JP6617044B2 - 給餌器具 - Google Patents

給餌器具 Download PDF

Info

Publication number
JP6617044B2
JP6617044B2 JP2016015842A JP2016015842A JP6617044B2 JP 6617044 B2 JP6617044 B2 JP 6617044B2 JP 2016015842 A JP2016015842 A JP 2016015842A JP 2016015842 A JP2016015842 A JP 2016015842A JP 6617044 B2 JP6617044 B2 JP 6617044B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bait
container
magnet
feeding
magnetic powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016015842A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017131184A (ja
Inventor
一彦 下松
Original Assignee
一彦 下松
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 一彦 下松 filed Critical 一彦 下松
Priority to JP2016015842A priority Critical patent/JP6617044B2/ja
Publication of JP2017131184A publication Critical patent/JP2017131184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6617044B2 publication Critical patent/JP6617044B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

本発明は、生物に餌を与えるための給餌器具に関する。
従来から様々な生物が飼育されているが、飼育している生物には餌を与える必要がある。ところで、飼育する生物の中には動いている餌しか食べない種もおり、生き餌が必要である。例えば、カエル等の両生類、とかげ等の爬虫類を飼育する場合には、生きているハエやコオロギ等を用意する必要があり、手間や費用の負担が大きい。
一方、両生類や爬虫類は、生きていなくても動いている餌であれば食べるとも言われており、カエルの飼育者の中には、生き餌ではなく、市販の人工固形飼料の餌を動かすことで、生きているように見せかけて食べさせている者もいる。
しかし、カエル用の餌は小さいものが多く、動かすために餌を手で摘まんでいると、カエルが餌をくわえるのが困難であり、特に、小型のカエル用の小さい餌の場合には、このような問題が顕著である。
下記特許文献1には、餌を容易に動かすことのできる弾性体ワイヤ付きカエルの餌が開示されており、餌を弾性体ワイヤの一端に固定しておけば、弾性体ワイヤの他端を動かすことで、弾性体ワイヤを介して餌を生きているように動かすことができると共に、小さな餌であってもカエルが容易に餌をくわえることができる。
登録実用新案第3169869号公報
しかし、弾性体ワイヤ付きのカエルの餌の場合、餌を与える度に、カエルがくわえた際に容易に外れるように餌をワイヤの一端に固定する必要があり、非常に手間がかかる。特に、小型のカエル用の小さな餌をワイヤの一端に固定する作業は、非常に細かな作業であり、飼育者への負担が大きい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、簡単な作業で餌を生きているように動かすことのできる給餌器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明に係る給餌器具は、餌を動かしながら容器内の生物に給餌するための給餌器具において、前記容器の外側に設置される容器外磁石と、前記容器の内側に前記容器の壁を挟んで前記容器外磁石と磁力により引き合うように対向して設置される容器内磁石と、餌本体と、前記餌本体の表面に付着した磁性粉と、を有する餌と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る給餌器具によれば、容器外磁石を動かすだけで、飼育容器内の餌を生きているように容易に動かすことができる。
図1は、本発明の実施形態に係る給餌器具の斜視図である。 図2は、本発明の実施形態に係る給餌器具の斜視図である。 図3は、本発明の実施形態に係る餌収納具の斜視図である。 図4は、本発明の実施形態に係る給餌器具の水平断面図である。 図5は、本発明の実施形態に係る給餌器具の組立前の構成を示す図である。 図6は、本発明の実施形態に係る餌の製造方法を示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。図1及び図2は、本実施形態に係る給餌器具の斜視図であり、飼育容器にセットした状態を示している。図3は、本実施形態に係る餌収納具の斜視図である。図4は、本実施形態に係る給餌器具の水平断面図であり、飼育容器にセットした状態の容器内磁石の位置における水平断面図を示している。図5は、本実施形態に係る給餌器具の組立前の構成を示す図である。
