JP6594682B2 - 送信装置、受信装置、無線通信システム、無線通信方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

送信装置、受信装置、無線通信システム、無線通信方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、無線通信システムの技術に関する。
携帯電話端末に代表されるユーザ端末がデータ通信を移動しながら行う技術(移動無線データ通信の技術)の進歩は目覚ましく、様々な無線通信方式の技術革新がなされ実用化されている。近年では、直交周波数分割多元アクセス(Orthogonal Frequency Division Multiple Access:OFDMA)の技術を用いたLTE(Long Term Evolution)方式あるいはWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)方式といった第4世代のデータ通信を高速化した通信規格が主流となっている。OFDMAでは、直交周波数分割多重方式(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:OFDM)によって複数の端末装置のアクセスを可能としている。
一方、パーソナルコンピュータ(Personal Computer:PC)などを中心に搭載されてきた無線LAN(Local Area Network)の通信方式は、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)方式を用いた基地局装置との通信手順を基本として発展してきている。無線LANの通信方式の規格を策定しているIEEE802.11作業委員会は、より高効率にデータ通信を行うことを実現するために、現状のCSMA/CAをベースとした無線LANの通信方式に対してOFDMAの技術を適用することを検討し始めている。
特許文献1の従来技術では、IEEE802.11ac方式の無線LANの通信規格に規定される送信方法に関し、フレームのプリアンブルが第1の信号フィールド(VHT-SIG-A)及び第2の信号フィールド(VHT-SIG-B)を備える。また、マルチユーザ(MU)モードでは、複数の宛先装置毎に専用の空間時間ストリームを使用して空間分割多重することにより、複数の装置宛ての同時データ通信を実現している。
特許第5607249号公報
しかし、特許文献1の従来技術では、一つの空間−時間ストリーム当たりで一つの装置宛てのデータしか含むことができない。このため、空間時間ストリームの同時に使用できる最大数(IEEE802.11ac方式では最大4つ)の装置宛てまでにしか多重送信できなかった。
また、一般に無線LANでは、無線フレームの送信前に無線チャネルの未使用を検査し、加えてランダムな待ち時間を設けて送信タイミングをずらすことにより、無線フレームの衝突確率を低減している。この無線フレームの送信前に実施される無線チャネル検査手順や送信待ち手順は、通信性能を低下させるオーバヘッドとなる。特に同一の無線チャネルを利用する装置が多くなると該オーバヘッドの影響が大きくなるので、該オーバヘッドを削減して通信効率の向上を図ることが望ましい。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、無線フレームの使用効率の向上を図ることができる送信装置、受信装置、無線通信システム、無線通信方法及びコンピュータプログラムを提供することを課題とする。
(1)本発明の一態様は、複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するデータ送信部を備え、前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納する、送信装置であって、前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、送信装置である。
(2)本発明の一態様は、前記ペイロード部は、前記第2のシグナルフィールド部の少なくとも一つの分割部分に対応する帯域において、さらに複数の受信装置宛てのデータが時間分割多重され、前記第2のシグナルフィールド部の前記少なくとも一つの分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の時間分割に関する分割情報を格納する、上記(1)に記載の送信装置である。
(3)本発明の一態様は、複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するデータ送信部を備え、前記第2のシグナルフィールド部は、周波数分割された複数の分割部分を含み、前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部の周波数分割に関する分割情報を格納し、前記ペイロード部は、前記第2のシグナルフィールド部の少なくとも一つの分割部分に対応する帯域において複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重され、前記第2のシグナルフィールド部の前記少なくとも一つの分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納する、送信装置であって、前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、送信装置である。
(4)本発明の一態様は、複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するデータ送信部を備え、前記第2のシグナルフィールド部は、周波数分割された複数の分割部分を含み、前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部の周波数分割に関する分割情報を格納し、前記ペイロード部は、前記第2のシグナルフィールド部の少なくとも一つの分割部分に対応する帯域において複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重と時間分割多重の組合せで多重され、前記第2のシグナルフィールド部の前記少なくとも一つの分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の周波数分割及び時間分割に関する分割情報を格納する、送信装置であって、前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、送信装置である。
