JP6608397B2 - グランドの白線の構成と形成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、野球場を始めとする球技のグランドで使用される白線の構成と形成方法に関する。
特許文献1では、使用時に簡単に組立て、また使用後は簡単に分解して運搬収納することができる分解組立て式のバッタースボックス線引き定規を提供する考案が提案されている。この考案によると、グランドの線上にラインカーで白線を描くことにより、規格どおりのバッタースボックス線を簡単かつ正確に描くことができる。
また、特許文献2では、野球、テニス、バレーなどの各種のコートを自動的にしかも正確に描くことができるラインマーキング装置の提案が示されている。
実用新案登録第3088644 号 特開平8-10379
しかしながら、特許文献1には、バッタースボックス線を簡単かつ正確に描くことができる、分解組立て式のバッタースボックス線引き定規が提案されているのみで、バッタースボックス線の構成や描き方の発明は説明されていない。また、特許文献2では、ラインマーキング装置の提案が開示されているだけで、白線の構成は特に改良されていない。
ところで、野球場などの白線は石灰を中心とした構成のため、選手らに踏み荒らされて形状が崩れるので、1試合中に数回も引き直す場合がある。また、石灰を使用するため、風が強いと吹き飛ばされて薄くなり、雨の中では見づらくなってしまう事にもなる。試合が楽しめるように、迅速な判定を要し、また判定ミスだけは絶対に避けなければならないが、白線に問題が有ると、試合に大きな支障を来したり面白みが削がれるなどの問題が生じる。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、審判の的確なジャッジの助けとなるように白線の構成を改良して、観客、選手等にとって楽しい野球の展開と選手が踏んだり強風が吹いたり、雨が降ったりしても消えない白線として併せて型崩れし難い構成と形成方法を実現することにある。
本発明は、100 年以上に亘る世界的野球歴史史上でも、画期的・斬新的な発明として野球のみならずスポーツ界の発展・振興に大きく貢献するものである。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、グランドの白線を引く位置に溝を掘って、その中に、少なくとも表面が白色処理されたブロック状の三和土を挿入して埋める際に、上開きの傾斜溝を堀って、前記ブロック状三和土とグランドの土との隙間に土砂を入れて埋めながら叩き込んで締めることを特徴とする白線の形成方法である。
請求項1のように、グランドの白線を引く位置に溝を掘って、その中に、少なくとも表面が白色処理されたブロック状の三和土(たたき)を挿入して埋める方法によると、石灰の接着作用で前記溝中の土や砂利などが接着されるので、石灰による白線のように選手が踏み荒らしたり風が吹いたりしても、白線が崩れたりする問題は生じない。従って、白線を引きなおしたりする必要も無い。
しかも、ブロック状の三和土を挿入して埋める際に、上開きの傾斜溝を堀って、ブロック状三和土との隙間に土砂を入れて埋めながら叩き込んで締めるので、隙間は発生せず、溝の内壁が崩れることも無く、安心である。
野球場で白線が引かれた状態を示す平面図である。 予め作成された三和土をグランドの溝に挿入する方法である。 グランドの溝とブロック状三和土との間の隙間を示す断面図である。 グランドに掘る溝を上開きに傾斜させる断面図である。 樹脂帯板から成る白線を示す断面図である。 樹脂帯板から成る白線の他の実施例を示す断面図である。 埋込ホルダーとその作用を説明する斜視図である。 芝付き基材を、グランドに掘った溝に挿入し埋める白線の形成方法である。
次に本発明によるグランドの白線の構成と形成方法が実際上どのように具体化されるか実施形態で説明する。図1は、白線が引かれた野球場の平面図である。1、2はファウルラインで、3、4はバッタースボックス、5はキャッチャースボックス、6はスリーフットラインである。なお、7、8は、コーチズボックス、9、10はネクストバッターズサークルである。
以上の白線は、規則で決められた寸法で描かれるが、本発明では以下の手法で描かれた構成となる。本発明は、予め作成されたブロック状の三和土を持って来て、溝中に挿入する方法と、現地で溝を掘って決められた順に決められた材料を埋め込みながら叩いて締めていく方法とに分けられる。また、前記溝中に帯板状の樹脂脚を立てて埋め、最後に白色の樹脂帯板を入れて前記樹脂脚と接合した構成もある。
予め作成されたブロック状の三和土を挿入する方法を、図2(1)(2)(3)の順に説明する。まず、図2(1)のように、グランドGに掘っておいた溝11中に、(2)のように予めブロック状に形成してある三和土のブロックBを持って来て挿入する。このブロックBを溝11に挿入すると、図2(3)のような層状になる。すなわち、gをグランドの既存地盤とすると、表層14は三和土であり、厚さは約10cmである。
しかしながら、図3(1)のように、溝11の内面11は凸凹しており、しかも崩れ易いのに対し、成型後に挿入されるブロックBは崩れたりせず、その結果、隙間11′が生じ易いのが難点である。
