムとクエン酸水溶液中の水とが(1)式に示す化学反応を起こして、水素が発生する。さらに、キューブ15を構成する二水素化マグネシウムとクエン酸水溶液中のクエン酸とが(2)式に示す化学反応を起こして水素が発生する。水素は袋17を透過し、孔21を通って水素灸20の外に出る。
クエン酸水溶液は袋17内に封入されているので、水素灸20を傾けたり、さかさまにしたりしてもこぼれない。そのため、包帯、三角巾、ベルト等を利用して、任意の部位のツボに水素灸20を固定することができる。
水素灸20を固定する位置はツボに限定しない。たとえば頚動脈の上の皮膚に水素灸20を当てても良い。頚動脈には強い拍動があるので、水素灸20を当てる位置を容易にみつけることができる。
袋17に開閉自在な水密ファスナー付きの食品向けの保存袋等を使用しても良い。
外容器11は、孔21を有する底を備えた縦長の筒状であっても良い。このようにすることにより、水素灸20を手で持って所望の部位に当てることができる。
[実施の形態4]
本実施の形態は、蓋13の内側にパッキンを設けた形態に関する。実施の形態2と共通する部分については、説明を省略する。
図5は、実施の形態4の水素灸20の断面図である。本実施の形態の水素灸20の蓋13は、内面にパッキン14を有する。パッキン14は、たとえば柔軟なシリコン樹脂製である。内容器12の上部は、外容器11の上側に突出している。内容器12の縁がパッキン14に押し付けられている。
内容器12は水素分子が透過しやすい厚さ、たとえば0.2ミリメートル程度の厚さの部分を有するようにする。
水素灸20の作成方法を説明する。外容器11に内容器12を入れる。キューブ15を内容器12に入れる。摂氏70度から80度に温めたクエン酸水溶液を内容器12に注ぐ。外容器11に蓋13をかぶせ、両者の側面に設けられたねじにより固定する。蓋13をねじ込むことにより、パッキン14が内容器12の縁に押し付けられて変形し、内容器12の内部を水密に封止する。以上により、図2を使用して説明した水素灸20が完成する。
パッキン14が内容器12を水密に封止しているので、水素灸20を傾けたり、さかさまにしたりしても内部のクエン酸水溶液がこぼれない。そのため、包帯、三角巾、ベルト等を利用して、任意の部位のツボに水素灸20を固定することができる。
[実施の形態5]
本実施の形態は、ヒト以外の動物に使用する水素灸20の使用方法に関する。図6は、実施の形態5の水素灸20の使用状態を示す説明図である。実施の形態3と共通する部分については、説明を省略する。
本実施の形態においては、水素灸20を犬の肩に相当する部位に当て、固定具19により固定している。本実施の形態においては、実施の形態3と同様に傾けたりさかさまにしたりしても内容物がこぼれない水素灸20を使用する。固定具19には、伸縮性のある生地製の市販のサポータを使用することができる。
本実施の形態によると、施術中じっとさせておくことが難しいヒト以外の動物の皮膚に水素を供給することができる。猫、ウサギ、馬等の任意の動物に、水素灸20を使用することができる。
各実施例で記載されている技術的特徴(構成要件)はお互いに組合せ可能であり、組み合わせすることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものでは無いと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味では無く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 水素灸用容器
11 外容器
12 内容器
13 蓋
14 パッキン
15 キューブ
17 袋
19 固定具
20 水素灸
21 孔

Claims (3)

  1. 水および二水素化マグネシウムを入れた、水素分子を透過させることが可能な内容器と、
    該内容器を収容しており、一部分に孔を有する外容器と
    を備える、水素を皮膚に供給する器具
  2. 前記外容器の開口部を覆う金属製または樹脂製の蓋を備え、
    前記外容器は金属製である
    請求項1に記載の水素を皮膚に供給する器具
  3. 水および二水素化マグネシウムを入れた、水素分子を透過させることが可能な内容器を、一部分に孔を有する外容器に収容し、
    前記外容器の孔を有する部分をヒト以外の動物の皮膚に当てる水素を皮膚に供給する器具の使用方法。
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