(5)本発明の一態様は、前記データ送信部は、前記フレーム内の第1のシグナルフィールド部を無線により全方向に送信し、少なくとも前記第2のシグナルフィールド部と前記ペイロード部を含む複数の空間時間ストリームを無線により各方向に送信し、前記第1のシグナルフィールド部は、各空間時間ストリームについての前記第2のシグナルフィールド部の分割情報を格納する、上記(1)から(4)のいずれかの送信装置である。
(6)本発明の一態様は、上記(1)から(5)のいずれかの送信装置から無線により送信されたフレームを受信するデータ受信部と、前記データ受信部が受信した前記フレームのヘッダを解析するヘッダ解析部と、前記ヘッダ解析部によるヘッダの解析の結果に基づいて、前記データ受信部が受信した前記フレームのペイロード部の分割部分のうち自受信装置宛てのデータを含む分割部分のみからデータを取得するペイロードデマッピング部と、を備え、前記フレームのヘッダは、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含み、前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納し、前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、受信装置である。
(7)本発明の一態様は、上記(1)から(5)のいずれかの送信装置を備える基地局装置と、上記(6)の受信装置を備える端末装置と、を備える無線通信システムである。
(8)本発明の一態様は、送信装置が、複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するステップを含み、前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納し、前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、無線通信方法である。
(9)本発明の一態様は、送信装置のコンピュータに、複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するステップを実行させるためのコンピュータプログラムであって、前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納し、前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、コンピュータプログラムである。
本発明によれば、無線フレームの使用効率の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る無線LANシステム1を示す構成図である。 本発明の一実施形態に係る送信装置100と受信装置200を示す構成図である。 本発明の一実施形態に係る無線フレームの構成例1を示す図である。 本発明の一実施形態の第2シグナルフィールド部及びペイロード部の周波数分割の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線フレームの構成例2を示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線フレームの構成例3を示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線フレームの構成例4を示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線フレームの構成例5を示す図である。 従来の無線フレームの構成例と時間長の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る無線フレームの構成例1の時間長の例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線LANシステム1を示す構成図である。図1に示す無線LANシステム1は、1つの基地局装置10と複数の端末装置20を備える。無線LANシステム1はOFDMA方式を使用する。基地局装置10は、無線LANのアクセスポイント(Access Point:AP)として機能する。基地局装置10の無線LANエリア内に存在する端末装置20は、基地局装置10を経由して、インターネット等の他の通信ネットワーク2に接続したり、又は同じ無線LANエリア内に存在する他の端末装置20と通信したりすることができる。
図2は、本発明の一実施形態に係る送信装置100と受信装置200を示す構成図である。送信装置100及び受信装置200はOFDMA方式を使用する。図1に示す基地局装置10は、図2に示す送信装置100を備える。図1に示す端末装置20は、図2に示す受信装置200を備える。無線LANシステム1において、基地局装置10の送信装置100と端末装置20の受信装置200は、下り方向(基地局装置10から端末装置20への方向)の無線通信を行う。なお、基地局装置10は、上り方向(端末装置20から基地局装置10への方向)の無線通信を行う受信装置を備える。また、端末装置20は、上り方向の無線通信を行う送信装置を備える。
図2に示す送信装置100は、バッファーメモリ101とユーザサブキャリアマッピング部102とペイロードマッピング部103とヘッダ生成部104とデータ送信部105を備える。バッファーメモリ101は、自送信装置100から送信する予定のデータパケットである送信データパケットを一時的に格納する。バッファーメモリ101には、MAC(Media Access Control)フレームの形式で送信データパケットが格納される。
ユーザサブキャリアマッピング部102は、各受信装置200に対して、無線フレームのペイロード部におけるサブキャリア等の割り当てを行う。ユーザサブキャリアマッピング部102は、バッファーメモリ101内の複数のMACフレーム形式の送信データパケットを各受信装置200に送信する際の変調方法を考慮して、ペイロード部に格納するデータのマッピングの計画を立てる。