図3(2)は、現地で溝11を掘って決められた順に決められた材料を埋め込みながら叩いて締める方法であり、溝11中に三和土層14の材料の挿入と叩き締め付けを交互に行うので、前記の隙間11′は出来ず、溝11の内壁が崩れる恐れは無い。
図2(1)のような垂直な溝11に代えて、図4のS1、S2のようにV形に上開きの傾斜溝にすると、既成のブロック状三和土を挿入しても、隙間に土砂を入れて埋めながら楔状体を叩き込んで締めるので、隙間は発生せず、溝の内壁が崩れることも無く、安心であり、ゲームの進行が遅滞する心配もない。
図2(3)の三和土14の部分は、消石灰と土(主に砂分の多い真砂)とにがりとを混ぜて水を加えよく混ぜてから叩き締めて仕上げる伝統手法であり、各素材の混合比率はいろいろであり、素材の材質もいろいろである。
石灰は、土と土とをつなぐ接着剤のような役割を果たす。「にがり」は、海水や食塩水を用いることもでき、保湿のために入れる。土は、砂と粘土分がバランス良く混ざっていると、強度と耐久性が出る。グランドとの馴染みを出すためには、砂が混じっておれば、グランドの土を用いてもよい。
図5は、白いシリコーン樹脂帯板などの樹脂帯板P1を白線として用いたもので、溝中に左右両側立てて埋め込んだ樹脂脚P2、P3と接合されている。樹脂帯板P1は、幅が6〜7. 6cmで厚さは3〜4cm、硬度40〜60°であるが、これらに限定されない。左右2枚の樹脂脚P2、P3も帯板状で、鉛直に立てた状態でグランドの土中に埋め込む。樹脂脚P2、P3は、高さが10±5cmが好ましくは約10cmで厚さは3〜4cm、硬度90〜110°であるが、これらに限定されない。白色の樹脂帯板P1と、色は任意の樹脂脚P2、P3とは接着剤で一体に接合される。
図6は、別の実施例で、2枚の樹脂脚P2、P3に代えて、1枚だけの樹脂脚P4としてある。抜け難いように両面に凹凸を付けてある。図5の樹脂脚P2、P3も、抜け難いように両面に凹凸を付けてもよい。また、接着剤を用いて樹脂帯板P1・P4を一体に接合する。このように、図5・6の場合は、三和土ではなく、帯状の樹脂板を用いるので、硬度の選定が重要である。
白色の帯板P1の上を選手が踏むことになるが、この樹脂帯板P1は弾性に富んだ材質であり、例えばシリコーン等の樹脂から成り、スパイクで踏んでも、刺さったりする恐れはない。土が積もったりしても、容易に掃いたりでき、降雨で見づらくなることもなく、試合運びを遅滞させる恐れはない。
図7は、図2のブロックBに代えて、シリコーン樹脂の白線材をホルダーに保持させた状態でグランドに埋めてある。(1)はH状のホルダー15の斜視図である。アルミニウムや銅のような軟質の金属や合成樹脂から成る断面H型の細長いホルダー15は、上側の溝15uは浅く、この浅溝15u中に、上面16が白色のシリコーン線材17を圧入して(3) 図のように一体化し、白線材19とする。そして、グランドに掘った白線用の溝に、前記の白線材19を入れ込んでグランドと同一面とする。シリコーン材は軟質でグランドGと同程度の硬さであるため、スパイクで踏んでも違和感を感じない。なお、白線材19はホルダー15の上側の浅い溝15uに押し込むだけでなく、接着剤で接合しておくとなお確実である。また、前記のブロックBをシリコーン樹脂で形成したりその両側面に凹凸を形成したりすることもできる。
図8は、芝のある自然な構成で、グランドの少なくとも白線を引く位置に図2の溝11を掘って、その中に表面21が白色処理された天然或いは人工の芝22を挿入して埋めてある。23 は、芝22を植えた基材である。芝22が植毛された基材23の周りをシリコーン等の樹脂24を用いて囲んであり、グランドとの一体感が得やすく、スライディングの際の違和感は無い。
以上のように、グランドの白線を引く位置に溝を掘って、その中に、表面が白色処理されたブロック状の三和土(たたき)を挿入して埋めたり、前記溝に三和土の材料を混ぜて挿入し叩き締めを繰り返すので、白線部分がグランドと近似した硬度となり、イレギュラーも少なく、ゲームに支障を来す恐れも無い。また、白色の樹脂帯板や断面H状のホルダーに押し込んだシリコーン樹脂材を、グランドに掘った白線用の溝に入れ込んでいるので、白線が汚れたりしても容易に清掃できる。
G グランド
11 溝
B ブロック
g 既存の地盤
11′ 隙間
14 三和土層(表層)
B ブロック
S1・S2 隙間
P1 白色の樹脂帯板
P2・P3・P4 樹脂脚
15 H状のホルダー
15u 浅溝
16 白色の上面
17 シリコーン線材
18 白線材
19 一体の白線材
21 表面
22 芝
23 基材
24 シリコーン等の樹脂

Claims (1)

  1. グランドの白線を引く位置に溝を掘って、その中に、少なくとも表面が白色処理されたブロック状の三和土を挿入して埋める際に、上開きの傾斜溝を堀って、前記ブロック状三和土とグランドの土との隙間に土砂を入れて埋めながら叩き込んで締めることを特徴とする白線の形成方法。
JP2017008316A 2016-01-21 2017-01-20 グランドの白線の構成と形成方法 Active JP6608397B2 (ja)

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