JP6572508B1 - メガネレンズ曇り止めマスク - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はメガネレンズ曇り止めマスクを開示した。【解決手段】フェイスカバーを含み、前記フェイスカバーの中には後方に開口している上向きの呼吸チャンバが設けられ、前記呼吸チャンバの頂端端面には伸縮できる多重スライドドアが設けられ、前記多重スライドドアの下側と前記フェイスカバーの頂端端面の間には圧縮バネが連結され、前記多重スライドドアの上側には鼻覆い部品が設けられ、本発明は構造が簡単であり、調整可能の固定構造により異なった鼻筋の高さと顎の長さとを対応でき、密封性を保証し、同時に、気体ガイドの方式により呼気を濾過し冷却させ、温かい呼気の上昇によりメガネが曇る確率を下げる。【選択図】図1

Description

本発明は生活用品技術分野を取り上げて、具体的にはメガネレンズ曇り止めマスクである。
冬にマスクをつけることはメガネをかける人にとって、非常に苦しいことであり、マスクの密封性と人体の温かい呼気により、レンズが曇り、使用者に安全問題を招きかねなく、従って、曇りの影響を下げることができるマスクは業界発展の必然となるべきである。
中国特許出願公開第105361286号明細書
本発明の目的はメガネレンズ曇り止めマスクを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明のメガネレンズ曇り止めマスクは、フェイスカバーを含み、前記フェイスカバーの中には後方に開口している上向きの呼吸チャンバが設けられ、前記呼吸チャンバの頂端端面には伸縮できる多重スライドドアが設けられ、前記多重スライドドアの下側と前記フェイスカバーの頂端端面の間には圧縮バネが連結され、前記多重スライドドアの上側には鼻筋とくっつくことができる鼻覆い部品が設けられ、前記呼吸チャンバの中には前記多重スライドドアの下端に位置しているノーズパッド装置が左右に対称的に設けられ、前記呼吸チャンバの内壁には前記ノーズパッド装置の下端に位置している直角管が左右に対称的に連通するように設けられ、前記直角管の上端には冷却箱が固定的に連結され、前記冷却箱の中には直角管と連通するように連結された吸気口が設けられ、前記冷却箱の中には転化装置が設けられ、前記呼吸チャンバの内壁には左右に対称する冷却管が連通するように設けられ、前記冷却管の中には上下に対称する片開きドアが回転できるように連結され、前記冷却管の中には前記片開きドアのうち前記呼吸チャンバから離れている側に位置している位置制限リングが設けられ、前記呼吸チャンバの底端内壁には挟み装置が設けられ、
前記多重スライドドアと、前記ノーズパッド装置と前記挟み装置との間の調整協働を移動することにより、前記フェイスカバーを口と鼻とのところに固定して密封し、温かい呼気が前記冷却箱を経由して前記転化装置の中に入り、呼気が降温し濾過された後にまた前記冷却管を経由して改めて呼吸チャンバの中に戻り、温かい呼気の上昇量を下げる。
優選の技術プランとして、、前記ノーズパッド装置は前記呼吸チャンバの内壁に固定的に連結された且つ左右に対称するスライドレールを含み、前記スライドレールの中には伸縮ロッドがスライドできるように連結され、前記伸縮ロッドのうち対称中心から離れている側端面と前記スライドレールのうち対称中心に近接している側内壁との間には調整バネが連結され、前記伸縮ロッドには前記伸縮ロッドと弾性的に連結された調整板が回転できるように連結され、
前記伸縮ロッドが前記スライドレールでスライドすることにより間隔を調整し、また前記調整板の反転により鼻筋にくっつくことができる。
優選の技術プランとして、前記転化装置には前記冷却箱の中に設けられ、且つ前記吸気口と連通している転化チャンバが含まれ、前記転化チャンバの中には前記冷却管と連通するように連結された排気口が設けられ、前記冷却箱の中には前記転化チャンバの後端に位置している伝動チャンバが設けられ、前記転化チャンバの後端内壁には駆動軸が回転できるように設けられ、前記駆動軸には前記転化チャンバの中に回転できるローターが設けられ、前記駆動軸には前記伝動チャンバの中に位置している下プーリーが設けられ、前記転化チャンバの頂端内壁には凹溝が連通するように設けられ、前記冷却箱の中には前記凹溝の上端に位置している開閉チャンバが設けられ、前記開閉チャンバの底端内壁にはスライドロッドがスライドできるように連結され、前記スライドロッドには前記凹溝の中に位置しているバルブが設けられ、前記スライドロッドには前記開閉チャンバの中に位置している当接板が設けられ、前記当接板の下側と前記開閉チャンバの底端内壁との間には復帰バネが連結され、前記開閉チャンバの後端内壁の中には伝動軸が回転できるように設けられ、前記伝動軸には前記当接板と当接しているカムが設けられ、前記伝動軸には前記伝動チャンバの中に位置している上プーリーが設けられ、前記上プーリーと前記下プーリーとの間にはベルトが連結され、前記冷却箱の中には前記凹溝のうち対称中心から離れている側に位置しており、且つ前記バルブと連通するように連結された保存チャンバが設けられ、
