JP6590137B2 - バルブ遠隔操作装置 - Google Patents

バルブ遠隔操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6590137B2
JP6590137B2 JP2015026723A JP2015026723A JP6590137B2 JP 6590137 B2 JP6590137 B2 JP 6590137B2 JP 2015026723 A JP2015026723 A JP 2015026723A JP 2015026723 A JP2015026723 A JP 2015026723A JP 6590137 B2 JP6590137 B2 JP 6590137B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
contact information
air
open
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015026723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016148436A (ja
Inventor
斎藤 等
等 斎藤
哲朗 稲垣
哲朗 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2015026723A priority Critical patent/JP6590137B2/ja
Publication of JP2016148436A publication Critical patent/JP2016148436A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6590137B2 publication Critical patent/JP6590137B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

本発明は、バルブ遠隔操作装置に関し、既設バルブの遠隔操作に有効な装置に関するものである。
たとえば工場プラントで使用されているタンク元弁は、地震や津波などの災害発生時には、プラント設備の安全維持や、タンク貯蔵危険物の流出を防止するために、迅速に閉じる必要がある。そして、プラント設備の安全が確認できて運転を再開する場合には、タンク元弁を開けることになる。
ところで、タンク元弁として手動バルブが設けられている場合には、作業者が設置現場に出向いて、手動操作で開閉しなければならない。このため、プラントの規模や構成によっては、タンク元弁の手動操作が現実的ではなくなる場合もある。
このため、既設の手動バルブに空気圧を駆動源とする空気モータを用いた自動開閉器を付加するとともに自動開閉器を動作させる操作パネルを近傍に配置し、計器室から操作パネルまで制御信号線を敷設することにより、計器室から手動バルブを遠隔操作することが従来から行なわれていた。
特許文献1には、手動バルブの遠隔操作に関する従来の問題点であった制御信号線の敷設の手間や、多数の手動バルブに適用した場合の制御信号の輻輳、維持管理工数増大を解決するために、無線信号で手動バルブを駆動制御するバルブ遠隔操作装置が開示されている。
図3は、特許文献1に開示されているバルブ遠隔装置の構成を示すブロック図である。図3において、既設の手動バルブ310に付加されている自動開閉器320は、無線操作システム350により遠隔操作駆動される。自動開閉器320は、空気源330から供給される空気圧を駆動源とする空気モータ321と、空気モータ321を駆動する空気圧の供給回路である空気回路を切り換えることにより回転方向を切り換える空気回路切換弁322と、開側切換弁323aと閉側切換弁323bとで構成される切換弁323と、開側リミットスイッチ324aと閉側リミットスイッチ324bとで構成されるリミットスイッチ324とを備えている。
切換弁323は、空気回路切換弁322の空気回路を切り換える。リミットスイッチ324は、手動バルブ310の全開、全閉を検出してリミット制御用空気圧を出力する。空気モータ321の出力軸321aは、手動バルブ310の手動操作部311に機械的に連結されている。
無線操作システム350は、手動バルブ310および自動開閉器320の設置現場から離れた場所で操作される接点情報端末部351と、手動バルブ310および自動開閉器320の設置現場周辺に設けられる接点情報操作部352と、操作弁353と、リミット検出スイッチ354とを備えている。
接点情報端末部351は、無線送受信部351aと、接点情報入力部351bと、接点情報解析部351cとを含むものであって、接点情報操作部352との間で無線を介して操作信号の授受を行なう。なお、接点情報端末部351を駆動する電源部は図示しない。
接点情報操作部352は、無線送受信部352aと、接点情報出力部352bと、電源部352dと、接点情報読込部352fとを含むものであって、接点情報端末部351との間で無線を介して授受される操作信号に基づき、操作弁353を開閉駆動する。
操作弁353は、開側電気的駆動弁353aと、閉側電気的駆動弁353bとで構成されている。操作弁353は、ダブルラッチ型(ラッチ式、ホールド型等とも称される)電気的駆動弁である。ダブルラッチ型電気的駆動弁は、電磁弁等で構成することができ、状態を遷移させるときのみ電気エネルギーを印加し、状態を保持している間は電気エネルギーの印加が不要である。
リミット検出スイッチ354は、開側リミット検出スイッチ354aと閉側リミット検出スイッチ354bとで構成されており、リミットスイッチ324から出力されるリミット制御用空気圧を検出し、接点信号に変換する。
空気源330から入力される駆動制御用空気圧は、開側電気的駆動弁353a、開側切換弁323aを介して空気回路切換弁322の開側に供給されるとともに、閉側電気的駆動弁353b、閉側切換弁323bを介して空気回路切換弁322の閉側に供給される。
このような構成において、空気モータ321を開側に動かしたい場合は、接点情報端末部351の接点情報入力部351bから接点情報操作部352に、接点情報出力部352bから開側電気的駆動弁353aに入力される開側電気的駆動弁駆動信号Sopをオンにする接点情報を、無線送受信部351aおよび無線送受信部352aを介して伝送する。