本実施形態では、プラスチック製の飼育容器5内で飼育されているカエルに餌を与えるための給餌器具1について説明する。給餌器具1は、容器外磁石10と、容器内磁石20と、餌収納具30と、餌40とを備えている。
容器外磁石10は、永久磁石11と、永久磁石11を動かすための取っ手12とを備え、組立時に飼育容器5の外に設置して使用される。永久磁石11は、直径5mm、厚み2mmの円板形状のネオジウム磁石である。取っ手12は、帯状の紙片13を折り曲げて形成されており、全体として略三角柱形状である。
折り曲げる前の帯状紙片13の長手方向真ん中付近には、永久磁石11が接着剤等で固定されている(図4、図5等参照)。容器外磁石10を組み立てる際には、永久磁石11が内側になるように帯状紙片13を折り曲げ、帯状紙片13の両端付近に形成された切込13aを互いに嵌め合わせることで、三角柱形状の取っ手12が形成される。重なり合った帯状紙片の両端部分が、飼育者が手で掴む掴み部14となる。
容器内磁石20は、直径2mm、厚み1mmの円板形状の永久磁石(ネオジウム磁石)であり、組立時に飼育容器5の内に設置して使用される。本実施形態では、容器内磁石20は、後述する餌40の直径の1.2〜1.6倍程度の大きさであり、使用時に、容器内磁石20には、1〜3個程度の餌40がくっつくように構成されている。
組立前の餌収納具30は、略同じ大きさの紙を中空となるように貼り合わせた封筒形状をしており、餌収納具30として組み立てるために、所定の位置に切り取り線33が形成されている(図5参照)。組み立てる際には、餌台34となる部分を切り取り線33に沿って切り離してフラップのように開くことで、餌台34が形成される。
餌収納具30を飼育容器5に対して設置する際には、餌台34が内側となるように、餌収納具30の側面を飼育容器5の内壁面に対して、例えば、両面テープ等で固定する。
餌台34の根元部分は、餌収納具30の底部よりも所定の高さの位置で餌収納具30本体につながっており、餌台34よりも下の部分は袋状になっている。この袋状の部分が餌収納部31であり、組立時には、この餌収納部31にカエルに与える餌40が入れられる(図1参照)。
また、餌台34は、餌収納具30本体から略水平に延在している。カエルに餌40を与える際には、後述するように、餌収納部31から容器内磁石20にくっついて餌移動壁面35を移動する餌40に飛び付くためにカエルが乗る台として使用される。もちろん、餌台34の姿勢や形状等は適宜変更可能である。
餌40は、直径1.3〜1.6mm程度の略球体であり、人工飼料を略球状に丸めた餌本体41と、餌本体41の表面に付着している磁性粉42と、接着剤層である糊層43とを備えている(図4参照)。餌本体41は、カエルが食べる餌であれば、種々の餌を用いることができ、本実施形態では、金魚用の餌であるフィッシュミール(魚粉)を丸めて固めたものを使用している。
磁性粉42は、磁性体の粉であり、容器内磁石20に磁力で磁性体の粉であれば種々の材料の粉を用いることができる。本実施形態では、鉄粉を用いている。糊層43を構成する糊は、カエルが食べても害のない接着剤であれば良く、例えば、デンプン系接着剤であるコーンスターチを用いることができる。コーンスターチのスプレー糊は、食品用等として市販されているものを用いることができる。
ここで、餌40の作り方の一例について、図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態に係る餌の作り方を示すフローチャートである。まず、ステップ1(S1)において、鍋の中に、磁性粉42と餌本体41を入れる(餌本体・磁性粉混合工程)。このとき、1kgの餌本体41に対して、10gの割合で磁性粉42を入れる。
続いて、S2では、鍋を振りながら、中の餌本体41と磁性粉42とをへらでかき混ぜる。かき混ぜることで、略球状の餌本体41の表面の凹凸に磁性粉42が嵌まり込み、餌本体41の表面に磁性粉42がくっつく(磁性粉付着工程)。上記配合割合の場合、1個の餌本体41に対して、2〜10個程度の磁性粉がくっついた状態となる。
十分にかき混ぜたら、S3に進み、かき混ぜた餌本体41と磁性粉42とをふるいに掛けて、餌本体41にくっついていない余計な磁性粉42を取り除く(余剰磁性粉除去工程)。
続いて、S4では、鍋を振って磁性粉42が付着した餌本体41を混ぜながら、接着剤である糊をスプレーし、餌本体41の表面に糊層43を形成する(糊層形成工程)。糊層43を形成することで、餌本体41の表面が磁性粉42と共に糊層43で覆われ、磁性粉42が餌本体41から離れないように確実に固定することができる。最後に、S5において、糊層43が形成された餌40を乾燥させると、餌40が製造される。
