JP2020175084A - 調節可能な顔面マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は調節可能な顔面マスクを開示した。【解決手段】本体を含み、回転ブロックを回転させてネジ棒を回転連動させ、ネジ棒が回転してネジ山ブロックを移動連動させ、ネジ山ブロックが移動して綿ローンを移動連動させ、綿ローンと鼻との間の隙間を調節し、空気流入機構は顔面マスクの開口の大きさを調節することを通じて空気流入量を調節でき、伸長機構によって本体の長さを調えられ、長時間の着用で耳がすられて苦しむことを防止でき、調節機構によって顔面マスクと使用者の鼻との間の隙間を調節でき、空気が隙間から入る又は隙間から吐かれた息によって使用者の視界が悪くなるのを防止できる。【選択図】図1

Description

本発明は生活用品分野に関し、具体的には調節可能な顔面マスクである。
人々は出かける時、よく顔面マスクをつける。一般的な顔面マスクは、マスクと鼻の間の隙間を調節できず、メガネを掛けている人にとって、呼吸時の熱い息が隙間を通してレンズを霞ませ、視界が悪くなる上に、マスクの長さも調節できず、着用時耳が擦られて苦しんでいる人もいるのだろう。また、空気流入量も調節できないため、緊急事態に合う時、マスクを密封できない。
中国特許出願公開第107952153号明細書
本発明の目的は調節可能な顔面マスクを提供し、上記の現在の技術中の問題を解決するのである。
本発明は以下の技術プランを通じて実現される:本発明の調節可能な顔面マスクは、本体を含み、前記本体の前側端面には鼻間隙間を調節できる調節機構が左右に対称的に設置され、前記調節機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された調節箱を含み、前記調節箱の中にはネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロックには綿ローンが固定的に装着され、前記綿ローンは前記ネジ山ブロックに連動して左右に移動して前記綿ローンと鼻との間の隙間を調節でき、前記本体の左右両側には前記本体の長さを調節できる伸長機構が設置され、前記伸長機構には前記本体の中に設置され且つ後に開いた位置制限チャンバが含まれ、前記位置制限チャンバの中には伸長板がスライドできるように装着され、前記伸長板の頂部端面には位置制限ブロックが固定的に装着され、前記位置制限チャンバの頂壁には引掛り溝が連通するように設置され、前記引掛り溝の中には引掛りブロックがスライドできるように装着され、前記引掛りブロックを上下にスライドするように制御することで、前記伸長板の前記位置制限チャンバでのスライドする距離を調節して前記本体の長さを調節でき、前記本体の前側端面において前記調節機構の下方には空気流入量を調節できる空気流入機構が設置され、前記空気流入機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された空気流入箱を含み、前記空気流入箱の中には前記本体に連通した空気流入チャンバが設置され、前記空気流入チャンバの右側内壁の中には前記空気流入箱の左側端面を貫通した伝動棒が回転できるように装着され、前記空気流入チャンバにおいて前記伝動棒の上下両側には連結棒が回転できるように装着され、前記伝動棒と前記連結棒とを回すことで空気流入量を調節できる。
さらなる技術プランとして、左側の前記調節機構を例とすれば、前記調節機構にはまた前記ネジ山ブロックの中に設置され且つ左に開いたネジ穴が含まれ、前記ネジ穴の中にはネジ棒がネジ山によって装着され、前記ネジ棒が左に伸びて前記調節箱の左側端面を貫通しており、前記ネジ棒の左側端面には回転ブロックが固定的に装着される。
さらなる技術プランとして、前記伸長機構はまた前記伸長板の後側端面に固定的に装着された連結布を含み、前記連結布の中には着用穴が設置され、前記引掛り溝の後側には歯車チャンバが連通するように設置され、前記歯車チャンバの左右内壁の間には回転棒が回転できるように装着され、前記回転棒には第一歯車が固定的に装着され、前記第一歯車と前記引掛りブロックとが噛み合っており、前記歯車チャンバの後側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように装着され、前記スライドブロックと前記第一歯車とが噛み合っており、前記スライドチャンバの頂壁にはプッシュチャンバが連通するように設置され、前記スライドブロックが上に伸びて前記プッシュチャンバの底壁を貫通しており、前記スライドブロックの頂部端面にはプッシュブロックが固定的に装着され、前記プッシュブロックの底部端面と前記プッシュチャンバの底壁との間には撥条が固定的に装着される。
さらなる技術プランとして、前記空気流入機構はまた前記空気流入チャンバの左側に設置された噛合チャンバを含み、前記連結棒が左に伸びて前記噛合チャンバの右側内壁を貫通しており、前記伝動棒において前記噛合チャンバの中には第二歯車が固定的に装着され、前記連結棒の左側端面には第三歯車が固定的に装着され、前記第三歯車と前記第二歯車とが噛み合っており、前記伝動棒の左側端面にはノブが固定的に装着され、前記連結棒と前記伝動棒において前記空気流入チャンバの中には制御板が固定的に装着される。
