JP6585870B1 - 鋏 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用時には従来の鋏と同程度に使い易く、不使用時には幅方向に嵩張らない鋏を、安価に提供する。【解決手段】鋏10は、一対の鋏片11・15で構成する。一方の鋏片11は、固定アーム部12と刀身部13と固定指掛け部14とで構成し、固定アーム部12と刀身部13とは一体的に形成する、刀身部13の基端部には軸孔13cを穿設し、固定アーム部12の基端部には固定指掛け部14を取り付ける。他方の鋏片15は、連結アーム部16と刀身部17と可動指掛け部18と回動連結部19とで構成し、連結アーム部16と刀身部17とは一体的に形成する。刀身部17の基端部には軸孔17cを穿設し、連結アーム部16の基端部には可動指掛け部18と一体的に形成した回動連結部19を回動自在に連結する。そして、これら鋏片11と鋏片15と重ね合わせ、軸孔13c・17cに支軸91を挿通して開閉自在に交差連結する。【選択図】図1

Description

本発明は、主としてオフィスや学校で用いる鋏に関する。
この種の鋏は、幅方向に嵩張っているためにペン立てや筆入れなどに入れると他の文房具の邪魔になるという欠点があった。そこで、この嵩張りをなくすために、例えば特許文献1や特許文献2の提案が既になされている。
このうち特許文献1の提案は、一対の鋏片の各後部に、閉じた状態において前後方向に並ぶ指掛け部をそれぞれ形成するとともに、後方に位置する側の指掛け部の後端に指当て部を設けたものである。
また、特許文献2の提案は、前記特許文献1の鋏に形成されている指掛け部が「前後ともに同一方向に開口しているために、鋏の開閉切断作業がし難い」という不便があるのに対し、指掛け部の開口方向をそれぞれ異ならせることによって、これを解消しようとしたものである。
実開昭61−134780号公報 特開2015−146832号公報
しかしながら、特許文献2の提案においても特許文献1の鋏の欠点である開閉切断作業のし難さは完全には解消できておらず、さらには、この特許文献2の提案には、平置きしたときの安定感に欠けるという新たな問題が生じている。
本発明は、このような従来の鋏の問題を鑑みてなされたものであって、その目的は、使用時には一般の鋏と同程度に使い易く、不使用時には幅方向に嵩張らない鋏を、安価に提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明は、
長さ方向一端側に刀身部、他端側に指掛け部、を有する一対の鋏片が、支軸を介して開閉自在に交差連結された鋏であって、
_一方の側の鋏片に設けられた指掛け部は、この鋏片の長さ方向に略平行な軸心線を中心として回動自在に該鋏片に取り付けられており、
他方の側の鋏片に設けられた指掛け部は、この鋏片に固定して取り付けられており、
両鋏片の刀身部を閉じ合わせた状態のときに、一方の側の鋏片に取り付けられた指掛け部を回動させて他方の側の鋏片に固定して取り付けられた指掛け部に重ね合わせることができるように構成されたことを特徴とするものである。
こうした構成をとることによって、本発明にかかる鋏は、使用時には従来の鋏と同程度の使い勝手でありながらも、不使用時には幅方向の嵩張りを少なくすることができる。
また、長さ方向一端側に刀身部、他端側に指掛け部、を有する一対の鋏片が、支軸を介して開閉自在に交差連結された鋏であって、
少なくとも一方の側の鋏片に設けられた指掛け部は、この鋏片の長さ方向に略平行な軸心線を中心として回動自在に該鋏片に取り付けられており、
両鋏片の刀身部を閉じ合わせた状態のときに、この指掛け部を回動させて、いずれかの側の指掛け部が、他の側の指掛け部に開けられた指掛け穴の中に収納されるように構成されていることを特徴とするものであってもよい。
こうした構成をとることによって、厚み方向の嵩張りを増やすことなく幅方向の嵩張りを少なくすることができる。
