JP6587176B2 - 花ハスの種レンコンおよび花ハスの種レンコンの運搬方法 - Google Patents

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この発明は、花ハスと呼ばれる観賞用のハスの、発芽させるレンコン(以下、種レンコンという。)に関し、特に花ハスの種レンコンの運搬中や販売中に起こる、種レンコンの芽が折れるなどの物損事故、さらに種レンコンの植え付け時に起こる、種レンコンの芽を折ってしまうなどの失敗をなくせる花ハスの種レンコンとその運搬方法に関する。
花ハスの栽培方法としては、鉢内に粉砕稲わらを30〜40cm詰め、その上に培養土を約10cm盛ることで、鉢を軽量化して鉢の運搬移動を容易にしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ハスなどの水生植物の栽培方法としては、水生植物の種類に応じて適切な大きさと深さの底なし容器を用い、底なし容器に充満するように詰め込んだ植物繊維に水生植物の苗を植え込み、水生植物の根を植物繊維と網状に一体化させることで、水生植物を運搬する際に、一体化した水生植物の根と植物繊維とを底なし容器から抜き出し、これを少し乾燥させて軽量にしてから運搬できるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−94841号公報(段落0006,0009、図2) 特開平5−137473号公報(段落0005,0009、図1)
しかしながら、前記特許文献1に係る花ハスの栽培方法では、鉢植え土壌に粉砕稲わらを使うことで鉢を軽量化して鉢の移動運搬を容易にしているが、鉢に水を張った状態で鉢を運搬しようとすると泥水がこぼれて周りを汚してしまう。また、前記特許文献1に係る花ハスの栽培方法では、粉砕稲わらは保水力があり、運搬時に長時間水を切っても生育に影響がでにくいとしているが、ハスは葉がしおれると回復しないことから、出荷などで運搬に一日から数日かかる場合には鉢に水を張らなければならず、鉢を運搬しようとすると泥水がこぼれて周りを汚してしまう。
前記特許文献2に係る水生植物の栽培方法では、水生植物の根を植物繊維と網状に一体化させているために、水生植物の根をはっきりと見ることができない。そのため、前記特許文献2に係る水生植物の栽培方法では、種レンコンの状態で取引をしようとすると、種レンコンの状態を見ることができず、種レンコンの品質を判断できない。
そこで、この発明では、前記した課題を解決し、特に花ハスの種レンコンの運搬中や販売中に起こる、種レンコンの芽が折れるなどの物損事故、さらに種レンコンの植え付け時に起こる、種レンコンの芽を折ってしまうなどの失敗をなくせる花ハスの種レンコンとその運搬方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明では、花ハスの種レンコンとして、輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにした。
請求項2に係る発明では、花ハスの種レンコンとして、直径が13.5cm以下の輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにした。
請求項3に係る発明では、輪状または半輪状の花ハスの種レンコンを、ふた付きの容器に入れて運搬するようにした。
請求項4に係る発明では、その容器を透明または半透明にした。
請求項1に係る発明によれば、花ハスの種レンコンとして、輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにしたので、種レンコンの植え付け時に起こる、種レンコンの芽を折ってしまうといった失敗をなくすことができる。ここで、花ハスの種レンコンは先端の芽が生育に不可欠であることから、先端の芽を折らないように細心の注意が払われるところ、従来のまっすぐな種レンコンでは、小さめの鉢に植え付けようとすると、先端の芽を鉢の内壁に当ててしまい、種レンコンの芽を折ってしまうといった失敗があった。より詳しく説明すると、花ハスの種レンコンは、種レンコンを押さえて泥の中に沈めるように植え付けるため、従来のまっすぐな種レンコンを小さめの鉢に植え付けようとすると、鉢の内径が底に向かって狭まっていることもあり、先端の芽が鉢の内壁に当りやすかった。
