JP6586599B2 - 眼屈折力測定装置 - Google Patents

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本発明は、被検眼の屈折力を他覚的に測定することのできる眼屈折力測定装置に関するものである。
従来から干渉性の高い光源(例えば、レーザーダイオード(LD)、スーパールミネッセントダイオード(SLD)等)を用いて、被検眼の瞳孔中心部から眼底にスポット光束を投影し、眼底からの反射光を瞳孔周辺部から取り出して受光素子により受光し、眼屈折力を測定する眼屈折力測定装置が知られている。
特許文献1には、小瞳孔の被検眼への対応として、測定光学系の光路の瞳孔と共役位置から外れた位置にプリズムを配置し、測定光軸回りに回転させる手段をさらに備えた眼屈折力測定装置が開示されている。
特許第4492847号公報
しかしながら、特許文献1に記載の眼屈折力測定装置においては、瞳孔と共役位置から外れた位置にプリズムを配置するため、被検眼の屈折度数(ディオプター)に応じて瞳上での光束の入射位置や水晶体での光束の大きさが変化してしまうことがわかった。そのため、白内障等により水晶体に混濁がある場合に、被検眼の屈折度数によっては散乱の影響を受けやすくなり、測定精度が悪くなることが懸念される。
さらに、屈折力の測定は、眼底での被検眼の視軸上に光束を投影して行うことが望ましいと考えられるが、特許文献1に記載の眼屈折力測定装置においては、特に負のディオプターが強い眼(強度近視眼)の場合、眼底での光束の輝点位置が視軸に対してずれが大きく、周辺収差の影響を受けて、測定精度が悪くなることが懸念される。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、被検眼の屈折度数によらず、精度よく眼屈折力を測定することができる眼屈折力測定装置を提供する。
以下、前述の如き課題を解決するために為された本発明の態様を記載する。なお、以下に記載の各態様において採用される構成要素は、可能な限り任意の組合せで採用可能である。
本発明の第1の態様は、被検眼の瞳孔上において前記被検眼の瞳孔中心から所定距離離れた位置から入射し、眼底にスポット状の測定光束を投光する投光光学系と、該被検眼の瞳孔と共役位置に配置されたリング状又は複数の点状の開口を持つ遮光部により該眼底からの反射光を取り出し二次元撮像素子に受光させる受光光学系と、前記二次元撮像素子の出力に基づいて該被検眼の眼屈折力を得る演算手段と、を有しており、該被検眼の瞳孔中心から所定距離離れた位置に前記測定光束を偏向させるための偏向部材を有し、前記偏向部材は、前記投光光学系と前記受光光学系の共用光路の該被検眼の瞳孔と共役位置に配置され、前記偏向部材を前記投光光学系及び前記受光光学系の光軸中心に回転させる回転手段を有する。
本態様に従う構造とされた眼屈折力測定装置においては、被検眼の屈折度数が異なる場合であっても、被検眼の瞳孔中心から所定距離離れた位置に略一定の大きさの光束が入射するため、白内障等による散乱の影響を低減することが可能となり、測定精度が向上する。また、被検眼の瞳孔中心から所定距離離れた位置で回転しながら測定光が入射するため、白内障等による混濁部位を避けて測定することが可能となり、測定率が向上する。さらに、被検眼の屈折度数によらず、眼底での光束輝点位置の視軸に対するズレを小さくすることにより、周辺収差等の影響を低減することが可能となり、測定精度が向上する。
本発明の第2の態様は、前記第1の態様に係る眼屈折力測定装置において、前記偏向部材は、平行平面板である。
本態様に従う構造とされた眼屈折力測定装置においては、平行平面板を用いることにより、被検眼の屈折度数によらず被検眼の瞳孔中心から所定距離離れた位置に略一定の大きさの光束を入射させることが可能となる。
本発明の第3の態様は、前記第1又は2の態様に係る眼屈折力測定装置において、前記投光光学系に用いられる光源は、可干渉性のレーザーダイオード又はスーパールミネッセントダイオードである。
本発明によれば、被検眼の屈折度数によらず、精度よく眼屈折力を測定することができる。
本実施例に係る眼屈折力測定装置の光学系の概略構成図である。 瞳上における測定光束を説明する図である。 本実施例に係る眼屈折力測定装置の制御系のブロック図である。