ペイロードマッピング部103は、バッファーメモリ101から送信データパケットを受け取る。ペイロードマッピング部103は、ユーザサブキャリアマッピング部102によるマッピングの計画に従って、バッファーメモリ101から受け取った送信データパケットを変調し、該変調データをペイロード部の周波数リソースと時間リソースにマッピングする。
ヘッダ生成部104は、ユーザサブキャリアマッピング部102によるマッピングの計画に基づいて、無線フレームのヘッダを生成する。データ送信部105は、ヘッダ生成部104により生成されたヘッダとペイロードマッピング部103により生成されたペイロード部を使用して無線フレームを生成し、生成した無線フレームを無線周波数帯の信号に変換して無線により送信する。送信装置100から無線により送信された無線フレームは、受信装置200で受信される。
図2に示す受信装置200は、データ受信部201とヘッダ解析部202とペイロードデマッピング部203とデータ選択部204とバッファーメモリ205を備える。データ受信部201は,送信装置100から無線により送信された無線フレームを受信する。データ受信部201は、受信した無線周波数帯の無線フレームをベースバンドの周波数の信号に変換する。
ヘッダ解析部202は、データ受信部201によりベースバンドの周波数の信号に変換された無線フレームに対して、ヘッダ解析を行う。ヘッダ解析部202は、ヘッダ解析の結果をペイロードマッピング部103へ出力する。
ペイロードデマッピング部203は、ヘッダ解析部202によるヘッダ解析の結果に基づいて、データ受信部201によりベースバンドの周波数の信号に変換された無線フレームのペイロード部のデマッピング及び復調を行う。データ選択部204は、ペイロードデマッピング部203によるペイロード部のデマッピング及び復調の結果から、自受信装置200宛てのMACフレームのみを選択し、自受信装置200宛て以外の他のMACフレームを破棄する。
バッファーメモリ205は、データ選択部204により選択された自受信装置200宛てのMACフレームを一時的に格納する。バッファーメモリ205に格納されたMACフレームは、バッファーメモリ205から、受信データパケットのデータ形式で出力される。受信データパケットは、受信装置200が備わる端末装置20内の他の機能部に出力されてもよく、又は、受信装置200が備わる端末装置20以外の他の装置に出力されてもよい。
なお、送信データパケット及び受信データパケットは、例えばIP(Internet Protocol)パケットである。
次に本実施形態の無線フレームの構成例を説明する。
(無線フレームの構成例1)
図3は、本実施形態の無線フレームの構成例1を示す図である。図3に示す無線フレームの構成例1では、ペイロード部において、複数の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重する。本実施形態では、ペイロード部におけるデータの周波数分割多重にOFDM方式を使用する。
図3に示す無線フレームは、レガシープリアンブル部(Legacy preamble)と、第1シグナルフィールド部(HE-SIG-A)と、HE−STF部と、HE−LTF部と、第2シグナルフィールド部(HE-SIG-B-1,・・・,N)と、ペイロード部を備える。レガシープリアンブル部は、従来の無線LANの通信規格で規定された既知の信号パターンの信号を含む。レガシープリアンブル部は、後位互換性を維持する機能を有する。レガシープリアンブル部によって、従来の無線LANの通信規格のみに対応する無線通信装置が図3に示す無線フレームを検出することができる。HE−STF部及びHE−LTF部は同期用信号を格納する。HE−STF部及びHE−LTF部の同期用信号は、図3に示す無線フレームの同期処理を実行するための既知の信号パターンを含む。
第2シグナルフィールド部及びペイロード部は、同じ帯域幅で周波数分割される。本実施形態では、第2シグナルフィールド部及びペイロード部におけるデータの周波数分割多重にOFDM方式を使用する。例えば、無線フレーム全体の帯域幅が80MHzである場合に、無線フレームの全帯域の80MHzを20MHzずつ4つの小帯域に分割する。この場合、分割数「N=4」となり、第2シグナルフィールド部は4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に周波数分割される。また、ペイロード部は、第2シグナルフィールド部の4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に各々対応する4つの分割部分「宛先1のデータ部」,「宛先2のデータ部」,「宛先3のデータ部」,「宛先4のデータ部分」に周波数分割される。
第2シグナルフィールド部の各分割部分は、対応するペイロード部の分割部分の変調方法等の情報を格納する。例えば、上述の分割数「N=4」の場合、第2シグナルフィールド部において、分割部分HE−SIG−1はペイロード部の分割部分「宛先1のデータ部」の変調方法等の情報を格納し、分割部分HE−SIG−2はペイロード部の分割部分「宛先2のデータ部」の変調方法等の情報を格納し、分割部分HE−SIG−3はペイロード部の分割部分「宛先3のデータ部」の変調方法等の情報を格納し、分割部分HE−SIG−4はペイロード部の分割部分「宛先4のデータ部」の変調方法等の情報を格納する。
なお、第2シグナルフィールド部は、各受信装置200宛てに送信されるデータのデータ長を格納してもよい。
第1シグナルフィールド部は、図3に示す無線フレーム全体の帯域幅を示す帯域幅情報と、第2シグナルフィールド部の周波数分割に関する分割情報を格納する。該分割情報は、第2シグナルフィールド部の分割数Nを示す分割数情報と、第2シグナルフィールド部の各分割部分の周波数帯域を示す分割範囲情報を含む。分割範囲情報は、各分割部分の周波数帯域の開始位置及び終了位置、あるいは分割幅を示す。本構成例1では、第2シグナルフィールド部及びペイロード部は同じ帯域幅で周波数分割されるので、第1シグナルフィールド部の分割情報は、第2シグナルフィールド部及びペイロード部の周波数分割に関する情報である。