接点情報操作部352は、無線送受信部352aで無線情報を受信すると、接点情報出力部352bが無線情報内における開接点情報のオンを認識し、出力する開接点情報をオンに遷移させる。
信号遷移検出部352eは、接点情報がオフからオンに遷移する状態を検出し、遷移点から任意の所定時間、開側電気的駆動弁駆動信号Sopをオンにする。
開側電気的駆動弁駆動信号Sopのオンにより開側電気的駆動弁353aが駆動されると、開側切換弁323aが開側に切り換わり、空気源330から入力される駆動制御用空気圧が空気モータ321の開側に供給されて空気モータ321が開方向に回り、手動操作部311が空気モータ321の出力軸321aと機械的に連結されている手動バルブ310が開側に開いていく。
開側リミットスイッチ324aが、空気モータ321の全開を検出すると、リミット制御用空気圧を出力し、このリミット制御用空気圧を開側リミット検出スイッチ354aが検出して接点信号に変換する。また、開側リミットスイッチ324aが出力するリミット制御用空気圧により、開側切換弁323aが閉側に切り換わる。
接点信号は接点情報読込部352fで接点情報操作部352に読み込まれ、無線送受信部352aおよび接点情報端末部351の無線送受信部351aを介して接点情報解析部351cに伝送される。
接点情報端末部351の接点情報解析部351cは、これらリミット制御用空気圧に関連した接点情報がオンになったことを確認すると、その接点情報をオフに遷移させるというフィードバックを行なう。
空気モータ321を閉側に動かしたい場合も同様の手順で閉接点情報および閉側電気的駆動弁駆動信号Sclを変化させることにより空気モータ321を閉側に駆動し、手動バルブ310を閉状態にする。
これにより、タンク元弁として設けられている手動バルブを、無線により遠隔操作することができ、地震や津波などの災害発生時には迅速に閉じ、安全確認後速やかに開けることができる。このとき、制御信号線の敷設は不要であり、操作対象となるタンク元弁の数が多くなっても制御信号線が輻輳することはなく、制御信号線の維持管理工数が発生することもない。
特開2014−1846号公報
従来のバルブ遠隔装置では、操作弁353として、開側切換弁323aを駆動するための開側電気的駆動弁353aと、閉側切換弁323bを駆動するための閉側電気的駆動弁353bとを用いていた。このため、電気的駆動弁2台分の実装場所が必要になるとともに電気的駆動弁2台分の電気配線、空気配管が必要であった。
このため、電気的駆動弁の数を減らすことができれば、必要な実装場所、電気配線、空気配管を減らすことができ、バルブ遠隔装置の小型化、コストダウンを実現することができる。
そこで、本発明は、バルブ遠隔装置において、使用する電気的駆動弁の数を減らすことを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、バルブの操作部に空気圧を駆動源とする空気モータの出力軸を機械的に連結し、前記バルブを遠隔操作するように構成されたバルブ遠隔操作装置において、接点情報端末部と接点情報操作部との間で無線を介して授受される操作信号により操作されるダブルラッチ型の方向切換電気的駆動弁と、前記方向切換電気的駆動弁により開閉が切り換えられる開側切換弁および閉側切換弁と、前記開側切換弁が開の時に、前記空気モータを開方向に回転駆動するように空気回路を切り換え、前記閉側切換弁が開の時に、前記空気モータを閉方向に回転駆動するように空気回路を切り換える空気回路切換弁と、前記バルブの全開を検出すると前記開側切換弁を閉に切り換え、前記バルブの全閉を検出すると前記閉側切換弁を閉に切り換えるリミットスイッチと、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、バルブ遠隔装置において、使用する電気的駆動弁の数を減らすことができる。
本実施形態に係るバルブ遠隔装置の構成を示すブロック図である。 本実施形態の変形例に係るバルブ遠隔装置の構成を示すブロック図である。 従来のバルブ遠隔装置の構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るバルブ遠隔装置の構成を示すブロック図である。図1において、既設の手動バルブ110に付加されている自動開閉器120は、無線操作システム150により遠隔操作駆動される。自動開閉器120は、空気源130から供給される空気圧を駆動源とする空気モータ121と、空気モータ121を駆動する空気圧の供給回路である空気回路を切り換えることにより回転方向を切り換える空気回路切換弁122と、開側切換弁123aと閉側切換弁123bとで構成される切換弁123と、開側リミットスイッチ124aと閉側リミットスイッチ124bとで構成されるリミットスイッチ124とを備えている。
なお、自動開閉器120は、既設の手動バルブ110のみならず、新規に設置される手動バルブに付加してもよい。この場合も、無線操作システム150により遠隔操作することができる。
切換弁123は、空気回路切換弁122の空気回路を切り換える。リミットスイッチ124は、機械的な変位により空気圧の開閉を行なう機械作動弁等を用いることができ、手動バルブ110の全開、全閉を検出してリミット制御用空気圧を出力する。空気モータ121の出力軸121aは、手動バルブ110の手動操作部111に機械的に連結されている。
無線操作システム150は、手動バルブ110および自動開閉器120の設置現場から離れた場所で操作される接点情報端末部151と、手動バルブ110および自動開閉器120の設置現場周辺に設けられる接点情報操作部152と、方向切換電気的駆動弁153と、リミット検出スイッチ154とを備えている。方向切換電気的駆動弁153は、電磁弁やピエゾ素子等を用いて構成することができる。
接点情報端末部151は、無線送受信部151aと、接点情報入力部151bと、接点情報解析部151cとを含むものであって、接点情報操作部152との間で無線を介して操作信号の授受を行なう。なお、接点情報端末部151を駆動する電源部は図示しない。
