JP6556075B2 - 骨接合用部品 - Google Patents

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本発明は、骨折部の修復に用いる接合用部品に関するものである。
小動物の骨はφ5mm程度と細いものもあり、骨折治療で使用する骨接合用部品は、現状適合するものが少ない。そのため、従来は事前に複数の板状部品を準備し、その中から最も大きさ、形状の近い板状部品を選択して適用していた。
特表2011−512929号公報 特表2006−524538号公報
しかしながら、従来方法では骨接合用部品を装着する場合、獣医師は、あらかじめ骨折部分のCTスキャン画像により骨の形状を確認すると共に、手術時に患部を視認することにより骨の形状を確認し、骨折部に適合するように手作業で板状部品を切断・屈曲等していたため、板状の骨接合用部品を精密に骨形状に添わせることが困難であった。また、取り付け時に骨と骨接合用部品には隙間が発生する為、治癒過程で接合部のズレや固定部品(スクリュー等)の抜けや緩みの原因となる。また、板状の骨接合用部品は短時間で加工を行なう必要が有り、獣医師の経験、熟練度が必要となる。さらに、骨折部の再生過程では仮骨が生成され、仮骨が元となり修復が進む。しかし、従来の骨接合用部品は板上の部品である為、骨折部やその近傍の骨表面と接触することから、骨折部と骨接合用部品が接触している部分には仮骨が生成され難くなり、健全な骨再生を阻害する要因となる。骨再生部分の骨組織生成を阻害せず、健全な骨再生が可能になる骨接合用部品が必要である。
本発明は、容易に、十分に骨折部に仮骨を生成させ、健全に骨を再生させることを目的とする。
本発明の骨接合用部品は、動物の骨の骨折部を固定する骨接合用部品であって、前記骨折部を挟んで互いに前記骨の長さ方向に隣り合う位置で前記骨と沿う2つの本体部分と、前記骨折部と離間して前記骨折部をまたいだ構成で2つの前記本体部と接続される逃がし部分と、それぞれの前記本体部分に前記骨の周方向に設けられる1または複数の固定部とを有し、前記固定部は端部に、前記固定部が装着される位置の前記骨の太さが細くなる程前記本体部からの長さが短くなるテーパー形状部分を有することを特徴とする。
以上のように、骨接合用部品が骨折部に接触しない逃がし形状を備えることにより、骨接合用部品が骨に接触しないため仮骨の生成を阻害して骨折部の修復を遅延させることを抑制することができ、容易に、十分に骨折部に仮骨を生成させ、健全に骨を再生させることができる。
本発明の実施の形態における骨接合部品の構成例を説明する図 本発明の実施の形態における骨折部近傍の骨接合部品の構成を例示する側面図 本発明の実施の形態における骨折部近傍の骨接合部品の構成を例示する断面図 本発明の実施の形態における固定部の構成例を示す図 本発明の実施の形態における固定部における突起の構成例を説明する図 本発明の実施の形態における開口部開閉機構の構成を例示する図 本発明の実施の形態における固定部の構成例を示す図 本発明の実施の形態における固定部を骨に取り付ける方法の例を説明する図 本発明の実施の形態における固定部を骨に取り付ける方法の例を説明する図 本発明の実施の形態における固定部の配置状態を例示する図 本発明の実施の形態における固定部の配置状態を例示する図 本発明に実施の形態における骨折を治療するフローを例示する図
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態における骨接合部品の全体図の例であり、正面図と側面図である。図2は骨接合部品の骨折部近傍の構成を例示する側面図、図3は骨接合部品の骨折部近傍の構成を例示する図2のA−A’断面図である。
図1に示すように、骨折した骨101は、骨折部102で骨折することにより、完全にまたは部分的に上側の一方の骨101aと下側の他方の骨101bとに分離されている。骨接合用部品201は、骨折部102をまたいで骨101aと骨101bとを固定する。骨接合用部品201は骨101との接触面を有し、接触部は、骨折部102より上側の一方の骨101aと下側の他方の骨101bとのそれぞれの長さ方向及び骨101の長さ方向に直交する径方向において骨表面形状に添っている。接触部は、骨101aに接する1または複数の本体部201fと、骨101bに接する1または複数の本体部201gと、後述の固定部201a、201b、201c、201dとから構成される。骨表面形状は、例えば、X線CTスキャン等で3Dデータとして取得される。なお、本体部201fと本体部201gとはそれぞれ複数の構成部分から構成されても良く、それぞれの構成部分には少なくとも1つの固定部が設けられる。
さらに、本実施の形態における骨接合用部品201は、図1〜図3に示すように、骨折部102近傍の仮骨生成範囲101cに接触しない逃がし形状201eを有する。また、骨接合用部品201は、複数の固定部201a、201b、201c、201dを備える。固定部201a、201b、201c、201dは、骨101の長さ方向に直交する骨101の径方向において、骨101の円周の長さの少なくとも1/2以上の長さを有し、図3の断面に示す様に骨101をその周において抱き込む形状を有している。固定部201aは骨101aにおいて最も骨折部102から離れた位置に設けられ、固定部201bは骨101aの固定部201aより骨折部102に近い位置で、かつ骨折部102端部より少なくとも5mm以上離れた位置に設けられる。固定部201cは骨101bにおいて骨折部102端部より少なくとも5mm以上離れた位置に設けられ、固定部201dは固定部201cより骨折部102から遠い位置に設けられる。なお、固定部は、上記4点に限らず複数の位置に配置され、各々の骨101a,101bにおいて少なくとも2箇所で固定される。