本発明の有益効果は:本発明は空気流入機構は顔面マスクの開口の大きさを調節することを通じて空気流入量を調節でき、使用者の方は自由に空気流入量を調えられ、伸長機構によって本体の長さを調えられ、長時間の着用で耳がすられて苦しむことを防止でき、調節機構によって顔面マスクと使用者の鼻との間の隙間を調節でき、空気が隙間から入る又は隙間から吐かれた息によって使用者の視界が悪くなるのを防止でき、普及に値する。
図1は本発明の構成略図 図2は図1のA―A方向の断面構成略図 図3は図1のBの拡大略図
以下に図1−3を交えて本発明について詳しく説明し、便利に叙述するため、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−3を参照し、本発明の調節可能な顔面マスクは、本体11を含み、前記本体11の前側端面には鼻間隙間を調節できる調節機構70が左右に対称的に設置され、前記調節機構70は前記本体11の前側端面に固定的に装着された調節箱18を含み、前記調節箱18の中にはネジ山チャンバ14が設置され、前記ネジ山チャンバ14の中にはネジ山ブロック15がスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロック15には綿ローン16が固定的に装着され、前記綿ローン16は前記ネジ山ブロック15に連動して左右に移動して前記綿ローン16と鼻との間の隙間を調節でき、前記本体11の左右両側には前記本体11の長さを調節できる伸長機構90が設置され、前記伸長機構90には前記本体11の中に設置され且つ後に開いた位置制限チャンバ24が含まれ、前記位置制限チャンバ24の中には伸長板21がスライドできるように装着され、前記伸長板21の頂部端面には位置制限ブロック33が固定的に装着され、前記位置制限チャンバ24の頂壁には引掛り溝25が連通するように設置され、前記引掛り溝25の中には引掛りブロック26がスライドできるように装着され、前記引掛りブロック26を上下にスライドするように制御することで、前記伸長板21の前記位置制限チャンバ24でのスライドする距離を調節して前記本体11の長さを調節でき、前記本体11の前側端面において前記調節機構70の下方には空気流入量を調節できる空気流入機構80が設置され、前記空気流入機構80は前記本体11の前側端面に固定的に装着された空気流入箱40を含み、前記空気流入箱40の中には前記本体11に連通した空気流入チャンバ39が設置され、前記空気流入チャンバ39の右側内壁の中には前記空気流入箱40の左側端面を貫通した伝動棒34が回転できるように装着され、前記空気流入チャンバ39において前記伝動棒34の上下両側には連結棒42が回転できるように装着され、前記伝動棒34と前記連結棒42とを回すことで空気流入量を調節できる。
左側の前記調節機構70を例とすれば、前記調節機構70にはまた前記ネジ山ブロック15の中に設置され且つ左に開いたネジ穴17が含まれ、前記ネジ穴17の中にはネジ棒13がネジ山によって装着され、前記ネジ棒13が左に伸びて前記調節箱18の左側端面を貫通しており、前記ネジ棒13の左側端面には回転ブロック12が固定的に装着され、
回転ブロック12を回転させてネジ棒13を回転連動させ、ネジ棒13が回転してネジ山ブロック15を移動連動させ、ネジ山ブロック15が移動して綿ローン16を移動連動させ、綿ローン16と鼻との間の隙間を調節する。
前記伸長機構90はまた前記伸長板21の後側端面に固定的に装着された連結布19を含み、前記連結布19の中には着用穴20が設置され、前記引掛り溝25の後側には歯車チャンバ23が連通するように設置され、前記歯車チャンバ23の左右内壁の間には回転棒28が回転できるように装着され、前記回転棒28には第一歯車27が固定的に装着され、前記第一歯車27と前記引掛りブロック26とが噛み合っており、前記歯車チャンバ23の後側にはスライドチャンバ22が連通するように設置され、前記スライドチャンバ22の中にはスライドブロック32がスライドできるように装着され、前記スライドブロック32と前記第一歯車27とが噛み合っており、前記スライドチャンバ22の頂壁にはプッシュチャンバ29が連通するように設置され、前記スライドブロック32が上に伸びて前記プッシュチャンバ29の底壁を貫通しており、前記スライドブロック32の頂部端面にはプッシュブロック30が固定的に装着され、前記プッシュブロック30の底部端面と前記プッシュチャンバ29の底壁との間には撥条31が固定的に装着され、
プッシュブロック30を押し、スライドブロック32を下に移動連動させ、スライドブロック32が噛合によって第一歯車27を回転連動させ、第一歯車27が回転して引掛りブロック26を上に移動連動させ、連結布19を引き動かして伸長板21を後に移動連動させ、プッシュブロック30を放し、引掛りブロック26と位置制限ブロック33とが引っ掛る。
