JP6604638B2 - 布地 - Google Patents

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Description

本発明は、布地に関するものである。
特許文献1には、抗菌性のある交撚カバー糸を含む布地が開示されている。この交撚カバー糸は、直線状の芯糸の周りに繊維状銅線と糸材とが螺旋状に巻かれてなる。
特許第4604152号公報
しかしながら、特許文献1の交撚カバー糸では、抗菌性や殺菌性をもつ繊維状銅線は、糸材と比較して細径である。布地の抗菌性を高めるには交撚カバー糸における銅の露出面積を大きくする必要があるが、銅線はその外側に補強用に巻かれるより太い糸材があるため、十分な露出面積が確保できない。また、銅線よりも大径な糸材により交撚カバー糸自体が太くなると、布地を織るときに織機のゲージを通りにくくなり、織機の可織性も低下する。これに対して銅線や補強用の糸材をより細径すれば、可織性は確保できるものの、より細くした銅線が切れ易く、抗菌性布地としての品質の低下が避けられない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、銅繊維を含む布地の抗菌性を確保しながら、可織性に優れた布地を提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、銅撚糸を含む布地であって、前記銅撚糸は、複数の繊維が撚られてなる芯糸と、前記芯糸と比較して細径に形成され、前記芯糸の外周に螺旋状に巻かれる銅線と、前記銅線と比較して細径に形成され、前記銅線の外周に螺旋状に巻かれるカバー糸と、を有し、前記カバー糸の螺旋ピッチは、前記銅線の螺旋ピッチと比較して大きい、ことを特徴とする布地が提供される。
上記態様では、カバー糸の螺旋ピッチは、銅線の螺旋ピッチと比較して大きい。そのため、カバー糸が銅線を覆う部分の面積を小さくでき、抗菌性を高める銅線の露出面積を大きくすることができる。また、銅線はカバー糸よりも螺旋ピッチが密になることで、芯糸にかかる引っ張り力などに対する伸縮性が増す。このため補強用のカバー糸が銅線よりも細く、したがって銅撚糸全体を細径に形成したとしても、銅線が切れにくく、銅撚糸としての必要強度が確保でき、また織機のゲージを通りやすく、可織性にも優れた抗菌性のある布地を提供することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る布地の構成図である。 図2は、布地に含まれる銅撚糸の拡大図である。 図3は、本発明の第1の実施形態の変形例に係る布地の構成図である。 図4は、本発明の第1の実施形態の他の変形例に係る布地の構成図である。 図5は、本発明の第2の実施形態に係る布地の構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
以下、図1から図4を参照して、本発明の第1の実施形態に係る布地100について説明する。
なお、図面は、発明の要旨が分かりやすいように簡略化されている。経糸及び緯糸の太さやピッチなどは、必ずしも正確な寸法比率を示すものではない。
まず、図1及び図2を参照して、布地100の全体構成について説明する。
図1に示すように、布地100は、経糸及び緯糸に銅撚糸10を備える平織布地である。経糸とは、布地100を織る際に縦になる糸であり、布地100の長さ方向(図1では上下方向)の糸である。緯糸とは、布地100を織る際に横になる糸であり、布地100の幅方向(図1では左右方向)の糸である。
銅撚糸10は、芯糸1と、銅線2と、カバー糸3と、を有する。布地100では、すべての経糸及び緯糸に銅撚糸10が適用される。
芯糸1は、例えば、綿繊維,樹脂繊維,綿混繊維,綿アクリル繊維,若しくは化学繊維によって形成される。芯糸1は、複数の繊維が束ねられ撚られてなる糸材である。芯糸1の撚り方向は、左巻(Z巻)である。
図2に示すように、芯糸1の撚りピッチは、P1であり、芯糸1の直径は、D1である。撚りピッチP1は、螺旋状に撚られた芯糸1において、銅撚糸10の長さ方向に隣り合う芯糸1どうしの間隔である。撚りピッチP1は、芯糸1を構成する繊維が1mあたり1000回程度巻かれたときのピッチである。