以上のように、本発明の骨接合用部品201によれば、あらかじめ骨接合用部品201を骨折した骨101に沿う形状に形成することで骨101と骨接合用部品201との間に隙間が形成されることが抑制され、骨101と骨接合用部品201とがずれることを抑制できる。さらに骨接合用部品201は逃がし形状201eを有しているので、骨折部102の骨組織再生を阻害せず、より健全に骨折部102を整復、治癒させる事が可能になる。
図4は骨接合用部品の固定部201aの断面図である。他の固定部201b、201c、201dの断面図も同様である。図5は固定部201aの斜視図と内面形状を例示する拡大断面図である。他の固定部201b、201c、201dの内面形状の図も同様である。
図3〜図5に示すように、固定部201aと骨101との接触面には微小な突起304が複数配置されている。骨101は骨膜302に被覆されており、この突起304は骨膜302の厚みに相当する30μm以上、50μm以下の高さを有し、骨接合用部品の固定時に骨接合用部品と骨101との保持力を向上させる。図5に示す微小な突起304の配置は任意であるが、長さ方向、径方向共に等間隔に配置もしくは千鳥配置とすることが好ましく、また、固定部201a、201b、201c、201dの径方向端部近傍305と円周方向の中央近傍306を密に配置することにより固定時の保持力が向上しより好ましい。
次に図6〜図9を用いて固定部を骨に固定する開口部開閉機構について説明する。図6は骨接合用部品の固定部に構成される開口部開閉機構の構成を例示する図であり、図7は固定部の構成例を示す斜視図である。図8は骨接合部品の取り付け前の状態を例示する図、図9は骨接合部品の取り付け後の状態を例示する図である。
複数の固定部それぞれに構成される開口部開閉機構は、開閉機構用部品401と開閉機構用部品402とそれらを接合するボルト406と開閉機構側係合部403とで構成される。固定部201aは側面に形成された穴である固定部側係合部404を備え、固定部側係合部404は開閉機構側係合部403に係合される。開口部開閉機構は、骨接合用部品を骨折部に取り付ける前に、固定部201aに構成された固定部側係合部404に開閉機構側係合部403を係合させて固定部201aに装着される。ここでは、固定部201aを例に説明したが、固定部201b、201c、201dも同様の開口部開閉機構が設けられる。以下の説明でも同様である。
このような開口部開閉機構を備える固定部201aで骨接合用部品を骨101に固定する前段階では、図8に示すように、開口部開閉機構を装着した状態の固定部201aは、ボルト406が緩められており、骨101の直径よりも広い開口部405を有している。固定部201aは、元々骨101に沿う形状を有しており、開口部開閉機構を装着することにより、弾性変形して骨101の直径よりも広い開口を有する状態となる。その際、ボルト406を閉めることにより開閉機構用部品401および開閉機構用部品402は骨101側に閉まり、開口部405が骨101の直径よりも狭くなり、骨101に固定部201aが固定される。そして、骨折部に取り付けられた後開口部開閉機構は取り外され、図9に示すように骨101に固定部201aが添うことによって固定を行なう。このとき、突起304(図5参照)が骨101あるいは骨膜302(図4参照)に食い込むため、固定部201aは骨101に強固に固定される。
このように、さらに開口部開閉機構を備えることにより、スクリュー等を骨接合用部品に貫通させて骨に差し込み、骨接合用部品を骨に固定する必要がなくなるため、手術時に骨が破砕するリスクが低減され、獣医師の経験、熟練度に影響されず安定した手術が可能になる。さらには、手術工程の短縮が可能になり、獣医師、患者(犬、猫等)の精神的、身体的な負担を軽減できる。
図10,図11は骨に対する固定部の位置関係を例示する図であり、骨接合用部品201に複数配置される固定部201a〜201dの長さ方向における位置を示す。各固定部は、骨接合用部品201により骨101が十分に固定されることが必要である。例えば固定部201aが関節103近傍に配置されるとすると、図10に示すように、固定部201aは、骨折部の方向にずれないような位置に配置されることが好ましい。例えば、骨101の太さは骨の長さ方向において太くなったり細くなったりする。固定部201aは、骨折部から離れるほど骨が細くなる位置に配置されることが好ましい。骨折部から離れる程骨101が細くなる位置に固定部201aを設けることにより、固定部201aは骨折部に近づく方向に移動しにくく骨折部から離れる方向に移動しやすくなる。同時に、固定部201bも骨折部端部近傍において骨折部端部側が細くなる位置に配置する。骨折部に近づく程骨101が細くなる位置に固定部201bを設けることにより、固定部201bは骨折部から離れる方向に移動しにくく骨折部に近づく方向に移動しやすくなる。このように、本体部201fの固定部201a,201bを互いに離れる方向に移動しやすい位置に配置することにより、固定部201a,201bのいずれか一方が他方から離れる方向に移動しようとしても、他方はその方向に移動しにくいため、固定部201a,201bが移動することは抑制され、固定部201a,201bにより、骨接合用部品201の本体部201fは骨101を強固に固定することができる。本体部201g(図1参照)の固定部201c,201d(図1参照)においても同様の位置に配置することにより、本体部201gは骨101を強固に固定することができる。
