JP6596298B2 - ワイヤレス受信機 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばワイヤレスマイクロホンからの電波を受けて音声信号を復調するワイヤレス受信機において、インジケータに電波受信状態を適切に表示することができるワイヤレス受信機に関する。
ワイヤレスマイクロホンとワイヤレス受信機とは、通常1:1の関係で用いられる。すなわち、ステージなどで複数本のワイヤレスマイクロホンを同時に使用する多数波運用においては、それぞれのワイヤレスマイクロホンにおける送信周波数に同調する同じ数のワイヤレス受信機が用いられる。
この場合、日本の電波法によれば、例えばB型ワイヤレスマイクロホンで使用できる周波数帯は、特定小電力無線機器用として、806.125〜809.750MHz内を、0.125MHz単位で等差的に分けた30チャンネルが割り当てられている。
したがって、前記したように複数本のワイヤレスマイクロホンを同時に使用する場合には、同一チャンネル妨害、隣接チャンネル妨害、相互変調妨害の影響を受けないように各ワイヤレスマイクロホンの発信周波数を設定するとともに、対となるワイヤレス受信機の受信周波数を、それぞれのワイヤレスマイクロホンの発信周波数に合わせる操作が必要となる。
ところで、各ワイヤレス受信機において受信された電波の受信状態は、インジケータに受信強度(受信レベルともいう)を表示することにより知ることができる。このインジケータにおける表示は、理想的には受信した電波の状態に比例して表示されることが望ましい。
しかしながら、受信電波強度が弱すぎる、或いは強すぎる場合に、受信強度の大きさを正しくインジケータに表示することができないことがあった。
これは、従来のワイヤレス受信機の検波感度が、最大でも70dB程度のダイナミックレンジであり、一般に用いられているワイヤレス受信機の最小感度20dBμVemfから最大感度120dBμVemfのダイナミックレンジ100dBをカバーできていないためである。すなわち、弱電界あるいは強電界において、所定の設定範囲を下回る、或いは越える電波強度について正確な検出ができず、表示が固定されるという課題があった。
特許文献1には、信号強度を表示するための入力信号の出力レベルが所定範囲外にあるときに、検出信号を発生し、該出力レベルが前記所定範囲内にあるように所定特性をもって圧縮する信号強度表示用信号発生装置が開示されている。
この信号強度表示用信号発生装置によれば、広いダイナミックレンジを有し、高精度にて入力レベルの対数に比例した直流レベルを得て、正確な信号強度表示を行うものと記載されている。
特開昭58−87924号公報
特許文献1に記載された発明の構成にあっては、信号強度を表示するための入力信号の出力レベルが所定範囲内にあるときは、受信した信号強度に比例した大きさの出力レベルを得ることができる。
しかしながら、入力信号の出力レベルが前記所定範囲を越えたときに、その出力レベルを圧縮するものであるため、受信レベルの大きさに正確に比例した出力レベルを得ることができなかった。
本発明は、前記した点に着目してなされたものであり、ワイヤレスマイクロホンからの電波を受けて音声信号を復調するワイヤレス受信機において、受信信号の強度に正確に比例した電波受信状態をインジケータに表示することができるワイヤレス受信機を提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明に係るワイヤレス受信機は、ワイヤレスマイクロホンからの電波を受けて音声信号を復調するワイヤレス受信機であって、受信した電波信号に基づき第1の中間周波信号を生成する第1の周波数変換手段と、前記第1の中間周波信号に基づき第2の中間周波信号を生成する第2の周波数変換手段と、前記第1の周波数変換手段により生成された前記第1の中間周波信号から第1のレベル信号を検波する第1の受信電波強度測定手段と、前記第2の周波数変換手段により生成された前記第2の中間周波信号から第2のレベル信号を検波する第2の受信電波強度測定手段と、前記第1の受信電波強度測定手段により検波された第1のレベル信号と、前記第2の受信電波強度測定手段により検波された第2のレベル信号とを合成し、合成レベル信号を出力する合成手段とを備えることに特徴を有する。
尚、前記合成手段から出力された合成レベル信号に基づき電波強度をインジケータに表示するインジケータ表示手段を備えることが望ましい。
また、前記合成手段から出力された合成レベル信号を基準信号に用いてミュート制御を行うミュート手段を備えることが望ましい。
また、前記合成手段から出力された合成レベル信号を基準信号に用いて信号の減衰処理を行う減衰手段を備えることが望ましい。