餌本体41と磁性粉42との混合割合は変更可能であるが、磁性粉42の割合が多くなって餌本体41の表面の大部分が覆われると、餌40の食感や食味が悪くなってカエルが食べなくなってしまう。よって、餌40は、餌本体41の表面のうち、磁性粉42によって覆われている表面部分の面積が全体の10分の1以下となるように構成するのが望ましい。本発明者の実験によれば、10分の1以下であれば、カエルの食いつきが悪くなることがなかった。
続いて、給餌器具1の販売時の構成、すなわち、給餌器具1を組み立てる前の組立キットの構成について説明する。図5に示すように、給餌器具1の組立キットは、組み立て前の容器外磁石10と、容器内磁石20と、組み立て前の餌収納具30と、閉じた状態の封筒形状の餌収納具30と、餌袋45の中に入れられた餌40と、を備えており、容器外磁石10、容器内磁石20及び餌袋45が餌収納具30の中に収納された状態で販売される。なお、図5(a)は正面図、図5(b)は背面図である。
カエルの飼育者が給餌器具1を使って餌を与える場合には、まず、切り取り線33に沿って餌台34の部分を切り離して餌収納具30を開き、内部に収納されている容器外磁石10と、容器内磁石20と、餌袋45とを取り出す。
続いて、飼育容器5に対して、両面テープ38等を用いて餌収納具30を固定設置する。例えば、両面テープの一方の面を餌収納具30の餌台34と反対側の裏側側面に貼り付け、他方の面を飼育容器5の内側壁面の所定の場所に貼り付けることで、飼育容器5の内側に餌収納具30が固定される。
続いて、飼育容器5に対して、容器外磁石10と容器内磁石20とを設置する(図1、図2参照)。設置にあたっては、容器外磁石10の永久磁石11と容器内磁石20とを飼育容器5の側壁を挟んで対向配置することで、磁力によって両者が引き合い、飼育容器5の側壁を挟み込んだ状態で、外側に永久磁石11、内側に容器内磁石20が対向して設置される。
なお、容器内磁石20の設置位置は、飼育容器5内に設置された餌収納具30の内側壁面である餌移動壁面35上であり、永久磁石11と容器内磁石20は、飼育容器5の側壁及び餌収納具30の側壁を挟んだ状態で設置される。
餌40については、飼育者は、餌袋45を開封し、餌収納具30の餌収納部31に所定量の餌40を収納しておく。
続いて、給餌器具1の使用方法について説明する。飼育者が給餌器具1を使ってカエルに餌を与える場合には、組み立て設置された給餌器具1の容器外磁石10を飼育容器5の壁面に沿って動かすことで、飼育容器5内で餌40を餌移動壁面35に沿って動かすことができる。
具体的には、まず、飼育者は、容器外磁石10の取っ手12を摘まんで、永久磁石11を餌収納部31に対向する位置まで移動させる。そうすると、永久磁石11と引き合っている容器内磁石20も永久磁石11と一緒に餌収納部31まで移動する。
餌収納部31に移動した容器内磁石20には、磁力により磁性粉42を備える餌40が引き付けられる。上述したように、円板形状の容器内磁石20の直径は、略球体の餌40の直径の1.2〜1.6倍程度であり、容器内磁石20に多数の餌40がくっつくことができず、通常は、2,3個程度の餌40がくっつく。
容器内磁石20に多くの餌40がくっつくと、餌40の集合体が大きくなってしまい、カエルがくわえるのが困難になってしまうおそれがあるため、容器内磁石20にくっつく餌40の数は、数個以下であるのが望ましい。
このため、容器内磁石20の大きさは、餌40よりも大きくなり過ぎないのが望ましく、円板形状の容器内磁石20の場合には、その直径が餌40の最大径よりも2倍以下であるのが望ましい。
餌収納部31において容器内磁石20に数個の餌40がくっついた後、飼育者が容器外磁石10の取っ手12を摘まんで、永久磁石11を餌収納部31から上方に動かすと、永久磁石11の動きに連れて、永久磁石11と引き合う容器内磁石20も一緒に上方に移動する。
このとき、容器内磁石20にくっついている餌40も餌収納部31から離れて一体に移動する。そして、飼育者が容器外磁石10を飼育容器5の側壁面に沿って自在に動かすことで、飼育容器5内の餌40も永久磁石11と同じように動くため、餌40を生きているように動かすことができ、飼育容器5内のカエルに食べさせることができる。
本発明者が、生き餌であるショウジョウバエをカエルに与えた場合と、本実施形態に係る給餌器具1を用いて餌40をカエルに与えた場合とで、40週にわたりカエルの飼育比較試験を行ったところ、本実施形態に係る給餌器具1を用いたがほうが、カエルの生存率が高いという結果が出た。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の実施の形態は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、給餌器具を構成する部材のサイズや形状、素材等は適宜変更可能である。
また、上記実施形態では、容器外磁石として永久磁石を用いているが、電磁石を用いても良い。また、上記実施形態では、カエルに餌を与える場合を例に挙げて説明しているが、本発明は、カエル以外の幅広い生物に対して利用することができる。
1 給餌器具
10 容器外磁石
11 永久磁石
12 取っ手
13 帯状紙片
13a 切込
14 掴み部
20 容器内磁石
30 餌収納具
31 餌収納部
33 切り取り線
34 餌台
35 餌移動壁面
40 餌
41 餌本体
42 磁性粉
43 糊層
45 餌袋
5 飼育容器

