JP6613713B2 - データ処理システム及び圧縮デバイス - Google Patents
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Description
[第一実施例]
本実施例の電子機器1は、メインデバイス10と、圧縮伸長デバイス30と、記憶デバイス90とを備える。メインデバイス10は、CPU11と、ROM13と、RAM15とを備える。ROM13は、CPU11が実行する各種プログラムを記憶する。RAM15は、プログラム実行時に作業領域として使用される。CPU11は、電子機器1全体を統括制御する。
S310において、圧縮デバイス50は、処理対象ブロックの中間データをS200で作成したハフマン符号テーブルに基づきカスタムハフマン符号化方式で圧縮し、圧縮後の中間データを、カスタムハフマン符号ブロックとして出力する。その後、圧縮デバイス50は、出現頻度テーブル53を次ブロックのカスタムハフマン符号テーブルの作成のために初期化する(S320)。
続いて、第二実施例の電子機器1を説明する。但し、第二実施例の電子機器1は、圧縮デバイス50における処理動作が第一実施例と異なるだけのものである。従って、以下では、圧縮デバイス50が実行する第二実施例の圧縮処理の内容を選択的に説明する。
以上に、本開示の例示的実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の態様を採ることができる。例えば、圧縮伸長デバイス30の機能は、ハードウェアによって実現されてもよいし、ソフトウェアによって実現されてもよい。圧縮デバイス50の機能がソフトウェアによって実現され、伸長デバイス70の機能がハードウェアによって実現される形態も考えられる。
Claims (7)
- 圧縮対象データをデフレート圧縮することによって、前記圧縮対象データに対応する圧縮データを生成する圧縮デバイスと、
前記圧縮データを伸長することによって、前記圧縮データに対応する伸長データを出力する伸長デバイスと、
を備え、
前記伸長デバイスは、
FIFOバッファと、
前記圧縮データに含まれるハフマン符号を順次復号して、前記圧縮データに対応する復号データを前記FIFOバッファに入力する復号ユニットと、
前記復号ユニットから前記FIFOバッファへの入力順に前記FIFOバッファから入力される、前記復号データに対する伸長処理を実行することにより、前記伸長データを出力する伸長ユニットであって、前記伸長処理として、前記FIFOバッファからの前記復号データがスライド辞書に対する参照記号を表す場合には、前記参照記号から特定される前記スライド辞書内のデータを前記伸長データとして出力し、前記復号データがリテラル値である場合には、前記リテラル値を前記伸長データとして出力する処理を実行する伸長ユニットと、
を備え、
前記圧縮デバイスは、
前記圧縮対象データをブロック毎に決定された符号化方式でデフレート圧縮する圧縮ユニットと、
前記圧縮ユニットによりデフレート圧縮される各ブロックを順に注目ブロックに選択し、前記注目ブロックの符号化方式を決定する決定ユニットと、
前記決定ユニットが前記注目ブロックの符号化方式をカスタムハフマン符号化方式に決定して前記圧縮ユニットが前記注目ブロックを前記カスタムハフマン符号化方式によりデフレート圧縮した場合に、前記伸長デバイスにおいて前記注目ブロックの復号の開始前に実行される前記注目ブロックの前処理であって前記注目ブロックの前に復号される先行ブロックの復号完了後に実行される前記前処理の実行時間である前記注目ブロックの前処理時間を推定する前処理時間推定ユニットと、
前記伸長デバイスによる前記先行ブロックの復号完了時点から前記先行ブロックに対する前記伸長処理が完了するまでに要する時間である前記先行ブロックの伸長時間を推定する伸長時間推定ユニットと、
を備え、
前記決定ユニットは、前記伸長時間推定ユニットにより推定された前記先行ブロックの前記伸長時間が前記前処理時間推定ユニットにより推定された前記注目ブロックの前記前処理時間より長い場合には、前記注目ブロックの符号化方式をカスタムハフマン符号化方式に決定し、前記先行ブロックの前記伸長時間が前記注目ブロックの前記前処理時間より短い場合には、前記注目ブロックの符号化方式を固定ハフマン符号化方式に決定し、
前記圧縮ユニットは、前記圧縮対象データを前記ブロック毎に、前記決定ユニットにより決定された符号化方式でデフレート圧縮すること
を特徴とするデータ処理システム。 - 圧縮対象データをデフレート圧縮することによって、前記圧縮対象データに対応する圧縮データを生成する圧縮デバイスと、
前記圧縮データを伸長することによって、前記圧縮データに対応する伸長データを出力する伸長デバイスと、
を備え、
前記伸長デバイスは、
FIFOバッファと、
前記圧縮データに含まれるハフマン符号を順次復号して、前記圧縮データに対応する復号データを前記FIFOバッファに入力する復号ユニットと、