前記空気流入機構80はまた前記空気流入チャンバ39の左側に設置された噛合チャンバ38を含み、前記連結棒42が左に伸びて前記噛合チャンバ38の右側内壁を貫通しており、前記伝動棒34において前記噛合チャンバ38の中には第二歯車36が固定的に装着され、前記連結棒42の左側端面には第三歯車37が固定的に装着され、前記第三歯車37と前記第二歯車36とが噛み合っており、前記伝動棒34の左側端面にはノブ35が固定的に装着され、前記連結棒42と前記伝動棒34において前記空気流入チャンバ39の中には制御板41が固定的に装着され、
ノブ35を回して伝動棒34を回転連動させ、伝動棒34が回転して第二歯車36を回転連動させ、第二歯車36が噛合によって第三歯車37を回転連動させ、第三歯車37が回転して連動棒42を回転連動させて制御板41を回転させ、空気流入チャンバ39の開口の大きさを調節し、空気入流量を調節する。
使用する時、回転ブロック12を回転させ、ネジ棒13を回転連動させ、ネジ棒13が回転してネジ山ブロック15を移動連動させ、ネジ山ブロック15が移動して綿ローン16を移動連動させ、綿ローン16と鼻との間の隙間を調節し、プッシュブロック30を押してスライドブロック32を下に移動連動させ、スライドブロック32が噛合によって第一歯車27を回転連動させ、第一歯車27が回転して引掛りブロック26を上に移動連動させ、連結布19を引き動かし、伸長板21を後に移動連動させ、プッシュブロック30を放し、引掛りブロック26と位置制限ブロック33とが引っかかて止められ、本体11の長さを調節し、ノブ35を回し、伝動棒34を回転連動させ、伝動棒34が回転して第二歯車36を回転連動させ、第二歯車36が噛合によって第三歯車37を回転連動させ、第三歯車37が回転して連結棒42を回転連動させて制御板41を回転させ、空気流入チャンバ39の開口の大きさを調節し、空気流入量を調節する。
本発明の有益効果は:本発明は空気流入機構は顔面マスクの開口の大きさを調節することを通じて空気流入量を調節でき、使用者の方は自由に空気流入量を調えられ、伸長機構によって本体の長さを調えられ、長時間の着用で耳がすられて苦しむことを防止でき、調節機構によって顔面マスクと使用者の鼻との間の隙間を調節でき、空気が隙間から入る又は隙間から吐かれた息によって使用者の視界が悪くなるのを防止でき、普及に値する。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は生活用品分野に関し、具体的には調節可能な顔面マスクである。
人々は出かける時、よく顔面マスクをつける。一般的な顔面マスクは、マスクと鼻の間の隙間を調節できず、メガネを掛けている人にとって、呼吸時の熱い息が隙間を通してレンズを霞ませ、視界が悪くなる上に、マスクの長さも調節できず、着用時耳が擦られて苦しんでいる人もいるのだろう。また、空気流入量も調節できないため、緊急事態に合う時、マスクを密封できない。
中国特許出願公開第107952153号明細書
本発明の目的は調節可能な顔面マスクを提供し、上記の現在の技術中の問題を解決するのである。
本発明は以下の技術プランを通じて実現される:本発明の調節可能な顔面マスクは、本体を含み、前記本体の前側端面には鼻間隙間を調節できる調節機構が左右に対称的に設置され、前記調節機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された調節箱を含み、前記調節箱の中にはネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロックには綿ローンが固定的に装着され、前記綿ローンは前記ネジ山ブロックに連動して左右に移動して前記綿ローンと鼻との間の隙間を調節でき、前記本体の左右両側には前記本体の長さを調節できる伸長機構が設置され、前記伸長機構には前記本体の中に設置され且つ後に開いた位置制限チャンバが含まれ、前記位置制限チャンバの中には伸長板がスライドできるように装着され、前記伸長板の頂部端面には位置制限ブロックが固定的に装着され、前記位置制限チャンバの頂壁には引掛り溝が連通するように設置され、前記引掛り溝の中には引掛りブロックがスライドできるように装着され、前記引掛りブロックを上下にスライドするように制御することで、前記伸長板の前記位置制限チャンバでのスライドする距離を調節して前記本体の長さを調節でき、前記本体の前側端面において前記調節機構の下方には空気流入量を調節できる空気流入機構が設置され、前記空気流入機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された空気流入箱を含み、前記空気流入箱の中には前記本体に連通した空気流入チャンバが設置され、前記空気流入チャンバの右側内壁の中には前記空気流入箱の左側端面を貫通した伝動棒が回転できるように装着され、前記空気流入チャンバにおいて前記伝動棒の上下両側には連結棒が回転できるように装着され、前記伝動棒と前記連結棒とを回すことで空気流入量を調節できる。
さらなる技術プランとして、左側の前記調節機構で説明し、前記調節機構にはまた前記ネジ山ブロックの中に設置され且つ左に開いたネジ穴が含まれ、前記ネジ穴の中にはネジ棒がネジ山によって装着され、前記ネジ棒が左に伸びて前記調節箱の左側端面を貫通しており、前記ネジ棒の左側端面には回転ブロックが固定的に装着される。