銅線2は、芯糸1の外周に螺旋状に巻かれる。銅線2は、冷間線引き加工によって形成され、冷間加工後に熱処理されない線材である。
銅線2が設けられることで、布地100の殺菌性,抗菌性,及び消臭性が向上する。銅線2が設けられることによる効果については、特許第4581027号公報及び特許第4604152号公報に記載のとおりであるため、ここでは詳細な説明を省略する。
銅線2には、純銅と比較して強度が高く緑青の発生しにくい銅合金が用いられる。銅線2は、例えば、耐脱亜鉛黄銅合金若しくは洋白銅によって形成される。耐脱亜鉛黄銅合金は、C45470(CDA規格)である。C45470は、銅:66.0%,錫:0.6%,アルミニウム:0.6%,及び残部が亜鉛からなる銅合金である。洋白銅は、銅:50〜70%,ニッケル:5〜30%,及び亜鉛:10〜30%からなる銅合金である。
銅線2に銅合金を用いると、純銅を用いた場合と比較して、布地100の強度が向上する。そのため、例えば、織機のゲージを通ったときに銅線2が切れることが防止される。また、酸化しにくくなり緑青の発生が抑制されるので、緑青の発生を隠すために布地100を着色しなくてもよい。よって、例えば、白色の布地100を形成しても、緑青が発生して変色するようなことが抑制されるので、白色の製品に適用することも可能である。
図2に示すように、銅線2の螺旋ピッチは、P2であり、銅線2の直径は、D2である。螺旋ピッチP2は、螺旋状に巻かれた銅線2において、銅撚糸10の長さ方向に隣り合う銅線2どうしの間隔である。螺旋ピッチP2は、銅線2の芯糸1の撚りピッチP1と比較して大きい。螺旋ピッチP2は、銅線2が1mあたり600〜750回程度巻かれたときのピッチである。
銅線2の巻き方向は、右巻(S巻)である。このように、銅線2の巻き方向は、芯糸1の撚り方向と逆向きである。これにより、芯糸1がほつれることが防止される。
銅線2は、芯糸1と比較して細径に形成される。銅線2の直径D2は、例えば、30〜50μm(66〜158D(デニール))である。なお、D(デニール)とは、9000mあたりのグラム数の値であり、例えば、66Dであれば、9000mあたり66gの銅線2である。
カバー糸3は、銅線2の外周に螺旋状に巻かれる。カバー糸3は、芯糸1に巻かれた銅線2を保護する。
図2に示すように、カバー糸3の螺旋ピッチは、P3であり、カバー糸3の直径は、D3である。螺旋ピッチP3は、銅線2の螺旋ピッチP2と同様に、螺旋状に巻かれたカバー糸3において、銅撚糸10の長さ方向に隣り合うカバー糸3どうしの間隔である。螺旋ピッチP3は、カバー糸3が1mあたり300〜350回程度巻かれたときのピッチである。
カバー糸3の螺旋ピッチP3は、銅線2の螺旋ピッチP2の2倍である。しかしながら、これに限られず、カバー糸3の螺旋ピッチP3は、銅線2の螺旋ピッチP2と比較して大きければよい。
カバー糸3の巻き方向は、左巻(Z巻)である。このように、カバー糸3の巻き方向は、銅線2の巻き方向と逆向きであり、芯糸1の撚り方向と同じ向きである。これにより、銅線2がほつれることが防止される。
カバー糸3は、銅線2と比較して細径に形成される。カバー糸3の直径D3は、例えば、20〜75Dである。
ここで、一般に、撚糸が太径になると、織機のゲージを通りにくくなる。また、撚糸が太径になると、複雑な形状の布地を織れなくなる。
これに対して、銅撚糸10では、カバー糸3は銅線2と比較して細径に形成される。よって、銅撚糸10を用いることで、銅線2の太さを確保しても、銅撚糸10全体を細径に形成することができる。したがって、織機のゲージを銅撚糸10が通りやすくでき、複雑な形状の布地100を織ることができる。
また、カバー糸3が銅線2に重なった部分が多いと、銅線2の露出面積が小さくなる。
これに対して、銅撚糸10では、カバー糸3は銅線2と比較して細径に形成される。また、銅撚糸10では、カバー糸3の螺旋ピッチP3は、銅線2の螺旋ピッチP2と比較して大きい。そのため、カバー糸3が銅線2を覆う部分の面積を小さくすることができ、銅線2の露出面積を大きくすることができる。銅線2の露出面積が大きくなることで、銅線2のもつ抗菌性、殺菌性などが十分に確保できる。