Claims (4)

  1. 餌を動かしながら容器内の生物に給餌するための給餌器具において、
    前記容器の外側に設置される容器外磁石と、
    前記容器の内側に前記容器の壁を挟んで前記容器外磁石と磁力により引き合うように対向して設置される容器内磁石と、
    餌本体と、前記餌本体の表面に付着した磁性粉と、を有する餌と、
    を備えることを特徴とする給餌器具。
  2. 前記餌は、前記磁性粉により覆われている前記餌本体の表面部分の面積が全体の10分の1以下であることを特徴とする請求項1記載の給餌器具。
  3. 前記餌は、前記磁性粉が前記餌本体から離れないように前記餌本体の表面を覆う接着剤層をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2記載の給餌器具。
  4. 前記餌は略球体であり、
    前記容器内磁石は、円板形状であり、その直径が前記餌の最大径の2倍以下であることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の給餌器具。
JP2016015842A 2016-01-29 2016-01-29 給餌器具 Active JP6617044B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016015842A JP6617044B2 (ja) 2016-01-29 2016-01-29 給餌器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016015842A JP6617044B2 (ja) 2016-01-29 2016-01-29 給餌器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017131184A JP2017131184A (ja) 2017-08-03
JP6617044B2 true JP6617044B2 (ja) 2019-12-04

Family

ID=59501761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016015842A Active JP6617044B2 (ja) 2016-01-29 2016-01-29 給餌器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6617044B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110463656B (zh) * 2019-08-30 2020-11-17 浙江大学 一种石蛙孵化方法及设备
CN112602609B (zh) * 2020-12-11 2022-09-09 深圳市海龙电子信息技术有限公司 一种宠物定时喂食器回收装置
CN113057133B (zh) * 2020-12-22 2022-12-09 湖南旺君龙生态水产养殖有限公司 一种循环给料型淡水龙虾防逃养殖池
JP7274771B2 (ja) * 2021-09-02 2023-05-17 松下工業株式会社 給餌装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1930706A1 (de) * 1969-06-18 1970-12-23 Baensch Ulrich Futterhalter fuer Aquarien
JPS59161984U (ja) * 1983-04-15 1984-10-30 鐘築 尚義 養鶏磁気飼料
US5778824A (en) * 1996-01-31 1998-07-14 Musgrave; Gary Magnetic device and method for feeding aquatic animals
US8065975B2 (en) * 2008-07-15 2011-11-29 Mag-Life Llc Temperature measuring, algae cleaning and feeding systems for aquariums
JP3169869U (ja) * 2011-06-10 2011-08-18 徹治 野村 袋体入り弾性体付きカエルの餌

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017131184A (ja) 2017-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6617044B2 (ja) 給餌器具
US7748157B1 (en) Fishing jig
US8944007B2 (en) Mealworm feeder
WO1998052424A1 (en) Chew and play toy for animals and a treat container
US9992972B2 (en) Pet feeder with replaceable insect trap
US5479881A (en) Semi-rigid wild game feeder apparatus
US4827657A (en) Fishing equipment
WO1994010835A1 (en) Bait-dispenser
US20180184690A1 (en) Aquatic enrichment feeder
US6176033B1 (en) Fish baits, fishing jigs and fishhook assemblies, and methods of adhering bait proximate fishhooks
US20130139756A1 (en) Animal-Operated Grain Dispenser
KR20100013183A (ko) 카렌다형 끈끈이
US5941010A (en) Method of baiting fish hooks, and baited fish hooks
US9832970B1 (en) Pet toy
US10881093B2 (en) Ferromagnetic pest trap
US7162974B2 (en) Motion generating squirrel feeder
KR102307078B1 (ko) 애완동물 놀이완구 및 이를 포함하는 놀이키트
JP3244300U (ja) ペット用活き餌供給器
US10660320B2 (en) Method and apparatus for injecting bait into fishing lures
US20220087223A1 (en) Interactive cat toy
JP2005065668A (ja) 配合餌装着ルァー
JP6962642B2 (ja) ペット用食器
KR20200145595A (ko) 자석, 물고기 먹이공간이 형성되어있는 물고기 유도 장난감
KR200244405Y1 (ko) 루어낚시와 플라이낚시에 사용되는 자석을 이용한 모조미끼
US20030221629A1 (en) Interactive artificial aquatic animal feeding device and method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191028

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6617044

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250