本発明によれば、使用時には通常の鋏と同程度の使い勝手で開閉切断作業が可能であり、不使用時には指掛け部を回動させて折り畳むことによって幅方向に嵩張らないようにすることができる。さらには、構造が簡単なので製造し易く、安価に市場に提供することもできる。
本発明にかかる鋏の第1実施形態を示しており、(a)は使用可能な状態の斜視図、(b)は折り畳んだ状態の斜視図。 同、(a)は分解斜視図、(b)は回動連結部の要部拡大斜視図、(c)は連結アーム部の要部拡大斜視図。 同、(a)は使用可能な状態の平面図、(b)は(a)におけるA−A線断面図、(c)は折り畳んだ状態の、(a)におけるA−A線に相当する位置での断面図 本発明にかかる鋏の第2実施形態を示しており、(a)は使用可能な状態の斜視図、(b)は折り畳んだ状態の斜視図。 同、(a)は分解斜視図、(b)は回動連結部の要部拡大斜視図、(c)は連結アーム部の要部拡大斜視図。
以下、本発明にかかる鋏の実施形態を図に基づき説明するが、これに限定されるものではない。なお、ここでは便宜上、鋏の刀身部側を前方、指掛け部側を後方として説明している。
≪第1実施形態≫
図1ないし図3は本発明にかかる鋏の第1実施形態を示しており、図1(a)は使用可能な状態の斜視図、(b)は折り畳んだ状態の斜視図、図2(a)は分解斜視図、(b)は回動連結部の要部拡大斜視図、(c)は連結アーム部の要部拡大斜視図、図3(a)は使用可能な状態の平面図、(b)は(a)におけるA−A線断面図、(c)は折り畳んだ状態の(a)におけるA−A線に相当する位置での断面図、である。
図において、符号10は本実施形態における鋏を示しており、この鋏10は、一対の鋏片11・15で構成されている。
このうち一方の側の鋏片11は、さらに、固定アーム部12と、該固定アーム部12の先端から前方に向かって延設された刀身部13と、固定指掛け部14と、で構成されている。
これの固定アーム部12と刀身部13とは、ステンレス鋼板等の金属板素材によって一体的に形成されており、刀身部13の基端部には支軸91を挿通するための軸孔13cが穿設されている。
固定指掛け部14は、合成樹脂からなるもので、平面視で略角丸台形状に形成されており、これの後部には指二本程度を挿入できるだけの前後長を有する指掛け穴14dが開けられ、前端面から内部に向かっては固定アーム部12の基端部が埋め込まれている。
つぎに他方の側の鋏片15は、連結アーム部16と、該連結アーム部16の先端から前方に向かって延設された刀身部17と、可動指掛け部18と、回動連結部19と、で構成されている。
これの連結アーム部16と刀身部17とは、前記のアーム部12と刀身部13と同様にステンレス鋼板等の金属板素材によって一体的に形成されており、刀身部17の基端部には支軸91を挿通するための軸孔17cが穿設されている。
また、連結アーム部16の基端部は、幅方向外側に向かって略L字状に屈曲しており、その両側縁からは一対の支持板16b・16bがそれぞれ立設され、該支持板16b・16bの略中央部には可動指掛け部18を回動自在に支持するための支持孔16c・16cがそれぞれ穿設されている。この支持孔16c・16cの軸心線は鋏片15の長さ方向と略平行になるように設定されている。
可動指掛け部18は、固定指掛け部14と同様に合成樹脂からなるもので、平面視で前方に向うにしたがって幅狭になる略角丸三角形状に形成されており、これの後部には親指を挿入するための指掛け穴18dが開けられ、前部には回動連結部19が設けられている。
この回動連結部19は、可動指掛け部18と一体に形成されたもので、可動指掛け部18の前部上面から上方に向かって突出したのち幅方向内側に向かって延出する正面視逆L字形状になっており、その両側端面には支持軸19e・19eがそれぞれ凸設されている。
そして、連結アーム部16側に穿設された支持孔16c・16cに、回動連結部19側に凸設された支持軸19e・19eをそれぞれ嵌合させることによって、可動指掛け部18は連結アーム部16に回動自在に取り付けられている。