さらなる技術プランとして、前記伸長機構はまた前記伸長板の後側端面に固定的に装着された連結布を含み、前記連結布の中には着用穴が設置され、前記引掛り溝の後側には歯車チャンバが連通するように設置され、前記歯車チャンバの左右内壁の間には回転棒が回転できるように装着され、前記回転棒には第一歯車が固定的に装着され、前記第一歯車と前記引掛りブロックとが噛み合っており、前記歯車チャンバの後側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように装着され、前記スライドブロックと前記第一歯車とが噛み合っており、前記スライドチャンバの頂壁にはプッシュチャンバが連通するように設置され、前記スライドブロックが上に伸びて前記プッシュチャンバの底壁を貫通しており、前記スライドブロックの頂部端面にはプッシュブロックが固定的に装着され、前記プッシュブロックの底部端面と前記プッシュチャンバの底壁との間には撥条が固定的に装着される。
さらなる技術プランとして、前記空気流入機構はまた前記空気流入チャンバの左側に設置された噛合チャンバを含み、前記連結棒が左に伸びて前記噛合チャンバの右側内壁を貫通しており、前記伝動棒において前記噛合チャンバの中には第二歯車が固定的に装着され、前記連結棒の左側端面には第三歯車が固定的に装着され、前記第三歯車と前記第二歯車とが噛み合っており、前記伝動棒の左側端面にはノブが固定的に装着され、前記連結棒と前記伝動棒において前記空気流入チャンバの中には制御板が固定的に装着される。
本発明の有益効果は:本発明は空気流入機構は顔面マスクの開口の大きさを調節することを通じて空気流入量を調節でき、使用者の方は自由に空気流入量を調えられ、伸長機構によって本体の長さを調えられ、長時間の着用で耳がすられて苦しむことを防止でき、調節機構によって顔面マスクと使用者の鼻との間の隙間を調節でき、空気が隙間から入る又は隙間から吐かれた息によって使用者の視界が悪くなるのを防止でき、普及に値する。
図1は本発明の構成略図 図2は図1のA―A方向の断面構成略図 図3は図1のBの拡大略図
以下に図1−3を交えて本発明について詳しく説明し、便利に叙述するため、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−3を参照し、本発明の調節可能な顔面マスクは、本体11を含み、前記本体11の前側端面には鼻間隙間を調節できる調節機構70が左右に対称的に設置され、前記調節機構70は前記本体11の前側端面に固定的に装着された調節箱18を含み、前記調節箱18の中にはネジ山チャンバ14が設置され、前記ネジ山チャンバ14の中にはネジ山ブロック15がスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロック15には綿ローン16が固定的に装着され、前記綿ローン16は前記ネジ山ブロック15に連動して左右に移動して前記綿ローン16と鼻との間の隙間を調節でき、前記本体11の左右両側には前記本体11の長さを調節できる伸長機構90が設置され、前記伸長機構90には前記本体11の中に設置され且つ後に開いた位置制限チャンバ24が含まれ、前記位置制限チャンバ24の中には伸長板21がスライドできるように装着され、前記伸長板21の頂部端面には位置制限ブロック33が固定的に装着され、前記位置制限チャンバ24の頂壁には引掛り溝25が連通するように設置され、前記引掛り溝25の中には引掛りブロック26がスライドできるように装着され、前記引掛りブロック26を上下にスライドするように制御することで、前記伸長板21の前記位置制限チャンバ24でのスライドする距離を調節して前記本体11の長さを調節でき、前記本体11の前側端面において前記調節機構70の下方には空気流入量を調節できる空気流入機構80が設置され、前記空気流入機構80は前記本体11の前側端面に固定的に装着された空気流入箱40を含み、前記空気流入箱40の中には前記本体11に連通した空気流入チャンバ39が設置され、前記空気流入チャンバ39の右側内壁の中には前記空気流入箱40の左側端面を貫通した伝動棒34が回転できるように装着され、前記空気流入チャンバ39において前記伝動棒34の上下両側には連結棒42が回転できるように装着され、前記伝動棒34と前記連結棒42とを回すことで空気流入量を調節できる。
左側の前記調節機構70で説明し、前記調節機構70にはまた前記ネジ山ブロック15の中に設置され且つ左に開いたネジ穴17が含まれ、前記ネジ穴17の中にはネジ棒13がネジ山によって装着され、前記ネジ棒13が左に伸びて前記調節箱18の左側端面を貫通しており、前記ネジ棒13の左側端面には回転ブロック12が固定的に装着され、
回転ブロック12を回転させてネジ棒13を回転連動させ、ネジ棒13が回転してネジ山ブロック15を移動連動させ、ネジ山ブロック15が移動して綿ローン16を移動連動させ、綿ローン16と鼻との間の隙間を調節する。