また、カバー糸3よりも銅線2の螺旋ピッチを小さくしたので、いわゆる螺旋のピッチが密になり、銅線2の銅撚糸10の芯糸方向の伸縮性が高められる。このため、補強用のカバー糸3を細くしたにもかかわらず、銅撚糸10にかかる引っ張り力に対して銅線2が切れにくくなる。これにより銅繊維を含む布地100の耐久性も向上させられる。
以上のように、銅撚糸10を用いることで、銅線2の露出面積を大きくして抗菌性や殺菌性を高めながら、織機のゲージを通りやすく可織性に優れた布地100を提供することができる。
次に、銅撚糸10の実施例について説明する。
75Dの芯糸1には、30μm(66D)の銅線2を、1mあたり700〜750回巻く。100D以上150D未満の芯糸1には、40μm(100D)の銅線2を、1mあたり600〜700回巻く。150D以上の芯糸1には、40〜50μm(100〜158D)の銅線2を、1mあたり600〜700回巻く。カバー糸3は、耐久性,洗濯性,腐食性,抗菌性,及び摩耗性などを考慮して、1mあたり300〜350回巻く。
このようにして製造される銅撚糸10は、1mあたり60〜70wt%(重量パーセント)の銅線2を含む。銅撚糸10は、銅線2の露出面積が大きくなるので、空気中,水及び液体中における抗菌性が高められる。
なお、布地100は、例えば、靴下の足の指からかかとまでの間に用いられる。これにより、銅線2は、靴下全体のうち約20wt%になる。このように、製品全体に占める銅線2の割合を14〜20%にすることで、抗菌性や殺菌性を高めることができる。
次に、図3及び図4を参照して、本発明の第1の実施形態の変形例に係る布地100について説明する。
図3に示す変形例では、銅線2を含まない撚糸20と銅撚糸10とを交互に配置して経糸を構成している。同様に、銅線2を含まない撚糸20と銅撚糸10とを交互に配置して緯糸を形成している。このように、すべての経糸若しくは緯糸を銅撚糸10とするのではなく、隣り合う銅撚糸10の間に銅線2を含まない撚糸20を単数若しくは複数配置してもよい。
図4に示す他の変形例では、銅線2を含まない撚糸20によって経糸を構成し、銅撚糸10によって緯糸を構成している。このように、緯糸のみに銅撚糸10を備えるか、若しくは経糸のみに銅撚糸10を備えてもよい。この布地100は、例えば、タオル、ハンカチ、バスマット、Tシャツ、肌着などに用いられる。この場合、製品全体に占める銅線2の割合は、約14wt%である。
緯糸のみに銅撚糸10を備える場合には、布地100の長さ方向の経糸には、銅線2を含まない撚糸20が用いられる。そのため、銅撚糸10を数100mから数1000mの長さに形成する必要がなく、銅撚糸10の加工性が向上する。
以上のように、布地100は、経糸及び緯糸の少なくともいずれかに銅撚糸10を含むものであればよい。どの部分に銅撚糸10を適用するかは、織り方や布地100に要求される銅線2の含有量(含有率)に基づいて適宜設定される。
以上の第1の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
銅撚糸10を含む布地100において、銅撚糸10は、複数の繊維が撚られてなる芯糸1と、芯糸1と比較して細径に形成され、芯糸1の外周に螺旋状に巻かれる銅線2と、銅線2と比較して細径に形成され、銅線2の外周に螺旋状に巻かれるカバー糸3と、を有し、カバー糸3の螺旋ピッチP3は、銅線2の螺旋ピッチP2と比較して大きい。
この構成によれば、カバー糸3の螺旋ピッチP3は、銅線2の螺旋ピッチP2と比較して大きい。そのため、カバー糸3が銅線2を覆う部分の面積を小さくすることができ、銅線2の露出面積を大きくすることができる。また、カバー糸3は、銅線2と比較して細径に形成される。よって、銅線2の太さを確保しても、銅撚糸10全体を細径に形成することができる。したがって、銅線2の露出面積を大きくして十分な抗菌性や殺菌性を確保しながら、織機のゲージを通りやすく可織性に優れた布地100を提供することができる。また、補強用のカバー糸3よりも銅線2の螺旋ピッチが小さいことから、銅撚糸10にかかる引っ張り力に対する銅線2の伸縮性が増し、その結果、銅線2が引っ張りにより切れにくくなり、布地100の耐久性が高められる。