なお、第2シグナルフィールド部の分割が定型で行われる場合には、定型の各分割部分を示す識別子を予め定め、該識別子を分割範囲情報にしてもよい。例えば、無線フレーム全体の帯域幅を20MHzずつに分割する場合に、第1番目の20MHzの分割部分、第2番目の20MHzの分割部分、第3番目の20MHzの分割部分のように、各分割部分に対応する順番を示す番号を分割範囲情報にしてもよい。
また、第1シグナルフィールド部の配置は図3の構成例に限定されない。第1シグナルフィールド部は、少なくとも第2シグナルフィールド部よりも時間的に前の位置に配置される。例えば、第1シグナルフィールド部は、HE−LTF部と第2シグナルフィールド部の間に配置されてもよい。
図4は、本実施形態の第2シグナルフィールド部及びペイロード部の周波数分割の例を示す図である。図4の例では、無線フレームの全帯域が20個のサブキャリアから構成される。該20個のサブキャリアから構成される無線フレームの全帯域は、4つの小帯域f1,f2,f3,f4に等分割される。各小帯域f1,f2,f3,f4は、サブキャリアを5つずつ有する。各小帯域f1,f2,f3,f4の第2シグナルフィールド部は、各々に引き続くペイロード部の分割部分の変調方法等の情報を格納する。
図4中には、第2シグナルフィールド部及びペイロード部におけるデータの読み出し方向の例が示される。図4の例では、各小帯域f1,f2,f3,f4において、データの読み出し方向は同じである。例えば小帯域f1において、第2シグナルフィールド部の5個のサブキャリアからデータを順番に読み出すことによって、小帯域f1のペイロード部の変調方法を識別することができる。変調方法とは、無線LANシステム1で使用する無線通信方式で規定されるOFDMシンボルの符号化レート及び変調度である。変調方法を示す情報は、変調方法毎に予め定められた識別子であってもよい。
各小帯域f1,f2,f3,f4のペイロード部には、各受信装置200宛てのデータが第2シグナルフィールド部で示される変調方法で変調された変調データが格納される。ペイロード部における変調データの格納方法は、無線LANシステム1で使用する無線通信方式で規定される。図4中の矢印で示されるペイロード部内のデータの読み出し方向は一例であり、これに限定されない。
送信装置100のヘッダ生成部104は、無線フレームのヘッダに含めるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を生成する。受信装置200のヘッダ解析部202は、無線フレームのヘッダに含まれるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を解析する。
以上が無線フレームの構成例1の説明である。
ここで、上述の無線フレームの構成例1の変形例を説明する。上述の無線フレームの構成例1では、第1シグナルフィールド部は、無線フレーム全体の帯域幅を示す帯域幅情報と第2シグナルフィールド部の周波数分割に関する分割情報を格納する。そして、該分割情報には、第2シグナルフィールド部の分割数Nを示す分割数情報と第2シグナルフィールド部の各分割部分の周波数帯域を示す分割範囲情報を含める。本変形例では、該分割情報に対してさらに、ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の装置を示す宛先装置識別子を含める。宛先装置識別子を分割範囲情報と組にして含めてもよい。これにより、受信装置200の処理負荷を軽減することができる。この点を以下に説明する。
従来の無線LANの受信装置は、無線フレームに含まれるペイロード部を復調して得られたMACフレームに含まれる受信機アドレスを識別することによって、自身宛ての無線フレームであるか否かを判別していた。この従来の無線フレーム判別方法によれば、上記の図4に示す無線フレームの場合、全ての小帯域f1,f2,f3,f4のペイロード部を各々の変調方法に対応して復調し、全ての小帯域f1,f2,f3,f4のペイロード部からMACフレームを取得して各MACフレームに含まれる受信機アドレスを識別しなければ、自身宛ての無線フレームであるか否かを判別できない。この従来の無線フレーム判別方法では、小帯域f1,f2,f3,f4毎に各ペイロード部の変調方法に対応した復調処理を行うので、受信装置の処理負荷が大きくなる。
一方、本変形例によれば、第1シグナルフィールド部に格納する分割情報にさらに宛先装置識別子を含めることにより、受信装置200のヘッダ解析部202は、無線フレームの第1シグナルフィールド部の解析の結果から、当該無線フレームが自受信装置200宛てのデータを含むか否かと、さらには当該無線フレームのどの小帯域のペイロード部に自受信装置200宛てのデータを含むのかを判別できる。これにより、受信装置200のペイロードデマッピング部203は、無線フレームの小帯域のうち自受信装置200宛てのデータを含む小帯域のペイロード部のみを変調すればよいので、受信装置200の処理負荷を軽減することができる。
なお、第1シグナルフィールド部に格納する宛先装置識別子として、受信装置200のMACアドレス又は無線LANシステム1の接続番号(Association ID)を利用してもよい。但し、受信装置200のMACアドレス又は無線LANシステム1の接続番号をそのまま宛先装置識別子にするのではなく、MACアドレス若しくは接続番号を情報圧縮処理等によって変換したり又は他の情報と組み合わせたりした値を宛先装置識別子にすることがセキュリティの観点から好ましい。これは、一般にヘッダは暗号化されないので、暗号化されないヘッダに受信装置200の詳細情報の一つであるMACアドレス又は接続番号がそのまま格納されることはセキュリティの観点から好ましくないからである。
このため、例えば、MACアドレス又は接続番号を短縮した値を宛先装置識別子にすることが挙げられる。例えば、MACアドレス又は接続番号の下位の所定数のビットを宛先装置識別子にしてもよい。又は、無線LANシステム1の多元アクセスに関する受信装置200の所属グループを示すMA(Multi-Access)グループ識別子と、MACアドレス又は接続番号を短縮した値とを組み合わせて宛先装置識別子にしてもよい。このようにして、無線フレームのヘッダの解析のみでは、受信装置200を一意に特定することができないようにすることは好ましい。
