JP6618846B2 - 管理装置および制御方法 - Google Patents
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Description
本発明は、上記事情に鑑みて考案されたものである。
前記計測データに基づく所定の相関関係算出処理を実行して、所定の関係性を有する前記センサの組み合わせを算出する算出手段(例えば、図9の関係センサ組算出部212)と、
前記組み合わせの変化が所定の監視レベルに達したことを示す所定の検出条件を満たしたかを判定する変化判定手段(例えば、図9の検出部216)と、
前記変化判定手段により満たしたと判定された場合に、前記組み合わせに基づいて前記計測頻度を変更するセンサを選定する選定手段(例えば、図9の設定変更センサ選定部218)と、
前記選定手段により選定されたセンサの前記計測頻度を、前記変化判定手段により満たさないと判定されたときよりも高頻度となるように設定変更する制御を行う計測頻度設定制御手段(例えば、図9の設定変更制御部220)と、
を備えた管理装置である。
前記計測データに基づく所定の相関関係算出処理を実行して、所定の関係性を有する前記センサの組み合わせを算出することと(例えば、図3のステップT5〜T7)、
前記組み合わせの変化が所定の監視レベルに達したことを示す所定の検出条件を満たしたかを判定することと(例えば、図3のステップT9)、
前記検出条件を満たしたと判定された場合に、前記組み合わせに基づいて前記計測頻度を変更するセンサを選定することと(例えば、図3のステップT13)、
前記選定されたセンサの前記計測頻度を、前記検出条件を満たさないと判定されたときよりも高頻度となるように設定変更する制御を行うことと(例えば、ステップT15)、
を含む制御方法を構成することとしてもよい。
前記算出手段が、前記相関関係算出処理を実行することで前記センサ間の相関関係指標値を算出し、当該相関関係指標値に基づいて当該センサ間の前記関係性の有無を判定し、
前記計測頻度設定手段が、前記選定手段により選定されたセンサの前記相関関係指標値に基づいて、設定変更する計測頻度を決定する、
第1の発明の管理装置である。
前記算出手段が、前記相関関係算出処理においてマハラノビス距離を前記相関関係指標値として算出し、前記マハラノビス距離が長いことを示す所定の長大閾値条件を満たした前記センサ間を前記関係性有りと判定する、
第2の発明の管理装置である。
前記算出手段が、前記相関関係算出処理により算出された前記相関関係指標値が所定の依存関係条件を満たす前記センサ間を前記関係性有りと判定する、
第2の発明の管理装置である。
前記変化判定手段が、複数の前記監視レベルそれぞれの前記検出条件を満たすかを判定し、
前記計測頻度設定手段が、前記変化判定手段により満たしたと判定された前記検出条件に係る監視レベルが高いほど、前記計測頻度を増加させるように設定変更する(例えば、図8の計測頻度設定データ370)、
第1〜第4の何れかの発明の管理装置である。
前記検出条件が、監視対象とする変状事象別、及び/又は、前記複数のセンサの中から予め定められた基準センサ別に複数定められており(例えば、図6の第1の検出条件データ361,図7の第2の検出条件データ362)、
前記変化判定手段が、前記検出条件それぞれを満たしたかを判定し、
前記選定手段が、前記変化判定手段により満たしたと判定された前記検出条件に係る前記組み合わせに基づき、前記計測頻度を変更するセンサを選定する、
第1〜第5の何れかの発明の管理装置である。
前記検出条件が、少なくとも前記基準センサ別に複数定められており、
前記選定手段が、前記変化判定手段により満たしたと判定された前記検出条件に係る前記組み合わせのうち、当該検出条件に係る前記基準センサと、当該基準センサとの間で前記関係性を有すると判定されたセンサとを、前記計測頻度を変更するセンサとして選定する、
第6の発明の管理装置を構成することとしてもよい。
前記検出条件が、前記監視レベルに達する場合に取り得る前記組み合わせの時系列な変化経過を示す時系列変化パターンに基づいて定められており、
前記変化判定手段が、前記算出手段により算出された前記センサの組み合わせの時系列経過を前記時系列変化パターンと比較して前記検出条件を満たすかを判定する、
第1〜第7の何れかの発明の管理装置である。
まず、管理装置20は、初期動作として、各センサSからの計測データの取得を開始する(ステップT1)。そして、監視を行う検査頻度(検査周期ともいえる)に従って、検査タイミングの到来ごとにステップT5〜T27の処理を行う(ステップT3:YES)。検査タイミングは、各センサSに設定されている最も高い計測頻度(最も短い計測時間間隔)に応じて設定され(ステップT17,T27)、例えば、当該最も高い計測頻度と同等に設定することができる。
a^t=β0
+βa1×at-1+βa2×at-2+…
+βb1×bt-1+βb2×bt-2+… ・・・式(1)
決定係数=Σt(a^t-at)2/Σt(at-am)2 ・・・式(2)
第2の手法では、依存関係指標値(決定係数の値)が相関関係指標値に相当し、依存関係指標値の算出が相関関係算出処理に相当する。そして、依存関係指標値が所定の基準値以上の場合を関係性有りと判定することで、関係センサ組が判定される。