接点情報操作部152は、無線送受信部152aと、接点情報出力部152bと、電源部152dと、接点情報読込部152fとを含むものであって、接点情報端末部151との間で無線を介して授受される操作信号に基づき、方向切換電気的駆動弁153を開閉駆動する。
方向切換電気的駆動弁153は、空気源130が供給する駆動制御用空気圧を開側切換弁123a、閉側切換弁123bのいずれかに導く操作弁として機能するダブルラッチ型電気的駆動弁である。本実施形態では、操作弁を1つの電気的駆動弁で構成している。このように、電気的駆動弁の数を従来よりも減らしているため、必要な実装場所、電気配線、空気配管を減らすことができ、バルブ遠隔装置の小型化、コストダウンを実現することができる。
すなわち、従来は、空気源130が供給する駆動制御用空気圧を、1)開側切換弁123aに印加、2)閉側切換弁123bに印加、3)どちらにも印加しない、という3つの状態を作り出すために、開側電気的駆動弁と閉側電気的駆動弁という2つの電気的駆動弁を使用していた。
しかしながら、一般に、自動開閉器120では、空気モータ121を開側に動かす際には、開側リミットスイッチ124aが、手動バルブ110の全開を検出してリミット制御用空気圧を出力し、開側切換弁123aを閉側に切り換える。また、空気モータ121を閉側に動かす際には、閉側リミットスイッチ124bが、手動バルブ110の全閉を検出してリミット制御用空気圧を出力し、閉側切換弁123bを閉側に切り換える。
このため、多くの用途においては、駆動制御用空気圧を、開側切換弁123aと閉側切換弁123bとのどちらにも印加しないという状態を作り出す必要性は高くない。そこで、本実施形態では、開側電気的駆動弁と閉側電気的駆動弁という2つの電気的駆動弁に代えて、方向切換電気的駆動弁153を用いることで、電気的駆動弁の数を従来よりも減らすようにしている。
リミット検出スイッチ154は、開側リミット検出スイッチ154aと閉側リミット検出スイッチ154bとで構成されている。リミット検出スイッチ154は、印加される空気圧に応じて電気接点がオン/オフする圧力スイッチ等と用いることができ、リミットスイッチ124から出力されるリミット制御用空気圧を検出し、接点信号に変換する。
空気源130から入力される駆動制御用空気圧は、方向切換電気的駆動弁153から開側切換弁123aを介して空気回路切換弁122の開側に供給されるとともに、方向切換電気的駆動弁153から閉側切換弁123bを介して空気回路切換弁122の閉側に供給される。
このような構成において、空気モータ121を開側に動かしたい場合は、接点情報端末部151の接点情報入力部151bから接点情報操作部152に、接点情報出力部152bから方向切換電気的駆動弁153に入力される電気的駆動弁駆動信号を開側にする接点情報を、無線送受信部151aおよび無線送受信部152aを介して伝送する。
接点情報操作部152は、無線送受信部152aで無線情報を受信すると、接点情報出力部152bが無線情報内における接点情報の開側を認識し、出力する接点情報を開側に遷移させる。
信号遷移検出部152eは、接点情報が閉側から開側に遷移する状態を検出し、遷移点から任意の所定時間、開側の電気的駆動弁駆動信号を出力する。
開側の電気的駆動弁駆動信号により方向切換電気的駆動弁153が開側に駆動されると、開側切換弁123aが開側に切り換わり、空気源130から入力される駆動制御用空気圧が空気モータ121の開側に供給されて空気モータ121が開方向に回り、手動操作部111が空気モータ121の出力軸121aと機械的に連結されている手動バルブ110が開側に開いていく。
開側リミットスイッチ124aが、手動バルブ110の全開を検出すると、リミット制御用空気圧を出力し、このリミット制御用空気圧を開側リミット検出スイッチ154aが検出して接点信号に変換する。また、開側リミットスイッチ124aが出力するリミット制御用空気圧により、開側切換弁123aが閉側に切り換わる。これにより、空気モータ121の回転が停止するため、方向切換電気的駆動弁153が開側状態を維持しても問題は生じない。
接点信号は接点情報読込部152fで接点情報操作部152に読み込まれ、無線送受信部152aおよび接点情報端末部151の無線送受信部151aを介して接点情報解析部151cに伝送される。
空気モータ121を閉側に動かしたい場合も同様の手順で閉接点情報を出力し、閉側の電気的駆動弁駆動信号を出力させることにより、方向切換電気的駆動弁153が開側から閉側に切り換わることで空気モータ121を閉側に駆動し、手動バルブ110を閉状態にする。
なお、上記の実施形態では、リミットスイッチ124が出力するリミット制御用空気圧を、リミット検出スイッチ154が電気的な接点信号に変換して、接点情報操作部152が取り込んでいた。これに対して、図2の変形例に示すように、機械的な変位により電気接点の開閉を行なうリミットスイッチ(電気接点式)125を用いて、リミット検出スイッチ154を用いずに接点信号を接点情報操作部152が取り込むようにしてもよい。この場合、リミットスイッチ(電気接点式)125が、リミットスイッチ124とともに手動バルブ110の全開、全閉を検出して、接点信号を接点情報読込部152fに出力する。
変形例によれば、空気源130からの空気供給が止まっても、接点情報端末部151が接点情報を取得することができるという利点がある。
110…手動バルブ、111…手動操作部、120…自動開閉器、121…空気モータ、122…空気回路切換弁、123…切換弁、123a…開側切換弁、123b…閉側切換弁、124…リミットスイッチ、124a…開側リミットスイッチ、124b…閉側リミットスイッチ、125…リミットスイッチ(電気接点式)、130…空気源、150…無線操作システム、151…接点情報端末部、151a…無線送受信部、151b…接点情報入力部、151c…接点情報解析部、152…接点情報操作部、152a…無線送受信部、152b…接点情報出力部、152d…電源部、152e…信号遷移検出部、152f…接点情報読込部、153…方向切換電気的駆動弁、154…リミット検出スイッチ、154a…開側リミット検出スイッチ、154b…閉側リミット検出スイッチ