このように構成することにより、第1の受信電波強度測定手段により測定可能なレンジを外れる範囲の電波強度については、第2の受信電波強度測定手段により測定することができ、弱電界から強電界にわたり幅広いダイナミックレンジで、電波受信状態をインジケータに正確に表示することができる。
また、本発明に係るワイヤレス受信機により正確に電界強度を検出することができるため、使用環境下での電波状態を正しく知ることができ、例えば、得られた検出信号は、ワイヤレスマイクの動作を安定に運用するためミュート制御の基準信号、或いはアッテネータ(減衰手段)の基準信号として用いることができる。
本発明に係るワイヤレス受信機によれば、ワイヤレスマイクロホンからの電波を受けて音声信号を復調するワイヤレス受信機において、受信信号の強度に正確に比例した電波受信状態をインジケータに表示することができる。
図1は、本発明に係るワイヤレス受信機の全体構成示すブロック図である。 図2は、図1のワイヤレス受信機により受信された第1の受信可能レベル範囲と第2の受診可能レベル範囲を示すグラフである。 図3は、図2の第1の受診可能レベル範囲と第2の受診可能レベル範囲とを合成したレベル範囲を示すグラフである。 図4は、本発明の実施例の結果を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。尚、以下に示す例は、送信機としてのワイヤレスマイクロホンからのFMRF信号を受信して、音声信号を復調するワイヤレス受信機であり、図1はこのワイヤレス受信機の全体構成をブロック図で示している。
図1における符号1は、RF増幅回路を示し、このRF増幅回路1には図示せぬ受信アンテナからのRF信号が供給される。
前記RF増幅回路1には、その入力側にRF信号減衰回路としてのアッテネータ(図示せず)が備えられ、このアッテネータ(ATT)によって前記受信アンテナからRF増幅回路1に加わるRF信号の減衰量が選択可能に構成されている。
尚、RF信号減衰回路は、前記アッテネータ(ATT)に代えて、RF増幅回路1の増幅利得を調整するゲイン調整回路、例えばAGCの帰還量を制御することで、減衰量を調整することもできる。
前記RF増幅回路1からのRF信号は、第1の周波数変換回路2に供給される。この第1の周波数変換回路2には、例えばPLLシンセサイザーによる第1ローカル信号発振器(図示せず)からの信号が供給されて、前記RF信号と第1ローカル信号とにより第1の中間周波信号(第1IF信号)が生成される。すなわち、PLLシンセサイザーによる第1ローカル信号の選択により特定の受信周波数に対応する第1中間周波信号が生成されて、中間周波増幅回路3に供給される。そして、中間周波増幅回路3を介した第1IF信号は、第2の周波数変換回路4に供給される。
第2の周波数変換回路4には、第2ローカル信号発振器(図示せず)からの固定のローカル信号が供給されて、前記第1の中間周波信号(第1IF信号)と、第2ローカル信号とにより第2の中間周波信号(第2IF信号)が生成される。すなわち、このワイヤレス受信機は、ダブルスーパーヘテロダイン方式を採用している。
前記第2の中間周波信号(第2IF信号)は、リミッタアンプを備えた復調回路5によって音声信号に復調され、図示しない音声処理回路に出力される。
一方、前記第1の中間周波信号(第1IF信号)は、RSSI回路6(第1の受信電波強度測定手段(RSSI:Received Signal Strength Indication:信号受信強度))において受信電界強度がレベル検波され、合成部8に出力される。前記RSSI回路6においてレベル検波された出力は、第1の中間周波信号(第1IF信号)の電波強度に対応した情報であり、例えば図2のグラフに符号L1で示すように弱電界の範囲(第1の検出範囲)での受信レベルを検出可能な特性を有している。
また、前記第2の中間周波信号(第2IF信号)は、RSSI回路7(第2の受信電波強度測定手段)において受信電波強度がレベル検波される。前記RSSI回路7においてレベル検波された出力は、前記第2の中間周波信号(第2IF信号)の電波強度に対応した情報であり、図2のグラフに符号L2で示すように中電界から強電界までの範囲(第2の検出範囲)での受信レベルを検出可能な特性を有する。
前記RSSI回路7から出力された検波レベル信号は、合成部8に出力され、前記第1の中間周波信号(第1IF信号)と合成処理される。