前記ローターの回転により、前記バルブと前記保存チャンバとを連通させ、呼気を冷却し浄化させ、そして排気口から排出する。
優選の技術プランとして、前記挟み装置には前記呼吸チャンバの底端内壁に固定的に連結され、且つ左右に対称する弾性布が含まれ、前記弾性布の間には連結ブロックが設けられ、前記連結ブロックには上方に開口している開口溝が設けられ、前記開口溝の中には回転軸が回転できるように設けられ、前記回転軸には外ロックロッドが設けられ、前記外ロックロッドの中には隠れ溝が設けられ、前記回転軸には前記隠れ溝とスライドできるように連結された内ロックロッドが回転できるように連結され、前記内ロックロッドと前記外ロックロッドとの間にはトーションバネが連結され、
前記弾性布により長さを伸ばし、前記外ロックロッドと前記内ロックロッドとにより顎の固定を補助する。
本発明はフェイスカバー式の構造を利用し、マスクを直接に鼻と口のところに覆い、また調整可能の固定構造により異なった鼻筋の高さと顎の長さとを対応でき、密封性を保証し、同時に、気体ガイドの方式により呼気を濾過し冷却させ、温かい呼気の上昇によりメガネが曇る確率を下げる。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明のメガネレンズ曇り止めマスクの全体構成略図 図2は図1のA−Aの構成略図 図3は図1のBの拡大構成略図 図4は図1の挟み装置が連結されたところの3D立体略図
以下、図1〜4を合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
本発明のメガネレンズ曇り止めマスクは、フェイスカバー11を含み、前記フェイスカバー11の中には後方に開口している上向きの呼吸チャンバ12が設けられ、前記呼吸チャンバ12の頂端端面には伸縮できる多重スライドドア30が設けられ、前記多重スライドドア30の下側と前記フェイスカバー11の頂端端面の間には圧縮バネ29が連結され、前記多重スライドドア30の上側には鼻筋とくっつくことができる鼻覆い部品31が設けられ、前記呼吸チャンバ12の中には前記多重スライドドア30の下端に位置しているノーズパッド装置901が左右に対称的に設けられ、前記呼吸チャンバ12の内壁には前記ノーズパッド装置901の下端に位置している直角管18が左右に対称的に連通するように設けられ、前記直角管18の上端には冷却箱15が固定的に連結され、前記冷却箱15の中には直角管18と連通するように連結された吸気口16が設けられ、前記冷却箱15の中には転化装置902が設けられ、前記呼吸チャンバ12の内壁には左右に対称する冷却管47が連通するように設けられ、前記冷却管47の中には上下に対称する片開きドア49が回転できるように連結され、前記冷却管47の中には前記片開きドア49のうち前記呼吸チャンバ12から離れている側に位置している位置制限リング48が設けられ、前記呼吸チャンバ12の底端内壁には挟み装置903が設けられ、
前記多重スライドドア30と、前記ノーズパッド装置901と前記挟み装置903との間の調整協働を移動することにより、前記フェイスカバー11を口と鼻とのところに固定して密封し、温かい呼気が前記冷却箱15を経由して前記転化装置902の中に入り、呼気が降温し濾過された後にまた前記冷却管47を経由して改めて呼吸チャンバ12の中に戻り、温かい呼気の上昇量を下げる。
有益的には、前記ノーズパッド装置901は前記呼吸チャンバ12の内壁に固定的に連結された且つ左右に対称するスライドレール28を含み、前記スライドレール28の中には伸縮ロッド14がスライドできるように連結され、前記伸縮ロッド14のうち対称中心から離れている側端面と前記スライドレール28のうち対称中心に近接している側内壁との間には調整バネ27が連結され、前記伸縮ロッド14には前記伸縮ロッド14と弾性的に連結された調整板13が回転できるように連結され、
前記伸縮ロッド14が前記スライドレール28でスライドすることにより間隔を調整し、また前記調整板13の反転により鼻筋にくっつくことができる。