先ず、図1に、本実施例の眼屈折力測定装置の装置光学系1を示す。装置光学系1は、被検眼Eの前眼部を観察する観察光学系(10,12,14,16,18,20)、被検眼Eを注視させる視標を提示する視標光学系(22,24,26,28,30,32,16,14)、装置光学系1を被検眼Eに対して上下左右前後方向(XYZ方向)で位置決めするためのXYZアライメント検出光学系(34,28,30,32,16,14,36,38)、眼の屈折力を測定するための眼屈折力測定光学系(40,42,44,46,48,32,16,14,50,52,54)を備えている。
観察光学系は、例えば、波長780nmの赤外光を照射する照明光源10,12、レンズ14、ホットミラー16、レンズ18、観察用撮像素子20が設けられて構成されている。ここで、ホットミラー16は、例えば、波長400〜700nm(可視光領域)及び波長850nm以上の光束を反射し、波長850nm未満の光束を透過する特性となっている。すなわち、照明光源10,12の赤外光を透過し、後述するXYZアライメント光源34の光束の一部及び測定光源40の赤外光と、視標光源22の可視光を反射する特性となっている。照明光源10,12から発せられて被検眼Eの前眼部で反射された光束が、レンズ14を介してホットミラー16を透過し、レンズ18を介して観察用撮像素子20上に導かれる。
視標光学系は、例えば、波長400〜700nmの可視光を照射する視標光源22、第1駆動装置62(図3に図示)により光軸方向に移動可能な視標24、レンズ26、ハーフミラー28、反射ミラー30、ホットミラー32、ホットミラー16、レンズ14が設けられて構成されている。ここで、ハーフミラー28は、視標光源22及び後述するXYZアライメント光源34からの光の一部を透過すると共に残りを反射する。またホットミラー32は、例えば、波長850nm以上の光束を反射し、波長850nm未満の光束を透過する特性となっている。すなわち、視標光源22の可視光と後述するXYZアライメント光源34の光束の一部を透過し、後述する測定光源40の赤外光を反射する特性となっている。視標光源22から発せられた光束は、視標24を介して、レンズ26、ハーフミラー28を透過した後に、反射ミラー30で反射され、ホットミラー32を透過し、ホットミラー16で反射されて、レンズ14を介して被検眼Eに照射される。
XYZアライメント検出光学系は、例えば、波長810nmの赤外光を照射するXYZアライメント光源34、ハーフミラー28、反射ミラー30、ホットミラー32、ホットミラー16、レンズ14、XYZアライメント検出センサ36,38(プロファイルセンサ)が設けられて構成されている。XYZアライメント光源34から発せられた光束は、ハーフミラー28により光束の一部が反射され、反射ミラー30で反射し、ホットミラー32を透過してホットミラー16で反射された後、レンズ14を介して被検眼Eに照射される。被検眼Eの角膜で反射された光束がプロファイルセンサ36,38に導かれるようになっている。
眼屈折力測定光学系は、投光光学系3と受光光学系5とから構成されており、投光光学系3は、測定光源40、レンズ42、反射ミラー44、穴あきミラー46、平行平面板48、ホットミラー32、ホットミラー16、レンズ14が設けられて構成され、受光光学系5は、投光光学系3のレンズ14、ホットミラー16、ホットミラー32、平行平面板48、穴あきミラー46を共用し、レンズ50、リングレンズ52、第3駆動装置66(図3に図示)により光軸方向に移動可能な測定用撮像素子54が設けられて構成されている。本実施例に用いる測定光源40は、干渉性の高いスーパールミネッセントダイオード(SLD)であり、例えば、波長880nmの赤外光を発するSLDを使用する。