合成部8においては、第1の中間周波信号(第1IF信号)から得た受信電波強度のレベル信号と第2の中間周波信号(第2IF信号)から得た受信電波強度のレベル信号とが合成(例えば単純加算)され、図3のグラフに符号L3で示すように、弱電界から強電界までの検出範囲のダイナミックレンジ特性を有する検出信号がインジケータ表示回路9に出力される。すなわち、図3のグラフに示される検出出力信号は、第1の中間周波信号(第1IF信号)の検出範囲と第2の中間周波信号(第2IF信号)の検出範囲を合成した検出範囲をカバーするものであり、例えばダイナミックレンジ約0〜120dBμVemfの検出範囲をカバーするものである。
インジケータ表示回路9においては、入力された検出信号(合成レベル信号)をA/Dコンバータによりデジタル信号に変換するとともに、インジケータ表示のためのルックアップテーブルを参照して、前記検出信号に対応するインジケータ表示のための信号を得て、図示しない表示手段によりインジケータ表示する。
以上のように本発明のワイヤレス受信機に係る実施の形態によれば、第1の受信電波強度測定手段(RSSI回路6)により測定可能なレンジを外れる範囲の電波強度については、第2の受信電波強度測定手段(RSSI回路7)により測定する構成としたことにより、弱電界から強電界にわたり幅広いダイナミックレンジで、電波受信状態をインジケータに正確に表示することができる。
また、本発明に係るワイヤレス受信機により正確に電界強度を検出することができるため、使用環境下での電波状態を正しく知ることができ、例えば、得られた検出信号は、ワイヤレスマイクの動作を安定に運用するためミュート制御の基準信号、或いはアッテネータ(減衰手段)の基準信号として用いることができる。
本発明に係るワイヤレス受信機について、実施例に基づきさらに説明する。本実施例では、前記実施の形態に示したワイヤレス受信機を用いて以下の実験を行った。
本実施例では、図1に示した本発明のブロック図の構成を有するワイヤレス受信機において、第1の中間周波信号の受信強度検出範囲と、第2の中間周波信号の受信強度検出範囲と、合成レベル信号の受信強度検出範囲とを測定した。
具体的には、電界強度が−10〜130dBμVemfの範囲において、10dBμVemfごとに、第1の中間周波信号によるRSSI電圧、第2の中間周波信号によるRSSI電圧、合成レベル信号によるRSSI電圧を測定した。また、合成レベル信号は、第1の中間周波信号によるRSSI電圧と、第2の中間周波信号によるRSSI電圧とを単純加算することにより得た。
図4のグラフに本実施例の結果を示す。図4のグラフにおいて、一点鎖線は第1の中間周波信号のRSSI電圧(V)の変化を示し、破線は第2の中間周波信号のRSSI電圧(V)の変化を示し、実線は合成レベル信号によるRSSI電圧(V)の変化を示す。
図4に示すように、本実施例の結果、本発明のワイヤレス受信機によれば、合成レベル信号は、約0〜110dBμVemfの範囲において傾斜したラインとなり、弱電界から強電界までの広い範囲で受信電波強度を正確に検出できることを確認した。
1 RF増幅回路
2 第1の周波数変換回路(第1の周波数変換手段)
3 中間周波数増幅回路
4 第2の周波数変換回路(第2の周波数変換手段)
5 復調回路
6 RSSI回路(第1の受信電波強度測定手段)
7 RSSI回路(第2の受信電波強度測定手段)
8 合成部(合成手段)
9 インジケータ表示回路

Claims (3)

  1. ワイヤレスマイクロホンからの電波を受けて音声信号を復調するワイヤレス受信機であって、
    受信した電波信号に基づき第1の中間周波信号を生成する第1の周波数変換手段と、
    前記第1の中間周波信号に基づき第2の中間周波信号を生成する第2の周波数変換手段と、
    前記第1の周波数変換手段により生成された前記第1の中間周波信号から第1のレベル信号を検波する第1の受信電波強度測定手段と、
    前記第2の周波数変換手段により生成された前記第2の中間周波信号から第2のレベル信号を検波する第2の受信電波強度測定手段と、
    前記第1の受信電波強度測定手段により検波された第1のレベル信号と、前記第2の受信電波強度測定手段により検波された第2のレベル信号とを合成し、合成レベル信号を出力する合成手段と
    前記合成手段から出力された合成レベル信号を基準信号に用いてミュート制御を行うミュート手段と、
    を備えることを特徴とするワイヤレス受信機。
  2. 前記合成手段から出力された合成レベル信号に基づき電波強度をインジケータに表示するインジケータ表示手段を備えることを特徴とする請求項1に記載されたワイヤレス受信機。
  3. 前記合成手段から出力された合成レベル信号を基準信号に用いて信号の減衰処理を行う減衰手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたワイヤレス受信機。
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