有益的には、前記転化装置902には前記冷却箱15の中に設けられ、且つ前記吸気口16と連通している転化チャンバ36が含まれ、前記転化チャンバ36の中には前記冷却管47と連通するように連結された排気口17が設けられ、前記冷却箱15の中には前記転化チャンバ36の後端に位置している伝動チャンバ32が設けられ、前記転化チャンバ36の後端内壁には駆動軸34が回転できるように設けられ、前記駆動軸34には前記転化チャンバ36の中に回転できるローター35が設けられ、前記駆動軸34には前記伝動チャンバ32の中に位置している下プーリー33が設けられ、前記転化チャンバ36の頂端内壁には凹溝38が連通するように設けられ、前記冷却箱15の中には前記凹溝38の上端に位置している開閉チャンバ44が設けられ、前記開閉チャンバ44の底端内壁にはスライドロッド39がスライドできるように連結され、前記スライドロッド39には前記凹溝38の中に位置しているバルブ37が設けられ、前記スライドロッド39には前記開閉チャンバ44の中に位置している当接板41が設けられ、前記当接板41の下側と前記開閉チャンバ44の底端内壁との間には復帰バネ40が連結され、前記開閉チャンバ44の後端内壁の中には伝動軸43が回転できるように設けられ、前記伝動軸43には前記当接板41と当接しているカム42が設けられ、前記伝動軸43には前記伝動チャンバ32の中に位置している上プーリー45が設けられ、前記上プーリー45と前記下プーリー33との間にはベルト46が連結され、前記冷却箱15の中には前記凹溝38のうち対称中心から離れている側に位置しており、且つ前記バルブ37と連通するように連結された保存チャンバ50が設けられ、
前記ローター35の回転により、前記バルブ37と前記保存チャンバ50とを連通させ、呼気を冷却し浄化させ、そして排気口17から排出する。
有益的には、前記挟み装置903には前記呼吸チャンバ12の底端内壁に固定的に連結され、且つ左右に対称する弾性布19が含まれ、前記弾性布19の間には連結ブロック20が設けられ、前記連結ブロック20には上方に開口している開口溝21が設けられ、前記開口溝21の中には回転軸26が回転できるように設けられ、前記回転軸26には外ロックロッド24が設けられ、前記外ロックロッド24の中には隠れ溝22が設けられ、前記回転軸26には前記隠れ溝22とスライドできるように連結された内ロックロッド23が回転できるように連結され、前記内ロックロッド23と前記外ロックロッド24との間にはトーションバネ25が連結され、
前記弾性布19により長さを伸ばし、前記外ロックロッド24と前記内ロックロッド23とにより顎の固定を補助する。
初期状態に、カム42の長い一端と前記当接板41とが当接しており、スライドロッド39によりバルブ37を押し動かして凹溝38の下端に近接しているところに位置させ、バルブ37と保存チャンバ50との位置をずれさせる。
装置が作動する時、まず弾性布19を下に移動し、外ロックロッド24を回転させ、内ロックロッド23を隠れ溝22の中から滑り出させ、顎を外ロックロッド24と内ロックロッド23との間に置け、その時、鼻覆い部品31を引き動かし、多重スライドドア30のスライド延伸により、自分の鼻筋に適する高度になるまで伸縮ロッド14をスライドレール28の中にスライドさせ、鼻筋の幅の間隔を調整し、また調整板13が鼻筋にくっつくことによりマスクが口と鼻とを完全に覆い、普通に呼気する時、温かい呼気が直角管18を経由して吸気口16から転化チャンバ36の中に入り、またローター35を吹き回転させ、駆動軸34により下プーリー33を回転させ、下プーリー33がベルト46により動力を上プーリー45に伝達し、伝動軸43によりカム42を回転連動させ、復帰バネ40の弾性が回復するため、当接板41を上に押し動かして上に移動し、スライドロッド39を上に移動連動させ、バルブ37と保存チャンバ50との間を連通させ、呼気を濾過し冷却させ、そして排気口17を経由して冷却管47の中に排出し、冷却管47が片開きドア49を吹き動かし、 片開きドア49が対称中心側に向かって移動し、冷却された呼気を呼吸チャンバ12の中に運び温かい呼気の上昇量を下げ、同時に、位置制限リング48の存在により、片開きドア49が片方向にしか回転できない。
本発明の有益効果は:本発明はフェイスカバー式の構造を利用し、マスクを直接に鼻と口のところに覆い、また調整可能の固定構造により異なった鼻筋の高さと顎の長さとを対応でき、密封性を保証し、同時に、気体ガイドの方式により呼気を濾過し冷却させ、温かい呼気の上昇によりメガネが曇る確率を下げる。
上記の方式により、当業者は本発明と同様の範囲で運用モードに基づいて様々な変更が可能である。

Claims (4)

