JP6608649B2 - 多孔性シートの製造方法、および多孔性シートの製造装置 - Google Patents
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Description
本実施形態の多孔性シート30について説明する。
多孔性シート30の製造方法を具現化した本実施形態の多孔性シート30の製造装置100について説明する。
図6を参照して、多孔性シート30の製造手順を概説する。
図7〜図12を参照して、多孔性シート30の製造装置100における第1加工ライン101の動作を概説する。
ダンサーローラー44は下がっており、第1の移動筬51およびピンチ62は第1の位置P11に位置している。ピンチ62は太糸群10を押えている。他のピンチ61、63、64、65は押えを解除している。
第1の移動筬51およびピンチ62は第1の位置P11から第3の位置P13まで移動し、太糸群10を第1の移動筬51および第1の固定筬52を通して引き出す。太糸群10を引っ張ると、下流側の回転ローラー45が従動回転し、ダンサーローラー44が上昇移動する。これによって、強すぎるテンションが作用することなく、太糸群10を引き出す。引き出して固定した太糸群10に応力が作用しないため、太糸群10にタルミや冷延伸などの不具合が生じることを防止できる。
ピンチ65は太糸群10を押える。
第3の位置P13のピンチ62は太糸群10の押えを解除する。
第3の位置P13の第1の移動筬51およびピンチ62は第2の位置P12まで移動する。
ピンチ64は太糸群10を押える。
ダンサーローラー44を下降移動し、上流側の回転ローラー43を従動回転させる。これによって、第1のリール41から太糸群10を引き出す。ダンサーローラー44の下降に伴って、ダンサーローラー44からピンチ64までの間に存する太糸群10にテンションを作用し、太糸群10のたわみ等を除去する。
ピンチ61は太糸群10を押える。
第2の位置P12の第1の移動筬51およびピンチ62は第1の位置P11まで移動する。第1のヒーター67を下降して太糸群10を加熱し、太糸群10に予備加熱処理を施す。予備加熱処理によって、太糸群10は接合時における熱収縮の衝撃が緩和され、一本一本の太糸11の熱収縮にばらつきが生じることが抑えられる。
第1のヒーター67を上昇し、第1の移動筬51は第1の位置P11と第2の位置P12との間を往復動する。第1の移動筬51によって太糸群を少なくとも1回走査することによって、太糸11は、分子間力や静電気等の作用が低減され、整糸される。
第1の移動筬51およびピンチ62は第1の位置P11まで移動し、走査を終了する。
ピンチ63は太糸群10を押える。
第1の位置P11のピンチ62は太糸群10を押える。
第2加工ライン102を第1加工ライン101に向けて上昇させ、太糸11と細糸21とが平面視において交差するように重ね合わせて接触させる。第2のヒーター96を上昇し、細糸21の鞘層22を加熱融解する。太糸群10と細糸群20とが融着する。
第2のヒーター96を下降し、カッター66を太糸群10に向けて接近駆動し、非接合部分において太糸群10を切断する。
カッター66を太糸群10から離反駆動し、太糸群10の搬送路を開放する。ダンサーローラー44によって付与していたテンションを低くする。
ピンチ61、63、64、65は太糸群10の押えを解除する。第1の位置P11のピンチ62は、太糸群10の次の引き出しのために太糸群10を押えたままである。多孔性シート30は第2加工ライン102において巻き取る。
第2の移動筬81は第1の位置P21に位置する。ピンチ91、92、93、94は押えを解除する。
巻取りリール95を回転駆動し、多孔性シート30が形成された細糸群20を巻取りリール95に巻き取り、第2のリール71から細糸群20を引き出す。
ピンチ91は細糸群20を押える。
第2の移動筬81は第1の位置P21から第3の位置P23まで移動する。
ピンチ94は細糸群20を押える。
第3の位置P23の第2の移動筬81は第2の位置P22まで移動する。
ピンチ93は細糸群20を押える。
第2の位置P22の第2の移動筬81は第1の位置P21まで移動する。第2の移動筬81によって細糸群20を少なくとも1回走査することによって、細糸21は、分子間力や静電気等の作用が低減され、整糸される。
ピンチ92は細糸群20を押える。
第2加工ライン102を第1加工ライン101に向けて上昇させ、太糸11と細糸21とが平面視において交差するように重ね合わせて接触させる。第1のヒーター67を下降し、第2のヒーター96を上昇し、細糸21の鞘層22を加熱融解する。太糸群10と細糸群20とが融着する。第1と第2のヒーター67、96によって太糸11と細糸21とを圧縮する。加熱しつつ圧縮することによって、太糸11と細糸21との接合がより確実なものとなる。
ピンチ91、92、93、94は細糸群20の押えを解除する。