また、図11に示すように、固定部201a〜201dの端部は骨101長さ方向と平行でなくても良く、骨101の長さ方向に対して傾いていても良い。固定部201a〜201dは関節方向、骨折部端部方向へのズレを抑制するように、端部にテーパー形状を設けても良い。
図12は本発明における手術工程の概略フローを例示する図である。
骨折手術の際には、まず、患者(犬、猫等)の骨折部をCTスキャン等により撮影し、骨折部やその周辺の骨の形状等のデータを取得する(step201)。次に、そのデータを用いて骨折部の状況を把握する(step202)。さらにCTスキャン等で取得したデータを用いて骨表面形状のデータを抽出する(step203)。次に、抽出したデータを用いて、骨表面形状を反映した骨接合用部品201を製作する(step204)。その後、骨折部分の皮膚を切開し、骨折した骨の位置を修正して骨折部を整復する(step205)。次に、step204で製作した骨接合用部品を骨に取り付け、骨折部を固定する(step206)。最後に、切開部を縫合して手術が完了する(step207)。
従来の骨折を治療する方法では、骨折部の周辺の骨の現状に最も近い板状接合部品の選択、骨の形状に合わせて手術中に手作業で行う板状接合部品の加工が必要であった。これに対し、本発明の骨接合用部品を用いた骨折を治療する方法では、骨接合用部品が骨表面形状に添う形状にあらかじめ形成されている為、前述した従来の2つの工程が不要になる。また、本発明の骨接合用部品を用いた場合、開閉機構を用いて骨接合用部品を骨に固定するため、従来の板状接合部品のように板状接合用部品を固定する為のスクリュー用の穴をあけたり、スクリューによる板状接合用部品の固定も不要になる。
本発明の骨接合用部品を骨折治療に適用すると逃がし形状を備えることにより、骨接合用部品と骨や骨折部とが接触しないため、骨折部の治癒に必要な仮骨生成をせず、より健全な骨折部の治癒が可能になる。また、あらかじめ骨の形状に沿った骨接合用部品が作成されて骨折部に固定されるため、骨接合用部品のずれやゆるみが抑制され、骨折部の修復が遅延することが抑制される。また、骨接合用部品の固定にスクリュー等の固定用部品を使用しない為、手術中の骨破砕等のリスクが抑制でき、再手術のリスク低減が見込める。更には手術工程の短縮が実現でき、獣医師や患者(犬、猫等)の肉体的、精神的な負担を軽減できる。
本発明は、容易に、十分に骨折部に仮骨を生成させ、健全に骨を再生させることができ、骨折部の修復に用いる接合用部品等に有用である。
101 骨
101a 骨
101b 骨
101c 仮骨生成範囲
102 骨折部
103 間接
201 骨接合用部品
201a〜201d 固定部
201e 逃がし形状
201f 本体部
201g 本体部
302 骨膜
304 突起
305 径方向端部近傍
306 中央近傍
401 開閉用部品
402 開閉用部品
403 開閉機構側係合部
404 固定部側係合部
405 開口部
406 ボルト

Claims (5)

  1. 動物の骨の骨折部を固定する骨接合用部品であって、
    前記骨折部を挟んで互いに前記骨の長さ方向に隣り合う位置で前記骨と沿う2つの本体部分と、
    前記骨折部と離間して前記骨折部をまたいだ構成で2つの前記本体部と接続される逃がし部分と、
    それぞれの前記本体部分に前記骨の周方向に設けられる1または複数の固定部と
    を有し、
    前記固定部は端部に、前記固定部が装着される位置の前記骨の太さが細くなる程前記本体部からの長さが短くなるテーパー形状部分を有する
    ことを特徴とする骨接合用部品。
  2. 前記固定部はそれぞれの前記本体部において2以上設けられ、前記骨に装着された状態において、少なくとも前記骨の関節部近傍と向かい合う前記本体部の第1位置と、前記第1位置より前記骨折部と向かい合う位置に近く前記骨折部の端部と向かい合う位置から5mm以上離れた前記本体部の第2位置に設けられることを特徴とする請求項1記載の骨接合用部品。
  3. 前記固定部は、前記骨に装着された状態で前記骨と向かい合う面に、前記骨の骨膜の厚みに相当する高さの突起を複数有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の骨接合用部品。
  4. 前記固定部に装着された開口部開閉機構をさらに有することを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の骨接合用部品。
  5. それぞれの前記本体部が複数の構成部分から構成され、それぞれの前記構成部分に少なくとも1つの前記固定部が設けられることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の骨接合用部品。
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