例えば、基準センサと選定したセンサSとの間の相関関係指標値を利用して、設定変更する計測頻度を決定することとしてもよい。具体例を挙げると、当該センサSが計測頻度の設定変更対象として選定されたときの関係センサ組において、当該センサSと基準センサとの間の相関関係指標値が「0.6」であったとする。そして、基準センサに対しては、図8を参照して決定された計測頻度、例えば、監視レベル2に係る検出条件が満たされたために、計測頻度が「1回/時」として通常時より「24倍」の頻度が設定されたとする。その場合には、相関関係指標値「0.6」と、基準センサに設定された計測頻度「24倍」とを乗算した「14.4倍」の頻度を、当該センサSの計測頻度として設定することとする。
ステップT3へ処理が以降された後は、管理装置20は、ステップT3〜T27の処理を繰り返し実行する。
図9は、管理装置20の構成を説明するための図である。管理装置20は、操作部410と、表示部420と、音出力部430と、通信部440と、処理部200と、記憶部300とを備えて構成させるコンピュータである。上述した通り、1台の装置として構成することとしてもよいし、複数台の装置を通信接続して構成することとしてもよい。
10 監視対象物
S センサ
33 無線通信部
38 計測頻度設定部
39 バッテリ
20 管理装置
200 処理部
212 関係センサ組算出部
214 相関関係指標値算出部
216 検出部
218 設定変更センサ選定部
220 設定変更制御部
222 検査頻度設定部
224 報知処理部
Claims (9)
- バッテリ及び無線通信部を有する計測頻度を設定変更可能な複数のセンサを監視対象物に分散配置し、前記センサそれぞれの計測データに基づいて管理装置が前記監視対象物の状態を監視するセンサネットワークの前記管理装置であって、
前記計測データに基づく所定の相関関係算出処理を実行して、所定の関係性を有する前記センサの組み合わせを算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記関係性を有する前記センサの組み合わせの時系列経過が所定の監視レベルに達したことを示す所定の検出条件を満たしたかを判定する変化判定手段と、
前記変化判定手段により満たしたと判定された場合に、前記組み合わせに基づいて前記計測頻度を変更するセンサを選定する選定手段と、
前記選定手段により選定されたセンサの前記計測頻度を、前記変化判定手段により満たさないと判定されていたときよりも高頻度となるように設定変更する制御を行う計測頻度設定制御手段と、
を備えた管理装置。 - 前記算出手段は、前記相関関係算出処理を実行することで前記センサ間の相関関係指標値を算出し、当該相関関係指標値に基づいて当該センサ間の前記関係性の有無を判定し、
前記計測頻度設定制御手段は、前記選定手段により選定されたセンサの前記相関関係指標値に基づいて、設定変更する計測頻度を決定する、
請求項1に記載の管理装置。 - 前記算出手段は、前記相関関係算出処理においてマハラノビス距離を前記相関関係指標値として算出し、前記マハラノビス距離が長いことを示す所定の長大閾値条件を満たした前記センサ間を前記関係性有りと判定する、
請求項2に記載の管理装置。 - 前記算出手段は、前記相関関係算出処理により算出された前記相関関係指標値が所定の依存関係条件を満たす前記センサ間を前記関係性有りと判定する、
請求項2に記載の管理装置。 - 前記変化判定手段は、複数の前記監視レベルそれぞれの前記検出条件を満たすかを判定し、
前記計測頻度設定制御手段は、前記変化判定手段により満たしたと判定された前記検出条件に係る監視レベルが高いほど、前記計測頻度を増加させるように設定変更する、
請求項1〜4の何れか一項に記載の管理装置。 - 前記検出条件は、監視対象とする変状事象別、及び/又は、前記複数のセンサの中から予め定められた基準センサ別に複数定められており、
前記変化判定手段は、前記検出条件それぞれを満たしたかを判定し、
前記選定手段は、前記変化判定手段により満たしたと判定された前記検出条件に係る前記組み合わせに基づき、前記計測頻度を変更するセンサを選定する、
請求項1〜5の何れか一項に記載の管理装置。 - 前記検出条件は、少なくとも前記基準センサ別に複数定められており、
前記選定手段は、前記変化判定手段により満たしたと判定された前記検出条件に係る前記組み合わせのうち、当該検出条件に係る前記基準センサと、当該基準センサとの間で前記関係性を有すると判定されたセンサとを、前記計測頻度を変更するセンサとして選定する、
請求項6に記載の管理装置。 - 前記検出条件は、前記監視レベルに達する場合に取り得る前記組み合わせの時系列な変化経過を示す時系列変化パターンに基づいて定められており、
前記変化判定手段は、前記算出手段により算出された前記センサの組み合わせの時系列経過を前記時系列変化パターンと比較して前記検出条件を満たすかを判定する、
請求項1〜7の何れか一項に記載の管理装置。 - バッテリ及び無線通信部を有する計測頻度を設定変更可能な複数のセンサを監視対象物に分散配置し、前記センサそれぞれの計測データに基づいて管理装置が前記監視対象物の状態を監視するセンサネットワークの制御方法であって、
前記計測データに基づく所定の相関関係算出処理を実行して、所定の関係性を有する前記センサの組み合わせを算出することと、
前記算出された前記関係性を有する前記センサの組み合わせの時系列経過が所定の監視レベルに達したことを示す所定の検出条件を満たしたかを判定することと、
前記検出条件を満たしたと判定された場合に、前記組み合わせに基づいて前記計測頻度を変更するセンサを選定することと、
前記選定されたセンサの前記計測頻度を、前記検出条件を満たさないと判定されていたときよりも高頻度となるように設定変更する制御を行うことと、
を含む制御方法。
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