なお、MAグループ識別子として、OFDMAにより多重されるデータの宛先の受信装置200のグループの識別子を使用してもよい。また、例えば、OFDMAにより多重することが好ましい複数の受信装置200を同じ識別子のグループにグルーピングしてもよい。
(無線フレームの構成例2)
図5は、本実施形態の無線フレームの構成例2を示す図である。図5に示す無線フレームの構成例2では、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様に、ペイロード部において、複数の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重する。但し、本構成例2では、一小帯域のペイロード部において、さらに複数の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重する。本実施形態では、ペイロード部におけるデータの周波数分割多重にOFDM方式を使用する。
図5の例では、無線フレームの全帯域が4つの小帯域に分割される。これにより、第2シグナルフィールド部は、4つの小帯域に各々対応する4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に周波数分割される。また、ペイロード部は、第2シグナルフィールド部の4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に各々対応する小帯域において、さらにN個の極小帯域に周波数分割される。第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−1に対応するペイロード部は、N個の極小帯域部分「宛先1−1のデータ部」,「宛先1−2のデータ部」,・・・,「宛先1−Nのデータ部」に周波数分割される。第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−2〜4に各々対応するペイロード部においても、第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−1に対応するペイロード部と同様に、N個の極小帯域部分に周波数分割される。
図5の例によれば、一小帯域当たりでN台の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重することができるので、一無線フレーム当たりでは「4×N」台の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重することができる。
なお、図5に示す無線フレームの構成例2において、無線フレームのヘッダの構成は、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様である。但し、第2シグナルフィールド部の各分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の極小帯域への周波数分割に関する極小帯域分割情報と、各極小帯域の変調方法等の情報を格納する。極小帯域分割情報は、極小帯域への分割数Nを示す極小帯域分割数情報と、ペイロード部の各極小帯域を示す極小帯域分割範囲情報を含む。極小帯域分割範囲情報は、各極小帯域の開始位置及び終了位置、あるいは分割幅を示す。なお、極小帯域への分割が定型で行われる場合には、定型の各極小帯域を示す識別子を予め定め、該識別子を極小帯域分割範囲情報にしてもよい。
送信装置100のヘッダ生成部104は、無線フレームのヘッダに含めるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を生成する。受信装置200のヘッダ解析部202は、無線フレームのヘッダに含まれるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を解析する。
以上が無線フレームの構成例2の説明である。
(無線フレームの構成例3)
図6は、本実施形態の無線フレームの構成例3を示す図である。図6に示す無線フレームの構成例2では、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様に、ペイロード部において、複数の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重する。但し、本構成例3では、一小帯域のペイロード部において、さらに複数の受信装置200宛てのデータを時間分割多重する。本実施形態では、ペイロード部におけるデータの周波数分割多重にOFDM方式を使用する。
図6の例では、無線フレームの全帯域が4つの小帯域に分割される。これにより、第2シグナルフィールド部は、4つの小帯域に各々対応する4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に周波数分割される。また、ペイロード部は、第2シグナルフィールド部の4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に各々対応する小帯域において、さらにN個の時間スロットに時間分割される。第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−1に対応するペイロード部は、N個の時間スロット「宛先1の1のデータ部」,「宛先1の2のデータ部」,・・・,「宛先1のNのデータ部」に時間分割される。第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−2〜4に各々対応するペイロード部においても、第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−1に対応するペイロード部と同様に、N個の時間スロットに時間分割される。
図6の例によれば、一小帯域当たりでN台の受信装置200宛てのデータを時間分割多重することができるので、一無線フレーム当たりでは「4×N」台の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重と時間分割多重の組合せで多重することができる。