本実施形態によれば、太糸11および細糸21を均一に配置することを通して均一な形状の開口を備えることができ、さらに、連続生産の実現が容易で、製造時間の短縮化を図りうる多孔性シート30の製造方法を提供することができる。したがって、均一な開口形状を備える多孔性シート30を、コスト的に有利に得ることができる。このような多孔性シート30を燃料電池に用いることによって、燃料電池において多孔性シート30を適用した部品の性能の向上を図ることができ、部品コストの低減を通して燃料電池全体のコストの低減を図ることができる。燃料電池において多孔性シート30を適用する部品として、燃料ガスや酸化剤ガスの供給ラインの途上に配置されるフィルタや、ガス拡散層の基材などを例示することができる。
多孔性シート30を含む燃料電池の具体例として、多孔性シート30をガス拡散層の基材として用いてなる燃料電池について説明する。
図18(A)(B)には、燃料電池200を搭載した車両の一例を示す。図18(A)に示す車両18は、燃料電池200をエンジンルームに搭載している。図18(B)に示す車両18は、燃料電池200をフロア下に搭載している。車両300は、多孔性シート30を含む燃料電池200を備えるため、車載性、生産性、およびコストに優れた車両となる。
以上説明したように、上述した多孔性シート30の製造方法、および製造装置100によれば、第1の移動筬51によって太糸群10を走査することによって分子間力や静電気等の作用を低減させて太糸11を整糸し、第2の移動筬81によって細糸群20を走査することによって分子間力や静電気等の作用を低減させて細糸21を整糸できる。その後、整糸した太糸群10と整糸した細糸群20とを熱融着によって接合して多孔性シート30を得ている。多孔性シート30は、太糸11と細糸21とが平面視において交差するが、太糸群10におけるすべての太糸11が細糸群20の両面のうち一方の面側にのみ存在して細糸21に接合されている。分子間力や静電気等の作用を低減させて太糸11および細糸21を均一に配置できる結果、均一な形状の開口を備える多孔性シート30を得ることができる。さらに、太糸11と細糸21とを編み込んでいないことから、編む作業が不要で連続生産の実現が容易となり、製造時間の短縮化を図ることができる。
第1の線材11の材質と、芯鞘構造を有する第2の線材21の材質との組み合わせは、ともに樹脂繊維から形成する場合に限定されるものではない。第1の線材11を樹脂繊維から形成し、第2の線材21を金属から形成する組み合わせ、第1の線材11を金属から形成し、第2の線材21を樹脂繊維から形成する組み合わせ、あるいは第1と第2の線材11、21をともに金属から形成する組み合わせとすることができる。
11 太糸(第1の線材)、
20 細糸群(第2の線材群)、
21 細糸(第2の線材)、
22 鞘層、
23 芯層、
30 多孔性シート、
41 第1のリール(第1の供給部)、
42 ガイドローラー、
43、45 駆動ローラー、
44 ダンサーローラー、
51 第1の移動筬(第1の筬)、
51a スリット、
52 第1の固定筬、
52a スリット、
55 平面化部材、
56 平面化部材としてのローラー(接触部材)、
61、62、63、64、65 ピンチ(第1の固定部)、
66 カッター(切断部)、
67 第1のヒーター(接合部)、
68 加圧機構(接合部)、
71 第2のリール(第2の供給部)、
72 ガイドローラー、
81 第2の移動筬(第2の筬)、
81a スリット、
82 第2の固定筬、
82a スリット、
85 平面化部材、
86 平面化部材としてのローラー(接触部材)、
91、92、93、94 ピンチ(第2の固定部)、
95 巻取りリール、
96 第2のヒーター(接合部)、
97 加圧機構(接合部)、
99 巻取り基準ローラー、
100 多孔性シートの製造装置、
101 第1加工ライン、
102 第2加工ライン、
200 燃料電池、
210 高分子電解質膜、
220c、220a 触媒層、
230c、230a ガス拡散層、
240c、240a セパレータ、
250 膜電極接合体(MEA)、
300 車両。
Claims (15)
- 並べて配置した一組の第1の線材からなる第1の線材群を準備し、
並べて配置した一組の第2の線材からなる第2の線材群であって、前記第2の線材が芯鞘構造を有し、かつ、鞘層が芯層よりも低い融点を有する前記第2の線材群を準備し、
前記第1の線材群を少なくとも1つの第1の筬を通して引き出して固定し、
前記第1の筬によって前記第1の線材群を少なくとも1回走査し、
前記第2の線材群を少なくとも1つの第2の筬を通して引き出し、前記第1の線材群と接触させることなく固定し、
前記第2の筬によって前記第2の線材群を少なくとも1回走査し、
前記第1の線材群のうち前記第1の筬によって走査した領域と、前記第2の線材群のうち前記第2の筬によって走査した領域とを、前記第1の線材と前記第2の線材とが平面視において交差するように重ね合わせて接触させ、
前記第2の線材の前記鞘層を加熱融解した後に冷却固化することによって前記第1の線材群と前記第2の線材群とを接合し、