Claims (1)

  1. バルブの操作部に空気圧を駆動源とする空気モータの出力軸を機械的に連結し、前記バルブを遠隔操作するように構成されたバルブ遠隔操作装置において、
    接点情報端末部と接点情報操作部との間で無線を介して授受される操作信号により操作される1つの電気的駆動弁である、ダブルラッチ型の方向切換電気的駆動弁と、
    前記方向切換電気的駆動弁により開閉が切り換えられる開側切換弁および閉側切換弁と、
    前記開側切換弁が開の時に、前記空気モータを開方向に回転駆動するように空気回路を切り換え、前記閉側切換弁が開の時に、前記空気モータを閉方向に回転駆動するように空気回路を切り換える空気回路切換弁と、
    前記バルブの全開を検出すると前記開側切換弁を閉に切り換え、前記バルブの全閉を検出すると前記閉側切換弁を閉に切り換えるリミットスイッチと、
    を備えたことを特徴とするバルブ遠隔操作装置。
JP2015026723A 2015-02-13 2015-02-13 バルブ遠隔操作装置 Active JP6590137B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015026723A JP6590137B2 (ja) 2015-02-13 2015-02-13 バルブ遠隔操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015026723A JP6590137B2 (ja) 2015-02-13 2015-02-13 バルブ遠隔操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016148436A JP2016148436A (ja) 2016-08-18
JP6590137B2 true JP6590137B2 (ja) 2019-10-16