ここで、投光光学系3に配置された平行平面板48について説明する。平行平面板48は、投光光学系3と受光光学系5との共用光路の被検眼Eの瞳孔と共役位置に配置されている。そして、本実施例においては、被検眼Eの瞳孔中心から所定距離hの位置に測定光束が入射するように平行平面板48を傾斜させる(図2参照)。これにより、被検眼Eの屈折度数が異なる場合であっても、被検眼Eの瞳孔中心から所定距離離れた位置に略一定の大きさの光束が入射するため、白内障等による散乱の影響を低減することが可能となる。また、被検眼Eの屈折度数によらず、眼底での光束輝点位置の視軸に対するズレを小さくできるため、周辺収差等の影響を低減することが可能となる。さらに、平行平面板48は、第2駆動装置64(図3に図示)により投光光学系3と受光光学系5との共用光路の光軸を中心として回転させる。これにより、瞳上での測定光束が回転されるため、白内障等による混濁部位を避けて測定することが可能となると共に、干渉性の高い光源を使用することにより発生するスペックルノイズを抑制することが可能となる。
測定光源40から発せられた光束は、レンズ42を介して反射ミラー44で反射し、穴あきミラー46の中央部のあいた穴、平行平面板48を通り、ホットミラー32、ホットミラー32で反射し、レンズ14を介して被検眼Eの眼底に照射される。このとき、光軸周りに回転する平行平面板48により、瞳上での光束が回転する。被検Eの眼底で反射された光束が、レンズ14を介してホットミラー16、ホットミラー16で反射され、平行平面板48を通り、穴あきミラー46でリング状のミラーにあたり反射され、レンズ50、リングレンズ52を介して測定用撮像素子54に導かれるようになっている。
次に、本実施例の眼屈折力測定装置の制御系の構成を説明する。図3に示すように、眼屈折力測定装置は、制御装置60によって制御される。制御装置60は、CPU,ROM,RAM等からなるマイクロコンピュータ(マイクロプロセッサ)によって構成されている。制御装置60には、第1〜第4駆動装置62〜68と、測定用撮像素子54と、観察用撮像素子20と、プロファイルセンサ36,38と、モニタ72と、メモリ74が接続されている。
制御装置60は、第1〜第3駆動装置62〜66を制御することで視標24、平行平面板48、測定用撮像素子54、位置調整機構70を駆動する。すなわち、制御装置60が第1駆動装置62を制御することで視標24を光軸方向に移動させ、第2駆動装置64を制御することで平行平面板48を光軸中心に回転させ、第3駆動装置66を制御することで測定用撮像素子54を光軸方向に移動させ、第4駆動装置68を制御することで位置調整機構70を駆動させる。また、制御装置60には、観察用撮像素子20で撮像された前眼部像が入力され、モニタ72に表示する。そして、制御装置60には、プロファイルセンサ36,38で検出された角膜反射光の電気信号が入力され、制御装置60は、第4駆動装置68を制御することで位置調整機構70を駆動させ、装置光学系1と被検眼Eの位置合せを行う。さらに、制御装置60には、測定用撮像素子54で撮像されたリング像が入力され、制御装置60は、リング像から屈折値を算出し、屈折値をモニタ72に表示するとともに、メモリ74に入力する。
次に、以上のような構成を備える眼屈折力測定装置を用いて眼屈折力の測定を行う場合の動作を説明する。
まず、検査者は、被検眼Eに対して視標24を固視させ、モニタ72に表示される前眼部像とアライメント指標をもとに、図示しないジョイスティック等の操作部材を手動によって操作して、被検眼Eに対して装置光学系1の位置合せを行う。すなわち、制御装置60は、観察用撮像素子20から入力された前眼部像と、プロファイルセンサ36,38から入力された角膜反射光によるアライメント指標に基づいて検査者の操作部材の操作に応じて、第4駆動装置68により位置調整機構70を駆動する。これによって、被検眼Eに対する装置光学系1のXY方向(縦横方向)の位置とZ方向(進退動する方向)の位置が調整される。
アライメントが完了すると、測定光源40を点灯し、制御装置60は、第2駆動装置64を駆動して、平行平面板48を回転させる。測定光源40から出射された赤外光は、レンズ42、反射ミラー44、穴あきミラー46、平行平面板48、ホットミラー32、ホットミラー32、レンズ14を介して被検眼Eの眼底上にスポット状の点光源像を形成する。このとき、傾斜して配置され、光軸周りに回転する平行平面板48により、被検眼Eの瞳孔中心から所定距離の位置に測定光束が入射し、瞳上での光束が回転される。
眼底に投影された点光源像は反射されて、レンズ14、ホットミラー16、ホットミラー16、回転する平行平面板48、穴あきミラー46、レンズ50を介して、リングレンズ52によって測定用撮像素子54にリング状に結像する。このとき、制御装置60は、第3駆動装置66を駆動し、測定用撮像素子54を光軸方向に移動させて、最も細く、明るくなるリング像を取得する。