なお、図6に示す無線フレームの構成例3において、無線フレームのヘッダの構成は、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様である。但し、第2シグナルフィールド部の各分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の時間スロットへの時間分割に関する時間分割情報と、各時間スロットの変調方法等の情報を格納する。時間分割情報は、時間スロットへの分割数Nを示す時間分割数情報と、ペイロード部の各時間スロットを示す時間分割範囲情報を含む。時間分割範囲情報は、各時間スロットの開始位置及び終了位置、あるいは時間幅を示す。なお、時間スロットへの分割が定型で行われる場合には、定型の各時間スロットを示す識別子を予め定め、該識別子を時間分割範囲情報にしてもよい。
送信装置100のヘッダ生成部104は、無線フレームのヘッダに含めるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を生成する。受信装置200のヘッダ解析部202は、無線フレームのヘッダに含まれるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を解析する。
以上が無線フレームの構成例3の説明である。
(無線フレームの構成例4)
図7は、本実施形態の無線フレームの構成例4を示す図である。図7に示す無線フレームの構成例4では、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様に、ペイロード部において、複数の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重する。但し、本構成例3では、一小帯域のペイロード部において、さらに複数の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重と時間分割多重の組合せで多重する。本実施形態では、ペイロード部におけるデータの周波数分割多重にOFDM方式を使用する。
図7の例では、無線フレームの全帯域が4つの小帯域に分割される。これにより、第2シグナルフィールド部は、4つの小帯域に各々対応する4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に周波数分割される。また、ペイロード部は、第2シグナルフィールド部の4つの分割部分HE−SIG−1,2,3,4に各々対応する小帯域において、さらに複数の分割部分に周波数分割及び時間分割される。第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−1に対応するペイロード部は周波数分割及び時間分割により複数の分割部分に分けられ、該複数の分割部分には複数の受信装置200宛てのデータが格納される。第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−2〜4に各々対応するペイロード部においても、第2シグナルフィールド部の分割部分HE−SIG−1に対応するペイロード部と同様に、周波数分割及び時間分割により複数の分割部分に分けられ、該複数の分割部分には複数の受信装置200宛てのデータが格納される。
なお、図7に示す無線フレームの構成例4において、無線フレームのヘッダの構成は、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様である。但し、第2シグナルフィールド部の各分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の分割部分への周波数分割及び時間分割に関する周波数時間分割情報と、各分割部分の変調方法等の情報を格納する。周波数時間分割情報は、分割部分への分割数Nを示す周波数時間分割数情報と、ペイロード部の各分割部分を示す周波数時間分割範囲情報を含む。周波数時間分割範囲情報は、各分割部分の周波数方向及び時間方法の各々の開始位置及び終了位置を示す。なお、分割部分への分割が定型で行われる場合には、定型の各分割部分を示す識別子を予め定め、該識別子を周波数時間分割範囲情報にしてもよい。
送信装置100のヘッダ生成部104は、無線フレームのヘッダに含めるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を生成する。受信装置200のヘッダ解析部202は、無線フレームのヘッダに含まれるレガシープリアンブル部、第1シグナルフィールド部、HE−STF部、HE−LTF部及び第2シグナルフィールド部を解析する。
以上が無線フレームの構成例4の説明である。
なお、一無線フレームにおいて、上述の無線フレームの構成例1〜4のうちから、いずれか一つを単独で使用してもよく、又は、いずれか複数を組み合わせてもよい。例えば、図4に示す小帯域f1,f2,f3,f4の各々でペイロード部を異なる構成にしてもよい。例えば、小帯域f1には、図3に示す無線フレームの構成例1を使用して一つの受信装置200宛てのデータのみをペイロード部に格納してもよい。小帯域f2には、図5に示す無線フレームの構成例2を使用してN台の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重によりペイロード部に格納してもよい。小帯域f3には、図6に示す無線フレームの構成例3を使用してN台の受信装置200宛てのデータを時間分割多重によりペイロード部に格納してもよい。小帯域f4には、図7に示す無線フレームの構成例4を使用して複数台の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重及び時間分割多重によりペイロード部に格納してもよい。
(無線フレームの構成例5)
図8は、本実施形態の無線フレームの構成例5を示す図である。図8に示す無線フレームの構成例5では、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様に、ペイロード部において、複数の受信装置200宛てのデータを周波数分割多重する。但し、本構成例3では、空間分割多重により、さらに複数の受信装置200宛てのデータを多重する。本実施形態では、ペイロード部におけるデータの周波数分割多重にOFDM方式を使用する。