前記第1の線材群と前記第2の線材群とが接合していない非接合部分において前記第1の線材群および前記第2の線材群の少なくとも一方を切断し、前記第1の線材と前記第2の線材とが平面視において交差するが、前記第1の線材群におけるすべての前記第1の線材が前記第2の線材群の両面のうち一方の面側にのみ存在して前記第2の線材に接合されてなる多孔性シートを得る、多孔性シートの製造方法。 - 固定した前記第1の線材群を前記第1の筬によって走査するときに、前記第1の筬と共に移動する平面化部材によって前記第1の線材群の上面または下面を同じ平面に揃える、請求項1に記載の多孔性シートの製造方法。
- 固定した前記第2の線材群を前記第2の筬によって走査するときに、前記第2の筬と共に移動する平面化部材によって前記第2の線材群の上面または下面を同じ平面に揃える、請求項1または請求項2に記載の多孔性シートの製造方法。
- 前記平面化部材が線材群に接触して線材群を押すこと、および前記平面化部材が線材群に接触することなく線材群を押すことの少なくとも一方を行う、請求項2または請求項3に記載の多孔性シートの製造方法。
- 固定した前記第1の線材群を前記第1の筬によって走査する前に、前記第1の線材群に予備加熱処理を施す、請求項1〜4のいずれか1項に記載の多孔性シートの製造方法。
- 固定した前記第2の線材群を前記第2の筬によって走査する前に、前記第2の線材群に予備加熱処理を施す、請求項1〜5のいずれか1項に記載の多孔性シートの製造方法。
- 前記第1の線材群を第1のリールに巻回して準備し、
前記第1の線材群を前記第1のリールから引き出すときに、前記第1の線材群に作用するテンションを調整して引き出して固定する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の多孔性シートの製造方法。 - 前記第2の線材群を第2のリールに巻回して準備し、
前記第2の線材群を前記第2のリールから引き出すときに、前記第2の線材群に作用するテンションを除去しながら引き出して固定する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の多孔性シートの製造方法。 - 前記第1の線材群と前記第2の線材群とを接合するとき、前記第1の線材と前記第2の線材とを加熱しつつ圧縮する、請求項1〜8のいずれか1項に記載の多孔性シートの製造方法。
- 前記第1の線材群および前記第2の線材群の少なくとも一方を切断した後に、前記第1の線材と前記第2の線材とを加熱しつつ圧縮する、請求項1〜9のいずれか1項に記載の多孔性シートの製造方法。
- 前記第2の線材を形成する材料がポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィンのいずれかの樹脂繊維からなる、請求項1〜10のいずれか1項に記載の多孔性シートの製造方法。
- 並べて配置した一組の第1の線材からなる第1の線材群を供給する第1の供給部と、
並べて配置した一組の第2の線材からなる第2の線材群であって、前記第2の線材が芯鞘構造を有し、かつ、鞘層が芯層よりも低い融点を有する前記第2の線材群を供給する第2の供給部と、
前記第1の線材群を引き出して固定自在な第1の固定部と、
前記第2の線材群を引き出して前記第1の線材群と接触させることなく固定自在な第2の固定部と、
前記第1の固定部に固定された前記第1の線材群に走査自在に通された少なくとも1つの第1の筬と、
前記第2の固定部に固定された前記第2の線材群に走査自在に通された少なくとも1つの第2の筬と、
前記第1の線材群のうち前記第1の筬によって走査した領域と、前記第2の線材群のうち前記第2の筬によって走査した領域とを、前記第1の線材と前記第2の線材とが平面視において交差するように重ね合わせて接触させ、前記第2の線材の前記鞘層を加熱融解して前記第1の線材群と前記第2の線材群とを接合する接合部と、
前記第1の線材群と前記第2の線材群とが接合していない非接合部分において前記第1の線材群および前記第2の線材群の少なくとも一方を切断する設段部と、を有し、
前記第1の線材と前記第2の線材とが平面視において交差するが、前記第1の線材群におけるすべての前記第1の線材が前記第2の線材群の両面のうち一方の面側にのみ存在して前記第2の線材に接合されてなる多孔性シートを得る、多孔性シートの製造装置。 - 固定した前記第1の線材群を前記第1の筬によって走査するときに、前記第1の線材群の上面または下面を同じ平面に揃えるために前記第1の筬と共に移動する平面化部材を、前記第1の筬の前もしくは後、かつ、前記第1の線材群の上部もしくは下部に備える、請求項12に記載の多孔性シートの製造装置。
- 固定した前記第2の線材群を前記第2の筬によって走査するときに、前記第2の線材群の上面または下面を同じ平面に揃えるために前記第2の筬と共に移動する平面化部材を、前記第2の筬の前もしくは後、かつ、前記第2の線材群の上部もしくは下部に備える、請求項12または請求項13に記載の多孔性シートの製造装置。
- 前記平面化部材が、線材群に接触して線材群を押す接触部材、線材群に接触することなく線材群を押す非接触部材の少なくとも一方を備える、請求項13または請求項14に記載の多孔性シートの製造装置。
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