さらに、こうして可動指掛け部18が取り付けられた鋏片15に、もう一方の側の鋏片11を向かい合わせにして重ね、これらにそれぞれ穿設された軸孔17c・13cに、支軸91を挿通させることによって鋏片15と鋏片11とは開閉自在に交差連結されている。
つぎに、かかる構成を有する鋏10の使用の形態について、図を基に説明する。
〈使用可能な形態〉
このとき、鋏片15側の可動指掛け部18は、図1(a)および図3(a)に示すように、鋏片11側の固定指掛け部14と対向する位置にあり、本実施形態の鋏10は、通常の鋏となんら変わりなく開閉切断作業をおこなうことができる。
なお、切断する際に可動指掛け部18に加わる力は、図3(b)のA−A線断面図に示すように回動連結部19の下端面に連結アーム部16の先端縁が当接することで支えられており、固定指掛け部14を基準として180度を越えて回動することがないようになっている。
〈不使用時の場合〉
前記形態から、可動指掛け部18を上方に持ち上げ、そのまま固定指掛け部14側に向かって回動させていき、図1(b)に示すように固定指掛け部14の上に重ね合わせる。図3(c)は、そのときの状態を示す図3(a)のA−A線に相当する位置での断面図である。
こうして可動指掛け部18を折り畳んだ形態にすることで幅方向の嵩張りが少なくなり、ペン立てや筆入れに収納する際にスペースをあまりとらないという利点が生じる。
また、従来の鋏では、保管の際に壁に取り付けられたフックに掛けようとしても、指掛け部のどちらか一方しか掛けることができなかった。そのため、時間が経過していくうちに自重によってそれぞれの刀身部が開いた状態になるおそれがあり、美観上の問題があるうえに危険でもあった。よって、このような事態になることを嫌い、従来の鋏がフックに掛けられて保管されるようなことはなかった。
しかしながら、本発明にかかる鋏では、折り畳んだ状態のときには双方の鋏片に設けられた指掛け部は重なり合っており、フックに掛ける際には自ずと双方の指掛け部が掛かることになる。そのため、不本意に開くおそれがなく安全であり、新たな保管の形態として作業性の向上にも寄与することができるという利点も有している。
なお、使用可能な状態や折り畳んだ状態を維持しておくためには、例えば連結アーム部の支持板内側と回動連結部側の側壁とに小突起と嵌合凹部とをそれぞれ形成しておき、使用可能な状態や折り畳んだ状態にしたときに、これらが嵌合することによってその状態を保つようにしてもよく、既存の他の維持手段を用いてもよい。
また、可動指掛け部の外周縁から径方向外側に向かって摘み片を延設し、これを摘んで回動させることができるようにしてもよい。こうした構成をとることによって、折り畳んだ状態から使用可能な状態に戻す作業が、より簡単になるという利点が生じる。
≪第2実施形態≫
図4および図5は本発明にかかる鋏の第2実施形態を示しており図4(a)は使用可能な状態の斜視図、(b)は折り畳んだ状態の斜視図、図5(a)は分解斜視図、(b)は回動連結部の要部拡大斜視図、(c)は連結アーム部の要部拡大斜視図、である。
図において、符号20は本実施形態における鋏、25は鋏片、26は連結アーム部、28は可動指掛け部、29は回動連結部、を示している。なお、煩雑さを防ぐために第1実施形態と同一の部位には同一記号を付し、説明を省略している。これは、以降の実施形態においても同様とする。
ここでの可動指掛け部28は、合成樹脂からなる平面視で略角丸四角形状に形成されており、その外周のサイズは、固定指掛け部14側に設けられた指掛け穴14dの内周のサイズよりも小さなものとなっている。