前記復号ユニットから前記FIFOバッファへの入力順に前記FIFOバッファから入力される、前記復号データに対する伸長処理を実行することにより、前記伸長データを出力する伸長ユニットであって、前記伸長処理として、前記FIFOバッファからの前記復号データがスライド辞書に対する参照記号を表す場合には、前記参照記号から特定される前記スライド辞書内のデータを前記伸長データとして出力し、前記復号データがリテラル値である場合には、前記リテラル値を前記伸長データとして出力する処理を実行する伸長ユニットと、
を備え、
前記圧縮デバイスは、
前記圧縮対象データをブロック化する分割ユニットと、
前記圧縮対象データをブロック毎にカスタムハフマン符号化方式によりデフレート圧縮する圧縮ユニットと、
前記圧縮ユニットがデフレート圧縮している前記圧縮対象データ内の位置である圧縮位置において前記分割ユニットが前記圧縮対象データを分割し、当該分割によって前記圧縮対象データ内の分割位置より前に位置する先行ブロックのデフレート圧縮を前記圧縮ユニットが終了し、前記分割位置より後に位置する後続ブロックのデフレート圧縮を前記圧縮ユニットが開始した場合に、前記伸長デバイスにおいて前記後続ブロックの復号の開始前に実行される前記後続ブロックの前処理であって前記先行ブロックの復号完了後に実行される前記前処理の実行時間である前記後続ブロックの前処理時間を推定する前処理時間推定ユニットと、
前記伸長デバイスによる前記先行ブロックの復号完了時点から前記先行ブロックに対する前記伸長処理が完了するまでに要する時間である前記先行ブロックの伸長時間を推定する伸長時間推定ユニットと、
を備え、
前記分割ユニットは、前記先行ブロックの前記伸長時間及び前記後続ブロックの前記前処理時間に基づき、前記伸長時間と前記前処理時間との差が所定条件を満足しない場合には、前記圧縮位置で前記圧縮対象データを分割せず、前記所定条件を満足する場合に、前記圧縮位置で前記圧縮対象データを分割してブロック化し、
前記圧縮ユニットは、前記分割ユニットが前記圧縮対象データを分割した場合には、前記先行ブロックのデフレート圧縮を終了し、前記後続ブロックのデフレート圧縮を開始すること
を特徴とするデータ処理システム。 - 前記分割ユニットは、前記伸長時間が前記前処理時間未満である場合には、前記差が前記所定条件を満足しないと判定して、前記圧縮位置で前記圧縮対象データを分割せず、前記伸長時間が前記前処理時間以上である場合には、前記差が前記所定条件を満足すると判定して、前記圧縮位置で前記圧縮対象データを分割してブロック化すること
を特徴とする請求項2記載のデータ処理システム。 - 前記前処理時間推定ユニットは、前記前処理時間を、前記前処理の実行後に開始される前記復号に際して用いられるカスタムハフマン符号テーブルの符号割当数に基づき推定すること
を特徴とする請求項1記載のデータ処理システム。 - 前記伸長時間推定ユニットは、前記先行ブロックの文字数と、前記先行ブロックの復号に要する時間を特定可能な前記先行ブロックに含まれる前記リテラル値の数及び前記参照記号の数と、に基づき、前記伸長時間を推定すること
を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項記載のデータ処理システム。 - 圧縮対象データをデフレート圧縮することによって、伸長デバイスが伸長可能な圧縮データを生成する圧縮デバイスであって、
前記伸長デバイスは、前記圧縮データに含まれるハフマン符号を順次復号して、前記圧縮データに対応する復号データをFIFOバッファに入力し、前記FIFOバッファへの入力順に前記FIFOバッファから出力される前記復号データに対する伸長処理を実行することにより、前記圧縮データに対応する伸長データを出力するように構成され、前記伸長処理として、前記FIFOバッファからの前記復号データがスライド辞書に対する参照記号を表す場合には、前記参照記号から特定される前記スライド辞書内のデータを前記伸長データとして出力し、前記復号データがリテラル値である場合には、前記リテラル値を前記伸長データとして出力する処理を実行するように構成された伸長デバイスであり、
前記圧縮デバイスは、
前記圧縮対象データをブロック毎に決定された符号化方式でデフレート圧縮する圧縮ユニットと、
前記圧縮ユニットによりデフレート圧縮される各ブロックを順に注目ブロックに選択し、前記注目ブロックの符号化方式を決定する決定ユニットと、
前記決定ユニットが前記注目ブロックの符号化方式をカスタムハフマン符号化方式に決定して前記圧縮ユニットが前記注目ブロックを前記カスタムハフマン符号化方式によりデフレート圧縮した場合に、前記伸長デバイスにおいて前記注目ブロックの復号の開始前に実行される前記注目ブロックの前処理であって前記注目ブロックの前に復号される先行ブロックの復号完了後に実行される前記前処理の実行時間である前記注目ブロックの前処理時間を推定する前処理時間推定ユニットと、
前記伸長デバイスによる前記先行ブロックの復号完了時点から前記先行ブロックに対する前記伸長処理が完了するまでに要する時間である前記先行ブロックの伸長時間を推定する伸長時間推定ユニットと、
を備え、
前記決定ユニットは、前記伸長時間推定ユニットにより推定された前記先行ブロックの前記伸長時間が前記前処理時間推定ユニットにより推定された前記注目ブロックの前記前処理時間より長い場合には、前記注目ブロックの符号化方式をカスタムハフマン符号化方式に決定し、前記先行ブロックの前記伸長時間が前記注目ブロックの前記前処理時間より短い場合には、前記注目ブロックの符号化方式を固定ハフマン符号化方式に決定し、
