JP6607159B2 - Cvd成膜用マスク - Google Patents

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本発明は、CVD成膜用マスクに関する。
ワークに対してCVD(Chemical Vapor Deposition)成膜を行うときに、ワークの一部に対して成膜がなされないようにマスクで覆うことがある。この技術に関し、特許文献1は、プラズマCVD成膜装置で被成膜物の表面に膜を成膜する際に用いられるプラズマCVD成膜用マスクを開示する。特許文献1にかかるプラズマCVD成膜用マスクは、所定の位置に形成された第1開口部を有するマスク部材と、マスク部材よりも厚さ寸法の小さい金属部材とを備える。金属部材は、第1開口部と同じ開口位置に、第1開口部の開口寸法よりも小さな開口寸法にて第1開口部と略同形状で開口する第2開口部、及びこの第2開口部を形成する第2非開口部を有し、且つ当該第2非開口部がセラミックコートされている。
特開2014−214367号公報
CVD装置を用いてCVD成膜が行われるとき、CVD装置の内部は高温状態となる。したがって、熱によりワークが変形(反りなど)することがある。ワークがマスクに近づくようにした場合には、成膜の状態が不安定となるおそれはそれほどない。一方、ワークがマスクから遠ざかるように変形した場合には、成膜の状態が不安定となるおそれがある。
本発明の目的は、ワークが変形した場合であっても成膜を安定して行うことが可能なCVD成膜用マスクを提供することにある。
本発明にかかるCVD成膜用マスクは、ワークを成膜する際に前記ワークの端部の近傍に取り付けられた被保護部を覆うために用いられるCVD成膜用マスクであって、板材と、前記板材に固定され、前記ワークに設けられた穴に貫通することにより前記ワークを吊り下げるフックとを有し、前記板材は、前記フックが固定され、前記フックによって前記ワークが吊り下げられたときに前記被保護部を覆うマスク部と、前記マスク部の端部から前記マスク部の厚み方向に延びるように設けられ、前記フックによって前記ワークが吊り下げられたときに前記ワークの前記端部を覆う側面部とを有する。
本発明によれば、ワークが変形した場合であっても成膜を安定して行うことが可能なCVD成膜用マスクを提供できる。
実施の形態1にかかるCVD成膜装置を示す図である。 図1においてワークを上側から見た図である。 実施の形態1にかかるCVD成膜用マスクを示す斜視図である。 図2の矢印Aで示す方向から見た、CVD成膜用マスクの近傍を示す図である。 図2の矢印Bで示す方向から見た、CVD成膜用マスクの近傍を示す図である。 ワークが吊り下げられた状態で変形した状態を示す図である。 ワークが吊り下げられた状態で変形した状態を示す図である。 比較例にかかるCVD成膜用マスクを用いて被保護部を覆っている場合にワークが変形した状態を示す図である。 比較例にかかるCVD成膜用マスクを用いて被保護部を覆っている場合にワークが変形した状態を示す図である。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
図1は、実施の形態1にかかるCVD成膜装置10の構成を示す図である。CVD成膜装置10は、ワーク80に対してプラズマCVD成膜処理を施す。ここで、ワーク80は、例えば、燃料電池のセパレータとして用いられる、導電性およびガス不透過性を有する板状部材(例えば金属板)である。
図2は、図1においてワーク80を上側から見た図である。ワーク80の片方の端部80aの近傍には、成膜を施さないことが望まれる被保護部90が設けられている。被保護部90は、例えば、ワーク80に関する情報(例えばシリアルナンバー等の識別情報)を示す画像である。被保護部90は、例えば、バーコード又はQRコード(登録商標)等である。被保護部90に成膜が施されてしまうと、情報を読み取ることができなくなるので、被保護部90の機能を果たすことができなくなる。したがって、情報を読み取ることが可能な程度(つまり被保護部90の機能を果たすことができる程度)に、被保護部90に成膜が施されることが抑制されることが必要となる。
また、ワーク80の、端部80aとは反対側の端部の近傍には、貫通穴82が設けられている。また、ワーク80の、被保護部90(端部80a)の近傍には、貫通穴84が設けられている。
CVD成膜装置10は、ワーク80を収容する容器12と、電源20と、ワーク80を支持する支持部22,24とを有する。ワーク80は、支持部22,24によって、ワーク80の厚さ方向を水平方向とするように吊り下げられた状態で支持されている。また、容器12には、ガス供給口14が設けられている。ガス供給口14を介して、プラズマCVD成膜処理を行う際に用いられるガスが、容器12の内部に供給される。また、容器12の内部は、プラズマCVD成膜処理が可能な程度に真空状態となっている。また、容器12の内部は、プラズマCVD成膜処理が可能な程度に高温状態となっている。