そこで、請求項1に係る発明によれば、花ハスの種レンコンとして、輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにしたので、新芽が輪状または半輪状の種レンコンの延伸上に伸びやすい。そのため、請求項1に係る発明によれば、花ハスの種レンコンを、小さめの鉢に植え付ける場合でも、種レンコンの芽、特に先端の芽が鉢の内壁に当たりにくくなり、種レンコンの芽を折ってしまうといった失敗をなくすことができる。
また、請求項1に係る発明によれば、花ハスの種レンコンとして、輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにしたので、種レンコンを意図した位置に植え付けることができる。より詳しく説明すると、花ハスの栽培には丸い鉢が好まれるところ、輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにしたので、丸い鉢の中央に位置決めがしやすくなり、種レンコンの芽が鉢の内壁に当たりにくい位置に植え付けることができる。
さらに、請求項1に係る発明によれば、花ハスの種レンコンとして、輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにしたので、従来のまっすぐな種レンコンよりも長い種レンコン、具体的には鉢の直径よりも長い種レンコンを鉢に植え付けることができる。そのため、請求項1に係る発明によれば、植え付け後の生育が良い、長い種レンコンを植え付けられるので、花ハスを小さな鉢で栽培しても開花しやすくなり、小さな鉢でもハスの花を観賞することができる。
請求項2に係る発明によれば、花ハスの種レンコンとして、直径が13.5cm以下の輪状または半輪状の種レンコンを用いるようにしたので、種レンコンを例えば直径13.5cmの鉢(以後、4.5号鉢という。)に植え付けることができる。そのため、請求項2に係る発明によれば、花ハスを4.5号鉢という、手に乗るほどの小さな鉢で栽培することができ、手に乗るほどの小さな鉢でハスの花を観賞することができる。
そして、請求項2に係る発明によれば、花ハスを4.5号鉢という、手に乗るほどの小さな鉢で栽培することができるので、ハスの花を間近で、例えば真上からも観察することができる。ここで、ハスの花は上を向いて咲くため、請求項2に係る発明によれば、花の真上から花を観察や撮影して、花ハスの楽しみ方を広げられる。
また、請求項2に係る発明によれば、花ハスを4.5号鉢という、手に乗るほどの小さな鉢で栽培することができるので、鉢を容易に移動することができ、例えば花が咲きそうな鉢をバックヤードから移動させることもできる。ここで、ハスの花の開花期間は3日間と短いため、請求項2に係る発明によれば、花が咲きそうな鉢を人目に付く場所に移動させて、花ハスを楽しむ機会を増やせる。
請求項3に係る発明によれば、輪状または半輪状の花ハスの種レンコンをふた付きの容器に入れて運搬するようにしたので、輪状または半輪状の種レンコンの延伸上に伸びる新芽が、容器の側面にぶつかりにくくなる。そのため、請求項3に係る発明によれば、花ハスの種レンコンの運搬中や販売中に起こる、種レンコンの芽が折れるといった物損事故をなくすことができる。
そして、請求項3に係る発明によれば、従来は芽が折れるといった物損事故を避けるために新芽が伸び始めると種レンコンを運搬できなかったところ、新芽が伸び始めた状態でも種レンコンを運搬することができるので、種レンコンの植え付けの適期である新芽が伸び始めた状態で、種レンコンを消費者に提供することができる。
また、請求項3に係る発明によれば、輪状または半輪状の花ハスの種レンコンをふた付きの容器に入れて運搬するようにしたので、種レンコンを水につけた状態で運搬することができ、運搬中に水がこぼれないようにすることもできる。
そして、請求項3に係る発明によれば、花ハスの種レンコンをふた付きの容器に入れて運搬するようにしたので、運搬中に水がこぼれないばかりが、容器の水が蒸発することも防ぐことができる。そこで、請求項3に係る発明によれば、種レンコンを店頭に陳列している数日から数十日間、水やりの手間もかからない。
さらに、請求項3に係る発明によれば、花ハスの種レンコンをふた付きの容器に入れて運搬するようにしたので、容器を重ねることができ、より多くの種レンコンを運搬することができるとともに、より多くの種レンコンを店頭で陳列することもできる。