  1. フェイスカバーを含み、前記フェイスカバーの中には後方に開口している上向きの呼吸チャンバが設けられ、前記呼吸チャンバの頂端端面には伸縮できる多重スライドドアが設けられ、前記多重スライドドアの下側と前記フェイスカバーの頂端端面の間には圧縮バネが連結され、前記多重スライドドアの上側には鼻筋とくっつくことができる鼻覆い部品が設けられ、前記呼吸チャンバの中には前記多重スライドドアの下端に位置しているノーズパッド装置が左右に対称的に設けられ、前記呼吸チャンバの内壁には前記ノーズパッド装置の下端に位置している直角管が左右に対称的に連通するように設けられ、前記直角管の上端には冷却箱が固定的に連結され、前記冷却箱の中には直角管と連通するように連結された吸気口が設けられ、前記冷却箱の中には転化装置が設けられ、前記呼吸チャンバの内壁には左右に対称する冷却管が連通するように設けられ、前記冷却管の中には上下に対称する片開きドアが回転できるように連結され、前記冷却管の中には前記片開きドアのうち前記呼吸チャンバから離れている側に位置している位置制限リングが設けられ、前記呼吸チャンバの底端内壁には挟み装置が設けられ、
    前記多重スライドドアと、前記ノーズパッド装置と前記挟み装置との間の調整協働を移動することにより、前記フェイスカバーを口と鼻とのところに固定して密封し、温かい呼気が前記冷却箱を経由して前記転化装置の中に入り、呼気が降温し濾過された後にまた前記冷却管を経由して改めて呼吸チャンバの中に戻り、温かい呼気の上昇量を下げることを特徴とするメガネレンズ曇り止めマスク。
  2. 前記ノーズパッド装置は前記呼吸チャンバの内壁に固定的に連結された且つ左右に対称するスライドレールを含み、前記スライドレールの中には伸縮ロッドがスライドできるように連結され、前記伸縮ロッドのうち対称中心から離れている側端面と前記スライドレールのうち対称中心に近接している側内壁との間には調整バネが連結され、前記伸縮ロッドには前記伸縮ロッドと弾性的に連結された調整板が回転できるように連結され、
    前記伸縮ロッドが前記スライドレールでスライドすることにより間隔を調整し、また前記調整板の反転により鼻筋にくっつくことができることを特徴とする請求項1に記載のメガネレンズ曇り止めマスク。
  3. 前記転化装置には前記冷却箱の中に設けられ、且つ前記吸気口と連通している転化チャンバが含まれ、前記転化チャンバの中には前記冷却管と連通するように連結された排気口が設けられ、前記冷却箱の中には前記転化チャンバの後端に位置している伝動チャンバが設けられ、前記転化チャンバの後端内壁には駆動軸が回転できるように設けられ、前記駆動軸には前記転化チャンバの中に回転できるローターが設けられ、前記駆動軸には前記伝動チャンバの中に位置している下プーリーが設けられ、前記転化チャンバの頂端内壁には凹溝が連通するように設けられ、前記冷却箱の中には前記凹溝の上端に位置している開閉チャンバが設けられ、前記開閉チャンバの底端内壁にはスライドロッドがスライドできるように連結され、前記スライドロッドには前記凹溝の中に位置しているバルブが設けられ、前記スライドロッドには前記開閉チャンバの中に位置している当接板が設けられ、前記当接板の下側と前記開閉チャンバの底端内壁との間には復帰バネが連結され、前記開閉チャンバの後端内壁の中には伝動軸が回転できるように設けられ、前記伝動軸には前記当接板と当接しているカムが設けられ、前記伝動軸には前記伝動チャンバの中に位置している上プーリーが設けられ、前記上プーリーと前記下プーリーとの間にはベルトが連結され、前記冷却箱の中には前記凹溝のうち対称中心から離れている側に位置しており、且つ前記バルブと連通するように連結された保存チャンバが設けられ、
    前記ローターの回転により、前記バルブと前記保存チャンバとを連通させ、呼気を冷却し浄化させ、そして排気口から排出することを特徴とする請求項1に記載のメガネレンズ曇り止めマスク。
  4. 前記挟み装置には前記呼吸チャンバの底端内壁に固定的に連結され、且つ左右に対称する弾性布が含まれ、前記弾性布の間には連結ブロックが設けられ、前記連結ブロックには上方に開口している開口溝が設けられ、前記開口溝の中には回転軸が回転できるように設けられ、前記回転軸には外ロックロッドが設けられ、前記外ロックロッドの中には隠れ溝が設けられ、前記回転軸には前記隠れ溝とスライドできるように連結された内ロックロッドが回転できるように連結され、前記内ロックロッドと前記外ロックロッドとの間にはトーションバネが連結され、
    前記弾性布により長さを伸ばし、前記外ロックロッドと前記内ロックロッドとにより顎の固定を補助することを特徴とする請求項1に記載のメガネレンズ曇り止めマスク。
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