支持部22には、鉤型形状のフック32が取り付けられている。フック32は、ワーク80の貫通穴82に貫通している。これにより、ワーク80は、フック32によって支持される。また、支持部24には、被保護部90を覆うためのCVD成膜用マスク40が取り付けられている。そして、CVD成膜用マスク40に設けられた、鉤型形状のフック42が、ワーク80の貫通穴84に貫通している。これにより、ワーク80は、フック42によって支持される。このようにして、ワーク80は、容器12の内部で吊り下げられた状態に支持されている。
また、支持部22,24は、電流供給路21を介して電源20と電気的に接続されている。ここで、支持部22,24、フック32、CVD成膜用マスク40及びフック42は、導電性材料で形成されている。したがって、電源20は、支持部22,24、フック32、CVD成膜用マスク40及びフック42を介して、ワーク80と電気的に接続される。これにより、電源20によってワーク80は通電され、正極となる。また、容器12は接地されているので、負極となる。したがって、ワーク80と容器12との間で、プラズマ放電がなされる。
次に、図2〜図5を用いて、CVD成膜用マスク40の詳細について説明する。図3は、実施の形態1にかかるCVD成膜用マスク40を示す斜視図である。また、図4は、図2の矢印Aで示す方向から見た、CVD成膜用マスク40の近傍を示す図である。また、図5は、図2の矢印Bで示す方向から見た、CVD成膜用マスク40の近傍を示す図である。
図3に示すように、CVD成膜用マスク40は、フック42と、板材44とを有する。板材44は、マスク部46と、側面部48とを有する。側面部48は、マスク部46の端部46aからマスク部46の厚み方向(図2の下方向)に延びるように設けられている。したがって、板材44は、マスク部46と側面部48とにより、L字型形状に形成されている。
フック42は、マスク部46の、側面部48が延設された側の面に固定されている。フック42は、先端側が(図1において上方に)屈曲するように形成されている。これにより、図2、図4及び図5に示すように、フック42がワーク80の貫通穴84に貫通してワーク80が吊り下げられると、被保護部90が、マスク部46に覆われるようになる。
なお、図2では、ワーク80(被保護部90)とマスク部46との間に隙間があるように見えるが、実際には、この隙間は非常に狭いので、この隙間から侵入するガスはわずかである。また、この隙間にガスが侵入したとしても、被保護部90の機能が阻害されない程度の厚さにしか、成膜は施されない。
また、フック42と側面部48との距離Lは、ワーク80の貫通穴84とワーク80の端部80aとの距離に対応した長さとなっている。したがって、フック42がワーク80の貫通穴84に貫通してワーク80が吊り下げられると、図2、図4及び図5に示すように、ワーク80の端部80aは、側面部48に接触することとなる。つまり、側面部48は、ワーク80の端部80aを覆うように構成されている。
また、ワーク80は、吊り下げられた状態において、貫通穴82においてフック32と接触し、貫通穴84においてフック42と接触し、端部80aにおいてCVD成膜用マスク40の側面部48と接触している。ここで、上述したように、フック32、フック42及びCVD成膜用マスク40は電源20と電気的に接続されている。したがって、ワーク80は、貫通穴82、貫通穴84及び端部80aの3つの接点において、電源20と電気的に接続されている。
図6及び図7は、ワーク80が吊り下げられた状態で変形した状態を示す図である。図6及び図7では、図2において下方向(図1において紙面手前方向)にワーク80が反っている状態が示されている。上述したように、ワーク80は、プラズマCVD成膜処理の際に、熱によって変形することがある。
このとき、図6に示すように、ワーク80の端部80aは、下方向つまりマスク部46から離れる方向に移動する。ここで、側面部48がマスク部46の端部からマスク部46の厚み方向に延びるように設けられているので、ワーク80が変形した場合であっても、ワーク80の端部80aは、側面部48に接触し得る。また、ワーク80が変形した場合であっても、ワーク80は、貫通穴82においてフック32と接触し、貫通穴84においてフック42と接触している。したがって、ワーク80が変形した場合であっても、ワーク80は、接点P1(貫通穴82)、接点P2(貫通穴84)及び接点P3(端部80a)の3つの接点において、電源20と電気的に接続されている。つまり、ワーク80が変形した場合であっても、ワーク80と電源20との電気的な接点の数は、ワーク80の変形前と変わらない。つまり、実施の形態1にかかるCVD成膜用マスク40によって、ワーク80と電源20との電気的な接点の数を、ワーク80の変形前から減少させることを抑制することができる。
また、図7に示すように、矢印Gで示すようにガスが流入した場合、側面部48の外側の領域A1において、プラズマ密度が高くなる。また、被保護部90の近傍の領域A2においては、ワーク80の変形により、ワーク80とマスク部46との間隔が広がっている。しかしながら、側面部48によって、ガスが矢印Gで示す方向から直接侵入することが抑制されている。したがって、領域A2におけるプラズマ密度は低い。したがって、実施の形態1にかかるCVD成膜用マスク40によって、ワーク80が変形した場合であっても被保護部90に成膜が施されることが抑制される。