また、回動連結部29は、可動指掛け部28とは別体のものとして形成されており、連結アーム部26と同様のステンレス鋼板等の金属板素材からなっている。これの基端部は、可動指掛け部28の前部に埋め込まれており、ここから前方に向かってわずかに延出したのち下方に向かい、下面が可動指掛け部28の下面と略面一になったところで再び前方に向かって延出している。そして、連結アーム部26の先端部に対応する位置にきたところで幅方向内側端縁から支持基板29aが立設し、さらに該支持基板29aの両側端縁から連結アーム部26側に向かって一対の支持板29b・29bがそれぞれ延設されている。この一対の支持板29b・29bの略中央部には、連結アーム部26側と回動自在に連結されるための支持孔29c・29cがそれぞれ穿設されている。
つぎに連結アーム部26は、基端部が回動連結部29の下面と略面一になるように段差を設けて形成されており、この連結アーム部26側の支持孔16c・16cと回動連結部29側の支持孔29c・29cとを合わせ、別体として形成された金属製の支持ピン92を挿通させることによって、これらは回動自在に連結されている。
こうした構成をとることによって、本実施形態の鋏20は、折り畳んだ際には固定指掛け部14側に設けた指掛け穴14dの中に可動指掛け部28が収納されるようになり、厚み方向への嵩張りを生じないという利点を有する。
また、固定指掛け部14側には、この折り畳んだ状態のときに回動連結部29が嵌まり込むための溝部24fが刻設されており、回動連結部29の厚み分の嵩張りも防いでいる。
なお、ここでは固定指掛け部の内側に可動指掛け部が収納されるものとしているが、これに限定されるものではなく、例えば可動指掛け部側の指掛け穴の中に固定指掛け部が収納されるようにしたものであってもよい。
以上説明したように、本発明にかかる鋏は、使用時の使い勝手を損ねることなく幅方向の嵩張りを少なくすることができ、ペン立てや筆入れに収納した際にもスペースをあまりとらないという利点を有する。さらには、構造も簡単なので安価に提供することもできるという利点も有している。
10,20・・・・・・・鋏
11・・・・・・・・・・鋏片
12・・・・・・・・・・固定アーム部
13・・・・・・・・・・刀身部
13c・・・・・・・・・軸孔
14・・・・・・・・・・固定指掛け部
14d・・・・・・・・・指掛け穴
24f・・・・・・溝部
15,25・・・・・・・鋏片
16,26・・・・・・・連結アーム部
16b・・・・・・・・・支持板
16c・・・・・・・・・支持孔
17・・・・・・・・・・刀身部
17c・・・・・・・・・軸孔
18・28・・・・・・・可動指掛け部
18d・・・・・・・・・指掛け穴
19・29・・・・・・・回動連結部
19e・・・・・・・・・支持軸
29a・・・・・・支持基板
29b・・・・・・支持板
29c・・・・・・支持孔
91・・・・・・・・・・支軸
92・・・・・・・・・・支持ピン

Claims (2)

  1. 長さ方向一端側に刀身部、他端側に指掛け部、を有する一対の鋏片が、支軸を介して開閉自在に交差連結された鋏であって、
    _一方の側の鋏片に設けられた指掛け部は、この鋏片の長さ方向に略平行な軸心線を中心として回動自在に該鋏片に取り付けられており、
    他方の側の鋏片に設けられた指掛け部は、この鋏片に固定して取り付けられており、
    両鋏片の刀身部を閉じ合わせた状態のときに、一方の側の鋏片に取り付けられた指掛け部を回動させて他方の側の鋏片に固定して取り付けられた指掛け部に重ね合わせることができるように構成されたことを特徴とする鋏。
  2. 長さ方向一端側に刀身部、他端側に指掛け部、を有する一対の鋏片が、支軸を介して開閉自在に交差連結された鋏であって、
    少なくとも一方の側の鋏片に設けられた指掛け部は、この鋏片の長さ方向に略平行な軸心線を中心として回動自在に該鋏片に取り付けられており、
    両鋏片の刀身部を閉じ合わせた状態のときに、この指掛け部を回動させて、いずれかの側の指掛け部が、他の側の指掛け部に開けられた指掛け穴の中に収納されるように構成されていることを特徴とする鋏。
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