前記伸長機構90はまた前記伸長板21の後側端面に固定的に装着された連結布19を含み、前記連結布19の中には着用穴20が設置され、前記引掛り溝25の後側には歯車チャンバ23が連通するように設置され、前記歯車チャンバ23の左右内壁の間には回転棒28が回転できるように装着され、前記回転棒28には第一歯車27が固定的に装着され、前記第一歯車27と前記引掛りブロック26とが噛み合っており、前記歯車チャンバ23の後側にはスライドチャンバ22が連通するように設置され、前記スライドチャンバ22の中にはスライドブロック32がスライドできるように装着され、前記スライドブロック32と前記第一歯車27とが噛み合っており、前記スライドチャンバ22の頂壁にはプッシュチャンバ29が連通するように設置され、前記スライドブロック32が上に伸びて前記プッシュチャンバ29の底壁を貫通しており、前記スライドブロック32の頂部端面にはプッシュブロック30が固定的に装着され、前記プッシュブロック30の底部端面と前記プッシュチャンバ29の底壁との間には撥条31が固定的に装着され、
プッシュブロック30を押し、スライドブロック32を下に移動連動させ、スライドブロック32が噛合によって第一歯車27を回転連動させ、第一歯車27が回転して引掛りブロック26を上に移動連動させ、連結布19を引き動かして伸長板21を後に移動連動させ、プッシュブロック30を放し、引掛りブロック26と位置制限ブロック33とが引っ掛る。
前記空気流入機構80はまた前記空気流入チャンバ39の左側に設置された噛合チャンバ38を含み、前記連結棒42が左に伸びて前記噛合チャンバ38の右側内壁を貫通しており、前記伝動棒34において前記噛合チャンバ38の中には第二歯車36が固定的に装着され、前記連結棒42の左側端面には第三歯車37が固定的に装着され、前記第三歯車37と前記第二歯車36とが噛み合っており、前記伝動棒34の左側端面にはノブ35が固定的に装着され、前記連結棒42と前記伝動棒34において前記空気流入チャンバ39の中には制御板41が固定的に装着され、
ノブ35を回して伝動棒34を回転連動させ、伝動棒34が回転して第二歯車36を回転連動させ、第二歯車36が噛合によって第三歯車37を回転連動させ、第三歯車37が回転して連結棒42を回転連動させて制御板41を回転させ、空気流入チャンバ39の開口の大きさを調節し、空気入流量を調節する。
使用する時、回転ブロック12を回転させ、ネジ棒13を回転連動させ、ネジ棒13が回転してネジ山ブロック15を移動連動させ、ネジ山ブロック15が移動して綿ローン16を移動連動させ、綿ローン16と鼻との間の隙間を調節し、プッシュブロック30を押してスライドブロック32を下に移動連動させ、スライドブロック32が噛合によって第一歯車27を回転連動させ、第一歯車27が回転して引掛りブロック26を上に移動連動させ、連結布19を引き動かし、伸長板21を後に移動連動させ、プッシュブロック30を放し、引掛りブロック26と位置制限ブロック33とが引っかかて止められ、本体11の長さを調節し、ノブ35を回し、伝動棒34を回転連動させ、伝動棒34が回転して第二歯車36を回転連動させ、第二歯車36が噛合によって第三歯車37を回転連動させ、第三歯車37が回転して連結棒42を回転連動させて制御板41を回転させ、空気流入チャンバ39の開口の大きさを調節し、空気流入量を調節する。
本発明の有益効果は:本発明は空気流入機構は顔面マスクの開口の大きさを調節することを通じて空気流入量を調節でき、使用者の方は自由に空気流入量を調えられ、伸長機構によって本体の長さを調えられ、長時間の着用で耳がすられて苦しむことを防止でき、調節機構によって顔面マスクと使用者の鼻との間の隙間を調節でき、空気が隙間から入る又は隙間から吐かれた息によって使用者の視界が悪くなるのを防止でき、普及に値する。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は生活用品分野に関し、具体的には調節可能な顔面マスクである。
人々は出かける時、よく顔面マスクをつける。一般的な顔面マスクは、マスクと鼻の間の隙間を調節できず、メガネを掛けている人にとって、呼吸時の熱い息が隙間を通してレンズを霞ませ、視界が悪くなる上に、マスクの長さも調節できず、着用時耳が擦られて苦しんでいる人もいるのだろう。また、空気流入量も調節できないため、緊急事態に合う時、マスクを密封できない。
中国特許出願公開第107952153号明細書
本発明の目的は調節可能な顔面マスクを提供し、上記の現在の技術中の問題を解決するのである。
本発明は以下の技術プランを通じて実現される:本発明の調節可能な顔面マスクは、本体を含み、前記本体の前側端面には鼻間隙間を調節できる調節機構が左右に対称的に設置され、前記調節機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された調節箱を含み、前記調節箱の中にはネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロックには綿ローンが固定的に装着され、前記綿ローンは前記ネジ山ブロックに連動して左右に移動して前記綿ローンと鼻との間の隙間を調節でき、前記本体の左右両側には前記本体の長さを調節できる伸長機構が設置され、前記伸長機構には前記本体の中に設置され且つ後に開いた位置制限チャンバが含まれ、前記位