制御装置60は、予備測定として測定用撮像素子54により入力されたリング像から屈折力を求める。その屈折力に基づいて、制御装置60は、第1駆動装置62を駆動させて視標24を光軸方向に移動し、眼底と視標24を共役位置に置き、その後適当なディオプター分だけ遠方に移動させることにより、被検眼Eに雲霧をかける。この状態で本測定が実行され、上述と同様に測定用撮像素子54により取得されたリング像を基に屈折力を測定する。
制御装置60は、測定用撮像素子54により入力されたリング像の各経線方向のリング像座標を検出する。検出されたリング像の位置に基づいて、最小二乗法等を用いて楕円近似する。そして、近似された楕円の形状からS(球面度数)、C(乱視度数)、A(乱視軸角度)の屈折値を算出する。このように算出された被検眼Eの屈折値は、モニタ72に表示されると共に、メモリ74に記憶される。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、これは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
例えば、上述した実施例では、XYZアライメント検出光学系におけるXYZアライメント光源34を用いてプロファイルセンサ36,38の検出に基づいて被検眼Eに対する装置光学系1の上下左右前後方向(XYZ方向)の位置合せを行ったが、これに限定されず、XY方向とZ方向の位置検出を別個に独立した光学系にて構成してもよい。また、XYZアライメント検出センサ36,38としてプロファイルセンサの代わりにCCDを用いてもよい。
また、本実施例では、偏向部材として平行平面板48を用いたが、プリズムを用いてもよい。また、測定光源40としてスーパールミネッセントダイオードを用いたが、レーザーダイオードを用いてもよい。
また、本実施例では、リングレンズ52により測定用撮像素子54にリング像を受光させる構成としたが、リングレンズの代わりに複数の点状の開口を持つ遮光部材を用いてもよい。この場合、測定用撮像素子には複数の点像が受光される。制御装置60では、点像の座標を検出し、検出された点像の位置に基づいて楕円近似する。そして、近似された楕円の形状からS,C,Aの屈折値を算出する。
以上、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:装置光学系、3:投光光学系、5:受光光学系、20:観察用撮像素子、36,38:プロファイルセンサ、24:視標、40:測定光源、48:平行平面板、54:測定用撮像素子、60:制御装置、62:第1駆動装置、64:第2駆動装置、66:第3駆動装置、68:第4駆動装置、70:位置調整機構、72:モニタ、74:メモリ

Claims (3)

  1. 被検眼の瞳孔上において前記被検眼の瞳孔中心から所定距離離れた位置から入射し、眼底にスポット状の測定光束を投光する投光光学系と、
    該被検眼の瞳孔と共役位置に配置されたリング状又は複数の点状の開口を持つ遮光部により該眼底からの反射光を取り出し二次元撮像素子に受光させる受光光学系と、
    前記二次元撮像素子の出力に基づいて該被検眼の眼屈折力を得る演算手段と、を有しており、
    該被検眼の瞳孔中心から所定距離離れた位置に前記測定光束を偏向させるための偏向部材を有し、
    前記偏向部材は、前記投光光学系と前記受光光学系の共用光路の該被検眼の瞳孔と共役位置に配置され、前記偏向部材を前記投光光学系及び前記受光光学系の光軸中心に回転させる回転手段を有することを特徴とする眼屈折力測定装置。
  2. 前記偏向部材は、平行平面板であることを特徴とする請求項1に記載の眼屈折力測定装置。
  3. 前記投光光学系に用いられる光源は、可干渉性のレーザーダイオード又はスーパールミネッセントダイオードであることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼屈折力測定装置。
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