前記圧縮ユニットは、前記圧縮対象データを前記ブロック毎に、前記決定ユニットにより決定された符号化方式でデフレート圧縮すること
を特徴とする圧縮デバイス。 - 圧縮対象データをデフレート圧縮することによって、伸長デバイスが伸長可能な圧縮データを生成する圧縮デバイスであって、
前記伸長デバイスは、前記圧縮データに含まれるハフマン符号を順次復号して、前記圧縮データに対応する復号データをFIFOバッファに入力し、前記FIFOバッファへの入力順に前記FIFOバッファから出力される前記復号データに対する伸長処理を実行することにより、前記圧縮データに対応する伸長データを出力するように構成され、前記伸長処理として、前記FIFOバッファからの前記復号データがスライド辞書に対する参照記号を表す場合には、前記参照記号から特定される前記スライド辞書内のデータを前記伸長データとして出力し、前記復号データがリテラル値である場合には、前記リテラル値を前記伸長データとして出力する処理を実行するように構成された伸長デバイスであり、
前記圧縮デバイスは、
前記圧縮対象データをブロック化する分割ユニットと、
前記圧縮対象データをブロック毎にカスタムハフマン符号化方式によりデフレート圧縮する圧縮ユニットと、
前記圧縮ユニットがデフレート圧縮している前記圧縮対象データ内の位置である圧縮位置において前記分割ユニットが前記圧縮対象データを分割し、当該分割によって前記圧縮対象データ内の分割位置より前に位置する先行ブロックのデフレート圧縮を前記圧縮ユニットが終了し、前記分割位置より後に位置する後続ブロックのデフレート圧縮を前記圧縮ユニットが開始した場合に、前記伸長デバイスにおいて前記後続ブロックの復号の開始前に実行される前記後続ブロックの前処理であって前記先行ブロックの復号完了後に実行される前記前処理の実行時間である前記後続ブロックの前処理時間を推定する前処理時間推定ユニットと、
前記伸長デバイスによる前記先行ブロックの復号完了時点から前記先行ブロックに対する前記伸長処理が完了するまでに要する時間である前記先行ブロックの伸長時間を推定する伸長時間推定ユニットと、
を備え、
前記分割ユニットは、前記先行ブロックの前記伸長時間及び前記後続ブロックの前記前処理時間に基づき、前記伸長時間と前記前処理時間との差が所定条件を満足しない場合には、前記圧縮位置で前記圧縮対象データを分割せず、前記所定条件を満足する場合に、前記圧縮位置で前記圧縮対象データを分割してブロック化し、
前記圧縮ユニットは、前記分割ユニットが前記圧縮対象データを分割した場合には、前記先行ブロックのデフレート圧縮を終了し、前記後続ブロックのデフレート圧縮を開始すること
を特徴とする圧縮デバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015163758A JP6613713B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | データ処理システム及び圧縮デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015163758A JP6613713B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | データ処理システム及び圧縮デバイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017041834A JP2017041834A (ja) | 2017-02-23 |
JP6613713B2 true JP6613713B2 (ja) | 2019-12-04 |
Family
ID=58203463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015163758A Active JP6613713B2 (ja) | 2015-08-21 | 2015-08-21 | データ処理システム及び圧縮デバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6613713B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015019484A1 (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-12 | 株式会社日立製作所 | データ圧縮装置およびデータ伸張装置 |
-
2015
- 2015-08-21 JP JP2015163758A patent/JP6613713B2/ja active Active
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JP2017041834A (ja) | 2017-02-23 |
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