置制限チャンバの中には伸長板がスライドできるように装着され、前記伸長板の頂部端面には位置制限ブロックが固定的に装着され、前記位置制限チャンバの頂壁には引掛り溝が連通するように設置され、前記引掛り溝の中には引掛りブロックがスライドできるように装着され、前記引掛りブロックを上下にスライドするように制御することで、前記伸長板の前記位置制限チャンバでのスライドする距離を調節して前記本体の長さを調節でき、前記本体の前側端面において前記調節機構の下方には空気流入量を調節できる空気流入機構が設置され、前記空気流入機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された空気流入箱を含み、前記空気流入箱の中には前記本体に連通した空気流入チャンバが設置され、前記空気流入チャンバの右側内壁の中には前記空気流入箱の左側端面を貫通した伝動棒が回転できるように装着され、前記空気流入チャンバにおいて前記伝動棒の上下両側には連結棒が回転できるように装着され、前記伝動棒と前記連結棒とを回すことで空気流入量を調節できる。
さらなる技術プランとして、前記調節機構は左右対称となるように二つ設置され、下記に左側の前記調節機構を説明し、右側の前記調節機構は左側の前記調節機構と同じ構造であり、前記調節機構にはまた前記ネジ山ブロックの中に設置され且つ左に開いたネジ穴が含まれ、前記ネジ穴の中にはネジ棒がネジ山によって装着され、前記ネジ棒が左に伸びて前記調節箱の左側端面を貫通しており、前記ネジ棒の左側端面には回転ブロックが固定的に装着される。
さらなる技術プランとして、前記伸長機構はまた前記伸長板の後側端面に固定的に装着された連結布を含み、前記連結布の中には着用穴が設置され、前記引掛り溝の後側には歯車チャンバが連通するように設置され、前記歯車チャンバの左右内壁の間には回転棒が回転できるように装着され、前記回転棒には第一歯車が固定的に装着され、前記第一歯車と前記引掛りブロックとが噛み合っており、前記歯車チャンバの後側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように装着され、前記スライドブロックと前記第一歯車とが噛み合っており、前記スライドチャンバの頂壁にはプッシュチャンバが連通するように設置され、前記スライドブロックが上に伸びて前記プッシュチャンバの底壁を貫通しており、前記スライドブロックの頂部端面にはプッシュブロックが固定的に装着され、前記プッシュブロックの底部端面と前記プッシュチャンバの底壁との間には撥条が固定的に装着される。
さらなる技術プランとして、前記空気流入機構はまた前記空気流入チャンバの左側に設置された噛合チャンバを含み、前記連結棒が左に伸びて前記噛合チャンバの右側内壁を貫通しており、前記伝動棒において前記噛合チャンバの中には第二歯車が固定的に装着され、前記連結棒の左側端面には第三歯車が固定的に装着され、前記第三歯車と前記第二歯車とが噛み合っており、前記伝動棒の左側端面にはノブが固定的に装着され、前記連結棒と前記伝動棒において前記空気流入チャンバの中には制御板が固定的に装着される。
本発明の有益効果は:本発明は空気流入機構は顔面マスクの開口の大きさを調節することを通じて空気流入量を調節でき、使用者の方は自由に空気流入量を調えられ、伸長機構によって本体の長さを調えられ、長時間の着用で耳がすられて苦しむことを防止でき、調節機構によって顔面マスクと使用者の鼻との間の隙間を調節でき、空気が隙間から入る又は隙間から吐かれた息によって使用者の視界が悪くなるのを防止でき、普及に値する。
図1は本発明の構成略図 図2は図1のA―A方向の断面構成略図 図3は図1のBの拡大略図
以下に図1−3を交えて本発明について詳しく説明し、便利に叙述するため、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−3を参照し、本発明の調節可能な顔面マスクは、本体11を含み、前記本体11の前側端面には鼻間隙間を調節できる調節機構70が左右に対称的に設置され、前記調節機構70は前記本体11の前側端面に固定的に装着された調節箱18を含み、前記調節箱18の中にはネジ山チャンバ14が設置され、前記ネジ山チャンバ14の中にはネジ山ブロック15がスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロック15には綿ローン16が固定的に装着され、前記綿ローン16は前記ネジ山ブロック15に連動して左右に移動して前記綿ローン16と鼻との間の隙間を調節でき、前記本体11の左右両側には前記本体11の長さを調節できる伸長機構90が設置され、前記伸長機構90には前記本体11の中に設置され且つ後に開いた位置制限チャンバ24が含まれ、前記位置制限チャンバ24の中には伸長板21がスライドできるように装着され、前記伸長板21の頂部端面には位置制限ブロック33が固定的に装着され、前記位置制限チャンバ24の頂壁には引掛り溝25が連通するように設置され、前記引掛り溝25の中には引掛りブロック26がスライドできるように装着され、前記引掛りブロック26を上下にスライドするように制御することで、前記伸長板21の前記位置制限チャンバ24でのスライドする距離を調節して前記本体11の長さを調節でき、前記本体11の前側端面において前記調節機構70の下方には空気流入量を調節できる空気流入機構80が設置され、前記空気流入機構80は前記本体11の前側端面に固定的に装着された空気流入箱40を含み、前記空気流入箱40の中には前記本体11に連通した空気流入チャンバ39が設置され、前記空気流入チャンバ39の右側内壁の中には前記空気流入箱40の左側端面を貫通した伝動棒34が回転できるように装着され、前記空気流入チャンバ39において前記伝動棒34の上下両側には連結棒42が回転できるように装着され、前記伝動棒34と前記連結棒42とを回すことで空気流入量を調節できる。