(比較例)
以下、図8及び図9を用いて比較例について説明する。
図8及び図9は、比較例にかかるCVD成膜用マスク140を用いて被保護部90を覆っている場合にワーク80が変形した状態を示す図である。図8及び図9は、図2と同様の方向からワーク80を見た図である。比較例にかかるCVD成膜用マスク140の構成は、実施の形態1にかかるCVD成膜用マスク40から側面部48を除外したものに対応する。したがって、比較例にかかるCVD成膜用マスク140は、平板材であるマスク部46と、フック42とを有する。
図8には、上方向(図1において紙面奥方向)にワーク80が反っている状態が示されている。この場合、ワーク80の端部80aがマスク部46に接触し得る。したがって、ワーク80がこの方向に反った場合は、ワーク80は、接点P1(貫通穴82)、接点P2(貫通穴84)及び接点P3(端部80a)の3つの接点において、電源20と電気的に接続されている。なお、実施の形態1においても、図8に示すようにワークが反った場合は、ワーク80の端部80aがマスク部46に接触するので、上述した3つの接点が確保されている。
また、図8に示すようにワーク80が反った状態で、矢印Gで示すようにガスが流入した場合、ワーク80の端部80aがマスク部46に接触しているので、矢印Gで示す方向から被保護部90の近傍にガスが直接侵入することが抑制される。したがって、図8に示す状態であれば、被保護部90に成膜が施されることが抑制されている。
一方、図9に示すように、上方向(図1において紙面手前方向)にワーク80が反っている場合、ワーク80の端部80aは、マスク部46から離れてしまっている。したがって、ワーク80は、接点P1(貫通穴82)及び接点P2(貫通穴84)の2つの接点のみにおいて、電源20と電気的に接続されている。このように、接点が減少することで、接点不足による異常放電が発生するおそれがある。
また、ワーク80の端部80aがマスク部46から離れてしまうことにより、ガスが、矢印Gで示す方向から、直接、被保護部90の近傍に侵入するおそれがある。これにより、被保護部90の近傍のプラズマ密度が増加して、被保護部90に、被保護部90の機能を果たせない程度に厚く成膜が施されてしまうおそれがある。
一方、上述したように、実施の形態1にかかるCVD成膜用マスク40を用いることによって、比較例にかかるCVD成膜用マスク140を用いた場合の上記問題点を解決することができる。すなわち、ワーク80の端部80aがマスク部46から離れるようにワーク80が変形した場合であっても、端部80aは側面部48に接触し得るので、ワーク80と電源20との電気的な接点の数を、ワーク80の変形前から減少させることを抑制することができる。したがって、接点不足による異常放電の発生を抑制することが可能となる。
また、ワーク80の端部80aがマスク部46から離れるようにワーク80が変形した場合であっても、ワーク80の端部80aは側面部48に覆われているので、ワーク80の端部80aの側から、直接、被保護部90の近傍にガスが侵入することが抑制される。したがって、被保護部90の近傍のプラズマ密度の増加を抑制できるので、被保護部90に、被保護部90の機能を果たせない程度に厚く成膜が施されることを抑制することが可能となる。したがって、実施の形態1にかかるCVD成膜用マスク40を用いることによって、ワーク80が変形した場合であっても成膜を安定して行うことが可能となる。
(変形例)
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、ワーク80は、燃料電池のセパレータに限られない。また、被保護部90は、ワーク80に関する情報を示す画像に限られない。
また、図1に示す例においては、容器12の右側に1つのガス供給口14が設けられているとしたが、このような構成に限られない。ガス供給口は、容器12の左側、上側又は下側に設けられていてもよい。さらに、ガス供給口は、容器12の左側、上側及び下側に複数設けられていてもよい。
10 CVD成膜装置
12 容器
14 ガス供給口
20 電源
32 フック
40 CVD成膜用マスク
42 フック
44 板材
46 マスク部
46a 端部
48 側面部
80 ワーク
80a 端部
82 貫通穴
84 貫通穴
90 被保護部

Claims (1)

  1. ワークを成膜する際に前記ワークの端部の近傍に取り付けられた被保護部を覆うために用いられるCVD成膜用マスクであって、
    板材と、
    前記板材に固定され、前記ワークに設けられた穴に貫通することにより前記ワークを吊り下げるフックと
    を有し、
    前記板材は、
    前記フックが固定され、前記フックによって前記ワークが吊り下げられたときに前記被保護部を覆うマスク部と、
    前記マスク部の端部から前記マスク部の厚み方向に延びるように設けられ、前記フックによって前記ワークが吊り下げられたときに前記ワークの前記端部に接触し前記端部を覆う側面部と
    を有する
    CVD成膜用マスク。
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