図8の例では、無線フレームのHE−STF部以降が4つの空間時間ストリームST1,ST2,ST3,ST4に多重される。各空間時間ストリームST1,ST2,ST3,ST4の構成は、上述の図3に示す無線フレームの構成例1のHE−STF部以降の構成と同様である。図8において、レガシープリアンブル部(Legacy preamble)は、上述の図3に示す無線フレームの構成例1と同様である。第1シグナルフィールド部(HE-SIG-A)は、無線フレーム全体の帯域幅を示す帯域幅情報と、各空間時間ストリームST1,ST2,ST3,ST4についての第2シグナルフィールド部の周波数分割に関する分割情報を格納する。また、第1シグナルフィールド部(HE-SIG-A)は、無線LANシステム1の多元アクセスに関する受信装置200の所属グループを示すMA(Multi-Access)グループ識別子をさらに格納してもよい。例えば、空間時間ストリーム毎に、空間時間ストリームに多重されるデータの宛先の受信装置200のグループの識別子をMAグループ識別子にしてもよい。
送信装置100のデータ受信部201は、図8に示す無線フレーム内のレガシープリアンブル部(Legacy preamble)と第1シグナルフィールド部(HE-SIG-A)を無線により全方向に送信する。一方、送信装置100のデータ受信部201は、図8に示す無線フレーム内の各空間時間ストリームST1,ST2,ST3,ST4を無線により各方向に送信する。
以上が無線フレームの構成例5の説明である。なお、上述した図8の例では、各空間時間ストリームST1,ST2,ST3,ST4の構成を、上述の図3に示す無線フレームの構成例1のHE−STF部以降の構成と同様にしたが、上述の図5,図6,図7に各々示される無線フレームの構成例2,3,4のいずれかのHE−STF部以降の構成と同様にしてもよい。
なお、無線LANシステム1における実際の無線通信では、上述した無線フレームの構成例1〜5に対してさらにガードインターバルやパイロット信号などの無線LANシステム1で規定される信号が無線フレームに付加される。
上述した実施形態によれば、一つの無線フレームに複数の受信装置200宛てのデータを格納することができるので、無線フレームの使用効率を向上させることができる。これにより、無線フレームの送信前に実施される無線チャネル検査手順や送信待ち手順のオーバヘッドによる通信性能の低下の影響を低減させる効果が得られる。以下に具体例を挙げて、本実施形態による効果を説明する。以下の具体例の説明では、IEEE802.11ac方式の無線LANの通信規格に規定される送信方法を使用する例を挙げる。
図9は従来の無線フレームの構成例と時間長の例を示す図である。図9の例では、一つの無線フレームにより、一つの受信装置に対して100バイトのデータを100Mbpsのビットレートで送信する。この場合、図9に示されるように、一つの無線フレームの時間長は52マイクロ秒(μs)になる。この無線フレームを使用して、10台の受信装置の各々に対して100バイトのデータを送信することを想定する。ここで、従来技術の標準的な値として、一つの無線フレームを送信する前に実施される無線チャネル検査手順に要する検査時間が34マイクロ秒であり、送信待ち手順における平均のランダム待ち時間が68マイクロ秒である。これにより、10台の受信装置の全てにデータを送信し終えるまでには、10個の無線フレームを送信することから、「(52+34+68)×10=1540」マイクロ秒を要する。
図10は、本実施形態の無線フレームの構成例1の時間長の例を示す図である。図10の例では、一つの無線フレームで10台の受信装置宛てのデータを多重する。このため、ペイロード部分の各受信装置向けのデータのビットレートは、上記の図9の無線フレーム構成例に比して、10Mbps程度に低下すると想定する。この場合、図10に示されるように、一つの無線フレームの時間長は、上記の図9の無線フレーム構成例に比して、128マイクロ秒(μs)に増加する。しかし、図10の無線フレーム構成例によれば、10台の受信装置の全てにデータを送信し終えるまでには、1個の無線フレームのみを送信すればよいことから、「128+34+68=230」マイクロ秒で済む。このように、本実施形態によれば、従来に比して、無線通信の効率が向上する。特にサイズが小さいデータを多くの受信装置に対して送信する場合には、必要なオーバヘッドに対して送信するデータが小さいために効率の低下が顕著になるが、本実施形態によれば効率の低下を抑制する効果が得られる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上述の実施形態では無線LANシステムに適用したが、無線LANシステム以外の無線通信システムに適用してもよい。
また、上述した送信装置100又は受信装置200の機能を実現するためのコンピュータプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行するようにしてもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disk)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
1…無線LANシステム、10…基地局装置、20…端末装置、100…送信装置、101,205…バッファーメモリ、102…ユーザサブキャリアマッピング部、103…ペイロードマッピング部、104…ヘッダ生成部、105…データ送信部、200…受信装置、201…データ受信部、202…ヘッダ解析部、203…ペイロードデマッピング部、204…データ選択部

Claims (9)

  1. 複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するデータ送信部を備え、
    前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納する、送信装置であって、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、
    前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、
    送信装置。
  2. 前記ペイロード部は、前記第2のシグナルフィールド部の少なくとも一つの分割部分に対応する帯域において、さらに複数の受信装置宛てのデータが時間分割多重され、