前記調節機構70は左右対称となるように二つ設置され、下記に左側の前記調節機構70を説明し、右側の前記調節機構70は左側の前記調節機構70と同じ構造であり、、前記調節機構70にはまた前記ネジ山ブロック15の中に設置され且つ左に開いたネジ穴17が含まれ、前記ネジ穴17の中にはネジ棒13がネジ山によって装着され、前記ネジ棒13が左に伸びて前記調節箱18の左側端面を貫通しており、前記ネジ棒13の左側端面には回転ブロック12が固定的に装着され、
回転ブロック12を回転させてネジ棒13を回転連動させ、ネジ棒13が回転してネジ山ブロック15を移動連動させ、ネジ山ブロック15が移動して綿ローン16を移動連動させ、綿ローン16と鼻との間の隙間を調節する。
前記伸長機構90はまた前記伸長板21の後側端面に固定的に装着された連結布19を含み、前記連結布19の中には着用穴20が設置され、前記引掛り溝25の後側には歯車チャンバ23が連通するように設置され、前記歯車チャンバ23の左右内壁の間には回転棒28が回転できるように装着され、前記回転棒28には第一歯車27が固定的に装着され、前記第一歯車27と前記引掛りブロック26とが噛み合っており、前記歯車チャンバ23の後側にはスライドチャンバ22が連通するように設置され、前記スライドチャンバ22の中にはスライドブロック32がスライドできるように装着され、前記スライドブロック32と前記第一歯車27とが噛み合っており、前記スライドチャンバ22の頂壁にはプッシュチャンバ29が連通するように設置され、前記スライドブロック32が上に伸びて前記プッシュチャンバ29の底壁を貫通しており、前記スライドブロック32の頂部端面にはプッシュブロック30が固定的に装着され、前記プッシュブロック30の底部端面と前記プッシュチャンバ29の底壁との間には撥条31が固定的に装着され、
プッシュブロック30を押し、スライドブロック32を下に移動連動させ、スライドブロック32が噛合によって第一歯車27を回転連動させ、第一歯車27が回転して引掛りブロック26を上に移動連動させ、連結布19を引き動かして伸長板21を後に移動連動させ、プッシュブロック30を放し、引掛りブロック26と位置制限ブロック33とが引っ掛る。
前記空気流入機構80はまた前記空気流入チャンバ39の左側に設置された噛合チャンバ38を含み、前記連結棒42が左に伸びて前記噛合チャンバ38の右側内壁を貫通しており、前記伝動棒34において前記噛合チャンバ38の中には第二歯車36が固定的に装着され、前記連結棒42の左側端面には第三歯車37が固定的に装着され、前記第三歯車37と前記第二歯車36とが噛み合っており、前記伝動棒34の左側端面にはノブ35が固定的に装着され、前記連結棒42と前記伝動棒34において前記空気流入チャンバ39の中には制御板41が固定的に装着され、
ノブ35を回して伝動棒34を回転連動させ、伝動棒34が回転して第二歯車36を回転連動させ、第二歯車36が噛合によって第三歯車37を回転連動させ、第三歯車37が回転して連結棒42を回転連動させて制御板41を回転させ、空気流入チャンバ39の開口の大きさを調節し、空気入流量を調節する。
使用する時、回転ブロック12を回転させ、ネジ棒13を回転連動させ、ネジ棒13が回転してネジ山ブロック15を移動連動させ、ネジ山ブロック15が移動して綿ローン16を移動連動させ、綿ローン16と鼻との間の隙間を調節し、プッシュブロック30を押してスライドブロック32を下に移動連動させ、スライドブロック32が噛合によって第一歯車27を回転連動させ、第一歯車27が回転して引掛りブロック26を上に移動連動させ、連結布19を引き動かし、伸長板21を後に移動連動させ、プッシュブロック30を放し、引掛りブロック26と位置制限ブロック33とが引っかかて止められ、本体11の長さを調節し、ノブ35を回し、伝動棒34を回転連動させ、伝動棒34が回転して第二歯車36を回転連動させ、第二歯車36が噛合によって第三歯車37を回転連動させ、第三歯車37が回転して連結棒42を回転連動させて制御板41を回転させ、空気流入チャンバ39の開口の大きさを調節し、空気流入量を調節する。