請求項4に係る発明によれば、容器を透明または半透明にしたので、容器の外から種レンコンの状態を見ることができ、種レンコンの品質を容易に判断することができる。そのため、請求項4に係る発明によれば、芽が欠けていないかなど、種レンコンの状態や品質を確認してもらいながら、安心して種レンコンを提供することができ、納得して種レンコンを購入してもらうことができる。
また、請求項4に係る発明によれば、従来は種レンコンの状態や品質を確認するために種レンコンを取り出したり、種レンコンを指でつついたりすることで、種レンコンの芽を折ってしまうことがあったところ、容器の外から種レンコンの状態を見ることができるので、種レンコンの販売中に起こる、種レンコンの芽が折れるといった物損事故をなくすこともできる。
実施形態に係る花ハスの種レンコンの斜視図である。 花ハスの種レンコンの運搬方法を説明する斜視図である。 花ハスの種レンコンの植え付け状態を説明する斜視図である。 (a)は実施形態に係る花ハスの種レンコンの調整方法を説明する斜視図のうち、調整前の状態を示す斜視図であり、(b)は調整途中の状態を示す斜視図であり、(c)は調整後の状態を示す斜視図である。
まず、この発明の創作の基礎となる事項について簡単に説明する。発明者は、「植木のまち」として知られる千葉県東金市で、花木類の苗木を栽培する生産者である。発明者は、主にセンリョウの鉢植えを生産していたところ、他産地の台頭と日本庭園の減少によって植木の需要が伸び悩んでいること、さらには温暖化に伴う高温障害によってセンリョウの実付きが悪くなったことから、センリョウの鉢植えに代わる新たな商品の開発に取り組んできた。
そうした中で発明者は、センリョウの鉢植えを生産していた施設をそのまま使えて、高温に耐えられる植物として花ハスに着目した。
花ハスに着目した発明者は、試しに花ハスの栽培を始めたところ、花ハスに魅せられた。そして、花ハスに魅せられた発明者は、本格的に花ハスの栽培を始めて、白妙(よみ:シロタエ、品種登録出願の番号第27559号)、緋扇(よみ:ヒオウギ、品種登録出願の番号第28092号)の育成を成し遂げた。
品種の改良に取り組む中で発明者は、今まで栽培してきた花木類は鉢を小さくしても葉や花の大きさは本来の大きさのままであるところ、花ハスの中には鉢を小さくすると葉や花の大きさが小さくなるもの、それもバランスよく小さくなるものがあることに気づいた。
このことに気づいた発明者は、花ハスがセンリョウの鉢植えに代わる新たな商品になるよう、花ハスをセンリョウの鉢植えと同じような大きさの、花ハスにとっては小さめの鉢で栽培し始めた。そうしたところ、花ハスの地下茎はまっすぐに伸びようとする性質があるところ、花ハスを小さめの鉢で栽培すると鉢の内壁に沿って渦巻き状の種レンコンが得られた。
そして、発明者は、花ハスの種レンコンとして輪状または半輪状ものを用いると、まっすぐな種レンコンと比べて、新芽が出る種レンコンの先端に力が加わりにくいことを見いだし、この発明を創作するに至ったものである。
次に、この発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、実施形態に係る花ハスの種レンコンの斜視図である。図1に示すように、花ハスの種レンコン1は、輪状または半輪状のものが用いられ、ここでは輪状ものが用いられている。
花ハスの種レンコン1としては、2節または3節あれば十分であり、ここでは3節である。花ハスの種レンコン1は、3月中旬ごろになると、葉芽2と地下茎になる芽3が伸び始めてくる。
図2は、花ハスの種レンコン1の運搬方法を説明する斜視図である。図2に示すように、花ハスの種レンコン1は、透明なふたL付きの容器Cに入れて運搬されるものである。
花ハスの種レンコン1では、輪状のものをふたL付きの容器Cに入れて運搬するために、輪状の種レンコン1の延伸上に伸びる葉芽2と地下茎になる芽3が、容器Cの側面にぶつかりにくい。そのため、花ハスの種レンコン1では、種レンコンの運搬中や販売中に起こる、種レンコンの芽が折れるといった物損事故が起こりにくい。
また、花ハスの種レンコン1をふたL付きの容器Cに入れて運搬するために、種レンコン1を水Wにつけた状態で運搬しても、運搬中に水Wがこぼれない。
