JP6616472B2 - クラスタリング装置、クラスタリング方法及びクラスタリングプログラム - Google Patents
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Description
複数のマイクロホンにより取得した目的信号及び雑音を含む観測信号を用いて雑音を抑圧した強調信号を取得する従来の雑音除去技術について説明する。
以下、本願の開示技術に係る実施形態の一例について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態により、本願が開示する技術が限定されるものではない。また、以下の各実施形態は、適宜組合せてもよい。
開示技術の実施形態1では、複数のマイクロホンで取得した観測信号と、クラスタのラベルの曖昧性が存在する2つのクラスタの事後確率とを用いて、各クラスタの到来方向局在度を周波数ビン毎に算出し、この到来方向局在度の周波数方向への集約値が最大となるクラスタを目的信号と対応するクラスタと判定することで、クラスタのラベルの曖昧性を解消する。
図1は、実施形態1に係るクラスタ判定装置の一例を示す図である。実施形態1に係るクラスタ判定装置100は、M(≧2)個のマイクロホンで取得した観測信号の時間周波数変換ytf (1),・・・,ytf (M)と、「各クラスタが状態S(n)(n=0,1)のどちらに対応するかが不明である」というクラスタのラベルの曖昧性が存在する2つのクラスタの事後確率βtf (n)とを受け取って、クラスタのラベルの曖昧性が解消された事後確率γtf (n)を出力する。
図2は、実施形態1に係る第1例の到来方向局在度算出部を示す図である。第1例の到来方向局在度算出部10Aが到来方向局在度として用いる特徴量局在度は、各時間周波数点で抽出された信号到来方向を特徴づける到来方向特徴量の局在性の大きさである。
図3は、実施形態1に係る第2例の到来方向局在度算出部を示す図である。第2例の到来方向局在度算出部10Bが到来方向局在度として用いる固有値スパース度は、観測信号ベクトルのクラスタ内共分散行列の固有値分布のスパース性の大きさである。一般に、ある信号の共分散行列の各固有値は対応する固有ベクトル方向におけるその信号の分散を表す。したがって、観測信号ベクトルのクラスタ内共分散行列の固有値分布がスパースであるということは、そのクラスタ内において観測信号ベクトルの方向が特定の方向に局在していることを意味する。
図4は、実施形態1に係る第3例の到来方向局在度算出部を示す図である。第3例の到来方向局在度算出部10Cが到来方向局在度として用いる異方度は、参考文献1及び参考文献2に開示されている行列部分空間の概念に基づき、以下のように定義される。参考文献1は、「N. Ito, E. Vincent, N. Ono, and S. Sagayama, “General Algorithms for Estimating Spectrogram and Transfer Functions of Target Signal for Blind Suppression of Diffuse Noise,” Proc. IEEE International Workshop on Machine Learning for Signal Processing (MLSP), Sep. 2013.」である。参考文献2は、「N. Ito, E. Vincent, T. Nakatani, N. Ono, S. Araki, and S. Sagayama, “Blind Suppression of Nonstationary Diffuse Acoustic Noise Based on Spatial Covariance Matrix Decomposition,” Journal of Signal Processing Systems, vol. 79, no. 2, pp. 145-157, May 2015.」である。
図5は、実施形態1に係る判定部の一例を示す図である。判定部20は、周波数方向集約部20−1、クラスタ置換部20−2を有する。
図6は、実施形態1に係るクラスタ判定処理の一例を示すフローチャートである。先ず、到来方向局在度算出部10A(10B,10C)が、観測信号ベクトルytfと事後確率βtf (n)を受け取って、クラスタ毎かつ周波数ビン毎の到来方向局在度κf (n)を算出する(ステップS11)。次に、判定部20の周波数方向集約部20−1が、到来方向局在度算出部10A(10B,10C)から到来方向局在度κf (n)を受け取り、クラスタ毎の集約値〜κ(n)を算出する(ステップS12)。次に、判定部20のクラスタ置換部20−2が、事後確率βtf (n)と、周波数方向集約部20−1からの集約値〜κ(n)を受け取って、クラスタのラベルの曖昧性が解消されたクラスタ毎かつ時間周波数成分毎の事後確率γtf (n)を作成し出力する(クラスタ置換、ステップS13)。