    前記第2のシグナルフィールド部の前記少なくとも一つの分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の時間分割に関する分割情報を格納する、
    請求項1に記載の送信装置。
  3. 複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するデータ送信部を備え、
    前記第2のシグナルフィールド部は、周波数分割された複数の分割部分を含み、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部の周波数分割に関する分割情報を格納し、
    前記ペイロード部は、前記第2のシグナルフィールド部の少なくとも一つの分割部分に対応する帯域において複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重され、
    前記第2のシグナルフィールド部の前記少なくとも一つの分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納する、送信装置であって、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、
    前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、
    送信装置。
  4. 複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するデータ送信部を備え、
    前記第2のシグナルフィールド部は、周波数分割された複数の分割部分を含み、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部の周波数分割に関する分割情報を格納し、
    前記ペイロード部は、前記第2のシグナルフィールド部の少なくとも一つの分割部分に対応する帯域において複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重と時間分割多重の組合せで多重され、
    前記第2のシグナルフィールド部の前記少なくとも一つの分割部分は、自分割部分に対応するペイロード部の周波数分割及び時間分割に関する分割情報を格納する、送信装置であって、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、
    前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、
    送信装置。
  5. 前記データ送信部は、前記フレーム内の第1のシグナルフィールド部を無線により全方向に送信し、少なくとも前記第2のシグナルフィールド部と前記ペイロード部を含む複数の空間時間ストリームを無線により各方向に送信し、
    前記第1のシグナルフィールド部は、各空間時間ストリームについての前記第2のシグナルフィールド部の分割情報を格納する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の送信装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の送信装置から無線により送信されたフレームを受信するデータ受信部と、
    前記データ受信部が受信した前記フレームのヘッダを解析するヘッダ解析部と、
    前記ヘッダ解析部によるヘッダの解析の結果に基づいて、前記データ受信部が受信した前記フレームのペイロード部の分割部分のうち自受信装置宛てのデータを含む分割部分のみからデータを取得するペイロードデマッピング部と、を備え、
    前記フレームのヘッダは、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含み、
    前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納し、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、
    前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、
    受信装置。
  7. 請求項1から5のいずれか1項に記載の送信装置を備える基地局装置と、
    請求項6に記載の受信装置を備える端末装置と、
    を備える無線通信システム。
  8. 送信装置が、複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するステップを含み、
    前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納し、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、
    前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、
    無線通信方法。
  9. 送信装置のコンピュータに、
    複数の受信装置宛てのデータが周波数分割多重されたペイロード部と、第1のシグナルフィールド部と前記第1のシグナルフィールド部に後続する第2のシグナルフィールド部を含むヘッダと、を含むフレームを無線により送信するステップを実行させるためのコンピュータプログラムであって、
    前記第2のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部と同じ帯域幅で周波数分割された複数の分割部分を含み、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記第2のシグナルフィールド部及び前記ペイロード部の周波数分割に関する分割情報を格納し、
    前記第1のシグナルフィールド部は、前記ペイロード部の分割部分毎に、分割部分に格納されるデータの宛先の受信装置を示す宛先装置識別子を含み、
    前記宛先装置識別子は多元アクセスに関する受信装置の所属グループを示すMAグループ識別子と受信装置のMACアドレス短縮した値とを組み合わせた値である、
    コンピュータプログラム。
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