本発明の有益効果は:本発明は空気流入機構は顔面マスクの開口の大きさを調節することを通じて空気流入量を調節でき、使用者の方は自由に空気流入量を調えられ、伸長機構によって本体の長さを調えられ、長時間の着用で耳がすられて苦しむことを防止でき、調節機構によって顔面マスクと使用者の鼻との間の隙間を調節でき、空気が隙間から入る又は隙間から吐かれた息によって使用者の視界が悪くなるのを防止でき、普及に値する。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. 本体を含み、前記本体の前側端面には鼻間隙間を調節できる調節機構が左右に対称的に設置され、前記調節機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された調節箱を含み、前記調節箱の中にはネジ山チャンバが設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロックには綿ローンが固定的に装着され、前記綿ローンは前記ネジ山ブロックに連動して左右に移動して前記綿ローンと鼻との間の隙間を調節でき、前記本体の左右両側には前記本体の長さを調節できる伸長機構が設置され、前記伸長機構には前記本体の中に設置され且つ後に開いた位置制限チャンバが含まれ、前記位置制限チャンバの中には伸長板がスライドできるように装着され、前記伸長板の頂部端面には位置制限ブロックが固定的に装着され、前記位置制限チャンバの頂壁には引掛り溝が連通するように設置され、前記引掛り溝の中には引掛りブロックがスライドできるように装着され、前記引掛りブロックを上下にスライドするように制御することで、前記伸長板の前記位置制限チャンバでのスライドする距離を調節して前記本体の長さを調節でき、前記本体の前側端面において前記調節機構の下方には空気流入量を調節できる空気流入機構が設置され、前記空気流入機構は前記本体の前側端面に固定的に装着された空気流入箱を含み、前記空気流入箱の中には前記本体に連通した空気流入チャンバが設置され、前記空気流入チャンバの右側内壁の中には前記空気流入箱の左側端面を貫通した伝動棒が回転できるように装着され、前記空気流入チャンバにおいて前記伝動棒の上下両側には連結棒が回転できるように装着され、前記伝動棒と前記連結棒とを回すことで空気流入量を調節できることを特徴とする調節可能な顔面マスク。
  2. 左側の前記調節機構を例とすれば、前記調節機構にはまた前記ネジ山ブロックの中に設置され且つ左に開いたネジ穴が含まれ、前記ネジ穴の中にはネジ棒がネジ山によって装着され、前記ネジ棒が左に伸びて前記調節箱の左側端面を貫通しており、前記ネジ棒の左側端面には回転ブロックが固定的に装着され、
    前記回転ブロックを回転させて前記ネジ棒を回転連動させ、前記ネジ棒が回転して前記ネジ山ブロックを移動連動させ、前記ネジ山ブロックが移動して前記綿ローンを移動連動させ、前記綿ローンと鼻との間の隙間を調節することを特徴とする請求項1に記載の調節可能な顔面マスク。
  3. 前記伸長機構はまた前記伸長板の後側端面に固定的に装着された連結布を含み、前記連結布の中には着用穴が設置され、前記引掛り溝の後側には歯車チャンバが連通するように設置され、前記歯車チャンバの左右内壁の間には回転棒が回転できるように装着され、前記回転棒には第一歯車が固定的に装着され、前記第一歯車と前記引掛りブロックとが噛み合っており、前記歯車チャンバの後側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように装着され、前記スライドブロックと前記第一歯車とが噛み合っており、前記スライドチャンバの頂壁にはプッシュチャンバが連通するように設置され、前記スライドブロックが上に伸びて前記プッシュチャンバの底壁を貫通しており、前記スライドブロックの頂部端面にはプッシュブロックが固定的に装着され、前記プッシュブロックの底部端面と前記プッシュチャンバの底壁との間には撥条が固定的に装着され、
    前記プッシュブロックを押し、前記スライドブロックを下に移動連動させ、前記スライドブロックが噛合によって前記第一歯車を回転連動させ、前記第一歯車が回転して前記引掛りブロックを上に移動連動させ、前記連結布を引き動かして前記伸長板を後に移動連動させ、前記プッシュブロックを放し、前記引掛りブロックと前記位置制限ブロックとが引っ掛ることを特徴とする請求項1に記載の調節可能な顔面マスク。
  4. 前記空気流入機構はまた前記空気流入チャンバの左側に設置された噛合チャンバを含み、前記連結棒が左に伸びて前記噛合チャンバの右側内壁を貫通しており、前記伝動棒において前記噛合チャンバの中には第二歯車が固定的に装着され、前記連結棒の左側端面には第三歯車が固定的に装着され、前記第三歯車と前記第二歯車とが噛み合っており、前記伝動棒の左側端面にはノブが固定的に装着され、前記連結棒と前記伝動棒において前記空気流入チャンバの中には制御板が固定的に装着され、
    前記ノブを回して前記伝動棒を回転連動させ、前記伝動棒が回転して前記第二歯車を回転連動させ、前記第二歯車が噛合によって前記第三歯車を回転連動させ、前記第三歯車が回転して前記連動棒を回転連動させて前記制御板を回転させ、前記空気流入チャンバの開口の大きさを調節し、空気入流量を調節することを特徴とする請求項1に記載の調節可能な顔面マスク。
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