到来方向局在度κf (n)が既知の場合には、実施形態1に係るクラスタ判定装置は、前記到来方向局在度κf (n)を入力として用い、到来方向局在度算出部10A(10B,10C)を含まない構成としても良い。すなわち、実施形態1の変形例1に係るクラスタ判定装置は、判定部20のみからなる。前記判定部20は、観測信号の時間周波数成分を複数のクラスタへクラスタリングすることで得られたクラスタのラベルの曖昧性が存在する2つのクラスタの事後確率βtf (n)と到来方向局在度κf (n)を受け取って、クラスタのラベルの曖昧性が解消された事後確率γtf (n)を作成し出力する。判定部20における処理は、既に述べた通りであるため詳細な説明を省略する。
実施形態1に係るクラスタ判定装置は、クラスタのラベルの曖昧性が解消された事後確率γtf (n)を出力する代わりに、γtf (n)= βtf (Π(n))となる集合{0,1}上の置換Πを出力する構成としても良い。前記置換Πは、クラスタのラベルの曖昧性が存在する2つのクラスタのそれぞれが、目的信号と対応するクラスタであるか、目的信号と対応しないクラスタであるかを指定する対応関係である。すなわち、実施形態1の変形例2に係るクラスタ判定装置は、到来方向局在度算出部と判定部からなり、前記判定部は、周波数方向集約部とクラスタ置換部からなり、前記クラスタ置換部は、周波数方向集約部からの集約値〜κ(n)を受け取って前記置換Πを決定し出力する。前記置換Πは、「〜κ(0)<〜κ(1)」ならば「Π(0)=0、Π(1)=1」、「〜κ(0)≧〜κ(1)」ならば「Π(0)=1、Π(1)=0」となるように決定すればよい。なお、前記到来方向局在度算出部と前記周波数方向集約部における処理は、既に述べた通りであるため詳細な説明を省略する。
実施形態2では、複数のマイクロホンで取得した観測信号とクラスタのラベルの曖昧性が存在する2つのクラスタの事後確率とを用いて各クラスタの到来方向局在度を周波数ビン毎に算出し、周波数ビン毎に到来方向局在度が最大となるクラスタを目的信号と対応するクラスタと判定することで、クラスタのラベルの曖昧性を解消する。
図1を参照して、実施形態2に係るクラスタ判定装置の一例を説明する。実施形態2に係るクラスタ判定装置100Dは、到来方向局在度算出部10D、判定部20Dを有する。
図7は、実施形態2に係るクラスタ判定処理の一例を示すフローチャートである。先ず、到来方向局在度算出部10Dが、観測信号ベクトルytfと、事後確率βtf (n)を受け取ってクラスタ毎かつ周波数ビン毎の到来方向局在度κf (n)を算出する(ステップS21)。次に判定部20Dが、事後確率βtf (n)と、到来方向局在度算出部10Dからの到来方向局在度κf (n)を受け取って、クラスタのラベルの曖昧性が解消されたクラスタ毎かつ時間周波数成分毎の事後確率γtf (n)を作成し出力する(判定処理、ステップS22)。
到来方向局在度κf (n)が既知の場合には、実施形態2に係るクラスタ判定装置は、前記到来方向局在度κf (n)を入力として用い、到来方向局在度算出部10Dを含まない構成としても良い。すなわち、実施形態2の変形例1に係るクラスタ判定装置は、判定部20Dのみからなる。前記判定部20Dは、観測信号の時間周波数成分を複数のクラスタへクラスタリングすることで得られたクラスタのラベルの曖昧性が存在する2つのクラスタの事後確率βtf (n)と到来方向局在度κf (n)を受け取って、クラスタのラベルの曖昧性が解消された事後確率γtf (n)を作成し出力する。判定部20Dにおける処理は、既に述べた通りであるため詳細な説明を省略する。
実施形態2に係るクラスタ判定装置は、クラスタのラベルの曖昧性が解消された事後確率γtf (n)を出力する代わりに、γtf (n)= βtf (Πf(n))となる周波数ビン毎の集合{0,1}上の置換Πfを出力する構成としても良い。ただし、前記ΠfはΠfを表す。前記置換Πfは、各周波数ビンにおいて、クラスタのラベルの曖昧性が存在する2つのクラスタのそれぞれが、目的信号と対応するクラスタであるか、目的信号と対応しないクラスタであるかを指定する対応関係である。すなわち、実施形態2の変形例2に係るクラスタ判定装置は、到来方向局在度算出部と判定部からなり、前記判定部は到来方向局在度算出部からの到来方向局在度κf (n)を受け取って前記置換Πfを作成し出力する。前記置換Πfの作成は、「κf (0)<κf (1)」ならば「Πf(0)=0、Πf(1)=1」とし、「κf (0)≧κf (1)」ならば「Πf(0)=1、Πf(1)=0」とすればよい。なお、前記到来方向局在度算出部における処理は、既に述べた通りであるため詳細な説明を省略する。