そして、花ハスの種レンコン1をふたL付きの容器Cに入れて運搬するために、運搬中に水がこぼれないばかりが、容器Cの水Wは蒸発しにくい。そのため、花ハスの種レンコン1を店頭に陳列している数日間から数十日間、容器Cの水Wはなくならない。
さらに、花ハスの種レンコン1を透明なふたL付きの容器Cに入れて運搬するために、容器Cの外から種レンコン1の状態が見える。
図3は、花ハスの種レンコン1の植え付け状態を説明する斜視図である。図3に示すように、花ハスの種レンコン1は、泥Mを入れた鉢Pに植え付けられるものである。
ここで、花ハスの種レンコンは先端の芽が生育に不可欠であることから、先端の芽を折らないように細心の注意が払われるところ、従来のまっすぐな種レンコンでは、小さめの鉢に植え付けようとすると、先端の芽を鉢の内壁に当ててしまい、種レンコンの芽を折ってしまうといった失敗があった。より詳しく説明すると、花ハスの種レンコンは、種レンコンを押さえて泥の中に沈めるように植え付けるため、従来のまっすぐな種レンコンを小さめの鉢に植え付けようとすると、鉢の内径が底に向かって狭まっていることもあり、先端の芽が鉢の内壁に当りやすかった。
しかし、花ハスの種レンコン1では、輪状のものを用いるために、輪状の種レンコンの延伸上に伸びた葉芽2と地下茎になる芽3が鉢Pの内壁に当たりにくい。
また、花ハスの種レンコン1では、輪状のものを用いるために、例えば丸い鉢Pの中央、葉芽2と地下茎になる芽3が鉢Pの内壁に当たりにくい位置に植え付けられる。
図4は、実施形態に係る花ハスの種レンコンの調整方法(収穫物を商品の規格に合うよう整えることを調整という。)を説明する斜視図である。そして、図4の(a)は調整前の状態を示す斜視図であり、図4の(b)は調整途中の状態を示す斜視図であり、図4の(c)は調整後の状態を示す斜視図である。
図4の(a)に示すように、花ハスを小さめの鉢で栽培すると、翌年には古い株の下に渦巻き状の種レンコンができる。なお、図4の(a)は、花ハスを小さめの鉢で、より具体的には4.5号鉢で栽培した翌年の春先の状態を示しており、花ハスを鉢から抜いて種レンコンに付いた泥を落とした状態を示している。
図4の(b)に示すように、古い株の下にできた渦巻き状の種レンコンのうち、株先の充実した2節または3節を一点鎖線の位置で切り取り、輪状または半輪状の花ハスの種レンコン1を得る(図4の(c)参照)。
図4に示すように、花ハスを4.5号(直径13.5cm)鉢で栽培すると、直径が13.5cm以下の輪状または半輪状の花ハスの種レンコン1が得られる。そして、この直径が13.5cm以下の輪状または半輪状の花ハスの種レンコン1は、4.5号鉢という、手に乗るほどの小さな鉢に植え付けられる。
以上、この発明の実施形態について説明したが、この発明は前記実施形態には限定されない。例えば、実施形態に係る花ハスの種レンコン1では、輪状のものについて説明したが、もちろん半輪状のものでも構わない。そして、輪状または半輪状の形は、円のほか楕円、四角形、三角形でも、それらの一部の形でも構わない。ここで、この発明が花ハスの種レンコンであることを考慮すると、輪状または半輪状とはまっすぐでないものを含むものである。
また、実施形態に係る花ハスの種レンコン1では、容器Cとして透明なものについて説明したが、もちろん半透明でも構わない。加えて、容器Cは、その全体が透明または半透明のほか、その一部が透明または半透明でも構わない。その外にも、容器Cは、ふたLのみが透明または半透明でも構わない。
さらに、実施形態に係る花ハスの種レンコン1では、その容器として丸い容器について説明したが、ふた付きであればどのような形状でも構わない。
1 花ハスの種レンコン
2 葉芽
3 地下茎になる芽
C 容器
L ふた

Claims (2)

  1. 花ハスの種レンコンであって、
    2節または3節からなり、輪状または半輪状である、その直径が13.5cm以下の花ハスの種レンコンと、
    透明または半透明である、ふた付きの容器とからなることを特徴とする容器入りの花ハスの種レンコン。
  2. 花ハスの種レンコンの運搬方法であって、
    2節または3節からなり、輪状または半輪状の、その直径が13.5cm以下の花ハスの種レンコンを、
    透明または半透明である、ふた付きの容器に入れて運搬することを特徴とする花ハスの種レンコンの運搬方法。
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