また、銅線2の巻き方向は、芯糸1の撚り方向と逆向きであり、カバー糸3の巻き方向は、銅線2の巻き方向と逆向きである。
この構成によれば、銅線2の巻き方向が、芯糸1の撚り方向と逆向きであることにより、芯糸1がほつれることが防止される。また、カバー糸3の巻き方向が、銅線2の巻き方向と逆向きであることにより、銅線2がほつれることが防止される。
また、銅線2は、耐脱亜鉛黄銅合金若しくは洋白銅によって形成される。
この構成によれば、銅線2に銅合金を用いることで、布地100の強度が向上するため、例えば、ゲージを通ったときに銅線2が切れることが防止される。また、銅合金は、純銅と比較して緑青が発生しにくいので、緑青の発生を隠すために布地100を着色しなくてもよい。よって、例えば、白色の布地100を形成しても、緑青が発生して変色するようなことが抑制されるので、白色の製品に適用することも可能である。
(第2の実施形態)
以下、図5を参照して、本発明の第2の実施形態に係る布地200について説明する。第2の実施形態では、第1の実施形態と同様の機能を有する構成には同一の符号を付して説明を省略する。
図5に示すように、布地200は、銅撚糸10と撚糸20とが交互にゴム編みされてなる編み物布である。布地200は、撚糸20を含まずに、銅撚糸10のみがゴム編みされてなる編み物布であってもよい。
このように銅撚糸10を編み物布に適用した場合にも、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
なお、編み物布又は編み織布(ニット編み)の場合には、銅撚糸10が少しでも太くなるとゲージを通りにくくなるため、細径の銅撚糸10が必要である。また、編み物布又は編み織布(ニット編み)には、伸縮性を持たせても銅線2が切れないようにするためにカバー糸3が必須である。よって、銅撚糸10は、編み物布又は編み織布(ニット編み)に適用する場合に特に有効である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、平織布地の経糸及び緯糸に銅撚糸10が適用される場合、及び銅撚糸10がゴム編みされる場合について説明したが、他の織り方若しくは編み方によって形成される布地における斜め糸やループ糸などに銅撚糸10を適用してもよい。
また、銅撚糸10を含む布地100,200を単層で使用するのではなく、例えば、銅撚糸10を含まない布地で布地100,200を挟み、複数の層からなる多層織り(若しくは多層編み)の布地を形成してもよい。この場合、製品の使用時に人の肌に接触しても、銅撚糸10が人の肌に直接当たることはない。
100 布地
200 布地
10 銅撚糸
20 撚糸
1 芯糸
2 銅線
3 カバー糸
P1 撚りピッチ
P2 螺旋ピッチ
P3 螺旋ピッチ

Claims (4)

  1. 銅撚糸を含む布地であって、
    前記銅撚糸は、
    複数の繊維が撚られてなる芯糸と、
    前記芯糸と比較して細径に形成され、前記芯糸の外周に螺旋状に巻かれる銅線と、
    前記銅線と比較して細径に形成され、前記銅線の外周に螺旋状に巻かれるカバー糸と、を有し、
    前記カバー糸の螺旋ピッチは、前記銅線の螺旋ピッチと比較して大きい、
    ことを特徴とする布地。
  2. 請求項1に記載の布地であって、
    前記銅線の巻き方向は、前記芯糸の撚り方向と逆向きであり、
    前記カバー糸の巻き方向は、前記銅線の巻き方向と逆向きである、
    ことを特徴とする布地。
  3. 請求項1又は2に記載の布地であって、
    前記銅線は、耐脱亜鉛黄銅合金若しくは洋白銅によって形成される、
    ことを特徴とする布地。
  4. 請求項1から3のいずれか一つに記載の布地であって、
    前記銅線は、66〜158デニールの直径を有し、
    前記カバー糸は、20〜75デニールの直径を有し、かつ前記銅線と比較して細径に形成される、
    ことを特徴とする布地。
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