実施形態3では、複数のマイクロホンで取得した観測信号を用いて、「目的信号と対応しないクラスタに関する特徴量ベクトルのモデル分布よりも、目的信号と対応するクラスタに関する特徴量ベクトルのモデル分布の方が、より大きい到来方向局在度を持つ」という制約を課された、各クラスタに関する特徴量ベクトルのモデル分布の重み付き和である混合モデルを特徴量ベクトルに当てはめることにより、クラスタのラベルの曖昧性を生じさせずにクラスタリングを行なう。
図8は、実施形態3に係るクラスタリング装置の一例を示す図である。実施形態3に係るクラスタリング装置200は、特徴抽出部210、クラスタリング部220を有する。
図9は、実施形態3に係るクラスタリング処理の一例を示すフローチャートである。先ず、特徴抽出部210が、観測信号ベクトルytfを受け取って時間周波数成分毎の到来方向特徴量ベクトルztfを抽出する(ステップS31)。次に、事後確率更新部221が、特徴抽出部210からの到来方向特徴量ベクトルztfと、パラメータ記憶部223からのパラメータΘとを受け取って、クラスタ毎かつ時間周波数成分毎の事後確率γtf (n)を更新する(ステップS32)。
図10は、プログラムが実行されることにより、実施形態に係るクラスタ判定装置及びクラスタリング装置が実現されるコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU(Central Processing Unit)1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。コンピュータ1000において、これらの各部はバス1080によって接続される。
10A−1 到来方向特徴量算出部
10A−2 特徴量局在度算出部
10B−1、10C−1 共分散行列算出部
10B−2 固有値分布算出部
10B−3 固有値スパース度算出部
10C−2 直交分解部
10C−3 異方度算出部
20、20D 判定部
20−1 周波数方向集約部
20−2 クラスタ置換部
100、100D クラスタ判定装置
200 クラスタリング装置
210 特徴抽出部
220 クラスタリング部
221 事後確率更新部
222 パラメータ更新部
222−1 混合重み更新部
222−2 特徴量共分散行列更新部
222−3 平均方向ベクトル更新部
222−4 集中パラメータ更新部
223 パラメータ記憶部
1000 コンピュータ
1010 メモリ
1020 CPU
Claims (3)
- 複数のマイクロホンで目的信号を含む音を観測した複数の観測信号の時間周波数成分を前記目的信号と対応するクラスタと前記目的信号と対応しないクラスタとにクラスタリングするクラスタリング装置であって、
各観測信号の時間周波数成分からなる観測信号ベクトルに対応する特徴量ベクトルを抽出する特徴抽出部と、
前記特徴量ベクトルに所定の混合モデルを当てはめることで前記クラスタ毎かつ時間周波数成分毎の事後確率を算出するクラスタリング部と、
を含み、
前記混合モデルは、各クラスタに関する特徴量ベクトルのモデル分布の重み付き和で表され、
前記各クラスタに関する特徴量ベクトルのモデル分布は、前記目的信号と対応しないクラスタに関する前記特徴量ベクトルのモデル分布が、前記目的信号と対応するクラスタに関する前記特徴量ベクトルのモデル分布よりも小さい到来方向局在度を持つという制約が課されて作成されたものである
ことを特徴とするクラスタリング装置。 - 複数のマイクロホンで目的信号を含む音を観測した複数の観測信号の時間周波数成分を前記目的信号と対応するクラスタと前記目的信号と対応しないクラスタとにクラスタリングするクラスタリング装置が実行するクラスタリング方法であって、
各観測信号の時間周波数成分からなる観測信号ベクトルに対応する特徴量ベクトルを抽出する特徴抽出ステップと、
前記特徴量ベクトルに所定の混合モデルを当てはめることで前記クラスタ毎かつ時間周波数成分毎の事後確率を算出するクラスタリングステップと、
を含み、
前記混合モデルは、各クラスタに関する特徴量ベクトルのモデル分布の重み付き和で表され、
前記各クラスタに関する特徴量ベクトルのモデル分布は、前記目的信号と対応しないクラスタに関する前記特徴量ベクトルのモデル分布が、前記目的信号と対応するクラスタに関する前記特徴量ベクトルのモデル分布よりも小さい到来方向局在度を持つという制約が課されて作成されたものである
ことを特徴とするクラスタリング方法。 - 請求項1に記載のクラスタリング装置としてコンピュータを機能させるためのクラスタリングプログラム。
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