Family

ID=56691567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015026723A Active JP6590137B2 (ja) 2015-02-13 2015-02-13 バルブ遠隔操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6590137B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6260634B2 (ja) * 2016-03-11 2018-01-17 横河電機株式会社 バルブ開閉システム、バルブ制御装置
US10876649B2 (en) * 2017-07-25 2020-12-29 Dresser, Llc Manufacture of remote control stations for use to operate actuators on a valve assembly

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5640987A (en) * 1994-04-05 1997-06-24 Sturman; Oded E. Digital two, three, and four way solenoid control valves
JP3047006U (ja) * 1997-09-09 1998-03-31 鋼鈑工業株式会社 バルブ開閉機
EP1006302A1 (de) * 1998-11-30 2000-06-07 Wärtsilä NSD Schweiz AG Elektromagnetisches Ventil für hydraulische Medien
JP5053027B2 (ja) * 2007-10-12 2012-10-17 タイコ・フロー・サーヴィシーズ・アー・ゲー 緊急遮断弁装置
JP5545511B2 (ja) * 2012-05-23 2014-07-09 横河電機株式会社 バルブ遠隔操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016148436A (ja) 2016-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5545511B2 (ja) バルブ遠隔操作装置
US7787994B2 (en) Single line control for HVAC actuator
JP6590137B2 (ja) バルブ遠隔操作装置
WO2007135011A3 (fr) Dispositif de surveillance de position d'une partie mobile d'un appareil electrique interrupteur
US7630189B2 (en) High voltage disconnecting switch control
JP2015209935A (ja) バルブ遠隔操作装置
KR101794525B1 (ko) 스마트 통신 플랫폼을 적용한 유압식 밸브 제어 시스템
JP6225816B2 (ja) バルブ遠隔操作装置
KR102708524B1 (ko) 셔터 원격 제어 장치
CN203162291U (zh) 地铁电动风阀的智能控制系统结构
KR102640947B1 (ko) 영구 자석형 액추에이터 구동 장치
US9316328B2 (en) Valve actuator device, in particular for a heating or cooling system valve
JP2019210988A (ja) 電動バルブアクチュエータ
KR20240138856A (ko) 밸브 개폐위치 자동설정 시스템
JP2017161039A (ja) バルブ開閉システム、バルブ制御装置
CN201233477Y (zh) 一种液晶光阀
CN201315258Y (zh) 一种使用无线射频编码的位检块
JP2017187070A (ja) バルブ開閉システム、中央制御装置
AU2012201755A1 (en) Switch Actuator Assembly

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190903

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6590137

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150